JP2020078269A - 水草除去方法、水草除去装置 - Google Patents

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康喜 井島
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Abstract

【課題】本発明は、水草を根ごと回収することができる新規な水草除去方法、及び水草除去装置を提供することを目的とする。【解決手段】水草の根本に向かって高圧水を噴射し、底質と共に水草を吹き飛ばす噴射工程と、前記噴射工程によって吹き飛ばされた水草を回収する回収工程と、を実行することによって水草を除去する。【選択図】図1

Description

本発明は、水草を除去するための水草除去方法、及び水草除去装置に関する。
近年、湖沼や河川等の水域における水草の異常繁殖が増加している。水草が繁殖すると水草が湖面を覆い、船舶航行への障害、腐敗に伴う悪臭の発生、水質の悪化等、様々な問題が生じる。
従来、水草を除去するにあたっては、専用の水草刈取機を用いて水草を刈り取った後、刈り取った水草を回収するといった作業が一般的に行われてきた(例えば、特許文献1、2参照。)。
特開2008‐178335号公報 特開2006‐311806号公報
しかしながら、水草を刈り取ることを前提とする水草の除去作業では、水底に水草の根が残るため、水草を根絶やしにすることができなかった。そのため、毎年多額の費用をかけて水草の除去作業が行われてきたにもかかわらず、2009年から2013年までの5年間で、水草の生息面積は約400倍に増加している。
本発明は前記技術的課題に鑑みて開発されたものであり、水草を根ごと回収することができる新規な水草除去方法、及び水草除去装置を提供することを目的とする。
前記技術的課題を解決するための本発明の水草除去方法は、水草を除去するための水草除去方法であって、水草の根本に向かって高圧水を噴射し、底質と共に水草を吹き飛ばす噴射工程と、前記噴射工程によって吹き飛ばされた水草を回収する回収工程と、を実行することを特徴とする(以下、「本発明除去方法」と称する。)。
前記本発明除去方法においては、前記回収工程の実行時、配管を通じて水草を吸引回収することが好ましい態様となる。
前記本発明除去方法においては、前記噴射工程の実行時、全揚程20m以上の水中ポンプを用いて、高圧水を噴射することが好ましい態様となる。
前記本発明除去方法においては、前記噴射工程の実行時、500リットル/分以上の吐出量で高圧水を噴射することが好ましい態様となる。
前記技術的課題を解決するための本発明の水草除去装置は、前記本発明除去方法を実行するための水草除去装置であって、水に浮かび得る装置本体と、前記装置本体に取り付けられた高圧水噴射装置と、前記装置本体に取り付けられた吸引装置と、吸引配管の下流に設けられた水草回収庫と、を具備してなることを特徴とする(以下、「本発明除去装置」と称する。)。
本発明によれば、水草を根ごと回収して除去することができる。
図1は、本発明除去装置を一部断面状態で示す側面図である。 図2は、前記本発明装置を示す斜視図である。 図3は、ノズル深度調整レバーの操作によって、前記ノズル支持竿34を伸縮させている状態を示す側面図である。 図4(a)は、噴射角調整レバーの操作によって噴射角を調整している状態を示す側面図であり、図4(b)は、ノズルの首振り機能を示す上面図である。 図5は、配管深度調整レバーの操作によって配管の吸い込み口の深度を調整している状態を示す側面図である。 図6は、前記本発明除去装置にて本発明除去方法を実行している状態を示す側面図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明するが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではない。
<本発明除去装置1>
図1に、本発明除去装置1の一実施形態を示す。前記本発明除去装置1は、「装置本体(2)」と、「高圧水噴射装置(3)」と、「吸引装置(4)」と、「水草回収庫(5)」と、を具備する。
‐装置本体2‐
前記装置本体2は、後述する高圧水噴射装置3や吸引装置4等の各種装置を取り付けるための基台であり、水に浮かび得る性質を有する。前記装置本体2としては、筏(イカダ)、艀(ハシケ)、船舶、或いは浮き(フロート)の集合体などが用いられる。本実施形態においては、前記装置本体2として艀(平板状の船舶)を用い、図2に示すように、タグボートBによって牽引されることによって航行する仕組みのものとした。なお、本実施形態に係る本発明除去装置1は、一の装置本体2に対して、複数の高圧水噴射装置3及び複数の吸引装置4を備えた構成としている。
‐高圧水噴射装置3‐
