JP2020066918A - コンクリート配管の接続構造 - Google Patents

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【課題】コンクリートポンプから圧送されるフレッシュコンクリートを打設場所へと輸送するコンクリート配管を相互に接続する接続構造において、圧送コンクリート内への余分な空気の流入を抑制するための技術を提供する。【解決手段】コンクリートポンプから圧送されるフレッシュコンクリートを打設場所へと輸送するコンクリート配管を相互に接続する接続構造であって、連結されるコンクリート配管における接続端にそれぞれ形成されると共に互いに突き合わされた一対のフランジ部に跨るように被せられる環状のパッキン部材と、パッキン部材の外側に設けられ、互いに突き合わされた一対のフランジ部同士を係合する金属製の配管接続金物と、パッキン部材の内側に設けられ、互いに突き合わされた一対のフランジ部に跨るようにしてフランジ部の外周に巻き付けられる気密性テープと、を備える。【選択図】図6

Description

本発明は、コンクリート配管の接続構造に関する。
バッチャープラントからミキサー車(アジテータ車)によって建設現場に搬送されたフレッシュコンクリート(生コンクリート)は、ミキサー車のドラム内から荷下ろしされた後、コンクリートポンプ車によって所望の打設場所に圧送される。コンクリートポンプ車は、従来周知のように、自走式の自動車と、この自動車に設けられている各装置、すなわちフレッシュコンクリートが投入されるホッパー、コンクリートポンプ、ブーム、当該ブームに支持される輸送配管等を有している。
コンクリートポンプ車の輸送配管は、互いに接続された複数本の金属製のユニット管から構成され、輸送配管の一方の端部はコンクリートポンプに接続され、他方の端部はブームの先端部に支持されると共に、通常、ゴム製のデリバリーホース(可撓ホース)が接続されている。また、例えば、CFT(Concrete−Filled Steel Tube)柱の鋼管内や免震
基礎のベースプレート下などにフレッシュコンクリートを充填する場合には、コンクリートポンプ車のデリバリーホースの先端に金属製のコンクリート配管を接続し、コンクリート配管によってフレッシュコンクリートを充填対象部位に圧送することが行われる。
特開2017−110368号公報
上記CFT柱の鋼管や、免震装置を据え付けるベースプレート下をコンクリートポンプによる圧送によってコンクリートを充填する場合、圧送コンクリート内への余分な空気の流入を防ぐことが品質の向上につながる。しかしながら、従来におけるコンクリート配管の接続構造は、コンクリート配管内におけるコンクリートの流動に起因して配管内に負圧が発生した場合、コンクリート配管同士の接続部分から外気が取り込まれ易く、コンクリートの品質が低下する虞があった。
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、コンクリートポンプから圧送されるフレッシュコンクリートを打設場所へと輸送するコンクリート配管を相互に接続する接続構造において、圧送コンクリート内への余分な空気の流入を抑制するための技術を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明は、以下の手段を採用した。すなわち、本発明は、コンクリートポンプから圧送されるフレッシュコンクリートを打設場所へと輸送するコンクリート配管を相互に接続する接続構造であって、連結されるコンクリート配管における連結端にそれぞれ形成されると共に互いに突き合わされた一対のフランジ部に跨るように被せられる環状のパッキン部材と、前記パッキン部材の外側に設けられ、前記互いに突き合わされた一対のフランジ部同士を係合する金属製の配管接続金物と、前記パッキン部材の内側に設けられ、前記互いに突き合わされた一対のフランジ部に跨るようにして前記フランジ部の外周に巻き付けられる気密性テープと、を備えることを特徴とする。
また、本発明において、前記気密性テープは、前記コンクリート配管の延伸方向における前端縁と後端縁が前記パッキン部材の内側から外部に露出するように、前記フランジ部の外周に巻き付けられることが好ましい。
本発明によれば、コンクリートポンプから圧送されるフレッシュコンクリートを打設場所へと輸送するコンクリート配管を相互に接続する接続構造において、圧送コンクリート内への余分な空気の流入を抑制するための技術を提供できる。
図1は、実施形態1に係るコンクリートポンプ車によってコンクリートを打設している状況を示す図である。 図2は、免震装置を設置する土台となる免震基礎を構築するためのコンクリートを型枠内に打設する前の状況を示す図である。 図3は、コンクリート配管の接続構造を説明する図である。 図4は、互いに突き合わされた一対のフランジ部の外面に気密性テープ80を巻き付けた状態を示す図である。 図5は、気密性テープの外側に環状のパッキンを装着した状態を示す図である。 図6は、パッキンの外側にカプラーを装着し、締結した状態を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
