JP2020077538A - 接続部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】直管型LED照明に多様な機器を容易に接続できるようにする。【解決手段】直管型のLED照明装置2と電子機器3とを接続する円筒状の接続部材1であって、円筒の一端部に、LED照明装置2と接合して当該LED照明装置2を固定する内筒部12及び外筒部13が設けられ、円筒の他端部に、電子機器3と接合して当該電子機器3を固定する機器接続部14が設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、直管型のLED(発光ダイオード)照明装置とカメラ等の電子機器とを接続する接続部材に関する。
近年、屋内や鉄道車両等の移動体内に設置されている直管型蛍光灯を、省エネルギーや長寿命化の観点からLEDを使用した照明器具に置き換えることが行われている。
また、直管型LEDをソケット部に取り付けて使用するLED照明用のカメラユニットが、例えば特許文献1に記載されている。この種のカメラユニットによれば、例えば、照明装置を利用して防犯カメラを設置することが可能となる。
特開2016−39543号公報
特許文献1に記載の構成では、直管型LEDにカメラユニットを直接接続している。この場合、互いの接続構造を合わせる必要がある。例えば、直管型LED側の接続構造が従来の直管型蛍光灯が装着されるソケットを前提としたピン等からなる構造であった場合は、カメラユニット側は当該ピンが挿入されるソケットに相当する構造を備えなければならない。そのため、カメラユニット等の電子機器の小型化といった設計の自由度が制限されるおそれがある。また、既に存在する他の接続構造を有する電子機器を接続することもできない。つまり、LED照明装置に多様な機器を容易に接続することが困難になる。
そこで、本発明は、直管型LED照明に多様な機器を容易に接続できるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載された発明は、直管型のLED照明装置と電子機器とを接続する接続部材であって、前記接続部材の長手方向一端部に、前記LED照明装置と接合するLED固定機構が設けられ、前記長手方向の他端部に、前記電子機器と接合する機器固定機構が設けられている、ことを特徴とする接続部材である。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記機器固定機構は、固定された前記電子機器へ電力を供給することを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、請求項2に記載された発明において、固定された前記LED照明装置から前記電子機器へ電力を供給する供給部を備えることを特徴とするものである。
請求項4に記載された発明は、請求項2に記載された発明において、前記LED照明装置以外から前記電子機器へ電力を供給する供給部を備えることを特徴とするものである。
請求項5に記載された発明は、請求項2から4のうちいずれか一項に記載された発明において、外部から入力された電力を前記電子機器に適した電力に変換する変換回路を備えることを特徴とするものである。
請求項6に記載された発明は、請求項1から5のうちいずれか一項に記載された発明において、前記LED固定機構及び前記機器固定機構の少なくともいずれか一方は、前記LED照明装置の端部又は前記電子機器の端部を収容するとともに外周にネジ溝が形成されている内筒部と、前記内筒部の外周に設けられ、前記ネジ溝に沿って端部に移動させることによって、前記内筒部と前記LED照明装置の端部又は前記電子機器の端部とを締め付ける外筒部と、を備えることを特徴とするものである。
請求項7に記載された発明は、請求項1から5のうちいずれか一項に記載された発明において、前記LED固定機構及び前記機器固定機構の少なくともいずれか一方は、外周にネジ溝が形成された前記LED照明装置の端部又は前記電子機器の端部を収容し、前記LED照明装置の端部又は前記電子機器の端部に形成されたネジ溝と螺合するネジ溝が形成された螺合部を備えることを特徴とするものである。
請求項8に記載された発明は、請求項1から5のうちいずれか一項に記載された発明において、前記LED固定機構及び前記機器固定機構の少なくともいずれか一方は、前記LED照明装置の端部又は前記電子機器の端部が挿入される筒部が、入口よりも奥側が狭まっている円錐状に形成され、さらに前記円錐の内周には凹凸部が形成されており、前記円錐状かつ当該円錐の外周に凹凸部が形成された前記LED照明装置の端部又は前記電子機器の端部が挿入されて、前記凹凸部同士が嵌合することで前記LED照明装置の端部又は前記電子機器の端部が固定されることを特徴とするものである。
