JP2020105637A - 美容用具 - Google Patents
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Abstract
Description
〔全体構成〕
図1は、本発明の好適な実施形態である、脹脛に適用される被覆用具1の全体構成を示す図である。図1(a)が左側面図を、図1(b)が背面図を表す。被覆用具1は、両端の開口部として、上端及び下端にそれぞれ上部開口10A及び下部開口10Bを有する略円筒形の形状を有し、伸縮性及び防水性を有する材質からなる。本実施形態においては、被覆用具1が脹脛に適用されるため、上部開口10Aの径が下部開口10Bの径よりも大きく設定されており、上部から下部に向かって徐々に縮径する構造となっている。被覆用具1全体としては、着用中に伸張し脹脛に対して所定の圧力が印加されるよう、脹脛よりも小さな径を有するよう設定されている。また、被覆用具1の外側表面には、厚肉部であるサポート部20が形成されている。サポート部20は被覆用具1の一部であり、被覆用具1と一体に形成されている。
被覆用具1を形成する材料としては、エラストマーが好適である。エラストマーは、ゴム弾性を有する材料の総称である。一般に、伸縮性及び防水性を兼ね備えたエラストマーとしてシリコーンゴムが知られている。しかしながら、被覆用具1を形成する材料は、シリコーンゴムに限定されるものではなく、伸縮性及び防水性を有する材料であれば、他の材料であっても構わない。
被覆用具1の伸縮性は、着用中に伸張し脹脛に対して所定の圧力を印加できる程度であれば、特に限定されるものではない。被覆用具1の伸縮性により、伸びた状態の形状が元に戻ろうとする復元力を、皮膚を引っ張る力として利用するものとなる。
被覆用具1のタイプEデュロメータ硬さの下限は、1以上であることが好ましく、3以上であることがより好ましい。タイプEデュロメータ硬さが小さすぎると、被覆用具1が柔らかすぎて、装着対象となる部位に与える力が不充分となり得る。
より高い伸縮性及び防水性を確保し、より高い浮腫み改善効果、美肌効果及び保湿効果を被覆用具1の装着者に提供するため、被覆用具1(上記材料の成形体)の切断時伸びの下限は、200%以上であることが好ましく、300%以上であることがより好ましく、400%以上であることがさらに好ましく、500%以上であることがよりさらに好ましく、600%以上であることが特に好ましい。
(引張強さ)
被覆用具1(上記材料の成形体)の引張強さの値は、特に限定されない。複数回利用しても破壊されない高い耐久性を得るため、引張強さの下限は、0.05MPa以上であることが好ましく、0.1MPa以上であることがより好ましく、0.15MPa以上であることがさらに好ましく、0.2MPa以上であることが特に好ましい。
被覆用具1(上記材料の成形体)の引張応力の値は、特に限定されない。被覆用具1のずれ落ち防止性及び良好なフィット性を担保するため、100%伸びにおける引張応力の下限は、0.001MPa以上であることが好ましく、0.005MPa以上であることがより好ましく、0.01MPa以上であることがさらに好ましく、0.015MPa以上であることが特に好ましい。
被覆用具1(上記材料の成形体)の引張破断伸度の下限を規定することで、人体への装着後には被覆用具1を可能な限り薄くすることができるため、浴槽内で被覆用具1(上記材料の成形体)を使用するときのエラストマー材料による熱損失は、それほど影響されない。そのため、エラストマー材料は、金属系フィラー、セラミック系フィラー、有機繊維系フィラー等の添加剤を含有するものであってもよいし、含有しないものであってもよい。他方で、よりいっそうの温浴効果を付与するため、被覆用具1(上記材料の成形体)の熱伝導率は、大きい方が好ましい。例えば、熱伝導率の下限は、0.10W/m・K以上であることが好ましく、0.20W/m・K以上であることがより好ましく、0.30W/m・K以上であることがさらに好ましい。そして、熱伝導率の下限は、0.50W/m・K以上であることがよりさらに好ましく、0.70W/m・K以上であることがいっそう好ましく、1.0W/m・K以上であることが特に好ましい。
サポート部20は脹脛を構成する腓腹筋(ひふくきん)を固定して支持するために設けられている。サポート部20は被覆用具1を構成する他の箇所よりも厚肉に作成された箇所であり、腓腹筋を支持できるような形状に構成されている。すなわち、サポート部20は、腓腹筋の中央部に沿うよう上下方向中央に形成されている部分と、腓腹筋の左右の端部に沿って形成されるV字状の部分とからなる。中央に形成されている部分は、内側腓腹筋及び外側腓腹筋の下端部に相当する位置を下端とし、上方の端部すなわち上部開口10Aまで形成される。この中央に形成されている部分により、筋肉の形状を維持し、筋肉によるポンプ効果が失われることを防止することができる。左右の端部に沿って形成されるV字状の部分は、内側腓腹筋の内側端部に沿った部位と、外側腓腹筋の外側端部に沿った部位とからなる。このV字状の部分により、腓腹筋を両端から支持し、腓腹筋を安定化することができる。