<実施形態1>
図1は、実施形態1に係るコンクリートポンプ車によってコンクリート打設部位の一例である免震基礎にコンクリートを打設している状況を示す図である。
図1において、符号1は、コンクリートポンプ車である。コンクリートポンプ車1は、荷台3上に、旋回可能な基台5が設けられ、この基台5には、複数のビーム部6が連結されて伸縮可能とされたブーム7を有している。ブーム7には、コンクリートを輸送する輸送配管8がその長手方向に沿って設けられている。輸送配管8は、ブーム7の先端側において開口しており、輸送配管8の先端開口はコンクリート打設用の可撓ホース(デリバリーホース)9に接続されている。このような多段式のブーム7及び輸送配管8は公知であり、詳細な説明を省略する。
コンクリートポンプ車1の後部には、コンクリートポンプ10及びホッパー11が設けられている。ホッパー11は、図示しないコンクリートミキサー車(アジテータ車)から投入されたフレッシュコンクリートの貯留及び攪拌を行う容器であり、上面にコンクリート投入口が開口されている。コンクリートポンプ10は油圧駆動式であり、ホッパー11から輸送配管8へフレッシュコンクリートを圧送することができる。
コンクリートポンプ車1の可撓ホース9は、コンクリートを輸送するためのコンクリート配管30に接続されている。コンクリート配管30は、ベント配管31と、ベント配管31の一端に接続される横引き配管32、ベント配管31の他端に接続される圧入用治具33等を含んでいる。ベント配管31及び横引き配管32の間には、シャッターバルブ34が配置されている。ベント配管31は、後述するベースプレート41の圧入孔411に連結されている。また、コンクリートポンプ車1の可撓ホース9は、横引き配管32の一端に接続されている。図1に示すように、ベント配管31は90°に屈曲した配管であり
、横引き配管32は一直線状の配管である。また、圧入用治具33も、ベント配管31及び横引き配管32と同様、コンクリートを圧送可能な中空状の配管である。なお、コンクリート配管30は、コンクリートポンプ車1の設置場所とコンクリートの打設箇所との距離に応じて、複数の横引き配管32が連結されていても良い。本実施形態においては、コンクリートポンプ車1の輸送配管8、可撓ホース9、コンクリート配管30が本発明に係る「コンクリート配管」の一例である。
図2は、免震装置を設置する土台となる免震基礎を構築するためのコンクリートを型枠内に打設する前の状況を示す図である。図2に示す符号41は、免震装置をボルト留めするためのベースプレートであり、側型枠43によって囲まれたコンクリート打設部位に水平に設けられている。なお、図2において、符号45は、免震基礎に含まれる配筋や既設のスラブSから立ち上がる立ち上り鉄筋等を模式的に図示したものである。また、図2に示す符号44はアンカーボルトである。
ベースプレート41には、コンクリートを圧入するための圧入孔(充填孔)411が設けられている。ベースプレート41に設けられた圧入孔411は、ベースプレート41の下方にフレッシュコンクリートを圧入するための開口であり、ベースプレート41を板厚方向に貫通するように設けられている。ベースプレート41には、図2に示すようにベント配管31の端部に設けられた圧入用治具33が連結固定されており、ベント配管31における圧入用治具33のコンクリート吐出口33aとベースプレート41の圧入孔411が連通されている。本実施形態において、ベント配管31におけるコンクリート吐出口33aの内径と圧入孔411の内径は等しい寸法に設計されていても良い。
なお、ベースプレート41の形状、大きさ、ベースプレート41に設ける圧入孔411の位置、空気抜き孔412の位置及び数、ベースプレート41に取り付けるアンカーボルト44の位置、数、その固定方法等を適宜変更できることは勿論である。また、ベースプレート41には、空気抜き孔が適宜も設けられていてもよい。
図2に示す符号70Aは、可撓ホース9とコンクリート配管30における横引き配管32との接続部である。符号70Bは、横引き配管32同士の接続部である。符号70Cは、横引き配管32とベント配管31の接続部である。符号70Dは、ベント配管31と圧入用治具33との接続部である。各接続部70A〜70Dは、本発明におけるコンクリート配管同士の接続部に該当する。
図3は、コンクリート配管の接続構造を説明する図である。図3では、コンクリート配管の接続部の一例として、横引き配管32同士の接続部70Bを示している。ここで、符号300Fは、横引き配管32の接続端に形成される円筒状のフランジ部である。図3に示すように、一対の横引き配管32は、フランジ部300Fを互いに突き合わされた状態で接続されている。そして、金属製の配管接続金物であるカプラー71によって一対のフランジ部300F同士が互いに係合されている。
また、カプラー71の内側には、環状のゴム製のパッキン72が配置されている。パッキン72は、互いに突き合わされた一対のフランジ部300Fに跨るようにして配置されている。更に、本実施形態におけるコンクリート配管の接続構造は、パッキン72の内側に設けられ、互いに突き合わされた一対のフランジ部300Fに跨るようにしてフランジ部300Fの外周に巻き付けられる気密性テープ80を備えている。