請求項9に記載された発明は、請求項1から5のうちいずれか一項に記載された発明において、前記LED固定機構及び前記機器固定機構の少なくともいずれか一方は、前記LED照明装置の端部又は前記電子機器の端部が挿入される筒部の内周の端部に前記内周を構成する円周に沿って溝部が形成され、前記溝部は、前記LED照明装置又は前記電子機器の外周の端部に形成された突起と嵌合することで前記LED照明装置の端部又は前記電子機器の端部が固定されることを特徴とするものである。
請求項10に記載された発明は、請求項1から5のうちいずれか一項に記載された発明において、前記LED固定機構は、前記LED照明装置を収容し、前記LED照明装置の両端を保持する収容部を備え、前記収容部は、前記LED照明装置の発光部の少なくとも一部が露出する開口が設けられている、ことを特徴とするものである。
請求項11に記載された発明は、請求項6から10のうちいずれか一項に記載された発明において、前記LED固定機構及び前記機器固定機構の少なくともいずれか一方は、前記筒の軸方向と直交する断面の中心部に設けられた雌端子と、前記中心部から間隔を空けた周囲に形成された同心円形状の溝からなる雌端子と、を備えることを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、一端部でLED固定機構によりLED照明装置を接合し、他端部で機器固定機構により電子機器を接合するので、電子機器の接続機構をLED照明装置に合わせる必要が無い。そのため、電子機器側の接続構造の自由度が増し、直管型LED照明に多様な機器を容易に接続できるようになる。
請求項2に記載の発明によれば、機器固定機構は、固定された電子機器へ電力を供給するので、電子機器が別途電力供給用の接続部等を設ける必要が無い。
請求項3に記載の発明によれば、固定されたLED照明装置から電子機器へ電力を供給する供給部を備えるので、LED照明装置から電子機器に電力を供給することができる。
請求項4に記載の発明によれば、LED照明装置以外から電子機器へ電力を供給する供給部を備えるので、LED照明装置が電力供給をすることができない場合であっても、電子機器に電力を供給することができる。
請求項5に記載の発明によれば、外部から入力された電力を電子機器に適した電力に変換する変換回路を備えるので、例えばLED照明装置から出力される電力が電子機器に適していなくても、電子機器に合わせた電力を供給することができる。
請求項6に記載の発明によれば、内筒部に収容されたLED照明装置の端部又は電子機器の端部を内筒部ごと外筒部が締め付けて保持することができるので、確実に接合することができる。
請求項7に記載の発明によれば、螺合部によってLED照明装置の端部又は電子機器の端部が接合されるので、ねじ込むようにして接合状態にすることができる。
請求項8に記載の発明によれば、凹凸同士が嵌合することでLED照明装置の端部又は電子機器の端部を接合することができる。また、筒部が円錐状に形成されているので、LED照明装置を挿入し易く作業性を向上させることができる。
請求項9に記載の発明によれば、突起と溝部の嵌合によってLED照明装置の端部又は電子機器の端部が固定されるので、例えば筆記具のキャップのように接続部材にLED照明装置等を押し込むだけで接合状態にすることができる。
請求項10に記載の発明によれば、本体部によりLED照明装置の両端を保持するので、市販の直管型の照明装置をそのまま利用することができる。
請求項11に記載の発明によれば、接続端子が円筒の中心部と、その周囲に同心円状に設けられているので、例えば、LED照明装置や電子機器が接続部材に対して、その軸方向に回転するような場合であっても、電気的接続を保つことができる。
本発明の第1の実施形態にかかる接続部材と、その接続部材に接続されるLED照明装置及び電子機器の側面図である。 図1に示されたLED照明装置側から見た斜視図である。 図1に示された電子機器側から見た斜視図である。 雄端子と雌端子とが接続された状態を示す図である。 図1に示された接続部材の機能的構成を示した図である。 図5の他の構成を示した図である。 本発明の第2の実施形態にかかる接続部材と、その接続部材に接続されるLED照明装置及び電子機器の側面図である。 図7に示されたLED照明装置側から見た斜視図である。 図7に示された電子機器側から見た斜視図である。 本発明の第3の実施形態にかかる接続部材と、その接続部材に接続されるLED照明装置及び電子機器の側面図である。 図10に示されたLED照明装置側から見た斜視図である。 図10に示された電子機器側から見た斜視図である。 本発明の第4の実施形態にかかる接続部材と、その接続部材に接続されるLED照明装置及び電子機器の側面図である。 図13に示されたLED照明装置側から見た斜視図である。 図13に示された電子機器側から見た斜視図である。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態を、図1〜図6を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施形態にかかる接続部材と、その接続部材に接続されるLED照明装置及び電子機器の側面図である。図2は、図1のLED照明装置側から見た斜視図である。図3は、図1の電子機器側から見た斜視図である。
