JP2020076578A - 作用スペクトル出力装置及び作用スペクトル出力方法 - Google Patents
作用スペクトル出力装置及び作用スペクトル出力方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020076578A JP2020076578A JP2018208256A JP2018208256A JP2020076578A JP 2020076578 A JP2020076578 A JP 2020076578A JP 2018208256 A JP2018208256 A JP 2018208256A JP 2018208256 A JP2018208256 A JP 2018208256A JP 2020076578 A JP2020076578 A JP 2020076578A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wavelength
- noise
- wave
- sample
- matrix
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
Description
図1は、本発明の技術の第1実施形態に係る作用スペクトル出力装置の概略構成を示す図である。
図2は、本発明の技術の第2実施形態に係る作用スペクトル出力装置の概略構成を示す図である。図2において、図1と同様の構成について、同じ参照番号を付し、説明を省略する。
図3は、本発明の技術の第3実施形態に係る作用スペクトル出力装置の概略構成を示す図である。図3において、図1及び図2と同様の構成について、同じ参照番号を付し、説明を省略する。
図4は、本発明の技術の第4実施形態に係る作用スペクトル出力装置の概略構成を示す図である。図4において、図1〜図3と同様の構成について、同じ参照番号を付し、説明を省略する。
図5は、本発明の技術の第5実施形態に係る作用スペクトル出力装置の概略構成を示す図である。図5において、図1〜図4と同様の構成について、同じ参照番号を付し、説明を省略する。
図6は、本発明の技術の第6実施形態に係る作用スペクトル出力装置の概略構成を示す図である。図6において、図1〜図5と同様の構成について、同じ参照番号を付し、説明を省略する。
図7は、本発明の技術の第7実施形態に係る作用スペクトル出力装置の概略構成を示す図である。図7において、図1〜図6と同様の構成について、同じ参照番号を付し、説明を省略する。
次に、本技術に係る上記実施形態を実際に適用した適用結果を、実施例として説明する。
図9は、実施例2における、周波数に対する透過率として出力される作用スペクトルを示す図である。
図10は、相関行列を測定するシステムの一例を示す図である。
11 白色光源
12 雑音源
13 強度変調器
14 受光器
21 白色光源
22 ビームスプリッタ
23 分光器
31 検出部
41 ビームスプリッタ
42 ミラー
43 ビームスプリッタ
44 プローブ光源
45 光学フィルタ
51 白色プローブ光源
52 分光器
61 強度変調信号生成器
62 強度変調器
71 フィルタ
80 相関行列測定システム
81、82 アナログスイッチ
83 乗算器
84 ローパスフィルタ
A、A1〜Am 出力ユニット
F1〜Fn フィルタ
LA1〜LAn ロックインアンプ
LF1〜LFn ローパスフィルタ
M1〜Mn 乗算器
N1〜Nn ノイズ
Claims (22)
- 複数の波長の波を刺激として発生する刺激源と、
前記波の波長毎に既知のノイズを付加するか、前記波から波長毎にノイズを抽出することにより、前記波が含むノイズを特定するノイズ特定部と、
前記ノイズ特定部により特定されたノイズを含む波を刺激として試料に与えた反応結果を、取得する取得部と、
前記ノイズ特定部により特定されたノイズを、前記波の波長毎に、前記取得部により取得された反応結果に乗算する乗算部と、
前記乗算部による波長毎の乗算結果から、前記波に含まれる各波長の刺激に対する前記試料の反応の波長依存性を作用スペクトルとして出力する出力部と、
を有する作用スペクトル出力装置。 - 前記刺激源は、複数の波長の光が混ざった白色光を発生する白色光源、電磁波を発生する電磁波源、及び音波を発生する音波源の少なくとも一つである請求項1記載の作用スペクトル出力装置。
- 前記刺激源は、複数の波長の光が混ざった白色光を発生する白色光源であり、
前記取得部は、前記白色光の照射により刺激された前記試料の反応結果を、前記試料に対してプローブ光源からプローブ光を照射したときの当該プローブ光、又は前記試料に対して照射した前記ノイズを含む白色光の透過率、刺激により発生した蛍光若しくは燐光を含む発光の発光量、前記試料に対して通電したときの電流値、電圧値、キャパシタンス、インダクタンス若しくは抵抗値、又は、刺激により発生した音波の振幅、圧力、体積若しくは変位、刺激により発生した磁場若しくは電場、刺激による発熱の熱量若しくは温度変化、又は、前記試料を透過する光の屈折率若しくは光熱効果の少なくとも一つとして検出する検出部を含む請求項1記載の作用スペクトル出力装置。 - 前記検出部は、前記試料を透過した前記白色光を検出する光検出器であり、
前記出力部は、前記白色光が前記試料を透過する透過率を、前記作用スペクトルとして出力する請求項3記載の作用スペクトル出力装置。 - 前記白色光源で発生した光の強度を変調する強度変調器と、
