JP2020087784A - 燃料電池積層体 - Google Patents

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Abstract

【課題】位置決めピンを用いて位置決めした際に燃料電池セルが短絡することを抑制することが可能な燃料電池積層体を提供することである。【解決手段】本発明の一態様にかかる燃料電池積層体は、セパレータ20、30と、当該セパレータ20、30の間に配置されたシール部材40と、を備える燃料電池セル10が複数積層されて構成されている。セパレータ20、30の各々は、セパレータ20、30を積層方向に貫通し、積層時に位置決めに用いられる位置決め孔50を有し、セパレータ20、30の位置決め孔50の周辺部23、33には絶縁処理が施されている。【選択図】図3

Description

本発明は、燃料電池積層体に関する。
燃料電池積層体は、複数の燃料電池セルが積層されて構成されている。各々の燃料電池セルは、一対のセパレータと、当該一対のセパレータの間に配置された膜電極ガス拡散層接合体とを備える。また、膜電極ガス拡散層接合体の周囲にはシール部材が配置されており、一対のセパレータは、シール部材を介して接着されている。
特許文献1には、複数の発電セルを積層して燃料電池スタックを構成する際に、積層方向に延在する位置決めピンを用いて複数の発電セルを位置決めする技術が開示されている。
特開2018−156820号公報
上述のように、燃料電池積層体は、複数の燃料電池セルが積層されて構成されている。特許文献1に開示されている技術では、複数の燃料電池セルを積層する際に、各々の燃料電池セルの位置ずれを抑制するために、各々の燃料電池セルを構成しているセパレータに位置決め孔を設け、この位置決め孔に位置決めピンを通すことで位置決めをしている。
しかしながら、各々のセパレータに形成される位置決め孔にはある程度のばらつきがあるため、位置決めピンと位置決め孔との位置関係を完全に一致させることは困難である。このため、位置決め孔に位置決めピンを通すときに、セパレータの位置決め孔の周辺部と位置決めピンとが干渉し、燃料電池セルを構成しているセパレータが変形する場合がある。このようにセパレータが変形すると、他のセパレータと接触して短絡するという問題がある。
このような課題に鑑み本発明の目的は、位置決めピンを用いて位置決めした際にセパレータ同士が短絡することを抑制することが可能な燃料電池積層体を提供するところにある。
本発明の一態様にかかる燃料電池積層体は、第1及び第2のセパレータと、当該第1及び第2のセパレータの間に配置されたシール部材と、を備える燃料電池セルが複数積層されて構成された燃料電池積層体であって、前記第1及び第2のセパレータの各々は、前記第1及び第2のセパレータを積層方向に貫通し、積層時に位置決めに用いられる位置決め孔を有し、前記第1及び第2のセパレータの前記位置決め孔の周辺部には絶縁処理が施されている。
上述のように、本発明の一態様にかかる燃料電池積層体では、セパレータの位置決め孔の周辺部に対して絶縁処理を施している。このように、絶縁処理を施した場合は、位置決め孔に位置決めピンを通した際に位置決め孔の周辺部と位置決めピンとが干渉してセパレータが変形したとしても、セパレータ同士が短絡することを抑制することができる。すなわち、絶縁処理を施しているので、セパレータ同士が接触しても電気的な絶縁を維持することができる。したがって、位置決めピンを用いて位置決めした際にセパレータ同士が短絡することを抑制することができる。
本発明により、位置決めピンを用いて位置決めした際にセパレータ同士が短絡することを抑制することが可能な燃料電池積層体を提供することができる。
実施の形態にかかる燃料電池積層体を説明するための図である。 実施の形態にかかる燃料電池セルの分解斜視図である。 実施の形態にかかる燃料電池セルの位置決め孔付近の断面図である。 従来技術にかかる燃料電池セルの位置決め孔付近の断面図である。 従来技術にかかる燃料電池セルの位置決め孔付近の断面図である。 従来技術にかかる燃料電池セルの位置決め孔付近の断面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、実施の形態にかかる燃料電池積層体を説明するための図である。図1に示すように、燃料電池積層体1は、複数の燃料電池セル10、エンドプレート11、16、絶縁板12、15、及び集電板13、14を備える。これらの部材は、エンドプレート11、絶縁板12、集電板13、複数の燃料電池セル10、集電板14、絶縁板15、及びエンドプレート16の順に積層方向に積層されている。