接続部材1は、本体部11と、内筒部12と、外筒部13と、機器接続部14と、を備えている。
本体部11は、略円筒状に形成されている。また、本体部11は、一端部にLED照明装置2の雌端子25a、25bと電気的に接続する雄端子15a、15bが突設されている(図2を参照)。また、本体部11は、他端部に電子機器3の雄端子33a、33bと電気的に接続する雌端子16a、16bが設けられている(図3を参照)。
雄端子15aは、本体部11を構成する円筒の断面となる円の中心部に設けられている。雄端子15bは、雄端子15aから所定の間隔を空けて設けられている。
雌端子16aは、本体部11を構成する円筒の断面となる円の中心部に設けられている。つまり、雌端子16aは、筒の軸方向と直交する断面の中心部に設けられている。雌端子16bは、雌端子16aから所定の間隔を空けて同心円状の溝として設けられている。
内筒部12は、本体部11の一端部に設けられている。内筒部12は、円筒状に形成され後述するLED照明装置2の他端部23を収容する。また、内筒部12は、その先端部には、複数の切欠12aが形成されている。また、内筒部12は、外周面に雄ネジ(ネジ溝)が形成されている。
外筒部13は、本体部11の一端部(接続部材1の長手方向の一端部)に設けられている。外筒部13は、略円環状に形成されている。また、外筒部13は、内周面に雌ネジ(ネジ溝)が形成され内筒部12の外周部に形成された雄ネジと螺合している。外筒部13は、内筒部12の雄ネジと螺合することで、内筒部12の軸方向、つまり、本体部11側から切欠12aが形成されている先端部へ移動することが可能となっている。
機器接続部14は、本体部11の他端部(接続部材1の長手方向の他端部)に設けられている。機器接続部14は、円筒状に形成され後述する電子機器3の雄ネジ部32を収容する。そして、機器接続部14は、当該雄ネジ部32と螺合できるように、円筒の内周に雌ネジ(ネジ溝)が形成されている。即ち、機器接続部14は、内周にネジ溝が形成され、外周にネジ溝が形成された電子機器3の端部を収容し、外周に形成されたネジ溝と螺合する螺合部として機能する。
LED照明装置2は、図1等に示したように直管型のLED照明装置である。LED照明装置2は、管体21と、一端部22と、他端部23と、を備えている。
管体21は、例えば透光性を有する合成樹脂材料により直管状(略円筒状)に形成されている。つまり、管体21は、LED照明装置2の発光部となる。また、管体21には、内部に複数のLEDを実装したLED基板や電源回路等が収容されている。
一端部22は、管体21の長手方向の一端側に設けられ有底筒状に形成されている。一端部22には、管体21の長手方向に突出する一対の口金ピン24a、24bが設けられている(図1及び図2を参照)。口金ピン24a、24bは、金属等の剛性の高い材料で略円筒形に形成されている。口金ピン24a、24bは、LED照明装置2を取り付けるソケット等に装着されることでソケット等から電力が供給される。
他端部23は、管体2の長手方向の他端側に設けられ有底筒状に形成されている。他端部23には、接続部材1の雄端子15a、15bと電気的に接続する雌端子25a、25bが設けられている(図3を参照)。
雌端子25aは、他端部23を構成する円筒の断面となる円の中心部に設けられている。雌端子25bは、雌端子25aから所定の間隔を空けて同心円状の溝として設けられている。雌端子25aは、LED照明装置2が接続部材1と接合された際には雄端子15aと電気的に接続される。雌端子25bは、LED照明装置2が接続部材1と接合された際には雄端子15bと電気的に接続される。図4に雄端子15a、15bと雌端子25a、25bとが接続された状態を示す。
図4に示したように、雄端子15aは、雌端子25aに挿入される。また、雄端子15bは、雌端子25bとなる溝部のいずれかに侵入する。このようにして、雄端子15a、15bと雌端子25a、25bとは電気的に接続される。
電子機器3は、例えばカメラとして構成することができる。電子機器3は、本体部31を備えている。なお、電子機器3としてはカメラに限らずスピーカや無線LANの中継器等であってもよく特に限定されない。
