JP2020082721A - 回収ビニール前処理設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は回収ビニール前処理設備を開示した。【解決手段】回収ビニール前処理設備は加工箱を含み、前記加工箱の頂部端面の中には細切りキャビティが設置され、前記細切りキャビティの中にはビニールゴミを粒切れすることができる粒切れ装置が設置され、その中に、前記細切りキャビティの下方の前記加工箱の中にはスライドキャビティが左右延伸で設置され、前記スライドキャビティの中にはスライドスタンドがスライドできるように装着され、前記スライドキャビティの右側端壁の中には前記スライドスタンドと固定的に接続される第一押圧バネが設置され、本発明装置は構造が簡単で、使用が簡便で、ビニールゴミの粒切れ、洗浄及び振り切り乾燥操作を一体方式で実現することができ、手間が大いに低減され、処理効率及び処理品質が高められる。【選択図】図1

Description

本発明はビニール加工技術分野に関わり、具体的には回収ビニール前処理設備である。
生活上には多くのビニールゴミが生み出され、この中には数多くなビニールゴミが回収可能で、ビニール回収加工の中でこれらのビニールゴミを前処理することが必要であり、伝統的なビニール前処理設備の機能が単一で、ビニールゴミの粒切れと、洗浄と風で乾燥する操作がいずれも異なる設備で完成られる必要があるため労働力が大いに増え、設備の使用コストが高められ、その同時に処理効率が低下られて、現有な需求を満足することが難しくて、改善が需要である。
中国特許出願公開第103407016号明細書
上記技術の不足に対して、本発明は回収ビニール前処理設備を発表した。
本発明の回収ビニール前処理設備は加工箱を含み、前記加工箱の頂部端面の中には細切りキャビティが設置され、前記細切りキャビティの中にはビニールゴミを粒切れすることができる粒切れ装置が設置される;
その中に、前記細切りキャビティの下方の前記加工箱の中にはスライドキャビティが左右延伸で設置され、前記スライドキャビティの中にはスライドスタンドがスライドできるように装着され、前記スライドキャビティの右側端壁の中には前記スライドスタンドと固定的に接続される第一押圧バネが設置され、前記スライドスタンドの中には粒切れされたビニールゴミをきれいに洗うことができる洗浄装置及び洗われたビニール顆粒物を振り切り乾燥させることができる振り切り乾燥装置が設置される;
その中に、前記加工箱の中には前記細切れ装置及び前記洗浄装置に動力を提供することができる駆動装置が設置される;
その中に、前記スライドキャビティの左側の前記加工箱の中には前記スライドタンドをコントロールし移動させる突っ張り装置が設置される;
その中に、前記加工箱には照明装置が設置され、前記照明装置がランプパネル及び照明灯を含む。
さらなる技術方案には、前記粒切れ装置が前記細切りキャビティの左右端壁の中に回転できるように係合装着される上細切り軸及び下細切り軸を含み、前記細切りキャビティの右側内壁の中には第一回転キャビティが設置され、前記上細切り軸及び前記下細切り軸の右側端がいずれも前記第一回転キャビティの中に挿入し、前記上細切り軸及び前記下細切り軸の右側末端には相互噛合する第一回転ギヤと第二回転ギヤが固定的に設置される;
その中に、前記細切りキャビティの左側内壁の中には第二回転キャビティが設置され、前記下細切り軸の左側延伸端が前記第二回転キャビティの中に挿入し、前記下細切り軸の左側末端には第一傘歯車が固定的に設置される;
その中に、前記加工箱の頂部端面には前記細切りキャビティと連通するフィードホッパーが固定的に設置される。
さらなる技術方案には、前記洗浄装置が前記スライドスタンドの中に上下貫通で設置される開口溝及び前記開口溝の中に設置される環状溝を含み、前記環状溝の中には盤体がスライドできるように装着され、前記環状溝の内底壁の中には油圧シリンダが左右対称で設置され、前記油圧シリンダの油圧ロッドと前記盤体の底部端面とが固定的に接続される。
その中に、前記盤体の中には取り付けキャビティが設置され、前記取り付けキャビティの中には下へ延伸し、前記開口溝の中に位置する洗浄箱が回転軸受けにより回転できるように装着され、前記洗浄箱の中には撹拌キャビティが設置され、前記撹拌キャビティの内底壁にはスプラインスリーブが回転できるように係合装着され、前記スプラインスリーブの底部には下方に開口したスプライン溝が設置され、前記スプラインスリーブの頂部には上へ延伸する撹拌軸が固定的に設置され、前記撹拌軸には撹拌アームが設置される;
その中に、前記細切りキャビティの内底壁には前記開口溝と連通する打ち抜け通路が設置される;
その中に、前記洗浄箱の壁体には注水孔が設置され、前記撹拌キャビティの内底壁には環状打ち抜け溝が設置され、前記環状打ち抜け溝の中には第一電磁弁が設置される;
その中に、前記スライドキャビティの内底壁には洗浄キャビティが設置され、前記洗浄キャビティの左側内壁の中には蓄水箱が設置され、前記蓄水箱と前記洗浄キャビティとの間には通流パイプが設置され、前記通流パイプには開閉弁が設置される。
さらなる技術方案には、前記振り切り乾燥装置が前記取り付けキャビティの左右内壁の中に設置される第三回転キャビティを含み、前記洗浄箱の外周面には前記第三回転キャビティの中の第三回転ギヤが固定的に設置され、前記スライドスタンドの右側端面の中には右に開口し、前記第三回転キャビティと連通する連通溝が設置される;
その中に、前記スライドキャビティの右側内壁の中には第四回転キャビティが設置され、前記第四回転キャビティの内底壁には第一モータが固定的に設置され、前記第一モータの頂部には外周面が前記スライドキャビティの中に挿入する第四回転ギヤが動力が伝達できるように接続される。
さらなる技術方案には、前記駆動装置が前記第二回転キャビティの内底壁に設置されるスライド溝及び前記スライド溝の中にスライドできるように装着されるスライドブロックを含み、前記スライドブロックの頂部端面の中には第二モータが固定的に設置され、前記第二モータの頂部には第二傘歯車が動力が伝達できるように接続され、前記スライド溝の左側内壁の中には前記スライドブロックと当接する第二押圧バネが設置される;
その中に、前記洗浄キャビティの内底壁には第四回転キャビティが設置され、前記第四回転キャビティの上下端壁の中には頂部が前記洗浄キャビティの中に挿入するスプライン軸が回転できるように係合装着され、前記スプライン軸には前記第四回転キャビティの中に位置する第三傘歯車が固定的に設置される;
