JP2020063554A - テラス梁に後付け可能なサンシェード(日よけ)取り付け金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】テラス柱、梁を傷つけることなく、簡単に後付け出来る構造で、横移動が可能、簡単にサンシェード(日よけ)の取り外しが可能な取り付け金具を提供する。【解決手段】テラス梁下部1の溝2を利用して、サンシェード(日よけ)32を取り付ける金具であって、フックアイボルト5により、下から順番に下部ゴム座金、下部板座金、上部板座金、上部ゴム座金、板ナットを下方から貫通させ、上部板座金と下部板座金の間にテラス梁の溝2を挟む構成とした。【選択図】図2

Description

テラス梁下部に後付け可能な、サンシェード(日よけ)取り付け金具に関するものである。
現在、サッシ窓回りに日よけやプライバシー保護の目的で目隠しとしてサンシェードを取り付けることが一般的である。 多くのサイズや多彩な柄のサンシェードが、販売されている。 サンシェードは、日よけ・紫外線カット・西日対策、省エネルギーに役立ち、真夏の暑い日差しを遮り、涼しい空間をつくれる。 庭に面したテラス屋根とウッドデッキと組み合わせたテラスに取り付けたいがテラスの梁や柱に機械加工(ドリル穴あけ)をしないと取り付けられない。アルミ部材に金具を接着剤で付ける方法かあるが、施工次第で強度が不足する。 アルミテラス梁の断面を見ると前面に雨樋と梁の一体型でクランプ型の金物は取りつかない。
アルミサッシの窓にはクランプ型、フック金物ネジ止型、接着剤型等の金具が販売されているが、アルミサッシの窓に前面にサンシェード(日よけ)を取り付けると洗濯物干しの出入りや折角のデッキ部分が使用できなくなる。
テラスの柱や梁に取り付ける金具が考案されてきた。 例えば、文献1はベランダ用物干し取り付け具でる。 ボルト・アンカー等で固定するので建物の壁を傷つける。 特許文献1 特開11−253698号 文献2は、テラス梁にブラケットを取り付け物干しを取り付けたもので梁に専用金具をビス止めした物で高価でありり物干しとサンシェード(日よけ)のスペースを限られたデッキの上に確保できない。 特許文献2 特開平11−319390号
文献3は、テラス柱にクランプ型の金物でサンシェード(日よけ)を取り付ける物でデッキ・テラスにサンシェード(日よけ)を取り付ける位置としては適切であるが、柱のスパンが長いと竿が長くなりサンシェード(日よけ)が風で動いてしまう。 基本構造が、目隠し用のシャワーカーテンを竿に通して強風時にはテラスの柱に固縛する。 日よけには竿に二つ折りにしたすだれを掛ける。 多くの部品(竿、シャワーカーテン、すだれ、竿掛け金具)が必要である。 ウッドデッキに面した、洋間のリビングルームのサッシは2.2m、 和室のサッシは2.0mの高さがあり遮光高さが足りない。 通常、テラスの角の柱に雨樋が付属してありクランプが取り付けられない。 特許文献3 実用新案登録第3145036号
図1にウッドデッキ、アルミテラス、物干し支柱 とサンシェードの理想的な配置図を示す。 小雨でも洗濯物を干せる物干し支柱がある。 テラス前梁は、雨勾配の付いたテラス屋根の雨樋と一体型になる。 テラス前梁が、サンシェード(日よけ)を付けるのに一番効果的な位置になるがその方法がない。 現在、接着剤を使って取り付け金具を付けるしかテラスの梁にサンシェードを取り付けるしか方法が無い。 荷重で取れやすく、繰り返し接着しなければならず、接着剤の痕が残る。 アルミテラス梁の断面を見ると前面に雨樋と梁の一体型なのでクランプ型の金物は取り付かない。
請求項1の発明によれば、図2にテラス梁下部斜視図を示しフックアイボルト(5)の取り付け位置を示す。 実際この方法で自宅のウッドデッキとテラスにサンシェード(日よけ)(32)を取り付けている。 サンシェード(日よけ)(32)を簡単で後付け可能な取り付け金具を提案する。 既存のアルミテラス梁下面(1)に柱と梁を繋ぐための溝(2)がある。 まったく他の目的に使用されていない。 図4に示す様に、板ナット(3)とゴム座金(4)を用いてゴムワッシャーの摩擦抵抗で板ナット(3)を締め上げてフックアイボルト(5)を固定する。 平座金(6)、平座金(7)及びゴム座金(8)を緩み止めのために取り付ける。 図2の様にフックアイボルト(5)にサンシェード(日よけ)(32)を取り付けることが可能となる。