図2は、本実施の形態にかかる燃料電池セル10の分解斜視図である。図2に示すように、本実施の形態にかかる燃料電池セル10は、セパレータ20、30と、セパレータ20とセパレータ30との間に配置されたシール部材40と、を備える。シール部材40の中央部には、膜電極ガス拡散層接合体45(MEGA:Membrane Electrode Gas diffusion layer Assembly)が配置されている。MEGA45は、シール部材40に接着されている。セパレータ20、30は、例えばチタン等の金属材料を用いて構成することができる。セパレータ20をアノード側のセパレータとした場合、セパレータ30がカソード側のセパレータとなる。逆に、セパレータ20をカソード側のセパレータとした場合、セパレータ30がアノード側のセパレータとなる。
図2に示すように、セパレータ20、30、及びシール部材40には、位置決め孔50が形成されている。セパレータ20、30、及びシール部材40を組み合わせる際には、位置決め孔50に位置決めピン55(図3参照)を通すことで、これらの部材の面内方向(積層方向と垂直な方向)の位置決めを行っている。
具体的には、本実施の形態にかかる燃料電池セル10を作製する際は、セパレータ20を配置し、その後、MEGA45が接着されたシール部材40を、セパレータ20の上に積層する。その後、シール部材40の上にセパレータ30を積層する。セパレータ20、シール部材40、及びセパレータ30を積層する際は、位置決め孔50に位置決めピン55(図3参照)を通すことで、これらの部材の面内方向の位置決めを行っている。
そして、これらの部材を積層した後、セパレータ20とセパレータ30とをそれぞれ、金型を用いて狭持して加熱・加圧することで、セパレータ20とセパレータ30とをシール部材40を介して熱圧着する。このような工程により、燃料電池セル10が作製される。
また、本実施の形態にかかる燃料電池積層体1は、上述のようにして作製した燃料電池セル10を複数積層することで作製することができる。このとき、各々のセパレータ20、30に形成された位置決め孔50に位置決めピン55(図3参照)を通すことで、各々の燃料電池セル10の面内方向の位置決めを行ってもよい。
すなわち、本実施の形態では、セパレータ20、30、及びシール部材40に形成されている位置決め孔50は、燃料電池セル10を形成する際に、セパレータ20、30、及びシール部材40の位置決めに用いることができる。更に、本実施の形態では、各々の燃料電池セル10を積層して燃料電池積層体1を形成する際に、セパレータ20、30、及びシール部材40に形成されている位置決め孔50を用いて、各々の燃料電池セル10の位置決めを行ってもよい。
図3は、本実施の形態にかかる燃料電池セルの位置決め孔付近の断面図である。図3に示すように、燃料電池セル10は、セパレータ20、30を積層方向に貫通し、積層時に位置決めに用いられる位置決め孔50を有する。上述のように、セパレータ20、シール部材40、及びセパレータ30を積層する際は、位置決め孔50に位置決めピン55を通すことで、これらの部材の面内方向の位置決めを行っている。
そして本実施の形態では、各々の燃料電池セル10が備えるセパレータ20、30の位置決め孔50の周辺部23、33に対して絶縁処理を施している。すなわち、図3の断面図に示すように、セパレータ20の位置決め孔50の周辺部23を絶縁処理して絶縁部25を形成している。同様に、セパレータ30の位置決め孔50の周辺部33を絶縁処理して絶縁部35を形成している。
このように本実施の形態では、セパレータ20、30の位置決め孔50の周辺部23、33に対して絶縁処理を施して絶縁部25、35を形成している。したがって、位置決め孔50に位置決めピン55を通した際に、セパレータ20、30の周辺部23、33と位置決めピン55とが干渉して、セパレータ20、30が変形した場合であっても、セパレータ同士が短絡することを抑制することができる。すなわち、絶縁処理を施して絶縁部25、35を形成しているので、セパレータ同士が接触しても電気的な絶縁を維持することができる。
図4〜図6は、従来技術にかかる燃料電池セルの位置決め孔付近の断面図である。図4〜図6に示す燃料電池セル110においても、セパレータ120、130、及びシール部材140が配置されている。なお、図4〜図6に示す従来技術では、各々の構成要素を100番台の符号で示している。
図4に示す従来技術においても、燃料電池セル110は、セパレータ120、130を積層方向に貫通し、積層時に位置決めに用いられる位置決め孔150を有する。燃料電池セル110を形成する際は、位置決め孔150に位置決めピン155を通すことで、セパレータ120、シール部材140、及びセパレータ130の面内方向の位置決めを行っている。
