JP2020087397A - 知能情報読み取り方法、装置とシステム - Google Patents

知能情報読み取り方法、装置とシステム Download PDF

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Abstract

【課題】アクセスが困難な場所に設置された情報表示装置の表示内容を取得し、その中から情報を取得することにより、遠隔で情報を読み取る知能情報読み取り方法、情報読み取り装置及びシステムを提供する。【解決手段】システムは、管理プラットフォームシステム及び端末に設けられた知能情報読み取り装置で構成される。知能情報読み取り装置は、対応する情報表示装置と接続され、休眠状態から復帰すると情報表示装置の表示情報内容の画像を取得し、画像認識分析を実行して情報を取得し、認識分析された後に生成した対応する情報内容を管理プラットフォームシステムに伝送する。画像を伝送する前に、通信品質に応じて動的に画像を複数のセグメントの画像に分割して管理プラットフォームシステムに伝送し、画像認識分析技術は人工知能プログラムで画像認識分析を実行することにより画像中の情報を判断する。【選択図】図2

Description

本発明は情報読み取り技術に関し、特に画像認識分析技術により所定の情報表示装置の情報を読み取る方法、知能情報読み取り装置と関連システムに関する。
生活の中でデータ測定装置は多く存在する。例えば家庭又は会社による電気使用量を測定する電気メーター、水道水使用量を測定する水道メーター、及びガス使用量を測定するガスメーター、さらに周囲の環境温度、湿度、空気品質等を測定するためのデータ測定装置は人々にこれらの情報読み取り装置を通じて生活全体の需要と変化を理解させ、ライフスタイルの転換や省エネの参考になり得る。
測定して得られたデータの一部は関連使用者が料金を支払うのに必要なデータであり、例えば電力会社は電気メーターのデータに従って使用者に電気料金を徴収でき、従来の方式では、電力会社側は人員を派遣して検針し、電気メーターでのデータを会社側のシステムにフィードバックした後、一定期間中の電気使用量が得られることで料金を算出する。もう一つの方式では、使用者はインターネットや電話システムを通じて電力会社に電気メーターでのデータをフィードバックして電気料金を算出させる。水道料金については、同様に、水道会社は人員を派遣して検針する必要もあり、水道メーターでの表示数字に従って使用者に水道料金を徴収する。ガス会社もガスメーターでの表示数字に従って使用者に料金を支払わせ、従来では表示数字を入手できる方式は人員を派遣して検針し、又は使用者が自らインターネットや電話を通じてデータの登録を行う。
従って、いわゆるスマートシティやスマートホームがまだ完全に実現されない多くの環境下で、従来の技術では上記水道メーター、電気メーター、ガスメーター等の情報表示装置での表示情報を効率的に取得できる情報取得解決方案は提案されていない。
本発明の明細書は知能情報読み取り方法、装置とシステムを開示し、この知能情報読み取り装置は従来の情報表示装置に設置される読み取り装置であることが好ましく、その画像ピックアップ機能により情報表示装置の表示内容を取得し、さらに画像認識分析技術によりその中から情報を取得することにより、遠隔で情報を読み取る目的を達成し、関連人員は容易に情報表示装置が設置された場所にアクセスできないことで表示された数字を取得できない問題を好適に解決する。
実施例によれば、情報表示装置の表示内容を読み取るための知能情報読み取り装置を提供する。知能情報読み取り装置は、情報表示装置と接続し、情報表示装置の表示内容の画像を取得可能な位置に位置する。知能情報読み取り装置の主な回路素子はカメラユニット、格納ユニット、通信ユニット、及びマイクロコントロールユニットを含み、当該装置で知能情報読み取り方法を実行する。
知能情報読み取り方法の実施例によれば、方法において、知能情報読み取り装置はまず休眠状態から復帰し、カメラユニットにより情報表示装置の表示内容を示す画像を取得し、次にこの画像について画像認識分析を実行し、画像中の情報を認識分析し、形成された内容を管理プラットフォームシステムに伝送できる。
更に、知能情報読み取り装置において、まず通信品質を評価し、画像が認識分析された後に生成した意味のある内容やその画像の伝送において、通信品質に応じて動的に画像の分割伝送パッケージを調整するように認識分析された内容を伝送するときに、画像を付け加えてもよく、知能情報読み取り装置の装置情報を付け加えてもよい。
更に、知能情報読み取り装置のマイクロコントロールユニット、又は知能情報読み取り装置のインターネット接続のためのインターネット接続装置、又は管理プラットフォームシステムにおいて、人工知能プログラムで画像認識分析を実行し、画像中の数字、文字、符号、図形、色、矢針付方向、オブジェクト分類、オブジェクト形態、オブジェクト位置又はオブジェクト方向等を判断し、認識分析された画像を形成した後に関連する対応意味を有する関連内容を生成する。