請求項2の発明によれば、テラス梁の下にある溝(2)を利用して、サンシェード(日よけ)(32)を取り付ける後付け可能な金具の取り付け図を図8に示す。 図5と図6に示す様に、フックアイボルト(5)とゴムを貼った長方形板ナット(溝より1mm短手寸法が小さい)(11)と同じ形に加工したゴム座金(12)、平座金(6)を溝の内部に入れて図7に示す様に、長方形板座金(11)と長方形板ナットと貼り付けたゴム座金(12)を90度回転しフックアイボルトを下に引きながら回転すると図8に示す様に、ゴム座金の摩擦でフックアイボルト(5)、平座金(7)ゴム座金(8)が締まりフックアイボルト(5)が溝に固定される。 テラス前梁下部に取り付けたフックアイボルト(5)にサンシェード(日よけ)(32)を取り付ける。

請求項3の発明によれば、 テラス梁の下にある溝を利用して、サンシェード(日よけ)を取り付ける後付け可能な金具の組み立て図を図10に示す。図9に示す様に、ゴムを貼った長方形板ナット(溝より2mm幅が大きい) (13)と同じ形に加工したゴム座金(14)テラス柱と梁を組み立て時(図11)に必要な数だけ挿入しておき、フックアイボルト(5)を、ゴムを貼った長方形板ナット(溝より2mm短手寸法の大きい)(13)、貼り付けたゴム座金(14)と平座金(6)、平座金(7)とゴム座金(8)を組み合わせてフックアイボルト(5)を下に引きながら回転するとゴム座金の摩擦で、ゴムを貼った長方形板ナット(13)、ゴム座金(14)と平座金(6)とフックアイボルト(5)、平座金(7)ゴム座金(8)が、締まりフックアイボルト(5)が溝に固定される。 図11にテラス梁下部斜視図を示す。 取り付けたフックアイボルト(5)にサンシェード(日よけ) (32)を取り付ける。

請求項4の発明によれば、テラス梁の下にある溝を利用して、テラス柱と梁を組み立て時に座金が後から挿入可能な穴(17)を切明けておく。 図12にテラス梁下部斜視図を示す。 図13においてサンシェード(日よけ)を取り付ける時にゴムを貼った長方形板ナット(溝より2mm短手寸法の大きい) (13)、貼り付けたゴム座金(14)と平座金(6)、平座金(7)とゴム座金(8)を組み合わせて溝に挿入する。 図14の様に切り欠きの無い取り付け位置まで動かす。 フックアイボルト(5)を、ゴムを貼った長方形板ナット(13)、貼り付けたゴム座金(14)と平座金(6)、平座金(7)とゴム座金(8)を組み合わせてフックアイボルト(5)を下に引きながら回転するとゴム座金の摩擦で、ゴムを貼った長方形板ナット(13)、ゴム座金(14)と平座金(6)とフックアイボルト(5)、平座金(7)ゴム座金(8)が締まりフックアイボルト(5)が溝に固定される。 取り付けたフックアイボルト(5)にサンシェード(日よけ)(32)を取り付ける。

