JP2020056422A - ケースの連結構造およびケース - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料タンクを容易に増設することが可能なケースの連結構造およびケースを提供する。【解決手段】ケースの連結構造は、燃料タンクを格納し、車両に搭載される第1および第2のケースと、第1のケースの少なくとも2つの面、及び、第2のケースの少なくとも1つの面に設けられた被連結部と、第1および第2のケースにおける被連結部を連結する連結部材と、を備える。たとえば、被連結部は、第1および第2のケースのそれぞれにおいて互いに対向する位置に設けられている。たとえば、第1および第2のケースは、被連結部としてのリブを有する。【選択図】図5

Description

本開示は、ケースの連結構造およびケースに関する。
圧縮天然ガス(CNG)を燃料とする車両、たとえば、トラックや、バス等には、圧縮天然ガスを貯蔵するための燃料タンクが搭載される。
車両に搭載される燃料タンクの個数や、大きさや、形状などに応じて、車両に搭載するための取付部材が用意されている。
たとえば、特許文献1には、二つの燃料タンクを車両に搭載するための取付部材が開示されている。
特開平8−178192号公報
ところで、特許文献1に開示された取付部材は、上下二段に配置される燃料タンクを車両に搭載するための二段用のものであって、燃料タンクを増設する場合、たとえば、上下三段に配置する場合、三段用の取付部材を用意する必要があって、燃料タンクを容易に増設することができないという問題点があった。
本開示の目的は、燃料タンクを容易に増設することが可能なケースの連結構造およびケースを提供することである。
上記の目的を達成するため、本開示におけるケースの連結構造は、
燃料タンクを格納し、車両に搭載される第1および第2のケースと、
前記第1および第2のケースのそれぞれに設けられた被連結部と、
前記第1および第2のケースにおける前記被連結部を連結する連結部材と、
を備える。
また、本開示におけるケースは、
燃料タンクを格納し、車両に搭載可能なケースであって、
燃料タンクを内部に格納するケースに、増設用の燃料タンクを格納する他のケースが外側から連結される被連結部を備える。
本開示によれば、燃料タンクを容易に増設することができる。
本開示の実施の形態に係るケースの搭載状態の一例を示す概略図である。 本開示の実施の形態に係るケースの一例を示す斜視図である。 ケースの内部の一例を示す概略図である。 ケースの連結構造の一例を概略的に示す斜視図である。 ケースの連結構造の一例を車両後方向から見た場合の概略図である。 本開示の実施の形態の変形例1に係るケースの連結構造を概略的に示す斜視図である。 本開示の実施の形態の変形例1に係るケースの連結構造を車両後方向から見た場合の概略図である。 本開示の実施の形態の変形例2に係るケースの連結構造を概略的に示す斜視図である。
以下、本開示の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本開示の実施の形態に係るケースの搭載状態の一例を示す概略図である。なお、図1には、X軸、Y軸、Z軸が描かれている。図1において左右方向をX方向または車幅方向といい、左方向を「車両左側」、「車両左方向」又は「+X方向」、右方向を「車両右側」、「車両右方向」又は「−X方向」という。また、図1において上下方向をY方向、車両高さ方向または車両上下方向といい、上方向を「車両上側」、「車両上方向」又は「+Y方向」、下方向を「車両下側」、「車両下方向」又は「−Y方向」という。また、図1において紙面に直交する方向をZ方向または車両前後方向といい、手前側の方向を「車両後側」、「車両後方向」又は「+Z方向」、奥側の方向を「車両前側」、「車両前方向」又は「−Z方向」という。
図1に示すように、ケース1は、車両のサイドフレーム200にブラケット201を介して装着される。
ケース1は、燃料タンクTを格納する。
図2は、ケース1の一例を示す図である。ケース1は、連結部材2により連結される被連結部としての複数のリブ10を有する。ケース1は、直方体形状であり、複数のリブ10は、ケースの直方体形状における辺に相当する位置に配置される。
複数のリブ10は、車両前後方向(Z方向)へ延在する辺に相当する位置に配置される上段左側リブ111、上段右側リブ112、下段左側リブ113および下段右側リブ114を有する。上段左側リブ111、上段右側リブ112、下段左側リブ113および下段右側リブ114は、L字状横断面形状を有している。
また、複数のリブ10は、車幅方向(X方向)に延在する辺に相当する位置に配置される上段前側リブ121、上段後側リブ122、下段前側リブ123および下段後側リブ124を有する。上段前側リブ121、上段後側リブ122、下段前側リブ123および下段後側リブ124は、U字状横断面形状を有している。
