JP2020072596A - 独立電源システム - Google Patents

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Abstract

【課題】負荷に接続する負荷リレーを開放した後でも蓄電池の異常検出が可能なシステムを提供すること。【解決手段】負荷13に電源を供給可能な蓄電池12を監視する蓄電池監視装置31を備えた独立電源システム1であって、蓄電池と負荷との間の電路に設けられる負荷リレー51と、蓄電池と蓄電池監視装置との間の電路に設けられる制御リレー52と、負荷リレーと制御リレーの動作を制御する制御部15と、を備え、制御部は、蓄電池の容量が過放電状態となる前の第1出力値となった場合に、負荷リレーを開放し、蓄電池監視装置への電力の供給を維持するように制御する独立電源システムとする。【選択図】図4

Description

本発明は、独立電源システムに関するものである。
特許文献1に記載されているように、太陽電池や蓄電池、蓄電池制御回路からなる独立電源システムが知られている。通常、この蓄電池制御回路には、蓄電池監視装置(BMU:Battery Management Unit)を備えており、蓄電池の過放電や過充電を監視して蓄電池の充電及び放電の制御、故障の有無の確認などを行うことができる。
特開2013−247780号公報
ところで、蓄電池監視装置の電源は太陽電池または蓄電池から供給される。このため、夜間のように、太陽電池から電力が供給されない場合は、蓄電池のみから電力が供給される。この状態において、蓄電池が過放電となった場合には、蓄電池から負荷への電力の供給が停止され、同時に蓄電池監視装置に対する電力の供給も停止される。このように、蓄電池の過放電時に蓄電池監視装置と蓄電池の出力を一度に停止した場合、蓄電池監視装置での蓄電池の停止の要因が、蓄電池に起因するものであるのか、負荷の漏電・過電流のように負荷側に起因するものであるのかといった判別ができない。これは、負荷に接続する負荷リレーを開放すると同時に、蓄電池監視装置に対する電力の供給が停止されるからである。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明の課題は、負荷に接続する負荷リレーを開放した後でも蓄電池の異常検出が可能なシステムを提供することである。
上記課題を解決するため、負荷に電源を供給可能な蓄電池を監視する蓄電池監視装置を備えた独立電源システムであって、蓄電池と負荷との間の電路に設けられる負荷リレーと、蓄電池と蓄電池監視装置との間の電路に設けられる制御リレーと、負荷リレーと制御リレーの動作を制御する制御部と、を備え、制御部は、蓄電池の容量が過放電状態となる前の第1出力値となった場合に、負荷リレーを開放し、蓄電池監視装置への電力の供給を維持するように制御する独立電源システムとする。
また、制御部は、蓄電池の容量が第1出力値より小さい第2出力値となった場合に制御リレーを開放するように制御する構成とすることが好ましい。
また、負荷や蓄電池へ電力の給電を行う太陽電池を備え、太陽電池の出力を検出する制御電源リレーを備え、制御電源リレーが太陽電池の出力を検出した際に、開放されている制御リレーを閉じ、太陽電池の出力を蓄電池監視装置に供給する構成とすることが好ましい。
また、太陽電池の出力を蓄電池監視装置に供給するようにした後、蓄電池が所定の蓄電率を確保したことが確認されたら、開放されていた負荷リレーを閉じる構成とすることが好ましい。
また、太陽電池の出力を検出する制御電源リレーを備え、制御電源リレーが太陽電池の出力を検出した際に、電圧変換装置を介さずに、太陽電池の出力を蓄電池監視装置に供給する構成とすることが好ましい。
本発明では、負荷に接続する負荷リレーを開放した後でも蓄電池の異常検出が可能なシステムを提供することが可能となる。
負荷に蓄電池などから電力が供給されている状態を表す図である。 制御部の蓄電池監視装置と通信ユニット周りを表した図である。 太陽光発電を開始した後の蓄電池の状態と及び蓄電池監視装置の関係を表すフロー図である。 負荷リレーをオフにした状態を表す図である。なお、図3のS010に該当する。 蓄電池の異常により蓄電池が切り離された状態を示す図である。なお、図3のS017に該当する。 制御リレーをオフにした状態を表す図である。なお、図3のS014に該当する。 切り替え式の制御リレーが第3電圧変換装置側に接続している状態を示す図である。 切り替え式の制御リレーが太陽電池側に接続している状態を示す図である。