知能情報読み取りシステムの実施例によれば、管理プラットフォームシステムを提出し、端末に設けられ、情報表示装置と接続する少なくとも一つの知能情報読み取り装置を含み、情報表示装置の表示内容を示す画像を取得可能な位置に配置されている。
本発明で既定の目的を達するために採用された技術、方法及び効果をより明らかにするために、以下の関連する本発明の詳細な説明、図面を参照することで本発明の目的、特徴と利点をより深くかつ具体的に理解できるが、添付図面はあくまでも参考と説明用にすぎず、本発明に制限をかけるものではない。
知能情報読み取り装置を使用するシーンに係る模式図を示す。 知能情報読み取りシステムのシステム枠組の実施例に係る模式図を示す。 知能情報読み取り装置の回路ブロックの実施例に係る図を示す。 知能情報読み取り方法の実施例に係るフローチャート一を示す。 知能情報読み取り方法の実施例に係るフローチャート二を示す。 知能情報読み取り方法の実施例に係るフローチャート三を示す。 知能情報読み取り方法の実施例に係るフローチャート四を示す。 管理プラットフォームシステムが知能情報読み取り装置を設定する方法の実施例に係るフローチャートを示す。
本発明の明細書は知能情報読み取り方法、知能情報読み取り装置と関連するシステムを開示し、知能情報読み取り装置は所定の情報表示装置で表示された内容を読み取るために設計される。前記情報表示装置は使用量を測定して表示する装置、例えば電気メーター、水道メーターやガスメーターであってもよく、環境に関するデータを測定する装置、例えば温湿度計、空気品質測定器、7セグメントディスプレイ、種々のデジタルディスプレイであってもよく、その他、灯信号、符号表示及び実際かつ具体的に実際の意味を表示可能な情報表示装置や関連する情報表示掲示板であってもよい。知能情報読み取り装置は装置のカメラモジュールによりこれら情報表示装置の表示内容を取得でき、画像の特徴を得て、画像認識分析技術により情報表示装置で表示された数字、文字、符号、図形、色または矢針付方向、オブジェクト分類、オブジェクト形態、オブジェクト位置やオブジェクト方向等を得て、認識分析された画像を形成した後に関連する対応意味を有する関連内容を生成する。従って、前記知能情報読み取り装置の主な目的は従来の情報表示装置で表示された情報内容の画像及び/又は画像中の内容が教示した関連意味を対応する簡単な情報に変換し、ネットワークを通じて後段のプラットフォームシステムに伝送してデータを活用する。
前記知能情報読み取り装置の実施例によれば、画像認識分析技術をもとに設計された読み取り装置であり、その主な目的は情報表示装置で表示された内容を読み取る。このような内容は主に測定、検知や読み取りを行った結果得られるものであるが、他種類の表示装置、例えば7セグメントディスプレイであってもよい。特に、知能情報読み取り装置の適用によれば、長時間待機が必要で、常時オンになる必要性がなく、電池を使用し、低周波数帯域幅の通信技術のみが適用可能な環境で使用される可能性がある。従って、このような条件下で運転される知能情報読み取り装置は常に復帰可能な状態にあり、余分な電力消費を節約し、及びモノのインターネットに適用される低消費電力通信プロトコルを使用し、また遠隔管理の要求に合わせて使用できる。
実施例は知能情報読み取り装置を使用するシーンに係る模式図を示す図1を参照し、図面に示すように、端末に設けられた知能情報読み取り装置一102は情報表示装置一101に設置され、その他、知能情報読み取り装置二104は対応する情報表示装置二103に設置され、知能情報読み取り装置一102と知能情報読み取り装置二104はいずれも通信回路を設け、WiFi(登録商標)、Bluetooth(登録商標)、LoRa、Zigbee、BLE、GPRS、NB−IoT、SigFox又は3G/4G/5G等の各種の無線通信回路のためにデータを近端のインターネット接続装置12に伝送でき、インターネット接続装置12における管理プラットフォームでデータを表示し、その他、有線ネットワーク方式で、近端のインターネット接続装置12を通じてインターネット10に接続し、受け取った情報をネットワークルートによりネットワーク上の指定されたサーバ装置14に伝送してもよい。
