JP2020067024A - 吸気制御装置 - Google Patents

吸気制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2020067024A
JP2020067024A JP2018199782A JP2018199782A JP2020067024A JP 2020067024 A JP2020067024 A JP 2020067024A JP 2018199782 A JP2018199782 A JP 2018199782A JP 2018199782 A JP2018199782 A JP 2018199782A JP 2020067024 A JP2020067024 A JP 2020067024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
passage
intake
throttle
purge
intake passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018199782A
Other languages
English (en)
Inventor
明宏 丹野
Akihiro Tanno
明宏 丹野
有輝 藤野
Ariteru Fujino
有輝 藤野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Keihin Corp
Original Assignee
Keihin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Keihin Corp filed Critical Keihin Corp
Priority to JP2018199782A priority Critical patent/JP2020067024A/ja
Publication of JP2020067024A publication Critical patent/JP2020067024A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)

Abstract

【課題】吸気制御装置においてボディ内通路の流路抵抗を増加させることで蒸発燃料の吸気通路へのパージ量をより高精度に制御する。【解決手段】吸気制御装置10は、蒸発燃料を吸着させるキャニスタ56とスロットルボディ14の吸気通路20とを接続する第1パージ通路26を備え、前記第1パージ通路26は、吸気通路20から離間する方向に延在した第1通路部28と、該吸気通路20の延在方向に沿って延在する第2通路部30とを有している。そして、第1通路部28は、第1穿孔部32に対して小径で最小通路断面積となる第1絞り部34が開口部36を介して吸気通路20に開口し、第2通路部30は、第2穿孔部42に対して小径で最小通路断面積となる第2絞り部44が第1穿孔部32と接続され連通している。【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関へ供給される吸気量を制御するための吸気制御装置に関する。
本出願人は、車両に搭載される内燃機関へ供給される空気の流量(吸気量)を制御する吸気制御装置を提案している(特許文献1参照)。
この吸気制御装置には、吸気通路とは別にスロットルボディにボディ内通路が設けられ、燃料タンク内で蒸発しキャニスタに吸着された蒸発燃料を取り込むパージ通路の一部を構成している。ボディ内通路は、スロットル弁の上流側に開口した開口部を介して吸気通路と連通し、キャニスタからの蒸発燃料を吸気通路内へと開放している。
また、吸気通路内へ供給される蒸発燃料のパージ量は、開口部の大きさ(断面積)を適宜設定することで調整される。
特開2017−96105号公報
本発明は、前記の提案に関連してなされたものであり、ボディ内通路の流路抵抗を増加させることで吸気通路への蒸発燃料のパージ量をより高精度に制御することが可能な吸気制御装置を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明の態様は、吸気の流通する吸気通路を有したスロットルボディと、スロットルボディに回転自在に設けられるシャフトと、シャフトに固定され吸気通路を開閉するバタフライ式のバルブと、シャフトに固定されシャフトを回転させるレバーと、蒸発燃料を吸着させるキャニスタと吸気通路とを接続してキャニスタからの蒸発燃料を吸気通路へ取り入れるためのパージ通路とを備え、パージ通路のうちの一部が、スロットルボディ内に形成されたボディ内通路で構成された吸気制御装置において、
