JP2020117238A - 軟質容器 - Google Patents

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【課題】防爆対応が求められる充填工場でも内容物を充填でき、かつ裂け目が出来にくい軟質容器を提供する。【解決手段】軟質容器1の筒状の胴フィルム10の底側部に、胴フィルム10とは別体かつ胴フィルム10より短い筒状の折り畳み封止フィルム30を設ける。折り畳み封止フィルム30は、金属層35と、金属層35に積層された表面樹脂層31とを含む。内容物2の充填後、折り畳み封止フィルム30の周方向の2つの半周部分30a,30bどうしを重ね合わさせるとともに筒長方向に折り畳むことによって、折り畳み封止部39を形成する。【選択図】図1

Description

本発明は、胴部を押圧することで内容物を吐出可能な軟質材質で構成されたチューブ状の軟質容器に関し、特に底部から内容物が充填された後、前記底部が封止される軟質容器に関する。
一般に、この種の軟質容器は、胴部がラミネートフィルムによって構成されており、底部が開放された状態で製造される。該軟質容器が内容物充填工場に搬入され、前記底部から内容物が軟質容器内に充填される。充填後の前記底部が封止される。封止手段としては、通常ヒートシールが適用されている。
特開2018−058640号公報
ヒートシール機は発熱して高温になるために、軟質容器の内容物が爆発性・引火性であたり化学品工場で防爆対応が求められたりする場合には、封止手段としてヒートシールを適用できないことがある。
ヒートシールを要さない軟質容器としては、容器の殆ど全体がアルミニウムで構成されたアルミチューブが知られている。アルミチューブにおいては内容物の充填後、底部が複数回折り畳まれて封止される。しかし、アルミチューブは、アルミの厚みが例えば200μ以下であると折り畳み封止部などに裂け目が出来やすい。
本発明は、かかる事情に鑑み、防爆対応が求められる充填工場でも内容物を充填でき、かつ裂け目が出来にくい軟質容器を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は、底部から内容物が充填された後、前記底部が封止されるチューブ状の軟質容器であって、
主樹脂層を含む胴フィルムからなる胴部と、
前記胴フィルムとは別体かつ前記胴部の周方向に沿う短筒状に形成されて前記胴部の底部に接合された折り畳み封止フィルムと、を備え、
前記折り畳み封止フィルムが、金属層と、前記金属層に積層された表面樹脂層とを含み、前記折り畳み封止フィルムの一対の半周部分どうしが扁平に重ね合わされるとともに筒長方向に折り畳まれることによって前記封止がなされることを特徴とする。
当該軟質容器によれば、内容物の充填後、前記折り畳み封止フィルムを扁平にして折り畳むことによって、折り畳み封止部が形成される。これによって、軟質容器をヒートシールによらずに封止できる。ヒートシールが不要であるために防爆対応が求められる充填工場でも内容物を充填できる。可燃性の内容物であっても適用可能である。
折り畳み封止フィルムを金属層と表面樹脂層との積層フィルムとすることによって、金属層を保護でき、折り畳み封止部に裂け目が形成されるのを防止できる。
表面樹脂層は、好ましくは金属層の両側の表面に設けられる。これによって、折り畳み封止フィルムを筒状に丸めるとともに周方向の両端部を溶着によって封筒貼りすることができる。
表面樹脂層を金属層の外側の表面に設けることによって、折り畳み封止部の触り心地が向上される。
前記胴フィルムが、前記主樹脂層に積層された金属バリア層を含み、
前記金属層が、前記金属バリア層より厚肉かつ200μm以下であることが好ましい。
金属バリア層及び金属層によって、軟質容器をハイバリア構造にできる。
金属層を金属バリア層より厚肉とすることによって、折り畳み封止フィルムの折畳み強度が向上され、ひいては折畳み封止部の封止性が高まる。かつ金属層の厚さを200μm以下とすることによって、折り畳み封止フィルムを折り畳み易くでき、封止加工性が高まる。金属層の厚さが200μm以下であっても、表面樹脂層で金属層を保護することによって、裂け目が出来るのを防止することができる。