前記高圧水噴射装置3は、高圧水を噴射する役割を担う装置である。本実施形態において、前記高圧水噴射装置3は、水中ポンプ(以下、「高圧水用ポンプ」と称する。)31と、一端が前記高圧水用ポンプ31に接続されたホース(以下、「高圧水用ホース」と称する。)32と、前記高圧水用ホース32の他端に接続されたノズル(以下、「高圧水用ノズル」と称する。)33と、を具備する。前記高圧水噴射装置3は、図示しない電力供給源からの電力を受けて前記高圧水用ノズルを駆動させ、前記高圧水用ホース32を通じて、前記高圧水用ノズル33から高圧水を噴射し得る仕組みとなされている。本実施形態においては、前記高圧水用ポンプ31として市販の高揚程水中ポンプ(全揚程25m、吐出量600リットル/分)を用いた。又、前記高圧水用ホース32として市販の耐圧ホースを用いた。更に、前記高圧水用ノズル33として、市販のノズル(ノズル径24mm)を用いた。又、本実施形態においては、前記高圧水用ポンプ31を前記装置本体2の喫水線以下に位置するようにして前記装置本体2に取り付けると共に、前記高圧水用ノズル33を、前記装置本体2の下部方向(水底方向)に向けられたノズル支持竿34に対して固定することによって、前記高圧水噴射装置3を前記装置本体2に取り付けている。図2に示すように、前記ノズル支持竿34は、ノズル深度調整レバー35の操作によって、水底方向に向かって伸縮し得る仕組みとなされており、又、図4(a)に示すように、前記ノズル支持竿34に固定されている前記高圧水用ノズル33は、前記装置本体2上に設けられた噴射角調整レバー36の操作によって噴射角(俯角)を調整し得る仕組みとなされている。更に、図4(b)に示すように、前記高圧水用ノズル33には、首振り機能が付与されており、使用者の選択により首振り機能のON/OFFが選択し得る仕組みとなされている。
‐吸引装置4‐
前記吸引装置4は、水草を吸引回収する役割を担う装置である。本実施形態において、前記吸引装置4は、配管(以下、「吸引配管」と称する。)41内に向かって高圧水を吐出することによって、前記吸引配管41の上流側に存する吸い込み口411から下流側に存する排出口412に向かう水の流れが生じる仕組みとなされている。本実施形態においては、前記吸引配管41として市販のフレキシブル配管(内径8インチ)を用い、前記吸引配管41内に水の流れを形成するための水中ポンプ(以下、「吸引用ポンプ」と称する。)42として、市販の高揚程水中ポンプ(全揚程25m、吐出量800リットル/分、ノズル径24mm)を用いた。又、本実施形態においては、前記吸引用ポンプ42を前記装置本体2の喫水線以下に位置するようにして前記装置本体2に取り付けると共に、前記吸引配管41を、前記装置本体2の下部方向(水底方向)に向けられた配管支持アーム43に対して固定することによって、前記吸引装置4を前記装置本体2に取り付けている。図5に示すように、前記配管支持アーム43に取り付けられた前記吸引配管41は、前記装置本体2上に設けられた配管深度調整レバー44の操作によって吸い込み口411の深度を調整し得る仕組みとなされている。
‐水草回収庫5‐
前記水草回収庫5は、前記吸引装置4によって吸引回収された水草を集積する役割を担う。本実施形態においては、前記水草回収庫5として金網の箱体を用い、その壁面を通じて前記吸引配管41の排出口412を庫内に位置させている。
前記構成を有する本発明除去装置1は、本発明除去方法を実行するための装置である。以下、図6を参照しながら、前記本発明除去装置1を用いた本発明除去方法の実行を説明する。
<本発明除去方法>
本発明除去方法では、「噴射工程」と、「回収工程」と、を実行する。
‐噴射工程‐
前記噴射工程では、水草の根本に向かって高圧水を噴射し、底質と共に水草を吹き飛ばす。前記本発明除去装置1を用いた本発明除去方法の実行においては、前記高圧水噴射装置3の高圧水用ポンプ31を駆動させ、前記高圧水用ホース32を通じて前記高圧水用ノズル33から高圧水を噴射する。又、本実施形態においては、この噴射工程につき前記装置本体2をタグボートによって牽引しながら実行している。この噴射工程の実行時に噴射される高圧水は底質と共に水草を吹き飛ばす役割を担っており、本実施形態においては、前記高圧水用ノズル33の深度や噴射角を調整したうえで、前記高圧水用ポンプ31によって吐出水圧や吐出水量を制御し、もって、水草を底質と共に吹き飛ばし得るようにしている。又、この噴射工程の実行時、複数の高圧水噴射装置3を同時に駆動させ、且つ、各高圧水用ノズル33の首振り機能をONにしているため、広範囲にわたって水草が底質と共にその根ごと吹き飛ばされる。
‐回収工程‐
前記回収工程では、前記噴射工程によって吹き飛ばされた水草を回収する。前記本発明除去装置1を用いた本発明除去方法の実行においては、前記吸引装置4の吸引用ポンプ42を駆動させることによって、前記吸引配管41の上流側に存する吸い込み口411から下流側に存する排出口412に向かう水の流れを生じさせ、もって、前記吸い込み口411から水草を吸引回収する。前記吸引装置4によって回収された水草は、前記吸引配管41を通じて排出口412に至り、前記水草回収庫5内に集積される。
前記各工程を経て水草を除去する本発明除去方法によれば、前記噴射工程の実行によって水草を底質と共に吹き飛ばし、水草をその根ごと回収することができる。これより、本発明除去方法の実行により、水草を文字通り根絶やしにすることができ、その結果、水草の除去作業後に水草が再繁殖するまでの期間を長期化することができる。
又、本発明除去方法では、水草を除去するための物理的手段として高圧水を用いるため、刃物による事故が生じず、その結果安全な作業環境を提供することができる。
ところで、本実施形態においては、前記回収工程の実行時、吸引配管41を通じて水草を吸引回収しているが、前記噴射工程の実行によって吹き飛ばされた水草の回収は、必ずしも吸引回収しなければならないものではない。吸引回収以外の回収工程としては、かき集めによる回収手段等を挙げることができる。
又、本実施形態においては、前記噴射工程を実行するための高圧水用ポンプ31として、全揚程25m且つ吐出量600リットル/分の高揚程水中ポンプを用い、ノズル径24mmの高圧水用ノズル33にて高圧水を噴射しているが、高圧水の噴射量や勢いは除去対象となる水草の性質や底質の状態等に応じて適宜調整すればよく、前記高圧水用ポンプ31の出力や前記高圧水用ノズル33のノズル径は特に限定されない。前記高圧水用ポンプ31としては、全揚程20m以上(より好ましくは、25〜50m)、吐出量100リットル/分以上(より好ましくは200〜1200リットル/分)のものを用いることが好ましい。又、前記高圧水用ノズル33としては、ノズル径10〜40mm(より好ましくは13〜32mm)のものを用いることが好ましい。
更に、本実施形態においては、前記回収工程を実行するための吸引用ポンプ42として、全揚程25m且つ吐出量800リットル/分の高揚程水中ポンプを用い、内径8インチの吸引配管41にて吸引しているが、吸引工程実行時の吸引力や吸引量は除去対象となる水草の量や嵩等に応じて適宜調整すればよく、前記吸引用ポンプ42の出力や前記吸引配管41の内径は特に限定されない。前記吸引用ポンプ42としては、全揚程20m以上(より好ましくは、25〜50m)、吐出量100リットル/分以上(より好ましくは200〜1200リットル/分)のものを用いることが好ましい。又、前記吸引配管41としては、内径4インチ以上(より好ましくは6〜15インチ)のものを用いることが好ましい。
なお、本発明は、その精神又は主要な特徴から逸脱することなく、他のいろいろな形態で実施することができる。そのため、上述の実施形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には何ら拘束されない。更に、特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、すべて本発明の範囲内のものである。
本発明は、水草の除去手段として好適に用いられる。
1 本発明除去装置(水草除去装置)
2 装置本体
3 高圧水噴射装置
31 高圧水用ポンプ
32 高圧水用ホース
33 高圧水用ノズル
34 ノズル支持竿
35 ノズル深度調整レバー
36 噴射角調整レバー
4 吸引装置
41 吸引配管
411 吸い込み口
412 排出口
42 吸引用ポンプ
43 配管支持アーム
44 配管深度調整レバー
5 水草回収庫

Claims (5)

  1. 水草を除去するための水草除去方法であって、
    水草の根本に向かって高圧水を噴射し、底質と共に水草を吹き飛ばす噴射工程と、
    前記噴射工程によって吹き飛ばされた水草を回収する回収工程と、
    を実行することを特徴とする水草除去方法。
  2. 請求項1に記載の水草除去方法において、
    前記回収工程の実行時、配管を通じて水草を吸引回収する水草除去方法。
  3. 請求項1又は2に記載の水草除去方法において、
    前記噴射工程の実行時、全揚程20m以上の水中ポンプを用いて、高圧水を噴射する水草除去方法。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の水草除去方法において、
    前記噴射工程の実行時、500リットル/分以上の吐出量で高圧水を噴射する水草除去方法。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の水草除去方法を実行するための水草除去装置であって、
    水に浮かび得る装置本体と、
    前記装置本体に取り付けられた高圧水噴射装置と、
    前記装置本体に取り付けられた吸引装置と、
    吸引配管の下流に設けられた水草回収庫と、
    を具備してなることを特徴とする水草除去装置。

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