JP2020061022A - ポイント管理装置、方法およびプログラム - Google Patents

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岳雄 島田
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岳雄 島田
酒井 隆
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【課題】自社の製品・サービスへの顧客囲い込みという本来の目的を強化しつつ、ポイントプログラムに更なる価値を付与できるポイント管理システムを提供する。【解決手段】ポイント管理サーバ30の口座管理34は、消費行動に基づいて、ユーザのポイント口座に付与されるべきポイントのうちの全部又は一部を、ユーザの子の名義のポイント口座として管理し、一定の期間経過後にその子がポイントを利用可能となる。【選択図】図1

Description

本発明は、商品の購入やサービスの利用などの消費行動に基づいて付与されるポイントを管理するポイント管理システムにおけるポイント管理装置、方法およびプログラムに関する。なお、本発明において「ポイント」とは、ポイントそのものの他、ポイントを変換・交換して得られる電子コイン等のポイント派生物を含む概念である。
多くの企業が顧客の囲い込みを主たる目的として、自社の製品を購入したりサービスを利用した消費者にポイントを付与している。しかし現在、このようなポイントプログラムは既に「あってあたりまえ」となっているため、現実にはポイントプログラムによって消費行動を変える(ポイントの付与を期待して商品やサービスを選択する)人は5割強にとどまっている。したがって、ポイントプログラムの効果を高める工夫を凝らす必要が高まっている。
例えば特許文献1には、複数のサービス企業が付与するポイントを消費者ポイント口座で統合管理し、口座間でのポイント移動を可能としたサービスポイント発行還元システムが開示されている。
特開2009−123092公報
特許文献1のシステムによれば、消費者にとっては、使い勝手のよい魅力的な共通ポイントを獲得できるというプラスアルファの効果があり、各企業にとっても相互送客というメリットがある。しかしながら、共通ポイントは、自社の製品・サービスへの顧客囲い込み強化に貢献するかどうか定かでない。
本発明はかかる実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、自社の製品・サービスへの顧客囲い込みという本来の目的を強化しつつ、ポイントプログラムに更なる価値を付与できるポイント管理システムにおけるポイント管理装置、方法およびプログラムを提供することである。
本発明の一実施形態は、消費行動に基づいてユーザのポイント口座に付与されるべきポイントのうちの全部又は一部を、別のポイント口座で管理することを特徴とするポイント管理装置である。
また、同様の方法、プログラムとしても成立する。
かかるポイント管理装置によれば、付与されるポイントをユーザが別のポイント口座(以下、単に「口座」という。)を使って別枠管理できるため、ポイントプログラムの魅力を高めることができる。例えば、子供名義の別口座を作成しておき、親に付与されるポイントのうちの一定割合が自動的に子供口座にポイントが貯まるように設定しておく。そして、この子供口座内のポイントは、所定の期日(例えば、その子供が成人年齢に達する日)が到来するまでは使用不可とし、期日到来後はその子供(名義人)のみが使えるルールとすれば、子供の将来のための貯蓄の仕組みとして、親の消費行動のインセンティブを高めることができる。更に、子供が引き継いだポイントは、ポイント付与した事業者の製品の購入やサービスの利用にのみ充当できるルールとすれば、成人した子供もまた親と同様、当該製品・サービスの優良顧客となることが期待でき、世代継続的な顧客囲い込みが可能となる。
別の利用形態として、本人名義の別の口座を作成しておき、付与されるポイントのうちの一定割合が自動的にこの別口座に貯まるように設定しておき、別口座内のポイントは所定の期日(例えば、本人が退職年齢に達する日)が到来するまでは使用不可とし、期日到来後に本人が使えるルールとすれば、老後に備える退職年金に類似した仕組みとして、ユーザの消費行動のインセンティブを高めることができる。
また、使用可能な基準値に満たない端数分のポイントを別口座で分別管理するように設定すれば、無駄なポイントをなくして有効活用を図ることができるし、その場合のルール次第ではポイントの有効期限を実質的に延長することになる。
