JP2020071286A - カラオケ用マラカス - Google Patents

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Abstract

【課題】カラオケ歌唱を妨げるような使用を禁止することが可能なカラオケ用マラカスを提供する。【解決手段】容器内に封入された強磁性体粒状物が、互いにまたは容器の内壁と衝突することで発音するカラオケ用マラカスであって、容器内の所定位置に設けられ、帯磁可能な固定部、固定部と磁気的に接続された電磁石、カラオケ装置から、ある楽曲の歌唱区間についてカラオケ演奏中であることを示す歌唱区間信号を受信した場合、電磁石に通電することにより、発音を禁止する発音制御部、を有するカラオケ用マラカス。【選択図】図2

Description

本発明はカラオケ用マラカスに関する。
カラオケ歌唱の場において、タンバリンやマラカス等の楽器が使用されることがある。歌唱者のカラオケ歌唱に合わせて、聴衆(歌唱者以外の利用者)が楽器を鳴らすことにより、カラオケ歌唱の場を盛り上げることができる。
このような用途に適した楽器として、たとえば、光るマラカスが販売されている(非特許文献1参照)。
「光るマラカス」、HAPPY JOINT、[平成30年10月11日検索]、インターネット、<URL:https://item.rakuten.co.jp/kinokokinoko/mus456ea/>
ところで、カラオケ歌唱中に楽器が鳴らされた場合、歌唱者によっては、楽器の音が気になり、カラオケ歌唱に集中できない。
本発明の目的は、カラオケ歌唱を妨げるような使用を禁止することが可能なカラオケ用マラカスを提供することにある。
上記目的を達成するための一の発明は、容器内に封入された強磁性体粒状物が、互いにまたは容器の内壁と衝突することで発音するカラオケ用マラカスであって、前記容器内の所定位置に設けられ、帯磁可能な固定部と、前記固定部と磁気的に接続された電磁石と、カラオケ装置から、ある楽曲の歌唱区間についてカラオケ演奏中であることを示す歌唱区間信号を受信した場合、前記電磁石に通電することにより、発音を禁止する発音制御部と、を有するカラオケ用マラカスである。
本発明の他の特徴については、後述する明細書及び図面の記載により明らかにする。
本発明によれば、カラオケ歌唱を妨げるような使用を禁止することができる。
実施形態に係るカラオケ用マラカスの外観を示す斜視図である。 実施形態に係るカラオケ用マラカスの構成を示すブロック図である。 実施形態に係るカラオケ用マラカスの内部を示す斜視図である。 実施形態に係るカラオケ用マラカスの内部を示す斜視図である。 実施形態に係るカラオケ用マラカスにおける処理を示すフローチャートである。
図1〜図5を参照して、本実施形態に係るカラオケ用マラカスについて説明する。
図1に示すように、本実施形態に係るカラオケ用マラカス1は、長球状の容器C及び直線状の把持部Hから構成される。容器Cの内部には、発音体としての強磁性体粒状物P(図2参照)が封入されている。把持部Hは、容器Cの基端部に接続されている。把持部Hは、カラオケ用マラカス1の使用時に利用者が把持する部分である。利用者が把持部Hを把持した状態でカラオケ用マラカス1を振ることにより、容器C内で強磁性体粒状物Pが移動し(図2の破線矢印参照)、互いにまたは容器Cの内壁と衝突することで発音する。
図2に示すように、カラオケ用マラカス1は、強磁性体粒状物P、固定部F、電磁石E、及び制御装置Mを有する。この例において、強磁性体粒状物P及び固定部Fは、容器Cの内部に設けられる。一方、電磁石E及び制御装置Mは、把持部Hの内部に設けられる。なお、把持部Hの内部には電磁石Eや制御装置Mに電力を供給する電源(図示なし)等も設けられる。
強磁性体粒状物Pは、直径1mm程度の金属の粒である。強磁性体粒状物Pは、容器C内に多数、封入される。
固定部Fは、たとえば強磁性体の材料からなる帯磁可能な構成である。固定部Fは、容器C内の所定位置に設けられる。具体例として、固定部Fは、把持部Hが接続される側の端部(容器Cの基端部)近傍に設けることができる(図3参照)。或いは、固定部Fは、把持部Hが接続される側とは反対側の端部(容器Cの先端部)近傍に設けることができる(図4参照)。図3及び図4の例において、固定部Fは、ボウル状の領域として設けられている。なお、容器C内に封入される強磁性体粒状物Pの数は、ボウル状の固定部Fに収まる程度であることが好ましい。図3及び図4においては、強磁性体粒状物Pの記載を省略している。
