JP2020051449A - 液体窒素充填アダプタ、液体窒素充填装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このような液体窒素凍結保存容器においては、凍結保存期間が長くなると容器内に貯留されている液体窒素は自然蒸発により液面が低下する。このため、液面が低下しすぎない状態で液体窒素を補充する必要があり、その前提として、液面の位置を知る必要がある。
しかし、特許文献1に開示のものは、保存時に使用する蓋部材に液面検知装置が取り付けられているが、液体窒素の補充時には、蓋部材を取り外すことから、液体窒素を補充しながら液面を知ることはできず、液体窒素の補充を簡易に行うことを目的としたものではない。
この補充方法を具体的に示すと以下のようなものである。
(i)小型の液体窒素凍結保存容器の上部開口部より専用ロート等を使用し、手作業によりデュワー瓶等に小分けした液体窒素を目視にて所定量まで注入する。
(ii)液体窒素供給容器(低圧仕様:最大供給圧:0.13MPa)で供給する場合は、液体窒素供給バルブに接続された先端が単管出しとなるフレキシブルホースを小型凍結保容器へ挿入し、液体窒素供給容器内圧力(液体窒素供給圧力)が0.02〜0.05MPaになるように容器放出バルブの開閉操作を行って調整しつつ、目視にて小型の液体窒素凍結保存容器内の液体窒素液面レベルを確認しながら液体窒素を充填・補充する。
(iii)小型の凍結保存容器内に液体窒素供給ノズルを設けて、小型の液体窒素凍結保存容器を重量計に載置し、重量を監視することで、小型の液体窒素凍結保存容器内の液体窒素の液面レベルと温度管理、充填・補充作業を行う。
また、液体窒素の充填量を、目視や重量から判断し、手作業で液体窒素を補給しているが、小型の液体窒素凍結保存容器は、一般的に液体窒素投入口の開口が小さく、凍結保存容器内部が暗く視界が悪いため、精度よく補充・充填ができないという問題がある。
さらに、液体窒素の液面管理は、目視や重量確認により行っているが、個人差等があり精度よく液面位置を確認できていないという問題もある。
またさらに、液体窒素凍結保存容器内の液体窒素量を目視確認しながら手作業で充填・補充を行う場合、液体窒素の飛散等により作業者が、凍傷や酸欠になる恐れがある。
前記キャップと付け替えて前記口部に挿入可能な断熱材からなる挿入部を有するアダプタ本体部と、該アダプタ本体部に挿入されて、液体窒素を充填するための液体窒素充填ノズルと、前記アダプタ本体部を貫通するように挿入されて、前記容器本体に貯留されている液体窒素の液面を検出する液面検出器と、前記アダプタ本体部を前記口部に挿入した状態で前記容器本体の内部と外部を連通させて内部のガスを排気する排気口とを有することを特徴とするものである。
前記アダプタ本体部は、前記液体窒素充填ノズルが挿入されて液体窒素充填を補助する充填補助管を有し、該充填補助管は、下端が開口すると共に、前記液体窒素充填ノズルが挿入された状態で、前記ノズル先端部の下端よりも下方に延出するように構成されていることを特徴とするものである。
本実施の形態に係る液体窒素充填アダプタ1は、図1〜図4に示すように、容器本体3の上部にキャップ5によって封止できる口部7を有する液体窒素凍結保存容器9に液体窒素を充填するためのものであって、
キャップ5と付け替えて口部7に挿入可能な断熱材からなる挿入部11を有するアダプタ本体部13と、アダプタ本体部13に挿入されて、液体窒素を充填するための液体窒素充填ノズル15と、アダプタ本体部13を貫通するように挿入されて、容器本体3に貯留されている液体窒素の液面を検出する液面検出器17と、アダプタ本体部13を口部7に挿入した状態で容器本体3の内部と外部を連通させて内部のガスを排気する排気口19とを有することを特徴とするものである。
以下、各構成を詳細に説明する。
本発明で対象としている液体窒素凍結保存容器9は、小型(液体窒素容量が概ね100リットル以下)のものを対象としている。
液体窒素凍結保存容器9は、図1に示すように、断熱構造からなる円筒状の容器本体3と、容器本体3の上部において縮径してネック状になった口部7とを有し、口部7には試料を保持するキャニスター21が支持されるようになっている。保存状態では、断熱性の高い発泡体からなるキャッププラグ又はネックプラグ(図示なし)を口部7に挿入して、口部7の封止とキャニスター21の保持が行われ、口部7にはキャッププラグ又はネックプラグを覆うようにキャップ5が被せられる。そして、液体窒素の充填・補充時には、キャッププラグ又はネックプラグ及びキャップ5を外して液体窒素充填アダプタ1が取り付けられる。