本発明によれば、自社の製品・サービスへの顧客囲い込みという本来の目的を強化しつつ、更なる顧客価値を付与できるポイント管理システムを実現できる。
実施の形態に係るポイント管理システムの構成図である。 ポイント付与履歴データの一例である。 ポイント変換テーブルの一例である。 ポイント振分テーブルの一例である。 口座履歴データの一例である。 口座管理データの一例である。 ポイント管理装置の処理フローの一例である。
以下、本発明の一実施形態を、図面に基づいて説明する。ただし、以下で説明する実施形態は、あらゆる点において本発明の例示に過ぎない。本発明の範囲を逸脱することなく種々の改良や変形を行うことができることは言うまでもない。つまり、本発明の実施にあたって、実施形態に応じた具体的構成が適宜採用されてもよい。
図1は、実施の形態に係るポイント管理システム1の構成図である。ポイント管理システム1は、ユーザ端末10、事業者サーバ20、ポイント管理サーバ30を備える。
ユーザ端末10は、ユーザであるポイントプログラムの利用者(事業者の製品を購入したりサービスを利用する者)が使用するPCやスマートフォンであり、インターネット経由で事業者サーバ20やポイント管理サーバ30にアクセス可能である。各ユーザは、ユーザ端末10から直接製品購入等を行うこともできるし、ポイント管理サーバ30に対して情報の登録・照会等を行うこともできる。
事業者サーバ20は、製品やサービスを提供する事業者が使用するサーバであり、インターネット経由でユーザ端末10やポイント管理サーバ30と接続されている。各事業者サーバ20は、ユーザによる商品購入等に応じて所定の事業者ポイントを算出し、ポイント管理サーバ30へ結果を送信する。
ポイント管理サーバ30は、ポイント受付部31、ポイント変換部32、ポイント振分部33、口座管理部34、ポイント履歴DB35、ポイント変換DB36、ポイント振分DB37、口座履歴DB38、口座情報DB39を備える。
ポイント受付部31は、事業者サーバ20から事業者ポイントを受け付け、ポイント履歴DB35内のポイント付与履歴データ351(後述:図2)に反映する。
ポイント変換部32は、ポイント履歴DB35内のポイント付与履歴データ351を読み出し、その中の事業者ポイント列を変換して共通ポイント列に反映する。事業者ポイントの共通ポイントへの変換は、ポイント変換DB36内のポイント変換テーブル361(後述:図3)を参照して行う。
ポイント振分部33は、ポイント履歴DB35内のポイント付与履歴データ351を読み出し、その中の各レコードに対し、当該ユーザに付与された共通ポイントを複数の口座に振り分ける。複数の口座は、各ユーザが各ユーザ端末10から設定する。共通ポイントの各口座への振分割合は、ポイント振分DB37内のポイント振分テーブル371(後述:図4)を参照して行う。振分後のデータは口座履歴DB38内の口座履歴データ381(後述:図5)に反映される。
口座管理部34は、口座履歴DB38内の口座履歴データ381を読み出して各口座の管理情報たる口座情報データ391(後述:図6)を作成し、口座管理DB39に格納する。
図2は、ポイント履歴DB35内のポイント付与履歴データ351の一例である。同データは、各事業者サーバから各ユーザに対するポイント付与の履歴を表しており、各レコードには、いつ(日時)、誰に(ユーザID)、誰が(事業者ID)、何を(事業者ポイント)付与したかに関する情報を含む。
同図の共通ポイント列は、事業者ポイント列の数値を、図3のポイント変換テーブル361に沿って変換した数値となっている。ここでは、事業者ID=SP01のポイントはそのまま共通ポイントになるが、事業者ID=SP02、SP03のポイントはそれぞれ1.5倍、2倍したものが共通ポイントとなることを示している。このポイント変換テーブル361により、事業者ポイントの価値の差異が調整される。
図4は、ポイント振分DB37内のポイント振分テーブル371の一例である。これは、あるユーザに付与されたポイントを複数の口座にどのように振り分けるかを、各ユーザがユーザ端末10から設定したものである。同図の例では、ユーザX01に付与されたポイントのうち、ユーザX01のメイン口座KX01には85%分だけを貯める一方で、ユーザX02の子供X02のために口座KX02へ10%分を振り分けるともに、ユーザX01の退職後の備えとして、別口座KX03に5%分を振り分けることが示されている。このようにして各ユーザに付与されたポイントを振り分けた後の各口座のポイント履歴を示したものが図5の口座履歴データ381であり、これは口座履歴DB38内に格納される。