前記実施例によれば、情報表示装置一101又は情報表示装置二103で表示された内容から明らかになるように、各種の数値や文字情報を示すための数字、文字、符号、図形、色や針位置等の様式であってもよい。知能情報読み取り装置一102と知能情報読み取り装置二104にカメラ回路及び数値処理の回路が設けられ、情報表示装置一101又は情報表示装置二103で表示された内容を取得可能で、画像の処理を行った後、その中から情報を認識し、ひいては人工知能技術で画像認識分析を行うことにより、意味のある情報を解釈できる。他の実施例で、これらの画像と認識して得られた情報を所定のコンピュータ装置、例えば知能情報読み取り装置をインターネットに接続する回線上のインターネット接続装置に伝送して解釈し、インターネット接続装置はコンピュータ装置、組み込みシステム、現場でプログラム可能なゲートアレイ(Field Programmable Gate Array、FPGA)、又は任意の計算能力及びネットワークによる伝送能力のある装置で実現されてもよく、接続された一つ又は複数の知能情報読み取り装置で生成された画像に基づいて認識と解釈を行ってもよい。もう一つの実施例で画像を、又は認識して得られた内容を付け加えて管理プラットフォームシステムに伝送し、管理プラットフォームシステムで解釈を実行する。
このように、提出した知能情報読み取り装置は従来の情報表示装置の情報を画像化した後に画像認識分析を行うことにより何らかのネットワークを通じて伝播可能なデジタルパッケージを形成し、より効率的に後段のシステムに応用可能で、更なる効果を奏する。例えば、このシステムにより遠隔でそれぞれの家庭の水道水、電気やガスの使用量を取得でき、これにより、人力を節約するだけでなく、直接に料金を算出でき、その他、データの分析を行った上で地域的エネルギーの使用状況を得て、電力分配を提案可能であり、エネルギーの使用を最適化する。
図2は知能情報読み取りシステムのシステム枠組の実施例に係る模式図を示す。
図中で示すシステムは主に管理プラットフォームシステム20を含み、この管理プラットフォームシステム20はコンピュータシステムクラスター、サーバで実現されたバックグラウンドシステムで、端末が伝送するデータを格納するためのものであり、データを分析してレポートを生成でき、管理インターフェースをも提供し、リアルタイム監視及び遠隔設備管理の用途に適用できる。システムはネットワーク10を通じて管理プラットフォームシステム20に接続された少なくとも一つの知能情報読み取り装置(211, 213, 215)を含む。知能情報読み取り装置(211, 213, 215)は、装置ごとに対応して情報表示装置(212, 214, 216)と接続し、従来の表示情報をデジタル化し、あるいは画像認識分析を加えて実施して情報を得るように情報表示装置(212, 214, 216)の表示内容を示すが画像を取得可能な位置に配置される。これにより直ちに管理プラットフォームシステム20に伝送できる。
端末に複数の知能情報読み取り装置、例えば知能情報読み取り装置211が備えられ、情報表示装置212と接続し、情報表示装置212の表示内容の画像を取得できる。知能情報読み取り装置211はさらにインターネット接続装置一201と接続し、取得された画像または認識して得られた内容を、ネットワーク10を通じて所定の目的地、例えば管理プラットフォームシステム20に伝送できる。この例で、もう一つのインターネット接続装置二202で形成されたサブネットワークで、知能情報読み取り装置213は情報表示装置214の画像を撮影するためのもので、認識した後にその中から情報を得てもよい。知能情報読み取り装置215は情報表示装置216で表示された情報を取得するためのもので、同様に、知能情報読み取り装置213と215はいずれもインターネット接続装置二202によりネットワーク10を通じて管理プラットフォームシステム20に情報を伝送できる。この実施例で、管理プラットフォームシステム20はインターネット接続装置一201又はインターネット接続装置二202の管理インターフェースに組み込まれてもよく、モニター210によりインターネット接続装置一201又はインターネット接続装置二202に接続されて操作される。
前記インターネット接続装置一201とインターネット接続装置二202は適用された無線通信技術(例えばWiFi(登録商標)、Bluetooth(登録商標)、LoRa、Zigbee、BLE、GPRS、NB−IoT、SigFox又は3G/4G/5G)に従ってネットワークアクセスポイント(Access Point、AP)、ゲートウェイ(Gateway)、コンセントレータ(Concentrator)として運用されてよく、又は基地局(Base station)等であってよい。
一実施例で、管理プラットフォームシステム20は各端末情報表示装置の表示内容を取得した後、測定データを例に、関連人員がモニター210により直ちに監視・管理・分析を行い、及び各種のデータを操作でき、過去に必ず人員を派遣して検針や通報する方式を改善できる。
次に、図3は知能情報読み取り装置の回路ブロックの実施例に係る図を示す。