その中に、前記加工箱の左側端面の中には伝動キャビティが上下延伸で設置され、前記伝動キャビティと前記第二回転キャビティとの間には第一回転軸が回転できるように係合装着され、前記第二回転キャビティの中の前記第一回転軸には第四傘歯車が固定的に設置され、前記伝動キャビティの中の前記第一回転軸には第一伝動輪が固定的に設置され、前記伝動キャビティと前記第四回転キャビティとの間には第二回転軸が回転できるように係合装着され、前記第四回転キャビティの中の前記第二回転軸には前記第三傘歯車と噛合する第五傘歯車が固定的に設置され、前記伝動キャビティの中の前記第二回転軸には第二伝動輪が固定的に設置され、前記第一伝動輪と前記第二伝動輪とが伝動ベルトにより伝動で係合接続される;
その中に、前記第一押圧バネの弾性力が前記第二押圧バネの弾性力より強い。
さらなる技術方案には、前記突っ張り装置が前記加工箱の中に設置され且つ前記伝動キャビティと前記スライドキャビティとの間に位置する空キャビティを含み、前記空キャビティと前記スライドキャビティとの間にはスライド孔が連通設置され、前記スライド孔の中にはプッシュロッドがスライドできるように装着され、前記プッシュロッドの右側端が前記スライドキャビティの中に挿入し且つ前記スライドスタンドの左側端面と固定的に接続され、前記プッシュロッドの左側端が前記空キャビティの中に挿入し、前記プッシュロッドの左側末端には糸巻き輪が回転できるように係合装着される。
その中に、前記空キャビティと前記スライド溝との間には通し抜け溝が設置され、前記空キャビティのうち前記通し抜け溝に近づく前後端壁の間には固定滑車が回転できるように係合装着される;
その中に、前記空キャビティの右側端壁の中には第五回転キャビティが設置され、前記第五回転キャビティの内底壁には第三モータが固定的に設置され、前記第三モータの底部には第三回転軸が動力接続され、前記第三回転軸にはスプールが固定的に設置され、前記スプールには引き紐が周設され、前記引き紐のうち前記スプールから離れる一端が前記糸巻き輪と、前記固定滑車を順次に周設し且つ前記通し抜け溝を貫通した後前記スライドブロックと固定的に接続される。
さらなる技術方案には、前記洗浄キャビティの内底壁には外部と連通する排水溝が設置され、前記排水溝の中には第二電磁弁が設置され、前記スライドキャビティの内底壁のうち前記洗浄キャビティの右側に位置するところには外部と連通する排出溝が設置される。
さらなる技術方案には、前記ランプパネルが前記加工箱の左右両側端面の頂部に対称で設置され、且つ前記照明灯が前記ランプパネルの底部に固定的に設置される。
以上により、本発明装置は構造が簡単で、使用が簡便で、ビニールゴミの粒切れ、洗浄及び振り切り乾燥操作を一体方式で実現することができ、手間が大いに低減され、処理効率及び処理品質が高められ、同時に設備の使用コストが大いに減少され、本発明装置が伝統的なビニール前処理設備と違って高効率で経済性が高く、幅広く使用される価値がある。
本発明を説明しやすいために、下記の実施例及び付図を利用して詳細に説明する。
図1は本発明の回収ビニール前処理設備の構造概略図である。 図2は図1のスライドスタンドの内部構造概略図である。
図1〜2の示しているように、本発明の回収ビニール前処理設備は加工箱10を含み、前記加工箱10の頂部端面の中には細切りキャビティ12が設置され、前記細切りキャビティ12の中にはビニールゴミを粒切れすることができる粒切れ装置が設置され、その中に、前記細切りキャビティ12の下方の前記加工箱10の中にはスライドキャビティ19が左右延伸で設置され、前記スライドキャビティ19の中にはスライドスタンド20がスライドできるように装着され、前記スライドキャビティ19の右側端壁の中には前記スライドスタンド20と固定的に接続される第一押圧バネ74が設置され、前記スライドスタンド20の中には粒切れされたビニールゴミをきれいに洗うことができる洗浄装置と、洗われたビニール顆粒物を振り切り乾燥させることができる振り切り乾燥装置が設置され、その中に、前記加工箱10の中には前記細切れ装置と、前記洗浄装置に動力を提供することができる駆動装置が設置され、その中に、前記スライドキャビティ19の左側の前記加工箱10の中には前記スライドスタンド20をコントロールし移動させる突っ張り装置が設置され、その中に、前記加工箱10には照明装置が設置され、前記照明装置がランプパネル103及び照明灯104を含む。
有益なように、前記粒切れ装置が前記細切りキャビティ12の左右端壁の中に回転できるように係合装着される上細切り軸38と、下細切り軸16を含み、前記細切りキャビティ12の右側内壁の中には第一回転キャビティ14が設置され、前記上細切り軸38と、前記下細切り軸16の右側端がいずれも前記第一回転キャビティ14の中に挿入し、前記上細切り軸38と、前記下細切り軸16の右側末端には相互噛合する第一回転ギヤ13と第二回転ギヤ15が固定的に設置される。
その中に、前記細切りキャビティ12の左側内壁の中には第二回転キャビティ42が設置され、前記下細切り軸16の左側延伸端が前記第二回転キャビティ42の中に挿入し、前記下細切り軸16の左側末端には第一傘歯車39が固定的に設置される。
その中に、前記加工箱10の頂部端面には前記細切りキャビティ12と連通するフィードホッパー11が固定的に設置される。
有益なように、前記洗浄装置が前記スライドスタンド20の中に上下貫通で設置される開口溝18と、前記開口溝18の中に設置される環状溝21を含み、前記環状溝21の中には盤体22がスライドできるように装着され、前記環状溝21の内底壁の中には油圧シリンダ23が左右対称で設置され、前記油圧シリンダ23の油圧ロッドと前記盤体22の底部端面とが固定的に接続される。
その中に、前記盤体22の中には取り付けキャビティが設置され、前記取り付けキャビティの中には下へ延伸し、前記開口溝18の中に位置する洗浄箱24が回転軸受けにより回転できるように装着され、前記洗浄箱24の中には撹拌キャビティ28が設置され、前記撹拌キャビティ28の内底壁にはスプラインスリーブ32が回転できるように係合装着され、前記スプラインスリーブ32の底部には下方に開口したスプライン溝33が設置され、前記スプラインスリーブ32の頂部には上へ延伸する撹拌軸29が固定的に設置され、前記撹拌軸29には撹拌アーム291が設置される。
その中に、前記細切りキャビティ12の内底壁には前記開口溝18と連通する打ち抜け通路17が設置される。
その中に、前記洗浄箱24の壁体には注水孔241が設置され、前記撹拌キャビティ28の内底壁には環状打ち抜け溝30が設置され、前記環状打ち抜け溝30の中には第一電磁弁31が設置される。
