JP2020065215A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020065215A5 JP2020065215A5 JP2018197203A JP2018197203A JP2020065215A5 JP 2020065215 A5 JP2020065215 A5 JP 2020065215A5 JP 2018197203 A JP2018197203 A JP 2018197203A JP 2018197203 A JP2018197203 A JP 2018197203A JP 2020065215 A5 JP2020065215 A5 JP 2020065215A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- destination
- setting
- transmission
- user
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 42
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000004587 chromatography analysis Methods 0.000 claims 1
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 claims 1
Description
本発明は、データを外部に送信する送信機能を有するデータ送信装置であって、宛先を外部端末から受信する受信手段と、前記受信手段が前記外部端末から受信した前記宛先を前記送信機能の送信宛先として設定する第1の設定手段と、前記送信機能のユーザによる使用を許可するための認証機能を有効にするか否かを設定する第2の設定手段と、前記第2の設定手段によって前記認証機能が有効に設定されていることに少なくとも従って、前記受信手段で受信した宛先を前記送信機能の前記送信宛先に設定しないように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
Claims (10)
- データを外部に送信する送信機能を有するデータ送信装置であって、
宛先を外部端末から受信する受信手段と、
前記受信手段が前記外部端末から受信した前記宛先を前記送信機能の送信宛先として設定する第1の設定手段と、
前記送信機能のユーザによる使用を許可するための認証機能を有効にするか否かを設定する第2の設定手段と、
前記第2の設定手段によって前記認証機能が有効に設定されていることに少なくとも従って、前記受信手段で受信した宛先を前記送信機能の前記送信宛先に設定しないように制御する制御手段と、
を有することを特徴とするデータ送信装置。 - 前記第2の設定手段は、更に前記送信機能の設定として、前記宛先の受信を許可するか否かを設定でき、
前記制御手段は、前記第2の設定手段で前記宛先の受信を許可する設定がなされていれば、前記認証機能が有効に設定されていたとしても、前記受信手段で受信した前記宛先を前記送信宛先に設定するよう制御することを特徴とする請求項1に記載のデータ送信装置。 - 前記第2の設定手段は、更に、前記送信機能の設定として、前記送信機能の利用を禁止することを設定できる
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ送信装置。 - 前記第1の設定手段は、前記データ送信装置にログインしているユーザに対応づけられた宛先のみを前記送信宛先に設定可能とする
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ送信装置。 - 前記制御手段の制御に応じた情報を前記宛先を送信した前記外部端末に通知する通知手段を更に有する
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ送信装置。 - 宛先と、ユーザ識別情報と対応づけて保存する保存手段を有し、
前記制御手段は、前記外部端末から受信した前記ユーザに関する情報に基づき、前記データ送信装置にログイン中のユーザと、前記外部端末のユーザが一致しないと判定した場合に、前記宛先を前記送信宛先に設定することなく、前記受信した宛先と前記外部端末のユーザに対応するユーザ識別情報を対応づけて前記保存手段に保存するよう制御する
ことを特徴とする請求項2に記載のデータ送信装置。 - 前記送信機能を利用するために前記データ送信装置にユーザをログインさせた後に、前記ログイン中のユーザに関連するデータが前記保存手段にあるかどうかを判別する判別手段を更に備え、
前記制御手段は、前記ログイン中のユーザに関連するデータが前記保存手段にあると判別された場合に、当該ユーザに関連するデータに基づき前記送信機能で使用する送信宛先を設定するよう制御することを特徴とする請求項6に記載のデータ送信装置。 - 前記送信宛先はEメールアドレスであることを特徴する請求項1乃至7のいずれか1項に記載のデータ送信装置。
- 送信手段と
読取手段とを更に備え、前記送信手段は、前記読取手段によって原稿を読み取ることで得られた画像に基づく画像データを前記送信宛先に送信することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のデータ送信装置。 - データを外部に送信する送信機能を有するデータ送信装置の制御方法であって、
宛先を外部端末から受信する受信工程と、
前記受信工程で前記外部端末から受信した前記宛先を前記送信機能の送信宛先として設定する第1の設定工程と、
前記送信機能のユーザによる使用を許可するための認証機能を有効にするか否かを設定する第2の設定工程と、
前記第2の設定工程で前記認証機能が有効に設定されていることに少なくとも従って、前記受信工程において受信した前記宛先を前記送信機能の前記送信宛先を設定しないように制御する制御工程と、
を有することを特徴とする制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018197203A JP7199906B2 (ja) | 2018-10-19 | 2018-10-19 | データ送信装置及び制御方法 |
