JP2020065162A - 情報処理方法およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】少ないコストでセンサデータを利用する環境を提供する。【解決手段】情報処理装置が、センサ装置から近距離無線通信によって送信されたセンサデータを受信する受信ステップと、前記受信したセンサデータをサーバ装置に送信する送信ステップと、ユーザによって指定されたセンサデータを前記サーバ装置から取得し、前記ユーザに提供する出力ステップと、を実行し、前記出力ステップでは、前記情報処理装置上で動作するウェブブラウザを出力インタフェースとして利用する。【選択図】図1

Description

本発明は、センサなどのデバイスによって得られたデータをユーザに提供するための技術に関する。
センサネットワークと呼ばれる技術が検討されている。これは、センシング機能と通信機能をもつセンサ装置を様々な場所、移動体、産業設備などに設置し、それらをネットワーク化することで、センシングデータの収集、管理、シームレスな利用を可能とするものである。これに関する技術として、センサが検出した信号を増幅して加工し、外部の装置に無線送信するセンサアンプが知られている。
特開2015−026925号公報
通常、センサが収集したデータ(センサデータ)は、当該センサデータを蓄積するサーバ装置に送信され、ユーザの要求に応じて配信される。しかし、かかる形態では、センサデータの配信を受けるユーザ側において、サーバ装置と通信を行うための専用機器(ハードウェアやソフトウェア)を導入する必要があり、イニシャルコストがかかる。
本発明は上記実情に鑑みなされたものであり、少ないコストでセンサデータを利用する環境を提供することを目的とする。
本発明に係る情報処理方法は、
情報処理装置が、センサ装置から近距離無線通信によって送信されたセンサデータを受信する受信ステップと、前記受信したセンサデータをサーバ装置に送信する送信ステップと、ユーザによって指定されたセンサデータを前記サーバ装置から取得し、前記ユーザに提供する出力ステップと、を実行し、前記出力ステップでは、前記情報処理装置上で動作するウェブブラウザを出力インタフェースとして利用することを特徴とする。
情報処理装置は、汎用のコンピュータ(パーソナルコンピュータや、スマートフォンをはじめとした携帯型コンピュータ等)であってもよい。受信ステップおよび送信ステップは、情報処理装置上で動作する専用のアプリケーションソフトウェア(例えば、ネイティブアプリケーション)によって実行されてもよいし、情報処理装置上で動作する汎用のアプリケーションソフトウェア(例えば、ウェブブラウザ等)によって実行されてもよい。
本発明に係る情報処理方法では、センサデータをユーザに提供するための出力インタフェースとして、情報処理装置上で動作するウェブブラウザを利用する。かかる構成によると、センサデータを表示するための専用環境を構築する必要がなくなり、導入コストを低減させることができる。
また、前記受信ステップは、前記ウェブブラウザ上で動作する外部プログラムによって実行され、前記受信したセンサデータは、前記ウェブブラウザに割り当てられたメモリに格納されることを特徴としてもよい。
また、前記送信ステップでは、前記メモリに格納されたセンサデータを前記サーバ装置
に送信することを特徴としてもよい。
ウェブブラウザ上で動作する外部プログラムを用いて受信ステップを実行することで、センサデータの受信においても専用環境を構築する必要がなくなる。受信ステップは、例えば、JavaScript(登録商標)によってアクセス可能な、無線通信用のAPIを介して実行
することができる。
また、前記外部プログラムは、前記情報処理装置のアーキテクチャに依存しない無線通信APIを介して前記センサデータを受信することを特徴としてもよい。
また、前記外部プログラムは、Web Bluetooth APIを介して前記センサデータを受信す
ることを特徴としてもよい。
かかる構成によると、無線通信APIが実装されているプラットフォームであれば、ハー
ドウェアのアーキテクチャやオペレーティングシステムの種類を問わずにセンサデータへのアクセスが可能になる。
また、前記外部プログラムは、前記サーバ装置に記憶されることを特徴としてもよい。
かかる構成によると、ネットワーク接続とウェブブラウザが利用できる環境であれば、センサデータの取得が可能になる。
また、前記情報処理装置は、携帯端末であることを特徴としてもよい。
また、本発明に係るプログラムは、
情報処理装置上で動作するウェブブラウザによって実行されるプログラムであって、センサ装置から近距離無線通信によって送信されたセンサデータを受信する受信ステップと、前記受信したセンサデータをサーバ装置に送信する送信ステップと、ユーザによって指定されたセンサデータを前記サーバ装置から取得し、前記ユーザに提供する出力ステップと、を実行することを特徴とする。