該図で示す知能情報読み取り装置30の主な素子はマイクロコントロールユニット301、カメラユニット303、格納ユニット305、通信ユニット307や電源管理ユニット309等の回路素子、及びマイクロコントロールユニット301で実行されたソフトウェアプログラムを含み、一実施例での機能に従って画像処理モジュール311、データ処理モジュール312、人工知能モジュール313やインターフェースモジュール314に区分される。そのうちインターフェースモジュール314はカメラユニット303、格納ユニット305、通信ユニット307や電源管理ユニット309等の回路素子と接続するためのもので、マイクロコントロールユニット301をこれらの回路素子と通信させる。
知能情報読み取り装置30のカメラユニット303は情報表示装置の画像、特に好適な画像を取得するためのレンズ、イメージセンサー等のハードウェア素子を含み、知能情報読み取り装置30が情報表示装置と接続すると、知能情報読み取り装置30が譲歩表示装置の表示内容を示す画像を取得可能な位置に配置されるように設計される。つまり、カメラユニット303はスムーズに情報表示装置の画像を取得できるようにし、情報表示装置の様式に合わせて知能情報読み取り装置30の構造設計を行ってもよい。
知能情報読み取り装置30の格納ユニット305はカメラユニット303により取得された画像を格納するためのもので、装置で直接に画像認識分析を実行すれば、格納装置305は画像が認識分析された後に生成した内容を格納する機能を果たす。
知能情報読み取り装置30の通信ユニット307は所定の通信プロトコルを実行し、画像を、又は画像が認識分析された後に生成した内容を付け加えて所定の目的地に伝送できる。知能情報読み取り装置30が電池で供電されると、通信ユニット307及び知能情報読み取り装置30は節電設定により稼働しないときに休眠状態に入り、或いはオフになる。
知能情報読み取り装置30の電源管理ユニット309は節電運転の計画により装置を休眠や復帰させるように制御し、及び運行時の電力を提供する。
知能情報読み取り装置30のマイクロコントロールユニット301は上記カメラユニット303、格納ユニット305、通信ユニット307及び電源管理ユニット309と電気的に接続し、知能情報読み取り装置30はマイクロコントロールユニット301で知能情報読み取り方法を実行できる。
マイクロコントロールユニット301で幾つかのソフトウェアプログラムは運行し、それぞれが画像処理モジュール311、データ処理モジュール312、人工知能モジュール313やインターフェースモジュール314で実施される。
知能情報読み取り装置30は電源管理ユニット309の制御下で、稼働しない時に最小電流で待機し、情報を生成し或いは所定の指令を受け取ったとき、休眠状態から復帰されてもよい。電源管理ユニット309は知能情報読み取り装置30の電池や外付け電源(例えばUSBによる外部電源への接続、又はAC電源)による運行を管理する。
開始した直後に、カメラユニット303により情報表示装置の表示内容を示す画像を取得し、次に画像処理モジュール311により処理カメラユニット303による撮影内容を処理して画像を形成し、画像に興味領域(Region of Internet、ROI)があると判断する。次に画像に画像認識分析を実行し、光学的文字認識技術(Optical Character Recognition、OCR)の他、この例で示した人工知能モジュール313で画像中の情報を認識分析してもよく、例えば画像中の文字、図形及びこのような意味のある情報を認識し、画像が認識分析された後に生成した内容を形成するようにする。
知能情報読み取り装置30のデータ処理モジュール312は各種の情報を処理するソフトウェアプログラムで、画像を複数のセグメントの画像に分割してネットワークパッケージ等を形成してよく、さらに、通信品質に応じて再生に適合なネットワークパッケージを生成し、通信ユニット307により画像が認識分析された後に生成した内容を伝送し、或いは画像そのものを付け加え、又は知能情報読み取り装置30の装置情報を付け加えて伝送する。
図4は知能情報読み取り方法の実施例に係る主なフローチャートを示す。
処理を開始した直後に、知能情報読み取り装置はタイマー(timer)で設定された時間又は管理プラットフォームシステムの指令により休眠状態から復帰され、知能情報読み取り装置のカメラユニットにより情報表示装置の表示内容を取得し、情報を示す画像を形成する(工程S401)。その中に興味領域(ROI)を予め設定してよく、知能情報読み取り装置で運行される画像認識分析技術により何らかの予め設定されたテンプレート(template)又はモデル(model)で興味領域があると判断してよい。