US16/595,968 US11025787B2 (en) | 2018-10-19 | 2019-10-08 | Data transmission apparatus and control method for using data transmission functions |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018197203A JP7199906B2 (ja) | 2018-10-19 | 2018-10-19 | データ送信装置及び制御方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020065215A JP2020065215A (ja) | 2020-04-23 |
JP2020065215A5 true JP2020065215A5 (ja) | 2021-11-25 |
JP7199906B2 JP7199906B2 (ja) | 2023-01-06 |
Family
ID=70280064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018197203A Active JP7199906B2 (ja) | 2018-10-19 | 2018-10-19 | データ送信装置及び制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11025787B2 (ja) |
JP (1) | JP7199906B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7317561B2 (ja) * | 2019-04-19 | 2023-07-31 | キヤノン株式会社 | タッチパネルを用いた文字入力のための画像処理装置、その制御方法及びプログラム |
JP2022091494A (ja) * | 2020-12-09 | 2022-06-21 | シャープ株式会社 | 登録方法、システム及び画像形成装置 |
JP2022117773A (ja) * | 2021-02-01 | 2022-08-12 | シャープ株式会社 | 画像送信装置 |
US11652931B2 (en) * | 2021-09-16 | 2023-05-16 | Xerox Corporation | Method and apparatus to connect to network multi-function devices via email |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4766078B2 (ja) * | 2008-06-18 | 2011-09-07 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像形成装置、画像形成装置によって実行される認証方法および認証プログラム |
JP6049275B2 (ja) * | 2012-03-07 | 2016-12-21 | キヤノン株式会社 | 画像処理システム、画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びプログラム |
JP6407004B2 (ja) * | 2014-12-11 | 2018-10-17 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、その制御方法、プログラム |
JP2016115974A (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-23 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム |
JP6577832B2 (ja) * | 2015-10-28 | 2019-09-18 | キヤノン株式会社 | 通信装置及びその制御方法、情報処理装置、通信システム、並びにプログラム |
JP6777024B2 (ja) * | 2017-06-21 | 2020-10-28 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
-
2018
- 2018-10-19 JP JP2018197203A patent/JP7199906B2/ja active Active
-
2019
- 2019-10-08 US US16/595,968 patent/US11025787B2/en active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2020065215A5 (ja) | ||
JP2011232884A5 (ja) | ||
JP2016525257A5 (ja) | ||
JP2017162366A5 (ja) | ||
JP2017076380A5 (ja) | ||
JP2016018283A5 (ja) | ||
US9769168B2 (en) | Mobile device and method | |
JP2011008564A5 (ja) | ||
JP2013256126A5 (ja) | ||
JP2016057995A5 (ja) | ||
JP2016115968A5 (ja) | 画像処理装置、その制御方法、プログラム | |
US20140268232A1 (en) | Communication apparatus, method for controlling communication apparatus, and storage medium | |
JP2017192110A5 (ja) | ||
JP2018061156A5 (ja) | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びプログラム | |
JP2017217821A5 (ja) | ||
JP2019123106A5 (ja) | ||
JP2016054389A5 (ja) | ||
JP2014164508A5 (ja) | ||
JP2006262409A5 (ja) | ||
JP2018030371A5 (ja) | ||
JP2016115974A5 (ja) | ||
JP2017038375A5 (ja) | ||
JP2011160340A5 (ja) | ||
JP2018050098A5 (ja) | ||
JP2016076891A5 (ja) |