なお、本発明は、上記ステップの少なくとも一部を含む情報処理方法として特定することができる。また、本発明は、上記ステップの少なくとも一部を実行するプログラムとして特定することもできる。上記処理や手段は、技術的な矛盾が生じない限りにおいて、自由に組み合わせて実施することができる。
本発明における「センサ装置」は、何らかのデータを出力(提供)するあらゆる装置を意味し、センサ、アクチュエータ、コントローラ、コンピュータ、家電製品、ウェアラブル端末などが例示できる。中でも本発明は、センサから出力されるセンシングデータを取得するシステムに好適に適用することができる。
本発明によれば、少ないコストでセンサデータを利用する環境を提供することができる。
実施形態に係るセンサデータ収集システムの構成図である。 センサデータ収集システムが扱うデータの流れを説明する図である。 センサアンプによって生成されるセンサデータの例である。 実施形態に係るセンサデータ収集システムが行う処理のフローチャートである。 実施形態に係るセンサデータ収集システムが行う処理のフローチャートである。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。ただし、以下に記載されている各構成の説明は、発明が適用されるシステムの構成や各種条件により適宜変更されるべきものであり、この発明の範囲を以下の記載に限定する趣旨のものではない。
図1を参照して、第一の実施形態に係るセンサデータ収集システムの全体的な構成を説明する。このセンサデータ収集システムは、複数のセンサから計測値を収集し、センサデータとして出力するセンサ装置20と、センサデータを利用するコンピュータであるユーザ端末10と、センサデータを蓄積するデータサーバ30と、を含んで構成される。センサ装置20は、複数のセンサ21およびセンサ21を管理する装置であるセンサアンプ22からなる。
なお、本例では、センサ装置20およびユーザ端末10を一つずつ例示しているが、センサ装置20およびユーザ端末10は複数あってもよい。
センサ装置20とユーザ端末10との間は、例えばBluetooth(登録商標)等の近距離無線通信規格によって通信可能に接続される。また、ユーザ端末10とデータサーバ30との間は、インターネット等の広域ネットワークまたはLANによって通信可能に接続される。なお、ネットワークは単一のネットワークに限らず、センサデータの送受信が実現できれば、どのような形態のネットワークを利用してもよい。
センサ21は、センシング対象の物理量やその変化を検出し出力するデバイスである。
センサ21の典型的な例として、位置センサ、温度センサ、湿度センサ、照度センサ、圧力センサ、荷重センサ、音センサ、赤外線センサ、姿勢センサ、降雨センサ、放射線センサ、ガスセンサ、加速度センサ、ジャイロスコープ、GPSセンサなどが挙げられる。また、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、モバイルPC、ドローンなどの機器は様々な種類のセンサを搭載しているため、これらの機器をセンサとして取り扱うこともできる。また、工場のFAや生産管理、都市交通制御、気象等の環境計測、ヘルスケア、防犯など、世の中のあらゆる場所に様々な用途・目的で多数のセンサが既に設置されているが、これらのセンサを本システムに接続することも可能である。なお、複数種類のセンサを混在させてもよい。
センサアンプ22は、一つまたは複数のセンサ21と有線または無線により通信し、センサ21の管理、センサ21からの計測値の取得などを行う装置である。センサアンプ22は、計測値に対して所定の処理(例えばノイズ除去などの信号処理、平均処理などの演算、サンプリング、データ圧縮、タイムスタンプの付与など)を施してもよい。また、センサ21から取得した計測値に基づいて、共通フォーマットのセンサデータを生成する機能を実行してもよい。図3は、センサアンプ22によって生成され、ユーザ端末10に送信されるセンサデータを例示した図である。センサアンプ22は、ユーザ端末10と近距離無線通信を行い、ユーザ端末10からの要求をトリガとしてセンサデータを送信する機能を有している。
スマートフォン、タブレット端末、モバイルPC、ドローン、ウェアラブル端末などの機器は、画像センサ、GPSセンサ、加速度センサ、マイクなどのセンサを内蔵し、各センサで得られたデータを加工し出力する機能やネットワーク通信機能を有している。したがって、これらの機器は、センサ21とセンサアンプ22とが物理的に一体となったデバイス(センサ装置20)とみなすこともできる。