本体部31は、略円筒状に形成されている(図1〜図3を参照)。また、本体部31は、一端側外周部に雄ネジ部32が形成されている。雄ネジ部32は、接続部材1の機器接続部14の雌ネジと螺合することで電子機器3と接続部材1とを固定する。
また、本体部31は、一端部に接続部材1の雌端子16a、16bと電気的に接続する雄端子33a、33bが突設されている(図1及び図2を参照)。雄端子33aは、本体部31を構成する円筒の断面となる円の中心部に設けられている。雄端子33bは、雄端子33aから所定の間隔を空けて設けられている。雄端子33aは、電子機器3が接続部材1と接合された際には雌端子16aと電気的に接続される。雄端子33bは、電子機器3が接続部材1と接合された際には雌端子16bと電気的に接続される。雄端子33a、33bと雌端子16a、16bとが接続された状態は図4と同様である。
また、本体部31は、他端部にソケット等に装着するためのピン34a、34bが設けられている。このピン34a、34bは、口金ピン24a、24bと同様に構成すればよいが、ソケット等から電力供給は受けないので電子機器3の内部基板等とは絶縁されている。
上述した接続部材1とLED照明装置2は、LED照明装置2の他端部23を接続部材1の内筒部12に挿入して、外筒部13をネジ溝に沿って回動させて内筒部12の先端方向へ移動させる。すると、内筒部12の先端には切欠12aが形成されているので、外筒部13が移動すると、当該先端が他端部23を押さえるように変形する。したがって、他端部23が内筒部12とともに外筒部13によって締め付けられて固定される。
このとき、雄端子15aと雌端子25aとはそれぞれ円の中心部に設けられているので、位置ずれが生じず接続が容易である。また、雄端子15bは、雌端子25bが同心円状に形成されているので、同心円状の溝の範囲であれば接触可能であり、雌端子25bの位置を気にせずに挿入することができ接続が容易である。
一方、接続部材1と電子機器3は、電子機器3の一端部を接続部材1の機器接続部14へ挿入して、機器接続部14のネジ溝と電子機器3のネジ溝とを螺合させてねじ込むことによって固定される。
このとき、雄端子33aと雌端子16aとはそれぞれ円の中心部に設けられているので、位置ずれが生じず接続が容易である。また、雄端子33bは、雌端子16bが同心円状に形成されているので、同心円状の溝の範囲であれば接触可能であり、雌端子16bの位置を気にせずに螺合(回転)させることができ接続が容易である。
即ち、内筒部12と外筒部13とが、LED照明装置2と接合するLED固定機構として機能し、機器接続部14が、電子機器3と接合する機器固定機構として機能する。
次に、接続部材1の機能的構成について図5を参照して説明する。図5に示したように、接続部材1は、電源回路4を備えている。電源回路4は、LED照明装置2から電源供給を受け、その電源電圧や電流を所定の電圧や電流に変換して電子機器3へ出力する。つまり、雄端子15a、15bを電源入力とし、電源回路4を介して、雌端子16a、16bが電源出力となる。即ち、雌端子16a、16bは、固定された電子機器3へ電力を供給する機器固定機構を構成する。また、図5の場合、雌端子16a、16bは、LED照明装置2から電子機器3へ電力を供給する供給部としても機能する。
電源回路4は、例えばLED照明装置2から交流電力が供給される場合は、変圧器や整流回路等を有する。また、LED照明装置2から直流電力が供給される場合は、DC−DCコンバータや定電流回路等を有する。電源回路4の構成は、LED照明装置2と接続が想定される電子機器3に合わせて決定すればよい。したがって、LED照明装置2や電子機器3の構成に合わせて複数種類の接続部材1を用意してもよい。即ち、電源回路4は、外部から入力された電力を電子機器に適した電力に変換する変換回路として機能する。
また、図5に示したようなLED照明装置2から電源を供給される構成に限らず、図6に示したように、LED照明装置2以外の外部から電源が供給されてもよい。この場合は、接続部材1に電源供給用のコネクタ等を新たに設ける必要がある。このようにすることにより、LED照明装置2が電力供給をすることができない場合であっても、電子機器3に電力を供給することができる。図6の場合も、雌端子16a、16bは、LED照明装置2以外から電子機器3へ電力を供給する供給部として機能する。
さらには、接続部材1は、電源回路4を備えていなくてもよい。つまり、LED照明装置2等から直接電子機器3に電源を供給するようにしてもよい。この場合、接続部材1は、雄端子15a、15bと雌端子16a、16bとを電気的に接続する配線を有することとなる。
なお、図1等では、接続部材1とLED照明装置2との接続に内筒部12と外筒部13により締め付ける方式を用い、接続部材1と電子機器3との接続にねじ込み方式を用いたが逆であってもよい。
