JP2020063554A - テラス梁に後付け可能なサンシェード(日よけ)取り付け金具 - Google Patents
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Abstract
Description
アルミサッシの窓にはクランプ型、フック金物ネジ止型、接着剤型等の金具が販売されているが、アルミサッシの窓に前面にサンシェード(日よけ)を取り付けると洗濯物干しの出入りや折角のデッキ部分が使用できなくなる。
請求項2の発明によれば、テラス梁の下にある溝(2)を利用して、サンシェード(日よけ)(32)を取り付ける後付け可能な金具の取り付け図を図8に示す。 図5と図6に示す様に、フックアイボルト(5)とゴムを貼った長方形板ナット(溝より1mm短手寸法が小さい)(11)と同じ形に加工したゴム座金(12)、平座金(6)を溝の内部に入れて図7に示す様に、長方形板座金(11)と長方形板ナットと貼り付けたゴム座金(12)を90度回転しフックアイボルトを下に引きながら回転すると図8に示す様に、ゴム座金の摩擦でフックアイボルト(5)、平座金(7)ゴム座金(8)が締まりフックアイボルト(5)が溝に固定される。 テラス前梁下部に取り付けたフックアイボルト(5)にサンシェード(日よけ)(32)を取り付ける。
請求項3の発明によれば、 テラス梁の下にある溝を利用して、サンシェード(日よけ)を取り付ける後付け可能な金具の組み立て図を図10に示す。図9に示す様に、ゴムを貼った長方形板ナット(溝より2mm幅が大きい) (13)と同じ形に加工したゴム座金(14)テラス柱と梁を組み立て時(図11)に必要な数だけ挿入しておき、フックアイボルト(5)を、ゴムを貼った長方形板ナット(溝より2mm短手寸法の大きい)(13)、貼り付けたゴム座金(14)と平座金(6)、平座金(7)とゴム座金(8)を組み合わせてフックアイボルト(5)を下に引きながら回転するとゴム座金の摩擦で、ゴムを貼った長方形板ナット(13)、ゴム座金(14)と平座金(6)とフックアイボルト(5)、平座金(7)ゴム座金(8)が、締まりフックアイボルト(5)が溝に固定される。 図11にテラス梁下部斜視図を示す。 取り付けたフックアイボルト(5)にサンシェード(日よけ) (32)を取り付ける。
請求項4の発明によれば、テラス梁の下にある溝を利用して、テラス柱と梁を組み立て時に座金が後から挿入可能な穴(17)を切明けておく。 図12にテラス梁下部斜視図を示す。 図13においてサンシェード(日よけ)を取り付ける時にゴムを貼った長方形板ナット(溝より2mm短手寸法の大きい) (13)、貼り付けたゴム座金(14)と平座金(6)、平座金(7)とゴム座金(8)を組み合わせて溝に挿入する。 図14の様に切り欠きの無い取り付け位置まで動かす。 フックアイボルト(5)を、ゴムを貼った長方形板ナット(13)、貼り付けたゴム座金(14)と平座金(6)、平座金(7)とゴム座金(8)を組み合わせてフックアイボルト(5)を下に引きながら回転するとゴム座金の摩擦で、ゴムを貼った長方形板ナット(13)、ゴム座金(14)と平座金(6)とフックアイボルト(5)、平座金(7)ゴム座金(8)が締まりフックアイボルト(5)が溝に固定される。 取り付けたフックアイボルト(5)にサンシェード(日よけ)(32)を取り付ける。
請求項5の発明によれば、 テラス梁の下にある溝を利用して、サンシェード(日よけ)を取り付ける後付け可能な金具の組み立て図を図17とフックボルトつなぎ板(18)側面図を図17に示す。 図15に示すように、フックボルトつなぎ板(18)に接着剤でゴム製スペーサ(24)取り付けたを接着剤で逆L型の二枚の金具二枚をテラス梁の下にある溝に挿入する。 図16に示すように、つなぎ板ゴム製スペーサ(20)を二枚のフックボルトつなぎ板(18)の間に挿入する。 フックアイボルト(5)、つなぎ板ボルト(21)、つなぎ板ナット(22)平座金(23)でつなぎ板ゴム製スペーサ(20)を二枚のフックボルトつなぎ板(18)固定する。 取り付けたフックアイボルト(5)にサンシェード(日よけ)(32)を取り付ける。