ボディ内通路は、吸気通路の内壁に開口する開口部を有し、
開口部が、吸気通路の延在方向と直交方向下側となり、且つ、スロットルボディにおけるレバー側の側面とその反対側の側面との間に位置し、
ボディ内通路は、開口部に対して吸気通路から離れる方向に向かって延在する第1穿孔部と、吸気通路の延在方向に沿って端面まで延在する第2穿孔部とから構成され、
第1穿孔部は、開口部と連通し第1穿孔部の最小流路断面積となる第1絞り部を備え、
第2穿孔部は、第1穿孔部と連通し第2穿孔部の最小流路断面積となり、且つ、第1絞り部の流路断面積と略同一断面積である第2絞り部を備える。
本発明によれば、吸気制御装置において、蒸発燃料を吸着させるキャニスタと吸気通路とを接続してキャニスタからの蒸発燃料を吸気通路へ取り入れるパージ通路の一部が、ボディ内通路としてスロットルボディ内に形成され、このボディ内通路は、吸気通路の延在方向と直交方向下側となる内壁に開口部を有し、開口部に対して吸気通路から離れる方向に向かって延在する第1穿孔部と、吸気通路の延在方向に沿って端面まで延在する第2穿孔部とから構成される。
そして、第1穿孔部が開口部と連通し、第1穿孔部の最小流路断面積となる第1絞り部を備えると共に、第2穿孔部が第1穿孔部と連通して第2穿孔部の最小流路断面積となる第2絞り部を備え、この第2絞り部が第1絞り部の流路断面積と略同一断面積で形成される。
従って、単一の開口部によって蒸発燃料のパージ量を調整していた従来技術に係る吸気制御装置と比較し、ボディ内通路に最小流路断面積となる2つの第1及び第2絞り部を設けることで、ボディ内通路の流路抵抗をより高めることが可能となり、ボディ内通路を含むパージ通路を通じて吸気通路内へと開放される蒸発燃料のパージ量を高精度に制御することができる。
本発明によれば、以下の効果が得られる。
すなわち、吸気制御装置において、キャニスタからの蒸発燃料を吸気通路へと取り入れるためのパージ通路の一部をボディ内通路としてスロットルボディ内に形成し、このボディ内通路が、吸気通路の延在方向と直交方向下側となる内壁に開口部を有し、開口部に対して吸気通路から離れる方向に向かって延在する第1穿孔部と、吸気通路の延在方向に沿って端面まで延在する第2穿孔部とから構成されると共に、第1穿孔部の最小流路断面積となる第1絞り部を備えると共に、第2穿孔部の最小流路断面積となる第2絞り部が、第1絞り部の流路断面積と略同一断面積で形成される。
その結果、ボディ内通路に設けられた最小流路断面積の第1及び第2絞り部によって、ボディ内通路の流路抵抗をより高めることができ、ボディ内通路を含むパージ通路を通じて吸気通路内へと開放される蒸発燃料のパージ量を高精度に制御することが可能となる。
図1Aは、本発明の実施の形態に係る吸気制御装置の概略構成図であり、図1Bは、図1Aのスロットルボディにおける第1パージ通路近傍を示す拡大断面図である。
本発明に係る吸気制御装置について好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。図1Aにおいて、参照符号10は、本発明の実施の形態に係る吸気制御装置を示す。
この吸気制御装置10は、内燃機関へ供給される吸気の供給量を制御するものであり、図1Aに示されるように、外気が導入されるエアダクト(図示せず)と内燃機関の吸気マニホールド12との間に設けられ、スロットルボディ14と、該スロットルボディ14の内部に回転自在に支持されるシャフト16と、該シャフト16に連結され前記スロットルボディ14の内部に回転自在に設けられるバタフライ式のバルブ18とを含む。なお、吸気制御装置10は、エアダクトの接続される端部が上流側、吸気マニホールド12の接続される端部が下流側となる。
スロットルボディ14は、例えば、アルミニウム合金等の金属製材料から鋳造成形で形成され、その中心には吸気通路20が略水平方向(矢印A、B方向)に貫通すると共に、該吸気通路20の下流側(矢印A方向)となる一端部にはフランジ22を介して吸気マニホールド12の上流側端部が接続される。
吸気通路20には、その延在方向(矢印A、B方向)と直交するようにシャフト16が挿通されると共に、該シャフト16の中央に連結された円盤状のバルブ18が該吸気通路20を開閉自在に設けられる。このシャフト16の端部には、スロットルボディ14の外側においてレバー24(破線形状参照)が連結され、車両のアクセル操作に連動して回動するように設けられる。
