JP2020156702A5 - - Google Patents
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Description
本発明の遊技機は、
所定の条件の成立時に、遊技者に有利な特別遊技を行うか否かの判定を実行する判定手段と、
前記判定の結果に応じて、変動パターンを決定する変動パターン決定手段と、
決定された変動パターンに基づいて、所定の図柄を可変表示可能な可変表示手段と、
所定の演出を実行可能な演出実行手段と、を備え、
前記演出実行手段は、
決定された変動パターンに基づいて、演出図柄を変動表示可能であり、
所定の演出モードに設定可能であり、
リーチ演出を実行可能であり、
前記変動パターンには、所定の図柄の可変表示中に前記リーチ演出を実行可能なリーチ変動パターンを含んだ複数種類の変動パターンがあり、
前記所定の演出モードには、通常の演出モードと特定の演出モードとがあり、
前記通常の演出モードの設定中に前記リーチ変動パターンに決まった場合には、当該リーチ変動パターンに基づく所定の図柄の可変表示中に、前記リーチ演出の実行を示唆する示唆態様で演出図柄が停止することがあり、
前記特定の演出モードの設定中に前記リーチ変動パターンに決まった場合には、当該リーチ変動パターンに基づく所定の図柄の可変表示中に前記示唆態様で演出図柄が停止するときと、前記示唆態様で演出図柄が停止しないときと、があることを特徴とする。
所定の条件の成立時に、遊技者に有利な特別遊技を行うか否かの判定を実行する判定手段と、
前記判定の結果に応じて、変動パターンを決定する変動パターン決定手段と、
決定された変動パターンに基づいて、所定の図柄を可変表示可能な可変表示手段と、
所定の演出を実行可能な演出実行手段と、を備え、
前記演出実行手段は、
決定された変動パターンに基づいて、演出図柄を変動表示可能であり、
所定の演出モードに設定可能であり、
リーチ演出を実行可能であり、
前記変動パターンには、所定の図柄の可変表示中に前記リーチ演出を実行可能なリーチ変動パターンを含んだ複数種類の変動パターンがあり、
前記所定の演出モードには、通常の演出モードと特定の演出モードとがあり、
前記通常の演出モードの設定中に前記リーチ変動パターンに決まった場合には、当該リーチ変動パターンに基づく所定の図柄の可変表示中に、前記リーチ演出の実行を示唆する示唆態様で演出図柄が停止することがあり、
前記特定の演出モードの設定中に前記リーチ変動パターンに決まった場合には、当該リーチ変動パターンに基づく所定の図柄の可変表示中に前記示唆態様で演出図柄が停止するときと、前記示唆態様で演出図柄が停止しないときと、があることを特徴とする。
Claims (5)
- 所定の条件の成立時に、遊技者に有利な特別遊技を行うか否かの判定を実行する判定手段と、
前記判定の結果に応じて、変動パターンを決定する変動パターン決定手段と、
決定された変動パターンに基づいて、所定の図柄を可変表示可能な可変表示手段と、
所定の演出を実行可能な演出実行手段と、を備え、
前記演出実行手段は、
決定された変動パターンに基づいて、演出図柄を変動表示可能であり、
所定の演出モードに設定可能であり、
リーチ演出を実行可能であり、
前記変動パターンには、所定の図柄の可変表示中に前記リーチ演出を実行可能なリーチ変動パターンを含んだ複数種類の変動パターンがあり、
前記所定の演出モードには、通常の演出モードと特定の演出モードとがあり、
前記通常の演出モードの設定中に前記リーチ変動パターンに決まった場合には、当該リーチ変動パターンに基づく所定の図柄の可変表示中に、前記リーチ演出の実行を示唆する示唆態様で演出図柄が停止することがあり、
前記特定の演出モードの設定中に前記リーチ変動パターンに決まった場合には、当該リーチ変動パターンに基づく所定の図柄の可変表示中に前記示唆態様で演出図柄が停止するときと、前記示唆態様で演出図柄が停止しないときと、があることを特徴とする遊技機。 - 請求項1に記載の遊技機であって、
前記リーチ変動パターンには、所定の図柄の可変表示中に、リーチ演出として第1リーチ演出だけを実行可能な第1リーチ変動パターンと、リーチ演出として第1リーチ演出に加え第2リーチ演出も実行可能な第2リーチ変動パターンと、があり、
前記特定の演出モードの設定中に前記第2リーチ変動パターンに決まった場合には、当該第2リーチ変動パターンに基づく所定の図柄の可変表示中に前記示唆態様で演出図柄が停止し、
前記特定の演出モードの設定中に前記第1リーチ変動パターンに決まった場合には、当該第1リーチ変動パターンに基づく所定の図柄の可変表示中に前記示唆態様で演出図柄が停止しないことを特徴とする遊技機。 - 請求項2に記載の遊技機であって、
前記特定の演出モードとは、複数回の所定の図柄の可変表示にわたって、所定の進行演出が行われる演出モードであり、
前記通常の演出モードの設定中に前記第2リーチ変動パターンに決まった場合には、当該第2リーチ変動パターンに基づく所定の図柄の可変表示中に、前記示唆態様で演出図柄が停止して、前記第1リーチ演出および前記第2リーチ演出がこの順で実行され、
前記特定の演出モードの設定中に前記第2リーチ変動パターンに決まった場合には、当該第2リーチ変動パターンに基づく所定の図柄の可変表示中に、前記示唆態様で演出図柄が停止して、前記所定の進行演出から前記第2リーチ演出に実行が切り替わり、前記第1リーチ演出が実行されないことを特徴とする遊技機。 - 請求項3に記載の遊技機であって、
前記特定の演出モードの設定中に前記第1リーチ変動パターンに決まった場合には、当該第1リーチ変動パターンに基づく所定の図柄の可変表示中に、前記示唆態様で演出図柄が停止しないで前記所定の進行演出が継続することを特徴とする遊技機。 - 請求項4に記載の遊技機であって、
前記判定の結果が前記特別遊技の実行の場合に、前記第1リーチ変動パターンより前記第2リーチ変動パターンの方が決定され易いことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019058371A JP2020156702A (ja) | 2019-03-26 | 2019-03-26 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019058371A JP2020156702A (ja) | 2019-03-26 | 2019-03-26 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020156702A JP2020156702A (ja) | 2020-10-01 |
JP2020156702A5 true JP2020156702A5 (ja) | 2022-04-04 |
Family
ID=72640426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019058371A Ceased JP2020156702A (ja) | 2019-03-26 | 2019-03-26 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020156702A (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5344962B2 (ja) * | 2009-03-27 | 2013-11-20 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP5993921B2 (ja) * | 2014-11-21 | 2016-09-14 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
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2019
- 2019-03-26 JP JP2019058371A patent/JP2020156702A/ja not_active Ceased