JP2020051072A - 取水構造体 - Google Patents

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【課題】深度の異なる帯水層における地下水を、単一のボーリング孔から取水することが可能な取水構造体を提供する。【解決手段】本発明に係る取水構造体1は、取水孔が穿孔された穿孔区間を有するパイプ部材10と、前記パイプ部材10が内嵌される縦孔を有する節部材30と、からなる取水構造体1において、前記節部材30として、前記縦孔を1つのみ有するものと、前記縦孔を複数有するものとが設けられることを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、深度の異なる帯水層における地下水を、単一のボーリング孔から取水することが可能な取水構造体に関する。
例えば、地下水揚水利用施設、油製品製造・貯蔵施設、化学製品製造・貯蔵施設、農薬・肥料使用施設等の設置場所においては、これらの施設が地下水に与える影響(地下水位、汚染等)を調査するために、ボーリングを行い、地下水位の観測装置や、地下水を汲み上げる取水装置が用いられる。
例えば、特許文献1(特開2009−293224号公報)には、ボーリング孔2内に設置された第一のパッカー3及び第二のパッカー4と、両パッカー3、4同士を連結するとともに、内部に地下水を流入するための孔5aを有するストレナー管5と、を備える採水装置が開示されている。
特開2009−293224号公報
地層においては、地表から深度が大きくなるに連れて、粘土などの土質を有する、透水性のない遮水層と、砂や砂利などの土質を有する、透水性のある帯水層とが交互に重なった構造が一般的であり、深度の異なる帯水層が複数存在する。
前記のような施設が設置されていた場所の地層においては、調査のために、各帯水層における地下水を取水し、それぞれの帯水層における水質を調査したい、というニーズが存在する。
しかしながら、特許文献1記載の技術では、取水を行いたい帯水層ごとそれぞれに対してボーリング孔を設け、異なる帯水層ごとに採水装置を設置する必要があり、手間やコストが多大となってしまう、という問題があった。
上記のような問題点を解決するために、本発明に係る取水構造体は、取水孔が穿孔された穿孔区間を有するパイプ部材と、前記パイプ部材が内嵌される縦孔を有する節部材と、からなる取水構造体において、前記節部材として、前記縦孔を1つのみ有するものと、前記縦孔を複数有するものとが設けられることを特徴とする。
また、本発明に係る取水構造体は、前記節部材の周囲には膨潤部材が巻回されることを特徴とする。
また、本発明に係る取水構造体は、前記パイプ部材に、膨潤土が封入された袋部材が巻回されることを特徴とする。
また、本発明に係る取水構造体は、前記膨潤土がベントナイトであることを特徴とする。
本発明に係る取水構造体によれば、単一のボーリング孔を穿孔するのみで、複数の帯水層における地下水を取水することが可能であり、手間やコストを抑制することができる。
本発明の実施形態に係る取水構造体1の斜視図を示す図である。 本発明の実施形態に係る取水構造体1の節部材30を説明する図である。 本発明の実施形態に係る取水構造体1の節部材30を説明する図である。 本発明の実施形態に係る取水構造体1のパイプ部材10を説明する図である。 本発明の実施形態に係る取水構造体1の埋設例を説明する模式図である。 ボーリング孔Hの一例を示す図である。 本発明の他の実施形態に係る取水構造体1の斜視図を示す図である。 本発明の他の実施形態に係る取水構造体1の埋設例を説明する模式図である。 本発明の他の実施形態に係る取水構造体1の節部材30を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
本発明に係る取水構造体1は、例えば、地下水揚水利用施設、油製品製造・貯蔵施設、化学製品製造・貯蔵施設、農薬・肥料使用施設等が設けられていた(或いは、設けられている)場所におおいて、深度の異なる複数の帯水層からの取水を、単一のボーリング孔Hにて行うことを目的としたものである。
図1は本発明の実施形態に係る取水構造体1の斜視図を示す図である。また、図2及び図3は、本発明の実施形態に係る取水構造体1の節部材30を説明する図である。また、図4は本発明の実施形態に係る取水構造体1のパイプ部材10を説明する図である。
本発明に係る取水構造体1は、複数のパイプ部材10と、当該パイプ部材10が内嵌する縦孔33が設けられる複数の節部材30と、から構成されている。本発明に係る取水構造体1においては、基本的には隣り合う節部材30との間の空間から取水が行われる。隣り合う節部材30との間の空間においては、複数のパイプ部材10のうち、いずれかのパイプ部材10には、複数の穿孔14からなる穿孔区間15が設けられている。