図4に示すように、位置決め孔150に位置決めピン155を通した際に、セパレータ120、130の周辺部123、133と位置決めピン155とが互いに干渉しないことが理想的である。しかしながら、実際には、図5に示すように、位置決め孔150に位置決めピン155を通した際に、セパレータ120、130の周辺部123、133が位置決めピン155と干渉して、セパレータ120、130が変形する場合がある。このように、セパレータ120、130が変形すると、セパレータ同士が短絡するという問題があった。
また、図6に示すように、このようにセパレータ120、130が変形した燃料電池セル110_1、110_2を積層すると、複数の燃料電池セル110_1、110_2間において短絡が生じる場合もある。すなわち、図6に示すように、燃料電池セル110_1のセパレータ130が上側に変形している場合は、燃料電池セル110_1と燃料電池セル110_2とを積層した際に、燃料電池セル110_1のセパレータ130が燃料電池セル110_2のセパレータ120、130と接触してセパレータ同士が短絡する場合がある。
このような問題を解決するために本実施の形態にかかる発明では、図3に示したように、セパレータ20、30の位置決め孔50の周辺部23、33に絶縁処理を施して絶縁部25、35を形成している。このように、絶縁部25、35を形成した場合は、セパレータ20、30の周辺部23、33と位置決めピン55とが干渉してセパレータ20、30が変形したとしても(図5、図6参照)、セパレータ同士が短絡することを抑制することができる。すなわち、絶縁処理を施して絶縁部25、35を形成しているので、セパレータ同士が接触しても電気的な絶縁を維持することができる。したがって、位置決めピンを用いて位置決めした際にセパレータ同士が短絡することを抑制することができる。
セパレータ20、30に施す絶縁処理としては、例えば、加熱をして酸化皮膜を形成する処理、直流電流を流して酸化皮膜を形成する処理、また、セパレータ20、30に絶縁材料を塗布する処理等が挙げられる。
例えば、熱処理を用いる場合は、セパレータ20、30の位置決め孔50の周辺部23、33を局所的に加熱する。これにより、周辺部23、33の金属が部分的に酸化されて、表面に酸化皮膜(絶縁部25、35)が形成される。例えば、レーザを用いることで、周辺部23、33を局所的に加熱することができる。例えば、セパレータ20、30にチタンを用いた場合は、酸化皮膜として酸化チタンが形成される。
また、電流を用いる場合は、例えば、セパレータ20、30の位置決め孔50の周辺部23、33に局所的に電流を流す。これにより、周辺部23、33の金属が部分的に酸化されて、表面に酸化皮膜(絶縁部25、35)が形成される。
また、絶縁材料を塗布する場合は、例えば、セパレータ20、30の位置決め孔50の周辺部23、33に局所的に絶縁材料を塗布する。これにより、周辺部23、33の金属が部分的に絶縁材料で覆われて絶縁部25、35が形成される。例えば、絶縁材料には樹脂材料などを用いることができる。
なお、本実施の形態では、セパレータ20、30に施す絶縁処理は、上述の絶縁処理に限定されることはなく、セパレータ20、30の位置決め孔50の周辺部23、33に絶縁部25、35を形成することができる処理であればどのような処理を用いてもよい。
以上、本発明を上記実施の形態に即して説明したが、本発明は上記実施の形態の構成にのみ限定されるものではなく、本願特許請求の範囲の請求項の発明の範囲内で当業者であればなし得る各種変形、修正、組み合わせを含むことは勿論である。
1 燃料電池積層体
10 燃料電池セル
11、16 エンドプレート
12、15 絶縁板
13、14 集電板
20 セパレータ
23 周辺部
25 絶縁部
30 セパレータ
33 周辺部
35 絶縁部
40 シール部材
45 MEGA
50 位置決め孔
55 位置決めピン

Claims (1)

  1. 第1及び第2のセパレータと、当該第1及び第2のセパレータの間に配置されたシール部材と、を備える燃料電池セルが複数積層されて構成された燃料電池積層体であって、
    前記第1及び第2のセパレータの各々は、前記第1及び第2のセパレータを積層方向に貫通し、積層時に位置決めに用いられる位置決め孔を有し、
    前記第1及び第2のセパレータの前記位置決め孔の周辺部には絶縁処理が施されている、
    燃料電池積層体。
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