JP2020065415A - インバータ駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】過電流の検出精度を維持しつつ製造コストを低減することができるインバータ駆動装置を得る。【解決手段】駆動回路7は、スイッチング素子2を駆動する。電流検出部Rshuntは、スイッチング素子2に流れる電流に応じた電圧信号を発生させる。ノイズフィルタ5は電圧信号に重畳されたノイズを除去する。過電流検出回路6は、ノイズフィルタ5を介して入力した電圧信号が第1のしきい値を超えると過電流検出信号を出力する。短絡検出回路13は、過電流検出信号を入力するか、又は、ノイズフィルタ5を介さずに入力した電圧信号が第2のしきい値を超えるとエラー信号を出力する。【選択図】図1

Description

本発明は、スイッチング素子を駆動するインバータ駆動装置に関する。
インバータ駆動装置において、スイッチング素子に流れる電流に応じた電圧信号を電流検出回路に入力する。電流検出回路は、過電流を検出するコンパレータと、短絡を検出するコンパレータとを備えている(例えば、特許文献1参照)。
特開2017−212870号公報
スイッチング素子を高速駆動させる場合に電圧信号にノイズが重畳されて短絡又は過電流を誤検出する場合がある。高速に駆動するほどノイズによる誤検出のリスクが高まる。このため、ノイズフィルタを介して電圧信号を電流検出回路に入力する必要がある。しかし、フィルタを用いることで検出に一定の遅れ時間が生じるため、短絡耐量が低いスイッチング素子は短絡を検知し保護をかける前に熱破壊される。従って、スイッチング素子の短絡耐量を高く設計する必要があるため、製造コストがかかる。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は過電流の検出精度を維持しつつ製造コストを低減することができるインバータ駆動装置を得るものである。
本発明に係るインバータ駆動装置は、スイッチング素子と、前記スイッチング素子を駆動する駆動回路と、前記スイッチング素子に流れる電流に応じた電圧信号を発生させる電流検出部と、前記電圧信号に重畳されたノイズを除去するノイズフィルタと、前記ノイズフィルタを介して入力した前記電圧信号が第1のしきい値を超えると過電流検出信号を出力する過電流検出回路と、前記過電流検出信号を入力するか、又は、前記ノイズフィルタを介さずに入力した前記電圧信号が第2のしきい値を超えるとエラー信号を出力する短絡検出回路とを備えることを特徴とする。
本発明では、過電流検出回路がノイズフィルタを介して入力した電圧信号に基づいて過電流を検出するため、過電流の検出精度を維持できる。従って、高速スイッチング仕様のインバータ駆動装置でもスイッチング時に発生するノイズによる誤動作を防ぐことができる。また、短絡検出回路はノイズフィルタを介さずに入力した電圧信号に基づいて短絡を検出し保護をかける。このため、短絡時に高速にスイッチング素子の駆動を停止できる。これにより、スイッチング素子の短絡耐量を短く設計することができるため、製造コストを低減することができる。
実施の形態1に係るインバータ駆動装置を示す図である。 実施の形態1に係るインバータ駆動装置の通常動作時のシーケンスを示す図である。 実施の形態1に係るインバータ駆動装置の短絡動作時のシーケンスを示す図である。 実施の形態1に係るインバータ駆動装置の変形例を示す図である。 実施の形態2に係るインバータ駆動装置を示す図である。 実施の形態3に係るインバータ駆動装置を示す図である。
実施の形態に係るインバータ駆動装置について図面を参照して説明する。同じ又は対応する構成要素には同じ符号を付し、説明の繰り返しを省略する場合がある。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係るインバータ駆動装置を示す図である。半導体モジュール1の内部にスイッチング素子2、フリーホールダイオード3、制御回路4が設けられている。半導体モジュール1の外部にシャント抵抗Rshunt、ノイズフィルタ5、過電流検出回路6、ダイオードD1が設けられている。制御回路4は、駆動回路7、コンパレータ8、フィルタ回路9、SRラッチ回路10を有する。
駆動回路7は、外部から端子11を介して半導体モジュール1に入力された入力電圧Vinに応じてスイッチング素子2を駆動する。スイッチング素子2としてIGBTを用いている。フリーホイールダイオード3はスイッチング素子2のオフ時に電流を還流する。
スイッチング素子2のエミッタEとGNDとの間にシャント抵抗Rshuntが接続されているシャント抵抗Rshuntは、スイッチング素子2に流れる電流に応じた電圧信号Veを発生させる電流検出部である。なお、電流検出部として、シャント抵抗Rshuntの代わりに、ホール素子又はカレントトランスなど他の電流検出手段を用いてもよい。また、電流センス素子を備えたスイッチング素子2の場合は、センス電流を電流検出用抵抗に流して電流を検出してもよい。
ノイズフィルタ5は、抵抗R1とコンデンサC1を有するRCフィルタである。ノイズフィルタ5は、電圧信号Veに重畳されたノイズを除去する。