本実施例によれば、直管型のLED照明装置2と電子機器3とを接続する円筒状の接続部材1であって、本体部11の一端部に、LED照明装置2と接合する内筒部12及び外筒部13が設けられ、本体部11の他端部に、電子機器3と接合する機器接続部14が設けられている。このようにすることにより、電子機器3の接続機構をLED照明装置2に合わせる必要が無い。そのため、電子機器3側の接続構造の自由度が増し、直管型のLED照明装置2に多様な機器を容易に接続できるようになる。
また、内筒部12に収容されたLED照明装置2の他端部23を内筒部12ごと外筒部13が締め付けて保持することができるので、確実に接合することができる。
また、機器接続部14によって電子機器3の一端部が接合されるので、ねじ込むようにして接合状態にすることができる。
また、雌端子16aが円筒の円の中心部に、雌端子16bが雌端子16aの周囲に同心円状に設けられているので、電子機器3が接続部材1に対して、その軸方向に回転するような場合であっても、電気的接続を保つことができる。
また、機器接続部14は、固定された電子機器3へ電力を供給するので、電子機器3が別途電力供給用の接続部等を設ける必要が無い。
また、固定されたLED照明装置2から電子機器3へ電力を供給するために雄端子15a、16b及び雌端子16a、16bを備えるので、LED照明装置2から電子機器3に電力を供給することができる。
また、電源回路4は、外部から入力された電力を電子機器3に適した電力に変換するので、例えばLED照明装置2から出力される電力が電子機器3に適していなくても、電子機器3に合わせた電力を供給することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態にかかる接続部材1Aを図7〜図9を参照して説明する。前述した第1の実施形態と同一部分には、同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態にかかる接続部材1Aは、本体部11と、LED接続部17と、機器接続部14と、を備えている。本体部11及び機器接続部14は、図1等に示した第1の実施形態と同様である。
また、接続部材1AとLED照明装置2Aとの電気的接続及び、接続部材1Aと電子機器3との電気的接続は、第1の実施形態で示した雄端子と雌端子によるものと同様である。また、本実施形態において、電源回路4については、図5や図6で示したいずれの態様もとることができる。
LED接続部17は、截頭円錐状の筒状に形成されている。また、LED接続部17は、前記した截頭円錐の断面の円の直径が小さい方の端部が本体部11と接続されている。したがって、LED接続部17は、本体部11と接続した状態では、截頭円錐の断面の円の直径が大きい方の端部が開口しているようになる。即ち、LED接続部17は、LED照明装置2Aの端部が挿入される筒部が、入口よりも奥側が狭まっている円錐状に形成されている。
また、LED接続部17は、その筒の内周面に円錐の軸方向と直交するように形成された凹凸部17aが複数設けられている(図8を参照)。この凹凸部17aは、後述する凹凸部23Aaと嵌合することでLED照明装置2Aを固定する。
本実施形態のLED照明装置2Aは、管体21と、一端部22と、他端部23Aと、を備えている。管体21と一端部22は、図1等に示した第1の実施形態と同様である。
他端部23Aは、截頭円錐状に形成されている。また、他端部23Aの外周面には、円錐の軸方向と直交するように形成された凹凸部23Aaが複数設けられている。そして、他端部23Aの先端部(截頭円錐の断面の円の直径が小さい方の端部)には第1の実施形態と同様に雌端子25a、25bが設けられている(図9を参照)。他端部23Aは、接続部材1AのLED接続部17内に挿入されて、凹凸部23Aaが凹凸部17aと嵌合することによって固定される。
即ち、LED接続部17の内周と、他端部23Aと、は雄端子15a、15bと雌端子25a、25bが接続される状態で互いの凹凸が嵌合するような大きさとなっている。このように構成されているので、他端部23Aは円錐の軸方向に沿って挿入されると、それに直交するように形成された凸部23Aaと凹部17aが嵌合することによって、LED接続部17から他端部23Aが抜けないように接合できる。
また、図7等では、接続部材1AとLED照明装置2Aとの接続に凹凸の嵌合による方式を用いたが、接続部材1Aと電子機器3との接続に用いてもよい。
また、図7等では、他端部23Aが截頭円錐状に形成されているが、例えば第1の実施形態に示したLED照明装置2の他端側に外周に凹凸を形成した截頭円錐状の部材を取り付けるようにしてもよい。
