JP2020065667A5 - - Google Patents
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Description
(手段A)所定の遊技を実行可能な遊技機であって、
初期位置と進出位置との間を動作可能な可動体と、
第1識別情報の可変表示と第2識別情報の可変表示とを並行して実行可能な可変表示実行手段と、
遊技状態に応じて、第1識別情報および第2識別情報のうちいずれかに対応する演出用識別情報の可変表示を行う演出用可変表示手段と、
第1識別情報および第2識別情報のうち演出用識別情報に対応しない識別情報に対応し、演出用識別情報よりも視認性が低い特殊識別情報を特定領域に導出可能な特殊識別情報制御手段と、
演出用識別情報の可変表示の表示結果として特定結果が導出されたとき、または特殊識別情報として特殊結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な有利状態制御手段と、
演出用識別情報の可変表示中に、該演出用識別情報の可変表示の表示結果が特定結果となることを示唆する示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段とを備え、
前記示唆演出実行手段は、前記特定領域に重複する位置を含む範囲にて前記可動体を動作させる前記示唆演出を実行可能であり、
前記可変表示実行手段は、前記可動体が前記初期位置に移動するまでに要する復帰動作期間のうち最も長い期間よりも長い期間に亘って、特殊表示を導出する特殊識別情報に対応した識別情報の可変表示を実行可能であり、
前記可動体と特殊結果とが重畳しないよう制御する
ことを特徴とする。
さらに、(手段1)本発明による遊技機は、所定の遊技を実行可能な遊技機であって、動作可能な可動体(例えば、可動体32)と、第1識別情報(例えば、第1特別図柄)の可変表示と第2識別情報(例えば、第2特別図柄)の可変表示とを並行して実行可能な可変表示実行手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ100(具体的には、CPU103)におけるステップS25A,S25Bを実行する部分)と、遊技状態に応じて、第1識別情報および第2識別情報のうちいずれかに対応する演出用識別情報(例えば、非KT状態において第1特別図柄に対応し、KT状態において第2特別図柄に対応する飾り図柄)の可変表示を行う演出用可変表示手段(例えば、演出制御用CPU120におけるステップS170〜S173を実行することにより飾り図柄の変動表示を行う部分)と、第1識別情報および第2識別情報のうち演出用識別情報に対応しない識別情報(例えば、非KT状態における第2特別図柄、KT状態における第1特別図柄)に対応し、演出用識別情報よりも視認性が低い特殊識別情報(例えば、小図柄)を特定領域(例えば、画像表示装置5における左下領域および右下領域)に導出可能な特殊識別情報制御手段(例えば、演出制御用CPU120におけるステップ074IWS341,S342を実行することにより小図柄の変動表示を行う部分)と、演出用識別情報の可変表示の表示結果として特定結果(例えば、飾り図柄の大当り図柄)が導出されたとき、または特殊識別情報として特殊結果(例えば、小図柄の大当り図柄)が導出されたときに、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な有利状態制御手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ100(具体的には、CPU103)におけるステップS122〜S125を実行する部分)と、演出用識別情報の可変表示中に、該演出用識別情報の可変表示の表示結果が特定結果となることを示唆する示唆演出(例えば、役物予告演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120におけるステップ074IWS927C,S930,S8105を実行する部分)とを備え、示唆演出実行手段は、特定領域に重複する位置を含む範囲にて可動体を動作させる示唆演出を実行可能であり(例えば、演出制御用CPU120は、画像表示装置5における左下領域(第1小図柄の表示領域)および右下領域(第2小図柄の表示領域)に重複する進出位置まで可動体32を進出させる役物予告演出を実行可能である)、可動体と特殊結果とが重畳しないよう制御する(例えば、演出制御用CPU120は、ステップ074IWS8147Bを実行することにより、飾り図柄に対応する対応特別図柄の変動に応じて役物予告演出が行われている状態(可動体32が進出位置に位置している状態)で、飾り図柄に対応しない非対応特別図柄の大当り変動が開始された場合、該役物予告演出を中断して可動体32を退避位置に移動制御する。また例えば、演出制御用CPU120は、ステップ074IWS922のYである場合にステップ074IWS927Aを行わないことにより、非対応特別図柄の大当り変動の実行中には、対応特別図柄の変動に応じて役物予告演出を行わない。)ことを特徴とする。そのような構成によれば、演出用識別情報の可変表示に対応した可動体の動作によって、特殊結果が認識しにくくなってしまうことを防止することができる。
初期位置と進出位置との間を動作可能な可動体と、
第1識別情報の可変表示と第2識別情報の可変表示とを並行して実行可能な可変表示実行手段と、
遊技状態に応じて、第1識別情報および第2識別情報のうちいずれかに対応する演出用識別情報の可変表示を行う演出用可変表示手段と、
第1識別情報および第2識別情報のうち演出用識別情報に対応しない識別情報に対応し、演出用識別情報よりも視認性が低い特殊識別情報を特定領域に導出可能な特殊識別情報制御手段と、
演出用識別情報の可変表示の表示結果として特定結果が導出されたとき、または特殊識別情報として特殊結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な有利状態制御手段と、
演出用識別情報の可変表示中に、該演出用識別情報の可変表示の表示結果が特定結果となることを示唆する示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段とを備え、
前記示唆演出実行手段は、前記特定領域に重複する位置を含む範囲にて前記可動体を動作させる前記示唆演出を実行可能であり、
前記可変表示実行手段は、前記可動体が前記初期位置に移動するまでに要する復帰動作期間のうち最も長い期間よりも長い期間に亘って、特殊表示を導出する特殊識別情報に対応した識別情報の可変表示を実行可能であり、
前記可動体と特殊結果とが重畳しないよう制御する
ことを特徴とする。