以下に発明を実施するための形態を示す。図1に示されていることから理解されるように、本実施形態の独立電源システム1は、負荷13に電源を供給可能な蓄電池12を監視する蓄電池監視装置31を備えられている。また、この独立電源システム1は、蓄電池12と負荷13との間の電路に設けられる負荷リレー51と、蓄電池12と蓄電池監視装置31との間の電路に設けられる制御リレー52と、負荷リレー51と制御リレー52の動作を制御する制御部と、を備えている。この制御部は、蓄電池12の容量が過放電状態となる前の第1出力値となった場合に、負荷リレー51を開放し、蓄電池監視装置31への電力の供給を維持するように制御する。このため、負荷13に接続する負荷リレー51を開放した後でも蓄電池12の異常検出が可能なシステムを提供することが可能となる。なお、蓄電池監視装置31は、蓄電池12の過放電や過充電を監視して蓄電池の充電及び放電の制御、故障の有無の確認などを行うものである。
図1に示すことから理解されるように、実施形態の独立電源システム1は、負荷13に対して太陽電池11や蓄電池12から電力を供給することが可能なものである。太陽電池11は蓄電池12や負荷13に電力を供給することが可能であり、太陽電池11から送られた電力を十分に蓄えた蓄電池12は、夜間など太陽電池11の出力が無くなった場合に、蓄電池監視装置31の制御により負荷13に対して電力を供給することができる。太陽電池11から蓄電池12や負荷13に向けて送られた電力は、第1電圧変換装置21で、出力電圧が変えられる。なお、第1電圧変換装置21は、蓄電池12に対応した電圧を給電するために増幅回路又は降圧回路により整流する回路となっている。
この第1電圧変換装置21を通過した電力は、蓄電池12や負荷13などに送られる。蓄電池12に送られた電力は蓄電池12に蓄えられる。なお、第1電圧変換装置21と蓄電池12との間の電路に位置する蓄電池制御リレー53が、第1電圧変換装置21と蓄電池12間の経路を遮断するように機能した場合は、太陽電池11から蓄電池12への電力の供給ができなくなる。
太陽電池11若しくは蓄電池12から負荷13に電力が供給される場合は、負荷13の一次側で第2電圧変換装置22を通過する。この第2電圧変換装置22は、負荷13に対応した電圧を給電するために増幅回路又は降圧回路により整流する回路となっており、更に電圧を変更するように機能する。なお、この第2電圧変換装置22の一次側には負荷リレー51が設けられている。この負荷リレー51を開放すれば、第2電圧変換装置22への電力の供給経路を遮断することができる。
蓄電池12に蓄えられた電力は蓄電池監視装置31などが設けられた制御部15にも電力を送ることができる。図1に示す例では、太陽電池11や蓄電池12から出た電力のうち、制御部15に電力を供給する分に関しては、更に第3電圧変換装置23で電圧が変更される。なお、第3電圧変換装置23は、蓄電池12や太陽電池11から蓄電池監視装置31への給電を整流する回路となっている。
第3電圧変換装置23で電圧が変更された電力は、制御部15の蓄電池監視装置31や通信ユニット41に供給される。なお、第3電圧変換装置23の二次側には制御リレー52が設けられている。この制御リレー52は、第3電圧変換装置23から制御部15へ続く電力の供給経路を遮断するか否かを定める際に機能する。
図1及び図2に示す蓄電池監視装置31は、第3電圧変換装置23を経た電力が電源部32に供給され、電源部32から蓄電池監視装置31の各部分に供給される。この蓄電池監視装置31は、蓄電池12からの情報により蓄電池12の状態を検出する蓄電池状態検出部33を備えている。この蓄電池状態検出部33は演算部34に接続されている。演算部34は出力部35にも接続されており、蓄電池状態検出部33で検出した結果を反映して蓄電池制御リレー53の操作に必要な出力を出力する。
実施形態の制御部15には蓄電池監視装置31とは別に通信ユニット41を備えている。通信ユニット41には負荷リレー51や制御リレー52に向けて出力することが可能な出力部43を備えている。この通信ユニット41を用いて負荷リレー51を操作する場合は、負荷リレー51を操作可能な負荷リレー制御部81を介して負荷リレー51を操作するように出力する。また、この通信ユニット41を用いて制御リレー52を操作する場合は、制御リレー52を操作可能な制御リレー制御部82を介して制御リレー52を操作するように出力する。なお、通信ユニット41は、蓄電池監視装置31内の電源部32と接続する電源部42を備えており、この電源部42を通じて通信ユニット41内の各部分に供給された電力によって、各部分を動かすことができる。また、本実施形態においては、蓄電池監視装置31の電源部32を介して通信ユニット41に電力を供給するものであるが、蓄電池監視装置31を介さずに直接通信ユニット41の電源部42に電力を供給するものであっても良い。また、この通信ユニット41は蓄電池監視装置31と一体に形成しておくことができる。