図2は、図1(b)に示した被覆用具1のA−A断面図である。被覆用具1の上部開口10A及び下部開口10Bには、その内側表面に、着用中に被覆用具1の内部に水が浸入することを防止するための防水部30A、30Bがそれぞれ形成されている。本実施形態においては、防水部30A、30Bは、被覆用具1の内周面に周方向に形成された3本の凸条部からなる。
本実施形態においては、被覆用具1の内周面に、周方向に形成された断面略方形状の凸条部からなるリブ40が設けられている。リブ40は、腓腹筋を固定して形状を保持するために設けられており、腓腹筋の下端部に相当する位置に設けられている。すなわち、図1及び図2に示すように、サポート部20が設けられている場合、リブ40はサポート部20の始点と同じ位置に設けられる。このように、サポート部20とリブ40を併用することにより、腓腹筋の形状を維持し、筋肉によるポンプ効果が失われることをよりいっそう防止することができる。なお、リブ40は、必ずしもサポート部20と併用する必要はなく、サポート部20を設けずリブ40のみで腓腹筋保持の機能を持たせることも可能である。
このように形成された被覆用具1を着用するには、まず、上部開口10Aから爪先を挿入する。そして、足首付近までを下部開口10Bから出し、サポート部20が脹脛の腓腹筋付近に位置するよう上部開口10Aを上方に引き上げ、着用を完了する。このとき、被覆用具1全体が脹脛よりも小径に形成されているため、上部開口10Aから指を入れて被覆用具1を広げつつ上方に引き上げる必要があるが、上部開口10Aの内周面に3本の凸条部からなる防水部30Aが形成されているため、それら凸条部に指をかけることで、スムーズに上部開口10Aを上方に引き上げることができる。
図1〜3に示す例においては、防水部30Aの構造として、上部開口10A近傍の内周面に凸条部を設ける構造としたが、図4に示すように、上部開口10A近傍の外周面に肉厚部50を持たせる構成としてもよい。すなわち、凸条部31A〜34Aが設けられている領域の外周面を、被覆用具1全体を構成する部位よりも肉厚に構成することにより、上部開口10Aを変形しにくい構造とすることができ、より強力に、外部からの水の浸入を防止することが可能となる。
ふくらはぎ美人、スネ美人、ひざ美人、ひざ裏美人、太もも美人、肌質美人、潤い肌、たまご肌、赤ちゃん肌、赤ちゃんツヤ肌、ふっくら肌、ふっくら美肌、つるつるお肌、プルプル肌、ぷるるん肌、もちもち肌、つやつや美肌、つやつや肌、キメ細かい美肌、キメ細かい肌、肌質向上、カサカサ肌解消、美しい爪、つるつる爪、つやつや爪、傷口保護、筋肉保護、皮膚の保護、肌の潤い持続、足がスベスベ、つるんとした肌、美白、美白肌、美白美肌、ハリ、つや、ハリツヤ、ハリ感、エイジングケア、時短美肌、保温美肌、入浴美肌、お風呂美肌、スッキリ美肌、スッキリ肌、湯船美肌、お湯美肌、デトックス美肌、デトックス入浴美肌、プール美肌、筋トレ美肌、トレーニング美肌、スポーツ美肌、ヨガ美肌、ホットヨガ美肌、歩いて美肌、ウォーキング美肌、走って美肌、ランニング美肌、体操美肌、健康美肌、簡単美肌、ながら美肌、リフレッシュ美肌、フィット感美肌、フィット美肌、フィット、リラックス美肌、透明感、透明美肌、魅力肌、ピュア、ピュア美肌、ピュア保湿、引き上げ効果、モデル肌、透き通った肌、美肌アイテム、ビューティフル(Beautiful)、エクセレント(Excellent)、ワンダフル(Wonderful)、アメイジング(Ameazing)等とも称される。
付記1の被覆用具1は以下の通りである。
本発明は、脹脛(ふくらはぎ)に装着するための、被覆用具に関する。
現代社会において、脹脛の浮腫み(浮腫み)に悩む人が増加している。浮腫みはリンパ液を含む水分が、身体の様々な部位に滞留することが原因で引き起こされる。水分の滞留は、同じ姿勢を長時間継続する場合等において、顕著に生じる現象であり、特に、下半身に生じやすい。ここで、脹脛における水分の滞留を防止するための衣類として、着用中に脹脛に圧力をかけリンパ液を含む水分を体の上方に押し戻す効果のある靴下がある(特開平3−70558号公報参照)。また、太腿の浮腫みや上腕等の浮腫みに対しても、同様の効果が得られる被覆用具が開発されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のようなソックスや被覆用具は、一般に、合成繊維からなる糸を編み立てて形成しており、伸縮性があって着脱しやすいというメリットがある。
本発明では、以下のような解決手段を提供する。
付記2の被覆用具1は以下の通りである。
本発明は、脹脛(ふくらはぎ)に装着するための、被覆用具に関する。