次に、撮影された情報の画像に画像認識分析を行い(工程S403)、画像中の情報を認識分析し、画像が認識分析された後に生成した内容を形成し(工程S405)、その後、知能情報読み取り装置の通信ユニットにより画像が認識分析された後に生成した内容を伝送する(工程S407)。その他、生成された画像を伝送してもよく、その方策は通信品質に応じて伝送方法を決定し、例えば:第1に、識別された内容のみを伝送し、例えば数字、文字、符号、図形、色及び/又は針位置であり;第2に、同時に画像から認識された内容を伝送し;第3に、所定の画像伝送方式を決定し、例えばセグメント分割伝送によるものであり;及び第4に、同時に画像、識別された内容、装置識別情報(使用者、位置を識別するため)及び関連する装置情報等を伝送する。
図5に示す知能情報読み取り方法の他の実施例に係るフローチャートによれば、このフローチャートは工程S501で開始し、知能情報読み取り装置が復帰されると、例えば工程S503で、カメラユニットにより情報表示装置の情報を撮影し、情報の画像を取得する。その中で、例えば工程S505で、知能情報読み取り装置はソフトウェアプログラムで興味領域があると判断し、ピックアップ可能な範囲を興味領域のある画像のみに限定させる。このように伝送する画像のサイズを小さくすることができる。
更なる実施方式で、例えば工程S507で、知能情報読み取り装置で実行されたソフトウェアプログラムは内容(画像、認識された内容)を伝送するに先立って現在の無線通信品質を取得し、中でも受信信号強度(Received Signal Strength Indicator、RSSI)又は信号雑音比(Signal−to−noise ratio、SNR)を取得することを含む。もし有線ネットワークで内容を伝送すれば、パッケージにより有線ネットワークの伝送状態を取得できる。このように、通信品質を判断でき、画像を処理する時、画像を複数のセグメントに分割し、これらのデータセグメントが一定のサイズであってもよい。或いは一実施例で、通信品質に応じて動的にセグメントのサイズを決定し画像が複数のセグメントの画像に分割されてよい。例えば工程S509で、通信ユニットによりこれらの複数のセグメントの画像を、又は装置情報、例えば電池残量、電池運転情報、装置運転状態、エラーコード及び/又は装置情報等を付け加えて伝送する。その後、知能情報読み取り装置は再び休眠状態に入る(工程S511)。
ちなみに、知能情報読み取り装置の情報伝送方式は管理プラットフォームシステムに伝送した後、管理プラットフォームシステムからの応答を得る必要があり(例えばACKパッケージ)、伝送に成功したことが確認された後に休眠状態に入り、又は、知能情報読み取り装置は伝送した後に管理プラットフォームシステムがこの情報を受け取ったか否かを確認する必要がない。
図6は知能情報読み取り方法を示すもう一つの実施例に係るフローチャートである。
同様に、開始した直後に、タイミングの設定又は管理プラットフォームシステムの指令により知能情報読み取り装置は復帰され(工程S601)、情報表示装置から情報の画像を取得し始め(工程S603)、興味領域に対し画像を取得してもよく(工程S605)。この例で、特に知能情報読み取り装置そのものに組み込まれたハードウェアとソフトウェアプログラムにより画像認識分析を実行し(工程S607)、これによって画像から認識された内容を生成する(工程S609)。
一実施例によれば、装置内で画像認識分析を実行し、その目的はまず情報の画像について画像認識分析技術により情報表示装置で表示された情報の中の特徴付け情報を判断し、組み込まれた対比テンプレートの情報により分析を行って意味のある情報に変換する。その中でも特に人工知能の画像認識分析技術を援用できる。例えば、知能情報読み取り装置内の演算回路(例えば上記マイクロコントロールユニット)に人工知能モジュールが設けられて人工知能演算を行う(例えば図3、313)。その中でもカーネルが予め知能情報読み取り装置に設計されたとき、予め外部コンピュータでマシンラーニング及びディープラーニング等の人工知能演算法の方式により、一般に情報表示装置で情報を表示する樣式、例えば数字、文字、符号、図形、色針、矢針付方向、オブジェクト分類、オブジェクト形態、オブジェクト位置及び/又はオブジェクト方向等を学習して人工知能数学モデルを形成する。該モデルは重み値、対比テンプレート等であってもよく、速やかに画像を認識分析した後に関連する対応意味のある関連内容を生成するためのものである。これらの人工知能数学モデルが人工知能モジュールに組み込まれると、該カーネルは人工知能技術で、該予め分析された人工知能数学モデルを演算することにより速やかに画像に含まれる情報を認識分析できる。このような方法は端末における限られた計算環境下で、速やかに画像が呈した関連内容を認識分析でき、速やかな分析並びに節電効果を達成できる。この方法は同時にインターネット接続装置及びクラウドサーバ環境で運転されてもよい。