ユーザ端末10は、センサ装置20が出力したセンサデータを利用するコンピュータである。ユーザ端末10は、CPU(プロセッサ)、メモリ、補助記憶装置(HDD等)、
通信装置、入力装置、表示装置などを備える汎用のコンピュータにより構成できる。後述するユーザ端末10の各種機能は、CPUが必要なプログラムを実行することにより実現される。
ユーザ端末10は、センサ装置20が出力したセンサデータを受信し、後述するデータサーバ30に送信する第一の処理(本発明における受信ステップおよび送信ステップ)と、データサーバ30に記憶されたセンサデータを取得し、ユーザに提供する第二の処理(本発明における出力ステップ)と、を実行可能に構成される。
なお、第二の処理においては、センサデータを数値で出力してもよいし、センサデータをユーザが視認しやすい形式に可視化して出力してもよい。さらに、出力したセンサデータを、各種サービスを提供する外部のアプリケーションプログラムに転送してもよい。
データサーバ30は、ユーザ端末10が収集したセンサデータを蓄積するサーバ装置である。本実施形態では、ユーザ端末10が収集したセンサデータは、データサーバ30に送信され、ユーザ端末10の求めに応じてユーザ端末10へ送信される。
データサーバ30も、CPU(プロセッサ)、メモリ、補助記憶装置(HDD等)、通信装置、入力装置、表示装置などを備える汎用のコンピュータにより構成できる。後述するデータサーバ30の各種機能は、CPUがプログラムを実行することにより実現される。
次に、ユーザ端末10の詳細について説明する。
ユーザ端末10は、例えばスマートフォン、携帯電話、タブレットコンピュータ、個人情報端末、パーソナルコンピュータ、ウェアラブルコンピュータ(スマートウォッチ等)といったコンピュータである。ユーザ端末10は、近距離通信部11、制御部12、記憶部13、入出力部14、通信部15を含んで構成される。
近距離通信部11は、センサアンプ22から無線通信によってセンサデータを受信する手段(無線通信インタフェース)である。本実施形態では、近距離通信部11は、Bluetooth規格によるデータ通信を行う。センサアンプ22とユーザ端末10は、事前にペアリングされ、要求に応じて随時接続される。
制御部12は、ユーザ端末10が行う制御を司る演算装置である。制御部12は、CPU(Central Processing Unit)などの演算処理装置によって実現することができる。
制御部12は、以下に説明する二種類の機能を実行可能に構成される。
第一の機能は、センサアンプ22からセンサデータを受信し、ネットワークを介してデータサーバ30に送信する機能である。
第二の機能は、ユーザによって指定されたセンサデータをデータサーバ30から取得し、当該センサデータを可視化したうえで出力する機能である。
本実施形態では、これらの機能は、ユーザ端末10上で動作するウェブブラウザがJavaScriptを実行することで実現される。具体的な方法については後述する。
記憶部13は、主記憶装置と補助記憶装置を含んで構成される。補助記憶装置は、制御部12において実行されるプログラムや、当該プログラムが利用するデータが記憶される装置である。補助記憶装置には、制御部12で実行されるプログラム(例えば、ウェブブラウザ)をアプリケーションとしてパッケージ化したものを記憶してもよい。また、これらのアプリケーションを実行するためのオペレーティングシステムを記憶してもよい。
主記憶装置は、制御部12によって実行されるプログラムや、当該プログラムが利用するデータが展開されるメモリである。補助記憶装置に記憶されたプログラムが主記憶装置にロードされ、制御部12によって実行されることで、以降に説明する処理が行われる。
また、主記憶装置が有する領域の一部は、ウェブブラウザに割り当てられる。
主記憶装置は、RAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)を含んでもよい。また、補助記憶装置は、EPROM(Erasable Programmable ROM)やハード
ディスクドライブ(HDD、Hard Disk Drive)を含んでもよい。さらに、補助記憶装置
は、リムーバブルメディア、すなわち可搬記録媒体を含んでもよい。リムーバブルメディアは、例えば、USB(Universal Serial Bus)メモリ、あるいは、CD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disc)のようなディスク記録媒体である。
入出力部14は、利用者が行った入力操作を受け付け、利用者に対して情報を提示する手段である。入出力部14は、一つのタッチパネルディスプレイから構成されてもよい。すなわち、液晶ディスプレイとその制御手段、タッチパネルとその制御手段から構成されてもよい。また、ディスプレイと入力装置(キーボード、マウス等)から構成されてもよい。