また、スロットルボディ14には、吸気通路20の外側となる位置に形成された第1パージ通路(ボディ内通路)26を有し、この第1パージ通路26は、図1A及び図1Bに示されるように、吸気通路20の延在方向(矢印A、B方向)に対して直交方向(矢印C1、C2方向)に延在した第1通路部28と、該第1通路部28に対して直交してスロットルボディ14の下流側となるフランジ22の端面まで延在した第2通路部30とを有している。この第1パージ通路26は、第1及び第2通路部28、30から断面略L字状に形成される。
第1通路部28は、例えば、スロットルボディ14の下面14aから吸気通路20側(矢印C1方向)に向かってドリル等によって形成され、該下面14aから略一定径で延在する第1穿孔部32と、該第1穿孔部32と吸気通路20との間に形成される第1絞り部34とからなり、前記第1絞り部34は、前記第1穿孔部32に対して小径、且つ、第1通路部28において最小の通路断面積(流路断面積)となるように形成される。
また、第1通路部28は、その第1絞り部34が吸気通路20においてバルブ18の上流側内面(内壁)に開口した開口部36を有し、前記開口部36は、吸気通路20の下側であってスロットルボディ14においてレバー24側となる一方の側面と、該レバー24とは反対側となる他方の側面との間に開口している。
換言すれば、第1通路部28は、スロットルボディ14の外側から吸気通路20側(矢印C1方向)、すなわち上部側に向かって段階的に縮径するように形成され、バルブ18の上流側(矢印B方向)に接続され連通している。
また、第1穿孔部32の下端部近傍には、スロットルボディ14の下面14aの開口から鋼球等の閉塞部材38が内部へと圧入されることで塞がれ、前記スロットルボディ14の外部との連通が遮断される。
第2通路部30は、例えば、スロットルボディ14におけるフランジ22の端面からドリル等によって吸気通路20と略平行に吸気通路20の上流側(矢印B方向)に向かって延在するように形成され、その端面に臨むように開口し吸気マニホールド12の第2パージ通路52に接続される導入部40と、該導入部40に対して小径で該吸気通路20の上流側(矢印B方向)に向かって延在する第2穿孔部42と、該第2穿孔部42に対して前記上流側(矢印B方向)に形成されさらに小径となる第2絞り部44とから構成される。
換言すれば、第2通路部30は、スロットルボディ14のフランジ22から第1通路部28側(矢印B方向)に向かって段階的に縮径するように形成されている。
第2絞り部44は、その通路断面積が一定となる略一定径で形成され、第2通路部30において最小となるように形成されると共に、第1絞り部34と略同一径で形成される。なお、第1及び第2絞り部34、44の通路断面積は、後述するキャニスタ56から第1パージ通路26を通じて吸気通路20内へと供給される蒸発燃料の供給量に応じて適宜設定される。
そして、第2絞り部44の端部が、第1通路部28における第1穿孔部32の途中に接続され開口している。すなわち、第1通路部28と第2通路部30とが略直交するように接続されて互いに連通している。
一方、吸気通路20の上側には、図1Aに示されるように、内燃機関のアイドリング時にバルブ18を迂回するように吸気を流通させるバイパス通路46が設けられる。
上述した吸気制御装置10に接続される吸気マニホールド12は、その内部に吸気が流通すると共に内燃機関のシリンダ室と連通した通路48が形成され、上流側端部がスロットルボディ14のフランジ22に対して接続されることで、前記通路48と吸気通路20とが連通する。この際、フランジ22の端面に装着されたシールリング50が吸気マニホールド12へと当接することで、吸気通路20及び通路48を流れる吸気の外部への漏出が防止される。
また、吸気マニホールド12には、通路48の外側となる位置に第2パージ通路52が形成され、この第2パージ通路52は、前記通路48と略平行でスロットルボディ14側(矢印B方向)となる一端部に向かって延在し、その一端部がスロットルボディ14における第1パージ通路26の導入部40に接続可能に形成される。
一方、第2パージ通路52の他端部にはジョイント54が設けられ、図示しない燃料タンクで蒸発した燃料(蒸発燃料)を吸着するキャニスタ56と接続されたパージ配管(パージ通路)58が接続される。パージ配管58には、キャニスタ56と吸気マニホールド12との間にチェック弁60が設けられ、該吸気マニホールド12側から前記キャニスタ56側への吸気の逆流を防止している。
そして、キャニスタ56からの蒸発燃料が、キャニスタ56、パージ配管58からジョイント54を通じて第2パージ通路52へと供給された後、吸気制御装置10の第1パージ通路26へと流通する。
本発明の実施の形態に係る吸気制御装置10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次にその動作並びに作用効果について説明する。
