JP2020076323A - 戻り羽根組立体および多段ポンプ - Google Patents

戻り羽根組立体および多段ポンプ Download PDF

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両健 蓬田
Ryoken Yomogida
両健 蓬田
考之 宮本
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考之 宮本
潤也 川畑
Junya Kawabata
潤也 川畑
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【課題】流体エネルギーの損失を低減させることができる戻り羽根組立体を提供する。【解決手段】戻り羽根組立体12は、羽根車から吐き出された液体を次段の羽根車の流体入口まで導くための装置である。戻り羽根組立体12は、中央に形成された通孔31を有する案内プレート30と、案内プレート30に固定された複数の戻り羽根28とを備える。複数の戻り羽根28は、通孔31の周りに配列されている。隣り合う2つの戻り羽根28の間を延びる案内プレート30の縁部30cの少なくとも一部は、隣り合う2つの戻り羽根28の外端28aよりも半径方向内側に位置している。【選択図】図3

Description

本発明は、ポンプに使用される戻り羽根組立体に関し、特に羽根車から流出した液体を次段の羽根車に導くための戻り羽根を備えた装置に関する。また、本発明は、そのような戻り羽根組立体を備えた多段ポンプに関する。
多段ポンプは、流体に運動エネルギーを付与するための複数の羽根車を備える。各段の羽根車の裏側には戻り羽根が配置されており、羽根車の外周から吐き出された流体は、戻り羽根によって次段の羽根車に導かれる。通常、羽根車と戻り羽根との間には、ディフューザーが配置される。ディフューザーは、流体の速度エネルギーを圧力に変換する機能を有するとともに、流体の流れを整える機能も有する。しかしながら、ディフューザーを設けると、羽根車間の軸方向の距離が長くなり、かつポンプの製造コストが増大する。
そこで、ディフューザーを持たない多段ポンプが提案されている。このタイプの多段ポンプでは、羽根車の外周から吐き出された流体は、直接戻り羽根に流入し、戻り羽根によって次段の羽根車に導かれる。ディフューザーを持たない多段ポンプは、羽根車間の軸方向の距離を短くすることができるので、ポンプの全体のサイズを小さくすることができる。
特開2012−219632号公報
しかしながら、羽根車から吐き出された流体は、一旦自由流れとなり、この自由流れが戻り羽根に流入するとき、戻り羽根と羽根車との間に配置された案内プレートに衝突する。このような流体の流れの衝突は、流体の動圧を静圧に変換し、流体エネルギーの損失を生じさせる。結果として、流体の圧力は、目標とする圧力まで到達できないことがある。上述したディフューザーは、流体を戻り羽根に案内することができるので、このような流体エネルギーの損失を防ぐことができるが、上述の通り、ディフューザーは製造コストの上昇を伴う。
そこで、本発明は、流体エネルギーの損失を低減させることができる戻り羽根組立体を提供する。また、本発明は、そのような戻り羽根を備えたポンプを提供する。
一態様では、羽根車から吐き出された液体を次段の羽根車の流体入口まで導くための戻り羽根組立体であって、中央に形成された通孔を有する案内プレートと、前記案内プレートに固定された複数の戻り羽根とを備え、前記複数の戻り羽根は、前記通孔の周りに配列されており、隣り合う2つの戻り羽根の間を延びる前記案内プレートの縁部の少なくとも一部は、前記隣り合う2つの戻り羽根の外端よりも半径方向内側に位置している、戻り羽根組立体が提供される。
一態様では、前記案内プレートの縁部の前記少なくとも一部は、前記案内プレートの内側に窪んだ窪み部である。
一態様では、前記窪み部は、前記隣り合う2つの戻り羽根の間の液体の流れ方向に窪んだ形状を有している。
一態様では、前記案内プレートは円板から構成されており、前記案内プレートの半径は、前記案内プレートの中心から前記戻り羽根の外端までの距離よりも短い。
