JP2020097099A - 最適化されたリバウンドを伴うインパルス式締付け方法 - Google Patents
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Abstract
Description
− クリアランスが反締付け方向(unscrewing sense)においてなくなった後方停止(backstop)位置。先端部材は、動かない状態にあり、回転子が反締付け方向において停止している。
− クリアランスが締付け方向(screwing sense)においてなくなった前方停止(forward-stop)位置。先端部材は、動かない状態にあり、回転子が締付け方向において停止している。
− 回転子が伝動装置内で利用可能なクリアランスを締付け方向において吸収する一定時間の間にモータへの電力供給の影響下にある回転子の自由加速フェーズ(抵抗トルクがない)。
− 加速フェーズにおいて回転構成要素によって蓄積された運動エネルギーが先端部材に伝わり、締付け対象要素の締付けが行われるインパクトフェーズ。このインパクトフェーズは、伝動装置のクリアランスが締付け方向において完全になくなる時点(すなわち、先行ステップの終了時)で開始し、締め付けられる要素が先端部材によって回転駆動されなくなるまで続く。
− インパクトフェーズにおいて弾性変形した伝動装置が弛緩(relax)して初期形状を取り戻す弛緩フェーズ。
− スクリュードライバの回転パーツ(先端部材、伝動装置及び回転子)が、伝動装置の機能的クリアランスの全て又は一部を取り込むときに反締付け方向に自然にリバウンドするリバウンドフェーズ。
− 変形する一組の要素の剛性(N・m/度)
− インパクト時に加えられるトルク
Csensor:トルクセンサによって測定された締付けトルクを表すトルク。
∝motor:太陽歯車又はドライブシャフトの回転角度。
Zsun gear:伝動装置の太陽歯車の歯数。
Zring:伝動装置のリングの歯数。
η1:ドライブシャフトとリングとの間の伝動効率。
R:遊星歯車列の入力太陽歯車と遊星歯車キャリヤとの間の減速比。
η:太陽歯車と遊星歯車キャリヤとの間の伝動効率。
− 回転子の加速行程は、通常の行程(伝動装置の最大角度クリアランス)よりも小さいので、インパクト前に回転子に蓄積された運動エネルギーは、通常よりも小さく、したがって、締付け効率が減少する。
− モータの電力供給時間は、サイクルごとに一定であるため、モータの電力供給が、回転子が自由に加速するのに利用可能な角度クリアランスが小さい最初のサイクルのインパクトを越えて維持されるというリスクがある。このようにインパクトを超えて電力供給を延長することは、リバウンドを減衰させ、したがって、上記で指摘したことが増長する可能性がある。したがって、スクリュードライバが最適な機能状態に決して達しないということが起こり得る。
− 加えて、モータの電力供給はインパクト時に拡大するのに対し、モータが自由に加速することを可能にするクリアランスはもはや存在しないため、モータは、コントローラによってそれ自体に割り当てられた回転数の定点値にもはや達することができない。これは、過電流をもたらし、コントローラにおけるセキュリティによってプログラミングされた最大強度を超えると、スクリュードライバを故障させる。システムがこのように故障すると、これを修復するために、技術者による操作が必要となる。これは、生産性を害し、したがって、望ましくない。
回転子及び固定子を備えたモータと、
締付け対象の要素と協働する回転出力部材(先端部材とも呼ぶ)と、
上記回転子を上記出力部材に接続する伝動装置であって、機能的クリアランスを有する伝動装置と
を備えるインパルス式スクリュードライバによって締付けを行う方法であって、
所定の頻度に従った一連の基本締付けサイクルを含み、
上記締付けサイクルの各々は、
上記モータに電力を供給し、上記回転子を締付け方向において回転駆動するステップと、
上記回転子の角度位置を表す情報をリアルタイムで求めることと、
トルクインパルスが上記回転出力部材に伝わるインパクトステップであって、上記伝動装置の機能的クリアランスが、締付け方向において除かれる時点で開始し、上記回転出力部材が締付け方向において回転することを停止する時点で終了するインパクトステップと、
上記回転子が反締付け方向において自由にリバウンドする自由リバウンドステップと
を含む、方法を提案する。
− 伝動装置の機能的クリアランスが、各自由リバウンドにおいて回転子により全て取り込まれる。そして、回転子が次の加速フェーズにて機能的クリアランス全体にわたって自由に加速することを可能とし、各サイクルにおいて最適なインパクトフェーズが確保される。
− モータへの電力供給が、伝動装置の弛緩及び回転子のリバウンドにおいて続くことはない。したがって、上記の問題が生ずることが防止されるとともに、電力供給における過電流のリスク及びシステムが不能となるリスクが引き起こされることが防止される。
回転子及び固定子を備えたモータと、