電磁石Eは、固定部Fと磁気的に接続されている。電磁石Eは、通常はOFF状態であり、通電によりON状態となる。ON状態は、磁石として機能する状態であり、OFF状態は磁石として機能しない状態である。
制御装置Mは、カラオケ用マラカス1の各種制御を行う。図2に示すように、本実施形態に係る制御装置Mは、発音制御部10として機能する。
発音制御部10は、カラオケ装置Kから、ある楽曲の歌唱区間についてカラオケ演奏中であることを示す歌唱区間信号を受信した場合、電磁石Eに通電することにより、カラオケ用マラカス1の発音を禁止する。また、所定期間、歌唱区間信号を受信しなかった場合、発音制御部10は、電磁石Eの駆動を中止することにより、カラオケ用マラカス1の発音を許可する。所定期間は、予め任意の値を設定することができる。
発音制御部10が電磁石Eに通電した場合、電磁石EはON状態となる。電磁石Eが発生する磁力により、固定部Fは帯磁する。固定部Fが帯磁することにより、容器C内の強磁性体粒状物Pは固定部Fに固定される。
このような状態においてカラオケ用マラカス1を振ったとしても、強磁性体粒状物Pが容器C内で移動することは困難である。よって、カラオケ用マラカス1の発音を禁止できる。
一方、発音制御部10が電磁石Eへの通電を中止した場合、電磁石EはOFF状態となる。この場合、固定部Fは帯磁していないため、強磁性体粒状物Pは容器C内で移動できる。よって、カラオケ用マラカス1を振った場合には、発音することができる。
次に、図5を参照して、本実施形態に係るカラオケ用マラカス1の具体的な動作について説明する。この例では、カラオケ装置Kとカラオケ用マラカス1とは予めペアリングされている。また、カラオケ装置Kとカラオケ用マラカス1とは、一般的な近距離無線通信技術を利用して通信可能となっている。
ここで、歌唱者Xは、カラオケ装置Kを利用して楽曲Yのカラオケ歌唱を行うとする。この場合、カラオケ装置Kは、楽曲Yの楽曲データから歌唱者が発声する歌唱区間とそれ以外の区間(非歌唱区間)を特定する。カラオケ装置Kは、歌唱区間のカラオケ演奏中は歌唱区間信号をカラオケ用マラカス1に送信する。
発音制御部10は、カラオケ装置Kから送信される歌唱区間信号を受信する(歌唱区間信号の受信。ステップ10)。
発音制御部10は、電磁石Eに通電することにより、カラオケ用マラカス1の発音を禁止する(マラカスの発音を禁止。ステップ11)。よって、歌唱者Xのカラオケ歌唱中にカラオケ用マラカス1を使用したとしても発音されることは無い。
その後、歌唱区間が終了したとする。この場合、カラオケ装置Kは歌唱区間信号の送信を停止する。
所定期間、歌唱区間信号を受信しなかった場合(ステップ12でYの場合)、発音制御部10は、電磁石Eへの通電を中止することにより、カラオケ用マラカス1の発音を許可する(マラカスの発音を許可。ステップ13)。
このように本実施形態に係るカラオケ用マラカス1は、容器C内に封入された強磁性体粒状物Pが、互いにまたは容器Cの内壁と衝突することで発音する。カラオケ用マラカス1は、容器C内の所定位置に設けられ、帯磁可能な固定部Fと、固定部Fと磁気的に接続された電磁石Eと、カラオケ装置Kから、ある楽曲の歌唱区間についてカラオケ演奏中であることを示す歌唱区間信号を受信した場合、電磁石Eに通電することにより、発音を禁止する発音制御部10と、を有する。
このようなカラオケ用マラカス1によれば、歌唱区間のカラオケ演奏中には発音が禁止される。従って、歌唱者は、カラオケ用マラカス1の音を気にすることなく、カラオケ歌唱を行うことができる。すなわち、本実施形態に係るカラオケ用マラカス1によれば、カラオケ歌唱を妨げるような使用を禁止することができる。
また、本実施形態に係るカラオケ用マラカス1は、容器Cと接続され、利用者が把持する把持部Hを有し、固定部Fは、把持部Hが接続される側の端部近傍に設けることができる。このような位置に固定部Fを設けることにより、カラオケ用マラカス1の構造を簡易にすることができる。
或いは、本実施形態に係るカラオケ用マラカス1は、容器Cと接続され、利用者が把持する把持部Hを有し、固定部Fは、把持部Hが接続される側とは反対側の端部近傍に設けることができる。このような位置に固定部Fを設けることにより、消音効果を高めることができる。