その中に、前記スライドキャビティ19の内底壁には洗浄キャビティ67が設置され、前記洗浄キャビティ67の左側内壁の中には蓄水箱64が設置され、前記蓄水箱64と前記洗浄キャビティ67との間には通流パイプ66が設置され、前記通流パイプ66には開閉弁65が設置される。
有益なように、前記振り切り乾燥装置が前記取り付けキャビティの左右内壁の中に設置される第三回転キャビティ25を含み、前記洗浄箱24の外周面には前記第三回転キャビティ25の中の第三回転ギヤ26が固定的に設置され、前記スライドスタンド20の右側端面の中には右に開口し且つ前記第三回転キャビティ25と連通する連通溝27が設置される。
その中に、前記スライドキャビティ19の右側内壁の中には第四回転キャビティ34が設置され、前記第四回転キャビティ34の内底壁には第一モータ36が固定的に設置され、前記第一モータ36の頂部には外周面が前記スライドキャビティ19の中に挿入する第四回転ギヤ35が動力が伝達できるように接続される。
有益なように、前記駆動装置が前記第二回転キャビティ42の内底壁に設置されるスライド溝50と、前記スライド溝50の中にスライドできるように装着されるスライドブロック51を含み、前記スライドブロック51の頂部端面の中には第二モータ41が固定的に設置され、前記第二モータ41の頂部には第二傘歯車40が動力が伝達できるように接続され、前記スライド溝50の左側内壁の中には前記スライドブロック51と当接する第二押圧バネ44が設置される。
その中に、前記洗浄キャビティ67の内底壁には第四回転キャビティ71が設置され、前記第四回転キャビティ71の上下端壁の中には頂部が前記洗浄キャビティ67の中に挿入するスプライン軸69が回転できるように係合装着され、前記スプライン軸69には前記第四回転キャビティ71の中に位置する第三傘歯車70が固定的に設置される。
その中に、前記加工箱10の左側端面の中には伝動キャビティ56が上下延伸で設置され、前記伝動キャビティ56と前記第二回転キャビティ42との間には第一回転軸46が回転できるように係合装着され、前記第二回転キャビティ42の中の前記第一回転軸46には第四傘歯車43が固定的に設置され、前記伝動キャビティ56の中の前記第一回転軸46には第一伝動輪47が固定的に設置され、前記伝動キャビティ56と前記第四回転キャビティ71との間には第二回転軸60が回転できるように係合装着され、前記第四回転キャビティ71の中の前記第二回転軸60には前記第三傘歯車70と噛合する第五傘歯車68が固定的に設置され、前記伝動キャビティ56の中の前記第二回転軸60には第二伝動輪59が固定的に設置され、前記第一伝動輪47と前記第二伝動輪59とが伝動ベルト57により伝動で係合接続される。
その中に、前記第一押圧バネ74の弾性力が前記第二押圧バネ44の弾性力より強い。
有益なように、前記突っ張り装置が前記加工箱10の中に設置され且つ前記伝動キャビティ56と前記スライドキャビティ19との間に位置する空キャビティ48を含み、前記空キャビティ48と前記スライドキャビティ19との間にはスライド孔55が連通設置され、前記スライド孔55の中にはプッシュロッド53がスライドできるように装着され、前記プッシュロッド53の右側端が前記スライドキャビティ19の中に挿入し且つ前記スライドスタンド20の左側端面と固定的に接続され、前記プッシュロッド53の左側端が前記空キャビティ48の中に挿入し、前記プッシュロッド53の左側末端には糸巻き輪52が回転できるように係合装着される。
その中に、前記空キャビティ48と前記スライド溝50との間には通し抜け溝45が設置され、前記空キャビティ48のうち前記通し抜け溝45に近づく前後端壁の間には固定滑車49が回転できるように係合装着される。
その中に、前記空キャビティ48の右側端壁の中には第五回転キャビティ63が設置され、前記第五回転キャビティ63の内底壁には第三モータ58が固定的に設置され、前記第三モータ58の底部には第三回転軸62が動力接続され、前記第三回転軸62にはスプール61が固定的に設置され、前記スプール61には引き紐54が周設され、前記引き紐54のうち前記スプール61から離れる一端が前記糸巻き輪52と、前記固定滑車49を順次に周設し且つ前記通し抜け溝45を貫通した後前記スライドブロック51と固定的に接続される。
有益なように、前記洗浄キャビティ67の内底壁には外部と連通する排水溝72が設置され、前記排水溝72の中には第二電磁弁73が設置され、前記スライドキャビティ19の内底壁のうち前記洗浄キャビティ67の右側に位置するところには外部と連通する排出溝37が設置される。
有益なように、前記ランプパネル103が前記加工箱10の左右両側端面の頂部に対称で設置され、且つ前記照明灯104が前記ランプパネル103の底部に固定的に設置され、前記照明灯104により本装置の夜間操作の照明需求を満足できる。
本発明装置は初期状態にある時に、前記第一押圧バネ74の押圧により前記スライドスタンド20の左側端面が前記スライドキャビティ19の左側内壁と当接し、前記プッシュロッド53が最大限に前記空キャビティ48の中に挿入し、前記第三回転ギヤ26と前記第四回転ギヤ35とが相互離れ、前記油圧シリンダ23の押圧により前記盤体22の頂部端面が前記環状溝21の内頂壁と当接し、前記スプライン溝33と前記スプライン軸69とが相互離れ、前記第一電磁弁31と、前記第二電磁弁73と前記開閉弁65がいずれも閉じた状態にあり、前記第二押圧バネ44の押圧により、前記スライドブロック51の右側端面が前記スライド溝50の右側内壁と当接し、前記第二傘歯車40と前記第一傘歯車39とが噛合する。
使用している時に、まず前記第二モータ41をコントロールし回転させ、前記第二モータ41が回転した後前記第二傘歯車40により前記第一傘歯車39と、前記下細切り軸16と、前記第二回転ギヤ15と、前記第一回転ギヤ13と前記上細切り軸38を駆動し回転させ、この時、前記フィードホッパー11によりビニールゴミを前記細切れキャビティ12の中に入れ、それによりパーティクル操作を進行することができ、粒切れの簡便性を大いに高める。