また、複数のリブ10は、車両高さ方向(Y方向)に延在する辺に相当する位置に配置される前左側リブ131、前右側リブ132、後左側リブ133および後右側リブ134を有する。前左側リブ131、前右側リブ132、後左側リブ133および後右側リブ134は、U字状横断面形状を有している。
上段前側リブ121と前右側リブ132とは、一体的に形成されている。また、下段前側リブ123と前左側リブ131とは、一体的に形成されている。また、上段後側リブ122と後右側リブ134とは、一体的に形成されている。また、下段後側リブ124と後左側リブ133とは、一体的に形成されている。
また、リブ10は、車両前後方向(Z方向)で互いに対向する辺同士を結ぶ線に相当する位置に配置される。複数のリブ10は、中段左側リブ141、中段右側リブ142、上段中央リブ143および下段中央リブ144を有する。
中段左側リブ141は、前左側リブ131の車両高さ方向中央部と後左側リブ133の車両高さ方向中央部とを連接する。中段左側リブ141は、平板状に形成されている。
また、中段右側リブ142は、前右側リブ132の車両高さ方向中央部と後右側リブ134の車両高さ方向中央部とを連接する。中段右側リブ142は、平板状に形成されている。
また、上段中央リブ143は、上段前側リブ121の車幅方向中央部と上段後側リブ122の車幅方向中央部とを連接する。上段中央リブ143は、平板状に形成されている。
また、下段中央リブ144は、下段前側リブ123の車幅方向中央部と下段後側リブ124の車幅方向中央部とを連接する。下段中央リブ144は、平板状に形成されている。
また、リブ10は、車幅方向(X方向)で互いに対向する辺同士を結ぶ線に相当する位置に配置される。複数のリブ10は、上段前寄りリブ151、上段後寄りリブ152、下段前寄りリブ153および下段後寄りリブ154を有する。上段前寄りリブ151、上段後寄りリブ152、下段前寄りリブ153および下段後寄りリブ154は、U字状横断面形状を有している。
また、リブ10は、車幅高さ方向(Y方向)で互いに対向する辺同士を結ぶ線に相当する位置に配置される。複数のリブ10は、前寄り左側リブ161、前寄り右側リブ162、後寄り左側リブ163および後寄り右側リブ164を有する。前寄り左側リブ161、前寄り右側リブ162、後寄り左側リブ163および後寄り右側リブ164は、U字状横断面形状を有している。
上段前寄りリブ151と前寄り右側リブ162とは、一体的に形成されている。下段前寄りリブ153と前寄り左側リブ161とは、一体的に形成されている。上段後寄りリブ152と後寄り右側リブ164とは、一体的に形成されている。下段後寄りリブ154と後寄り左側リブ163とは、一体的に形成されている。
リブ10は、貫通孔H1を有している。貫通孔H1は、各リブ10の車幅方向(X方向)へ面する平面、および、車両高さ方向(Y方向)へ面する平面に設けられている。なお、貫通孔H1は、各リブ10の車両前後方向(Z方向)へ面する平面に設けられてもよい。
貫通孔H1は、予め定められた方向(たとえば、リブ10が延在する方向)へ等間隔に設けられている。
図1に示すように、隣接するリブ10同士の間の隙間を外部から塞ぐようにカバー8が取り付けられている。カバー8は、ボルト(不図示)およびナット(不図示)により、リブ10に締結される。
連結部材2は、たとえば、ボルト21およびナット22(図5を参照)を含む。ボルト21は、貫通孔H1に通される。また、ボルト21およびナット22は、ケース1のリブ10と別のケース1のリブ10とを締結する。
図3は、ケース1の内部の一例を示す概略図である。ケース1の内部には、座部3、バンド4、ガス管5(本開示の「通路」に対応する)、および、開閉弁6が設けられている。
座部3には、燃料タンクTが載置される。
バンド4は、燃料タンクTを座部3に固定する。バンド4の両端部にはフック4a(図1を参照)が設けられている。フック部4aは、座部3に設けられた係合部3a(図1を参照)に係合する。これにより、燃料タンクTが座部3に固定される。
ガス管5は、燃料タンクT内の燃料をケース1の外部へ導き、また、外部から燃料タンクT内へと燃料を取り入れる。
開閉弁6は、ガス管5に燃料ガスを通したり、止めたり、絞ったりするために、燃料ガスの通路を開閉する。
図3に示すように、ガス管7は、ガス管5と供給先とを接続する。
次に、燃料タンクTの増設作業の一例について、図4および図5を参照して説明する。図4は、ケース1の連結構造100の一例を概略的に示す斜視図である。図5は、ケース1の連結構造100の一例を車両後方向から見た場合の概略図である。以下の説明において、サイドフレーム200にはケース1が搭載されているものとする。サイドフレーム200に被連結部で連結されるケース1を第1ケース1Aと称する。また、第1ケース1Aに連結されるケース1を第2ケース1Bと称する。なお、第1ケース1Aには、燃料タンクTが格納されているものとする。また、第2ケース1Bには、燃料タンクTが格納されていないものとする。