請求項6の発明によれば、 テラス梁の下にある溝を利用して、サンシェード(日よけ)(32)を取り付ける後付け可能な金具の組み立て図を図19に示す。 フック付きクランプ(25)をテラス梁の下にある溝と梁の裏側にかませてゴム製スペーサをテラス梁下面とフック付きクランプ(25)の間に挿入する。 押さえ板(26)押さえボルト(27)平座金(28)押さえゴム板(29)でフック付きクランプ(25)固定する。 図20にフック付きクランプ(25)の平面図、図21に側面図を示す。 取り付けたフック付きクランプ(25)にサンシェード(日よけ)(32)を取り付ける。
(2)テラス梁下面の溝
(3)板ナット
(4)ゴム座金
(5)フックアイボルト
(6)平座金
(7)平座金
(8)ゴム座金
(9)テラス梁雨樋
(10)テラス梁断面
(11)長方形板ナット
(12)長方形ゴム座金
(13)長方形板ナット
(14)長方形ゴム座金
(15)テラス梁
(16)テラス柱
(17)長方形板ナット搬入穴
(18)フックボルトつなぎ板
(19)つなぎボルト穴
(20)つなぎ板ゴム製スペーサ
(21)つなぎ板ボルト
(22)つなぎ板ナット
(23)平座金
(24)ゴム製スペーサ
(25)フック付きクランプ
(26)押さえ板
(27)押さえボルト
(28)平座金
(29)押さえゴム板
(30)ゴム製スペーサ
(31)押さえボルト用ねじ切り穴
(32)サンシェード
(33)物干し支柱
(34)ウッドデッキ
(35)居間サッシ開口
(36)テラス屋根
請求項2の発明によれば、テラス梁の下にある溝(2)を利用して、サンシェード(日よけ)(32)を取り付ける後付け可能な金具の取り付け図を図8に示す。 図5と図6に示す様に、フックアイボルト(5)とゴムを貼った長方形板ナット(溝より1mm短手寸法が小さい)(11)と同じ形に加工したゴム座金(12)、平座金(6)を溝の内部に入れて図7に示す様に、長方形板座金(11)と長方形板ナットと貼り付けたゴム座金(12)を90度回転しフックアイボルトを下に引きながら回転すると図8に示す様に、ゴム座金の摩擦でフックアイボルト(5)、平座金(7)ゴム座金(8)が締まりフックアイボルト(5)が溝に固定される。 テラス前梁下部に取り付けたフックアイボルト(5)にサンシェード(日よけ)(32)を取り付ける。
請求項3の発明によれば、テラス梁の下にある溝を利用して、サンシェード(日よけ)を取り付ける後付け可能な金具の組み立て図を図10に示す。図9に示す様に、ゴムを貼った長方形板ナット(溝より2mm幅が大きい)(13)と同じ形に加工したゴム座金(14)テラス柱と梁を組み立て時(図11)に必要な数だけ挿入しておき、フックアイボルト(5)を、ゴムを貼った長方形板ナット(溝より2mm短手寸法の大きい)(13)、貼り付けたゴム座金(14)と平座金(6)、平座金(7)とゴム座金(8)を組み合わせてフックアイボルト(5)を下に引きながら回転するとゴム座金の摩擦で、ゴムを貼った長方形板ナット(13)、ゴム座金(14)と平座金(6)とフックアイボルト(5)、平座金(7)ゴム座金(8)が、締まりフックアイボルト(5)が溝に固定される。 図11にテラス梁下部斜視図を示す。 取り付けたフックアイボルト(5)にサンシェード(日よけ) (32)を取り付ける。
請求項4の発明によれば、テラス梁の下にある溝を利用して、テラス柱と梁を組み立て時に座金が後から挿入可能な穴(17)を切明けておく。 図12にテラス梁下部斜視図を示す。 図13においてサンシェード(日よけ)を取り付ける時にゴムを貼った長方形板ナット(溝より2mm短手寸法の大きい)(13)、貼り付けたゴム座金(14)と平座金(6)、平座金(7)とゴム座金(8)を組み合わせて溝に挿入する。 図14の様に切り欠きの無い取り付け位置まで動かす。 フックアイボルト(5)を、ゴムを貼った長方形板ナット(13)、貼り付けたゴム座金(14)と平座金(6)、平座金(7)とゴム座金(8)を組み合わせてフックアイボルト(5)を下に引きながら回転するとゴム座金の摩擦で、ゴムを貼った長方形板ナット(13)、ゴム座金(14)と平座金(6)とフックアイボルト(5)、平座金(7)ゴム座金(8)が締まりフックアイボルト(5)が溝に固定される。 取り付けたフックアイボルト(5)にサンシェード(日よけ)(32)を取り付ける。