本発明に係る軟質容器よれば、防爆対応が求められる充填工場でも内容物を充填でき、かつ裂け難くすることができる。
図1は、本発明の第1実施形態に係る軟質容器の背面図である。 図2は、図1のII−II線に沿う断面図である。 図3は、図2の円部IIIの拡大断面図である。 図4(a)〜図4(d)は、前記軟質容器に内容物を充填する様子を順次示す正面断面図である。図4(e)は、同図(d)の円部IVeの拡大断面図である。 図5は、内容物充填後かつ折り畳み封止部形成後の前記軟質容器の背面図である。 図6(a)は、図5のVIa−VIa線に沿う、前記折り畳み封止部の拡大断面図である。図6(b)は、前記折り畳み封止部の別態様を示す拡大断面図である。 図7(a)は、本発明の第2実施形態に係る軟質容器の底側部分の背面図である。図7(b)は、前記第2実施形態の変形態様を示す背面図である。 図8は、本発明の第3実施形態に係る軟質容器の先端側部分の断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面にしたがって説明する。
図1に示すように、チューブ状の軟質容器1は、胴部1aと、先端部材20と、折り畳み封止フィルム30とを備えている。図1及び図2に示すように、胴部1aは、胴フィルム10によって構成され、縦長の筒状に形成されている。
図3に示すように、胴フィルム10は、主樹脂層11,12,13と金属バリア層15を含む積層フィルムによって構成されている。詳しくは、胴フィルム10は、外周側(図3において上側)から最外樹脂層11、中間樹脂層13、金属バリア層15、最内樹脂層12の順に積層されている。最外樹脂層11及び最内樹脂層12は、共にポリエチレン(PE)によって構成されている。中間樹脂層13は、ポリエチレンテレフタレート(PET)にて構成されている。図示は省略するが、中間樹脂層13の外表面には、商品名、商品説明、デザインなどの印刷が施されていてもよい。
金属バリア層15は、アルミニウムによって構成されている。金属バリア層15の厚みt15は例えばt15=7μm〜15μm程度、好ましくはt15=12μm程度である。これによって、ガスバリア性を確実に発揮でき、かつ胴フィルム10の柔軟性を確保できる。
前記胴フィルム10が筒状に丸められ、かつ周方向の両端部が封筒貼りされることによって、筒状の胴部1aが構成されている。
なお、胴フィルム10の積層フィルム数、各層の厚み、材質、シール構造等は、必ずしも前記のものに限られず、適宜改変できる。
図1に示すように、胴フィルム10の先端部(図1において上側部)には、先端部材20が設けられている。先端部材20によって胴フィルム10の先端部が塞がれている。
先端部材20は、肩部21と、吐出口部22を含む。肩部21は、ラミネートシートを絞り成形することによって構成されている。肩部21の周縁部に胴フィルム10の先端部が高周波溶着等によって接合されている。肩部21の中央部に吐出口部22が設けられている。吐出口部22は、キャップ(図示せず)を螺合可能な雄ネジ部23を有し、樹脂の射出成形によって構成されている。好ましくは、肩部21の絞り成形と同時に、該肩部21上に吐出口部22が射出成形されることによって、肩部21と吐出口部22とが一体に形成されている。
先端部材20の全体が射出成形品であってもよい。
図1に示すように、胴フィルム10の底側部(図1において下側部)には、該胴フィルム10とは別体の折り畳み封止フィルム30が設けられている。図1及び図2に示すように、折り畳み封止フィルム30は、筒長が直径以下の短筒状に形成されている。折り畳み封止フィルム30の筒長L30は、胴フィルム10の筒長の数分の1〜数十分の1であり、好ましくはL30=十数mm〜数十mmであり、より好ましくはL30=30mm程度である。
