JP2020118794A - ケーブル封印具 - Google Patents
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Abstract
【課題】充電アダプタ等の機器本体に接続されているケーブルを流用することができないように封印することができ、また、ケーブルを抜こうとした場合でもこれを接続している機器本体との接続状態が阻害されないようにすることが可能なケーブル封印具を提供する。【解決手段】機器本体10の表面10aに貼着させる機器側貼着部2と、ケーブルコネクタ13の周面に巻き付けるコネクタ側貼着部3と、機器側貼着部2とコネクタ側貼着部3とを連接する中継部4と、を備え、中継部4を、ケーブルコネクタ13の幅と略等しい幅とし、機器本体10の表面10aからケーブル接続ポート11にかけて機器本体10の側面10bに貼着させる。【選択図】 図2
Description
本発明は、充電やデータ伝送用として利用可能な汎用性ケーブルにおいて、特定の機器に接続されているケーブルを他に流用されないように封印するケーブル封印具に関する。
例えば、デジタルカメラで撮影した画像をパソコンに取り込む場合には、セキュリティーの観点から、デジタルカメラをUSBケーブルでパソコンに直接接続せず、デジタルカメラに装着しているSDカード等のメディアを取り外し、このメディアをパソコンに接続されたカードリーダに装着し、このカードリータを介してメディア内の画像データをパソコンに取り込むルールを採用している。
しかし、USBケーブルは、充電用としてもデータ伝送用としても利用可能な汎用性のあるケーブルであるため、前記ルールを無視して、充電アダプタ等の機器本体に接続されているUSBケーブルを抜いて、このUSBケーブルでパソコンとデジタルカメラとを直接接続し、デジタルカメラから画像をパソコンに直接取り込む操作が行われる余地がある。このため、充電アダプタ等の機器本体に接続されているUSBケーブルを流用できないように、その機器からUSBケーブルが抜けないように封印することが要請されている。
このような封印を施すために、下記する特許文献1で示されるような封印シールを用いることも考えられる。これは、筆記具の本体軸とこの本体軸に被覆されるキャップとに跨って貼付されるキャップ封印シールであり、キャップの外周面に貼付されるキャップ貼付部と、本端軸の外周面に貼付される本体軸貼付部と、キャップ添付部と本体軸貼付部とを連接する中継部とを備え、中継部をキャップ貼付部や本体軸よりも幅狭に形成し、また、中継部には接着層を設けず、キャップ貼付部との境界部位にミシン目を設け、筆記具の使用時に簡単に剥がすことができるようにしたものである。
しかしながら、このような構成の封印具は、ケーブルの流用を避けるために、ケーブルを機器本体から抜けないようにするケーブル封印具としては適さないものである。ケーブルの端部に設けられるケーブルコネクタは、電源アダプタ等の機器本体に設けられるケーブル接続ポートに抜き差しするものであり、ケーブルを抜こうとしてケーブルコネクタを無理矢理引っ張ると、中継部は破断しやすい構造となっているので、ケーブルが機器本体から外れるか接続不良を引き起こす不都合が懸念される。
このため、ケーブルを引っ張っても、抜けないようにすると共にケーブルコネクタと機器本体とが接続不良を起こさないようにする必要がある。
このため、ケーブルを引っ張っても、抜けないようにすると共にケーブルコネクタと機器本体とが接続不良を起こさないようにする必要がある。
本発明は、係る事情に鑑みてなされたものであり、充電アダプタ等の他の機器本体に接続されているケーブルを流用することができないように封印でき、また、ケーブルを抜こうとした場合でもこれを接続している機器本体との接続状態が阻害されないようにすることが可能なケーブル封印具を提供することを主たる課題としている。
上記課題を達成するために、本発明に係るケーブル封印具は、ケーブル接続ポートを備えた機器本体にケーブルコネクタを挿着した状態を保持させるケーブル封印具であって、前記機器本体の表面に貼着させる機器側貼着部と、前記ケーブルコネクタの周面に巻き付けるコネクタ側貼着部と、前記機器側貼着部と前記コネクタ側貼着部とを連接する中継部と、を備え、前記中継部を、前記ケーブルコネクタの幅と略等しい幅にすると共に、前記機器本体の表面から前記ケーブル接続ポートにかけて前記機器本体の側面に貼着させるようにしたことを特徴としている。
したがって、本発明のケーブル封印具は、機器側貼着部を機器本体の表面に貼着し、コネクタ側貼着部をケーブルコネクタの周面に巻き付け、さらに中継部を機器本体の表面からケーブル接続ポートにかけて機器本体の側面に貼着すれば、機器本体とケーブルコネクタとの接続状態がケーブル封印具でしっかり固定された状態となる。また、中継部はケーブルコネクタの幅と略等しい幅で機器本体の側面に貼着されるので、ケーブルコネクタを引き抜こうとしても中継部が破断したり機器本体から外れたりする不都合を低減させることが可能となり、ケーブルコネクタと機器本体との接続状態が緩む不都合をも回避することが可能となる。