先ず、第1ケース1Aに第2ケース1Bを外側(車両左方向)から連結する。具体的には、第1ケース1Aおよび第2ケースBのそれぞれにおいて互いに対向する位置に設けられ被連結部(リブ10)を連結部材2により連結する。より具体的には、第1ケース1Aの上段左側リブ111の貫通孔H1と第2ケース1Bの上段右側リブ112の貫通孔H1とを位置合わせし、貫通孔H1,H1に通したボルト21とナット22とにより、第1ケース1Aの上段左側リブ111と第2ケース1Bの上段右側リブ112とを締結する。
同様に、第1ケース1Aの中段左側リブ141と第2ケース1Bの中段右側リブ142とを、ボルト21とナット22とにより締結する。同様に、第1ケース1Aの下段左側リブ113と第2ケース1Bの下段右側リブ114とを、ボルト21とナット22とにより締結する。
なお、連結作業時においては、第1ケース1Aにおける上段左側リブ111と上段中央リブ143との間のカバー8は、取り外される。また、第2ケース1Bにおける上段右側リブ112と上段中央リブ143との間のカバー8は、取り外される。また、第1ケース1Aにおける下段左側リブ113と下段中央リブ144との間のカバー8は、取り外される。また、第2ケース1Bにおける下段右側リブ114と下段中央リブ144との間のカバー8は、取り外される。
次に、増設用の燃料タンクTを第2カバー1Bに格納する。この場合、第2ケース1Bの上段中央リブ143は、取り外される。燃料タンクTは、上方向から第2カバー1Bに格納される。
次に、フック4aを係合部3aに係合して、バンド4により燃料タンクTを座部3に固定する。燃料タンクTを固定した後、各カバー8を元の位置に取り付ける。また、第2カバー1Bの上段中央リブ143を元の位置に取り付ける。
以上で、燃料タンクTの増設作業を終了する。
上記実施の形態に係るケースの連結構造100によれば、燃料タンクTを格納し、車両のサイドフレーム200に搭載される第1ケース1Aおよび第2ケース1Bと、第1ケース1Aおよび第2ケース1Bのそれぞれにおいて互いに対向する位置に設けられた被連結部(リブ10)と、第1ケース1Aおよび第2ケース1Bにおける被連結部(リブ10)を連結するボルト21およびナット22と、を備える。これにより、第1ケース1Aと第2ケース1Bとを連結し、連結した第2ケース1Bに燃料タンクTを格納すれば、燃料タンクTを容易に増設することが可能となる。
また、上記実施の形態に係るケースの連結構造100によれば、貫通孔H1は、リブ10の延在方向に等間隔に設けられている。これにより、第1ケース1Aに対して第2ケース1Bを、延在方向に所定量だけずらした位置に連結することが可能となる。
また、上記実施の形態に係るケースの連結構造100によれば、燃料タンクT内の燃料をケース1の外部へ導くためのガス管5がケース1の内部に設けられている。これにより、第1ケース1Aのガス管5と第2ケース1Bのガス管5とを連結することで、第2ケース1Bに格納された燃料タンクTから供給先へ燃料ガスを簡単に送ることが可能となる。
また、上記実施の形態に係るケースの連結構造100によれば、ガス管5を開閉するための開閉弁6がケース1の内部に設けられている。これにより、増設された燃料タンクTから供給先へ燃料ガスを送ることや、送らないことを、増設ケース1内の開閉弁6を操作することにより、簡単に行うことが可能となる。
なお、上記実施の形態では、たとえば、第1ケース1Aの上段左側リブ111と第2ケース1Bの上段右側リブ112とを締結することにより、第1ケース1Aと第2ケース1Bを車幅方向(X方向)に連結する。本開示は、これに限らず、たとえば、第1ケース1Aの上段後側リブ122と第2ケース1Bの上段前側リブ121とを連結することにより、第1ケース1Aと第2ケース1Bを車両前後方向(Z方向)に連結してもよい。また、たとえば、第1ケース1Aの上段左側リブ111と第2ケース1Bの下段左側リブ113とを締結することにより、第1ケース1Aと第2ケース1Bとを車両高さ方向(Y方向)に連結してもよい。これにより、本開示のケースの連結構造100によれば、燃料タンクTを、車幅方向ばかりでなく、車前後方向や、車両高さ方向に増設することが可能となる。
<変形例1>
次に、本開示の実施の形態の変形例に係るケースの連結構造100について説明する。なお、変形例の説明においては、上記実施の形態と異なる構成について主に説明し、同じ構成については同一符号を付して、その説明を省略する。