粒切れされたビニール顆粒が前記打ち抜け通り17を通過し前記撹拌キャビティ28の中に落ち、この時、前記開閉弁65をコントロールし開かせた後前記洗浄キャビティ67の中に定量の洗浄水を注ぎ、前記撹拌キャビティ28の中の材料が定量になった後前記油圧シリンダ23をコントロールし起動させ、前記油圧シリンダ23が起動された後前記盤体22を引っ張って倒して前記洗浄箱24を連動し下へスライドさせて前記洗浄キャビティ67の中に挿入させ、前記洗浄箱24の底部端面が前記洗浄キャビティ67の内底壁と当接した後前記スプライン軸69が前記スプライン溝33の中に挿入し、洗浄水が前記注水孔241により前記撹拌キャビティ28の中に進入し、この時、前記第三モータ58をコントロールし回転させ、前記第三モータ58が回転した後前記スプール61を駆動し回転させ、前記第一押圧バネ74の弾性力が前記第二押圧バネ44の弾性力より強いために前記スプール61の回転が前記引き紐54により前記スライドブロック51を引っ張って動かして前記第二押圧バネ44の押圧力を克服し左へスライドさせ、前記スライドブロック51の左側端面が前記スライド溝50の左側内壁と当接した後前記第三モータ58の回転を停止させ、この時、前記第二傘歯車40と前記第四傘歯車43とが噛合し、前記第二モータ41が継続して回転すると前記第二傘歯車40により前記第四傘歯車43を駆動し前記第一回転軸46と、前記第一伝動輪47と、前記第二伝動輪59と、前記第二回転軸60と、前記第五傘歯車68と、前記第三傘歯車70と、前記スプライン軸69と、前記スプラインスリーブ32と、前記撹拌軸29と前記撹拌アーム291を連動し回転させ、それによりビニール顆粒物の撹拌洗浄操作が進行され、洗浄効率及び洗浄効果が大いに高められる。
洗浄が完了した後、前記油圧シリンダ23により前記盤体22をコントロールし前記洗浄箱24を連動し復位させ、そして前記第三モータ58を引き続き回転させ、この時、前記スライドブロック51の左側端面が前記スライド溝50の左側端面と当接するために前記スライドブロック51を移動させることができなく、それにより前記スプール61が引き続き回転した後前記引き紐54により前記スライドロッド55を突っ張り前記スライドスタンド20を連動し右へスライドさせ、前記スライドスタンド20の右側端面が前記スライドキャビティ19の右側内壁と当接した後、前記第三モータ58の回転を停止させ、この時、前記第四回転ギヤ35が前記連通溝27により前記第三回転キャビティ25の中に挿入し且つ前記第三回転ギヤ26と噛合し、それから前記第一モータ36をコントロールし回転させ、前記第一モータ36が回転した後前記第四回転ギヤ35により前記第三回転ギヤ26を駆動し前記洗浄箱24を連動しハイスピードで回転させ、それにより振り切り乾燥操作が進行でき、風で乾かすのに必要な時間が大いに減少され、処理効率が高められる。
使用完了した後、前記第一電磁弁31と、前記第二電磁弁73をコントロールして同時に開かせ、洗浄された汚水が前記排水溝72により排除され、振り切り乾燥されたビニール顆粒が前記環状連通溝30と、前記排出溝37により外界に排出されて集中で収集され、前記撹拌キャビティ28の中のビニール顆粒が全て外界に排出された後前記第三モータ58をコントロルして反転させ、この時前記第一押圧バネ74と、前記第二押圧バネ44の作用により本発明装置が初期状態に戻る。
以上により、本発明装置は構造が簡単で、使用が簡便で、ビニールゴミの粒切れ、洗浄及び振り切り乾燥操作を一体方式で実現することができ、手間が大いに低減され、処理効率及び処理品質が高められ、同時に設備の使用コストが大いに減少され、本発明装置が伝統的なビニール前処理設備と違って高効率で経済性が高く、幅広く使用される価値がある。
上記説明したことはただ本発明における具体的な実施方式であり、但し本発明の保護範囲はこれに限定されるものではなく、創造的な労働を通じなく想到されるあらゆる変化と立ち代わりは本発明の保護範囲の中にカバーすべきであり、そのために、本発明の保護範囲は特許請求の範囲に限定された保護範囲に準じるべきである。
本発明はビニール加工技術分野に関わり、具体的には回収ビニール前処理設備である。
生活上には多くのビニールゴミが生み出され、この中には数多くなビニールゴミが回収可能で、ビニール回収加工の中でこれらのビニールゴミを前処理することが必要であり、伝統的なビニール前処理設備の機能が単一で、ビニールゴミの粒切れと、洗浄と風で乾燥する操作がいずれも異なる設備で完成られる必要があるため労働力が大いに増え、設備の使用コストが高められ、その同時に処理効率が低下られて、現有な需求を満足することが難しくて、改善が需要である。
中国特許出願公開第103407016号明細書
上記技術の不足に対して、本発明は回収ビニール前処理設備を発表した。
本発明の回収ビニール前処理設備は加工箱を含み、前記加工箱の頂部端面の中には細切りキャビティが設置され、前記細切りキャビティの中にはビニールゴミを粒切れすることができる粒切れ装置が設置される;
前記細切りキャビティの下方の前記加工箱の中にはスライドキャビティが左右延伸で設置され、前記スライドキャビティの中にはスライドスタンドがスライドできるように装着され、前記スライドキャビティの右側端壁の中には前記スライドスタンドと固定的に接続される第一押圧バネが設置され、前記スライドスタンドの中には粒切れされたビニールゴミをきれいに洗うことができる洗浄装置及び洗われたビニール顆粒物を振り切り乾燥させることができる振り切り乾燥装置が設置される;
前記加工箱の中には前記細切れ装置及び前記洗浄装置に動力を提供することができる駆動装置が設置される;
前記スライドキャビティの左側の前記加工箱の中には前記スライドタンドをコントロールし移動させる突っ張り装置が設置される;
前記加工箱には照明装置が設置され、前記照明装置がランプパネル及び照明灯を含む。
さらなる技術方案には、前記粒切れ装置が前記細切りキャビティの左右端壁の中に回転できるように係合装着される上細切り軸及び下細切り軸を含み、前記細切りキャビティの右側内壁の中には第一回転キャビティが設置され、前記上細切り軸及び前記下細切り軸の右側端がいずれも前記第一回転キャビティの中に挿入し、前記上細切り軸及び前記下細切り軸の右側末端には相互噛合する第一回転ギヤと第二回転ギヤが固定的に設置される;
前記細切りキャビティの左側内壁の中には第二回転キャビティが設置され、前記下細切り軸の左側延伸端が前記第二回転キャビティの中に挿入し、前記下細切り軸の左側末端には第一傘歯車が固定的に設置される;
前記加工箱の頂部端面には前記細切りキャビティと連通するフィードホッパーが固定的に設置される。
さらなる技術方案には、前記洗浄装置が前記スライドスタンドの中に上下貫通で設置される開口溝及び前記開口溝の中に設置される環状溝を含み、前記環状溝の中には盤体がスライドできるように装着され、前記環状溝の内底壁の中には油圧シリンダが左右対称で設置され、前記油圧シリンダの油圧ロッドと前記盤体の底部端面とが固定的に接続される。