前記強度変調器による強度変調に基づいて、前記乗算部による波長毎の乗算結果を復調するロックインアンプと、
を更に有する請求項3又は請求項4に記載の作用スペクトル出力装置。 - 前記出力部は、波長毎の乗算結果の移動平均をとるローパスフィルタを含む請求項1〜5のいずれか一項に記載の作用スペクトル出力装置。
- 前記取得部により取得された前記反応結果から、一部の周波数帯を除去するフィルタを更に有し、
前記ノイズ特定部は、前記フィルタにより一部の周波数帯が除去されて残った周波数帯に対応する波長についてノイズを特定する請求項1〜6のいずれか一項に記載の作用スペクトル出力装置。 - 前記取得部により取得した前記反応結果を、波長毎に分割する分割器を更に有し、
前記乗算部は、前記波の波長と前記分割器により分割された前記反応結果の波長との組合せ毎に、前記ノイズ特定部により特定されたノイズを、前記取得部により取得された反応結果に乗算する請求項1〜7のいずれか一項に記載の作用スペクトル出力装置。 - 前記乗算部による波長毎の乗算結果の行列(O)、前記波に含まれる各波長の前記作用スペクトルを表す行列(R)、及び、波長間のノイズの相関を表す相関行列(C)は、次の式(10)により表され、
(O)=(C)・(R) … 式(10)
前記波が含むノイズが波長間において相関がある場合、次の式(11)により、相関行列Cの逆行列C−1を、式(1)の両辺に乗算した上で、
(C)−1・(O)=(C)−1・(C)・(R) … 式(11)
既知の乗算結果(O)、相関行列(C)、逆行列(C)−1を用いて、作用スペクトルを表す行列Rが算出される請求項1〜8のいずれか一項に記載の作用スペクトル出力装置。 - 前記相関行列(C)は、前記ノイズ特定部により特定された波長毎のノイズを、当該波長順に行として配列した行ベクトルと、当該波長順に列として配列した列ベクトルと、を積算して得られる行列である請求項9記載の作用スペクトル出力装置。
- 前記乗算部による波長毎の乗算結果の行列(O)、前記波に含まれる各波長の前記作用スペクトルを表す行列(R)、及び、波長間のノイズの相関を表す相関行列(C)は、次の式(10)により表され、
(O)=(C)・(R) … 式(10)
前記波が含むノイズが波長間において相関がある場合、逆問題の手法により、行列(R)が算出される請求項1〜8のいずれか一項に記載の作用スペクトル出力装置。 - 複数の波長の波を刺激として発生する発生工程と、
前記発生工程により発生された前記波の波長毎に既知のノイズを付加するか、前記波から波長毎にノイズを抽出することにより、前記波が含むノイズを特定するノイズ特定工程と、
前記ノイズ特定工程により特定されたノイズを含む波を刺激として試料に与えた反応結果を、取得する取得工程と、
前記ノイズ特定工程により特定されたノイズを、前記波の波長毎に、前記取得工程により取得された反応結果に乗算する乗算工程と、
前記乗算工程による波長毎の乗算結果から、前記波に含まれる各波長の刺激に対する前記試料の反応の波長依存性を作用スペクトルとして出力する出力工程と、
を有する作用スペクトル出力方法。 - 前記発生工程では、複数の波長の光が混ざった白色光、電磁波、及び音波の少なくとも一つを発生する請求項12記載の作用スペクトル出力方法。
- 前記刺激源は、複数の波長の光が混ざった白色光を発生する白色光源であり、
前記取得工程は、前記白色光の照射により刺激された前記試料の反応結果を、前記試料に対してプローブ光源からプローブ光を照射したときの当該プローブ光、又は前記試料に対して照射した前記ノイズを含む白色光の透過率、刺激により発生した蛍光若しくは燐光を含む発光の発光量、前記試料に対して通電したときの電流値、電圧値、キャパシタンス、インダクタンス若しくは抵抗値、又は、刺激により発生した音波の振幅、圧力、体積若しくは変位、刺激により発生した磁場若しくは電場、刺激による発熱の熱量若しくは温度変化、又は、前記試料を透過する光の屈折率若しくは光熱効果の少なくとも一つとして検出する検出工程を含む請求項13記載の作用スペクトル出力方法。 - 前記検出工程では、前記試料を透過した前記白色光を検出し、
前記出力工程では、前記白色光が前記試料を透過する透過率を、前記作用スペクトルとして出力する請求項14記載の作用スペクトル出力方法。 - 白色光照射工程で照射する光の強度を変調する強度変調工程と、
前記強度変調工程による強度変調に基づいて、前記乗算工程による波長毎の乗算結果を復調する復調工程と、
を更に含む請求項14又は請求項15に記載の作用スペクトル出力方法。 - 前記乗算工程及び前記出力工程の間において、ローパスフィルタにより、波長毎の乗算結果の移動平均をとる移動平均工程を、更に含む請求項12〜16のいずれか一項に記載の作用スペクトル出力方法。
- 前記取得工程において取得された前記反応結果から、一部の周波数帯の光を除去するフィルタ工程を更に含み、
前記ノイズ特定工程においては、前記フィルタ工程により一部の周波数帯が除去されて残った周波数帯に対応する波長についてノイズを特定する請求項12〜17のいずれか一項に記載の作用スペクトル出力方法。 - 前記取得工程において取得した前記反応結果を、波長毎に分割する分割工程を更に含み、