請求項5の発明によれば、 テラス梁の下にある溝を利用して、サンシェード(日よけ)を取り付ける後付け可能な金具の組み立て図を図17とフックボルトつなぎ板(18)側面図を図17に示す。 図15に示すように、フックボルトつなぎ板(18)に接着剤でゴム製スペーサ(24)取り付けたを接着剤で逆L型の二枚の金具二枚をテラス梁の下にある溝に挿入する。 図16に示すように、つなぎ板ゴム製スペーサ(20)を二枚のフックボルトつなぎ板(18)の間に挿入する。 フックアイボルト(5)、つなぎ板ボルト(21)、つなぎ板ナット(22)平座金(23)でつなぎ板ゴム製スペーサ(20)を二枚のフックボルトつなぎ板(18)固定する。 取り付けたフックアイボルト(5)にサンシェード(日よけ)(32)を取り付ける。

請求項6の発明によれば、 テラス梁の下にある溝を利用して、サンシェード(日よけ)(32)を取り付ける後付け可能な金具の組み立て図を図19に示す。 フック付きクランプ(25)をテラス梁の下にある溝と梁の裏側にかませてゴム製スペーサをテラス梁下面とフック付きクランプ(25)の間に挿入する。 押さえ板(26)押さえボルト(27)平座金(28)押さえゴム板(29)でフック付きクランプ(25)固定する。 図20にフック付きクランプ(25)の平面図、図21に側面図を示す。 取り付けたフック付きクランプ(25)にサンシェード(日よけ)(32)を取り付ける。
テラス梁に後付け可能な取り付け金具を用いてサンシェードを取り付ける。 一度取り付けても緩めれば取り付け位置を横移動できる。 サンシェードを日光の向きに合わせて移動できる。 日よけ・紫外線カット・西日対策、省エネルギーに役立ち、真夏の暑い日差しを遮り、涼しい空間をつくってくれる。 テラスとウッドデッキのスペースを有効利用できる。 サンシェード(日よけ)以外のランタン、風鈴等の吊物をテラスの軒に下げられる。
ウッドデッキ、アルミテラス、物干し支柱 とサンシェード(日よけ)の理想的な配置図 フックアイボルトとサンシェード(日よけ)を取り付けた状態を示すテラス梁下部斜視図 テラス梁断面図 一般的なテラス前梁は、梁下面に溝がある。 テラス梁断面図 (請求項1 関連図) 板ナット挿入 平面図 (請求項2 関連図) 後付け可能な金具の取り付け図(板ナット挿入) (請求項2 関連図) 板ナット締め付け 平面図 (請求項2 関連図) 後付け可能な金具の取り付け図(板ナット締め付け) (請求項2 関連図) 金具の取り付け図(板ナット挿入) (請求項3 関連図) 後付け可能な金具の取り付け図 (請求項3 関連図) テラス柱と梁下部斜視図 (請求項3 関連図) テラス柱と梁下部斜視図(金具挿入、切り欠き穴)(請求項4 関連図) 後付け可能な金具の取り付け図(金具挿入) (請求項4 関連図) 後付け可能な金具の取り付け図(板ナット締め付け)(請求項4 関連図) フックボルトつなぎ板の取り付け図 (請求項5 関連図) つなぎ板ゴムスペーサの取り付け図 (請求項5 関連図) 後付け可能な金具の取り付け図 (請求項5 関連図) フックボルトつなぎ板側面図 (請求項5 関連図) 後付け可能な金具の取り付け図 (請求項6 関連図) フック付きクランプ平面図 (請求項6 関連図) フック付きクランプ側面図 (請求項6 関連図)