通信部15は、ユーザ端末10をネットワークに接続するための通信インタフェースである。通信部15は、例えば、ネットワークインタフェースボードや、無線通信のための無線通信回路を含んで構成される。通信部15は、例えば、無線LANや3G、LTE等の移動体通信サービスを介して、ネットワークへのアクセスを提供してもよい。
次に、データサーバ30の構成について説明する。
データサーバ30は、通信部31、記憶部32、制御部33を含んで構成される。
データサーバ30は、一般的なコンピュータにより構成される。すなわち、データサーバ30は、CPUやGPU等のプロセッサ、RAMやROM等の主記憶装置、EPROM、ハードディスクドライブ、リムーバブルメディア等の補助記憶装置を有するコンピュータである。なお、リムーバブルメディアは、例えば、USBメモリ、あるいは、CDやDVDのようなディスク記録媒体であってもよい。補助記憶装置には、オペレーティングシステム(OS)、各種プログラム、各種テーブル等が格納され、そこに格納されたプログラムを主記憶装置の作業領域にロードして実行し、プログラムの実行を通じて各構成部等が制御されることによって、後述するような、所定の目的に合致した各機能を実現することができる。ただし、一部または全部の機能はASICやFPGAのようなハードウェア回路によって実現されてもよい。なお、データサーバ30は、単一のコンピュータで構成されてもよいし、互いに連携する複数台のコンピュータによって構成されてもよい。
通信部31は、データサーバ30をネットワークに接続するための通信インタフェースである。
記憶部32は、主記憶装置と補助記憶装置を含み、制御部33において実行されるプログラムや、当該プログラムが利用するデータが記憶される装置である。
通信部31および記憶部32については、通信部15および記憶部13と同様であるため、詳細な説明は省略する。
本実施形態では、記憶部32は、ユーザ端末10を介して送信されたセンサデータを蓄積するデータベースを有している。当該データベースは、プロセッサによって実行されるデータベース管理システム(DBMS)のプログラムが、記憶装置に記憶されるデータを管理することで構築される。本実施形態において利用されるデータベースは、例えばリレーショナルデータベースである。
制御部33は、データサーバ30が行う制御を司る演算装置である。制御部33は、CPUなどの演算処理装置によって実現することができる。
本実施形態では、制御部33は、ユーザ端末10からセンサデータを受信し、記憶部32に記憶させる処理と、記憶されたセンサデータから、ユーザによって指定されたものを抽出してユーザ端末10に送信する処理とを実行する。これらの機能は、補助記憶手段に記憶されたプログラムをCPUによって実行することで実現してもよい。
次に、図2を参照しながら、ユーザ端末10にて動作するウェブブラウザが行う機能について説明する。図2は、本実施形態に係るセンサデータ収集システムが扱うデータの流れを示した図である。
ユーザ端末10が有する制御部12は、記憶部13に記憶されたプログラムを実行することで、ウェブブラウザを実行可能に構成される。ユーザ端末10のユーザが、ウェブブラウザを起動し、所定のURL(Uniform Resource Locator)にアクセスすると、センサデータの取得を指示するウェブページが提供される。当該ウェブページは、ローカルストレージ(記憶部13)に配置されてもよいし、データサーバ30に配置されてもよい。
ユーザが、センサデータの取得を指示する操作を行うと、JavaScriptによって記述されたプログラム(以下、送受信プログラム)が呼び出され、当該送受信プログラムが、Web Bluetooth APIを介してセンサアンプ22への無線接続を行う。なお、センサアンプ22
が複数存在する場合、いずれのセンサアンプ22に接続するかをユーザが指定してもよい。そして、接続されたセンサアンプ22から、図3に例示したようなセンサデータを取得する。これにより、ウェブブラウザに割り当てられたメモリに、取得したセンサデータが一時的に記憶される。
センサアンプ22から取得され、一時的に記憶されたセンサデータは、ネットワークを介してデータサーバ30に送信される。データサーバ30は、受信したセンサデータを記憶し、データベース(記憶部32)に格納する。
次に、ユーザ端末10にて動作するウェブブラウザによってセンサデータを出力し、ユーザに提供する処理について説明する。