締付け対象の要素と協働するように設計された回転出力部材と、
上記回転子を上記出力部材に接続する伝動装置であって、機能的クリアランスを有する伝動装置と、
上記回転子の角度位置を表す情報をリアルタイムで求める手段と、
所定の頻度に従って一連の基本締付けサイクルを実施する指令手段と
を備え、
上記締付けサイクルの各々は、
上記モータに電力を供給し、上記回転子を締付け方向において回転駆動するステップと、
上記回転子の角度位置を表す情報をリアルタイムで求めることと、
トルクインパルスが上記回転出力部材に伝わるインパクトステップであって、上記伝動装置の機能的クリアランスが、締付け方向において除かれる時点で開始し、上記回転出力部材が締付け方向における回転を停止する時点で終了するインパクトステップと、
上記インパクトステップの終了時に上記回転子の最終角度位置を表す情報を求めるステップと、
上記回転子が反締付け方向において自由にリバウンドする自由リバウンドステップと
を含み、
所与の締付けサイクルの電力供給ステップは、上記回転子が、基本的に、直前の締付けサイクルにおいて位置していた最終角度位置となるまで行われる、インパルス締付けデバイスに関する。
図1及び図2を参照して、本発明による工具、この実施形態では、パルスモード式スクリュードライバとも呼ばれるインパルス式スクリュードライバの一例を示す。
− クリアランスが締付け方向において最大である最大跳ね返り位置すなわち後方停止位置と、
− クリアランスが締付け方向においてなくなるインパクト位置すなわち前方停止位置と
の間で動くことができる。
工具と一体化された種々の測定手段(センサ)から送られる信号を受信することと、
指令を工具に送ることと
を行うことができる。
[2.1.第1の方法]
続いて図3を参照して、本発明によるインパルス式締付け方法の一例を説明する。
図4を参照しながら、本発明によるインパルス式締付け方法の第2の実施形態を説明する。
Csensor:トルクセンサによって測定されたトルク。
Zsun gear:伝動装置の太陽歯車の歯数。
Zring:伝動装置のリングの歯数。
η1:モータシャフトとリングとの間の伝動効率。
η2:伝動装置の変形ポテンシャルエネルギーを回転子の運動エネルギーに変える変換効率。
J:回転子の慣性。
KTR:伝動装置の剛性。
第1実施形態及び第2実施形態の双方において、本発明による手法は、所与の締付けサイクルにてモータに電力を供給するステップを、モータが基本的に、以前の締付けサイクルにおける最終角度位置となるまで行うことを主とする。
− 伝動装置の機能的クリアランスが、各自由リバウンドの際に回転子によってすべて取り込まれる。そして、回転子が次の加速フェーズにて機能的クリアランス全体において自由に加速することができ、最適なインパクトフェーズが確保される。
− 伝動装置の弛緩及び回転子のリバウンドにおいて、モータへの電力供給が続くことはない。
Claims (16)
- 回転子及び固定子を備えたモータと、
締付け対象の要素と協働する回転出力部材と、
前記回転子を前記出力部材に接続し、機能的クリアランスを有する伝動装置と
を備えるインパルス式スクリュードライバを用いて締付けを行う方法であって、
所定の頻度に従う一連の基本締付けサイクルを含み、
前記締付けサイクルの各々は、
前記モータに電力を供給し、前記回転子を締付け方向に回転駆動するステップと、
前記回転子の角度位置を表す情報をリアルタイムで求めるステップと、
トルクインパルスが前記回転出力部材に伝えられるインパクトステップであって、前記伝動装置の機能的クリアランスが前記締付け方向においてなくなる時点で開始し、前記回転出力部材の前記締付け方向の回転が止まる時点で終了するインパクトステップと、
前記回転子が反締付け方向に自由にリバウンドする自由リバウンドステップと
を含み、
各サイクルは、前記インパクトステップの終了時における前記回転子の最終角度位置を表す情報を求めるステップを更に含み、
所与の締付けサイクルにおける電力供給は、前記回転子がほぼ、先行する締付けサイクルの最終角度位置となるまで行われる、方法。 - 所与の締付けサイクルにおける電力供給は、前記回転子が、先行する締付けサイクルの最終角度位置よりも所定値だけ前方の角度位置となるまで行われる、請求項1に記載の方法。
- 所与の締付けサイクルにおける電力供給は、前記回転子が、先行する締付けサイクルの最終角度位置よりも所定値だけ後方の角度位置となるまで行われる、請求項1に記載の方法。
- 前記締付けサイクルの各々は、当該サイクルにおいて前記回転子の回転方向の反転を検出するステップを含み、
前記回転子の回転方向の反転が或る締付けサイクルにて検出されたときに、前記回転子の最終角度位置を表す情報を求めるステップが当該締付けサイクルにおいて行われる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。 - 前記締付けサイクルの各々は、前記自由リバウンドステップにおける前記回転子の自由リバウンド角度を表す情報を求めるステップを含み、
所与の締付けサイクルにおける電力供給は、前記回転子が、先行する締付けサイクルにおける前記回転子の自由リバウンド角度にほぼ等しい角度にわたって締付け方向に進むまで行われる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。 - 前記締付けサイクルの各々は、前記回転子の自由リバウンド速度を求めるステップと、前記回転子の自由リバウンド時間を求めるステップとを含み、
前記回転子の自由リバウンド角度を表す情報は、前記回転子の自由リバウンド速度及び自由リバウンド時間に応じて求められる、請求項5に記載の方法。 - 各締付けサイクルは、前記インパクトステップの終了時に得られる締付けトルクを求めるステップを含み、
前記回転子の自由リバウンド速度は、前記締付けトルクと前記伝動装置の剛性と前記伝動装置の比とに応じて求められる、請求項6に記載の方法。 - 各締付けサイクルは、電力供給開始から前記インパクトステップの終了までの経過時間を求めるステップを含み、
前記自由リバウンドステップは、所定時間から前記経過時間を減じた時間に等しい時間において行われる、請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。 - 回転子及び固定子を備えたモータと、
締付け対象の要素と協働する回転出力部材と、
前記回転子を前記出力部材に接続し、機能的クリアランスを有する伝動装置と、
前記回転子の角度位置を表す情報をリアルタイムで求める手段と、
所定の頻度に従って一連の基本締付けサイクルを行う指令手段と
を備えるインパルス式締付けデバイスであって、
前記締付けサイクルの各々は、
前記モータに電力を供給し、前記回転子を締付け方向に回転駆動するステップと、
前記回転子の角度位置を表す情報をリアルタイムで求めるステップと、
トルクインパルスが前記回転出力部材に伝えられるインパクトステップであって、前記伝動装置の機能的クリアランスが前記締付け方向においてなくなる時点で開始し、前記回転出力部材の前記締付け方向の回転が止まる時点で終了するインパクトステップと、
前記インパクトステップの終了時における前記回転子の最終角度位置を表す情報を求めるステップと、
前記回転子が反締付け方向に自由にリバウンドする自由リバウンドステップと
を含み、
所与の締付けサイクルにおける電力供給は、前記回転子がほぼ、先行する締付けサイクルの最終角度位置になるまで行われる、インパルス式締付けデバイス。 - 前記所与の締付けサイクルにおける電力供給が、前記回転子が先行する締付けサイクルの最終角度位置よりも所定値だけ前方の所定値の角度位置となるまで行われるように、前記指令手段が構成される、請求項9に記載のデバイス。
- 前記所与の締付けサイクルにおける電力供給が、前記回転子が先行する締付けサイクルの最終角度位置よりも所定値だけ後方の角度位置となるまで行われるように、前記指令手段が構成される、請求項9に記載のデバイス。
- サイクルにおいて前記回転子の回転方向の反転を検出する手段を備え、
前記指令手段は、前記締付けサイクルの各々が、当該サイクルにおいて前記回転子の回転方向の反転を検出するステップを含むものとなるように構成され、
前記回転子の回転方向の反転が或る締付けサイクルにて検出されたときに、前記回転子の最終角度位置を表す情報を求めるステップが当該締付けサイクルにおいて行われる、請求項9〜11のいずれか1項に記載のデバイス。 - 前記指令手段は、各締付けサイクルにおいて、前記自由リバウンドステップにおける前記回転子の自由リバウンド角度を表す情報を求め、
所与の締付けサイクルにおける電力供給は、前記回転子が、先行する締付けサイクルにおける前記回転子の自由リバウンド角度にほぼ等しい角度にわたって締付け方向に進むまで行われる、請求項9〜12のいずれか1項に記載のデバイス。 - 前記回転子の自由リバウンド速度を表す情報を求める手段を備え、
前記指令手段は、前記締付けサイクルの各々が、前記回転子の自由リバウンド速度を求めるステップと、前記回転子の自由リバウンド時間を求めるステップとを含むように構成され、
前記回転子の自由リバウンド角度を表す情報は、前記回転子の自由リバウンド速度及び自由リバウンド時間に応じて求められる、請求項13に記載のデバイス。 - 締付けトルクを表す情報を測定する手段を備え、
前記指令手段は、各締付けサイクルが、前記インパクトステップの終了時に得られる締付けトルクを求めるステップを含むものとなるように構成され、
前記回転子の自由リバウンド速度は、前記締付けトルクと前記伝動装置の剛性と前記伝動装置の比とに応じて求められる、請求項14に記載のデバイス。 - 前記指令は、各締付けサイクルにおいて、電力供給開始から前記インパクトステップの終了までの経過時間を求め、
前記自由リバウンドステップは、所定時間から前記経過時間を減じた時間に等しい時間において行われる、請求項9〜15のいずれか1項に記載のデバイス。
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