アルミ製造各社、テラス梁下面にテラス柱を取り付ける溝がある。 現在すでにアルミテラスを所有する人は、後付け可能なフックアイボルト金具(請求項1と請求項2)又は、後付け可能なクランプ金具等(請求項5と請求項6)を使用することができる。 新設の場合は、長方形のゴム付き座金をテラス組み立て時に溝の内部に挿入する又は、長方形のゴム付き座金の入る切り欠きを設ける(請求項3と請求項4)。
サンシェード(日よけ)を取り付ける後付け可能な金具の取り付け図(4)は、実際の自宅に設けたテラス、ウッドデッキ、物干し台の外側のテラス梁下側に取り付けた物である。 ヨシズ、スダレは、劣化が激しく、一年で使い物にならない。 サンシェードを日光の向きに合わせて移動できる。 日よけ・紫外線カット・西日対策、省エネルギーに役立ち、真夏の暑い日差しを遮り、涼しい空間をつくってくれた。
アルミ製造各社、テラス梁下面にテラス柱を取り付ける溝がある。 サンシェード(日よけ)取り付け金具を後付け出来る金具として使うことができればその需要は多い。アルミ製造各社のテラス梁下面の溝の形状は、ほぼ同様であるがまったく同一ではない。 しかし、この6つの方法があれば対応可能である。 安価、簡単、後付け可能な金具でサンシェード(日よけ)を理想的な位置に配置できる。
(1)アルミ製テラス梁下面
(2)テラス梁下面の溝
(3)板ナット
(4)ゴム座金
(5)フックアイボルト
(6)平座金
(7)平座金
(8)ゴム座金
(9)テラス梁雨樋
(10)テラス梁断面
(11)長方形板ナット
(12)長方形ゴム座金
(13)長方形板ナット
(14)長方形ゴム座金
(15)テラス梁
(16)テラス柱
(17)長方形板ナット搬入穴
(18)フックボルトつなぎ板
(19)つなぎボルト穴
(20)つなぎ板ゴム製スペーサ
(21)つなぎ板ボルト
(22)つなぎ板ナット
(23)平座金
(24)ゴム製スペーサ
(25)フック付きクランプ
(26)押さえ板
(27)押さえボルト
(28)平座金
(29)押さえゴム板
(30)ゴム製スペーサ
(31)押さえボルト用ねじ切り穴
(32)サンシェード
(33)物干し支柱
(34)ウッドデッキ
(35)居間サッシ開口
(36)テラス屋根
請求項1の発明によれば、図2にテラス梁下部斜視図を示しフックアイボルト(5)の取り付け位置を示す。 実際この方法で自宅のウッドデッキとテラスにサンシェード(日よけ)(32)を取り付けている。 サンシェード(日よけ)(32)を簡単で後付け可能な取り付け金具を提案する。 既存のアルミテラス梁下面(1)に柱と梁を繋ぐための溝(2)がある。 まったく他の目的に使用されていない。 図4に示す様に、板ナット(3)とゴム座金(4)を用いてゴムワッシャーの摩擦抵抗で板ナット(3)を締め上げてフックアイボルト(5)を固定する。 平座金(6)、平座金(7)及びゴム座金(8)を緩み止めのために取り付ける。 図2の様にフックアイボルト(5)にサンシェード(日よけ)(32)を取り付けることが可能となる。

