JP2020099657A - カードおよびカード用の枠体 - Google Patents

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【課題】 カードケースに複数種類のカードを納めた際に問題となるのが、必要なカードを見付けるために全てのカードをケースから取り出したり、一枚一枚取り出して目当てのカードか否かを確認したりしなくてはならないことである。【解決手段】 カード1,2は、表面10,20と裏面と厚さ方向の側面12,22とを有して、側面12,22に着色による目印13,23が施されている。カード3は、表面と裏面31と厚さ方向の側面32とを有して、側面32に着色による2色の目印33,34が施されている。而してこれ等のカード1,2,3をカードケース4に納めたまま目印を一瞥するだけで、目当てのカードを見つけ出すことが出来る。【選択図】図1

Description

この発明は、複数種類のカードをカードケースなどに納めた際に、一瞥しただけで必要なカードを見分けることが出来るようにした、カードおよびカード用の枠体に関する。
現代はクレジットカードやデビットカードやプリペイドカード、またメンバーズカードやポイントカードなど、多くのカードを所有する時代である。今後のキャッシュレス化によって更に多種のカードを持つようになることは必定である。
カードケースに複数種類のカードを納めた際に問題となるのが、必要なカードを見付けるために全てのカードをケースから取り出したり、一枚一枚取り出して目当てのカードか否かを確認したりしなくてはならないことである。それゆえ支払い時などにレジスターの前でもたついてしまうことになる。
当発明者は、複数種類のカードをカードケースに納めたまま一瞥するだけで、目当てのカードを見つけ出すことは出来ないだろうかと考えた。カードの使用に当たってはスピーディーであればあるほど良い。従ってこの発明はこのような問題点の解決を課題とするものである。
上記課題は、表面と裏面と厚さ方向の側面とを有するカードの、前記側面にカードの種類を特定し得る目印が施されている、カードとすることにより達成される。側面にカード毎に異なる目印があれば、たとえ複数枚のカードがカードケースに入れられて重なっていようとも、その重なりの側面を見るだけでどのカードがどこに納められているかを知るのは容易である。
ケースの構造によっては、複数枚のカードの側面が順次少しずつずれて納まり、表面の縁部または裏面の縁部が見えているものがある。このような場合に見える表面の縁部または裏面の縁部にカードの種類を特定し得る目印を施すようにしても良い。なお表面の縁部または裏面の縁部に目印があるため、側面の目印はあってもなくても良いが、あれば上述した重なりの側面しか見えないカードケースにも対応可能となる。
さて上記目印を着色によるものとすることが出来る。例えばあるカード発行元の色が赤と定まっているのであれば、他のカード発行元の色を青とするのである。また着色は単色である必要はなく、2色以上の着色を施すようにして良い。例えば良く知られているコンビニエンスストアの看板の配色のようなコーポレートカラーは、他社との差別化が計られた上で決められているので、このようなコーポレートカラーをこの会社が発行するカードの側面や表面の縁部や裏面の縁部に施すのである。なお異なる会社であっても似たような色が用いられている場合には、更に別の色を追加するなりして差別化を計るようにすれば良い。なおカード発行元に任せるのではなく、ユーザーがカードに色を塗ったりシールを貼るなどして差別化するシステムとすることも可能である。
次に上記目印が模様によるものとすることが出来る。模様は全体であっても一部分だけであっても良い。例えば縦の平行線や横の平行線や斜線、線の太さの異なるものや間隔の異なるもの、ハート形や雪輪模様、青海波や麻の葉や七宝などの一部、等々を表すようにすれば良い。
次に上記目印が文字コードによるものとすることが出来る。例えば社名をモールス信号で表したものを用いるのである。なお文字コードの目印は偽造防止にもなり得る。
また上記課題は、紙やプラスチック等から成るカードの縁部に取り付ける枠体にカードの種類を特定し得る目印が施されている、カード用の枠体とすることにより達成される。この枠体はカードの縁部の一部に取り付けるものであっても、カードの縁部の全周に亘るものであっても良い。
カード読み取りが非接触式のものであったり、単に提示すれば良いだけのカードであれば、リーダーの溝に通すことがないので、このような枠体を取り付けてあっても問題はない。逆にこのような枠体があることによる判別性能のメリットの方が重要である。
すると枠体は、上述したカードの厚さ方向の側面に対応する側面に目印が施されているものとしても良いし、またカードの表面の縁部または裏面の縁部に対応する縁部に目印が施されているものとしても良い。
さて枠体に係る上記目印を素材の発色または着色によるものとすることが出来る。これはカードに付ける目印の説明と同じようである。同様に枠体に係る上記目印が模様によるものとすることが出来る。また同様に枠体に係る上記目印が模様によるものとすることが出来る。また同様に枠体に係る上記目印が文字コードによるものとすることが出来る。
次に、枠体に係る上記目印が枠体の凹凸によるものとすることが出来る。凹凸は例えば図形や記号のようなものとしたり、また例えばギザギザのような構造とするなど、任意に構成することが出来る。カードそのものにはこのような凹凸を付けることは仕様上難しくあるが、枠体であれば問題は少ない。このように枠体の凹凸もカードの判別に役立つものである。
この発明ではカードの側面に目印を施したり、カードの表面の縁部や裏面の縁部に目印を施したり、カードの縁部に取り付ける枠体に目印を施したりするようにした。この結果複数種類のカードが重なっていても、目印を見るだけでどのカードがどこに納められているかを簡単に知ることが出来るようになった。
実施例1の説明図である。 実施例1の使用状態を模式的に表した説明図である。 実施例2の説明図である。 実施例3の説明図である。 実施例4の説明図である。 実施例4の使用状態を模式的に表した説明図である。 実施例5の説明図である。 実施例5の使用状態を模式的に表した説明図である。
図1及び図2によりこの実施例を説明する。カード1,2は表面10,20および側面12,22が表されており、カード3は裏面31および側面32が表されている。カード1の厚さ方向の側面12の内、上側の側面に着色による目印13が付されている。カード2の厚さ方向の側面22の内、上側の側面に着色による目印23が付されている。カード3の厚さ方向の側面32の内、上側の側面の左右の半分ずつに着色による目印33,34が付されている。目印13,23並びに目印33および34は、各々のカード1,2,3の発行会社のコーポレートカラーである。カード1,2に付いては単色の目印13,23で、カード3に付いては2色の目印33および34で表されている。従って目印でカードの種類をユーザーに判別・特定させることが出来る。
図2はカード1,2,3を納めたカードケース4を表し、カードケース4の口の側からすなわちカード1,2,3の上側から見た状態を表す。カードケース4にカード1,2,3を束ねて入れると、カードケース4の口には目印13,23並びに目印33および34が見えている。従ってカードケース4からカード1,2,3を一枚ずつ引き出して見なくとも、どのカードがどこに入っているかが一瞥して分かるのである。すなわち慣れさえすれば一瞬たりとも迷うことなく目的のカードを取り出すことが出来るようになる。
図3で表したこの実施例のカード5は、表面50と裏面51と厚さ方向の側面52とを有し、上側の側面52に丸い模様の目印53が付されている。なお同様の目印は図示しない下側の側面にも付されている。これはカードの上下に気を遣うことなくカードケースの中に収めることが出来るようにとの、実用上の配慮である。
丸い模様の目印53を一瞥すれば、このカード5がどの発行会社のものであるかが容易に分かる。
図4で表すこの実施例のカード54は表面55と裏面56と厚さ方向の側面とを有し、その上側の側面57に文字コードによる目印58が付されている。なお同様の目印は図示しない下側の側面にも付されている。
このような目印58の文字コードによって発行会社を知ることが出来る。文字コードは必ずしも読まれる必要はなく、慣れによって感覚的に判別することが出来るようになる。なおこの実施例の文字コードはモールス符号の「イロハ」である。
図5及び図6によりこの実施例を説明する。カード14,24は表面15,25および側面17,27が表されており、カード35は裏面37および側面38が表されている。カード14の表面15の縁部に付きその全周部分に着色による目印18が付されている。カード24の表面55の縁部に付きその全周部分に着色による目印28が付されている。カード35の裏面37の縁部の内、上側の左右の半分ずつに着色による目印39,300が付されている。これ等の目印18,28並びに目印39および300は、各々のカード14,24,35の発行会社のコーポレートカラーである。カード14,24に付いては単色の目印18,28で、カード35に付いては2色の目印39および300で表されている。従って目印でカードの種類をユーザーに判別・特定させることが出来る。
図6にカード14,24,35を納めたカードケース6を横方から見た断面図で表す。カードケース6にカード14,24,35を束ねて入れると、カードケース6の底部にあるスペーサ60,61の作用によって、カードケース6の口では手前側から順に、後ろのカードほど高い位置にカード14,24,35が配置され、各々のカード目印18,28並びに目印39および300がカードケース6の前方から見える。従ってカードケース6からカード14,24,35を一枚ずつ引き出して見なくとも、どのカードがどこに入っているかが一瞥して分かるのである。すなわち慣れさえすれば一瞬たりとも迷うことなく目的のカードを取り出すことが出来るようになる。
図7及び図8によりこの実施例を説明する。この実施例はカードCの周囲に被せるようにして取り付けるための枠体7であって、柔軟で幾分伸縮性のある合成樹脂製の枠体7は4方の側面70と、表裏の窓部71とから構成されている。この内の上下の側面70には凹部と凸部とが交互に現れる波が形成されているおり、これがこの実施例の目印72なのであり、このような凹凸のある目印を設けることが出来るのは枠体の特長である。
図8はカードCを納めた枠体7を横方から見た断面図である。枠体7はカードCの全周縁部のみを覆っている。このような枠体7に取り付けたカードCをカードケースに納めた場合、枠体7の側面70の目印72を見分けることで目当てのカードCを見つけることが出来る。なおカードCに枠体7を被せるようにして取り付けるのではなく、枠体の側面に開口部を設けるなどして、ここからカードCを抜き差しし得るように設計することも可能である。
なおこのような枠体は内側に粘着面を設けた紙製のものとしても実現可能である。紙製の良さは薄いと言うことにある。
なお目印には実施例1乃至実施例3で説明した着色によるもの、模様によるもの、文字コードによるものを任意に採用することが出来る。着色は枠体の素材の色としても良い。これ等の目印が印刷で付すことが出来るのも良い。また実施例4のようにして、カードの表裏面の縁部に相当する枠体の部位に目印を設けるようにしても良い。
この発明によれば、カードケースに納めていても一瞥してカードを判別することが出来るようになるため、この発明の産業上の利用価値には極めて高いものがある。
1 カード 10 表面 12 側面 13 目印
14 カード 15 表面 17 側面 18 目印
2 カード 20 表面 22 側面 23 目印
24 カード 25 表面 27 側面 28 目印
3 カード 31 裏面 32 側面 33 目印
34 目印 35 カード 37 裏面 38 側面
39 目印 300目印
4 カードケース C カード
5 カード 50 表面 51 裏面 52 側面
53 目印 54 カード 55 表面 56 裏面
57 側面 58 目印
6 カードケース 60 スペーサ 61 スペーサ
7 枠体 70 側面 71 窓部 72 目印

Claims (10)

  1. 表面と裏面と厚さ方向の側面とを有するカードの、前記側面にカードの種類を特定し得る目印が施されている、カード。
  2. 表面と裏面と厚さ方向の側面とを有するカードの、前記表面の縁部または前記裏面の縁部にカードの種類を特定し得る目印が施されている、カード。
  3. 前記目印が着色によるものである請求項1または請求項2に記載のカード。
  4. 前記目印が模様によるものである請求項1または請求項2に記載のカード。
  5. 前記目印が文字コードによるものである、請求項1または請求項2に記載のカード。
  6. 紙やプラスチック等から成るカードの縁部に取り付ける枠体であって、該枠体にカードの種類を特定し得る目印が施されている、カード用の枠体。
  7. 前記目印が素材の色によるものまたは着色によるものである請求項6に記載のカード用の枠体。
  8. 前記目印が模様によるものである請求項6に記載のカード用の枠体。
  9. 前記目印が文字コードによるものである、請求項6に記載のカード用の枠体。
  10. 前記目印が枠体の凹凸によるものである、請求項6に記載のカード用の枠体。
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