JP2020062266A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020062266A5 JP2020062266A5 JP2018196546A JP2018196546A JP2020062266A5 JP 2020062266 A5 JP2020062266 A5 JP 2020062266A5 JP 2018196546 A JP2018196546 A JP 2018196546A JP 2018196546 A JP2018196546 A JP 2018196546A JP 2020062266 A5 JP2020062266 A5 JP 2020062266A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- advantageous state
- effect
- setting
- mode
- controlled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
手段1に記載の遊技機は、
遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能であるとともに、前記有利状態に制御される確率に関する複数の設定値(例えば、1〜6)のうちいずれかの設定値に設定可能な遊技機(たとえば、パチンコ遊技機1)であって、
前記有利状態に制御されることを示唆する有利状態示唆演出(例えば、前部可変表示中示唆演出)を実行可能な有利状態示唆演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が図7に示す可変表示中演出処理を実行する部分)と、
設定値の設定に関する示唆を行う設定示唆演出(例えば、後部可変表示中示唆演出としての設定示唆演出)を実行可能な設定示唆演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が図7に示す可変表示中演出処理を実行する部分)と、
を備え、
前記設定示唆演出は、設定値に応じて実行割合が異なる複数種類の演出があり、
前記有利状態示唆演出実行手段は、前記有利状態示唆演出を第1態様(例えば、前部可変表示中示唆演出としてのキャラクタ演出)と該第1態様よりも前記有利状態に制御される割合が高い第2態様(例えば、前部可変表示中示唆演出としてのタイマ演出)にて実行可能であり、
前記設定示唆演出実行手段は、前記有利状態示唆演出が前記第2態様にて実行されるときには、前記有利状態示唆演出が前記第1態様にて実行されるときよりも高い割合で前記設定示唆演出を前記有利状態示唆演出の実行後に実行可能である(例えば、図8−26に示すように、前部可変表示中示唆演出としてタイマ演出を実行する場合は、前部可変表示中示唆演出としてキャラクタ演出を実行する場合よりも高い割合で設定示唆演出を実行可能な部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、有利状態示唆演出として比較的有利状態に制御される割合が高い第2態様が実行されたことにより、遊技者がその後の展開に注目しているときに設定示唆演出が実行されるので、遊技者による設定示唆演出の見逃しを防ぐことができる。
遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能であるとともに、前記有利状態に制御される確率に関する複数の設定値(例えば、1〜6)のうちいずれかの設定値に設定可能な遊技機(たとえば、パチンコ遊技機1)であって、
前記有利状態に制御されることを示唆する有利状態示唆演出(例えば、前部可変表示中示唆演出)を実行可能な有利状態示唆演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が図7に示す可変表示中演出処理を実行する部分)と、
設定値の設定に関する示唆を行う設定示唆演出(例えば、後部可変表示中示唆演出としての設定示唆演出)を実行可能な設定示唆演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が図7に示す可変表示中演出処理を実行する部分)と、
を備え、
前記設定示唆演出は、設定値に応じて実行割合が異なる複数種類の演出があり、
前記有利状態示唆演出実行手段は、前記有利状態示唆演出を第1態様(例えば、前部可変表示中示唆演出としてのキャラクタ演出)と該第1態様よりも前記有利状態に制御される割合が高い第2態様(例えば、前部可変表示中示唆演出としてのタイマ演出)にて実行可能であり、
前記設定示唆演出実行手段は、前記有利状態示唆演出が前記第2態様にて実行されるときには、前記有利状態示唆演出が前記第1態様にて実行されるときよりも高い割合で前記設定示唆演出を前記有利状態示唆演出の実行後に実行可能である(例えば、図8−26に示すように、前部可変表示中示唆演出としてタイマ演出を実行する場合は、前部可変表示中示唆演出としてキャラクタ演出を実行する場合よりも高い割合で設定示唆演出を実行可能な部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、有利状態示唆演出として比較的有利状態に制御される割合が高い第2態様が実行されたことにより、遊技者がその後の展開に注目しているときに設定示唆演出が実行されるので、遊技者による設定示唆演出の見逃しを防ぐことができる。
Claims (1)
- 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能であるとともに、前記有利状態に制御される確率に関する複数の設定値のうちいずれかの設定値に設定可能な遊技機であって、
前記有利状態に制御されることを示唆する有利状態示唆演出を実行可能な有利状態示唆演出実行手段と、
設定値の設定に関する示唆を行う設定示唆演出を実行可能な設定示唆演出実行手段と、
を備え、
前記設定示唆演出は、設定値に応じて実行割合が異なる複数種類の演出があり、
前記有利状態示唆演出実行手段は、前記有利状態示唆演出を第1態様と該第1態様よりも前記有利状態に制御される割合が高い第2態様にて実行可能であり、
前記設定示唆演出実行手段は、前記有利状態示唆演出が前記第2態様にて実行されるときには、前記有利状態示唆演出が前記第1態様にて実行されるときよりも高い割合で前記設定示唆演出を前記有利状態示唆演出の実行後に実行可能である
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018196546A JP6875349B2 (ja) | 2018-10-18 | 2018-10-18 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018196546A JP6875349B2 (ja) | 2018-10-18 | 2018-10-18 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020062266A JP2020062266A (ja) | 2020-04-23 |
JP2020062266A5 true JP2020062266A5 (ja) | 2020-07-27 |
JP6875349B2 JP6875349B2 (ja) | 2021-05-26 |
Family
ID=70387866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018196546A Active JP6875349B2 (ja) | 2018-10-18 | 2018-10-18 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6875349B2 (ja) |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3856967B2 (ja) * | 1998-10-28 | 2006-12-13 | アルゼ株式会社 | 遊技機 |
JP2016146944A (ja) * | 2015-02-12 | 2016-08-18 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP2017038707A (ja) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6706051B2 (ja) * | 2015-11-18 | 2020-06-03 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP6521318B2 (ja) * | 2015-12-09 | 2019-05-29 | 株式会社高尾 | 弾球遊技機 |
JP6846154B2 (ja) * | 2016-10-04 | 2021-03-24 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6793521B2 (ja) * | 2016-10-28 | 2020-12-02 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2018166166A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 信越ポリマー株式会社 | 電磁波シールドフィルムおよび電磁波シールドフィルム付きプリント配線板 |
JP2018196545A (ja) * | 2017-05-24 | 2018-12-13 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2018196544A (ja) * | 2017-05-24 | 2018-12-13 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2019076129A (ja) * | 2017-10-20 | 2019-05-23 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
-
2018
- 2018-10-18 JP JP2018196546A patent/JP6875349B2/ja active Active