先ず、内燃機関が始動して車両におけるアクセルペダルが操作されていないアイドリング状態では、図1Aに示されるように吸気通路20内でバルブ18が全閉した全閉状態となり、図示しないエアダクトを通じて供給された吸気がバイパス通路46を通じてバルブ18を迂回した後に吸気マニホールド12の通路48を通じて前記内燃機関のシリンダ室へと供給される。
次に、図示しない運転者によって車両のアクセルペダルが操作されることで、この操作量に基づいてレバー24が回動し、それに伴ってシャフト16と共にバルブ18が吸気通路20内で回転する。このバルブ18が回転することで吸気通路20の内周面から離間し、吸気通路20における該バルブ18の上流側と下流側とが連通した弁開状態となる。
これにより、車両の外部から取り込まれた吸気が、図示しないエアダクトを通じて吸気制御装置10の吸気通路20へと流通し、バルブ18の開度に応じた流量へと制御された後、下流側に接続された吸気マニホールド12から内燃機関のシリンダ室へと所望の吸気量で供給される。
また、キャニスタ56に吸着された蒸発燃料は、吸気通路20内でバルブ18が開き、吸気通路20内に負圧が生じた際に、パージ配管58からジョイント54を通じて該吸気マニホールド12の第2パージ通路52、吸気制御装置10の第1パージ通路26へと供給される。そして、蒸発燃料は、第1パージ通路26の第1絞り部34から開口部36を通じて吸気通路20内へと吸引され、吸気と混合されて内燃機関のシリンダ室へと供給される。
この際、第1パージ通路26を蒸発燃料が流れる際、通路断面積の小さな第2通路部30の第2絞り部44、第1通路部28の第1絞り部34を順番に通過することで、吸気通路20内へ開放される蒸発燃料が所望の流量へと調整される。
以上のように、本実施の形態によれば、ダイカスト等の鋳造成形によって形成されるスロットルボディ14を有した吸気制御装置10において、吸気の流れる吸気通路20とは別にキャニスタ56で吸着された蒸発燃料の流通する第1パージ通路26が形成され、この第1パージ通路26は、吸気通路20に開口する開口部36を有した第1通路部28と、該第1通路部28に対して直交して接続された第2通路部30とを有し、前記第1及び第2通路部28、30の下流側となる端部にそれぞれ通路断面積が最小となる第1及び第2絞り部34、44を備えている。
そのため、単一の絞り部(開口部)によって蒸発燃料のパージ量を調整していた従来技術に係る吸気制御装置と比較し、第1パージ通路26に2つの第1及び第2絞り部34、44を設けて通路断面積を一定以下とすることで、該第1パージ通路26における流路抵抗をより一層高めることが可能となり、前記第1パージ通路26を通じて吸気通路20内へと開放される蒸発燃料のパージ量を高精度に制御できると共に、第1及び第2穿孔部32、42を形成する際に、容易に第1及び第2絞り部34、44を同時に加工することができる。
また、上述したスロットルボディ14は、金属製材料から鋳造成形によって形成されているため内部に鋳巣が発生することがあり、例えば、第1絞り部34をドリル等によって加工する際に該鋳巣を掘り抜いてしまうと開口部36における流路抵抗が変化してしまい、該開口部36から吸気通路20への蒸発燃料のパージ量を精度よく調整することが困難となることがある。そのため、開口部36の断面積を小さくしようとするほど鋳巣による影響が大きくなるが、第1パージ通路26に2つの第1及び第2絞り部34、44を設けることで、単一の絞り部で蒸発燃料のパージ量を調整する場合と比較し、鋳巣による影響を低減させることができ蒸発燃料のパージ量を高精度に調整することが可能となる。
さらに、第1及び第2絞り部34、44の通路断面積(直径)を調整することで、第1パージ通路26から吸気通路20への蒸発燃料のパージ量を調整する場合に限定されるものではなく、例えば、前記第1及び第2絞り部34、44の延在方向に沿った長さを適宜変更することで流路抵抗を変化させ、それによって前記パージ量の調整を行うようにしてもよい。
なお、本発明に係る吸気制御装置は、上述の実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
10…吸気制御装置 12…吸気マニホールド
14…スロットルボディ 16…シャフト
18…バルブ 20…吸気通路
26…第1パージ通路 28…第1通路部
30…第2通路部 32…第1穿孔部
34…第1絞り部 36…開口部
42…第2穿孔部 44…第2絞り部
48…通路 52…第2パージ通路
56…キャニスタ 58…パージ配管

Claims (1)

