JP2020124233A5 - - Google Patents
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- 238000005034 decoration Methods 0.000 claims description 11
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Description
近年、装飾を形成する可動装飾部材を遊技機枠に設けた遊技機が知られている(例えば、特許文献1)。
このような遊技機では、所定の表示手段における表示内容によって遊技の進行状態を遊技者に示すとともに、所定のタイミングで遊技機の外形を構成する枠体に設けられた可動装飾手段を動作させることが可能となっているが、可動装飾手段の演出の興趣を遊技者に十分に感じさせることができておらず、遊技興趣が低下してしまうという課題があった。
本発明は、遊技興趣の低下を抑制可能な遊技機を提供することを目的とする。
[手段1]に係る遊技機は、遊技機の外形を構成する枠手段と、
所定の条件成立に基づき抽選を行う抽選手段と、
前記抽選手段の抽選結果に基づき所定の表示手段を用いて演出を行う演出実行手段と、
前記枠手段に設けられ前記演出実行手段によって動作可能な第1の可動装飾手段と、
前記演出実行手段によって動作可能な第2の可動装飾手段と、を備え、
前記演出実行手段は、前記抽選結果に基づいて、
前記所定の表示手段において、前記第1の可動装飾手段の動作よりも前に前記第1の可動装飾手段を模した模擬画像が表示される第1の演出態様と、
前記模擬画像が表示された後に前記第2の可動装飾手段が動作する第2の演出態様と、を実行可能であり、
前記第2の演出態様においては、前記第2の可動装飾手段の動作により、前記第1の可動装飾手段を模した前記模擬画像が表示されていた位置に対して正面視で重なる位置に前記第2の可動装飾手段が位置することが可能であり、
前記第2の可動装飾手段の動作後に、前記第1の可動装飾手段が動作状態にあることが可能とされ、
前記第1の可動装飾手段の動作よりも前に表示される前記第1の可動装飾手段を模した模擬画像には、前記抽選結果が遊技者に有利な特定結果となる割合の異なる複数の態様があり、
前記第1の可動装飾手段を模した前記模擬画像が表示されていた位置に対して正面視で重なる位置へと動作可能な前記第2の可動装飾手段は透明な部材を介して視認可能とされ、該第2の可動装飾手段への遊技者の接触が不能または困難とされる
ことを特徴とする遊技機である(例えば、段落6091〜6351や図605〜622などを参照)。
所定の条件成立に基づき抽選を行う抽選手段と、
前記抽選手段の抽選結果に基づき所定の表示手段を用いて演出を行う演出実行手段と、
前記枠手段に設けられ前記演出実行手段によって動作可能な第1の可動装飾手段と、
前記演出実行手段によって動作可能な第2の可動装飾手段と、を備え、
前記演出実行手段は、前記抽選結果に基づいて、
前記所定の表示手段において、前記第1の可動装飾手段の動作よりも前に前記第1の可動装飾手段を模した模擬画像が表示される第1の演出態様と、
前記模擬画像が表示された後に前記第2の可動装飾手段が動作する第2の演出態様と、を実行可能であり、
前記第2の演出態様においては、前記第2の可動装飾手段の動作により、前記第1の可動装飾手段を模した前記模擬画像が表示されていた位置に対して正面視で重なる位置に前記第2の可動装飾手段が位置することが可能であり、
前記第2の可動装飾手段の動作後に、前記第1の可動装飾手段が動作状態にあることが可能とされ、
前記第1の可動装飾手段の動作よりも前に表示される前記第1の可動装飾手段を模した模擬画像には、前記抽選結果が遊技者に有利な特定結果となる割合の異なる複数の態様があり、
前記第1の可動装飾手段を模した前記模擬画像が表示されていた位置に対して正面視で重なる位置へと動作可能な前記第2の可動装飾手段は透明な部材を介して視認可能とされ、該第2の可動装飾手段への遊技者の接触が不能または困難とされる
ことを特徴とする遊技機である(例えば、段落6091〜6351や図605〜622などを参照)。
本発明によれば、遊技興趣の低下を抑制可能な遊技機を提供することができる。
Claims (1)
- 遊技機の外形を構成する枠手段と、
所定の条件成立に基づき抽選を行う抽選手段と、
前記抽選手段の抽選結果に基づき所定の表示手段を用いて演出を行う演出実行手段と、
前記枠手段に設けられ前記演出実行手段によって動作可能な第1の可動装飾手段と、
前記演出実行手段によって動作可能な第2の可動装飾手段と、を備え、
前記演出実行手段は、前記抽選結果に基づいて、
前記所定の表示手段において、前記第1の可動装飾手段の動作よりも前に前記第1の可動装飾手段を模した模擬画像が表示される第1の演出態様と、
前記模擬画像が表示された後に前記第2の可動装飾手段が動作する第2の演出態様と、を実行可能であり、
前記第2の演出態様においては、前記第2の可動装飾手段の動作により、前記第1の可動装飾手段を模した前記模擬画像が表示されていた位置に対して正面視で重なる位置に前記第2の可動装飾手段が位置することが可能であり、
前記第2の可動装飾手段の動作後に、前記第1の可動装飾手段が動作状態にあることが可能とされ、
前記第1の可動装飾手段の動作よりも前に表示される前記第1の可動装飾手段を模した模擬画像には、前記抽選結果が遊技者に有利な特定結果となる割合の異なる複数の態様があり、
前記第1の可動装飾手段を模した前記模擬画像が表示されていた位置に対して正面視で重なる位置へと動作可能な前記第2の可動装飾手段は透明な部材を介して視認可能とされ、該第2の可動装飾手段への遊技者の接触が不能または困難とされる
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019016562A JP7013099B2 (ja) | 2019-01-31 | 2019-01-31 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019016562A JP7013099B2 (ja) | 2019-01-31 | 2019-01-31 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020124233A JP2020124233A (ja) | 2020-08-20 |
JP2020124233A5 true JP2020124233A5 (ja) | 2021-01-21 |
JP7013099B2 JP7013099B2 (ja) | 2022-01-31 |
Family
ID=72083208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019016562A Active JP7013099B2 (ja) | 2019-01-31 | 2019-01-31 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7013099B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2016101429A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP6022528B2 (ja) * | 2014-12-03 | 2016-11-09 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
JP6383307B2 (ja) * | 2015-03-04 | 2018-08-29 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP2018038666A (ja) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
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2019
- 2019-01-31 JP JP2019016562A patent/JP7013099B2/ja active Active