その後、工程S611で、知能情報読み取り装置は通信品質に応じて画像が認識分析された後に生成した内容を、又は原画像を含んで、又は電池残量、電池運転情報、装置運転状態、エラーコード及び/又は装置情報等の装置情報を付け加えて管理プラットフォームシステムに伝送する。完了した後、装置は再び休眠状態に入る(工程S613)。
次に、例えば図7が示す知能情報読み取り方法の実施例に係るフローチャートのように、この例で上記図5と図6の実施例に係るフローをまとめる。フローの開始前に、知能情報読み取り装置は一般に休眠状態にあり、待機をサポートするために必要な電力のみを提供され、その中でもマイクロコントロールユニットはタイマーに設定されたタイミングにより復帰され、又は遠隔管理プラットフォームシステムから下した指令により復帰されてもよい。
フローの始めに、知能情報読み取り装置は復帰され(工程S701)、情報の画像を取得し始め(工程703)、選択的に興味領域のある画像をピックアップし(工程S705)、その後、装置内の処理プログラムにより画像認識分析を実行し(工程S707)、画像認識分析技術は光学的文字認識技術又は人工知能技術を採用して認識分析を行い、その後、画像から認識された内容を生成してもよい(工程S709)。
生成された情報の画像は必要に応じて分割されてよく(工程S711)、特に通信品質により画像の分割方式を決定してよく、伝送方式を決定することも含まれ、伝送された画像は情報表示装置パネルの全体画像、又は興味領域のある画像であってもよい。次に分割された画像及び/又は認識分析した後に生成された意味のある文字を、又は装置情報を付け加えて管理プラットフォームシステムに伝送し(工程S713)、その後、装置は再び休眠状態に入る(工程S715)。
一実施例によれば、上述した内容のように、知能情報読み取り装置の休眠時間は予め設定された設定値であってもよく、又は管理プラットフォームシステムから無線通信技術により休眠時間の設定指令を伝送してもよい。遠隔で知能情報読み取り装置のパラメータを設定する技術について、図8に示す管理プラットフォームシステムが知能情報読み取り装置を設定する方法の実施例に係るフローチャートを参照する。このように、知能情報読み取り装置は二種類の休眠状態の設定方法があると分かる。
採用された管理プラットフォームシステムのシステム枠組について、図2の模式図を参照する。管理プラットフォームシステムは複數個の知能情報読み取り装置から伝送された画像が認識分析された後に生成した内容を受け取るためのものである。又は所定の装置で画像分析認識を実行し、例えば上記インターネット接続装置が画像が認識分析された後に生成した内容を管理プラットフォームシステムに伝送する。その他、又は管理プラットフォームシステムで画像を受け取った後に管理プラットフォームシステムにより画像認識分析を行う。
例えば図8に示すフローのように、管理プラットフォームシステムは全ての端末知能情報読み取り装置の識別情報と運行状態を把握し、さらに、端末知能情報読み取り装置に管理プラットフォームシステムからの指令を処理するためのソフトウェアプログラムが組み込まれる。この例でフローの始めに例えば工程S801のように、管理プラットフォームシステムは複数個の端末知能情報読み取り装置を管理する一つの管理プラットフォームを実行させ、個別、一部又は全部の知能情報読み取り装置に対しパラメータを設定できる(工程S801)。パラメータは、装置内の人工知能モジュールの運転パラメータ、電源管理ユニットのタイミングパラメータや画像取得用パラメータ、ネットワークの設定等を含んでよい。そしてネットワークで伝播される設定パッケージを作成する(工程S803)。
次に、例えば工程S805で、知能情報読み取り装置の識別情報、ネットワークアドレスと伝送経路により、設定パッケージはネットワーク、インターネット接続装置を通じて知能情報読み取り装置に伝送され、そして設定パッケージを受け取って設定を実行できるように指令により知能情報読み取り装置は復帰される(工程S807)。
従って、上述した知能情報読み取り装置の実施例によれば、情報を表示可能な各種類の情報表示装置を読み取るための知能装置であり、それ自身は画像ピックアップ、画像認識分析と通信能力を備える装置で、表示された情報を意味のある情報に変換し、さらに遠端管理プラットフォームシステムはデータの収集、レポートの作成、データの分析を行うことができるようにし、従来の普通のディスプレイが達成できない効果を奏する。
以上はあくまでも本発明の好適な実現可能な実施例にすぎず、これにより本発明の特許請求の範囲を制限するためのものではなく、それゆえに、勿論、本発明の明細書及び図示内容からの等価的構造変化は同様に本発明の範囲内に含まれる。
10 ネットワーク
12 インターネット接続装置
101 情報表示装置一
102 知能情報読み取り装置一
103 情報表示装置二
104 知能情報読み取り装置二
14 サーバ装置