請求項2の発明によれば、テラス梁の下にある溝(2)を利用して、サンシェード(日よけ)(32)を取り付ける後付け可能な金具の取り付け図を図8に示す。 図5と図6に示す様に、フックアイボルト(5)とゴムを貼った長方形板ナット(溝より1mm短手寸法が小さい)(11)と同じ形に加工したゴム座金(12)、平座金(6)を溝の内部に入れて図7に示す様に、長方形板座金(11)と長方形板ナットと貼り付けたゴム座金(12)を90度回転しフックアイボルトを下に引きながら回転すると図8に示す様に、ゴム座金の摩擦でフックアイボルト(5)、平座金(7)ゴム座金(8)が締まりフックアイボルト(5)が溝に固定される。 テラス前梁下部に取り付けたフックアイボルト(5)にサンシェード(日よけ)(32)を取り付ける。

請求項3の発明によれば、テラス梁の下にある溝を利用して、サンシェード(日よけ)を取り付ける後付け可能な金具の組み立て図を図10に示す。図9に示す様に、ゴムを貼った長方形板ナット(溝より2mm幅が大きい)(13)と同じ形に加工したゴム座金(14)テラス柱と梁を組み立て時(図11)に必要な数だけ挿入しておき、フックアイボルト(5)を、ゴムを貼った長方形板ナット(溝より2mm短手寸法の大きい)(13)、貼り付けたゴム座金(14)と平座金(6)、平座金(7)とゴム座金(8)を組み合わせてフックアイボルト(5)を下に引きながら回転するとゴム座金の摩擦で、ゴムを貼った長方形板ナット(13)、ゴム座金(14)と平座金(6)とフックアイボルト(5)、平座金(7)ゴム座金(8)が、締まりフックアイボルト(5)が溝に固定される。 図11にテラス梁下部斜視図を示す。 取り付けたフックアイボルト(5)にサンシェード(日よけ) (32)を取り付ける。

請求項4の発明によれば、テラス梁の下にある溝を利用して、テラス柱と梁を組み立て時に座金が後から挿入可能な穴(17)を切明けておく。 図12にテラス梁下部斜視図を示す。 図13においてサンシェード(日よけ)を取り付ける時にゴムを貼った長方形板ナット(溝より2mm短手寸法の大きい)(13)、貼り付けたゴム座金(14)と平座金(6)、平座金(7)とゴム座金(8)を組み合わせて溝に挿入する。 図14の様に切り欠きの無い取り付け位置まで動かす。 フックアイボルト(5)を、ゴムを貼った長方形板ナット(13)、貼り付けたゴム座金(14)と平座金(6)、平座金(7)とゴム座金(8)を組み合わせてフックアイボルト(5)を下に引きながら回転するとゴム座金の摩擦で、ゴムを貼った長方形板ナット(13)、ゴム座金(14)と平座金(6)とフックアイボルト(5)、平座金(7)ゴム座金(8)が締まりフックアイボルト(5)が溝に固定される。 取り付けたフックアイボルト(5)にサンシェード(日よけ)(32)を取り付ける。

請求項5の発明によれば、テラス梁の下にある溝を利用して、サンシェード(日よけ)を取り付ける後付け可能な金具の組み立て図を図17とフックボルトつなぎ板(18)側面図を図17に示す。 図15に示すように、フックボルトつなぎ板(18)に接着剤でゴム製スペーサ(24)取り付けたを接着剤で逆L型の二枚の金具二枚をテラス梁の下にある溝に挿入する。 図16に示すように、つなぎ板ゴム製スペーサ(20)を二枚のフックボルトつなぎ板(18)の間に挿入する。 フックアイボルト(5)、つなぎ板ボルト(21)、つなぎ板ナット(22)平座金(23)でつなぎ板ゴム製スペーサ(20)を二枚のフックボルトつなぎ板(18)固定する。 取り付けたフックアイボルト(5)にサンシェード(日よけ)(32)を取り付ける。

参考として、テラス梁の下にある溝を利用して、サンシェード(日よけ)(32)を取り付ける後付け可能な金具の組み立て図を図19に示す。 フック付きクランプ(25)をテラス梁の下にある溝と梁の裏側にかませてゴム製スペーサをテラス梁下面とフック付きクランプ(25)の間に挿入する。 押さえ板(26)押さえボルト(27)平座金(28)押さえゴム板(29)でフック付きクランプ(25)固定する。 図20にフック付きクランプ(25)の平面図、図21に側面図を示す。 取り付けたフック付きクランプ(25)にサンシェード(日よけ)(32)を取り付ける。
ウッドデッキ、アルミテラス、物干し支柱 とサンシェード(日よけ)の理想的な配置図 フックアイボルトとサンシェード(日よけ)を取り付けた状態を示すテラス梁下部斜視図 テラス梁断面図 一般的なテラス前梁は、梁下面に溝がある。 テラス梁断面図 (請求項1;関連図) 板ナット挿入 平面図 (請求項2 関連図) 後付け可能な金具の取り付け図(板ナット挿入) (請求項2 関連図) 板ナット締め付け 平面図 (請求項2 関連図) 後付け可能な金具の取り付け図(板ナット締め付け) (請求項2 関連図) 金具の取り付け図(板ナット挿入) (請求項3 関連図) 後付け可能な金具の取り付け図 (請求項3 関連図) テラス柱と梁下部斜視図 (請求項3 関連図) テラス柱と梁下部斜視図(金具挿入、切り欠き穴)(請求項4 関連図) 後付け可能な金具の取り付け図(金具挿入) (請求項4 関連図) 後付け可能な金具の取り付け図(板ナット締め付け)(請求項4 関連図) フックボルトつなぎ板の取り付け図 (請求項5 関連図) つなぎ板ゴムスペーサの取り付け図 (請求項5 関連図) 後付け可能な金具の取り付け図 (請求項5 関連図) フックボルトつなぎ板側面図 (請求項5 関連図) 後付け可能な金具の取り付け図 (参考 関連図)> フック付きクランプ平面図 (参考 関連図) フック付きクランプ側面図 (参考 関連図)
アルミ製造各社、テラス梁下面にテラス柱を取り付ける溝がある。 現在すでにアルミテラスを所有する人は、後付け可能なフックアイボルト金具(請求項1と請求項2)又は、後付け可能なクランプ金具等(請求項5)を使用することができる。 新設の場合は、長方形のゴム付き座金をテラス組み立て時に溝の内部に挿入する又は、長方形のゴム付き座金の入る切り欠きを設ける(請求項3と請求項4)。