本実施形態によれば、LED接続部17は、入口よりも奥側が狭まっている截頭円錐状に形成され、その円錐の内周には凹凸部17aが形成されており、円錐状かつ当該円錐の外周に凹凸部23Aaが形成されたLED照明装置2Aの他端部23Aが挿入されて、凹凸部17aと凹凸部23Aaが嵌合することでLED照明装置2Aの他端部23Aが固定される。このようにすることにより、凹凸部17aと凹凸部23Aaが嵌合することでLED照明装置2Aの他端部23Aを固定することができる。また、LED接続部17が円錐状に形成されているので、LED照明装置2Aを挿入し易く作業性を向上させることができる。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態にかかる接続部材1Bを図10〜図12を参照して説明する。前述した第1、第2の実施形態と同一部分には、同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態にかかる接続部材1Bは、本体部11Aを備えている。本体部11Aは、円筒状に形成されている。そして、円筒の一端側内周には、円筒の端から所定の長さだけ他端側に凹部18aが内周に沿って円環状に形成されている。また、円筒の他端側内周には、円筒の端から所定の長さだけ一端側に凹部18bが内周に沿って円環状に形成されている。即ち、筒の内周の端部に当該内周を構成する円周に沿って溝部が形成されている。この所定の長さは接続部材1Bの雄端子15a、15bとLED照明装置2Bの雌端子25a、25bとが電気的に接続される程度の長さ、接続部材1Bの雄端子16a、16bと電子機器3Aの雄端子33a、33bとが電気的に接続される程度の長さである。なお、図10においては、接続部材1B断面を破線で記載している。また、図10では、LED照明装置2Bや電子機器3Aとの接続端子は省略している。
凹部18aは、後述するLED照明装置2Bの凸部26と嵌合することによってLED照明装置2Bの他端部23Bを固定する。凹部18bは、後述する電子機器3Aの凸部35と嵌合することによって電子機器3Aの一端部を固定する。
また、本実施形態においては、接続部材1BとLED照明装置2Bとの電気的接続及び、接続部材1Bと電子機器3Aとの電気的接続は、第1の実施例で示した雄端子と雌端子によるものと同様である。また、本実施形態において、電源回路4については、図5や図6で示したいずれの態様もとることができる。
本実施形態のLED照明装置2Bは、管体21と、一端部22と、他端部23Bと、を備えている。管体21と一端部22は、図1等に示した第1の実施形態と同様である。
他端部23Bは、当該他端部23Bの端、つまりLED照明装置2Bの端から所定の長さだけ一端側の外周に突起としての凸部26が外周に沿って円環状に形成されている。この所定の長さは他端部23Bの雌端子25a、25bと接続部材1Bの雄端子15a、15bとが電気的に接続される程度の長さである。他端部23Bは、接続部材1Bの一端側に挿入されて、凸部26が凹部18aと嵌合することによって固定される。
本実施形態の電子機器3Aは、本体部31Aを備えている。本体部31Aは、当該本体部31Aの雄端子33a、33bが形成されている側の端から所定の長さだけ一端側の外周部に凸部35が外周に沿って円環状に形成されている。この所定の長さも上述したのと同様に、雄端子15a、15bと接続部材1Bの雌端子25a、25bとが電気的に接続される程度の長さである。本体部31Aは、接続部材1Bの他端側に挿入されて、凸部35が凹部18bと嵌合することによって固定される。
なお、凸部26や凸部35は1つの円環状に形成されているが、複数に分割されていてもよい。つまり、凸部が円環を構成する外周上に飛び飛びに配置されていてもよい。これは、凹部18a、18bは、1つの円環状の溝となって形成されているので、その凹部のいずれかの部分と嵌合できれば固定することが可能であるためである。
また、図10等では、接続部材1BとLED照明装置2Bとの接続及び接続部材1Bと電子機器3Aとの接続の両方に突部と溝部による嵌合方式を用いたが、いずれか一方のみに当該方式を用い、他方は第1の実施形態や第2の実施形態等で示した他の方式としてもよい。
本実施形態によれば、端部に溝部としての凹部18aが形成され、LED照明装置2Bの他端部23Bに形成された突起としての凸部26と嵌合することで固定している。このようにすることにより、例えば突起である凸部26と溝部である凹部18aの嵌合によってLED照明装置2Bの他端部23Bが接合されるので、例えば筆記具のキャップのように接続部材にLED照明装置2Bを押し込むだけで接合状態にすることができる。
(第4実施形態)
次に、本発明の第4の実施形態にかかる接続部材1Cを図13〜図15を参照して説明する。前述した第1〜第3の実施形態と同一部分には、同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態にかかる接続部材1Cは、本体部11Bと、機器接続部14と、を備えている。機器接続部14は、図1等に示した第1の実施形態と同様である。
