JP2020086558A - 表示態様変更装置、表示態様変更プログラム及び表示態様変更方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1はSMSシステムの構成を示す説明図である。SMS(Short Message Service)システム100は、複数の通信機1と通信機1同士の通信を仲介する電話通信網Nとを含む。通信機(表示態様変更装置)1はスマートフォン、タブレットコンピュータ、ノートブック型コンピュータなどで構成する。
実施の形態1の変形例を説明する。上述において、ロゴ画像を単語に再変更する際には、ロゴ画像DB141の再変更列に記憶している単語に用いるとした。しかし、1つのロゴ画像に対応する単語が複数の場合、ユーザが入力した単語と異なる単語になるときがあり、ユーザが違和感を覚える。そこで、単語をロゴ画像に変更するときに(ステップS8)、変更前の単語をRAM13や大容量記憶部14に設けた一時記憶領域に記憶する。そして、再変更するときに(ステップS12)、一時記憶領域に記憶した単語(記憶済の態様)を用いる。図10は画面例を示す説明図である。図10は、図8Aに示したメッセージのロゴ画像が文字に戻った場合の画面を示す。2つのアーチが結合したロゴ画像が、図6Cで示した変更前の「マック」という単語(入力された固有表現)に再変更されている。本変形例では、再変更された際のユーザの違和感を低減することが可能となる。
本変形例では、ロゴ画像を単語に再変更した際には、注釈メッセージを表示する。ロゴ画像を再変更した際に(ステップS12)、ロゴを文字に戻した旨を表示する。図11は画面例を示す説明図である。図11に示す例では、CPU11(通知部)は該当する送信メッセージの下に注釈メッセージ(通知)を表示している。本変形例では、再変更されたことをユーザに気づかせることが可能となる。
本変形例は、ロゴ画像毎にも不可単語が設定可能な態様である。図12はロゴ画像DBの他例を示す説明図である。ロゴ画像DB141は図3に示したロゴ画像DB141に加えて、不可単語列を含む。不可単語列は、その単語及びロゴ画像がメッセージを含まれている場合、メッセージの送信を不可とする単語を記憶する。送信するメッセージに不可単語が含まれているか否かの判定を行う際(図9のステップS10)、ロゴ画像に対応した不可単語も参照し、送信可不可の判定を行う。本変形例では、ロゴ画像を使用する商品・サービス、企業に応じた不可単語を設定可能であるので、すべてのロゴ画像では不可単語とならないものの、特定のロゴ画像で不可単語となる単語を設定可能となる。
本実施の形態は、メッセージを送信可とするか否かの判定方法が実施の形態1とは異なる。本実施の形態ではメッセージに込められているユーザの感情を推定する。推定したユーザの感情がポジティブであれば、ロゴ画像を含むメッセージの送信を可とする。推定したユーザの感情がネガティブであれば、ロゴ画像を含むメッセージの送信は不可とする。本実施の形態において、SMSシステム100や通信機1の構成は実施の形態1と同様である。通信機1が行う処理は実施の形態1とほぼ同様であるので、以下の説明では実施の形態1と異なる点を主として説明する。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 通信機
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 大容量記憶部
141 ロゴ画像DB
142 不可単語DB
143 感情表現DB
15 タッチパネルディスプレイ
16 通信部
101 第1受付部
102 抽出部
103 照合部
104 取得部
105 第2受付部
106 変更部
107 送信受付部
108 判定部
1P 制御プログラム
B バス
N 電話通信網
Claims (13)
- 入力された文字列における固有表現の表示態様を他の態様に変更する変更部、及び
前記固有表現に付随する文字データが所定基準を満たすか否かを判定する判定部を備え、
前記判定部が前記所定基準を満たさないと判定した場合、前記変更部は前記固有表現の表示態様を再変更する
ことを特徴とする表示態様変更装置。 - 文字データを受付ける第1受付部、
文字列と変換候補とを対応付けて記憶する記憶部を参照して、前記第1受付部が受付けた文字データから前記固有表現を抽出及び/又は予測し、対応する前記変換候補を取得する取得部、及び
前記変換候補の選択情報を受付ける第2受付部を備え、
前記変更部は前記選択情報に基づいて、前記固有表現の表示態様を選択された前記変換候補に変更する
ことを特徴とする請求項1に記載の表示態様変更装置。 - 前記文字列における変換の最小単位を受付け、当該最小単位に基づき前記記憶部を参照して複数の前記変換候補を取得する
ことを特徴とする請求項2に記載の表示態様変更装置。 - 特定の前記変換候補が選択された場合に、さらに異なる態様へ変更する
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の表示態様変更装置。 - 前記所定基準は前記固有表現毎に対応付けてある
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の表示態様変更装置。 - 前記判定部は1以上の単語を記憶した単語記憶部を参照し、前記文字データが、前記単語記憶部に記憶してある単語を含む場合、前記所定基準を満たすと判定する
ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の表示態様変更装置。 - 前記判定部は入力された前記文字データの出力指示を受けた場合に判定を行う
ことを特徴とする請求項2から請求項6のいずれか1項に記載の表示態様変更装置。 - 前記再変更は前記固有表現の表示態様を記憶済の態様に変更する
ことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の表示態様変更装置。 - 前記記憶済の態様は直前に選択された態様である
ことを特徴とする請求項8に記載の表示態様変更装置。 - 前記記憶済の態様は入力された前記固有表現である
ことを特徴とする請求項8に記載の表示態様変更装置。 - 前記判定部が前記所定基準を満たさないと判定した場合、通知を行う通知部
を備えることを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の表示態様変更装置。 - コンピュータに、
入力された固有表現の表示態様をロゴに変更し、
前記ロゴに付随する文字データが所定基準を満たすか否かを判定し、
前記所定基準を満たさないと判定した場合、前記固有表現の表示態様を再変更する
処理を実行させることを特徴とする表示態様変更プログラム。 - コンピュータが、
入力された固有表現の表示態様をロゴに変更し、
前記ロゴに付随する文字データが所定基準を満たすか否かを判定し、
前記所定基準を満たさないと判定した場合、前記固有表現の表示態様を再変更する
ことを特徴とする表示態様変更方法。
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US20180054405A1 (en) * | 2015-05-01 | 2018-02-22 | Ink Corp. | Personalized image-based communication on mobile platforms |
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