前記盤体の中には取り付けキャビティが設置され、前記取り付けキャビティの中には下へ延伸し、前記開口溝の中に位置する洗浄箱が回転軸受けにより回転できるように装着され、前記洗浄箱の中には撹拌キャビティが設置され、前記撹拌キャビティの内底壁にはスプラインスリーブが回転できるように係合装着され、前記スプラインスリーブの底部には下方に開口したスプライン溝が設置され、前記スプラインスリーブの頂部には上へ延伸する撹拌軸が固定的に設置され、前記撹拌軸には撹拌アームが設置される;
前記細切りキャビティの内底壁には前記開口溝と連通する打ち抜け通路が設置される;
前記洗浄箱の壁体には注水孔が設置され、前記撹拌キャビティの内底壁には環状打ち抜け溝が設置され、前記環状打ち抜け溝の中には第一電磁弁が設置される;
前記スライドキャビティの内底壁には洗浄キャビティが設置され、前記洗浄キャビティの左側内壁の中には蓄水箱が設置され、前記蓄水箱と前記洗浄キャビティとの間には通流パイプが設置され、前記通流パイプには開閉弁が設置される。
さらなる技術方案には、前記振り切り乾燥装置が前記取り付けキャビティの左右内壁の中に設置される第三回転キャビティを含み、前記洗浄箱の外周面には前記第三回転キャビティの中の第三回転ギヤが固定的に設置され、前記スライドスタンドの右側端面の中には右に開口し、前記第三回転キャビティと連通する連通溝が設置される;
前記スライドキャビティの右側内壁の中には第四回転キャビティが設置され、前記第四回転キャビティの内底壁には第一モータが固定的に設置され、前記第一モータの頂部には外周面が前記スライドキャビティの中に挿入する第四回転ギヤが動力が伝達できるように接続される。
さらなる技術方案には、前記駆動装置が前記第二回転キャビティの内底壁に設置されるスライド溝及び前記スライド溝の中にスライドできるように装着されるスライドブロックを含み、前記スライドブロックの頂部端面の中には第二モータが固定的に設置され、前記第二モータの頂部には第二傘歯車が動力が伝達できるように接続され、前記スライド溝の左側内壁の中には前記スライドブロックと当接する第二押圧バネが設置される;
前記洗浄キャビティの内底壁には第四回転キャビティが設置され、前記第四回転キャビティの上下端壁の中には頂部が前記洗浄キャビティの中に挿入するスプライン軸が回転できるように係合装着され、前記スプライン軸には前記第四回転キャビティの中に位置する第三傘歯車が固定的に設置される;
前記加工箱の左側端面の中には伝動キャビティが上下延伸で設置され、前記伝動キャビティと前記第二回転キャビティとの間には第一回転軸が回転できるように係合装着され、前記第二回転キャビティの中の前記第一回転軸には第四傘歯車が固定的に設置され、前記伝動キャビティの中の前記第一回転軸には第一伝動輪が固定的に設置され、前記伝動キャビティと前記第四回転キャビティとの間には第二回転軸が回転できるように係合装着され、前記第四回転キャビティの中の前記第二回転軸には前記第三傘歯車と噛合する第五傘歯車が固定的に設置され、前記伝動キャビティの中の前記第二回転軸には第二伝動輪が固定的に設置され、前記第一伝動輪と前記第二伝動輪とが伝動ベルトにより伝動で係合接続される;
前記第一押圧バネの弾性力が前記第二押圧バネの弾性力より強い。
さらなる技術方案には、前記突っ張り装置が前記加工箱の中に設置され且つ前記伝動キャビティと前記スライドキャビティとの間に位置する空キャビティを含み、前記空キャビティと前記スライドキャビティとの間にはスライド孔が連通設置され、前記スライド孔の中にはプッシュロッドがスライドできるように装着され、前記プッシュロッドの右側端が前記スライドキャビティの中に挿入し且つ前記スライドスタンドの左側端面と固定的に接続され、前記プッシュロッドの左側端が前記空キャビティの中に挿入し、前記プッシュロッドの左側末端には糸巻き輪が回転できるように係合装着される。
前記空キャビティと前記スライド溝との間には通し抜け溝が設置され、前記空キャビティのうち前記通し抜け溝に近づく前後端壁の間には固定滑車が回転できるように係合装着される;
前記空キャビティの右側端壁の中には第五回転キャビティが設置され、前記第五回転キャビティの内底壁には第三モータが固定的に設置され、前記第三モータの底部には第三回転軸が動力接続され、前記第三回転軸にはスプールが固定的に設置され、前記スプールには引き紐が周設され、前記引き紐のうち前記スプールから離れる一端が前記糸巻き輪と、前記固定滑車を順次に周設し且つ前記通し抜け溝を貫通した後前記スライドブロックと固定的に接続される。
さらなる技術方案には、前記洗浄キャビティの内底壁には外部と連通する排水溝が設置され、前記排水溝の中には第二電磁弁が設置され、前記スライドキャビティの内底壁のうち前記洗浄キャビティの右側に位置するところには外部と連通する排出溝が設置される。
さらなる技術方案には、前記ランプパネルが前記加工箱の左右両側端面の頂部に対称で設置され、且つ前記照明灯が前記ランプパネルの底部に固定的に設置される。
以上により、本発明装置は構造が簡単で、使用が簡便で、ビニールゴミの粒切れ、洗浄及び振り切り乾燥操作を一体方式で実現することができ、手間が大いに低減され、処理効率及び処理品質が高められ、同時に設備の使用コストが大いに減少され、本発明装置が伝統的なビニール前処理設備と違って高効率で経済性が高く、幅広く使用される価値がある。
本発明を説明しやすいために、下記の実施例及び付図を利用して詳細に説明する。
図1は本発明の回収ビニール前処理設備の構造概略図である。 図2は図1のスライドスタンドの内部構造概略図である。
図1〜2の示しているように、本発明の回収ビニール前処理設備は加工箱10を含み、前記加工箱10の頂部端面の中には細切りキャビティ12が設置され、前記細切りキャビティ12の中にはビニールゴミを粒切れすることができる粒切れ装置が設置され前記細切りキャビティ12の下方の前記加工箱10の中にはスライドキャビティ19が左右延伸で設置され、前記スライドキャビティ19の中にはスライドスタンド20がスライドできるように装着され、前記スライドキャビティ19の右側端壁の中には前記スライドスタンド20と固定的に接続される第一押圧バネ74が設置され、前記スライドスタンド20の中には粒切れされたビニールゴミをきれいに洗うことができる洗浄装置と、洗われたビニール顆粒物を振り切り乾燥させることができる振り切り乾燥装置が設置され前記加工箱10の中には前記細切れ装置と、前記洗浄装置に動力を提供することができる駆動装置が設置され前記スライドキャビティ19の左側の前記加工箱10の中には前記スライドスタンド20をコントロールし移動させる突っ張り装置が設置され前記加工箱10には照明装置が設置され、前記照明装置がランプパネル103及び照明灯104を含む。