アダプタ本体部13は、キャップ5と付け替えて口部7に取り付けられるものである。アダプタ本体部13は、断熱材からなり口部7に挿入される円柱状の挿入部11と、挿入部11の上端部に設けられ頭頂部23とを備えている
挿入部11は、口部7に挿入する際に封止可能で断熱性能の高い材質を用いるのが好ましく、例えば硬質塩化ビニル発泡樹脂、エポキシ発泡樹脂などが好適である。
また、本実施の形態のアダプタ本体部13は、液体窒素充填ノズル15が挿入されて液体窒素充填を補助する充填補助管31を有している(図4参照)。充填補助管31の作用については、液体窒素充填ノズル15と共に後述する。
液体窒素充填ノズル15は、アダプタ本体部13に挿入されて、液体窒素を充填するためのものである。
液体窒素充填ノズル15は、その先端には焼結金属からなり、液体窒素が噴出するノズル先端部33を有している。ノズル先端部33の底部35は、液体窒素が噴出しないように封止されており、液体窒素は、ノズル先端部33の周面から噴霧されるようになっている。
液体窒素充填ノズル15の基端側には、液体窒素を液体窒素充填ノズル15に供給するフレキシブル管37が接続されている。なお、フレキシブル管37は液体窒素充填ノズル15に付属していてもよいし、後述する液体窒素充填装置69の構成要素としてもよい。
固定機構部29は、図5に示すように、液体窒素充填ノズル15の基端に設けられた周溝39に係合する係合部41と係合部41を固定するバックル機構部43を備えて構成されている。
液体窒素充填ノズル15から液体窒素を充填する場合、充填開始時には、気液混相状態で勢いよく噴出される。そのため、仮にノズル先端部33の底面から噴出すると、液面が揺らいで液面の誤検知の原因となる。
そこで、図6に示すように、ノズル先端部33の側面のみから液体窒素を噴出させ、噴出した液体窒素を充填補助管31の内面を伝わらせて滴下させることで、液面の揺らぎを防止して、液面の誤検知が生じないようにしている。
気液混相状態での噴出時の影響を小さくするため、ノズル先端部33は充填補助管31の先端よりも上方に位置させるのが好ましい。
液面検出器17は、図7に示すように、アダプタ本体部13を貫通するように挿入されて、容器本体3に貯留されている液体窒素の液面を計測するものである。
液面検出器17としては、例えば特許第6108508号に開示された液面検出器を適用することができるが、これに限定されるものではない。
本実施の形態の液面検出器17は特許第6108508号に開示されたものと同様のものであり、構成を概説すると以下の通りである。
Hの位置が液面の最上限位置で、Lの位置が液面の最下限位置であり、制御液面の範囲は、H〜Lの位置である。
測温抵抗体49に、例えば10〜20mAの電流を流した場合、液体窒素(沸点−196℃)の気相と液相の境界温度が判別できることから、これによって測温抵抗体49が液に接しているか否かを検知することで、当該測温抵抗素子体49が液面下に位置しているか液面上に位置しているかがわかり、これによって液面の検知ができる。
液体窒素は供給時などの温度変化によって、液面が激しく突沸する場合がある。このため、本実施形態では、センサー外筒47の底部35に底蓋53を設けることによって、突沸した液体窒素が複数の測温抵抗体49に接触することを防いでいる。これにより、液体窒素が複数の測温抵抗体49に接触することにより発生する誤検知を防止している。
センサー保護管59は、上部が封止されているので、内部にあるガスを抜くためのガス抜き穴61が設けられている。ガス抜き穴61を設けることで、センサー保護管59内の液面とセンサー外筒47内の液体窒素液面レベルが正確に追従する。
排気口19は、図8に示すように、アダプタ本体部13の挿入部11の下端から挿入部11を貫通して頭頂部23に至る縦経路部63と、頭頂部23に斜め下方に向けて形成されて外部に至る斜め経路部65を備えている。
液体窒素の補充・充填時には、充填開始時には気液混相状態で液体窒素充填ノズル15から噴出するが、このとき発生する窒素ガスは、縦経路部63を通過して、頭頂部23の天井面67に当たって、斜め経路部65を通過して斜め下方に向かって外部に排出される。このため、作業者が直接冷気を吸い込むことが防止され、補充・充填作業の安全が確保される。
本実施の形態に係る液体窒素充填装置69は、図9に示すように、液体窒素充填アダプタ1と、液体窒素充填アダプタ1の液体窒素充填ノズル15に液体窒素を供給する液体窒素供給管71と、液体窒素供給管71に設けられて液体窒素の供給量を調整する制御バルブ73と、液面検出器17の計測信号を入力して、該入力値に基づいて制御バルブ73の開閉を制御する制御装置75とを備えている。