一態様では、回転軸と、前記回転軸に固定された複数の羽根車と、前記複数の羽根車の裏側にそれぞれ配置された複数の戻り羽根組立体と、前記複数の羽根車および前記複数の戻り羽根組立体を収容するケーシングを備え、前記複数の戻り羽根組立体のそれぞれは、上記戻り羽根組立体である、ポンプが提供される。
一態様では、前記羽根車の周囲には、環状の流路が形成されている。
本発明によれば、案内プレートの縁部の少なくとも一部は、隣り合う2つの戻り羽根の外端よりも半径方向内側に位置している。このような形状の案内プレートによれば、羽根車の外周から吐き出された液体が案内プレートの外周部に衝突する面積が少なくなる。結果として、流体エネルギーの損失を低減させることができる。さらに、このような戻り羽根を備えたポンプは、液体を目標とする圧力まで昇圧することができる。
ポンプ装置の一実施形態を示す断面図である。 図1に示す羽根車と戻り羽根組立体の拡大図である。 図1に示す戻り羽根組立体の一実施形態を示す上面図である。 図3に示す戻り羽根組立体の斜視図である。 戻り羽根組立体の他の実施形態を示す上面図である。 図5に示す戻り羽根組立体の斜視図である。 戻り羽根組立体のさらに他の実施形態を示す上面図である。 図7に示す戻り羽根組立体の斜視図である。 戻り羽根組立体のさらに他の実施形態を示す上面図である。 図9に示す戻り羽根組立体の斜視図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、ポンプ装置の一実施形態を示す断面図である。図1に示すポンプ装置は、ポンプ1と、ポンプ1を駆動するための電動機2を備えている。ポンプ1は、回転軸3と、回転軸3に固定された複数の羽根車5と、羽根車5が収容されたケーシング7とを備えている。回転軸3は、電動機2に連結されている。電動機2により回転軸3が回転されると、羽根車5は回転軸3とともに回転される。
ケーシング7は、内ケーシング7Aと外ケーシング7Bとを備えている。内ケーシング7Aは外ケーシング7B内に配置されており、内ケーシング7Aの外面は外ケーシング7Bによって覆われている。内ケーシング7Aの吸込側開口は、吸込ポート8に連結されており、外ケーシング7Bの吐出側開口は吐出ポート9に連結されている。羽根車5の裏側(吐出し側)には戻り羽根組立体12が配置されている。戻り羽根組立体12は、羽根車5と同じ数だけ設けられている。すなわち、各戻り羽根組立体12は、各羽根車5の裏側に配置されている。
羽根車5の回転に伴い、液体は吸込ポート8を通じて羽根車5に吸い込まれる。羽根車5の外周から流出した液体は、戻り羽根組立体12によって次段の羽根車5に導かれる。最終段の羽根車5を出た液体は、内ケーシング7Aの端部に形成された複数の連通孔15を通じて外ケーシング7B内に流入する。液体は外ケーシング7Bの内面と内ケーシング7Aの外面との間に形成された流路17を通って吐出ポート9に向かい、吐出ポート9を通ってポンプ装置の外部に吐き出される。
ケーシング7の吐出側開口端はケーシングカバー18で塞がれている。ケーシングカバー18には、メカニカルシール20が固定されている。メカニカルシール20は、ケーシングカバー18と回転軸3との間の隙間を封止する軸シールである。羽根車5の回転によって昇圧された液体の漏洩は、メカニカルシール20によって防止される。
本実施形態では、羽根車5、内ケーシング7A、外ケーシング7Bのそれぞれは、プレス加工された金属板の組立体である。より具体的には、金属の板をプレス加工することにより、羽根車5、内ケーシング7A、外ケーシング7Bの各部品が成形され、これら部品を組み立てることで羽根車5、内ケーシング7A、外ケーシング7Bが形成される。金属板の材料として金属は、ステンレス鋼などの耐腐食性のある金属である。本実施形態に係るポンプ1は、複数の羽根車5を備えた多段ポンプである。
図2は、図1に示す羽根車5および戻り羽根組立体12の拡大図である。羽根車5は回転軸3に固定され、回転軸3とともに回転する。戻り羽根組立体12は、保持部材25に保持された静止翼である。保持部材25は、内ケーシング7Aの隔壁7Cに固定されており、隔壁7Cは、内ケーシング7Aの内周面から回転軸3に向かって延びている。一実施形態では、保持部材25を省略し、戻り羽根組立体12を隔壁7Cに直接固定してもよい。