図6は、変形例1に係るケースの連結構造を概略的に示す斜視図である。図7は、変形例1に係るケースの連結構造を車両後方向から見た場合の概略図である。上記実施の形態においては、たとえば、第1ケース1Aの上段左側リブ111と第2ケース1Bの上段右側リブ112とを締結する。その結果、第2ケース1Bは、第1ケース1Aと車両高さ方向(Y方向)で同じ位置となる。
これに対して、変形例1において、第1ケース1Aの中段左側リブ141と第2ケース1Bの上段右側リブ112とを締結する。また、第1ケース1Aの下段左側リブ113と第2ケース1Bの中段右側リブ142とを締結する。これにより、第2ケース1Bは、第1ケース1Aより車両下方向(−Y方向)の位置となる。たとえば、第2ケース1Bの車両上方向(+Y方向)の位置に、他の部品が配置されている場合、その部品との干渉を避けることが可能となる。
<変形例2>
次に、本開示の実施の形態の変形例2に係るケースの連結構造100について説明する。
図8は、変形例2に係るケースの連結構造を概略的に示す斜視図である。上記実施の形態においては、第1ケース1Aと第2ケース1Bとは、同じ大きさである。また、格納する燃料タンクTも同じ容量である。
これに対して、変形例2において、第2ケース1Bは、第1ケース1Aより小さい。また、第2ケース1Bに格納され燃料タンクTの容量は、第1ケース1Aに格納され燃料タンクTの容量よりも少ない。
変形例2における第2ケース1Bの貫通孔H1(図2を参照)は、リブ10(図2を参照)の延在方向に等間隔に設けられている。この間隔は、第1ケース1Aの貫通孔H1の間隔と同じである。そのため、第1ケース1Aのリブ10の貫通孔H1と第2ケース1Bのリブ10の貫通孔H1とを位置合わせし、貫通孔H1,H1に通したボルト21(不図示)とナット22(不図示)とにより、第1ケース1Aのリブ10と第2ケース1Bのリブ10とを締結することができる。これにより、大きさが互いに異なる第1ケース1Aと第2ケース1Bとを連結し、連結した第2ケース1Bに燃料タンクTを格納すれば、燃料タンクTを容易に増設することが可能となる。
その他、上記実施の形態は、何れも本開示の実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本開示の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本開示はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本開示は、燃料タンクを容易に増設することが要求される車両に利用される。
H1 貫通孔
1 ケース
1A 第1ケース
1B 第2ケース
2 連結部材
3 座部
4 バンド
5,7 ガス管
6 開閉弁
8 カバー
10 リブ
21 ボルト
22 ナット
100 連結構造

Claims (10)

  1. 燃料タンクを格納し、車両に搭載される第1および第2のケースと、
    前記第1のケースの少なくとも2つの面、及び、前記第2のケースの少なくとも1つの面に設けられた被連結部と、
    前記第1および第2のケースにおける前記被連結部を連結する連結部材と、
    を備える、
    ケースの連結構造。
  2. 前記被連結部は、前記第1および第2のケースのそれぞれにおいて互いに対向する位置に設けられている、
    請求項1に記載のケースの連結構造。
  3. 前記第1および第2のケースは、前記被連結部としてのリブを有する、
    請求項1または2に記載のケースの連結構造。
  4. 前記リブは、貫通孔を有している、
    請求項3に記載のケースの連結構造。
  5. 前記貫通孔は、前記リブが延在する方向へ等間隔に設けられている、
    請求項4に記載のケースの連結構造。
  6. 前記第1及び第2のケースは、直方体形状であり、
    前記リブは、前記第1及び第2のケースの直方体形状における辺に相当する位置に配置される、
    請求項3から5のいずれか一項に記載のケースの連結構造。
  7. 前記リブは、前記第1および第2のケースの直方体形状における予め定められた方向で互いに対向する辺同士を結ぶ線に相当する位置に配置される、
    請求項6に記載のケースの連結構造。
  8. 前記第1および第2のケースの内部には、前記燃料タンク内と外部とを連通するための通路が設けられている、
    請求項1から7のいずれか一項に記載のケースの連結構造。
  9. 前記第1および第2のケースの内部には、前記通路を開閉するための開閉弁が設けられている、
    請求項8に記載のケースの連結構造。
  10. 燃料タンクを格納するケースであって、
    燃料タンクを内部に格納するケースに、増設用の燃料タンクを格納する他のケースが外側から連結される被連結部を少なくとも1つ備え、
    車両と前記被連結部で連結可能な
    ケース。
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