JP2020125666A - 電子解錠管理システム及びプログラム - Google Patents
電子解錠管理システム及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020125666A JP2020125666A JP2019020171A JP2019020171A JP2020125666A JP 2020125666 A JP2020125666 A JP 2020125666A JP 2019020171 A JP2019020171 A JP 2019020171A JP 2019020171 A JP2019020171 A JP 2019020171A JP 2020125666 A JP2020125666 A JP 2020125666A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- authentication
- unit
- unlocking
- user
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B49/00—Electric permutation locks; Circuits therefor ; Mechanical aspects of electronic locks; Mechanical keys therefor
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F21/00—Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F21/30—Authentication, i.e. establishing the identity or authorisation of security principals
- G06F21/31—User authentication
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F21/00—Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F21/30—Authentication, i.e. establishing the identity or authorisation of security principals
- G06F21/45—Structures or tools for the administration of authentication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
Description
対象の境界部の一方に設置された複数の認証手段を有する認証部と、
前記対象の通行部を通行可能に解錠する機構を有する解錠部と、
前記複数の認証部のうち、利用する認証部の組み合わせを更新する更新部と、
前記利用する認証部それぞれに関する認証が所定の基準を満たしたことに基づき、前記解錠部に解錠指示情報を送信する送信部と、
を備える電子解錠管理システム。
[項目2]
前記更新部は、前記対象の通行部の管理者から指示があったことに基づいて、前記利用する認証部の組み合わせを更新する、
ことを特徴とする項目1に記載の電子解錠管理システム。
[項目3]
前記更新部は、前記管理者から防犯性のレベルを設定する指示があったことに基づいて、前記利用する認証部の組み合わせを更新する、
ことを特徴とする項目2に記載の電子解錠管理システム。
[項目4]
前記更新部は、前記防犯性のレベルを下降させる指示に基づいて、前記利用する認証部を減少させる、
ことを特徴とする項目3に記載の電子解錠管理システム。
[項目5]
前記更新部は、予め設定された時期になった場合、自動的に前記利用する認証部の組み合わせを更新する、
ことを特徴とする項目1に記載の電子解錠管理システム。
[項目6]
対象の境界部の一方に設置された複数の認証手段を有する認証部、および前記対象の通行部を解錠する機構を有する解錠部と、通信可能なコンピュータを、
前記複数の認証部のうち、利用する認証部の組み合わせを更新する更新手段、
前記利用する認証部それぞれに関する認証が所定の基準を満たしたことに基づき、前記解錠部に解錠指示情報を送信する送信手段、
として機能させるプログラム。
図1は、本発明の一実施形態に係る電子解錠管理システムの全体構成例を示す図である。
例えば、更新部113は、扉に対する防犯性のレベルを下降(利用者に対する利便性のレベルを上昇)させる場合、利用する認証部の数を減少させる。すなわち、更新部113は、利用認証部情報記憶部153の利用認証部データのうち、「True」が記憶されている一又は複数の認証部を「False」に更新する。同様に、更新部113は、扉に対する防犯性のレベルを上昇(利用者に対する利便性のレベルを下降)させる場合、利用する認証部の数を増加させる。すなわち、更新部113は、利用認証部情報記憶部153の利用認証部データのうち、「False」が記憶されている一又は複数の認証部を「True」に更新する。
また、更新部113は、扉に対する防犯性のレベルを変更する場合、利用する認証部の数は変更せず、利用する認証部の組み合わせを変更してもよい。例えば、更新部113は、防犯性のレベルを下降させる場合、利用認証部データの発話認証を「True」から「False」に更新し、利用認証部データのPin認証を「False」から「True」に更新してもよい。
同様に、更新部113は、利用者に対する利便性のレベルを変更する場合、利用する認証部の数は変更せず、利用する認証部の組み合わせを変更してもよい。
例えば、賃貸物件の管理者(不動産業者)は、管理者端末2を操作することにより、賃貸中(居住中)である物件のドアに関しては防犯性のレベルを上昇させたり、空室中である物件のドアに関しては防犯性のレベルを下降させたりする要求ができる。なお、賃貸中である物件のドアに関しては、利用者の日常の利便性を考慮して、顔認証と虹彩認証を組み合わせて、顔画像のみで2つの認証ができるようにしてもよい。一方で、空室中である物件のドアに関しては利用される頻度が低いことから、例えば10桁以上のPinコードによる認証とし、利便性を低くしてもよい。
例えば、オフィス(企業)のセキュリティ管理者は、社内用会議室を社外用会議室に変更する場合に、当該会議室の扉に対する防犯性のレベルを上昇させたり、社外用会議室を社内用会議室に変更する場合に、当該会議室の扉に対する防犯性のレベルを下降させたりする要求を、管理者端末2から行うことができる。
また、オフィスのセキュリティ管理者は、利用者の属性を社員から役員に変更する場合に、当該利用者に対する利便性のレベルを上昇させたり、利用者の属性を社員からアルバイトに変更する場合に、当該利用者に対する利便性のレベルを下降させたりする要求を、管理者端末2から行うことができる。
更新部113は、予め設定された日になった場合、扉に対する防犯性のレベルを変更してもよい。例えば、更新部113は、店舗が休業日である日曜日には扉に対する防犯性のレベルを上昇させ、営業日である月曜日から土曜日には扉に対する防犯性のレベルを下降させる。
また、更新部113は、予め設定された時刻になった場合、扉に対する防犯性のレベルを変更してもよい。例えば、更新部113は、企業の勤務時間外である0時〜8時と18時〜23時には扉に対する防犯性のレベルを上昇させ、勤務時間内である8時〜18時には扉に対する防犯性のレベルを下降させる。
また、管理者は、管理者端末2を操作して、これらの防犯性のレベルを変更する時期を、予め管理サーバ1に設定することができる。なお、休業日や勤務時間外に防犯性のレベルを下降させ、営業日や勤務時間内に防犯性のレベルを上昇させてもよい。
更新部113は、住居の扉に対する利用者の認証によって送信部112が施解錠部4に解錠指示を送信し、所定時間以内に扉の内部から施錠された場合、住居内に人が存在するとして防犯性のレベルを変更してもよい。例えば、更新部113は、成人男性の利用者が認証したことによって扉を解錠した後、扉の内部から施錠されたことを施解錠部4が検知した場合、扉の内部に成人男性が存在するとして防犯性のレベルを下降させる。一方で、更新部113は、子供又は女性の利用者が認証したことによって扉を解錠した後、扉の内部から施錠されたことを施解錠部4が検知した場合、扉の内部に子供又は女性が存在するとして防犯性のレベルを上昇させる。
更新部113は、金庫やロッカー(宅配ボックス)等の内部に保管物が存在するか否かによって防犯性のレベルを変更してもよい。例えば、更新部113は、施解錠部4によって扉の内側に保管物が存在することが認識された場合、防犯性のレベルを上昇させる。一方、更新部113は、施解錠部4によって扉の内側に保管物が存在しないことが認識された場合、防犯性のレベルを下降させる。
また、更新部113は、金庫やロッカー(宅配ボックス)等の内部にある保管物の性質や大きさによって防犯性のレベルを変更してもよい。例えば、更新部113は、施解錠部4によって扉の内側に金属や体積が大きい保管物があることが認識された場合、防犯性のレベルを上昇させる。
また、更新部113は、施解錠部4によって扉の内側に保管物があることが認識された場合、当該物の画像を管理者端末2に送信することもできる。これにより、管理者は、当該画像により保管物を確認した後、管理者端末2において防犯性のレベルを変更することができる。
更新部113は、利用者が扉に対する個人認証に失敗した場合に防犯性のレベルを変更してもよい。例えば、更新部113は、後述する判定部114が個人認証の失敗を判定した場合、防犯性のレベルを上昇させる。
図7は、管理サーバ1により実行される利用認証部の更新に係る処理の流れの一例を示すフローチャートである。この処理は、例えば管理者が管理者端末2を操作(指示)して、対象の扉に対する防犯性のレベルを変更するメニューを選択した場合に開始される。
更新部113は、対象の扉を使用する利用者が現在利用している認証部を特定する。具体的には、更新部113は、管理者情報151の扉ID(対象の扉)に対応する利用者IDを取得して、対象の扉を使用する一又は複数の利用者を特定する。続いて、更新部113は、利用認証部情報記憶部153の利用認証部データを参照して、当該利用者それぞれが利用する認証部を特定する。そして、処理は、ステップS202の処理に移行する。
更新部113は、管理者端末2に利用する認証方法の設定画面を表示する。本実施形態では、更新部113は、ステップS201で特定した対象の扉を使用する利用者と、当該利用者が現在利用している認証部とに基づく設定画面を表示し、管理者に利用者が利用する認証方法を設定(選択)させる。
なお、管理者によって送信ボタン303が押下(指示)された場合であって、他の利用者がいるときは、当該他の利用者が利用する認証方法を設定できる画面に遷移する。
更新部113は、利用認証部情報記憶部153の利用認証部データを更新する。本実施形態では、更新部113は、上記ステップS202で表示した設定画面において管理者が選択(指示)した認証方法を利用認証部情報記憶部153の利用認証部データに反映する。具体的には、更新部113は、「利用する」が選択された認証方法は利用認証部データを「True」に更新し、「利用しない」が選択された認証方法は利用認証部データを「False」に更新する。そして、処理は、図7に示す一連の処理を終了する。
図9は、管理サーバ1により実行される解錠に係る処理の流れの一例を示すフローチャートである。この処理は、例えば利用者が認証部3の何れかを用いた場合に開始される。
受信部111は、利用者が利用する全ての認証部3から個人認証に関する認証情報を受信したか否かを判定する。具体的には、受信部111は、利用認証部情報記憶部153の利用認証部データを参照して、扉IDに対応付けされた利用者が利用する認証部それぞれから認証情報を受信したか否かを判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には、処理は、ステップS402の処理に移行する。一方、当該判定が否定判定された場合には、処理は、ステップS401の処理に留まる。なお、所定時間(例えば30秒間)を超えてステップS401に留まった場合、エラー処理としてステップS405に移行してもよい。
判定部114は、上記ステップS401で受信した認証情報に基づき、利用者が利用する認証部3それぞれに関する認証が全て成功したか否かを判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には、処理は、ステップS403の処理に移行する。一方、当該判定が否定判定された場合には、処理は、ステップS405の処理に移行する。
送信部112は、施解錠部4に解錠指示情報を送信する。これにより、施解錠部4は、解錠部が有する機構を動作させて対象の扉を解錠する。そして、処理は、ステップS404に移行する。
送信部112は、管理者端末2に解錠に関する個人認証が成功したことを通知(送信)する。そして、処理は、図9に示す一連の処理を終了する。