前記乗算工程では、前記波の波長と前記分割工程において分割された前記反応結果の波長との組合せ毎に、前記ノイズ特定工程において特定されたノイズを、前記取得工程において取得された反応結果に乗算する請求項12〜18のいずれか一項に記載の作用スペクトル出力方法。 - 前記乗算工程における波長毎の乗算結果の行列(O)、前記波に含まれる各波長の前記作用スペクトルを表す行列(R)、及び、波長間のノイズの相関を表す相関行列(C)は、次の式(10)により表され、
(O)=(C)・(R) … 式(10)
前記波が含むノイズが波長間において相関がある場合、次の式(11)により、相関行列Cの逆行列C−1を、式(10)の両辺に乗算した上で、
(C)−1・(O)=(C)−1・(C)・(R) … 式(10)
既知の乗算結果(O)、相関行列(C)、逆行列(C)−1を用いて、作用スペクトルを表す行列Rが算出される請求項12〜19のいずれか一項に記載の作用スペクトル出力方法。 - 前記相関行列(C)は、前記ノイズ特定工程において特定された波長毎のノイズを、当該波長順に行として配列した行ベクトルと、当該波長順に列として配列した列ベクトルと、を積算して得られる行列である請求項20記載の作用スペクトル出力方法。
- 前記乗算工程における波長毎の乗算結果の行列(O)、前記波に含まれる各波長の前記作用スペクトルを表す行列(R)、及び、波長間のノイズの相関を表す相関行列(C)は、次の式(10)により表され、
(O)=(C)・(R) … 式(10)
前記波が含むノイズが波長間において相関がある場合、逆問題の手法により、行列(R)が算出される請求項12〜19のいずれか一項に記載の作用スペクトル出力方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018208256A JP7247445B2 (ja) | 2018-11-05 | 2018-11-05 | 作用スペクトル出力装置及び作用スペクトル出力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018208256A JP7247445B2 (ja) | 2018-11-05 | 2018-11-05 | 作用スペクトル出力装置及び作用スペクトル出力方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020076578A true JP2020076578A (ja) | 2020-05-21 |
JP7247445B2 JP7247445B2 (ja) | 2023-03-29 |
Family
ID=70724983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018208256A Active JP7247445B2 (ja) | 2018-11-05 | 2018-11-05 | 作用スペクトル出力装置及び作用スペクトル出力方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7247445B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002248104A (ja) * | 2001-02-26 | 2002-09-03 | Spectratech Inc | 生体情報測定装置およびこれを使用する測定方法 |
JP2004132760A (ja) * | 2002-10-09 | 2004-04-30 | Shimadzu Corp | 複数の蛍光物質を含む試料の分析方法及び装置 |
JP2004333506A (ja) * | 2004-06-29 | 2004-11-25 | Hitachi Ltd | 生体光計測装置 |
JP2006230657A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Spectratech Inc | 可視化装置 |
JP2007083028A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-04-05 | Abbott Lab | 非侵襲性検査装置 |
WO2016159073A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | 株式会社ニコン | 画像処理装置、撮像装置及びプログラム |
-
2018
- 2018-11-05 JP JP2018208256A patent/JP7247445B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002248104A (ja) * | 2001-02-26 | 2002-09-03 | Spectratech Inc | 生体情報測定装置およびこれを使用する測定方法 |
JP2004132760A (ja) * | 2002-10-09 | 2004-04-30 | Shimadzu Corp | 複数の蛍光物質を含む試料の分析方法及び装置 |
JP2004333506A (ja) * | 2004-06-29 | 2004-11-25 | Hitachi Ltd | 生体光計測装置 |
JP2006230657A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Spectratech Inc | 可視化装置 |