ユーザが、ウェブブラウザを介してセンサデータの表示を指示する操作を行うと、JavaScriptによって記述されたプログラム(以下、表示プログラム)が呼び出され、当該表示プログラムが、データサーバ30から、センサデータの表示を行うためのデータ(以下、表示データ)を取得する。なお、ユーザが行う操作には、センサデータの表示を要求する操作のほか、表示データに対する意味付けを行う操作が含まれていてもよい。ここで取得されるデータは、データサーバ30に蓄積されたセンサデータから、ユーザが指定した条件によって抽出されたデータである。例えば、複数存在するセンサ21のうち、いずれのセンサに対応するデータを取得するか、あるいは、センシングが行われた日時などをユーザが指定することができる。データサーバ30は、ユーザが指定した条件に基づいてデータベースからレコードの検索を行い、該当するデータを、表示データとしてユーザ端末10に送信する。
次に、表示プログラムが、取得した表示データに基づいて、ユーザに提供するGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を生成する。GUIは、センサの計測値を視覚的に表示するものであれば、どのような形式であってもよい。例えば、テーブル形式であってもよいし、グラフ形式であってもよい。また、センシングを行った時刻を範囲で指定した場合、時系列による値の変化が視認できる形式で表示を行ってもよい。
以上に説明した処理は、JavaScript等のプログラミング言語で記述されたプログラムによって、ウェブブラウザ上で実行される。なお、送受信プログラムおよび表示プログラムは、ユーザ端末10に記憶されていてもよいし、データサーバ30に記憶されていてもよい。また、それ以外のネットワーク接続された装置に記憶されていてもよい。
次に、実施形態に係るセンサデータ収集システムが行う処理のフローについて、図4および図5を参照しながら説明する。
図4は、センサ装置20が出力したセンサデータをユーザ端末10が受信し、データサーバ30に送信する処理(第一の処理)のフローチャートである。
まず、ステップS11で、センサアンプ22が、配下に接続された1または複数のセンサ21から計測値を収集し、センサデータを生成する。センサデータの生成は、所定の周期ごとに行ってもよい。生成されたセンサデータは、ユーザ端末10から要求があるまで、センサアンプ22によって一時的に記憶される。
次に、ステップS12で、ユーザ端末10からセンサアンプ22に対してセンサデータの送信要求が発せられたか否かを判定する。センサデータの送信要求は、ユーザが行った操作に基づいて生成してもよいし、周期的に生成するようにしてもよい。送信要求が発せられた場合、処理はステップS13へ遷移する。
ステップS13では、センサアンプ22が、センサデータをユーザ端末10に送信する。本ステップは、前述したように、ウェブブラウザ上で動作する送受信プログラム(JavaScriptによって記述されたプログラム)がAPIを呼び出すことで実行される。転送された
センサデータは、ウェブブラウザに割り当てられたメモリに一時的に記憶される。
次に、ステップS14で、送受信プログラムが、一時的に記憶されたセンサデータをデータサーバ30に転送する。データサーバ30は、受信したセンサデータをデータベースに格納する。
図5は、ユーザ端末10がデータサーバ30から表示データを取得し、ユーザに提供する処理(第二の処理)のフローチャートである。図示した処理は、センサデータの表示がトリガされた場合に、ユーザ端末10(制御部12)によって実行される。
図5に示した処理は、例えば、ウェブブラウザ上で行われたユーザの操作に基づいて開始してもよいし、ユーザ端末10が自動的に(例えば周期的に)開始してもよい。
まず、ステップS21で、表示対象のデータを指定する情報(以下、条件データ)を取得する。本ステップでは、例えば、ウェブブラウザを介して、条件を指定する画面をユーザに提示し、対象のセンサを指定する情報、センシングされた日時を指定する情報などをユーザから取得する。なお、ここで取得する条件データは、事前に設定された内容に基づいて自動的に生成されてもよい。
次に、ステップS22で、取得した条件データに基づいて表示データの取得要求を生成し、データサーバ30に送信する。そして、データサーバ30(制御部33)が、受信した要求に基づいてデータベースの検索クエリを生成し、センサデータの抽出を行う。抽出されたセンサデータは、表示データとしてユーザ端末10に送信される。
次に、ステップS23で、受信した表示データに基づいて、ユーザに提供するGUIを生成し、入出力部14(例えばディスプレイ)に出力する。
以上説明したように、本実施形態に係るセンサデータ収集システムでは、ユーザ端末10上で動作するウェブブラウザが、センサ装置20からセンサデータを取得し、データサーバ30に転送する。また、当該ウェブブラウザを用いて、蓄積されたセンサデータの視覚化を行う。これにより、ユーザ端末10に、センサデータを収集および表示させるための専用環境を構築する必要がなくなる。すなわち、ネットワーク接続とウェブブラウザの稼働のみをユーザ端末10の必須要件とすることができるため、ウェブブラウザの機能が搭載されているコンピュータであれば、特別なアプリケーションソフトウェアやデバイスドライバ等を設置することなくシステムへの導入が可能になり、イニシャルコストを低減