図6は、口座情報DB39内の口座情報データ391の一例である。これは、口座履歴データ381を口座ID単位で整理した静的情報であり、各ユーザ端末10から随時参照可能である。各口座内の共通ポイントは、解除期日が到来するまでは使用不可となっている。解除期日列は西暦8桁で年月日表示されているが、99999999は解除期日のない口座(いつでも使用可能な口座)であることを示す。通常、メイン口座には99999999が設定され、別枠管理される口座には具体的な解除期日が設定される。
図7は、ポイント管理サーバ30の処理フローの一例である。
まず、ポイント受付部31は、事業者サーバ20からポイント付与情報(日時、ユーザID、事業者ID、事業者ポイントを含む)を受け付け、ポイント付与履歴データ351としてポイント履歴DB35に格納する(S1)。
次に、ポイント変換部32は、ポイント履歴DB35内のポイント付与履歴データ351中の共通ポイント列に、事業者ポイントを変換した共通ポイントを反映する(S2)。各共通ポイントは、ポイント変換DB36内のポイント変換テーブル361に沿って計算される。
続いて、ポイント振分部33は、ポイント履歴DB35内のポイント付与履歴データ351を読み出して、各ユーザID毎にポイント振分処理を行い、口座履歴データ381として口座履歴DB38に格納する。ポイント振分処理は、ポイント振分テーブル371に沿って行う。振分後の各口座の履歴情報は、口座履歴DB38内に格納する。
以上のように、ポイント管理システム1によれば、付与されるポイントをユーザが別の口座を使って別枠管理できるため、ポイントプログラムの魅力を高めることができる。例えば、子供名義の別口座を作成しておき、親に付与されるポイントのうちの一定割合が自動的に子供口座に貯まるように設定しておく。そして、この子供口座内のポイントは、所定の期日(例えば、その子供が成人年齢に達する日)が到来するまでは使用不可とし、期日到来後はその子供(名義人)のみが使えるルールとすれば、子供の将来のための貯蓄の仕組みとして、親の消費行動のインセンティブを高めることができる。更に、子供が引き継いだポイントは、ポイント付与した事業者の製品の購入やサービスの利用にのみ充当できるルールとすれば、成人した子供もまた親と同様、当該製品・サービスの優良顧客となることが期待でき、世代継続的な顧客囲い込みが可能となる。
別の利用形態として、本人名義の別の口座を作成し、付与されるポイントのうちの一定割合が自動的にこの別口座に貯まるように設定しておき、別口座内のポイントは所定の期日(例えば、本人が退職年齢に達する日)が到来するまでは使用不可とし、期日到来後に本人が使えるルールとすれば、老後に備える退職年金に類似した仕組みとして、ユーザの消費行動のインセンティブを高めることができる。
また、使用可能な基準値に満たない端数分のポイントを別口座で分別管理するように設定すれば、無駄なポイントをなくして有効活用を図ることができるし、その場合のルール次第ではポイントの有効期限を実質的に延長することになる。
1…ポイント管理システム
10…ユーザ端末
20…事業者サーバ
30…ポイント管理サーバ
31…ポイント受付部
32…ポイント変換部
33…ポイント振分部
34…口座管理部
35…ポイント履歴DB
36…ポイント変換DB
37…ポイント振分DB
38…口座履歴DB
39…口座管理DB

Claims (5)

  1. 消費行動に基づいてユーザのポイント口座に付与されるべきポイントのうちの全部又は一部を、別のポイント口座で管理することを特徴とするポイント装置。
  2. 前記別のポイント口座は前記ユーザの子の名義であり、一定の期間経過後に当該子が利用可能となることを特徴とする請求項1に記載のポイント管理装置。
  3. 前記別のポイント口座は前記ユーザの名義であり、一定の期間経過後に当該ユーザが利用可能となることを特徴とする請求項1に記載のポイント管理装置。
  4. 消費行動に基づいてユーザのポイント口座に付与されるべきポイントのうちの全部又は一部を、別のポイント口座で管理することを特徴とするポイント管理方法。
  5. 消費行動に基づいてユーザのポイント口座に付与されるべきポイントのうちの全部又は一部を、別のポイント口座で管理することを特徴とするポイント管理プログラム。

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