有益なように、前記粒切れ装置が前記細切りキャビティ12の左右端壁の中に回転できるように係合装着される上細切り軸38と、下細切り軸16を含み、前記細切りキャビティ12の右側内壁の中には第一回転キャビティ14が設置され、前記上細切り軸38と、前記下細切り軸16の右側端がいずれも前記第一回転キャビティ14の中に挿入し、前記上細切り軸38と、前記下細切り軸16の右側末端には相互噛合する第一回転ギヤ13と第二回転ギヤ15が固定的に設置される。
前記細切りキャビティ12の左側内壁の中には第二回転キャビティ42が設置され、前記下細切り軸16の左側延伸端が前記第二回転キャビティ42の中に挿入し、前記下細切り軸16の左側末端には第一傘歯車39が固定的に設置される。
前記加工箱10の頂部端面には前記細切りキャビティ12と連通するフィードホッパー11が固定的に設置される。
有益なように、前記洗浄装置が前記スライドスタンド20の中に上下貫通で設置される開口溝18と、前記開口溝18の中に設置される環状溝21を含み、前記環状溝21の中には盤体22がスライドできるように装着され、前記環状溝21の内底壁の中には油圧シリンダ23が左右対称で設置され、前記油圧シリンダ23の油圧ロッドと前記盤体22の底部端面とが固定的に接続される。
前記盤体22の中には取り付けキャビティが設置され、前記取り付けキャビティの中には下へ延伸し、前記開口溝18の中に位置する洗浄箱24が回転軸受けにより回転できるように装着され、前記洗浄箱24の中には撹拌キャビティ28が設置され、前記撹拌キャビティ28の内底壁にはスプラインスリーブ32が回転できるように係合装着され、前記スプラインスリーブ32の底部には下方に開口したスプライン溝33が設置され、前記スプラインスリーブ32の頂部には上へ延伸する撹拌軸29が固定的に設置され、前記撹拌軸29には撹拌アーム291が設置される。
前記細切りキャビティ12の内底壁には前記開口溝18と連通する打ち抜け通路17が設置される。
前記洗浄箱24の壁体には注水孔241が設置され、前記撹拌キャビティ28の内底壁には環状打ち抜け溝30が設置され、前記環状打ち抜け溝30の中には第一電磁弁31が設置される。
前記スライドキャビティ19の内底壁には洗浄キャビティ67が設置され、前記洗浄キャビティ67の左側内壁の中には蓄水箱64が設置され、前記蓄水箱64と前記洗浄キャビティ67との間には通流パイプ66が設置され、前記通流パイプ66には開閉弁65が設置される。
有益なように、前記振り切り乾燥装置が前記取り付けキャビティの左右内壁の中に設置される第三回転キャビティ25を含み、前記洗浄箱24の外周面には前記第三回転キャビティ25の中の第三回転ギヤ26が固定的に設置され、前記スライドスタンド20の右側端面の中には右に開口し且つ前記第三回転キャビティ25と連通する連通溝27が設置される。
前記スライドキャビティ19の右側内壁の中には第四回転キャビティ34が設置され、前記第四回転キャビティ34の内底壁には第一モータ36が固定的に設置され、前記第一モータ36の頂部には外周面が前記スライドキャビティ19の中に挿入する第四回転ギヤ35が動力が伝達できるように接続される。
有益なように、前記駆動装置が前記第二回転キャビティ42の内底壁に設置されるスライド溝50と、前記スライド溝50の中にスライドできるように装着されるスライドブロック51を含み、前記スライドブロック51の頂部端面の中には第二モータ41が固定的に設置され、前記第二モータ41の頂部には第二傘歯車40が動力が伝達できるように接続され、前記スライド溝50の左側内壁の中には前記スライドブロック51と当接する第二押圧バネ44が設置される。
前記洗浄キャビティ67の内底壁には第四回転キャビティ71が設置され、前記第四回転キャビティ71の上下端壁の中には頂部が前記洗浄キャビティ67の中に挿入するスプライン軸69が回転できるように係合装着され、前記スプライン軸69には前記第四回転キャビティ71の中に位置する第三傘歯車70が固定的に設置される。
前記加工箱10の左側端面の中には伝動キャビティ56が上下延伸で設置され、前記伝動キャビティ56と前記第二回転キャビティ42との間には第一回転軸46が回転できるように係合装着され、前記第二回転キャビティ42の中の前記第一回転軸46には第四傘歯車43が固定的に設置され、前記伝動キャビティ56の中の前記第一回転軸46には第一伝動輪47が固定的に設置され、前記伝動キャビティ56と前記第四回転キャビティ71との間には第二回転軸60が回転できるように係合装着され、前記第四回転キャビティ71の中の前記第二回転軸60には前記第三傘歯車70と噛合する第五傘歯車68が固定的に設置され、前記伝動キャビティ56の中の前記第二回転軸60には第二伝動輪59が固定的に設置され、前記第一伝動輪47と前記第二伝動輪59とが伝動ベルト57により伝動で係合接続される。
前記第一押圧バネ74の弾性力が前記第二押圧バネ44の弾性力より強い。
有益なように、前記突っ張り装置が前記加工箱10の中に設置され且つ前記伝動キャビティ56と前記スライドキャビティ19との間に位置する空キャビティ48を含み、前記空キャビティ48と前記スライドキャビティ19との間にはスライド孔55が連通設置され、前記スライド孔55の中にはプッシュロッド53がスライドできるように装着され、前記プッシュロッド53の右側端が前記スライドキャビティ19の中に挿入し且つ前記スライドスタンド20の左側端面と固定的に接続され、前記プッシュロッド53の左側端が前記空キャビティ48の中に挿入し、前記プッシュロッド53の左側末端には糸巻き輪52が回転できるように係合装着される。
前記空キャビティ48と前記スライド溝50との間には通し抜け溝45が設置され、前記空キャビティ48のうち前記通し抜け溝45に近づく前後端壁の間には固定滑車49が回転できるように係合装着される。
前記空キャビティ48の右側端壁の中には第五回転キャビティ63が設置され、前記第五回転キャビティ63の内底壁には第三モータ58が固定的に設置され、前記第三モータ58の底部には第三回転軸62が動力接続され、前記第三回転軸62にはスプール61が固定的に設置され、前記スプール61には引き紐54が周設され、前記引き紐54のうち前記スプール61から離れる一端が前記糸巻き輪52と、前記固定滑車49を順次に周設し且つ前記通し抜け溝45を貫通した後前記スライドブロック51と固定的に接続される。
有益なように、前記洗浄キャビティ67の内底壁には外部と連通する排水溝72が設置され、前記排水溝72の中には第二電磁弁73が設置され、前記スライドキャビティ19の内底壁のうち前記洗浄キャビティ67の右側に位置するところには外部と連通する排出溝37が設置される。
有益なように、前記ランプパネル103が前記加工箱10の左右両側端面の頂部に対称で設置され、且つ前記照明灯104が前記ランプパネル103の底部に固定的に設置され、前記照明灯104により本装置の夜間操作の照明需求を満足できる。
本発明装置は初期状態にある時に、前記第一押圧バネ74の押圧により前記スライドスタンド20の左側端面が前記スライドキャビティ19の左側内壁と当接し、前記プッシュロッド53が最大限に前記空キャビティ48の中に挿入し、前記第三回転ギヤ26と前記第四回転ギヤ35とが相互離れ、前記油圧シリンダ23の押圧により前記盤体22の頂部端面が前記環状溝21の内頂壁と当接し、前記スプライン溝33と前記スプライン軸69とが相互離れ、前記第一電磁弁31と、前記第二電磁弁73と前記開閉弁65がいずれも閉じた状態にあり、前記第二押圧バネ44の押圧により、前記スライドブロック51の右側端面が前記スライド溝50の右側内壁と当接し、前記第二傘歯車40と前記第一傘歯車39とが噛合する。
使用している時に、まず前記第二モータ41をコントロールし回転させ、前記第二モータ41が回転した後前記第二傘歯車40により前記第一傘歯車39と、前記下細切り軸16と、前記第二回転ギヤ15と、前記第一回転ギヤ13と前記上細切り軸38を駆動し回転させ、この時、前記フィードホッパー11によりビニールゴミを前記細切れキャビティ12の中に入れ、それによりパーティクル操作を進行することができ、粒切れの簡便性を大いに高める。
粒切れされたビニール顆粒が前記打ち抜け通り17を通過し前記撹拌キャビティ28の中に落ち、この時、前記開閉弁65をコントロールし開かせた後前記洗浄キャビティ67の中に定量の洗浄水を注ぎ、前記撹拌キャビティ28の中の材料が定量になった後前記油圧シリンダ23をコントロールし起動させ、前記油圧シリンダ23が起動された後前記盤体22を引っ張って倒して前記洗浄箱24を連動し下へスライドさせて前記洗浄キャビティ67の中に挿入させ、前記洗浄箱24の底部端面が前記洗浄キャビティ67の内底壁と当接した後前記スプライン軸69が前記スプライン溝33の中に挿入し、洗浄水が前記注水孔241により前記撹拌キャビティ28の中に進入し、この時、前記第三モータ58をコントロールし回転させ、前記第三モータ58が回転した後前記スプール61を駆動し回転させ、前記第一押圧バネ74の弾性力が前記第二押圧バネ44の弾性力より強いために前記スプール61の回転が前記引き紐54により前記スライドブロック51を引っ張って動かして前記第二押圧バネ44の押圧力を克服し左へスライドさせ、前記スライドブロック51の左側端面が前記スライド溝50の左側内壁と当接した後前記第三モータ58の回転を停止させ、この時、前記第二傘歯車40と前記第四傘歯車43とが噛合し、前記第二モータ41が継続して回転すると前記第二傘歯車40により前記第四傘歯車43を駆動し前記第一回転軸46と、前記第一伝動輪47と、前記第二伝動輪59と、前記第二回転軸60と、前記第五傘歯車68と、前記第三傘歯車70と、前記スプライン軸69と、前記スプラインスリーブ32と、前記撹拌軸29と前記撹拌アーム291を連動し回転させ、それによりビニール顆粒物の撹拌洗浄操作が進行され、洗浄効率及び洗浄効果が大いに高められる。
洗浄が完了した後、前記油圧シリンダ23により前記盤体22をコントロールし前記洗浄箱24を連動し復位させ、そして前記第三モータ58を引き続き回転させ、この時、前記スライドブロック51の左側端面が前記スライド溝50の左側端面と当接するために前記スライドブロック51を移動させることができなく、それにより前記スプール61が引き続き回転した後前記引き紐54により前記スライドロッド55を突っ張り前記スライドスタンド20を連動し右へスライドさせ、前記スライドスタンド20の右側端面が前記スライドキャビティ19の右側内壁と当接した後、前記第三モータ58の回転を停止させ、この時、前記第四回転ギヤ35が前記連通溝27により前記第三回転キャビティ25の中に挿入し且つ前記第三回転ギヤ26と噛合し、それから前記第一モータ36をコントロールし回転させ、前記第一モータ36が回転した後前記第四回転ギヤ35により前記第三回転ギヤ26を駆動し前記洗浄箱24を連動しハイスピードで回転させ、それにより振り切り乾燥操作が進行でき、風で乾かすのに必要な時間が大いに減少され、処理効率が高められる。
使用完了した後、前記第一電磁弁31と、前記第二電磁弁73をコントロールして同時に開かせ、洗浄された汚水が前記排水溝72により排除され、振り切り乾燥されたビニール顆粒が前記環状連通溝30と、前記排出溝37により外界に排出されて集中で収集され、前記撹拌キャビティ28の中のビニール顆粒が全て外界に排出された後前記第三モータ58をコントロルして反転させ、この時前記第一押圧バネ74と、前記第二押圧バネ44の作用により本発明装置が初期状態に戻る。
以上により、本発明装置は構造が簡単で、使用が簡便で、ビニールゴミの粒切れ、洗浄及び振り切り乾燥操作を一体方式で実現することができ、手間が大いに低減され、処理効率及び処理品質が高められ、同時に設備の使用コストが大いに減少され、本発明装置が伝統的なビニール前処理設備と違って高効率で経済性が高く、幅広く使用される価値がある。
上記説明したことはただ本発明における具体的な実施方式であり、但し本発明の保護範囲はこれに限定されるものではなく、創造的な労働を通じなく想到されるあらゆる変化と立ち代わりは本発明の保護範囲の中にカバーすべきであり、そのために、本発明の保護範囲は特許請求の範囲に限定された保護範囲に準じるべきである。

Claims (8)

  1. 加工箱を含み、前記加工箱の頂部端面の中には細切りキャビティが設置され、前記細切りキャビティの中にはビニールゴミを粒切れすることができる粒切れ装置が設置され、その中に、前記細切りキャビティの下方の前記加工箱の中にはスライドキャビティが左右延伸で設置され、前記スライドキャビティの中にはスライドスタンドがスライドできるように装着され、前記スライドキャビティの右側端壁の中には前記スライドスタンドと固定的に接続される第一押圧バネが設置され、前記スライドスタンドの中には粒切れされたビニールゴミをきれいに洗うことができる洗浄装置及び洗われたビニール顆粒物を振り切り乾燥させることができる振り切り乾燥装置が設置され、その中に、前記加工箱の中には前記細切れ装置及び前記洗浄装置に動力を提供することができる駆動装置が設置され、その中に、前記スライドキャビティの左側の前記加工箱の中には前記スライドスタンドをコントロールし移動させる突っ張り装置が設置され、その中に、前記加工箱には照明装置が設置され、前記照明装置がランプパネル及び照明灯を含むことを特徴とする回収ビニール前処理設備。