させることができる。
なお、上述した実施形態の構成は本発明の一具体例を示したものにすぎず、本発明の範囲を限定する趣旨のものではない。本発明はその技術思想を逸脱しない範囲において、種々の具体的構成を採り得るものである。例えば、上記実施形態で示したデータ構造やテーブル構造は一例であり、項目を適宜追加したり入れ替えたりしてもよい。
また、実施形態の説明では、センサデータをセンサ装置20から受信し、データサーバ30に送信する機能を、ウェブブラウザ上で動作するプログラムによって実現したが、センサ装置20からのデータの取得、および、データサーバ30に対するデータの送信は、これ以外のプログラム(例えば、ネイティブアプリケーション)によって実現してもよい。すなわち、データの表示のみをウェブブラウザで行う構成としてもよい。
また、実施形態の説明では、ウェブブラウザを例示したが、ウェブブラウザは、必ずしも独立したアプリケーションソフトウェアとして実行されなくてもよい。例えば、コンポーネントとしてネイティブアプリケーション内から呼び出されてもよい。
また、実施形態の説明では、送受信プログラムと表示プログラムが独立した形態を例示したが、送受信プログラムと表示プログラムが互いにデータを受け渡してもよい。例えば、送受信プログラムが、受信したセンサデータを表示プログラムに送信し、リアルタイムでセンサデータの可視化を行うようにしてもよい。送受信プログラムと表示プログラムは同一のウェブブラウザ上で実行されるため、当該ウェブブラウザに割り当てられたメモリを参照することでデータの受け渡しをすることができる。
また、実施形態の説明では、センサネットワークにおけるセンサデータの取得および表示を例示したが、本発明は、センサ以外のデバイスを含むデバイスネットワークにも適用可能である。その場合も、システムの基本的な構成は上記実施形態のものと同様であり、上記実施形態における「センサ」を「デバイス」と読み替え、「センサデータ」を「データ」と読み替えればよい。
10 ユーザ端末
11 近距離通信部
12,33 制御部
13,32 記憶部
14 入出力部
15,31 通信部
20 センサ装置
21 センサ
22 センサアンプ
30 データサーバ

Claims (8)

  1. 情報処理装置が、
    センサ装置から近距離無線通信によって送信されたセンサデータを受信する受信ステップと、
    前記受信したセンサデータをサーバ装置に送信する送信ステップと、
    ユーザによって指定されたセンサデータを前記サーバ装置から取得し、前記ユーザに提供する出力ステップと、
    を実行し、
    前記出力ステップでは、前記情報処理装置上で動作するウェブブラウザを出力インタフェースとして利用する
    ことを特徴とする、情報処理方法。
  2. 前記受信ステップは、前記ウェブブラウザ上で動作する外部プログラムによって実行され、
    前記受信したセンサデータは、前記ウェブブラウザに割り当てられたメモリに格納される
    ことを特徴とする、請求項1に記載の情報処理方法。
  3. 前記送信ステップでは、前記メモリに格納されたセンサデータを前記サーバ装置に送信する
    ことを特徴とする、請求項2に記載の情報処理方法。
  4. 前記外部プログラムは、前記情報処理装置のアーキテクチャに依存しない無線通信API
    を介して前記センサデータを受信する
    ことを特徴とする、請求項2または3に記載の情報処理方法。
  5. 前記外部プログラムは、Web Bluetooth APIを介して前記センサデータを受信する
    ことを特徴とする、請求項2または3に記載の情報処理方法。
  6. 前記外部プログラムは、前記サーバ装置に記憶される
    ことを特徴とする、請求項2から5のいずれかに記載の情報処理方法。
  7. 前記情報処理装置は、携帯端末である
    ことを特徴とする、請求項1から6のいずれかに記載の情報処理方法。
  8. 情報処理装置上で動作するウェブブラウザによって実行されるプログラムであって、
    センサ装置から近距離無線通信によって送信されたセンサデータを受信する受信ステップと、
    前記受信したセンサデータをサーバ装置に送信する送信ステップと、
    ユーザによって指定されたセンサデータを前記サーバ装置から取得し、前記ユーザに提供する出力ステップと、を実行する
    ことを特徴とするプログラム。
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