以下、本実施形態においては、深度の異なる3層の帯水層から、長さが異なる3本のパイプ部材10a、10b、10cによって取水を行う構造を例に説明する。以下の、例では、深度の異なる3層の帯水層から取水する構造を例に説明するが、本発明に係る取水構造体1は、2層以上の帯水層に対応する構成であればどのようなものであってもよい。例えば、節部材30に設ける縦孔33の数は2以上であれば任意である。ただし、ボーリング孔Hの径や、これに対応した節部材30の径、そして、パイプ部材10の径の関係があるので、対応可能な帯水層の数には限度はある。
また、以下の実施形態においては取水するための取水手段については特に説明しないが、取水手段としては、ベーラーやポンプなどを適宜利用することが可能である。
本実施形態で用いるパイプ部材10a、10b、10cは、例えばVP13などの塩化ビニール製のパイプを用いることができる。図4に示すように、パイプ部材10a、10b、10cそれぞれは長さが異なっている。
パイプ部材10a、10b、10cは、底部においては端部が封口されてなる有底端部11a、11b、11cを有している。これら有底端部11a、11b、11cの上部側には、複数の穿孔14からなる穿孔区間15が設けられており、各帯水層の地下水をパイプ部材10a、10b、10cの管内側に導くことができるようになっている。穿孔区間15の高さは、帯水層の厚さより低くなるように設定されている。
パイプ部材10a、10b、10cの上部においては、端部が開口されてなる開口端部12a、12b、12cを有している。これららの開口端部12a、12b、12cから、前記の取水手段によって、各帯水層からの地下水が取水される。
節部材30の外径は、ボーリング孔Hの内径より若干小さくなるように設定されている。節部材30には、1つ以上の貫通孔である縦孔33が設けられている。本実施形態では、節部材30aには1つの縦孔33aが設けられ、また、節部材30bには2つの縦孔33a、33bが設けられ、また、節部材30cには3つの縦孔33a、33b、33cが設けられている。
節部材30は、例えば塩化ビニールなどの材質などによって構成することができる。また、節部材30としては、予め、1つの縦孔33aが設けられたものや、2つの縦孔33a、33bが設けられたもの、・・・・などを予め準備しておくことが好ましい。このような準備をしておくことにより、ボーリングによって地層の関係が把握できると、比較的短時間で取水構造体1を設置することが可能となる。
節部材30の外周には、吸水することで膨張する膨潤部材40が巻回されている。このような膨潤部材40としては、遮水パッカー材である応用計測サービス株式会社製「ナイスシール」などを用いることができる。このナイスシールは、主として吸水膨張性高分子材料により構成されており、吸水することで膨張する。
図3は、図2の各節部材30に膨潤部材40が巻回された状態を示している。本実施形態では、節部材30の上端面と膨潤部材40の側縁とが揃い、さらに、節部材30の下端面と膨潤部材40の側縁とが揃うように、2つの膨潤部材40が節部材30に巻回されている。このような構成により、帯水層の間の地下水が混合することがない。
上記のような節部材30a、30b、30cに対して、パイプ部材10a、パイプ部材10b、パイプ部材10cが、図1に示すようにセットされる。図1に示されるように、パイプ部材10がセットされた後には、各節部材30の縦孔33には接着剤が注入され、各節部材30と各パイプ部材10とは固着・遮水される。このようにして得られたものが図1に示す本発明に係る取水構造体1である。
図5は本発明の実施形態に係る取水構造体1の埋設例を説明する模式図である。図5(A)はボーリングにより形成されたボーリング孔Hを示しており、図5(B)はボーリング孔Hに埋設された取水構造体1を示す図である。
図5(A)に示すように、ボーリングを行うことで、深度の深いところから順に帯水層(I)、遮水層(I)、帯水層(II)、遮水層(II)、帯水層(III)、遮水層(III)が存在することを把握することができる。
これに基づいて、各帯水層や各遮水層の深さを考慮して、節部材30とパイプ部材10とを組み合わせ、取水構造体1を構成する。そして、図5(B)に示すように、取水構造体1をボーリング孔Hに埋設する。
図5(B)に示すように取水構造体1をボーリング孔Hに埋設したとき、各節部材30に巻回されている膨潤部材40は、吸水することで膨張しボーリング孔Hの内壁に密着し、各帯水層の間の水の行き来を遮蔽する。
このような取水構造体1によれば、帯水層(I)における地下水はパイプ部材10aの開口端部12aから取水でき、また、帯水層(II)における地下水はパイプ部材10bの開口端部12bから取水でき、また、帯水層(III)における地下水はパイプ部材10cの開口端部12cから取水できる。
以上、本発明に係る取水構造体1によれば、単一のボーリング孔Hを穿孔するのみで、複数の帯水層における地下水を取水することが可能であり、手間やコストを抑制することができる。
次に、本発明の他の実施形態について説明する。図6は、他の実施形態に係る取水構造体1が適用されるボーリング孔Hの一例を示す図である。図6に示すボーリング孔Hにおいては、深度の深いところから順に帯水層(I)、遮水層(I)、帯水層(II)、遮水層(II)が存在し、遮水層(I)の厚さが比較的あり、帯水層(I)と帯水層(II)との間の間隔が比較的広い。