  2. 前記細切りキャビティの左右端壁の中に回転できるように係合装着される上細切り軸及び下細切り軸を含み、前記細切りキャビティの右側内壁の中には第一回転キャビティが設置され、前記上細切り軸及び前記下細切り軸の右側端がいずれも前記第一回転キャビティの中に挿入し、前記上細切り軸及び前記下細切り軸の右側末端には相互噛合する第一回転ギヤと第二回転ギヤが固定的に設置され、その中に、前記細切りキャビティの左側内壁の中には第二回転キャビティが設置され、前記下細切り軸の左側延伸端が前記第二回転キャビティの中に挿入し、前記下細切り軸の左側末端には第一傘歯車が固定的に設置され、その中に、前記加工箱の頂部端面には前記細切りキャビティと連通するフィードホッパーが固定的に設置されることを特徴とする請求項1に記載の回収ビニール前処理設備。
  3. 前記洗浄装置が前記スライドスタンドの中に上下貫通で設置される開口溝及び前記開口溝の中に設置される環状溝を含み、前記環状溝の中には盤体がスライドできるように装着され、前記環状溝の内底壁の中には油圧シリンダが左右対称で設置され、前記油圧シリンダの油圧ロッドと前記盤体の底部端面とが固定的に接続され、その中に、前記盤体の中には取り付けキャビティが設置され、前記取り付けキャビティの中には下へ延伸し、前記開口溝の中に位置する洗浄箱が回転軸受けにより回転できるように装着され、前記洗浄箱の中には撹拌キャビティが設置され、前記撹拌キャビティの内底壁にはスプラインスリーブが回転できるように係合装着され、前記スプラインスリーブの底部には下方に開口したスプライン溝が設置され、前記スプラインスリーブの頂部には上へ延伸する撹拌軸が固定的に設置され、前記撹拌軸には撹拌アームが設置され、その中に、前記細切りキャビティの内底壁には前記開口溝と連通する打ち抜け通路が設置され、その中に、前記洗浄箱の壁体には注水孔が設置され、前記撹拌キャビティの内底壁には環状打ち抜け溝が設置され、前記環状打ち抜け溝の中には第一電磁弁が設置され、その中に、前記スライドキャビティの内底壁には洗浄キャビティが設置され、前記洗浄キャビティの左側内壁の中には蓄水箱が設置され、前記蓄水箱と前記洗浄キャビティとの間には通流パイプが設置され、前記通流パイプには開閉弁が設置される請求項1に記載の回収ビニール前処理設備。
  4. 前記振り切り乾燥装置が前記取り付けキャビティの左右内壁の中に設置される第三回転キャビティを含み、前記洗浄箱の外周面には前記第三回転キャビティの中の第三回転ギヤが固定的に設置され、前記スライドスタンドの右側端面の中には右に開口し且つ前記第三回転キャビティと連通する連通溝が設置され、その中に、前記スライドキャビティの右側内壁の中には第四回転キャビティが設置され、前記第四回転キャビティの内底壁には第一モータが固定的に設置され、前記第一モータの頂部には外周面が前記スライドキャビティの中に挿入する第四回転ギヤが動力が伝達できるように接続される請求項1に記載の回収ビニール前処理設備。
  5. 前記駆動装置が前記第二回転キャビティの内底壁に設置されるスライド溝及び前記スライド溝の中にスライドできるように装着されるスライドブロックを含み、前記スライドブロックの頂部端面の中には第二モータが固定的に設置され、前記第二モータの頂部には第二傘歯車が動力が伝達できるように接続され、前記スライド溝の左側内壁の中には前記スライドブロックと当接する第二押圧バネが設置され、その中に、前記洗浄キャビティの内底壁には第四回転キャビティが設置され、前記第四回転キャビティの上下端壁の中には頂部が前記洗浄キャビティの中に挿入するスプライン軸が回転できるように係合装着され、前記スプライン軸には前記第四回転キャビティの中に位置する第三傘歯車が固定的に設置され、その中に、前記加工箱の左側端面の中には伝動キャビティが上下延伸で設置され、前記伝動キャビティと前記第二回転キャビティとの間には第一回転軸が回転できるように係合装着され、前記第二回転キャビティの中の前記第一回転軸には第四傘歯車が固定的に設置され、前記伝動キャビティの中の前記第一回転軸には第一伝動輪が固定的に設置され、前記伝動キャビティと前記第四回転キャビティとの間には第二回転軸が回転できるように係合装着され、前記第四回転キャビティの中の前記第二回転軸には前記第三傘歯車と噛合する第五傘歯車が固定的に設置され、前記伝動キャビティの中の前記第二回転軸には第二伝動輪が固定的に設置され、前記第一伝動輪と前記第二伝動輪とが伝動ベルトにより伝動で係合接続され、その中に、前記第一押圧バネの弾性力が前記第二押圧バネの弾性力より強い請求項1に記載の回収ビニール前処理設備。
  6. 前記突っ張り装置が前記加工箱の中に設置され且つ前記伝動キャビティと前記スライドキャビティとの間に位置する空キャビティを含み、前記空キャビティと前記スライドキャビティとの間にはスライド孔が連通設置され、前記スライド孔の中にはプッシュロッドがスライドできるように装着され、前記プッシュロッドの右側端が前記スライドキャビティの中に挿入し且つ前記スライドスタンドの左側端面と固定的に接続され、前記プッシュロッドの左側端が前記空キャビティの中に挿入し、前記プッシュロッドの左側末端には糸巻き輪が回転できるように係合装着され、その中に、前記空キャビティと前記スライド溝との間には通し抜け溝が設置され、前記空キャビティのうち前記通し抜け溝に近づく前後端壁の間には固定滑車が回転できるように係合装着され、その中に、前記空キャビティの右側端壁の中には第五回転キャビティが設置され、前記第五回転キャビティの内底壁には第三モータが固定的に設置され、前記第三モータの底部には第三回転軸が動力接続され、前記第三回転軸にはスプールが固定的に設置され、前記スプールには引き紐が周設され、前記引き紐のうち前記スプールから離れる一端が前記糸巻き輪及び前記固定滑車を順次に周設し且つ前記通し抜け溝を貫通した後前記スライドブロックと固定的に接続される請求項1に記載の回収ビニール前処理設備。
  7. 前記洗浄キャビティの内底壁には外部と連通する排水溝が設置され、前記排水溝の中には第二電磁弁が設置され、前記スライドキャビティの内底壁のうち前記洗浄キャビティの右側に位置するところには外部と連通する排出溝が設置される請求項1に記載の回収ビニール前処理設備。
  8. 前記ランプパネルが前記加工箱の左右両側端面の頂部に対称で設置され、且つ前記照明灯が前記ランプパネルの底部に固定的に設置されることを特徴とする請求項1に記載の回収ビニール前処理設備である。
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