過電流検出回路6は、コンパレータ12とダイオードD2を有する。コンパレータ12の+端子にノイズフィルタ5の出力電圧Vocが入力される。コンパレータ12の−端子に第1のしきい値Vref1が入力される。コンパレータ12からダイオードD2を介して出力される電圧が過電流検出信号である。即ち、過電流検出回路6は、ノイズフィルタ5から入力した電圧信号Vocが第1のしきい値Vref1を超えると、過電流が発生したと判定して過電流検出信号を出力する。
短絡検出回路13は、コンパレータ8、フィルタ回路9及びSRラッチ回路10を有する。電圧信号VeがダイオードD1及び端子14を介してコンパレータ8の+端子に入力される。過電流検出信号も端子14を介してコンパレータ8の+端子に入力される。コンパレータ8の−端子に第2のしきい値Vref2が入力される。第2のしきい値Vref2は、第1のしきい値Vref1よりも高い値に設定されている。また、過電流が検出された場合に過電流検出回路6から出力される過電流検出信号の電圧値は第2のしきい値Vref2よりも大きい。コンパレータ8の出力電圧Aはフィルタ回路9に入力される。フィルタ回路9の出力電圧BはSRラッチ回路10のS端子に入力され、Q端子からエラー信号Foが出力される。従って、短絡検出回路13は、過電流検出回路6から過電流検出信号を入力するか、又は、ノイズフィルタ5を介さずに入力した電圧信号Veが第2のしきい値Vref2を超えるとエラー信号Foを出力する。なお、過電流検出信号をコンパレータ8を介さずにフィルタ回路9又はSRラッチ回路10に直接的に入力することもできる。その場合、過電流検出信号を半導体モジュール1の外部から内部に入力するための端子を追加する必要がある。
エラー信号Foは、SRラッチ回路10のR端子及び駆動回路7に入力され、端子15を介して半導体モジュール1の外部に出力される。従って、インバータ駆動装置は、過電流又は短絡を判定するとエラー信号Foを半導体モジュール1の外部に出力する。また、駆動回路7は、エラー信号Foを入力するとスイッチング素子2のゲート信号Vgを遮断し、スイッチング素子2の駆動を停止する。
図2は、実施の形態1に係るインバータ駆動装置の通常動作時のシーケンスを示す図である。制御信号Vinが入力されスイッチング素子2がオンするとシャント抵抗Rshuntに電流が流れ電圧信号Veが発生する。駆動回路7が高速にスイッチングを行うほど電流の立ち上がり直後に発生する電圧信号Veに重畳されたノイズが大きくなり、短絡又は過電流を誤検出するリスクが高くなる。ノイズフィルタ5の出力電圧Vocをコンパレータ12に入力する。発生するノイズに応じてノイズフィルタ5の時定数を設定することで、過電流の誤検出を回避することができる。
第2のしきい値Vref2はノイズのピーク値よりも高い値に設定されている。これにより、ノイズによる短絡の誤検出を回避することができる。また、高速スイッチング時にピーク値が高く周期の短いノイズが発生する場合がある。そこで、コンパレータ8の出力電圧Aを次段のフィルタ回路9に入力し短絡判定を無効とする期間を設定する。これにより、ピーク値が高く周期の短いノイズによる短絡の誤検出を回避することができる。
図3は、実施の形態1に係るインバータ駆動装置の短絡動作時のシーケンスを示す図である。インバータ駆動装置の異常動作などによりスイッチング素子2に大電流が流れた場合でも、通常動作時と同様に電流が流れた直後に電圧信号Veにノイズが発生する。その後、電流波形に追従するように電圧信号Veが増加する。ノイズフィルタ5の応答性が低いため、電圧信号Vocが第1のしきい値Vref1に到達する時間が遅れる。一方、短絡検出回路13はノイズフィルタ5を介さずに入力した電圧信号Veに基づいて短絡を検出するため、過電流検出回路6に比べ応答性が優れており、迅速に短絡を検出することができる。なお、図中の短絡遮断時間は、短絡が発生してから短絡を検出してスイッチング素子2のゲート信号Vgを遮断するまでの時間である。
本実施の形態では、過電流検出回路6がノイズフィルタ5を介して入力した電圧信号に基づいて過電流を検出するため、過電流の検出精度を維持できる。従って、高速スイッチング仕様のインバータ駆動装置でもスイッチング時に発生するノイズによる誤動作を防ぐことができる。また、短絡検出回路13はノイズフィルタ5を介さずに入力した電圧信号Veに基づいて短絡を検出し保護をかける。このため、短絡時に高速にスイッチング素子2の駆動を停止できる。これにより、スイッチング素子2の短絡耐量を短く設計することができるため、製造コストを低減することができる。また、スイッチング素子2のオン抵抗を低くでき、チップサイズを縮小することもできる。また、一般的に短絡電流は過電流に比べて大きな電流が流れる傾向があるため、短絡電流を検出するための第2のしきい値Vref2を、過電流を検出するための第1のしきい値Vref1よりも高い値に設定する必要がある。
図4は、実施の形態1に係るインバータ駆動装置の変形例を示す図である。スイッチング素子2としてIGBTの代わりにMOSFETを用いている。MOSFETは寄生ダイオードを備えており、これをフリーホイールダイオードとして使用することもできる。従って、フリーホイールダイオード3を省略することができる。
実施の形態2.