Claims (6)

  1. テラス梁下部の溝を利用して、サンシェード(日よけ)を取り付ける金具であって、フックアイボルトにより、下から順番に下部ゴム座金、下部板座金 、上部板座金、上部ゴム座金、板ナットを下方から貫通させ、上部板座金、と下部板座金の間にテラス梁の溝を挟む構成であることを特徴とするサンシェード(日よけ)取り付け金具。
  2. テラス梁下部の溝を利用して、サンシェード(日よけ)を取り付ける金具であって、フックアイボルトにより、下から順番に下部ゴム座金、下部板座金 、上部板座金、上部板座金、ゴムを貼った長方形板ナットを下方から貫通させ、上部板座金、と下部板座金の間にテラス梁の溝を挟む構成であることを特徴とするサンシェード(日よけ)取り付け金具。
  3. テラス梁下部の溝を利用して、サンシェード(日よけ)を取り付ける金具であって、テラス柱と梁を組み立て時にゴム貼った長方形板座金をテラス前梁下部の溝に挿入しておく。 サンシェード(日よけ)を取り付ける時にフックアイボルトにより、下から順番に下部ゴム座金、下部板座金 、上部板座金、上部板座金、ゴムを貼った長方形板ナットを下方から貫通させ、上部板座金、と下部板座金の間にテラス梁の溝を挟む構成であることを特徴とするサンシェード(日よけ)取り付け金具。
  4. テラス梁の下にある溝を利用して、テラス柱と梁を組み立て時に座金が後から挿入可能な穴を切明けておく、サンシェード(日よけ)を取り付ける時にフックアイボルトにより、下から順番に下部ゴム座金、下部板座金 、上部板座金、上部板座金、ゴムを貼った長方形板ナットを下方から貫通させ、上部板座金、と下部板座金の間にテラス梁の溝を挟む構成であることを特徴とするサンシェード(日よけ)取り付け金具。
  5. テラス梁の下にある溝を利用して、サンシェード(日よけ)を取り付ける金具であって逆L型の二枚の金具をゴム板、フックアイボルト、ボルト、平座金とナットで固定しテラス梁の溝に掛ける構成であることを特徴とするサンシェード(日よけ)取り付け金具。
  6. テラス梁の下にある溝を利用して、サンシェード(日よけ)を取り付ける金具であってクランプ型の金具をテラス梁の下にある溝と梁の裏側にかませてゴム板とボルトで固定しテラス梁の溝に掛ける構成であることを特徴とするサンシェード(日よけ)取り付け金具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2021200491A1 (ja) 2020-03-31 2021-10-07 デンカ株式会社 アルミナ粉末、樹脂組成物、及び放熱部品

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