また、所定期間、歌唱区間信号を受信しなかった場合、発音制御部10は、電磁石Eへの通電を中止することにより、発音体の発音を許可する。所定期間に渡って歌唱区間信号を受信しない場合、カラオケ歌唱が行われていない(或いはカラオケ演奏自体が行われていない)ことを意味する。そのような場合には、電磁石Eへの通電を中止することで、強磁性体粒状物Pは容器C内での移動が可能となる。よって、カラオケ用マラカス1を鳴らすことが可能となる。
<その他>
なお、上記実施形態における容器Cや把持部Hの形状や、カラオケ用マラカス1の内部の配置等は上記例に限られない。
たとえば、容器Cは球状であってもよい。また、電磁石Eを容器C内に設けてもよい。この場合、電磁石Eと固定部Fとの距離が近くなるため、電磁石Eで発生した磁力を固定部Fにより確実に伝えることができる。また、固定部Fを容器Cの先端部側と基端部側の両方に設けてもよい(図3に示した固定部Fと図4に示した固定部Fの双方を有する形でもよい)。この場合、電磁石Eも容器Cの先端部側と基端部側に設けることも可能である。このように、複数の固定部Fを設けることにより、容器C内で移動する強磁性体粒状物Pをより確実に捕捉し、消音することが可能となる。或いは、容器C内全体に固定部Fを設けてもよい。
また、カラオケ装置Kは、歌唱区間信号を送信する代わりに、歌唱区間の開始信号と終了信号を送信することでもよい。開始信号を受信した場合、発音制御部10は、電磁石Eに通電することにより、カラオケ用マラカス1の発音を禁止する。一方、終了信号を受信した場合、発音制御部10は、電磁石Eへの通電を中止することにより、カラオケ用マラカス1の発音を許可する。このような構成によれば、ある楽曲の非歌唱区間においてはカラオケ用マラカス1の使用が可能となるため、カラオケ歌唱を妨げることなく、カラオケ歌唱の場を更に盛り上げることができる。
また、カラオケ用マラカス1は、消磁機能を備えてもよい。これにより、長時間の使用により強磁性体粒状物P及び固定部Fが磁化しても消磁することができる。消磁機能は公知の技術を用いることができる。たとえば、制御装置Mは、交流電流により電磁石Eに交番磁界を発生させる。そして、磁化した強磁性体粒状物P及び固定部Fを交番磁界に置いた状態で、制御装置Mは、徐々に電流を0に近付けていくよう制御することにより、強磁性体粒状物P及び固定部Fを消磁することができる。
上記実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定するものではない。上記の構成は、適宜組み合わせて実施することが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。上記実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 カラオケ用マラカス
10 発音制御部
C 容器
E 電磁石
F 固定部
H 把持部
M 制御装置
P 強磁性体粒状物

Claims (4)

  1. 容器内に封入された強磁性体粒状物が、互いにまたは容器の内壁と衝突することで発音するカラオケ用マラカスであって、
    前記容器内の所定位置に設けられ、帯磁可能な固定部と、
    前記固定部と磁気的に接続された電磁石と、
    カラオケ装置から、ある楽曲の歌唱区間についてカラオケ演奏中であることを示す歌唱区間信号を受信した場合、前記電磁石に通電することにより、発音を禁止する発音制御部と、
    を有するカラオケ用マラカス。
  2. 前記容器と接続され、利用者が把持する把持部を有し、
    前記固定部は、前記把持部が接続される側の端部近傍に設けられることを特徴とする請求項1記載のカラオケ用マラカス。
  3. 前記容器と接続され、利用者が把持する把持部を有し、
    前記固定領域は、前記把持部が接続される側とは反対側の端部近傍に設けられることを特徴とする請求項1記載のカラオケ用マラカス。
  4. 所定期間、前記歌唱区間信号を受信しなかった場合、前記発音制御部は、前記電磁石への通電を中止することにより、発音を許可することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のカラオケ用マラカス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004013147A (ja) * 2002-06-10 2004-01-15 Takeo Kuroki 曲玉形状マラカス

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