本体部11Bは、LED収容部11B1と、口金部11B3と、LED装着ソケット11B6、11B7と、配線11B8と、を備えている。
LED収容部11B1は、略筒状に形成され、本実施形態にかかるLED照明装置2Cを収容する。LED収容に11B1には、収容されたLED照明装置2Cを収容できる程度の大きさの開口部11B2が形成されている。またこの開口部11B2から収容されたLED照明装置2Cの管体21からの光が外部に照射される。
口金部11B3は、LED収容部11B1の長手方向の一端側に設けられ有底筒状に形成されている。口金部11B3には、本体部11Bの長手方向に突出する一対の口金ピン11B4、11B5が設けられている。口金ピン11B4、11B5は、金属等の剛性の高い材料で略円筒形に形成されている。口金ピン11B4、11B5は、LED照明装置2を取り付けるソケット等に装着されることでソケット等から供給された電力を後述するLED装着ソケット11B6へ出力する。
LED装着ソケット11B6は、LED収容部11B1の一端側(口金部11B3がある側)に設けられている。LED装着ソケット11B6は、開口部11B2からLED収容部11B1に収容されたLED照明装置2Cの一端部22Aが装着される。そして、LED装着ソケット11B6は、口金ピン11B4、11B5から供給された電力をLED照明装置2Cへ供給する。
LED装着ソケット11B7は、LED収容部11B1の他端側(電子機器3が接続される側)に設けられている。LED装着ソケット11B7は、開口部11B2からLED収容部11B1に収容されたLED照明装置2Cの他端部23Cが装着される。LED装着ソケット11B7は、LED照明装置2Cの他端側を保持するのみであり、電気的な接続はしない。
即ち、LED収容部11B1は、LED装着ソケット11B6、11B7によってLED照明装置2Cの両端を保持している。
配線11B8は、口金ピン11B4、11B5と、LED装着ソケット11B6とを電気的に接続する配線等から分岐して、電子機器3と電気的に接続するための雌端子25a、26bと電気的に接続するために設けられている。配線11B8は、口金ピン11B4、11B5にそれぞれに対応した配線からなる。
なお、配線11B8は、雌端子25a、26bと直接接続するに限らず、図6に示した電源回路4に接続するようにしてもよい。また、LED照明装置から電力供給をすることができる場合は、配線11B8は省略することができる。この場合、LED装着ソケット11B7はLED照明装置と電気的な接続がされる。
LED照明装置2Cは、管体21と、一端部22Aと、他端部23Cと、を備えている。管体21は、第1の実施形態と同様である。
一端部22Aは、管体21の長手方向の一端側に設けられ有底筒状に形成されている。一端部22Aには、管体21の長手方向に突出する一対の口金ピン24a、24bが設けられている。口金ピン24a、24bは、金属等の剛性の高い材料で略円筒形に形成されている。口金ピン24a、24bは、上述したLED装着ソケット11B6に装着されることで当該LED装着ソケット11B6から電力がLED照明装置2Cに供給される。
他端部23Cは、管体2の長手方向の他端側に設けられ有底筒状に形成されている。他端部23Cには、管体21の長手方向に突出する一対の口金ピン27a、27bが設けられている。口金ピン27a、27bは、金属等の剛性の高い材料で略円筒形に形成されている。口金ピン27a、27bは、上述したLED装着ソケット11B7に装着される。但し、他端部23Cは、LED装着ソケット11B7と電気的な接続はしない。
LED照明装置2Cとしては、直管型蛍光灯を置き換えることができる周知の直管型LED照明装置を用いることができる。つまり、本実施形態では、LED照明装置2C自体は従来からある市販の物を用いることができる。
なお、上述した説明では、LED照明装置2Cからの光は開口部11B2から照射しているが、LED収容部11B1の全部または一部を透光性の樹脂等で形成することで、開口部11B2以外からも光を照射することができる。
本実施形態によれば、本体部11Aは、LED照明装置2Cを収容し、LED照明装置2Cの両端を保持するLED収容部11B1を備え、LED収容部11B1は、LED照明装置2Cの管体21の少なくとも一部が露出する開口部11B2が設けられている。このようにすることにより、LED収容部11B1によりLED照明装置2Cの両端を保持するので、市販の直管型のLED照明装置をそのまま利用することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。即ち、当業者は、従来公知の知見に従い、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。かかる変形によってもなお本発明の接続部材の構成を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。