20 管理プラットフォームシステム
210 モニター
201 インターネット接続装置一
211 知能情報読み取り装置
212 情報表示装置
202 インターネット接続装置二
213 知能情報読み取り装置
214 情報表示装置
215 知能情報読み取り装置
216 情報表示装置
30 知能情報読み取り装置
301 マイクロコントロールユニット
311 画像処理モジュール
312 データ処理モジュール
313 人工知能モジュール
314 インターフェースモジュール
303 カメラユニット
305 格納ユニット
307 通信ユニット
309 電源管理ユニット
S401〜S407 工程(知能情報読み取りフロー一)
S501〜S511 工程(知能情報読み取りフロー二)
S601〜S613 工程(知能情報読み取りフロー三)
S701〜S715 工程(知能情報読み取りフロー四)
S801〜S807 工程(管理プラットフォームシステムが知能情報読み取り装置を設定するフロー)

Claims (20)

  1. 情報表示装置の表示内容を読み取るための知能情報読み取り装置であって、
    該知能情報読み取り装置は、該情報表示装置と接続し、該情報表示装置の表示内容を示す画像を取得可能な位置に設置され、
    前記知能情報読み取り装置は、
    前記情報表示装置の前記画像を取得するためのカメラユニットと、
    前記画像、及び当該画像が認識分析された後に生成された内容を格納するための格納ユニットと、
    前記画像、又は当該画像に該画像が認識分析された後に生成された内容が付け加えられたものを伝送する通信ユニットと、
    前記カメラユニット、前記格納ユニット及び前記通信ユニットを電気的に接続し、知能情報読み取り方法を実行するためのマイクロコントロールユニットと、
    を含み、前記知能情報読み取り方法は、
    当該知能情報読み取り装置を休眠状態から復帰させ、該カメラユニットにより前記情報表示装置の表示内容を示す前記画像を取得するステップと、
    前記画像について画像認識分析を実行し、当該画像中の情報を認識し、当該画像が認識分析された後に生成された内容を生成するステップと、
    通信品質に応じて、前記通信ユニットにより前記画像が認識分析された後に生成された内容、当該内容に前記画像が付け加えられたもの、又はさらに当該内容に前記画像と前記知能情報読み取り装置の装置情報とが付け加えられたものを、伝送するステップと、を含むことを特徴とする、知能情報読み取り装置。
  2. 前記知能情報読み取り装置は、前記画像が認識分析された後に生成された内容、又は前記内容に前記画像が付け加えられたものを、伝送する前に、受信信号強度又は信号騒音比に基づいて前記通信品質を判断する、請求項1に記載の知能情報読み取り装置。
  3. 前記マイクロコントロールユニットのデータ処理プログラムは、前記通信品質に応じて動的に前記画像を複数のセグメントの画像に分割し、前記通信ユニットにより前記複数のセグメント画像を伝送する、請求項2に記載の知能情報読み取り装置。
  4. 前記マイクロコントロールユニットで画像認識分析を実行し、人工知能プログラムで前記画像中の数字、文字、符号、図形、色又は矢針付方向、オブジェクト分類、オブジェクト形態、オブジェクト位置又はオブジェクト方向を判断し、認識分析された画像を形成した後に関連する対応意味を有する関連内容を生成する、請求項1に記載の知能情報読み取り装置。
  5. 前記知能情報読み取り装置は前記通信ユニットによりインターネット接続装置と接続し、前記インターネット接続装置によりネットワークを通じて管理プラットフォームシステムと接続し、前記管理プラットフォームシステムにより前記画像が認識分析された後に生成された内容、前記画像、又は前記装置情報を格納する、請求項1に記載の知能情報読み取り装置。
  6. 前記知能情報読み取り装置を前記休眠状態に入らせ当該休眠状態から復帰させるプログラムを制御する電源管理ユニットをさらに含む、請求項1から5のいずれか1項に記載の知能情報読み取り装置。
  7. 知能情報読み取り方法であって、
    知能情報読み取り装置を休眠状態から復帰させ、当該知能情報読み取り装置のカメラユニットにより情報表示装置の表示内容を示す画像を取得し、前記知能情報読み取り装置を前記情報表示装置と接続し、前記情報表示装置の表示内容を示す画像を取得可能な位置に設置するステップと、
    前記画像について画像認識分析を実行し、前記画像中の情報を認識し、画像が認識分析された後に生成した内容を形成するステップと、を含む、知能情報読み取り方法。
  8. 前記知能情報読み取り装置のマイクロコントロールユニットにより画像認識分析を実行する、請求項7に記載の知能情報読み取り方法。