現代社会において、脹脛の浮腫みに悩む人が増加している。浮腫みはリンパ液を含む水分が、身体の様々な部位に滞留することが原因で引き起こされる。水分の滞留は、同じ姿勢を長時間継続する場合等において、顕著に生じる現象であり、特に、下半身に生じやすい。ここで、脹脛における水分の滞留を防止するための衣類として、着用中に脹脛に圧力をかけリンパ液を含む水分を体の上方に押し戻す効果のある靴下がある(特開平3−70558号公報参照)。また、太腿の浮腫みや上腕等の浮腫みに対しても、同様の効果が得られる被覆用具が開発されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のようなソックスや被覆用具は、一般に、合成繊維からなる糸を編み立てて形成しており、伸縮性があって着脱しやすいというメリットがある。
本発明では、以下のような解決手段を提供する。
本実施形態に記載の被覆用具1は、以下の発明を包含する。
はない。
図1及び図2によって特定される形状の被覆用具1を成人男性の脹脛に装着した。被覆用具1のタイプEデュロメータ硬さは5以上であり、切断時伸びは650%以上であり、引張強さは0.208MPa以上であり、100%伸びにおける引張応力は0.0163MPaであり、200%伸びにおける引張応力は0.0244MPaであった。
被覆用具1は、伸縮性と防水性とを有する材料の成形体で構成され、タイプEデュロメータ硬さが5以上であり、しかも、当該成形体により、装着する人体の一部より小径の筒状に形成されている。そのため、人体と美容用具との間の密着性が高いだけでなく、人体の一部に装着したときに所定の圧力を印加するよう構成されているため、着用中にずれることなく、人体の一部に安定して圧力を印加でき、結果として美容効果を付与できる。
10A 入口端部
10B 出口端部
20 サポート部
30A,30B 防水部
31A〜34A 凸条部
40 リブ
50 肉厚部
Claims (10)
- 被覆して装着可能な美容用具であって、
伸縮性と防水性とを有する材料の成形体により、装着する人体の一部より小径の筒状に形成され、
両端に人体の一部を挿入するための開口部を備え、
前記両端の開口部に防水部を有し、
JIS K6253に準拠して測定される、雰囲気温度23℃におけるタイプEデュロメータ硬さが1以上30以下であり、
JIS K6251に準拠して測定される、引張速度50mm/min、雰囲気温度23℃における前記成形体の軸線方向(長手方向であり、開口部の一端から他端への方向)での切断時伸びが200%以上である、
美容用具。 - JIS K6251に準拠して測定される、引張速度50mm/min、雰囲気温度23℃における前記成形体の軸線方向(長手方向であり、開口部の一端から他端への方向)での引張強さが0.05MPa以上2MPa以下である、請求項1に記載の美容用具。
- JIS K6251に準拠して測定される、引張速度50mm/min、雰囲気温度23℃における前記成形体の軸線方向(長手方向であり、開口部の一端から他端への方向)での100%伸びにおける引張応力が0.001MPa以上0.1MPa以下であり、200%伸びにおける引張応力が0.005MPa以上0.1MPa以下である、請求項1又は2に記載の美容用具。
- 浮腫み改善器具である、請求項1から3のいずれかに記載の美容用具。
- 美肌装具である、請求項1から3のいずれかに記載の美容用具。
- 保湿カバーである、請求項1から3のいずれかに記載の美容用具。
- 発汗促進器具である、請求項1から3のいずれかに記載の美容用具。
- 疲労回復器具である、請求項1から3のいずれかに記載の美容用具。
- 痩身器具である、請求項1から3のいずれかに記載の美容用具。
- 毛穴の汚れ取り器具である、請求項1から3のいずれかに記載の美容用具。
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JPS5525094U (ja) * | 1978-08-08 | 1980-02-18 | ||
US6210352B1 (en) * | 1998-08-12 | 2001-04-03 | Peggy Williams | Splashproof and adjustable limb sleeve |
JP2013103116A (ja) * | 2011-11-11 | 2013-05-30 | Eru Tekku:Kk | 人体部位防水カバー |
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JP2013103116A (ja) * | 2011-11-11 | 2013-05-30 | Eru Tekku:Kk | 人体部位防水カバー |
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