JP2020117661A - ホットメルト組成物およびシール材 - Google Patents
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は、耐熱性および密着性に優れ、且つ、被着材との分離が容易にできるという特性を有しているが、より高い柔軟性と密着性が求められる昨今の市場の要求には必ずしも十分なものとはいえない。
(1)(A)両末端にスチレン系ポリマーブロックを有し、且つ、中間部に水素化されたジエンポリマーブロックを有する、質量平均分子量(Mw)250,000〜600,000の水添スチレン系熱可塑性エラストマー100質量部当たり、(B)軟化点が135〜160℃である第一のスチレン系粘着付与樹脂20〜150質量部、(C)軟化点が105〜135℃である第二のスチレン系粘着付与樹脂100〜400質量部、(D)軟化点が100〜160℃である水素化されたジエンポリマーブロック用の第三の粘着付与樹脂100〜500質量部および(E)非芳香族炭化水素オイル500〜1,500質量部を含有してなり、前記第一のスチレン系粘着付与樹脂と前記第二のスチレン系粘着付与樹脂の軟化点の差が10℃以上であり、且つ、前記非芳香族炭化水素オイルが(E−1)40℃の動粘度300〜600mm2/sを有する高粘度パラフィン系炭化水素オイル5〜95質量%と(E−2)40℃の動粘度が300mm2/s未満の低粘度非芳香族炭化水素オイル95〜5質量%を含有するものであるホットメルト組成物。
(3)前記水素化されたジエンポリマーブロック100質量部に対して、前記第三の粘着付与樹脂の量が140〜700質量部である(1)または(2)記載のホットメルト組成物。
(4)前記第三の粘着付与樹脂が、水素化された樹脂である(1)〜(3)のいずれかに記載のホットメルト組成物。
(5)前記水添スチレン系熱可塑性エラストマーが、スチレン系ポリマーブロックを10〜50質量%の割合で含有するものである(1)〜(4)のいずれかに記載のホットメルト組成物。
(6)前記(B)成分と前記(C)成分の使用比率[(B)成分/(C)成分]が質量比で5/4〜1/15である(1)〜(5)のいずれかに記載のホットメルト組成物。
(7)前記(1)〜(6)のいずれかに記載のホットメルト組成物を含有してなるシール材。
(8)20℃における1,000%引張時の強度が、0.8kgf/cm2以下である(7)記載のシール材。
(9)自動車のランプハウジング用である(8)記載のシール材。
本発明において(A)成分として用いられる水添スチレン系熱可塑性エラストマーは、両末端にスチレン系ポリマーブロックを有し、且つ、中間部に水素化されたジエンポリマーブロックを有する、質量平均分子量(Mw)が250,000〜600,000のものである。本発明において、水添スチレン系熱可塑性エラストマーの質量平均分子量は重要な要件であり、この値が小さすぎるとシール材としての耐熱性に欠けるようになり、逆に高すぎるとホットメルト接着剤として使用する際の溶融粘度が高くなり吐出作業性に難が生じる。好ましい質量平均分子量は300,000〜600,000であり、さらに好ましくは400,000〜550,000である。
本発明においては、(B)成分として第一のスチレン系樹脂が用いられる。この樹脂の軟化点は135〜160℃であることが必要であり、好ましい軟化点は140〜160℃である。軟化点が下限を下回ると耐熱性が不十分となり、逆に上限を上回ると配合物の軟化点が上昇してホットメルト接着剤として使用する際に施工温度を高くしなければならず、エネルギー効率が低下するうえ、施工時の熱によって配合物が劣化する原因となる。
かかるスチレン系樹脂の具体例としては、Endex 155(軟化点153℃、EASTMAN社製)、Kristalex 5140(軟化点139℃、EASTMAN社製)、FMR0150(軟化点145℃、三井化学社製)、FTR2140(137℃、三井化学社製)、Sylvales SA140(軟化点140℃、アリゾナケミカル社製)等が挙げられる。
本発明においては、(C)成分として第二のスチレン系樹脂が用いられる。この樹脂の軟化点は105〜135℃であることが必要であり、好ましい軟化点は110〜130℃である。軟化点が下限を下回ると耐熱性が不十分となり、逆に上限を上回ると柔軟性および密着性が低下する。
本発明においては、(A)成分に含まれているスチレン系ポリマーブロックと相溶する軟化点の異なるスチレン系樹脂、すなわち、第一のスチレン系樹脂と第二のスチレン系樹脂を併用することが重要である。両者の軟化点の差は10℃以上であることが必要であり、好ましくは15℃以上である。軟化点の高い第一のスチレン系樹脂と軟化点の低い第二のスチレン系樹脂を含むことにより、耐熱性と密着性の双方に優れた配合物を得ることができる。