  9. 前記知能情報読み取り装置はインターネット接続装置によりネットワークを通じて管理プラットフォームシステムと接続し、前記知能情報読み取り装置で前記画像を前記インターネット接続装置に伝送した後、前記インターネット接続装置で画像認識分析を実行し、画像が認識分析された後に生成した内容を前記管理プラットフォームシステムに伝送する、請求項7に記載の知能情報読み取り方法。
  10. 前記知能情報読み取り装置はインターネット接続装置によりネットワークを通じて管理プラットフォームシステムと接続し、前記知能情報読み取り装置で前記画像を前記管理プラットフォームシステムに伝送した後、前記管理プラットフォームシステムで画像認識分析を実行し、前記画像が認識分析された後に生成した内容を形成する、請求項7に記載の知能情報読み取り方法。
  11. 前記知能情報読み取り装置は前記画像を伝送する前に、受信信号強度又は信号騒音比により通信品質を判断し、前記通信品質に応じて動的に前記画像を複数のセグメントの画像に分割し、通信ユニットにより前記複数のセグメントの画像を伝送する、請求項7から10のいずれか1項に記載の知能情報読み取り方法。
  12. 前記通信品質に応じて、前記通信ユニットにより前記画像を認識分析された後に生成した内容、前記内容に前記画像が付け加えられたもの、又はさらに前記内容に前記画像と前記知能情報読み取り装置の装置情報とが付け加えられたものを、画像が認識分析された後に生成した管理プラットフォームシステムに伝送する、請求項11に記載の知能情報読み取り方法。
  13. 前記画像認識分析において、人工知能プログラムにより前記画像中の数字、文字、符号、図形、色又は矢針付方向、オブジェクト分類、オブジェクト形態、オブジェクト位置又はオブジェクト方向を判断し、認識分析された画像を形成した後に関連する対応意味を有する関連内容を生成する、請求項7から10のいずれか1項に記載の知能情報読み取り方法。
  14. 知能情報読み取りシステムであって、
    各知能情報読み取り装置を管理する管理インターフェースを提供する管理プラットフォームシステムと、
    ネットワークを通じて該管理プラットフォームシステムと接続された少なくとも1つの前記知能読取装置とを含み、該知能情報読み取り装置は対応する情報表示装置と接続し、該情報表示装置の表示内容を示す画像を取得可能な位置に配置され、
    該知能情報読み取りシステムは知能情報読み取り方法を運行し、前記知能情報読み取り方法は、
    前記知能情報読み取り装置を休眠状態から復帰させ、前記知能情報読み取り装置のカメラユニットにより前記情報表示装置の表示内容を示す画像を取得するステップと、
    前記画像について画像認識分析を実行し、前記画像中の情報を認識し、画像が認識分析された後に生成した内容を形成するステップと、を含む、知能情報読み取りシステム。
  15. 前記知能情報読み取り装置のマイクロコントロールユニットにより画像認識分析を実行する、請求項14に記載の知能情報読み取りシステム。
  16. 前記知能情報読み取り装置はインターネット接続装置により前記管理プラットフォームシステムと接続し、前記知能情報読み取り装置で前記画像を前記インターネット接続装置に伝送した後、前記インターネット接続装置で画像認識分析を実行し、画像が認識分析された後に生成した内容を前記管理プラットフォームシステムに伝送する、請求項14に記載の知能情報読み取りシステム。
  17. 前記知能情報読み取り装置で前記画像を前記管理プラットフォームシステムに伝送した後、前記管理プラットフォームシステムで画像認識分析を実行し、前記画像が認識分析された後に生成した内容を形成する、請求項14に記載の知能情報読み取りシステム。
  18. 前記知能情報読み取り装置は前記画像を伝送する前に、受信信号強度又は信号騒音比により通信品質を判断し、前記通信品質に応じて動的に前記画像を複数のセグメントの画像に分割し、通信ユニットにより前記複数のセグメントの画像を伝送する、請求項14から17のいずれか1項に記載の知能情報読み取りシステム。
  19. 前記通信品質に応じて前記知能情報読み取り装置の通信ユニットにより前記画像が認識分析された後に生成した内容を、又は前記画像を付け加え、又は前記知能情報読み取り装置の装置情報を付け加えて管理プラットフォームシステムに伝送する、請求項18に記載の知能情報読み取りシステム。
  20. 前記画像認識分析において、人工知能プログラムで前記画像中の数字、文字、符号、図形、色又は矢針付方向、オブジェクト分類、オブジェクト形態、オブジェクト位置又はオブジェクト方向等を判断し、認識分析された画像を形成した後に関連する対応意味を有する関連内容を生成する、請求項14から17のいずれか1項に記載の知能情報読み取りシステム。
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