JP2020100444A - 互いに積み重ねられた2つのコンテナを相互結合するための連結片 - Google Patents
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Abstract
【課題】互いに積み重ねられた2つのコンテナを相互連結する連結片の安全性を向上させること。【解決手段】本発明は、特に船舶上で、互いに積み重ねられた2つのコンテナを相互結合するための連結片(10)であって、第1のコンテナのコーナフィッティングに係合し事前係止するように適合された第1の連結突起(11)と、シャフト(14)、およびコンテナの長手方向に視たときに横向きにシャフト(14)に配置された係止突出部(15)を備える第2の連結突起(12)であり、前記係止突出部(15)が、シャフト(14)から傾斜して離れて行く肩部(16)を有する、第2の連結突起(12)とを備える連結片(10)に関する。連結片の安全性を一段と向上させるために、本発明による連結片(10)は、傾斜肩部(16)の角度(γ;α、β)が、シャフト(14)から離れるにつれて水平面(20)に向かって減少することを特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は、特に船舶上で、互いに積み重ねられた2つのコンテナを相互に結合する連結片に関し、その連結片は、第1のコンテナのコーナフィッティングに係合し、事前係止するように適合された第1の連結突起と、シャフト、およびコンテナの長手方向に視たときに横向きにシャフトに配置された係止突出部を備える第2の連結突起とを具備し、上記係止突出部は、シャフトから傾斜して離れて行く肩部を有する。
そのような連結片は、とりわけ、EP1534612B1のみならず、EP1784348B1またはEP2892828B1によって知られており、それぞれが本出願人に帰属する。具体的には、その連結片は、第1のコンテナを船舶に搭載し第2のコンテナに載置するときに、完全に自動的に第1のコンテナを第2のコンテナと係止し、また、クレーンによって、第1のコンテナを陸揚げし(取り卸し)第2のコンテナから外し持ち上げるときに、やはり完全に自動的に第1のコンテナを係止解除する完全自動ツイストロック(FAT:Fully Automatic Twistlock)に関する物である。
そのような連結片は、コンテナスタックとして船舶のデッキ上(ハッチカバー上)で移送されるコンテナを相互結合する働きをする。この方法では、最下段のコンテナは、そしてラッシングブリッジを用いて、ときには高い方の段のコンテナも、さらにラッシングロッドによって固定される。しかし、しばしば、連結片は、海上輸送中に逸失しないように高い方の段のコンテナを固定する唯一の手段になる。
コンテナの積込み(搭載)に際し、埠頭の港湾作業者は、最初に、それぞれの連結片をその第1の(上側)連結突起によって、搭載するコンテナの4つの下側コーナフィッティングに挿入し、そこにそれら連結片を事前係止する。次いで、コンテナは、クレーン(コンテナブリッジ)によって船舶のデッキ上に吊り上げられ、すでにそこに積み込まれているコンテナに載置される。この過程で、第2の(下側)連結突起が、すでに積み込まれているコンテナの4つの上側コーナフィッティングに入り込む。今や積み重ね状態のコンテナでは、第2の連結突起が、すでに積み込まれていたコンテナ、すなわち今や下側のコンテナの上側コンテナフィッティングに係合し、こうして、新たに積み込まれた、今や上側のコンテナを海上輸送中に逸失しないように固定する。この状態を、本開示の範囲では連結状態と呼ぶ。
海上輸送中、船舶のローリング運動により、持ち上げる力は、コンテナの一方の長手方向側のみに生じ、一方、押付け力が他方の長手方向側に生じる。この押付け力が、水平方向に上側コンテナがずらされるのを防止し、その結果、持ち上げる力が作用する他方の長手方向側での2つの連結片を係止解除させることはない。上側コンテナの取り卸し(陸揚げ)中、上側コンテナは、再びクレーンによって吊り上げられる。ここで、引張力が、コンテナの両長手方向側、すなわち4つ全ての連結片に生じる。それによって、係止突出部の傾斜肩部がこのコーナフィッティングの長穴の縁部に当接すると、ここで、下側(第2の)連結突起を、下側コンテナの上側コーナフィッティングから係合解除することができる。これは、傾斜肩部によって、連結片がコーナフィッティングから抜け出すことができる位置に連結片を付勢する水平方向力成分が、生成されるからである。これは、EP1534612B1に詳細に説明されている。
現況技術では、上側肩部は、特定の角度での斜面と同様に外方に傾斜する。したがって、肩部、すなわち連結片への水平方向力成分は、係止突出部の深さ全体に亘って等しい。さらに、連携するコンテナフィッティング内で下側連結突起に多少の垂直方向の遊びが存在し、その遊びを最小限にする必要がある。ここで引用された現況技術によって設計された連結片は、実際に、今まで長く続いてきた実用において信頼性のあることが証明されてきた。それでもなお、その信頼性をさらに向上させることが重要である。
上記が動機になり、冒頭で言及した連結片の信頼性をさらに向上させることが、本発明の課題である。
この課題の解決法として、本発明による連結片は、傾斜肩部の角度が、シャフトから離れるにつれて水平面に向かって減少することを特徴とする。
上側のコンテナが陸揚げされるとき、上側肩部が、最初にその急な方の角度によって長穴の縁部に当接する。これによって、連結片の係止解除が始められる。次いで、連結片が、係止突出部が向いている方向とは反対方向に摺動すると、上側肩部への水平方向力成分が減少する。しかし、これは、係止解除がすでに開始されているので、妨げにならない。しかしながら、大波での船の横揺れ運動の状態において、上側コンテナおよびそれに伴いさらに連結片が、許容されている公差によって水平方向に僅かにずれた場合に、係止突出部の上側肩部のより平らな角度が重要になる。その場合、より平らな角度は、持ち上げる力によって僅かな水平方向力成分しか生じない。同時に、より平らな角度によって、垂直方向の遊びも減少する。意図しない係止解除の危険性が一段と最小限に抑えられ、したがって、連結片の信頼性が向上する。
上側肩部の角度を連続的に変化させることもできる。たとえば、放物線や楕円輪郭など、任意の輪郭が考えられる。好ましくは、肩部は円弧片の輪郭を有する。この輪郭は、特に製造に好適である。円弧片の半径に対する突出部の深さの比は、1:1.5〜1:3、特に1:2.25とすることが望ましい。したがって、係止突出部の先端でも僅かな傾斜角度が確実に存在し、上側肩部は、確実に、水平にはならない。
連続的に変化する角度に対する代替として、角度を1つ以上の段階で変化させることもできる。製造技術上の理由から、角度間に1つだけの屈曲点を有する1つだけの段階が好ましい。シャフトに向かっている面の第1の角度およびシャフトから遠い方に向かっている面の第2の角度による段階を設けることが望ましく、第1の角度が、20°〜40°、特に30°であり、第2の角度が10°〜20°、特に15°である。好ましくは、第1の角度が、第2の角度の2倍の大きさである。
本発明が、図面に示される実施形態を用いて、以下に詳細に説明される。
図1および2に、本発明による特徴を有する連結片10のそれぞれの実施形態、すなわちいわゆる完全自動ツイストロック(FAT)が示される。両実施形態では、連結片10は、それぞれ、第1の連結突起11および第2の連結突起12を備え、各連結突起はストッパ板13から始まりそこから延びて行く。本事例では、ストッパ板13は、明確なフランジとして示されているが、コンテナコンテナフィッティング(図示されず)同士が直接互いに重なる場合、単に、それらコーナフィッティングの長穴の面取りによって形成される溝内に係合する小隆起に縮小することもできる。
コンテナが船舶に搭載されるとき、コンテナは、最初に、埠頭でクレーンによって吊り上げられ、次いで、それぞれの連結片10が、コンテナの4つの下側コンテナフィッティングに挿入される。第1の連結突起が、それぞれのコーナフィッティングの下側の長穴を通して差し込まれる。この連結突起11は、その通常の向きに対応して上側連結突起11とも呼ばれる。第1の連結突起11の様々な適切な設計が知られている。すなわち、第1の連結突起11は、EP1784348B1に例示された上側連結突起と同様に設計することができ、この連結突起のように、コンテナの下側コーナフィッティングに挿入しそこに係止することができる。
次いで、コンテナは、クレーンによって船舶上に引き上げられ、すでにそこに搭載されているコンテナに載置される。EP1534612B1に説明されているように、各連結片10の下側連結突起12が、すでに搭載されているコンテナの上側コーナフィッティングの、連携する長穴に通し入れられ、そこに自動的に係止する。このために、第2の連結突起12(下側連結突起12とも呼ばれる)は、ストッパ板13と一体成形されたシャフト14と、コンテナの長手方向に視たときに横向きにシャフト14と一体成形された係止突出部15とを備える。係止突出部15は、外方へ、すなわちシャフト14から離れる方へ傾斜する上側肩部16を備える。この点では、図1および2において本明細書で具体的に示された、連結片10の第2の連結突起12は、EP2892828B1による連結片の下側連結突起に一致する。しかし、上側肩部16は、本発明による特有な方式で設計されている。
図1による実施形態では、肩部16は、シャフト14から視て、最初により急な角度αで傾斜し、屈曲点17を経て、より平らな角度βに進む。このように、肩部16は、シャフト14から視て、最初に、より急勾配の肩部区間18と、屈曲点17によって区切られた、より平らな肩部区間19とを備える。本開示の範囲では、「より急勾配」とは、水平面20に対する、より急勾配な肩部区間の角度αが、水平面20に対する、より平らな肩部区間19の角度βより大きいことを意味する(α>β)。「より平ら」とは逆にβ<αを意味する。
水平面に対して、一般に、第1の角度αは20°〜40°でよく、第2の角度βは10°〜15°でよい。第1の角度αが、第2の角度βの約2倍の大きさであれば(α≒2β)、特に有利である。具体的に例示されている実施形態では、水平面20に対して、第1の角度α=30°、第2の角度β=15°である。
本開示の範囲において、「水平面」とは、2つの積み重ねられたコンテナによりそれらの分割面として定義される平面に対して、また、本実施形態に示されるようにストッパ板が設けられていればそのストッパ板13が延在する平面に対して平行に延在する平面を意味する。
図2による実施形態では、肩部16の角度は連続的に変化する。具体的には、上側肩部16は、半径Rを有する円弧片の輪郭に従う。係止突出部15の深さtに応じて、半径Rは、深さtの1:1.5倍から1:3倍である。係止突出部の深さtは、係止突出部に面するシャフト14の前壁21から係止突出部15の外側先端22までの係止突出部15の水平方向の寸法である。
深さtに対する半径Rの前述の比率によって、肩部16が、常に、水平方向に対して「零」とは異なるある角度γ(γ≠0°)で係止突出部15の先端22に入って行くことが確実になる。具体的に示された実施形態では、深さt=16mmで半径R=30mmである。角度γは10°である(γ=10°)。
コンテナの取り卸し(陸揚げ)に際し、コンテナがクレーンによって再び吊り上げられると、連結片10は、EP1784348B1にも記述されているように、やはり再び完全に自動的に係止解除される。この過程で、吊上力が、陸揚げされるコンテナの4つ全てのコンテナコーナの連結片10に発生する。この吊上力が、肩部16を、連携するコーナフィッティングの長穴の内側縁部に当接させる。傾斜する肩部16により、垂直力によって水平方向力成分がやはり発生し、その水平方向力成分が、EP1784348B1に記述されているように、係止突出部16が向いている方向とは反対の方向に連結片10を付勢する。肩部16が、最初は、より急な角度で傾いているので、水平方向力成分が、最初は、より大きい。これが、係止解除過程の開始を容易にする。しかしながら、次いで、肩部16がより平らになるので、水平方向力成分は、階段状(図1)または連続的に(図2)減少する。しかし、これは、係止解除過程がすでに開始されているので、係止解除過程にとって不利にはならない。
海上輸送中、船舶のローリング運動により、持ち上げる力は、コンテナの一方の長手方向側のみに生じ、一方、押付け力が他方の長手方向側に生じる。この押付け力が、水平方向に上側コンテナがずらされるのを防止し、その結果、持ち上げる力が作用する他方の長手方向側で、2つの連結片10が係止解除することはない。ここで、係止突出部15の肩部16のより平らな角度は、上側コンテナおよびそれに伴いさらに連結片10が、許容されている公差によって水平方向に僅かにずれた場合に、直ちに重要になる。その場合、より平らな角度は、持ち上げる力によって僅かな水平方向力成分しか生じない。意図しない係止解除の危険性が一段と最小限に抑えられる。
10 連結片
11 上側連結突起
12 下側連結突起
13 ストッパ板
14 シャフト
15 係止突出部
16 肩部
17 屈曲点
18 より急勾配の肩部区間
19 より平らな肩部区間
20 水平面
21 前壁
22 先端
α 角度
β 角度
γ 角度
t 深さ
R 半径
11 上側連結突起
12 下側連結突起
13 ストッパ板
14 シャフト
15 係止突出部
16 肩部
17 屈曲点
18 より急勾配の肩部区間
19 より平らな肩部区間
20 水平面
21 前壁
22 先端
α 角度
β 角度
γ 角度
t 深さ
R 半径
Claims (7)
- 特に船舶上で、互いに積み重ねられた2つのコンテナを相互結合するための連結片(10)であって、第1のコンテナのコーナフィッティングに係合し事前係止するように適合された第1の連結突起(11)と、シャフト(14)、および前記コンテナの長手方向に視たときに横向きに前記シャフト(14)に配置された係止突出部(15)を備える第2の連結突起(12)とを具備し、前記係止突出部(15)が、前記シャフト(14)から傾斜して離れて行く肩部(16)を有する、連結片(10)において、前記傾斜肩部(16)の角度(γ;α、β)が、前記シャフト(14)から離れるにつれて水平面(20)に向かって減少することを特徴とする、連結片(10)。
- 前記角度(γ)が、連続的に変化することを特徴とする、請求項1に記載の連結片。
- 前記肩部(16)が、円弧片の輪郭を有することを特徴とする、請求項2に記載の連結片。
- 前記円弧片の半径(R)に対する前記突出部の深さ(t)の比が、1:1.5〜1:3、特に1:2.25であることを特徴とする、請求項3に記載の連結片。
- 前記角度(α、β)が、1つ以上の段階で変化することを特徴とする、請求項1に記載の連結片。
- 前記角度が、前記シャフト(14)に向かっている面の第1の角度(α)および前記シャフト(14)から遠い方に向かっている面の第2の角度(β)によって段階的に変化し、前記第1の角度(α)が、20°〜40°、特に30°であり、前記第2の角度(β)が10°〜20°、特に15°であることを特徴とする、請求項5に記載の連結片。
- 前記第1の角度(α)が、前記第2の角度(β)の2倍の大きさであることを特徴とする、請求項6に記載の連結片。
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2019
- 2019-09-11 EP EP19196738.9A patent/EP3670386A1/de not_active Withdrawn
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