さらに、(手段1)本発明による遊技機は、所定の遊技を実行可能な遊技機であって、動作可能な可動体(例えば、可動体32)と、第1識別情報(例えば、第1特別図柄)の可変表示と第2識別情報(例えば、第2特別図柄)の可変表示とを並行して実行可能な可変表示実行手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ100(具体的には、CPU103)におけるステップS25A,S25Bを実行する部分)と、遊技状態に応じて、第1識別情報および第2識別情報のうちいずれかに対応する演出用識別情報(例えば、非KT状態において第1特別図柄に対応し、KT状態において第2特別図柄に対応する飾り図柄)の可変表示を行う演出用可変表示手段(例えば、演出制御用CPU120におけるステップS170〜S173を実行することにより飾り図柄の変動表示を行う部分)と、第1識別情報および第2識別情報のうち演出用識別情報に対応しない識別情報(例えば、非KT状態における第2特別図柄、KT状態における第1特別図柄)に対応し、演出用識別情報よりも視認性が低い特殊識別情報(例えば、小図柄)を特定領域(例えば、画像表示装置5における左下領域および右下領域)に導出可能な特殊識別情報制御手段(例えば、演出制御用CPU120におけるステップ074IWS341,S342を実行することにより小図柄の変動表示を行う部分)と、演出用識別情報の可変表示の表示結果として特定結果(例えば、飾り図柄の大当り図柄)が導出されたとき、または特殊識別情報として特殊結果(例えば、小図柄の大当り図柄)が導出されたときに、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な有利状態制御手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ100(具体的には、CPU103)におけるステップS122〜S125を実行する部分)と、演出用識別情報の可変表示中に、該演出用識別情報の可変表示の表示結果が特定結果となることを示唆する示唆演出(例えば、役物予告演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120におけるステップ074IWS927C,S930,S8105を実行する部分)とを備え、示唆演出実行手段は、特定領域に重複する位置を含む範囲にて可動体を動作させる示唆演出を実行可能であり(例えば、演出制御用CPU120は、画像表示装置5における左下領域(第1小図柄の表示領域)および右下領域(第2小図柄の表示領域)に重複する進出位置まで可動体32を進出させる役物予告演出を実行可能である)、可動体と特殊結果とが重畳しないよう制御する(例えば、演出制御用CPU120は、ステップ074IWS8147Bを実行することにより、飾り図柄に対応する対応特別図柄の変動に応じて役物予告演出が行われている状態(可動体32が進出位置に位置している状態)で、飾り図柄に対応しない非対応特別図柄の大当り変動が開始された場合、該役物予告演出を中断して可動体32を退避位置に移動制御する。また例えば、演出制御用CPU120は、ステップ074IWS922のYである場合にステップ074IWS927Aを行わないことにより、非対応特別図柄の大当り変動の実行中には、対応特別図柄の変動に応じて役物予告演出を行わない。)ことを特徴とする。そのような構成によれば、演出用識別情報の可変表示に対応した可動体の動作によって、特殊結果が認識しにくくなってしまうことを防止することができる。
Claims (1)
- 所定の遊技を実行可能な遊技機であって、
初期位置と進出位置との間を動作可能な可動体と、
第1識別情報の可変表示と第2識別情報の可変表示とを並行して実行可能な可変表示実行手段と、
遊技状態に応じて、第1識別情報および第2識別情報のうちいずれかに対応する演出用識別情報の可変表示を行う演出用可変表示手段と、
第1識別情報および第2識別情報のうち演出用識別情報に対応しない識別情報に対応し、演出用識別情報よりも視認性が低い特殊識別情報を特定領域に導出可能な特殊識別情報制御手段と、
演出用識別情報の可変表示の表示結果として特定結果が導出されたとき、または特殊識別情報として特殊結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な有利状態制御手段と、
演出用識別情報の可変表示中に、該演出用識別情報の可変表示の表示結果が特定結果となることを示唆する示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段とを備え、
前記示唆演出実行手段は、前記特定領域に重複する位置を含む範囲にて前記可動体を動作させる前記示唆演出を実行可能であり、
前記可変表示実行手段は、前記可動体が前記初期位置に移動するまでに要する復帰動作期間のうち最も長い期間よりも長い期間に亘って、特殊表示を導出する特殊識別情報に対応した識別情報の可変表示を実行可能であり、
前記可動体と特殊結果とが重畳しないよう制御する
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018199672A JP7140631B2 (ja) | 2018-10-24 | 2018-10-24 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018199672A JP7140631B2 (ja) | 2018-10-24 | 2018-10-24 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020065667A JP2020065667A (ja) | 2020-04-30 |
JP2020065667A5 true JP2020065667A5 (ja) | 2021-12-09 |
JP7140631B2 JP7140631B2 (ja) | 2022-09-21 |
Family
ID=70388874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018199672A Active JP7140631B2 (ja) | 2018-10-24 | 2018-10-24 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7140631B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6353480B2 (ja) | 2016-03-31 | 2018-07-04 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
JP2018130451A (ja) | 2017-02-17 | 2018-08-23 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
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2018
- 2018-10-24 JP JP2018199672A patent/JP7140631B2/ja active Active