図4は、互いに突き合わされた一対のフランジ部300Fの外面に気密性テープ80を巻き付けた状態を示す図である。図5は、気密性テープ80の外側に環状のパッキン72を装着した状態を示す図である。図6は、パッキン72の外側にカプラー71を装着し、
締結した状態を示す図である。
パッキン72は、カプラー71の締結によって圧縮されることで、気密性テープ80越しに、互いに突き合わされた一対のフランジ部300Fの外周面に密着することで、コンクリート圧送時における接続部70Bからのコンクリートの漏れ出しを抑制する。また、気密性テープ80は、互いに突き合わされた一対のフランジ部300Fの外周面に密着するように直接巻き付けられた状態で接着されており、これによって接続部70Bにおける気密性を確保することができる。
なお、図3〜6においては、横引き配管32同士の接続部70Bにおける接続構造を例に説明したが、コンクリート配管同士が接続される他の接続部70A、70C、70Dにおいても同様の接続構造を採用することができる。すなわち、可撓ホース9とコンクリート配管30における横引き配管32との接続部70A、横引き配管32とベント配管31の接続部70C、ベント配管31と圧入用治具33との接続部70D等にも接続部70Bと同様の接続構造を採用することができる。
以上のように、本実施形態においては、コンクリート配管同士を接続する各接続部70A〜70Cを、図3〜図6において説明した3層の接続構造を採用することで、配管内の気密性を十分に確保することができる。これによれば、コンクリートポンプ車1によるフレッシュコンクリートの圧送中に、配管内のコンクリート流動によって配管内に負圧が発生したとしても、互いに突き合わされたフランジ部300F同士の継ぎ目から外部の空気が流入することを抑制でき、フレッシュコンクリートの空気量が余分に増加することを抑制できる。その結果、コンクリートの品質を向上させることができる。
特に、免震基礎は、コンクリートポンプ車1が設置されるグランドレベル(GL)よりも低い位置に構築されるケースが多い。このような場合、コンクリートを下り勾配で圧送する下り勾配コンクリート圧送が行われるため、コンクリート配管30内に負圧が発生し易い。このように、コンクリート配管30内に負圧の発生し易い打設環境下においても、本実施形態におけるコンクリート配管の接続構造によれば、各接続部70A〜70Cから外部の空気が吸い込まれることを好適に抑制できる。
なお、図3〜図6で説明した気密性テープ80は、例えば市販されているビニールテープを好適に利用することができる。また、図3、図5、図6に示すように、本実施形態におけるコンクリート配管の接続構造において、気密性テープ80は、コンクリート配管の延伸方向における前端縁80Aと後端縁80Bが、パッキン72の内側から外部に露出するように、フランジ部300Fの外周面に巻き付けられている。言い換えると、パッキン72から、気密性テープ80が前後にはみ出した態様でフランジ部300Fの外周面に気密性テープ80が巻き付けられている。これにより、配管内の気密性をより一段と向上させることができる。
1・・・コンクリートポンプ車
10・・・コンクリートポンプ
11・・・ホッパー
30・・・コンクリート配管
31・・・ベント配管
32・・・横引き配管
33・・・圧入用治具
41・・・ベースプレート
43・・・側型枠
70A〜70D・・・接続部
71・・・カプラー
72・・・パッキン
80・・・気密性テープ

Claims (2)

  1. コンクリートポンプから圧送されるフレッシュコンクリートを打設場所へと輸送するコンクリート配管を相互に接続する接続構造であって、
    連結されるコンクリート配管における接続端にそれぞれ形成されると共に互いに突き合わされた一対のフランジ部に跨るように被せられる環状のパッキン部材と、
    前記パッキン部材の外側に設けられ、前記互いに突き合わされた一対のフランジ部同士を係合する金属製の配管接続金物と、
    前記パッキン部材の内側に設けられ、前記互いに突き合わされた一対のフランジ部に跨るようにして前記フランジ部の外周に巻き付けられる気密性テープと、
    を備える、コンクリート配管の接続構造。
  2. 前記気密性テープは、前記コンクリート配管の延伸方向における前端縁と後端縁が前記パッキン部材の内側から外部に露出するように、前記フランジ部の外周に巻き付けられる、
    請求項1に記載のコンクリート配管の接続構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS529959A (en) * 1975-07-11 1977-01-25 Hitachi Ltd Ventilating device
JPH0726506U (ja) * 1993-10-29 1995-05-19 株式会社間組 コンクリート圧送管の接続構造

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