ここで、封印状態を強固に保持するために、機器側貼着部、コネクタ側貼着部、及び中継部は、プラスチック、金属等で構成された屈曲可能な硬質材料からなる芯材の裏面に貼着層を施して構成されることが望ましい。また、芯材の表面には、メッセージ等を印刷したシール紙を貼着するか、メッセージ等を直接印字するようにしてもよい。
さらに、ケーブルを機器本体から引き抜こうとする場合にケーブルコネクタを手で持つ場合が多いことから、コネクタ側貼着部を、ケーブルコネクタの周長に等しく形成し、一方の端部に凸片を設け、他方の端部に前記凸片と係合する切込みを設け、コネクタ側貼着部をケーブルコネクタに巻き付けた状態において、切込みに凸片を係合させて取り付け状態を強固にすると共に、コネクタ側貼着部を意図的に剥がすことができないようにしてもよい。
さらに、ケーブルを機器本体から引き抜こうとする場合にケーブルコネクタを手で持つ場合が多いことから、コネクタ側貼着部を、ケーブルコネクタの周長に等しく形成し、一方の端部に凸片を設け、他方の端部に前記凸片と係合する切込みを設け、コネクタ側貼着部をケーブルコネクタに巻き付けた状態において、切込みに凸片を係合させて取り付け状態を強固にすると共に、コネクタ側貼着部を意図的に剥がすことができないようにしてもよい。
また、ケーブルコネクタを手で持って引き抜くことをしにくくするために、コネクタ側貼着部の表面に尖突起を多数設けるようにしてもよい。
さらに、機器側貼着部においても、機器本体への貼着した状態を剥がしにくくするために、機器側貼着部に、機器本体に係止可能なフック部を一体に形成するようにしてもよい。
さらに、機器側貼着部においても、機器本体への貼着した状態を剥がしにくくするために、機器側貼着部に、機器本体に係止可能なフック部を一体に形成するようにしてもよい。
以上述べたように、本発明によれば、ケーブル封印具を、機器本体の表面に貼着させる機器側貼着部と、ケーブルコネクタの周面に巻き付けるコネクタ側貼着部と、機器側貼着部とコネクタ側貼着部とを連接する中継部と、を備え、中継部を、ケーブルコネクタの幅と略等しい幅にすると共に、機器本体の表面からケーブル接続ポートにかけて機器本体の側面に貼着させるようにしたので、機器本体とケーブルコネクタとの接続状態がケーブル封印具でしっかり固定されると共に、ケーブルコネクタを引き抜こうとしても機器本体から外れることがなくなり、また、ケーブルコネクタと機器本体との接続状態が緩むことがなくなる。
以下、本発明に係るケーブル封印具の実施形態を図面に基づき詳述する。
図1及び図2において、ケーブル封印具1は、薄いシート状部材で構成されているもので、電源アダプタ等の機器本体10の表面10aに貼着させる機器側貼着部2と、機器本体10の側面10bに設けられたケーブル接続ポート11に挿入接続されるケーブル12のケーブルコネクタ13の周面に巻き付けるコネクタ側貼着部3と、機器側貼着部2とコネクタ側貼着部3とを連接する中継部4と、を備えている。
これら機器側貼着部2、コネクタ側貼着部3、中継部4は、屈曲可能な薄板状のプラスチックや金属板を芯材1aとしているもので、図1(c)に示されるように、芯材1aの表面には文字等が印刷されたシール紙1bが貼着されるか芯材1aに文字等が直接記載され、芯材1aの裏面には粘着剤が塗布されるか両面テープが貼着されて構成される貼着層1cが設けられている。
機器側貼着部2は、この例では矩形状に形成され、機器本体10の表面10aの前記ケーブル接続ポート11が設けられた側面10bと接続する側縁に一辺を合わせてこの側縁に沿って貼着される。
コネクタ側貼着部3は、中間部分が後述する中継部4に連接され、この中間部分から機器側貼着部2と平行に両側へ延びるように延設され、ケーブルコネクタ13の周面に全周に亘って貼着できるようにケーブルコネクタ13の周長に等しいかこれよりも長く形成されている。また、ケーブルコネクタ13を機器本体10のケーブル接続ポート11に挿着した状態において、コネクタ側貼着部3は、ケーブルコネクタ13の機器本体10から突出する境界部位に中継部4と接続する側縁を一致させてケーブルコネクタ13の全周に貼着されている。
中継部4は、機器側貼着部2とコネクタ側貼着部3との間の距離が、機器本体10の機器側貼着部2が貼着される上面とケーブル接続ポート11との間の距離に合せた長さに形成され、また、ケーブルコネクタ13(ケーブル接続ポート11)の幅とほぼ等しい幅に形成されている。
この例において、ケーブル接続ポート11は機器本体10の側面10bを正面から見た場合に、右端寄りの部位に形成され、したがって、ケーブル封印具1は、正面から見た場合に、中継部4の右端の辺を機器側貼着部2の右端の辺に一致させた状態で一体に形成されている。