更新部113は、扉に対する防犯性のレベルを更新する。本実施形態では、更新部113は、防犯性のレベルを上昇させる。そして、処理は、ステップS406の処理に移行する。
送信部112は、管理者端末2に解錠に関する個人認証が失敗したことを通知(送信)する。そして、処理は、図9に示す一連の処理を終了する。
2 管理者端末
3 認証部
4 施解錠部
5 通信ネットワーク
111 受信部
112 送信部
113 更新部
114 判定部
151 管理者情報記憶部
152 認証用情報記憶部
153 利用認証部情報記憶部
Claims (6)
- 対象の境界部の一方に設置された複数の認証手段を有する認証部と、
前記対象の通行部を通行可能に解錠する機構を有する解錠部と、
前記複数の認証部のうち、利用する認証部の組み合わせを更新する更新部と、
前記利用する認証部それぞれに関する認証が所定の基準を満たしたことに基づき、前記解錠部に解錠指示情報を送信する送信部と、
を備える電子解錠管理システム。 - 前記更新部は、前記対象の通行部の管理者から指示があったことに基づいて、前記利用する認証部の組み合わせを更新する、
ことを特徴とする請求項1に記載の電子解錠管理システム。 - 前記更新部は、前記管理者から防犯性のレベルを設定する指示があったことに基づいて、前記利用する認証部の組み合わせを更新する、
ことを特徴とする請求項2に記載の電子解錠管理システム。 - 前記更新部は、前記防犯性のレベルを下降させる指示に基づいて、前記利用する認証部を減少させる、
ことを特徴とする請求項3に記載の電子解錠管理システム。 - 前記更新部は、予め設定された時期になった場合、自動的に前記利用する認証部の組み合わせを更新する、
ことを特徴とする請求項1に記載の電子解錠管理システム。 - 対象の境界部の一方に設置された複数の認証手段を有する認証部、および前記対象の通行部を解錠する機構を有する解錠部と、通信可能なコンピュータを、
前記複数の認証部のうち、利用する認証部の組み合わせを更新する更新手段、
前記利用する認証部それぞれに関する認証が所定の基準を満たしたことに基づき、前記解錠部に解錠指示情報を送信する送信手段、
として機能させるプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019020171A JP6714283B1 (ja) | 2019-02-06 | 2019-02-06 | 電子解錠管理システム及びプログラム |
PCT/JP2020/004586 WO2020162550A1 (ja) | 2019-02-06 | 2020-02-06 | 電子解錠管理システム及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019020171A JP6714283B1 (ja) | 2019-02-06 | 2019-02-06 | 電子解錠管理システム及びプログラム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020089696A Division JP2020144927A (ja) | 2020-05-22 | 2020-05-22 | 電子解錠管理システム及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6714283B1 JP6714283B1 (ja) | 2020-06-24 |
JP2020125666A true JP2020125666A (ja) | 2020-08-20 |
Family
ID=71103973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019020171A Active JP6714283B1 (ja) | 2019-02-06 | 2019-02-06 | 電子解錠管理システム及びプログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6714283B1 (ja) |
WO (1) | WO2020162550A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102401793B1 (ko) * | 2021-11-16 | 2022-05-25 | (주)하소인텍 | 사용자 신원 확인 시스템 및 방법 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002180712A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-06-26 | Alpha Corp | 電気錠装置 |
JP2006059230A (ja) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Art:Kk | 出入管理システム |
JP5167308B2 (ja) * | 2010-06-03 | 2013-03-21 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 共連れ防止入退室管理システム |
JP2013140462A (ja) * | 2011-12-29 | 2013-07-18 | Hitachi Ltd | 入退室管理システム |
JP2015064722A (ja) * | 2013-09-25 | 2015-04-09 | 大日本印刷株式会社 | 入退室管理装置、入退室管理方法及びプログラム |
JP2017223038A (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 日本電産サンキョー株式会社 | 電気錠システム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160006587A (ko) * | 2014-07-09 | 2016-01-19 | 주식회사 케이티앤씨 | 홍채 인식을 이용한 도어록과 그 시스템 및 그에 사용되는 이동통신단말기와 네트워크 게이트웨이 및 사용자 인증 방법 |
-
2019
- 2019-02-06 JP JP2019020171A patent/JP6714283B1/ja active Active
-
2020
- 2020-02-06 WO PCT/JP2020/004586 patent/WO2020162550A1/ja active Application Filing