ここで、太陽光発電を開始された後の流れの例について説明する。図3のフローチャートに示すように、太陽光発電の開始がされると、これを検知して、制御電源リレー54がオンになり、制御部15と第3電圧変換装置23が接続される。また、蓄電池監視装置31がオンとなる(S001)。蓄電池監視装置31が起動した後、蓄電池制御リレー53がオンになり、開放状態から閉じた状態となる(S002)。これにより、第1電圧変換装置21と蓄電池12が接続される。また、蓄電池12が所定量以上の電力を保持していることが確認されると、負荷リレー51がオンになり、開放状態から閉じた状態となる(S003)。これにより第2電圧変換装置22に電力が流れる状態となる。すると、太陽電池11から負荷13及び蓄電池12に給電される(S004)。図1はこの時点の状態を示している。
次に、給電されている蓄電池12に対して過充電となっているかどうかを判定する(S005)。過充電であると判定された場合、蓄電池12の充電を中止する(S016)。過充電で無いと判定された場合、又は、過充電であると判定されて蓄電池12の充電を中止した場合、太陽電池11の発電がなされているかどうかを判定する(S006)。発電されていると判定された場合は、S004のステップに戻る。発電されていないと判定された場合は、蓄電池監視装置31が蓄電池12から負荷13に向けて放電するように制御する(S007)。
その後、太陽電池11の発電がなされているかどうかを判定する(S008)。発電されていると判定された場合は、S004のステップに戻る。発電されていないと判定された場合は、蓄電池12の容量が第1出力値以下であるかどうかを判定する(S009)。蓄電池12の容量が第1出力値以下で無い場合、S008のステップに戻る。蓄電池12の容量が第1出力値以下の場合、負荷リレー51をオフにする(S010)。これにより、第2電圧変換装置22への電力の供給が無くなる。図4はこの時点の状態を示している。
この状態では、蓄電池12から負荷13への電力の供給が停止されているが、蓄電池監視装置31への電力の供給は継続されている。したがって、独立電源システム1から負荷13への電力の供給を停止した後でも、蓄電池12の状態を把握することができる。よって、過放電となる原因を推定しやすくなる。
S010のステップの後、太陽電池11の発電がなされているかどうかを判定する(S011)。発電されていると判定された場合は、S002のステップに戻る。発電されていないと判定された場合は、蓄電池12の異常があるかどうかを判定する(S012)。蓄電池12の異常と判定された場合は、蓄電池12をオフにする(S017)。図5はこの時点の状態を示している。その後、蓄電池監視装置31をオフにする(S018)。蓄電池12の異常でないと判定された場合は、蓄電池12の容量が第2出力値以下であるかどうかを蓄電池監視装置31で判定する(S013)。
蓄電池12の容量が第2出力値以下ではないと蓄電池監視装置31で判定された場合、S011のステップに戻る。蓄電池12の容量が第2出力値以下であると蓄電池監視装置31で判定された場合、蓄電池監視装置31をオフにする(S014)。この際、制御部15は、蓄電池12の容量が第1出力値より小さい第2出力値となった場合に制御リレー52を開放するように制御する。図6はこの時点の状態を示している。実施形態では、蓄電池監視装置31への出力動作を停止することで、蓄電池12の放電も停止することができる。
その後、太陽電池11の発電がなされているかどうかを判定する(S015)。発電されていないと判定された場合は、S015のステップに戻る。発電されていると判定された場合は、S001のステップに戻る。
実施形態では、太陽電池11の出力を検出する制御電源リレー54を備えており、制御電源リレー54が太陽電池11の出力を検出した際に、開放されている制御リレー52を閉じ、太陽電池11の出力を蓄電池監視装置31に供給することになる。このように、太陽電池11が電力を発生させる状態になった場合には、先ず、蓄電池監視装置31に電力を供給し、蓄電池12の監視を行うようにすることが好ましい。自動で蓄電池監視装置31に電力を供給するようにすれば、作業者が復旧作業に煩わされることもない。