1、1A、1B、1C 接続部材
2、2A、2B、2C LED照明装置
3、3A 電子機器
4 電源回路(変換回路)
11、11A、11B 本体部
11B1 LED収容部(LED固定機構、本体部)
11B2 開口部
12 内筒部(LED固定機構)
13 外筒部(LED固定機構)
14 機器接続部(機器固定機構、螺合部)
15a、15b 雄端子
16a、16b 雌端子(供給部)
17 LED接続部(LED固定機構)
17a 凹凸部
18a 凹部(LED固定機構、溝部)
18b 凹部(機器固定機構、溝部)
21 管体(発光部)
22 一端部
23、23A、23B 他端部
23Aa 凹凸部
26 凸部(突起)
31、31A 本体部
32 雄ネジ
35 凸部(突起)

Claims (11)

  1. 直管型のLED照明装置と電子機器とを接続する接続部材であって、
    前記接続部材の長手方向一端部に、前記LED照明装置と接合するLED固定機構が設けられ、
    前記長手方向の他端部に、前記電子機器と接合する機器固定機構が設けられている、
    ことを特徴とする接続部材。
  2. 前記機器固定機構は、固定された前記電子機器へ電力を供給することを特徴とする請求項1に記載の接続部材。
  3. 固定された前記LED照明装置から前記電子機器へ電力を供給する供給部を備えることを特徴とする請求項2に記載の接続部材。
  4. 前記LED照明装置以外から前記電子機器へ電力を供給する供給部を備えることを特徴とする請求項2に記載の接続部材。
  5. 外部から入力された電力を前記電子機器に適した電力に変換する変換回路を備えることを特徴とする請求項2から4のうちいずれか一項に記載の接続部材。
  6. 前記LED固定機構及び前記機器固定機構の少なくともいずれか一方は、
    前記LED照明装置の端部又は前記電子機器の端部を収容するとともに外周にネジ溝が形成されている内筒部と、
    前記内筒部の外周に設けられ、前記ネジ溝に沿って端部に移動させることによって、前記内筒部と前記LED照明装置の端部又は前記電子機器の端部とを締め付ける外筒部と、
    を備えることを特徴とする請求項1から5のうちいずれか一項に記載の接続部材。
  7. 前記LED固定機構及び前記機器固定機構の少なくともいずれか一方は、
    外周にネジ溝が形成された前記LED照明装置の端部又は前記電子機器の端部を収容し、前記LED照明装置の端部又は前記電子機器の端部に形成されたネジ溝と螺合するネジ溝が形成された螺合部を備えることを特徴とする請求項1から5のうちいずれか一項に記載の接続部材。
  8. 前記LED固定機構及び前記機器固定機構の少なくともいずれか一方は、
    前記LED照明装置の端部又は前記電子機器の端部が挿入される筒部が、入口よりも奥側が狭まっている円錐状に形成され、さらに前記円錐の内周には凹凸部が形成されており、
    前記円錐状かつ当該円錐の外周に凹凸部が形成された前記LED照明装置の端部又は前記電子機器の端部が挿入されて、前記凹凸部同士が嵌合することで前記LED照明装置の端部又は前記電子機器の端部が固定されることを特徴とする請求項1から5のうちいずれか一項に記載の接続部材。
  9. 前記LED固定機構及び前記機器固定機構の少なくともいずれか一方は、
    前記LED照明装置の端部又は前記電子機器の端部が挿入される筒部の内周の端部に前記内周を構成する円周に沿って溝部が形成され、
    前記溝部は、前記LED照明装置又は前記電子機器の外周の端部に形成された突起と嵌合することで前記LED照明装置の端部又は前記電子機器の端部が固定されることを特徴とする請求項1から5のうちいずれか一項に記載の接続部材。
  10. 前記LED固定機構は、
    前記LED照明装置を収容し、前記LED照明装置の両端を保持する収容部を備え、
    前記収容部は、前記LED照明装置の発光部の少なくとも一部が露出する開口が設けられている、
    ことを特徴とする請求項1から5のうちいずれか一項に記載の接続部材。
  11. 前記LED固定機構及び前記機器固定機構の少なくともいずれか一方は、
    前記筒の軸方向と直交する断面の中心部に設けられた雌端子と、前記中心部から間隔を空けた周囲に形成された同心円形状の溝からなる雌端子と、を備えることを特徴とする請求項6から10のうちいずれか一項に記載の接続部材。
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