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002180712A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-06-26 | Alpha Corp | 電気錠装置 |
JP2006059230A (ja) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Art:Kk | 出入管理システム |
JP5167308B2 (ja) * | 2010-06-03 | 2013-03-21 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 共連れ防止入退室管理システム |
JP2013140462A (ja) * | 2011-12-29 | 2013-07-18 | Hitachi Ltd | 入退室管理システム |
JP2015064722A (ja) * | 2013-09-25 | 2015-04-09 | 大日本印刷株式会社 | 入退室管理装置、入退室管理方法及びプログラム |
JP2017223038A (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 日本電産サンキョー株式会社 | 電気錠システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102401793B1 (ko) * | 2021-11-16 | 2022-05-25 | (주)하소인텍 | 사용자 신원 확인 시스템 및 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2020162550A1 (ja) | 2020-08-13 |
JP6714283B1 (ja) | 2020-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11830306B2 (en) | Systems and methods for controlling access to physical space | |
US10171444B1 (en) | Securitization of temporal digital communications via authentication and validation for wireless user and access devices | |
KR101296863B1 (ko) | Nfc 도어락을 이용한 출입인증 시스템 | |
KR101814719B1 (ko) | 이동 단말을 이용한 디지털 도어락 원격제어 시스템 및 방법 | |
CN103544749A (zh) | 云端控制门禁管理系统及其认证方法 | |
KR102483794B1 (ko) | 출입 관리 시스템 및 그 방법 | |
KR101749616B1 (ko) | 스마트폰 키 도어 개폐 시스템 및 그 방법 | |
JP2019144695A (ja) | 顔認証システム、顔認証サーバおよび顔認証方法 | |
JP6714283B1 (ja) | 電子解錠管理システム及びプログラム | |
JP5443924B2 (ja) | 入退室管理システムおよび方法 | |
JP5769843B1 (ja) | 入場管理システム | |
JP6131512B2 (ja) | 電子錠管理システム | |
JP6071109B2 (ja) | 携帯端末装置及びプログラム | |
KR20200125110A (ko) | 도어락 시스템 및 이의 제어 방법 | |
KR102397042B1 (ko) | 출입 관리 시스템 및 그 방법 | |
JP2020115247A (ja) | オートロック式ドア解錠システム | |
JP2007304785A (ja) | ビルセキュリティシステム、利用者情報生成装置および入退室管理方法 | |
JP2006188922A (ja) | 入退室管理システムおよび方法 | |
US10645070B2 (en) | Securitization of temporal digital communications via authentication and validation for wireless user and access devices | |
JP2020144927A (ja) | 電子解錠管理システム及びプログラム | |
JP6311804B2 (ja) | 端末装置及びプログラム | |
CN110766840A (zh) | 一种门禁密码设置方法及设备 | |
KR20150142914A (ko) | 근거리 통신을 이용한 출입 인증 서비스를 위한 시스템 및 방법 | |
JP7340268B2 (ja) | 施設貸出システム及び施設貸出方法 | |
KR20230123283A (ko) | 블록체인 기반의 연락처앱 연동형 스마트 도어락 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200116 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20200116 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20200128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200305 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200312 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200408 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200423 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200522 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6714283 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |