JP2020089800A - 除塵装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被清掃面の曲面の除塵に対応できるとともに、被清掃時(無負荷時)には真っ直ぐな棒状を保持し得る除塵ロールを提供する。【解決手段】外周面がゴミを捕捉する粘着面である除塵ロール2を有する除塵装置において、除塵ロール2は、軸線方向に沿って中心部を貫通する中心孔211を有し弾性的に湾曲し得るゴム材からなる粘着ロール体21と、中心孔211に挿通され粘着ロール体21とともに弾性的に湾曲する芯材23とを備え、上記芯材23は粘着ロール体21よりも高い曲げ剛性を備えている。【選択図】図4

Description

本発明は、粘着性の除塵ロールを有する除塵装置に関し、さらに詳しく言えば、被清掃面の曲面に沿って湾曲し得る除塵ロールを有する除塵装置に関するものである。
被清掃面上を転動してその表面から塵埃を取り去る除塵ロールの一つとして、外周面が粘着面であるゴム材の粘着ロール体からなる除塵ロールがある。多くの場合、この種の除塵ロールは、中心孔内に芯材として硬質の金属棒からなる回転軸が挿通されており、その回転軸を介して支持具(操作具)に取り付けられて使用される。
この種の除塵ロールは、主に回路基板や印刷面、それに計器パネル等の例えば印刷工程の前工程でのゴミ取りに用いられるが、芯材(回転軸)が硬質でほとんど湾曲することができないため、平らな面にしか対応することができない。
特許文献1には、操作部材に粘着ロールを回転可能に支持してなる清掃具で、粘着ロールとして、伸縮フィルムに粘着剤を塗工した伸び変形できる粘着シートを可撓性の芯材に巻回してなる粘着ロールを用いることが提案されている。
この粘着ロールによれば、芯材が可撓性を有していることから、被清掃面が曲面(凹凸面)の場合においても、その曲面に沿って湾曲して清掃することができる。
しかしながら、芯材が柔らか過ぎたり、また、粘着ロールが操作部材に片持ち的に支持される構成では、粘着ロールを被清掃面に強く押し付けることができないため、被清掃面に付着しているゴミを取り切れない場合がある。
また、特に粘着ロールの軸長が長い長尺ロールの場合、その中央部分に弛みが生じ、被清掃面に対する押し付け圧が均一にならない場合がある。全体がゴム材からなる粘着ロール体の場合にも同様なことが言える。
特許第4690534号公報
したがって、本発明の課題は、外周面がゴミを捕捉する粘着面である除塵ロールを有する除塵装置において、被清掃面の曲面(特には凸面)の除塵に対応できるとともに、被清掃時(無負荷時)には真っ直ぐな棒状を保持し得る除塵ロールを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、外周面がゴミを捕捉する粘着面である除塵ロールを有する除塵装置において、上記除塵ロールは、軸線方向に沿って中心部を貫通する中心孔を有し弾性的に湾曲し得るゴム材からなる粘着ロール体と、上記中心孔に挿通され上記粘着ロール体とともに弾性的に湾曲する芯材とを備え、上記芯材は、上記粘着ロール体よりも高い曲げ剛性を備えていることを特徴としている。
本発明において、上記芯材は、例えば釣り竿に使用されるグラファィトやカーボン製のパイプ材であってもよいが、密着コイルバネであることが好ましい。
本発明には、好ましい態様として、上記密着コイルバネは、上記中心孔内において上記粘着ロール体の全長にわたって延在しており、上記粘着ロール体の両端には、それぞれ回転軸が同軸に設けられ、上記回転軸は、上記密着コイルバネ内に差し込まれるアンカー部と上記アンカー部よりも大径で上記粘着ロール体の外側に配置される軸頭部とを有し、上記アンカー部と上記軸頭部との境界部分に上記粘着ロール体の端面に当接する段部が形成されている態様が含まれている。
また、本発明は、上記除塵ロールを回転可能に支持する支持具をさらに備え、上記支持具は、上記粘着ロール体と平行に配置されるステー部と上記ステー部の両端に設けられた一対の脚部とを含む支持フレームを有し、上記脚部の各々に、上記回転軸の軸頭部を軸支する自動調心軸受が設けられていることを特徴としている。なお、上記支持具は自動機にも対応可能であるが、手動式の場合には、上記ステー部にグリップが取り付けられる。
本発明によれば、被清掃面の曲面(特には凸面)の除塵に対応できるとともに、被清掃時(無負荷時)には真っ直ぐな棒状を保持し得る除塵ロールを得ることができる。
本発明による除塵装置の一実施形態を示す外観斜視図。 上記除塵装置が備える除塵ロールの軸線を含む垂直面に沿った(a)無負荷状態時の断面図、(b)湾曲状態時の断面図。 上記除塵ロールを示す正面図。 上記除塵ロールの図3のA−A線に沿った(a)無負荷状態時の断面図、(b)湾曲状態時の断面図。 図4(a)における上記除塵ロールの右側の端部を拡大して示す断面図。 上記除塵ロールの端部に取り付けられる回転軸を示す正面図。 曲面清掃時の使用態様と支持具の別の構成例を示す斜視図。
次に、図1ないし図6により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1に示すように、この除塵装置1は、除塵ロール2と、除塵ロール2を回転可能に支持して使用する支持具(操作具)3とを備えている。
図3および図4を併せて参照して、除塵ロール2は、粘着ロール体21と芯材23とを備えている。粘着ロール体21は、軸線方向に沿って中心部を貫通する中心孔211を有する円筒体である。
粘着ロール体21は、その全体が例えばブチルゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴム、ウレタンゴムもしくは低密度ポリエチレン等のエラストマー系の高分子材料等の弾性材からなり、図4(b)および図6に示すように、弾性的に湾曲する(撓む)ことができる。粘着ロール体21は、外周面にゴミを捕捉する粘着力(粘着性)を有している。
ゴミの付着により粘着力が低下した場合には、外周面を洗浄することにより粘着力を復活させることができる。また、自動機の場合には、粘着ロール体21に、それよりも粘着力の強い図示しない転写ロールを接触させて、粘着ロール体21に付着したゴミを転写ロールに移し代えて粘着ロール体21の粘着力を維持することもできる。
芯材23は、粘着ロール体21の中心孔211内に挿通され、粘着ロール体21とともに弾性的に湾曲可能であるが、粘着ロール体21よりも高い(大きな)曲げ剛性を有している。芯材23は、粘着ロール体21よりも弾性復元力に富んでいるとも言える。
芯材23は、湾曲可能で粘着ロール体21よりも高い曲げ剛性を有していれば、例えばゴム材や軟質合成樹脂製のパイプ材もしくは棒状体、この他に例えば釣り竿に使用されるグラファィトやカーボン製のパイプ材であってもよいが、密着コイルバネ231が好ましく採用される。密着コイルバネ231は、コイル線材を隙間なく密着させて螺旋状に巻回したバネである。
この実施形態において、密着コイルバネ231は、中心孔211内において粘着ロール体23の全長にわたって延在している。密着コイルバネ231は、好ましくは接着剤により中心孔211内に固定される。
接着剤は熱硬化性接着剤が用いられてよく、密着コイルバネ231を中心孔211内に挿通したのち、粘着ロール体21を加熱して硬化させることにより、密着コイルバネ231が中心孔211内に強固に固定される。
別の方法として、接着剤を用いずに、中心孔211の孔径を密着コイルバネ231の外径よりも若干小さくして、密着コイルバネ231を中心孔211内に強制的に圧入するようにしてもよい。
粘着ロール体21の両端には、それぞれ、回転軸25が中心孔211に対して同軸に設けられている。図5の拡大断面図を併せて参照して、回転軸25は、密着コイルバネ231内に差し込まれるアンカー部251と、アンカー部251よりも大径で粘着ロール体21の外側に配置される軸頭部252とを備えている。
アンカー部251と軸頭部252との境界部分には、粘着ロール体21の端面に当接する段部253が形成されている。この実施形態においては、アンカー部251に、図6に示すように、密着コイルバネ231の巻きピッチと同じネジ溝を形成して雄ネジとし、アンカー部251を密着コイルバネ231内にネジ込んで固定している。
この他、アンカー部251を接着剤(好ましくは熱硬化型接着剤)を介して密着コイルバネ231に固定してもよく、また、アンカー部251の外径を密着コイルバネ231の内径よりも若干大きくして、アンカー部251を圧入により密着コイルバネ231内に固定するようにしてもよい。
このようにして、密着コイルバネ231の両端に回転軸25を強固に取り付けることにより、密着コイルバネ231は粘着ロール体21の中心孔211から抜け出ないため、密着コイルバネ231を粘着ロール体21の中心孔211内に接着剤を介して固定しなくてもよい。
別の例として、密着コイルバネ231をアンカー部251の長さ分だけ短くし、アンカー部251を中心孔211内に直に差し込むようにしてもよい。
軸頭部252の先端側には、後述する自動調心軸受321(図2参照)に支持される円筒状(もしくは円柱状)の軸芯部254が形成されている。
図2を参照して、支持具(操作具)3は、除塵ロール2を回転可能に支持する支持フレーム31と、手動操作用としてのグリップ(把持部)33とを備えている。
支持フレーム31には、粘着ロール体21の軸長よりも長い長さをもって粘着ロール体21と平行に配置されるステー部311と、ステー部311の両端に設けられた一対の脚板312,312とが含まれている。グリップ33は、ステー部311の中央部分に取り付けられている。
この実施形態において、ステー部311と脚板312,312は、1枚の金属製の帯板の両端を直角に折り曲げるか、もしくはステー部311と脚板312,312を一体に含む射出成形品よりなるが、図6に示すように、ステー部311と脚板312とを別々に作製し、ステー部311の両端に脚板312を直角に取り付ける態様であってもよい。
脚板312,312には、それぞれ、回転軸25を軸支する軸受32が同軸として設けられている。軸受32には、回転軸25に形成されている軸芯部254が挿通されるが、図2(b)に示すように、粘着ロール体21が湾曲するに伴って軸芯部254が傾くため、軸受32には自動調心軸受321が用いられる。
自動調心軸受321としては、合成樹脂製であれば、例えばイグス社製の自動調心機能ベアリング「イグボール(商品名)」、金属製であれば、例えば南海精工所製の「SHシリーズ調心機能付きステンレスベアリングSSAタイプ(商品名)」がある。
この除塵装置1によれば、図6に示すように、グリップ33を把持して粘着ロール体21を被清掃面の曲面(凸曲面)Sに押し付けることにより、粘着ロール体21がその形状に沿って弓形に撓む(湾曲する)。
この撓み時(湾曲時)において、粘着ロール体21には、芯材23である密着コイルバネ231の曲げ剛性による復元力が加えられる。これにより、粘着ロール体21が被清掃面に強く押し付けられ、被清掃面の曲面Sに付着しているゴミを確実に取り去ることができる。
清掃後に、粘着ロール体21を被清掃面から持ち上げて無負荷状態にすると、粘着ロール体21は密着コイルバネ231の復元力によって、図2(a)に示すように、直線の棒状に復帰する。粘着ロール体21が長尺であっても、密着コイルバネ231の復元力を強くすることにより、その中央部分が弛まなくすることができる。
上記実施形態に係る除塵装置は手で持って操作する手動式であるが、例えば印刷工程の前工程で製品の印刷面を清掃するため、製品搬送コンベアの上方で製品の印刷面に接触するように配置されてもよい。
また、本発明による除塵装置1は、もとより平面の被清掃面に対しても有効に使用することができるが、粘着ロール体21が柔らかい素材でできていれば例えば緩やかな凹曲面を清掃することもできる。
1 除塵装置
2 除塵ロール
21 粘着ロール体
211 中心孔
23 芯材
231 密着コイルバネ
25 回転軸
251 アンカー部
252 軸頭部
253 段部
254 軸芯部
3 支持具
31 支持フレーム
311 ステー部
312 脚部
32 軸受
321 自動調心軸受
33 グリップ

Claims (4)

  1. 外周面がゴミを捕捉する粘着面である除塵ロールを有する除塵装置において、
    上記除塵ロールは、軸線方向に沿って中心部を貫通する中心孔を有し弾性的に湾曲し得るゴム材からなる粘着ロール体と、上記中心孔に挿通され上記粘着ロール体とともに弾性的に湾曲する芯材とを備え、
    上記芯材は、上記粘着ロール体よりも高い曲げ剛性を備えていることを特徴とする除塵装置。
  2. 上記芯材に、密着コイルバネが用いられることを特徴とする請求項1に記載の除塵装置。
  3. 上記密着コイルバネは、上記中心孔内において上記粘着ロール体の全長にわたって延在しており、上記粘着ロール体の両端には、それぞれ回転軸が同軸に設けられ、
    上記回転軸は、上記密着コイルバネ内に差し込まれるアンカー部と上記アンカー部よりも大径で上記粘着ロール体の外側に配置される軸頭部とを有し、
    上記アンカー部と上記軸頭部との境界部分に上記粘着ロール体の端面に当接する段部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の除塵装置。
  4. 上記除塵ロールを回転可能に支持する支持具をさらに備え、上記支持具は、上記粘着ロール体と平行に配置されるステー部と上記ステー部の両端に設けられた一対の脚部とを含む支持フレームを有し、上記脚部の各々に、上記回転軸の軸頭部を軸支する自動調心軸受が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の除塵装置。
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