図3に示すように、折り畳み封止フィルム30は、外表面樹脂層31と内表面樹脂層32と金属層35を含む積層フィルムである。外表面樹脂層31及び内表面樹脂層32は、共にポリエチレン(PE)によって構成されている。各表面樹脂層31,32の厚さは、例えば40μm程度である。
金属層35は、アルミニウムによって構成されている。金属層35は、金属バリア層15より厚肉である(t35>t15)。金属層35の厚みt35は、好ましくはt35=80μm〜200μm程度、より好ましくはt35=100μm〜180μm程度程度である。
図1及び図2に示すように、折り畳み封止フィルム30における先端側部分(図1において上側部分)が、胴フィルム10の底側部の外周を囲むようにして該胴フィルム10に重ねられている。図3に示すように、折り畳み封止フィルム30の周方向の両端部が互いに重ねられて溶着等によって接合されている。金属層35の両側面に表面樹脂層31,32を設けることによって、折り畳み封止フィルム30の周方向の両端部を確実に封筒貼りすることができる。
さらに、折り畳み封止フィルム30の内表面樹脂層32と胴フィルム10の最外樹脂層11とが溶着等によって接合されている。図1に示すように、折り畳み封止フィルム30と胴フィルム10との重なり長さLは、L=数mm〜十数mmであり、より好ましくはL=8mm程度である。折り畳み封止フィルム30の底側部(図1において下側部)は、胴フィルム10よりも延び出ている。
図4(a)に示すように、前記の軟質容器1に内容物2を充填する際は、先端部材20が下へ向けられ、かつ折り畳み封止フィルム30が上へ向けられて開口される。図4(b)に示すように、該折り畳み封止フィルム30の開口に充填ノズル3が臨み、該充填ノズル3から内容物2が吐出される。図4(c)に示すように、これによって、軟質容器1内に内容物2が充填される。
内容物2は、接着剤、塗料、飲料等の流動体や粘性体である。
図4(d)及び図5に示すように、内容物2の充填工程後、封止工程が行われる。詳しくは、図4(e)に示すように、先ず筒状の折り畳み封止フィルム30の一対の半周部分30a,30bどうしが重ね合わされることで、筒状の折り畳み封止フィルム30が扁平になる。続いて、図5及び図6に示すように、扁平化された折り畳み封止フィルム30が、筒長方向に複数回折り畳まれる。これによって、折り畳み封止フィルム30からなる折畳み封止部39が形成される。折畳み封止部39によって軟質容器1の底部が封止される。
折り畳み封止部39は、好ましくは三重折り(図6(a))又は五重折り(図6(b))されているが、それ以外の折り重ね数であってもよい。
折畳み封止部39においては、折り畳み封止フィルム30の特に金属層35が塑性変形されている。したがって、折畳み封止部39が自然と開くことはない。
軟質容器1によれば、内容物の充填後、ヒートシールによらずに封止できる。ヒートシールが不要であるために、防爆対応が求められる充填工場でも内容物2を充填できる。内容物2が可燃性や爆発性であっても適用可能である。
金属バリア層15及び金属層35によって、軟質容器1をハイバリア構造にでき、外気の浸入を防止して内容物2の品質を長期にわたって保持できる。
折り畳み封止フィルム30を金属層35だけでなく、金属層35と表面樹脂層31,32との積層フィルムとすることによって、金属層35を保護でき、折り畳み封止フィルム30の折り畳み強度を高めることができる。これによって、折り畳み封止部39に裂け目が形成されるのを防止できる。
更に、金属層35を金属バリア層15より厚肉とし、好ましくはt35≧80μmとすることによって、折り畳み封止フィルム30の折り畳み強度を一層高めることができる。かつ金属層35の厚さをt35≦200μmとすることによって、折り畳み封止フィルム30を折り畳み易くでき、封止加工性を高めることができる。
金属層35の厚さが200μm以下であっても、表面樹脂層31,32で金属層35を保護することによって、折畳み封止部39に裂け目が形成されるのを確実に防止できる。
折り畳み封止フィルム30の外表面は樹脂層31によって構成されているから、手触りが柔らかくなり、触り心地を向上できる。