また、機器側貼着部2の芯材1aの表面、又は、芯材1aの表面に貼着されたシール紙1bの表面には、このケーブル12を用いて直接画像をパソコンへ取り込むことを禁止している旨が表示され(例えば、「PCへの画像取込は、ケーブル直接取込禁止、カードリーダを使う事」と表示され)、また、コネクタ側貼着部3の中央部には、機器本体(充電器)を識別する番号が表示されている(例えば、「カメラ充電器No.1」と記載されている)。
以上の構成において、ケーブルコネクタ13が接続された機器本体10に、上述した封印具1を用いてケーブル12が機器本体10から抜けないように封印するには、図2(a)に示されるように、ケーブル封印具1を、貼着層1cの側を機器本体10とケーブルコネクタ13とに対峙させて近づけ、図2(b)に示されるように、機器側貼着部2を機器本体10の表面にケーブル接続ポート11が設けられた側面10bと接続する側縁に合せると共に中継部4をケーブル接続ポート11の位置と整合させるように貼着させる。その後、中継部4を直角に曲げてケーブル接続ポート11が形成されている側面10bに貼着させ、しかる後に、コネクタ側貼着部3を直角に曲げて、その中間部をケーブルコネクタ13の上面に貼着させると共に、両端部をケーブルコネクタ13に巻き付けるように貼着させる。
したがって、上述のケーブル封印具1によれば、機器側貼着部2からコネクタ側貼着部3にかけて、ケーブル封印具1が密着されるので、強固な封印状態が形成され、また、機器側貼着部2とコネクタ側貼着部3との間に封印具1の遊びがないため(中継部4が機器本体10の側面に貼着され、封印具1に貼着されていない余長がないため)、ケーブルコネクタ13を引き抜こうとしても、ケーブルコネクタ13が機器本体10から外れることがなく、また、ケーブルコネクタ13と機器本体10との接続状態がずれる(緩む)ことがなくなる。
なお、以上の構成においては、機器本体10の右寄りにケーブル接続ポート11が形成されている場合の例について述べたが、ケーブル接続ポート11の位置が側面10bの他の部位に設けられる場合でも、同様のケーブル封印具1を用いるようにしてもよい。
特に、ケーブル封印具1の貼着した状態の見栄えを良くするために、又は、ケーブル封印具1の表面に表示されているメッセージを見やすくするために、ケーブル接続ポート11が機器本体10の側面10bの左側寄りに設けられている場合には、図3に示されるように、ケーブル封印具1の中継部4の左端の辺を機器側貼着部2の左端の辺に一致させた状態で形成するようにし、また、ケーブル接続ポート11が機器本体10の側面10bの中央に設けられている場合には、図4に示されるように、ケーブル封印具1の中継部4を機器側貼着部2の中間部とコネクタ側貼着部3の中間部とを連接した状態で形成するようにしてもよい。
特に、ケーブル封印具1の貼着した状態の見栄えを良くするために、又は、ケーブル封印具1の表面に表示されているメッセージを見やすくするために、ケーブル接続ポート11が機器本体10の側面10bの左側寄りに設けられている場合には、図3に示されるように、ケーブル封印具1の中継部4の左端の辺を機器側貼着部2の左端の辺に一致させた状態で形成するようにし、また、ケーブル接続ポート11が機器本体10の側面10bの中央に設けられている場合には、図4に示されるように、ケーブル封印具1の中継部4を機器側貼着部2の中間部とコネクタ側貼着部3の中間部とを連接した状態で形成するようにしてもよい。
図5に、図1で示したケーブル封印具1の変形例が示されている。この変形例では、コネクタ側貼着部3がケーブルコネクタ13の周長に等しく形成され、長手方向の一方の端部に徐々に幅広となる凸片5を一体に突出形成し、他方の端部に前記凸片5と係合する切込み6(他方の端部に端辺から徐々に幅広となる切込み)を設け、コネクタ側貼着部3をケーブルコネクタ13に巻き付けた状態において、ケーブルコネクタ13の裏側で凸片5と切込み6とを係合させてコネクタ側貼着部3の取付状態をより強固な状態としてもよい。
また、図6に示されるように、コネクタ側貼着部3の表面に、尖突起7を多数設け、このコネクタ側貼着部3をケーブルコネクタ13に巻き付けることで、ケーブル12を引き抜こうとしてケーブルコネクタ13を手で持った場合に刺激を与えるようにしてもよい。このような構成とすることで、ケーブル12の引き抜きを諦めさせるようにすることが可能となる。
さらに図7に示されるように、ケーブル封印具1の機器側貼着部2に、機器本体10のケーブル接続ポート11が設けられている側と反対側の端部に係止可能な回動可能なフック部8を一体に形成してもよい。この例において、フック部8は、機器側貼着部2の中継部4が設けられる辺と反対側の辺に屈曲可能なL字状の板材を設け、その先端部に機器本体10に係留させる突条9を設けるようにしている。なお、フック部8の機器本体10と対峙する面は、貼着剤を設けなくてもよいが、貼着剤を設けてフック部8を機器本体10に当接させた状態において、フック部8を機器本体10に接着させるようにしてもよい。