なお、第一のスチレン系樹脂または第二のスチレン系樹脂として、それぞれの成分で規定されている軟化点の範囲に属する二種以上の樹脂を併用する場合には、各樹脂の軟化点と併用比率とを勘案して加重平均として求めた値をそれぞれの成分の軟化点とする。
本発明においては、(D)成分として第三の粘着付与樹脂が用いられる。この粘着付与樹脂は(A)成分に含まれる水素化されたジエン系ポリマーブロックと相溶する樹脂であり、100〜160℃、好ましくは120〜160℃、とくに好ましくは130〜160℃の軟化点を有するものである。軟化点が下限を下回ると耐熱性が不十分となり、逆に上限を上回ると柔軟性が低下し易解体性が損なわれることとなる。
本発明においては、(E)成分として非芳香族炭化水素オイルが用いられる。ここで「非芳香族系炭化水素オイル」とは、実質的に芳香族成分を含まない炭化水素オイルを意味している。芳香族系炭化水素オイルのように成分中に多量の芳香族化合物が含まれていると、熱可塑性スチレン系エラストマーのスチレンブロックにその芳香族化合物が取り込まれて耐熱性が損なわれるので好ましくない。そのため、芳香族系プロセスオイルは(E)成分から除外される。しかし、ナフテン系炭化水素オイルのように少量の芳香族化合物を含むものについては、本発明の効果が本質的に阻害されない限り、少量の芳香族化合物を含んでいてもよい。その場合の上限は10質量%以下、とくに5質量%以下である。
本発明においては、上記の(A)〜(E)成分に加えて、熱可塑性スチレン系エラストマーをベースポリマーとするホットメルト組成物の技術分野において通常使用されている前記(A)成分以外のエラストマー成分、酸化防止剤、紫外線吸収剤、充填剤、シランカップリング剤、顔料、染料、帯電防止剤、難燃剤、安定剤、溶剤、発泡防止剤などの配合剤を必要に応じて配合することができる。
150〜200℃である。軟化点が過度に低いと耐熱性が不足し、逆に過度に高くなると溶融するための操作が難しくなる。また、ホットメルト組成物の溶融粘度は測定温度によって変化するが、220℃における溶融粘度が5,000〜200,000mPa・s、とくに10,000〜150,000mPa・sであることが施工における操作性の見地から好ましい。
本発明のシール材は、上記のホットメルト組成物を用いることによって得られるものであり、一般に、ガスケット、パッキング、シーリング、コーキング、パテなどと称されるものである。シール材の形状はとくに限定されず、ペレット状、粉末状、紐状、帯状などいずれの形状であってもよい。
(2)溶融粘度:ブルックフィールド社製自動粘度計(型式:BROOKFIELD DV−II+Pro)を用いて210℃および220℃の条件下で測定した。測定に使用した自動粘度計のスピンドルNo.はNo.29であり、回転数は5rpmに設定した。
(3)引張強度:ホットメルトシール材を10mm×50mm×2mmの大きさに加工し、−20℃、20℃および100℃の環境の下、500mm/minの速度にて引っ張り、500%伸長時および1,000%伸長時の強度(kgf/cm2)を測定した。
(4)伸び:上記(3)の引張強度測定において試験片が破断した時の伸び率(%)を測定した。
(5)ポリカーボネートへの密着性および密着力:ホットメルトシーリング材を10mm×10mm×3mmの大きさに加工し、25mm×50mm×3mmのポリカーボネート板(タキロンシーアイ社製 PC1600)にて挟み込んだ後、厚みが50%になるまで圧縮し(3mm厚を1.5mm厚まで圧縮)、室温にて72時間静置した後に開放し、24時間経過したものを試験片とした。20℃の環境の下、試験片を50mm/minの速度にて引っ張り、基材から引きはがした際の密着強度を測定した。その密着強度に基づき以下の4段階で評価した。
◎: 2.0kgf/cm2以上
○: 1.5kgf/cm2以上、2.0kgf/cm2未満
△: 1.0kgf/cm2以上、1.5kgf/cm2未満
×: 1.0kgf/cm2未満
◎: 形状変化なし
○: 若干の変形有り
△: 一部流動
×: 完全流動
(7)柔軟性:上記(3)における20℃の1,000%引張時の強度を以下の4段階で評価した。
◎: 0.5kgf/cm2以下
○: 0.5kgf/cm2超、0.8kgf/cm2以下
△: 0.8kgf/cm2超、1.2kgf/cm2以下
×: 1.2kgf/cm2超