戻り羽根組立体12は、回転軸3の周りに配列された複数の戻り羽根28と、これら戻り羽根28が固定された案内プレート30を備えている。案内プレート30は、その中央に通孔31を有している。回転軸3は通孔31を通って延びている。戻り羽根28の一方の縁は、保持部材25に固定されており、戻り羽根28の他方の縁は、案内プレート30の裏面30aに固定されている。案内プレート30の表側の面30bは、羽根車5の裏面に対向して配置されている。
羽根車5と、その裏側に配置された戻り羽根組立体12との間には、ディフューザーは配置されていない。すなわち、羽根車5の周囲には、環状の流路35が形成されており、液体は羽根車5の外周から環状の流路35内に吐き出される。環状の流路35は、羽根車5の半径方向外側に位置しており、案内プレート30の外周に沿って延びている。羽根車5の外周から吐き出された液体は、環状の流路35内を旋回し、そして戻り羽根組立体12に流入する。液体は、戻り羽根組立体12をその中心に向かって流れ、次段の羽根車5に流入する。本実施形態では、羽根車5と戻り羽根組立体12との間にディフューザーがないので、ポンプ1の全体の軸方向の長さを短くすることができる。
図3は、戻り羽根組立体12の上面図であり、図4は、戻り羽根組立体12の斜視図である。複数の戻り羽根28は、案内プレート30の通孔31の周りに等間隔で配列されている。これら戻り羽根28は放射状に延び、各戻り羽根28は湾曲している。案内プレート30および戻り羽根28は、プレス加工された金属板から構成されている。戻り羽根28は溶接によって案内プレート30に固定されている。ただし、案内プレート30および戻り羽根28の材料は本実施形態に限定されない。一実施形態では、案内プレート30および戻り羽根28は、樹脂から形成された一体構造体であってもよい。
戻り羽根28の間には、液体を次段の羽根車5に導くための戻り流路37が形成されている。液体は、戻り流路37を戻り羽根組立体12の中心に向かって流れる。案内プレート30は、戻り羽根28とともに、戻り流路37を流れる液体を次段の羽根車5に案内する機能を有する。
隣り合う2つの戻り羽根28の間を延びる案内プレート30の縁部30cの一部は、上記隣り合う2つの戻り羽根28の外端28aよりも半径方向内側に位置している。より具体的には、上記隣り合う2つの戻り羽根28の間を延びる案内プレート30の縁部30cの一部は、窪み部40から構成されている。すなわち、案内プレート30は複数の窪み部40を有しており、これら窪み部40と戻り羽根28は、交互に配列されている。窪み部40,40の間に位置する案内プレート30の縁部30cは、円弧部から構成されてもよい。この場合、戻り羽根28の外端28aは、上記円弧部(その端部を含む)に接触してもよい。
複数の窪み部40は、案内プレート30の外周部に等間隔に形成されている。各窪み部40は、隣り合う2つの戻り羽根28の間の液体の流れ方向に窪んだ形状を有している。窪み部40は、戻り流路37の入口に位置している。窪み部40は、回転する羽根車5の外周から吐き出された液体が、案内プレート30に衝突することを防止するために設けられている。
液体は、回転する羽根車5の外周から吐き出されて環状の流路35に流入し、そして戻り羽根28の間に形成されている戻り流路37に流入する。本実施形態によれば、案内プレート30の縁部30cの一部は、隣り合う2つの戻り羽根28の外端28aよりも半径方向内側に位置している。より具体的には、案内プレート30は、戻り羽根28の間に位置する複数の窪み部40を有している。このような形状の案内プレート30によれば、羽根車5の外周から吐き出された液体が案内プレート30の外周部に衝突する面積が少なくなる。結果として、流体エネルギーの損失を低減させることができる。さらに、このような戻り羽根28を備えたポンプ1は、液体を目標とする圧力まで昇圧することができる。さらに、本実施形態によれば、案内プレート30の縁部30cに窪み部40を設けるだけの簡単な設計変更によって、戻り羽根組立体12の構成を実現することができる。