このようなフック部8を設けることで、機器側貼着部2の機器本体10への貼着状態を補強することができ、また、ケーブル封印具1が機器本体10から不用意にはずれることを避けることが可能となる。
このようなフック部8を設けることで、機器側貼着部2の機器本体10への貼着状態を補強することができ、また、ケーブル封印具1が機器本体10から不用意にはずれることを避けることが可能となる。
1 ケーブル封印
1a 芯材
2 機器側貼着部
3 コネクタ側貼着部
4 中継部
5 凸片
6 切込み
7 尖突起
8 フック部
10 機器本体
11 ケーブル接続ポート
13 ケーブルコネクタ
1a 芯材
2 機器側貼着部
3 コネクタ側貼着部
4 中継部
5 凸片
6 切込み
7 尖突起
8 フック部
10 機器本体
11 ケーブル接続ポート
13 ケーブルコネクタ
Claims (4)
- ケーブル接続ポートを備えた機器本体にケーブルコネクタを挿着した状態を保持させるケーブル封印具であって、
前記機器本体の表面に貼着させる機器側貼着部と、前記ケーブルコネクタの周面に巻き付けるコネクタ側貼着部と、前記機器側貼着部と前記コネクタ側貼着部とを連接する中継部と、を備え、
前記中継部を、前記ケーブルコネクタの幅と略等しい幅にすると共に、前記機器本体の表面から前記ケーブル接続ポートにかけて前記機器本体の側面に貼着させるようにしたことを特徴とするケーブル封印具。 - 前記コネクタ側貼着部は、ケーブルコネクタの周長に等しく形成され、一方の端部に凸片を設け、他方の端部に前記凸片と係合する切込みを設けたことを特徴とする請求項1に記載のケーブル封印具。
- 前記コネクタ側貼着部の表面には、尖突起が多数設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のケーブル封印具。
- 前記機器側貼着部には、前記機器本体に係止可能なフック部が一体に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のケーブル封印具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019008407A JP2020118794A (ja) | 2019-01-22 | 2019-01-22 | ケーブル封印具 |
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Publications (1)
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JP2020118794A true JP2020118794A (ja) | 2020-08-06 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP2020118794A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102020213032A1 (de) | 2020-10-15 | 2022-04-21 | Leoni Bordnetz-Systeme Gmbh | Vorrichtung, Steckverbinder und Verfahren zur Erkennung einer erstmaligen Trennung einer Steckverbindung |
-
2019
- 2019-01-22 JP JP2019008407A patent/JP2020118794A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE102020213032A1 (de) | 2020-10-15 | 2022-04-21 | Leoni Bordnetz-Systeme Gmbh | Vorrichtung, Steckverbinder und Verfahren zur Erkennung einer erstmaligen Trennung einer Steckverbindung |
DE102020213032B4 (de) | 2020-10-15 | 2022-06-09 | Leoni Bordnetz-Systeme Gmbh | Vorrichtung, Steckverbinder und Verfahren zur Erkennung einer erstmaligen Trennung einer Steckverbindung |
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