図1に示す独立電源システム1では、開放されている制御リレー52を閉じ、太陽電池11の出力を蓄電池監視装置31に供給するようにした後、蓄電池12が一定の条件を満たしたことが確認されたら、開放されていた負荷リレー51を閉じるようにしている。このため、朝方など、太陽電池11が発電し始めた状態においては、まず蓄電池監視装置31を動作させ、蓄電池12が所定の蓄電率を確保できたことを検出したら、負荷13への給電などを行うように制御させることができる。蓄電池12の一定条件を満たすことによって過放電によってすぐに負荷リレー51を開いてしまうことを防止できるものである。
ところで、蓄電池監視装置31と第3電圧変換装置23の間の電路に介在する制御リレー52は、単に第3電圧変換装置23との接続を入り切りするものであっても良いが、図7及び図8に示すことから理解されるように、蓄電池監視装置31が太陽電池11側と第3電圧変換装置23側の何れに接続されるのかを選択するように切り替える形態としても良い。図7に示す例においては、蓄電池監視装置31は第3電圧変換装置23側に接続されており、第3電圧変換装置23を経由して蓄電池監視装置31に電流が流れる。一方、図8に示す例においては、蓄電池監視装置31は太陽電池11側に接続されており、第3電圧変換装置23などを経由せずに蓄電池監視装置31に電流が流れる。
ところで、一般的に独立電源システム1は、太陽電池11と蓄電池12の間の電路に電圧変換装置を備えている。この電圧変換装置は内部に回路を備えている。これらの回路内のコイルを電気が通過すると、コイルの抵抗値でエネルギーが損失する。つまり、電圧変換装置を介して負荷13などへの電源供給を行うと、電圧変換を行うか否かに関わらずエネルギーが損失する。しかし、図8に示すことから理解されるように、太陽電池11の出力を検出する制御電源リレー54を備え、制御電源リレー54が太陽電池11の出力を検出した際に、電圧変換装置を介さずに、太陽電池11の出力を蓄電池監視装置31に供給するように構成すれば、太陽電池11で発生した電力の損失を抑制することができる。なお、本実施形態として制御電源リレー54と制御部15の制御リレー制御部82を別々で形成したが、制御リレー52の動作制御を行う点では同じであるので、制御電源リレー54と制御リレー制御部82を一体にしておくものであっても良い。
以上、実施形態を例に挙げて本発明について説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、各ステップは、必要に応じて取捨選択すれば良いし、機能に支障が無い限り、順番を入れ替えることや、他のステップを組み込むことも可能である。
1 独立電源システム
11 太陽電池
12 蓄電池
13 負荷
15 制御部
31 蓄電池監視装置
51 負荷リレー
52 制御リレー
54 制御電源リレー

Claims (5)

  1. 負荷に電源を供給可能な蓄電池を監視する蓄電池監視装置を備えた独立電源システムであって、
    蓄電池と負荷との間の電路に設けられる負荷リレーと、
    蓄電池と蓄電池監視装置との間の電路に設けられる制御リレーと、
    負荷リレーと制御リレーの動作を制御する制御部と、を備え、
    制御部は、蓄電池の容量が過放電状態となる前の第1出力値となった場合に、負荷リレーを開放し、蓄電池監視装置への電力の供給を維持するように制御する独立電源システム。
  2. 制御部は、蓄電池の容量が第1出力値より小さい第2出力値となった場合に制御リレーを開放するように制御する請求項1に記載の独立電源システム。
  3. 負荷や蓄電池へ電力の給電を行う太陽電池を備え、
    太陽電池の出力を検出する制御電源リレーを備え、
    制御電源リレーが太陽電池の出力を検出した際に、開放されている制御リレーを閉じ、太陽電池の出力を蓄電池監視装置に供給する請求項2に記載の独立電源システム。
  4. 太陽電池の出力を蓄電池監視装置に供給するようにした後、蓄電池が所定の蓄電率を確保したことが確認されたら、開放されていた負荷リレーを閉じる請求項3に記載の独立電源システム。
  5. 太陽電池の出力を検出する制御電源リレーを備え、
    制御電源リレーが太陽電池の出力を検出した際に、電圧変換装置を介さずに、太陽電池の出力を蓄電池監視装置に供給する請求項3に記載の独立電源システム。
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