JP2007083028A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-04-05 | Abbott Lab | 非侵襲性検査装置 |
WO2016159073A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | 株式会社ニコン | 画像処理装置、撮像装置及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7247445B2 (ja) | 2023-03-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9068949B2 (en) | System and method for multiplex spectroscopic imaging | |
JP5329449B2 (ja) | 顕微鏡イメージングを実行する方法 | |
US7821633B2 (en) | Apparatus and method for Raman spectroscopy and microscopy with time domain spectral analysis | |
US20070223006A1 (en) | Systems and methods for performing rapid fluorescence lifetime, excitation and emission spectral measurements | |
AU2013352075B2 (en) | Detection systems and methods using coherent anti-Stokes Raman spectroscopy | |
JP2007240424A (ja) | Fret検出方法および装置 | |
WO2006005022A2 (en) | Dynamic chemical imaging of biological cells and other subjects | |
US9261453B2 (en) | Method and gas analyzer for measuring the concentration of a gas component in a sample gas | |
JP2017535764A5 (ja) | ||
CN102914525B (zh) | 基于光学加法外差调制的新型荧光寿命显微成像装置及方法 | |
JP7416821B2 (ja) | 高周波多重励起データを使用した蛍光イメージングのスペクトルアンミックス | |
JP7085989B2 (ja) | Srsイメージングのための動的なロックイン検出帯域幅 | |
WO2012102833A2 (en) | Systems and methods for stimulated raman scattering flow-cytometry | |
CN110088599A (zh) | 通过虚拟荧光分布模型计算模拟平均时延方法所收集的信号的最小平方误差来获得两种以上荧光寿命成分的荧光寿命测量装置和方法 | |
JP7247445B2 (ja) | 作用スペクトル出力装置及び作用スペクトル出力方法 | |
JP2018531424A6 (ja) | Srsイメージングのための動的なロックイン検出帯域幅 | |
IE86809B1 (en) | Frequency comb for downhole chemical sensing | |
CN211927689U (zh) | 一种光谱检测装置 | |
CN109342394B (zh) | 一种采用双波长激光的手持式拉曼光谱仪及实现方法 | |
CA2796489C (en) | Man-portable device for detecting hazardous material | |
JP2020501160A (ja) | 分析物検出装置および分析物を検出する方法 | |
KR20100037021A (ko) | 생물학적 병원균의 검출 및 확인용 정합 광파형 | |
Ren et al. | A radio frequency tagging continuous-wave optical spectrometer with megahertz refreshing rate | |
US9513225B2 (en) | Method and system for improving resolution of a spectrometer | |
CN113252637B (zh) | 拉曼光谱检测中的荧光背景抑制系统及抑制方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211102 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220720 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220823 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221012 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7247445 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |