JP2020099511A - 内視鏡、内視鏡装置、損傷予測方法、及び損傷予測プログラム - Google Patents
内視鏡、内視鏡装置、損傷予測方法、及び損傷予測プログラム Download PDFInfo
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Abstract
Description
図9は、内視鏡装置100の変形例である内視鏡装置100Aの内部構成を示す模式図である。内視鏡装置100Aは、受発光部30が操作部11内部に配置された点と、ライトガイド31が先端部10Cから操作部11の内部まで配設された点と、を除いては、内視鏡装置100と同じ構成である。内視鏡装置100Aの構成であっても、内視鏡1において機械的負荷を受けやすい先端部10Cから操作部11までの間の部分にライトガイド31が配設されているため、この部分にあるライトガイド20の損傷を予測することができる。
内視鏡装置100のスコープ制御部26の予測部26Aと報知制御部26Bは、システム制御部44のプロセッサがプログラムを実行することにより、システム制御部44によって実現されるものとしてもよい。または、受発光部30が光源装置5に内蔵され、ライトガイド31の第一端部がこの受発光部30の近傍まで延びる構成としてもよい。この構成では、受発光部30はシステム制御部44によって制御される。これらの構成によれば、内視鏡1の製造コストを下げることができる。
図10は、内視鏡装置100の変形例である内視鏡装置100Bの内部構成を示す模式図である。内視鏡装置100Bは、受発光部30のハーフミラー34及び光検出部35が光源装置5に内蔵された点と、受発光部30の検知用光源33が光源装置5の光源部52と兼用されている点と、ライトガイド31が光源装置5まで延設された点と、を除いては、内視鏡装置100と同じ構成である。
図11は、内視鏡装置100の変形例である内視鏡装置100Cの概略構成を示す外観図である。内視鏡装置100Cは、図1に示した内視鏡装置100において、本体部2と内視鏡1とを接続するユニバーサルコード13のコネクタ部13A,13Bが単一のコネクタ部13Cに変更された構成である。図11のように、単一のコネクタ部13Cにて本体部2と内視鏡1とを接続する構成の内視鏡装置においても本発明を適用可能である。
観察対象物に挿入される挿入部を有する内視鏡であって、
観察部位を照明するための照明光を上記挿入部の先端部に伝送するための光ファイババンドルと、
少なくとも上記挿入部の内部にて上記光ファイババンドルに沿って併設され、上記先端部側と反対側の第一端部から入射される光を上記先端部側の第二端部まで伝送する第一の光ファイバを含む光伝送路と、
上記第一の光ファイバの上記第二端部に設けられた光反射部材と、を備える内視鏡。
(1)記載の内視鏡であって、
上記第一の光ファイバの上記第二端部は、上記内視鏡の上記先端部にある内視鏡。
(2)記載の内視鏡であって、
上記第一の光ファイバの上記第一端部は、上記挿入部よりも上記内視鏡の操作部側にある内視鏡。
(1)から(3)のいずれか1つに記載の内視鏡であって、
上記第一の光ファイバは、上記光ファイババンドルよりも上記内視鏡の外周側に少なくとも配置されている内視鏡。
(1)から(4)のいずれか1つに記載の内視鏡であって、
上記光伝送路は、複数本の上記第一の光ファイバを束ねて構成されたファイババンドルであり、
上記光伝送路の外径は、上記光ファイババンドルの外径よりも小さい内視鏡。
(1)から(4)のいずれか1つに記載の内視鏡であって、
上記第一の光ファイバは、上記光ファイババンドルの外周の少なくとも一部に周方向に沿って複数個配列されている内視鏡。
(1)から(6)のいずれか1つに記載の内視鏡であって、
上記第一の光ファイバと、上記光ファイババンドルを構成する光ファイバとは同じ構成となっている内視鏡。
(1)から(7)のいずれか1つに記載の内視鏡であって、
上記光反射部材にて反射されて上記第一の光ファイバを伝送された光を検出する光検出部と、
上記光検出部により検出された光の光量に基づいて、上記光ファイババンドルの損傷を予測する予測部と、を備える内視鏡。
(8)記載の内視鏡であって、
上記第一の光ファイバの上記第一端部に入射させる上記光を供給するための第一光源を備える内視鏡。
(8)記載の内視鏡であって、
上記第一の光ファイバの上記第一端部には、上記光ファイババンドルに上記照明光を供給する光源装置から上記照明光と同じ光が供給される内視鏡。
(8)から(10)のいずれか1つに記載の内視鏡であって、
上記光ファイババンドルの損傷の発生が予測された場合に報知処理を行う報知制御部を更に備える内視鏡。
(8)から(11)のいずれか1つに記載の内視鏡であって、
上記内視鏡に上記照明光を供給する光源装置、又は上記光源装置と上記内視鏡を制御する制御装置の両方、と接続するためのコネクタ部を備え、
上記第一の光ファイバは、上記コネクタ部の内部から上記光ファイババンドルに沿って上記先端部側まで延びている内視鏡。
(1)から(7)のいずれか1つに記載の内視鏡と、
上記光反射部材にて反射されて上記第一の光ファイバを伝送された光を検出する光検出部と、
上記光検出部により検出された光の光量に基づいて、上記光ファイババンドルの損傷を予測する予測部と、を備える内視鏡装置。
(13)記載の内視鏡装置であって、
上記光ファイババンドルに上記照明光を供給する光源装置を備え、
上記第一の光ファイバの上記第一端部から入射される上記光は、上記光源装置から供給される上記照明光と兼用されている内視鏡装置。
(13)又は(14)記載の内視鏡装置であって、
上記光ファイババンドルの損傷の発生が予測された場合に報知処理を行う報知制御部を更に備える内視鏡装置。
観察対象物に挿入される挿入部と、観察部位を照明するための照明光を上記挿入部の先端部に伝送するための光ファイババンドルと、を有する内視鏡における上記光ファイババンドルの損傷を予測する損傷予測方法であって、
上記内視鏡は、少なくとも上記挿入部の内部にて上記光ファイババンドルに沿って併設され、上記先端部側と反対側の第一端部から入射される光を上記先端部側の第二端部まで伝送する第一の光ファイバを含む光伝送路と、上記第一の光ファイバの上記第二端部に設けられた光反射部材と、を備え、
上記光反射部材にて反射されて上記第一の光ファイバを伝送された光を検出し、上記検出した上記光の光量に基づいて、上記光ファイババンドルの損傷を予測する損傷予測方法。
観察対象物に挿入される挿入部と、観察部位を照明するための照明光を上記挿入部の先端部に伝送するための光ファイババンドルと、を有する内視鏡における上記光ファイババンドルの損傷を予測する損傷予測プログラムであって、
上記内視鏡は、少なくとも上記挿入部の内部にて上記光ファイババンドルに沿って併設され、上記先端部側と反対側の第一端部から入射される光を上記先端部側の第二端部まで伝送する第一の光ファイバを含む光伝送路と、上記第一の光ファイバの上記第二端部に設けられた光反射部材と、を備え、
上記光反射部材にて反射されて上記第一の光ファイバを伝送された光の光量に基づいて、上記光ファイババンドルの損傷を予測するステップをコンピュータに実行させるための損傷予測プログラム。
1 内視鏡
2 本体部
20、31 ライトガイド
20a 照明用レンズ
21 対物レンズ
22 レンズ群
23 撮像素子
26 スコープ制御部
26A 予測部
26B 報知制御部
30 受発光部
31a 光ファイバ
32 光反射部材
33 検知用光源
34 ハーフミラー
35 光検出部
EL テスト光
RL 反射光
L 照明光
4 プロセッサ装置
42 信号処理部
43 表示制御部
44 システム制御部
5 光源装置
51 光源制御部
52 光源部
6 入力部
7 表示部
10 挿入部
10A 軟性部
10B 湾曲部
10C 先端部
11 操作部
12 アングルノブ
13 ユニバーサルコード
13A,13B,13C コネクタ部
VC 仮想円
Claims (17)
- 観察対象物に挿入される挿入部を有する内視鏡であって、
観察部位を照明するための照明光を前記挿入部の先端部に伝送するための光ファイババンドルと、
少なくとも前記挿入部の内部にて前記光ファイババンドルに沿って併設され、前記先端部側と反対側の第一端部から入射される光を前記先端部側の第二端部まで伝送する第一の光ファイバを含む光伝送路と、
前記第一の光ファイバの前記第二端部に設けられた光反射部材と、を備える内視鏡。 - 請求項1記載の内視鏡であって、
前記第一の光ファイバの前記第二端部は、前記内視鏡の前記先端部にある内視鏡。 - 請求項2記載の内視鏡であって、
前記第一の光ファイバの前記第一端部は、前記挿入部よりも前記内視鏡の操作部側にある内視鏡。 - 請求項1から3のいずれか1項記載の内視鏡であって、
前記第一の光ファイバは、前記光ファイババンドルよりも前記内視鏡の外周側に少なくとも配置されている内視鏡。 - 請求項1から4のいずれか1項記載の内視鏡であって、
前記光伝送路は、複数本の前記第一の光ファイバを束ねて構成されたファイババンドルであり、
前記光伝送路の外径は、前記光ファイババンドルの外径よりも小さい内視鏡。 - 請求項1から4のいずれか1項記載の内視鏡であって、
前記第一の光ファイバは、前記光ファイババンドルの外周の少なくとも一部に周方向に沿って複数個配列されている内視鏡。 - 請求項1から6のいずれか1項記載の内視鏡であって、
前記第一の光ファイバと、前記光ファイババンドルを構成する光ファイバとは同じ構成となっている内視鏡。 - 請求項1から7のいずれか1項記載の内視鏡であって、
前記光反射部材にて反射されて前記第一の光ファイバを伝送された光を検出する光検出部と、
前記光検出部により検出された光の光量に基づいて、前記光ファイババンドルの損傷を予測する予測部と、を備える内視鏡。 - 請求項8記載の内視鏡であって、
前記第一の光ファイバの前記第一端部に入射させる前記光を供給するための第一光源を備える内視鏡。 - 請求項8記載の内視鏡であって、
前記第一の光ファイバの前記第一端部には、前記光ファイババンドルに前記照明光を供給する光源装置から前記照明光と同じ光が供給される内視鏡。 - 請求項8から10のいずれか1項記載の内視鏡であって、
前記光ファイババンドルの損傷の発生が予測された場合に報知処理を行う報知制御部を更に備える内視鏡。 - 請求項8から11のいずれか1項記載の内視鏡であって、
前記内視鏡に前記照明光を供給する光源装置、又は前記光源装置と前記内視鏡を制御する制御装置の両方、と接続するためのコネクタ部を備え、
前記第一の光ファイバは、前記コネクタ部の内部から前記光ファイババンドルに沿って前記先端部側まで延びている内視鏡。 - 請求項1から7のいずれか1項記載の内視鏡と、
前記光反射部材にて反射されて前記第一の光ファイバを伝送された光を検出する光検出部と、
前記光検出部により検出された光の光量に基づいて、前記光ファイババンドルの損傷を予測する予測部と、を備える内視鏡装置。 - 請求項13記載の内視鏡装置であって、
前記光ファイババンドルに前記照明光を供給する光源装置を備え、
前記第一の光ファイバの前記第一端部から入射される前記光は、前記光源装置から供給される前記照明光と兼用されている内視鏡装置。 - 請求項13又は14記載の内視鏡装置であって、
前記光ファイババンドルの損傷の発生が予測された場合に報知処理を行う報知制御部を更に備える内視鏡装置。 - 観察対象物に挿入される挿入部と、観察部位を照明するための照明光を前記挿入部の先端部に伝送するための光ファイババンドルと、を有する内視鏡における前記光ファイババンドルの損傷を予測する損傷予測方法であって、
前記内視鏡は、少なくとも前記挿入部の内部にて前記光ファイババンドルに沿って併設され、前記先端部側と反対側の第一端部から入射される光を前記先端部側の第二端部まで伝送する第一の光ファイバを含む光伝送路と、前記第一の光ファイバの前記第二端部に設けられた光反射部材と、を備え、
前記光反射部材にて反射されて前記第一の光ファイバを伝送された光を検出し、前記検出した前記光の光量に基づいて、前記光ファイババンドルの損傷を予測する損傷予測方法。 - 観察対象物に挿入される挿入部と、観察部位を照明するための照明光を前記挿入部の先端部に伝送するための光ファイババンドルと、を有する内視鏡における前記光ファイババンドルの損傷を予測する損傷予測プログラムであって、
前記内視鏡は、少なくとも前記挿入部の内部にて前記光ファイババンドルに沿って併設され、前記先端部側と反対側の第一端部から入射される光を前記先端部側の第二端部まで伝送する第一の光ファイバを含む光伝送路と、前記第一の光ファイバの前記第二端部に設けられた光反射部材と、を備え、
前記光反射部材にて反射されて前記第一の光ファイバを伝送された光の光量に基づいて、前記光ファイババンドルの損傷を予測するステップをコンピュータに実行させるための損傷予測プログラム。
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