本実施形態の窪み部40は、湾曲した形状(U字形状)を有しているが、窪み部40の最適な形状および大きさは、ポンプ1の運転条件および/または羽根車5の形状に依存して変わりうる。図5および図6は、戻り羽根組立体12の他の実施形態を示す図であり、図7および図8は、戻り羽根組立体12のさらに他の実施形態を示す図である。特に説明しない本実施形態の構成は、図3および図4に示す実施形態と同じであるので、その重複する説明を省略する。
図5乃至図8に示す実施形態においても、案内プレート30は、複数の戻り羽根28の間に位置する複数の窪み部40を有している。複数の窪み部40は、案内プレート30の外周部に等間隔に形成されている。図5および図6に示す実施形態の窪み部40は、湾曲した形状(U字形状)を有しているが、図7および図8に示す実施形態の窪み部40は、V字型の形状を有している。窪み部40,40の間に位置する案内プレート30の縁部30cは、円弧部から構成されてもよい。この場合、戻り羽根28の外端28aは、上記円弧部(その端部を含む)に接触してもよい。
図9および図10は、戻り羽根組立体12のさらに他の実施形態を示す図である。特に説明しない本実施形態の構成は、図3および図4に示す実施形態と同じであるので、その重複する説明を省略する。案内プレート30は円板から構成されている。案内プレート30の半径R1は、案内プレート30の中心から戻り羽根28の外端28aまでの距離R2よりも短い。隣り合う2つの戻り羽根28の間を延びる案内プレート30の縁部30cの全体は、上記隣り合う2つの戻り羽根28の外端28aよりも半径方向内側に位置している。言い換えれば、戻り羽根28は、案内プレート30から半径方向外側に突出している。この実施形態に係る戻り羽根組立体12も、上述の実施形態と同じ効果および作用を奏することができる。
上述した実施形態は、本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者が本発明を実施できることを目的として記載されたものである。上記実施形態の種々の変形例は、当業者であれば当然になしうることであり、本発明の技術的思想は他の実施形態にも適用しうる。したがって、本発明は、記載された実施形態に限定されることはなく、特許請求の範囲によって定義される技術的思想に従った最も広い範囲に解釈されるものである。
1 ポンプ
2 電動機
3 回転軸
5 羽根車
7 ケーシング
7A 内ケーシング
7B 外ケーシング
7C 隔壁
8 吸込ポート
9 吐出ポート
12 戻り羽根組立体
15 連通孔
18 ケーシングカバー
20 メカニカルシール
25 保持部材
28 戻り羽根
30 案内プレート
31 通孔
35 環状の流路
37 戻り流路
40 窪み部

Claims (6)

  1. 羽根車から吐き出された液体を次段の羽根車の流体入口まで導くための戻り羽根組立体であって、
    中央に形成された通孔を有する案内プレートと、
    前記案内プレートに固定された複数の戻り羽根とを備え、
    前記複数の戻り羽根は、前記通孔の周りに配列されており、
    隣り合う2つの戻り羽根の間を延びる前記案内プレートの縁部の少なくとも一部は、前記隣り合う2つの戻り羽根の外端よりも半径方向内側に位置している、戻り羽根組立体。
  2. 前記案内プレートの縁部の前記少なくとも一部は、前記案内プレートの内側に窪んだ窪み部である、請求項1に記載の戻り羽根組立体。
  3. 前記窪み部は、前記隣り合う2つの戻り羽根の間の液体の流れ方向に窪んだ形状を有している、請求項2に記載の戻り羽根組立体。
  4. 前記案内プレートは円板から構成されており、前記案内プレートの半径は、前記案内プレートの中心から前記戻り羽根の外端までの距離よりも短い、請求項1に記載の戻り羽根組立体。
  5. 回転軸と、
    前記回転軸に固定された複数の羽根車と、
    前記複数の羽根車の裏側にそれぞれ配置された複数の戻り羽根組立体と、
    前記複数の羽根車および前記複数の戻り羽根組立体を収容するケーシングを備え、
    前記複数の戻り羽根組立体のそれぞれは、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の戻り羽根組立体である、ポンプ。
  6. 前記羽根車の周囲には、環状の流路が形成されている、請求項5に記載のポンプ。
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