JP2020119285A - マルチエージェントシステムの合意制御が実行される分散制御システム - Google Patents
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Abstract
Description
複数の機器の各々の状態をそれぞれ制御する複数の制御装置と、前記複数の制御装置を接続する複数の通信回線からなる通信ネットワークとを含み、前記複数の機器の各々にて計測された選択された状態を表す状態指標値がそれぞれ対応する前記複数の制御装置の各々から前記通信回線を通って前記通信回線にて接続された前記複数の機器のうちの隣接機器の前記制御装置へ伝達され、前記複数の機器の各々の制御装置が、それ自身が前記選択された状態を制御する前記複数の機器のうちの自機器の前記状態を、前記自機器の前記状態指標値と前記隣接機器の前記状態指標値とを参照してマルチエージェントシステムの合意制御に従って決定された状態目標値に前記自機器の前記状態指標値が一致するよう制御するよう構成された分散制御システムであって、
前記制御装置の各々が、
前記自機器の前記状態指標値を前記隣接機器の前記制御装置へ送信する送信手段にして、送信された前記自機器の前記状態指標値が前記隣接機器の制御装置に到達した後に最新の前記自機器の前記状態指標値を送信する手段と、
前記合意制御に従って前記自機器の前記状態目標値を決定する状態目標値決定手段にして、前記自機器の現在の前記状態指標値と、前記隣接機器の前記制御装置から受信した最新の前記隣接機器の前記状態指標値と該最新の前記隣接機器の前記状態指標値の計測時刻と同じ時刻に計測された前記自機器の前記状態指標値との差分を用いて前記状態目標値を決定する手段と、
を含むシステム
によって達成される。
kaj=kbj−Δk …(6)
Δk=Δτs+τdn+Δτr…(6a)
にて表される。ここで、Δτsは、隣接機器の制御装置に於けるka(送信時刻直前の計測時刻)から送信時刻までの待機時間であり、Δτrは、各機器の制御装置に隣接機器の状態指標値が届いてから演算時刻までの待機時間であり、τdnは、通信遅延時間、即ち、隣接機器(送信側)の制御装置から各機器(受信側)の制御装置までの信号伝達に要した時間(受信側の制御装置から送信側の制御装置へ信号到達通知が届くまでの時間を含んでいてよい。)である。また、γは、ゲインであり、1以下の正数である。ゲインを適宜設定することによって、各機器の状態指標値の収束性が更に改善することが見出されている。
Es…機器及びその制御装置(エージェント)
Ie…通信回線
本実施形態による合意制御の構成を説明する前に、従前の合意制御の構成に於いて発生する現象について簡単に説明する。図10を参照して、システムの各エージェントに於いては、典型的には、それぞれの機器(制御対象)に於ける選択された状態を表す状態指標値が、任意のセンサによって任意に設定されてよい所定の時間間隔(計測時刻又はサンプリング時刻)毎に逐次的に計測され、それらの計測された状態指標値は、隣接エージェントの機器に於ける状態目標値の決定のために通信回線を通じて信号として隣接エージェントへ送信される。そして、マルチエージェントシステムの合意制御に於いては、各エージェント(セカンダリコントローラ)にて、従前のシステムの場合、一般的には、自機器で計測された状態指標値xi[k]と隣接エージェントにて計測された状態指標値xj[k]とを用い、式(1)により、次の計測時刻に於いて自機器が取るべき状態を表す状態目標値xi[k+1]が算出され、その値がプライマリコントローラの状態のフィードバック制御のための加算器へ与えられることとなる。ここで、隣接エージェントの状態指標値xj[k]が瞬時に各エージェントに到達すると仮定すると、式(1)に従って状態目標値を演算することにより(各エージェントの計測時刻と演算時刻は、実質的に一致しているものとしている。以下同様。)、システム内の全てのエージェントの状態指標値が合意値(この場合は、式(2)に示される如く、全てのエージェントの状態指標値の初期値の平均値)へ収束することなる。図11(A)は、全てのエージェントの状態指標値の合意値へ収束するまでの時間変化の計算シミュレーションの例を示している。[実際の分散制御システムに於いては、上記の如く、セカンダリコントローラにて状態目標値を算出した後、プライマリコントローラにて制御対象の状態指標値が状態目標値に一致するよう制御対象の状態がサーボ制御されるので、状態目標値と状態指標値とが一致しない場合が有り得るが、本明細書に添付の図面に於ける各エージェントの状態指標値の時間変化(図11(A)〜(C)、図12(A)、図13(A)〜(B)、図3(A)、図5(A)、(B)、図6(A)、(B)、図8(A)、(B)、図9)は、計算シミュレーションであるので、状態指標値が状態目標値に一致するものとして示されている。]
かくして、本実施形態に於いては、本発明の発明者等の研究により得られた知見に基に、以下に説明される如く、信号伝達に有限の通信遅延時間が発生する環境下でも、特に、通信遅延時間がサンプリング時刻間隔を超える場合でも、全エージェントの状態指標値が予定された合意値へ収束するように制御プロトコルが改良される。
まず、各エージェントが隣接エージェントへ状態指標値を送信する処理に関して、制御プロトコルが次のように変更される(図2)。
(2)各エージェントは、受信側エージェントとして、隣接エージェント(送信側エージェント)から送信された状態指標値を受信すると、その受信通知を送信元の隣接エージェントへ送信する(図2(C))。(受信側エージェントから送信側エージェントへの受信通知に要する時間は、通常、状態指標値の通信に要する時間或いはサンプリング時間間隔に比して非常に短いため、図に於いては、受信通知の発信から受信までの時間幅は省略して記載されている。)
kaj=kbj−Δk …(6)
Δk=Δτs+τdn+Δτr…(6a)
にて表される。ここで、Δτsは、送信側エージェントの送信時刻直前の計測時刻kaから送信時刻までの待機時間であり、Δτrは、受信側エージェントに送信側エージェントの状態指標値が届いてから演算時刻までの待機時間であり、τdnは、通信遅延時間、即ち、送信側エージェントから受信側エージェントまでの信号伝達に要した時間である(受信側エージェントから送信側エージェントへの受信通知が送られる構成においては、かかる受信通知が届くまでの時間を含んでいてよい。)。このプロトコルによれば、受信側エージェントに於いて、送信側エージェント(隣接エージェント)の状態指標値は、一旦受信されると、次の送信側エージェントの状態指標値が受信されるまで、分散制御器に於いて使用され続けることとなる(分散制御器に於いて、自機器の状態指標値には、最新の計測値が使用される。)。また、各エージェントに於いて、隣接エージェント毎に分散制御器に於いて使用する隣接エージェントの状態指標値の更新が実行されてよい(例えば、図1のエージェント6に於いて、分散制御器に於いて使用するエージェント2、5、7の状態指標値の計測時刻kajは、異なっていてよい。)。
図4を参照して、上記の合意制御に於いて、通信遅延時間がサンプリング時間間隔を超えても、全エージェントの状態指標値が予定された合意値に収束させるようにすべく、本実施形態に於いては、制御プロトコルに於いて、上記の送信補正に加えて、図4(C)に模式的に描かれている如く、受信側エージェントの分散制御器の演算に於いて使用される受信側エージェントの状態指標値として、送信側エージェントの状態指標値の計測時刻と同じ時刻に計測された値を用いられてよい(タイムスタンプ補正)。即ち、下記の式が状態目標値の演算に用いられることとなる。
できることが明らかになった。
現実の通信ネットワークに於ける通信遅延時間は、図1(C)に例示されている如く、ランダムに変化し得る。そこで、通信遅延時間がランダムに変化する場合にも、上記の改良された制御プロトコルによって全エージェントの状態指標値を予定された合意値へ収束させることが可能であることを計算シミュレーションにより確認した。なお、計算シミュレーションに於いては、図7(A)に例示されている如く、送信回(フレーム)毎に、通信遅延時間が0秒から所定の時間長さまでランダムに変化するように設定して、状態目標値を経時的に算出した。
Claims (1)
- 複数の機器の各々の状態をそれぞれ制御する複数の制御装置と、前記複数の制御装置を接続する複数の通信回線からなる通信ネットワークとを含み、前記複数の機器の各々にて計測された選択された状態を表す状態指標値がそれぞれ対応する前記複数の制御装置の各々から前記通信回線を通って前記通信回線にて接続された前記複数の機器のうちの隣接機器の前記制御装置へ伝達され、前記複数の機器の各々の制御装置が、それ自身が前記選択された状態を制御する前記複数の機器のうちの自機器の前記状態を、前記自機器の前記状態指標値と前記隣接機器の前記状態指標値とを参照してマルチエージェントシステムの合意制御に従って決定された状態目標値に前記自機器の前記状態指標値が一致するよう制御するよう構成された分散制御システムであって、
前記制御装置の各々が、
前記自機器の前記状態指標値を前記隣接機器の前記制御装置へ送信する送信手段にして、送信された前記自機器の前記状態指標値が前記隣接機器の制御装置に到達した後に最新の前記自機器の前記状態指標値を送信する手段と、
前記合意制御に従って前記自機器の前記状態目標値を決定する状態目標値決定手段にして、前記自機器の現在の前記状態指標値と、前記隣接機器の前記制御装置から受信した最新の前記隣接機器の前記状態指標値と該最新の前記隣接機器の前記状態指標値の計測時刻と同じ時刻に計測された前記自機器の前記状態指標値との差分を用いて前記状態目標値を決定する手段と、
を含むシステム。
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109407519A (zh) * | 2018-12-19 | 2019-03-01 | 辽宁石油化工大学 | 一种基于协议失效的卫星运载火箭牵制控制器控制方法 |
CN112133109A (zh) * | 2020-08-10 | 2020-12-25 | 北方工业大学 | 一种单交叉口多方向空间占有率均衡控制模型建立方法 |
KR102578263B1 (ko) * | 2022-06-06 | 2023-09-14 | 치루 유니버시티 오브 테크놀로지 | 샘플링 데이터에 기반한 농업용 멀티 에이전트 시스템 일관성 분산 제어 방법 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06105451A (ja) * | 1992-09-24 | 1994-04-15 | Hitachi Ltd | 線路保護リレー装置 |
JP2002259497A (ja) * | 2001-02-26 | 2002-09-13 | Nec Corp | 測定システム |
JP2005020845A (ja) * | 2003-06-25 | 2005-01-20 | Meidensha Corp | 情報伝送信号の遅延時間補償方法 |
JP2016099955A (ja) * | 2014-11-26 | 2016-05-30 | 国立大学法人鳥取大学 | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
-
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- 2019-01-24 JP JP2019010040A patent/JP7088856B2/ja active Active
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KR102578263B1 (ko) * | 2022-06-06 | 2023-09-14 | 치루 유니버시티 오브 테크놀로지 | 샘플링 데이터에 기반한 농업용 멀티 에이전트 시스템 일관성 분산 제어 방법 |
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