  1. 吸気の流通する吸気通路を有したスロットルボディと、該スロットルボディに回転自在に設けられるシャフトと、該シャフトに固定され前記吸気通路を開閉するバタフライ式のバルブと、前記シャフトに固定され該シャフトを回転させるレバーと、蒸発燃料を吸着させるキャニスタと前記吸気通路とを接続して該キャニスタからの蒸発燃料を該吸気通路へ取り入れるためのパージ通路とを備え、前記パージ通路のうちの一部が、前記スロットルボディ内に形成されたボディ内通路で構成された吸気制御装置において、
    前記ボディ内通路は、前記吸気通路の内壁に開口する開口部を有し、
    前記開口部が、前記吸気通路の延在方向と直交方向下側となり、且つ、前記スロットルボディにおける前記レバー側の側面とその反対側の側面との間に位置し、
    前記ボディ内通路は、前記開口部に対して前記吸気通路から離れる方向に向かって延在する第1穿孔部と、前記吸気通路の延在方向に沿って端面まで延在する第2穿孔部とから構成され、
    前記第1穿孔部は、前記開口部と連通し該第1穿孔部の最小流路断面積となる第1絞り部を備え、
    前記第2穿孔部は、前記第1穿孔部と連通し該第2穿孔部の最小流路断面積となり、且つ、前記第1絞り部の流路断面積と略同一断面積である第2絞り部を備える、吸気制御装置。
JP2018199782A 2018-10-24 2018-10-24 吸気制御装置 Pending JP2020067024A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018199782A JP2020067024A (ja) 2018-10-24 2018-10-24 吸気制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018199782A JP2020067024A (ja) 2018-10-24 2018-10-24 吸気制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020067024A true JP2020067024A (ja) 2020-04-30

Family

ID=70389881

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018199782A Pending JP2020067024A (ja) 2018-10-24 2018-10-24 吸気制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2020067024A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8511285B2 (en) Evaporated fuel treatment apparatus for internal combustion engine
JP6385861B2 (ja) 蒸発燃料処理装置
WO2016185786A1 (ja) 蒸発燃料処理装置
US20150233393A1 (en) Super aspirator with integrated dual flow shut off
JP6171870B2 (ja) ダイヤフラム式アクチュエータ及び過給機
US10731572B2 (en) Intake control apparatus
JP3760374B2 (ja) 蒸発燃料処理装置
JP4130864B2 (ja) 燃料噴射用の吸気絞り弁制御装置
JP2020067024A (ja) 吸気制御装置
JP2010116796A (ja) 内燃機関の吸気量制御装置
US10330312B2 (en) Premixing apparatus
JP3301736B2 (ja) ダイヤフラム式気化器
JP2007205192A (ja) ブローバイガス還元装置
JP2007218100A (ja) ブローバイガス制御装置
JP6581479B2 (ja) 吸気制御装置
JP6984483B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP2005201204A (ja) 内燃機関の吸気系構造
JP4348340B2 (ja) 絞り弁制御装置
CN212154955U (zh) 进气控制装置
JP2015505592A (ja) 内燃機関用の排ガス制御装置
JP2024008634A (ja) 蒸発燃料処理装置
JP4464788B2 (ja) 気化器の低速燃料系統
JP2021156214A (ja) 吸気制御装置
JP2019078221A (ja) 吸気制御装置
JPWO2023053308A5 (ja)