制御装置75は、液面検出器17及び制御バルブ73と電気的に接続され、液面検出器17からの信号を入力して液面の位置を表示すると共に制御バルブ73を制御する。なお、制御装置75には、制御バルブ73の開閉を行う手動ボタンが設けられており、制御バルブ73を手動でも開閉することができる。
また、液体窒素供給管71には、安全弁79、圧力計81が設けられ、その元端側は、液体窒素供給容器83(供給圧力:0.1〜0.13MPa)のフレキシブルホース85にカプラ87で連結される。
低圧(0.13MPa)仕様の液体窒素供給容器83のフレキシブルホース85を、液体窒素供給管71に接続する。
液体窒素の充填対象となる小型の液体窒素凍結保存容器9を液体窒素充填装置69の図示しない架台に固定し、液体凍結保存容器の口部7からキャップ5を取り外す。
液体窒素充填アダプタ1のアダプタ本体を、凍結保存容器の口部7に取り付ける。
制御装置75によって、液体窒素凍結保存容器9の容器内の液体窒素の液面レベルを確認する。
液面レベルが、液体窒素を充填可能なレベルであれば、制御装置75の液体窒素供給ボタン(図示なし)を押す。これによって、制御バルブ73が開となり自動充填が開始される。
液体窒素凍結保存容器9内の液体窒素が所定の液面レベルに到達すると、液面検出器17の液面検出によって制御装置75が制御バルブ73を閉となるように制御して、自動充填が終了する。
この点、本実施の形態の液体窒素充填アダプタ1は、充填時のみ液体窒素凍結保存容器9のキャップ5と付け替えて利用されるものであり、上記のようなランニングコストの増加の問題もない。
3 容器本体
5 キャップ
7 口部
9 液体窒素凍結保存容器
11 挿入部
13 アダプタ本体部
15 液体窒素充填ノズル
17 液面検出器
19 排気口
21 キャニスター
23 頭頂部
25 溝部
27 ハンドル
29 固定機構部
31 充填補助管
33 ノズル先端部
35 底部
37 フレキシブル管
39 周溝
41 係合部
43 バックル機構部
45 センサー素子部
47 センサー外筒
49 測温抵抗体
51 センサーケーブル
53 底蓋
55 導入孔
57 ガス排出孔
59 センサー保護管
61 ガス抜き穴
63 縦経路部
65 斜め経路部
67 天井面
69 液体窒素充填装置
71 液体窒素供給管
73 制御バルブ
75 制御装置
77 カプラ
79 安全弁
81 圧力計
83 液体窒素供給容器
85 カプラフレキシブルホース
87 カプラ
Claims (5)
- 容器本体の上部にキャップによって封止できる口部を有する液体窒素凍結保存容器に液体窒素を充填するための液体窒素充填アダプタであって、
前記キャップと付け替えて前記口部に挿入可能な断熱材からなる挿入部を有するアダプタ本体部と、該アダプタ本体部に挿入されて、液体窒素を充填するための液体窒素充填ノズルと、前記アダプタ本体部を貫通するように挿入されて、前記容器本体に貯留されている液体窒素の液面を検出する液面検出器と、前記アダプタ本体部を前記口部に挿入した状態で前記容器本体の内部と外部を連通させて内部のガスを排気する排気口とを有することを特徴とする液体窒素充填アダプタ。 - 前記排気口は、前記容器本体の外部において、ガスが斜め下方に向かって排出されるように構成されていることを特徴とする請求項1記載の液体窒素充填アダプタ。
- 前記液体窒素充填ノズルは、ノズル先端部の下端が封止されて、ノズル先端部の外周方向へ液体窒素を噴出するように構成され、
前記アダプタ本体部は、前記液体窒素充填ノズルが挿入されて液体窒素充填を補助する充填補助管を有し、該充填補助管は、下端が開口すると共に、前記液体窒素充填ノズルが挿入された状態で、前記ノズル先端部の下端よりも下方に延出するように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の液体窒素充填アダプタ。 - 前記アダプタ本体部は、前記液面検出器におけるセンサー部の少なくとも一部を覆うセンサー保護管を有し、該センサー保護管は、制御液面の最上位置よりも下方に延出するように設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の液体窒素充填アダプタ。
- 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の液体窒素充填アダプタを有し、該充填アダプタの充填ノズルに液体窒素を供給する液体窒素供給管と、該液体窒素供給管に設けられて液体窒素の供給量を調整する制御バルブと、前記液面検出器の計測信号を入力して、該入力値に基づいて前記制御バルブの開閉を制御する制御装置とを備えたことを特徴とする液体窒素充填装置。
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