次に、本発明の他の実施形態を説明する。以下の実施形態において、既述の形態と重複する構成に関しては図面に同一符号を付して説明を省略する。
<第2実施形態>
図7(a)に示すように、第2実施形態においては、折り畳み封止フィルム30の全体が、胴フィルム10と重なっている。折り畳み封止フィルム30の内表面樹脂層32が全域にわたって胴フィルム10の最外樹脂層11と溶着等によって接合されている。折り畳み封止フィルム30と胴フィルム10の底側の端面(図7(a)において下端面)どうしが面一に揃えられている。折り畳み封止フィルム30の周方向の両端部は、互いに突き当てられている。これら両端部によって形成された突き当てライン36が、軟質容器1Bの軸線に沿って延びている。
図7(b)に示すように、折り畳み封止フィルム30の周方向の両端部が斜めに形成され、突き当てライン36が軟質容器1Bの軸線に対して斜めに延びていてもよい。
<第3実施形態>
図8に示すように、第3実施形態の軟質容器1Cにおいては、先端部材20(図1参照)が省略されている。これに代えて、胴フィルム10の先端部分における一対の半周部分10a,10bどうしが重ね合わされることで前記先端部分が扁平化されている。かつ半周部分10a,10bどうしが溶着(ヒートシール)によって接合され、溶着封止部24が形成されている。胴部1aは二方袋となっている。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の改変をなすことができる。
例えば、胴フィルム10の最外樹脂層11及び最内樹脂層12の材質は、ポリエチレン(PE)に代えて、ポリプロピレン(PP)であってもよい。
金属バリア層15を省略してもよい。
金属バリア層15をPET層やナイロン層に代えてもよい。
中間樹脂層13を省略してもよい。
胴部1aが、2枚の胴フィルム10を重ねた三方袋状であってもよい。
折り畳み封止フィルム30の外表面樹脂層31及び内表面樹脂層32の何れか一方を省略してもよい。
折り畳み封止フィルム30と胴フィルム10の接合手段は、溶着に限らず、接着や溶接などであってもよい。
折り畳み封止フィルム30が、胴フィルム10の底側部の内周に挿し入れられていてもよい。折り畳み封止フィルム30の外表面樹脂層31が、胴フィルム10の最内樹脂層12と溶着等によって接合されていてもよい。
前記実施形態では、折り畳み封止フィルム30が胴フィルム10より厚肉であったが(図3)、胴フィルム10が折り畳み封止フィルム30より厚肉であってもよい。
本発明は、例えば接着剤や塗料等の流動体や粘性体の収容容器として適用可能である。
1 軟質容器
1B,1C 軟質容器
1a 胴部
10 胴フィルム
11 最外樹脂層(主樹脂層)
12 最内樹脂層(主樹脂層)
13 中間樹脂層(主樹脂層)
15 金属バリア層
30 折り畳み封止フィルム
30a,30b 半周部分
31 外表面樹脂層(表面樹脂層)
32 内表面樹脂層(表面樹脂層)
35 金属層
39 折り畳み封止部

Claims (2)

  1. 底部から内容物が充填された後、前記底部が封止されるチューブ状の軟質容器であって、
    主樹脂層を含む胴フィルムからなる胴部と、
    前記胴フィルムとは別体かつ前記胴部の周方向に沿う短筒状に形成されて前記胴部の底部に接合された折り畳み封止フィルムと、を備え、
    前記折り畳み封止フィルムが、金属層と、前記金属層に積層された表面樹脂層とを含み、前記折り畳み封止フィルムの一対の半周部分どうしが扁平に重ね合わされるとともに筒長方向に折り畳まれることによって前記封止がなされることを特徴とする軟質容器。
  2. 前記胴フィルムが、前記主樹脂層に積層された金属バリア層を含み、
    前記金属層が、前記金属バリア層より厚肉かつ200μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の軟質容器。
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