このような地層構造において、帯水層(I)と帯水層(II)の地下水を取水する場合について検討する。このような場合、2つの縦孔33a、33bが設けられている節部材30bを1つと、1つの縦孔33aが設けられている節部材30aを2つと、パイプ部材10aとパイプ部材10cとを組み合わせて、取水構造体1を構成する。
ところで、2つの節部材30aとの間には比較的広い空間がある。帯水層(I)と帯水層(II)の地下水が混合しないように2つの節部材30aの間の遮水性をより向上させることが好ましい。
他の実施形態に係る取水構造体1においては、上記のような遮水性を向上させるために、2つの節部材30aの間に存在するパイプ部材10aの周囲に、吸水により膨潤する膨潤土55が封入されている袋部材50を巻回する。袋部材50に用いる材料は、水が透過し、膨潤土55を保持できる強度を有するものであればどのようなものを用いてもよい。また、膨潤土55としては、例えば、ベントナイトを用いることができる。
図7は本発明の他の実施形態に係る取水構造体1の斜視図を示す図であり、図7(A)は膨潤土55が吸水する前の袋部材50を示しており、図7(B)は膨潤土55が吸水した後の袋部材50を示している。他の実施形態に係る取水構造体1によれば、袋部材50は膨潤土55の吸水により、径が拡大することがわかる。
他の実施形態に係る取水構造体1を、図6に示すボーリング孔Hに埋設した様子を図8に示す。他の実施形態に係る取水構造体1においては、ボーリング孔Hに埋設されると膨潤土55が周囲の水を吸収して袋部材50が拡径し、ボーリング孔H内壁に圧接されるようになる。これにより、遮水層(I)における遮水性が増し、帯水層(I)と帯水層(II)の地下水が混合することがない。そして、他の実施形態に係る取水構造体1によれば、帯水層(I)における地下水はパイプ部材10aの開口端部12aから取水でき、また、帯水層(II)における地下水はパイプ部材10cの開口端部12cから取水できる。
以上のような他の実施形態に係る取水構造体1によれば、隣接する帯水層間の距離が比較的長い場合であっても、それぞれの帯水層の地下水が混合してしまうことを防止できる。
次に、本発明の他の実施形態について説明する。これまで説明した節部材30においては、3つの縦孔33が設けられた構成について説明した。また、節部材においては、設ける縦孔の数は任意である旨説明した。
以下、他の実施形態に係る取水構造体1においては、節部材70に設ける縦孔73の数を7つとしている。図9は本発明の他の実施形態に係る取水構造体1の節部材30を説明する図である。図9(A)乃至(G)に示すように、本実施形態においては、節部材70a乃至70gの縦孔73が、1つ(73a)乃至7つ(73a〜73g)形成された計7種類の節部材70が用いられることを特徴としている。本実施形態では、図9(A)乃至(G)の7種類の節部材70を準備しておくことにより、ボーリングによって地層の関係を把握し、短時間で取水構造体1を設置するようにしている。
節部材70に設ける縦孔73の数を7つとするメリットとしては、節部材70を形成する際の部品として、径が116mmの汎用部品を用いることできることを挙げられる。径が116mの汎用部品を用い、縦孔73(径は13mm)の数を7つとすると、最大の7つの帯水層に対応した取水構造体1を簡便に構成することが可能となる。
以上、本発明に係る取水構造体によれば、単一のボーリング孔を穿孔するのみで、複数の帯水層における地下水を取水することが可能であり、手間やコストを抑制することができる。
1・・・取水構造体
10、10a、10b、10c・・・パイプ部材
11、11a、11b、11c・・・有底端部
12、12a、12b、12c・・・開口端部
14・・・穿孔
15・・・穿孔区間
30、30a、30b、30c・・・節部材
33、33a、33b、33c・・・縦孔
40・・・膨潤部材
50・・・袋部材
55・・・膨潤土(ベントナイト)
70、70a、70b、70c、70d、70e、70f、70g・・・節部材
73、73a、73b、73c、73d、73e、73f、73g・・・縦孔
H・・・ボーリング孔

Claims (4)

  1. 取水孔が穿孔された穿孔区間を有するパイプ部材と、
    前記パイプ部材が内嵌される縦孔を有する節部材と、からなる取水構造体において、
    前記節部材として、前記縦孔を1つのみ有するものと、前記縦孔を複数有するものとが設けられることを特徴とする取水構造体。
  2. 前記節部材の周囲には膨潤部材が巻回されることを特徴とする請求項1に記載の取水構造体。
  3. 前記パイプ部材に、膨潤土が封入された袋部材が巻回されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の取水構造体。
  4. 前記膨潤土がベントナイトであることを特徴とする請求項3に記載の取水構造体。
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