JP2020080624A - 電力変換装置とその冷却方法 - Google Patents

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和志 五藤
賢次 辻本
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Abstract

【課題】電力変換装置を構成するインバータが発熱により故障しないよう冷却ファンで強制空冷するが、冷却ファンは部品の交換周期が短く信頼性も低いので、そのメンテナンス周期が短くなり、柱上に設置する電力変換装置においては、メンテナンスに要する負担や費用が重い。【解決手段】冷却ファン6a〜6jを最大回転数から抑制した回転数で回転させることで、冷却ファン6a〜6jの期待寿命を延ばす。冷却ファン6a〜6jの一部が故障した場合は、正常な冷却ファン6a〜6jの回転数を増加させることにより、インバータ3a〜3dの冷却に必要な風量を確保する。この結果、冷却ファン6a〜6jの一部故障によっても、電力変換装置による電圧調整動作を即時停止させる必要がない。【選択図】 図1

Description

本発明は、インバータを強制空冷する冷却ファンのメンテナンス費用とメンテナンス負担を抑制することのできる電力変換装置に関するものである。
インバータを備える電力変換装置としては、従来から自励式の無効電力補償装置(STATCOM)が知られている。STATCOMは、高圧配電系統に接続されて、無効電力を無段階かつ高速に供給することで、配電線に流れる無効電力によって発生する電圧を利用して、配電線の電圧を調整するものである(非特許文献1参照)。
愛知電機株式会社 製品カタログ「自励式無効電力補償装置 高圧配電線用STATCOM」2016年9月作成[平成30年8月7日検索]インターネット<URL:http://www.aichidenki.jp/products/catalog_pdf/ssc.pdf>
上記非特許文献1記載のとおり、STATCOMが供給する無効電力はインバータで制御される。つまり、SVR(Step Voltage Regulator)のような機械要素による電圧調整ではないため、信頼性が高く、メンテナンス周期を長くすることができる。
一方、STATCOMのようなインバータを備える電力変換装置は、インバータで発生する電力損失が非常に大きい。この電力損失はインバータ自体が発熱する原因となり、故障や不具合を招くおそれがある。
そこで、インバータに冷却ファンを備え、インバータを冷却ファンによって強制空冷している。冷却ファンを利用する理由は、部品コストが安いメリットがあるためである。
図3にSTATCOMを構成するインバータ101と、これを強制空冷する冷却ファン102a〜102hを示す。インバータ101には、その一側面に冷却ファン102a〜102hが複数個(例えば、8個)取り付けられている。
冷却ファン102a〜102hは、その回転数を100%とすることにより、最大限の風量でインバータ101を効率的に冷却することができる。
然るに、冷却ファンは部品の交換周期が短く、信頼性も低いので、そのメンテナンス周期は必然的に短くなり、メンテナンスに要する費用も上昇する。
特に、上記非特許文献1記載のように小型・軽量化したSTATCOMは、H柱に装柱可能となっているが、メンテナンス周期が短いと、メンテナンスのためにSTATCOMを降柱したり、或いは、柱上でメンテナンスを実施する頻度が高くなり、作業負担が重くなる。
そのため、メンテナンス費用や作業負担を極力軽減するために、冷却ファン102a〜102ha〜102hのメンテナンス周期を長くすることが望まれるが、上述したように、従来の冷却ファン102a〜102hは、風量制御することなく、その回転数を100%とすることによって最大限の風量でインバータ101を冷却しているため、冷却ファン102a〜102hにかかる機械的負担が重くなり、その寿命が短くなる。
また、複数台の冷却ファン102a〜102hが最大限の回転数で回転することによって、インバータの冷却に必要な風量を確保しているので、そのうちの一部が故障した場合は、残りの冷却ファン102a〜102hによっては、インバータの冷却に必要な風量を確保することができなくなる問題点もある。
そこで、本発明は、冷却ファンの寿命を延ばすことにより、メンテナンス周期を長周期化し、冷却ファンのメンテナンスに要する費用と作業負担を抑制することと、一部の冷却ファンが故障した場合でも、インバータを確実に冷却することのできる電力変換装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明に係る電力変換装置は、最大回転数から抑制した回転数で回転しても、インバータの冷却に必要な風量を確保できる台数の冷却ファンと、当該冷却ファンの一部が故障した場合、故障していない冷却ファンの回転数を増加することで、必要な冷却風量を確保するように制御する制御装置を備えて構成したことに特徴を有する。
請求項2記載の発明に係る電力変換装置は、正常時は複数台の冷却ファンを最大回転数から抑制した回転数で回転させることにより、必要十分な風量でインバータを冷却し、冷却ファンの一部が故障した場合は、故障していない冷却ファンの回転数を増加させることで、必要十分な風量でインバータを冷却することに特徴を有する。
請求項1,2記載の発明によれば、冷却ファンの回転数を最大回転数から抑制して回転させるので、冷却ファンの期待寿命を延ばすことができる。その結果、メンテナンス周期を延長でき、メンテナンスに要する費用および作業者のメンテナンス負担を軽減できる。
また、冷却ファンの一部が故障した場合でも、残りの冷却ファンの回転数を増加させることで、インバータの冷却に必要な風量を確保することができる。
本発明の電力変換装置を示す側面図である。 本発明の電力変換装置を構成するインバータとこれに付属する冷却ファンを示す斜視図である。 従来の電力変換装置を構成するインバータとこれに付属する冷却ファンを示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を図1及び図2により説明する。図1は本発明の電力変換装置の一例として図示したSTATCOMの側面図であり、電力変換器1と変圧器2によって構成される。
3a〜3dは電力変換器1のケース1a内に収納されるインバータであり、高圧配電系統に供給される無効電力を制御する。
4a〜4dは電力変換器1のケース1aの側面に取り付けられる外板であり、吸気口5a〜5dが形成されている。吸気口5a〜5dは、ケース1aの外板4a〜4dの背面位置に形成された図示しない開口を介してケース1a内に外部空気を吸入する。
図2に前記インバータ3a〜3dの構成を示す。インバータ3a〜3dは、その側面のうち、図1に示す吸気口5a〜5dと対向する側の面に、複数個(例えば、10個)の冷却ファン6a〜6jが取り付けられている。
冷却ファン6a〜6jは、各々のファンを回転させることにより、図1に示す吸気口5a〜5dから図示しない開口を介してケース1a内に取り込んだ外部空気をインバータ3a〜3dに送風することで、これを強制空冷する。
このとき、図示しない開口の前面には、外板4a〜4dがケース1aの側面に取り付けられているので、例えば、突風が吹いた際にも突風が直接当該開口に吹き込むことはなく、冷却ファン6a〜6jを過回転させて、これを損傷させることを防止できる。
なお、インバータ3a〜3dの冷却によって昇温した空気は図示しない排出口からケース1a外部へ排出される。
この強制空冷によってインバータ3a〜3dは確実に冷却されるので、電力変換時に発生する発熱によってインバータ3a〜3dに故障や不具合が発生する問題を解消することができる。
次に、本発明の特徴的部分について説明する。本発明に係る冷却ファン6a〜6jは、図示しない制御装置によって、その回転数を、例えば、最大回転数の80%とするなど、最大回転数から低く抑えた回転数とする。これにより、冷却ファン6a〜6jには、機械的な負荷が最大限加わることがなくなるので、その期待寿命を延ばすことが可能となる。
このとき、インバータ3a〜3dに取り付ける冷却ファン6a〜6jの個数(10個)は、各冷却ファン6a〜6jの回転数を抑制することから、従来の冷却ファン102a〜102hの個数(8個)と比較して多くすることで、従来の冷却ファン102a〜102hによるインバータ3a〜3dの冷却効果と同等の冷却効果を得る。
このようにして、冷却ファン6a〜6jの期待寿命を延ばすことができるので、冷却ファン6a〜6jに不具合や故障が発生する確率を低くすることができ、以て電力変換装置の信頼性を高めることが可能となる。
冷却ファン6a〜6jの故障確率の低減によって、冷却ファン6a〜6jのメンテナンス周期を延長することができるので、メンテナンスに要する費用を削減でき、かつ、メンテナンス作業者の作業負担を軽減することができる。
つづいて、冷却ファン冷却ファン6a〜6jの一部が故障した場合の制御方法について説明する。冷却ファン6a〜6jの一部が故障した場合は、図示しない制御装置によって正常な冷却ファンの回転数を増加(例えば、89%)させて、インバータ3a〜3dの冷却に必要な風量を確保する。
つまり、本発明は、冷却ファン6a〜6jの回転数を最大回転数から抑制することで、冷却ファン6a〜6jが故障する可能性を低くすることを特徴としているので、仮にその一部が故障した場合においても、抑制していた各冷却ファンの回転数を増加させることが可能である。正常な冷却ファンの回転数を増加させることによって、インバータ3a〜3dを確実に冷却することが可能となる結果、冷却ファンの一部故障した場合でも、電力変換装置を即時停止させる必要はなく、配電線の電圧調整を継続することが可能となる。
以上説明したように、本発明の電力変換装置は、インバータを強制空冷する冷却ファンのメンテナンス周期を延長することができるので、電柱上に設置されることの多いSTATCOMにおいて、メンテナンス時に当該STATCOMを降柱してメンテナンス作業をしたり、メンテナンス作業者が柱上に登って、柱上にてメンテナンス作業を実行する頻度を減らすことができる。
その結果、メンテナンスに要する費用を削減できるとともに、メンテナンス作業者の作業時間および作業負担を軽減することが可能となる。
本発明は冷却ファンによって強制空冷する構成要素を備えた電気機器全般に利用可能である。
1 電力変換器
2 変圧器
3a〜3d,101 インバータ
4a〜4d 外板
5a〜5d 吸気口
6a〜6j,102a〜102h 冷却ファン
請求項1記載の発明に係る電力変換装置は、ケース内に、インバータと、最大回転数から抑制した回転数で回転しても、当該インバータの冷却に必要な風量を確保できる台数の冷却ファンと、該冷却ファンの一部が故障した場合、故障していない冷却ファンの回転数を増加することで、必要な冷却風量を確保するように制御する制御装置を備え、かつ、前記冷却ファンと対向するケースの側面には開口を設け、当該開口の前面に、突風が直接当該開口に吹き込むことを防止する外板を取り付けて構成したことに特徴を有する。
請求項2記載の発明に係る電力変換装置は、正常時は複数台の冷却ファンを最大回転数から抑制した回転数で回転させるとともに、ケースの開口前面に取り付けた外板によって、突風により冷却ファンが過回転することを防止することにより、必要な風量でインバータを冷却し、前記冷却ファンの一部が故障した場合は、故障していない前記冷却ファンの回転数を増加させることで、必要な風量で前記インバータを冷却することに特徴を有する。
また、冷却ファンの一部が故障した場合でも、残りの冷却ファンの回転数を増加させることで、インバータの冷却に必要な風量を確保することができる。さらに、ケースに取り付けた外板によって突風が直接ケース内に吹き込むことがないので、冷却ファンが過回転することはなく、これを損傷させることを防止できる。
請求項1記載の発明に係る電力変換装置は、ケース内に、インバータと、最大回転数から抑制した回転数で回転しても、当該インバータの冷却に必要な風量を確保できる台数の冷却用ファンと、該冷却用ファンの一部が故障した場合、故障していない冷却用ファンの回転数を増加することで、必要な冷却風量を確保するように制御する制御装置を備え、かつ、前記冷却用ファンと対向するケースの側面には開口を設け、当該開口の前面に、突風が直接当該開口に吹き込み、前記冷却用ファンを過回転させることを防止する多数の吸気孔を備えた外板を取り付けて構成したことに特徴を有する。
請求項2記載の発明に係る電力変換装置は、正常時は複数台の冷却用ファンを最大回転数から抑制した回転数で回転させるとともに、ケースの開口前面に取り付けられ、多数の吸気孔を有する外板によって、突風により冷却用ファンが過回転することを防止することにより、必要な風量でインバータを冷却し、前記冷却用ファンの一部が故障した場合は、故障していない前記冷却用ファンの回転数を増加させることで、必要な風量で前記インバータを冷却することに特徴を有する。

Claims (2)

  1. 最大回転数から抑制した回転数で回転しても、インバータの冷却に必要な風量を確保できる台数の冷却用ファンと、当該冷却用ファンの一部が故障した場合、故障していない該冷却用ファンの回転数を増加することで、必要な冷却風量を確保するように制御する制御装置を備えて構成したことを特徴とする電力変換装置。
  2. 正常時は複数台の冷却用ファンを最大回転数から抑制した回転数で回転させることにより、必要な風量でインバータを冷却し、前記冷却用ファンの一部が故障した場合は、故障していない前記冷却用ファンの回転数を増加させることで、必要な風量で前記インバータを冷却することを特徴とする電力変換装置の冷却方法。
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