請求項5の発明によれば、テラス梁の下にある溝を利用して、サンシェード(日よけ)を取り付ける後付け可能な金具の組み立て図を図17とフックボルトつなぎ板(18)側面図を図17に示す。 図15に示すように、フックボルトつなぎ板(18)に接着剤でゴム製スペーサ(24)取り付けたを接着剤で逆L型の二枚の金具二枚をテラス梁の下にある溝に挿入する。 図16に示すように、つなぎ板ゴム製スペーサ(20)を二枚のフックボルトつなぎ板(18)の間に挿入する。 フックアイボルト(5)、つなぎ板ボルト(21)、つなぎ板ナット(22)平座金(23)でつなぎ板ゴム製スペーサ(20)を二枚のフックボルトつなぎ板(18)固定する。 取り付けたフックアイボルト(5)にサンシェード(日よけ)(32)を取り付ける。
参考として、テラス梁の下にある溝を利用して、サンシェード(日よけ)(32)を取り付ける後付け可能な金具の組み立て図を図19に示す。 フック付きクランプ(25)をテラス梁の下にある溝と梁の裏側にかませてゴム製スペーサをテラス梁下面とフック付きクランプ(25)の間に挿入する。 押さえ板(26)押さえボルト(27)平座金(28)押さえゴム板(29)でフック付きクランプ(25)固定する。 図20にフック付きクランプ(25)の平面図、図21に側面図を示す。 取り付けたフック付きクランプ(25)にサンシェード(日よけ)(32)を取り付ける。
Claims (6)
- テラス梁下部の溝を利用して、サンシェード(日よけ)を取り付ける金具であって、フックアイボルトにより、下から順番に下部ゴム座金、下部板座金 、上部板座金、上部ゴム座金、板ナットを下方から貫通させ、上部板座金、と下部板座金の間にテラス梁の溝を挟む構成であることを特徴とするサンシェード(日よけ)取り付け金具。
- テラス梁下部の溝を利用して、サンシェード(日よけ)を取り付ける金具であって、フックアイボルトにより、下から順番に下部ゴム座金、下部板座金 、上部板座金、上部板座金、ゴムを貼った長方形板ナットを下方から貫通させ、上部板座金、と下部板座金の間にテラス梁の溝を挟む構成であることを特徴とするサンシェード(日よけ)取り付け金具。
- テラス梁下部の溝を利用して、サンシェード(日よけ)を取り付ける金具であって、テラス柱と梁を組み立て時にゴム貼った長方形板座金をテラス前梁下部の溝に挿入しておく。 サンシェード(日よけ)を取り付ける時にフックアイボルトにより、下から順番に下部ゴム座金、下部板座金 、上部板座金、上部板座金、ゴムを貼った長方形板ナットを下方から貫通させ、上部板座金、と下部板座金の間にテラス梁の溝を挟む構成であることを特徴とするサンシェード(日よけ)取り付け金具。
- テラス梁の下にある溝を利用して、テラス柱と梁を組み立て時に座金が後から挿入可能な穴を切明けておく、サンシェード(日よけ)を取り付ける時にフックアイボルトにより、下から順番に下部ゴム座金、下部板座金 、上部板座金、上部板座金、ゴムを貼った長方形板ナットを下方から貫通させ、上部板座金、と下部板座金の間にテラス梁の溝を挟む構成であることを特徴とするサンシェード(日よけ)取り付け金具。
- テラス梁の下にある溝を利用して、サンシェード(日よけ)を取り付ける金具であって逆L型の二枚の金具をゴム板、フックアイボルト、ボルト、平座金とナットで固定しテラス梁の溝に掛ける構成であることを特徴とするサンシェード(日よけ)取り付け金具。
- テラス梁の下にある溝を利用して、サンシェード(日よけ)を取り付ける金具であってクランプ型の金具をテラス梁の下にある溝と梁の裏側にかませてゴム板とボルトで固定しテラス梁の溝に掛ける構成であることを特徴とするサンシェード(日よけ)取り付け金具。
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WO2021200491A1 (ja) | 2020-03-31 | 2021-10-07 | デンカ株式会社 | アルミナ粉末、樹脂組成物、及び放熱部品 |
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2018
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2021200491A1 (ja) | 2020-03-31 | 2021-10-07 | デンカ株式会社 | アルミナ粉末、樹脂組成物、及び放熱部品 |
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