図5は、実施の形態2に係るインバータ駆動装置を示す図である。半導体モジュール1の内部に設けられたコンパレータ8の−端子と半導体モジュール1の外部に設けられた設定回路16とを接続する端子17が設けられている。設定回路16により、スイッチング時に発生するノイズのピーク値に合わせて半導体モジュール1の外部で第2のしきい値Vref2を設定する。これにより、短絡の誤検出を更に低減することができる。
実施の形態3.
図6は、実施の形態3に係るインバータ駆動装置を示す図である。半導体モジュール1の内部においてコンパレータ8の−端子と端子17に定電流回路18が接続されている。定電流回路18は定電流Iscrefを出力する。半導体モジュール1の外部において端子17とGNDとの間に抵抗Rscrefが接続されている。この半導体モジュール1の外部の抵抗Rscrefの抵抗値のみで第2のしきい値Vref2を設定する。これにより、実施の形態2の効果に加えて、インバータ駆動装置を小型化できる。
なお、スイッチング素子2は、珪素によって形成されたものに限らず、珪素に比べてバンドギャップが大きいワイドバンドギャップ半導体によって形成されたものでもよい。ワイドバンドギャップ半導体は、例えば、炭化珪素、窒化ガリウム系材料、又はダイヤモンドである。ワイドバンドギャップ半導体によって形成されたスイッチング素子2は高速スイッチング動作が可能であり、ノイズによる誤検出のリスクが高いため、実施の形態1−3の構成が特に有効である。また、ワイドバンドギャップ半導体によって形成されたスイッチング素子2は、耐電圧性や許容電流密度が高いため、小型化できる。この小型化されたスイッチング素子2を用いることで、このスイッチング素子2を組み込んだインバータ駆動装置も小型化・高集積化できる。また、スイッチング素子2の耐熱性が高いため、ヒートシンクの放熱フィンを小型化でき、水冷部を空冷化できるので、インバータ駆動装置を更に小型化できる。また、スイッチング素子2の電力損失が低く高効率であるため、インバータ駆動装置を高効率化できる。
1 半導体モジュール、2 スイッチング素子、5 ノイズフィルタ、6 過電流検出回路、7 駆動回路、13 短絡検出回路、16 設定回路、Rscref 抵抗、Rshunt シャント抵抗(電流検出部)

Claims (7)

  1. スイッチング素子と、
    前記スイッチング素子を駆動する駆動回路と、
    前記スイッチング素子に流れる電流に応じた電圧信号を発生させる電流検出部と、
    前記電圧信号に重畳されたノイズを除去するノイズフィルタと、
    前記ノイズフィルタを介して入力した前記電圧信号が第1のしきい値を超えると過電流検出信号を出力する過電流検出回路と、
    前記過電流検出信号を入力するか、又は、前記ノイズフィルタを介さずに入力した前記電圧信号が第2のしきい値を超えるとエラー信号を出力する短絡検出回路とを備えることを特徴とするインバータ駆動装置。
  2. 前記第2のしきい値は前記第1のしきい値よりも高い値に設定されていることを特徴とする請求項1に記載のインバータ駆動装置。
  3. 前記第2のしきい値は前記ノイズのピーク値よりも高い値に設定されていることを特徴とする請求項2に記載のインバータ駆動装置。
  4. 前記駆動回路は前記エラー信号を入力すると前記スイッチング素子の駆動を停止することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のインバータ駆動装置。
  5. 前記第2のしきい値を設定する設定回路を更に備え、
    前記スイッチング素子、前記駆動回路、前記短絡検出回路は半導体モジュールの内部に設けられ、
    前記設定回路は前記半導体モジュールの外部に設けられていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のインバータ駆動装置。
  6. 前記設定回路は、前記半導体モジュールの外部の抵抗の抵抗値のみで前記第2のしきい値を設定することを特徴とする請求項5に記載のインバータ駆動装置。
  7. 前記スイッチング素子はワイドバンドギャップ半導体によって形成されていることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載のインバータ駆動装置。
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