(A)成分としてSEEPS(セプトン4099、質量平均分子量500,000、スチレン含量30%、クラレ社製)100部、(B)成分としてα−メチルスチレン重合体であるSylvares SA140(アリゾナケミカル社製、軟化点140℃、質量平均分子量4,200)50部、(C)成分としてスチレンとα−メチルスチレンの共重合体であるKristalex 1120(EASTMAN社製、軟化点119℃、質量平均分子量2,200)200部、(D)成分として水添脂環族系粘着付与樹脂であるアイマープ P140(出光興産社製、軟化点140℃、質量平均分子量3,800)200部、(E)成分としてパラフィン系プロセスオイル(ダイアナプロセスオイルPW90、40℃動粘度95mm2/s、出光興産社製)800部、一次酸化防止剤としてイルガノックス1010(BASF社製)5部および紫外線吸収剤としてチヌビン326(BASF社製)5部を含むホットメルト組成物を、各成分を加熱混合することにより調製した。得られた組成物について、溶融粘度、引張強度、伸び、ポリカーボネートに対する密着性、耐熱垂下性を測定した。結果を表1に示す。
配合成分の量を表1に示すように変更すること以外は、実施例1と同様にしてホットメルト組成物を調製し、得られた組成物について参考例1と同様にして評価した。結果を表1および表2に示す。
クレイトンG1633(クレイトンポリマー社製): SEBS、質量平均分子量450,000、スチレン含量30%
Kristalex 5140(EASTMAN社製): スチレンとα−メチルスチレンの共重合体、軟化点140℃、質量平均分子量5,100
FTR 2120(三井化学社製): スチレンとα−メチルスチレンの共重合体、軟化点125℃、質量平均分子量2,000
Sylvares SA100(アリゾナケミカル社製): α―メチルスチレン樹脂、軟化点100℃、質量平均分子量1,700
ECR 5340(エクソンモービル社製): 水添脂環族系粘着付与樹脂、軟化点140℃、質量平均分子量700
参考例1において(E)成分として用いたパラフィン系プロセスオイル(ダイアナプロセスオイルPW90、40℃動粘度95mm2/s、出光興産社製)800部の半量をパラフィン系プロセスオイル(ダイアナプロセスオイルPW380、40℃動粘度380mm2/s、出光興産社製)に代替すること以外は参考例1と同様にしてホットメルト組成物を調製し、得られた組成物について参考例1と同様にして評価した。結果を表3に示す。
配合成分の量を表3に示すように変更すること以外は、実施例1と同様にしてホットメルト組成物を調製し、得られた組成物について参考例1と同様にして評価した。結果を表3に示す。なお、比較例6は参考例1と同じものである。
Claims (10)
- (A)両末端にスチレン系ポリマーブロックを有し、且つ、中間部に水素化されたジエンポリマーブロックを有する、質量平均分子量250,000〜600,000の水添スチレン系熱可塑性エラストマー100質量部当たり、(B)軟化点が135〜160℃である第一のスチレン系粘着付与樹脂20〜150質量部、(C)軟化点が105〜135℃である第二のスチレン系粘着付与樹脂100〜400質量部、(D)軟化点が100〜160℃である水素化されたジエンポリマーブロック用の第三の粘着付与樹脂100〜500質量部および(E)非芳香族炭化水素オイル500〜1,500質量部を含有してなり、前記第一のスチレン系粘着付与樹脂と前記第二のスチレン系粘着付与樹脂の軟化点の差が10℃以上であり、且つ、前記非芳香族炭化水素オイルが(E−1)40℃の動粘度300〜600mm2/sを有する高粘度パラフィン系炭化水素オイル5〜95質量%と(E−2)40℃の動粘度が300mm2/s未満の低粘度非芳香族炭化水素オイル95〜5質量%を含有することを特徴とするホットメルト組成物。
- 前記スチレン系ポリマーブロック100質量部に対して、第一のスチレン系粘着付与樹脂の量が60〜500質量部であり、第二のスチレン系粘着付与樹脂の量が350〜1,200質量部である請求項1記載のホットメルト組成物。
- 前記水素化されたジエンポリマーブロック100質量部に対して、前記第三の粘着付与樹脂の量が140〜700質量部である請求項1または2記載のホットメルト組成物。
- 前記第三の粘着付与樹脂が、水素化された樹脂である請求項1〜3のいずれかに記載のホットメルト組成物。
- 前記水添スチレン系熱可塑性エラストマーが、スチレン系ポリマーブロックを10〜50質量%の割合で含有するものである請求項1〜4のいずれかに記載のホットメルト組成物。
- 前記(B)成分と前記(C)成分の使用比率[(B)成分/(C)成分]が質量比で5/4〜1/15である請求項1〜5のいずれかに記載のホットメルト組成物。
- 前記(A)成分100質量部当たり、前記(B)成分を50〜100質量部、前記(C)成分を150〜300質量部および前記(E)成分を700〜1,200質量部の割合で含む請求項1〜6のいずれかに記載のホットメルト組成物。
- 請求項1〜7のいずれかに記載のホットメルト組成物を含有してなるシール材。
- 前記シール材が、20℃における1,000%引張時の強度が0.8kgf/cm2以下である請求項8記載のシール材。
- 自動車のランプハウジング用である請求項9記載のシール材。
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