JP2020069211A5 - - Google Patents
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Description
(手段A)本発明による遊技機は、演出識別情報の可変表示を行うことが可能な遊技機であって、
前記演出識別情報の可変表示に対応して特定識別情報を可変表示可能な特定識別情報可変表示手段と、
複数の遊技状態に制御可能な遊技状態制御手段と、
前記遊技状態が切り替わるときに、前記演出識別情報を一旦視認困難とする一方、前記特定識別情報は視認困難としない特別演出を実行可能な特別演出実行手段と、を備え、
前記特別演出実行手段は、
前記特別演出として、動画像データに基づいた分離されている複数の特定画像が徐々に結合していく表示を行うことなく、静止画データに基づいた分離されていない前記複数の特定画像を表示して前記演出識別情報を視認困難とする疑似閉鎖演出を実行した後に、前記複数の特定画像が分離して前記演出識別情報が視認可能となる開放演出を実行し、
前記特別演出実行手段が前記疑似閉鎖演出を実行する際に前記複数の特定画像が結合したような演出音を出力する、
ことを特徴とする。
さらに、(手段1)本発明による遊技機は、遊技を行うことが可能な遊技機であって、複数の遊技状態に制御可能な遊技状態制御手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ100におけるステップ080IWS2205~S2207,S2210~S2219,S2222~S2225,S2227を実行する部分)と、遊技状態が切り替わるとき(例えば、イレギュラー大当りが発生するとき、低確率/高ベース状態中の50変動目の変動表示を実行するとき)に、所定表示(例えば、左中右の飾り図柄)を一旦視認困難とする特別演出(例えば、シャッター演出)を実行可能な特別演出実行手段(例えば、例えば、演出制御用CPU120におけるステップ080IWS503,S505,S506,S508,S512を実行する部分)と、を備え、特別演出実行手段は、特別演出として、特定画像(例えば、図9-43(B)および図9-44(A)に示す上下のシャッター080IW033,034が閉まっている状態の静止画像)を表示して所定表示を視認困難とする疑似閉鎖演出を実行した後に、該特定画像が分離して所定表示が視認可能となる開放演出(例えば、図9-43(C)~(F)および図9-44(B),(C)に示す上下のシャッター080IW033,034が徐々に開いていく動画像)を実行するように構成されていてもよい。そのような構成によれば、特別演出においてスムーズに所定表示を隠して簡易な表示で表示切替を行うことができる。
前記演出識別情報の可変表示に対応して特定識別情報を可変表示可能な特定識別情報可変表示手段と、
複数の遊技状態に制御可能な遊技状態制御手段と、
前記遊技状態が切り替わるときに、前記演出識別情報を一旦視認困難とする一方、前記特定識別情報は視認困難としない特別演出を実行可能な特別演出実行手段と、を備え、
前記特別演出実行手段は、
前記特別演出として、動画像データに基づいた分離されている複数の特定画像が徐々に結合していく表示を行うことなく、静止画データに基づいた分離されていない前記複数の特定画像を表示して前記演出識別情報を視認困難とする疑似閉鎖演出を実行した後に、前記複数の特定画像が分離して前記演出識別情報が視認可能となる開放演出を実行し、
前記特別演出実行手段が前記疑似閉鎖演出を実行する際に前記複数の特定画像が結合したような演出音を出力する、
ことを特徴とする。
さらに、(手段1)本発明による遊技機は、遊技を行うことが可能な遊技機であって、複数の遊技状態に制御可能な遊技状態制御手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ100におけるステップ080IWS2205~S2207,S2210~S2219,S2222~S2225,S2227を実行する部分)と、遊技状態が切り替わるとき(例えば、イレギュラー大当りが発生するとき、低確率/高ベース状態中の50変動目の変動表示を実行するとき)に、所定表示(例えば、左中右の飾り図柄)を一旦視認困難とする特別演出(例えば、シャッター演出)を実行可能な特別演出実行手段(例えば、例えば、演出制御用CPU120におけるステップ080IWS503,S505,S506,S508,S512を実行する部分)と、を備え、特別演出実行手段は、特別演出として、特定画像(例えば、図9-43(B)および図9-44(A)に示す上下のシャッター080IW033,034が閉まっている状態の静止画像)を表示して所定表示を視認困難とする疑似閉鎖演出を実行した後に、該特定画像が分離して所定表示が視認可能となる開放演出(例えば、図9-43(C)~(F)および図9-44(B),(C)に示す上下のシャッター080IW033,034が徐々に開いていく動画像)を実行するように構成されていてもよい。そのような構成によれば、特別演出においてスムーズに所定表示を隠して簡易な表示で表示切替を行うことができる。
Claims (1)
- 演出識別情報の可変表示を行うことが可能な遊技機であって、
前記演出識別情報の可変表示に対応して特定識別情報を可変表示可能な特定識別情報可変表示手段と、
複数の遊技状態に制御可能な遊技状態制御手段と、
前記遊技状態が切り替わるときに、前記演出識別情報を一旦視認困難とする一方、前記特定識別情報は視認困難としない特別演出を実行可能な特別演出実行手段と、を備え、
前記特別演出実行手段は、
前記特別演出として、動画像データに基づいた分離されている複数の特定画像が徐々に結合していく表示を行うことなく、静止画データに基づいた分離されていない前記複数の特定画像を表示して前記演出識別情報を視認困難とする疑似閉鎖演出を実行した後に、前記複数の特定画像が分離して前記演出識別情報が視認可能となる開放演出を実行し、
前記特別演出実行手段が前記疑似閉鎖演出を実行する際に前記複数の特定画像が結合したような演出音を出力する、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018206405A JP7214438B2 (ja) | 2018-11-01 | 2018-11-01 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018206405A JP7214438B2 (ja) | 2018-11-01 | 2018-11-01 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020069211A JP2020069211A (ja) | 2020-05-07 |
JP2020069211A5 true JP2020069211A5 (ja) | 2022-02-07 |
JP7214438B2 JP7214438B2 (ja) | 2023-01-30 |
Family
ID=70548639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018206405A Active JP7214438B2 (ja) | 2018-11-01 | 2018-11-01 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7214438B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002045522A (ja) | 2000-07-31 | 2002-02-12 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP5679224B2 (ja) | 2012-03-28 | 2015-03-04 | サミー株式会社 | 弾球遊技機 |
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JP2018139812A (ja) | 2017-02-28 | 2018-09-13 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP6628332B2 (ja) | 2018-03-02 | 2020-01-08 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP7121634B2 (ja) | 2018-11-01 | 2022-08-18 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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2018
- 2018-11-01 JP JP2018206405A patent/JP7214438B2/ja active Active