JP2020050360A - 飲料供給装置 - Google Patents

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【課題】利便性の向上を図ること。【解決手段】装置本体1の内部に設けられ、飲料を生成する飲料生成部11と、装置本体1の前面に設けられ、載置された容器に対して飲料生成部11で生成された飲料を供給する飲料供給部23と、飲料供給部23の入口23dを開閉する態様で設けられ、かつ扉用スプリング242により入口23dを閉成するよう付勢された開閉扉24とを備えた飲料供給装置であって、開指令が与えられた場合に、入口23dが開成するよう開閉扉24を扉用スプリング242の付勢力に抗して揺動させるアクチュエータ27を備えている。【選択図】図2

Description

本発明は、飲料供給装置に関し、より詳細には、例えばコンビニエンスストア等の店舗に設置されるコーヒーマシン等の飲料供給装置に関するものである。
従来、例えばコンビニエンスストア等の店舗には、コーヒーマシン等の飲料供給装置が設置されている。飲料供給装置は、例えばコーヒー豆挽き及びドリッピングの抽出処理等の処理を行って飲料を生成し、飲料供給部にて容器であるカップに対し飲料を供給するものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2017−159941号公報
ところで、上述した特許文献1には明示されていないが、飲料供給部の入口を開閉する態様で装置本体に揺動可能に設けられ、かつ付勢手段により入口を閉成するよう付勢された開閉扉を備えた飲料供給装置が知られている。
かかる飲料供給装置では、利用者の手指によって開閉扉が付勢手段の付勢力に抗して開く方向に揺動されてカップが載置され、手を離された開閉扉が付勢手段により閉じる方向に揺動して入口を閉成する。そして、カップに飲料を供給した後、再び利用者の手指によって開閉扉が付勢手段の付勢力に抗して開く方向に揺動され、飲料が供給されたカップが取り出されてから開閉扉から手が離されることで、該開閉扉が付勢手段により閉じる方向に揺動して入口を閉成する。
そのため、開閉扉の開く方向への揺動は、利用者の手動にて行わなければならず、店舗等で買い物を行って片手に買い物袋を持つ利用者に取っては利便性に優れたものとはいえなかった。
本発明は、上記実情に鑑みて、利便性の向上を図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る飲料供給装置は、装置本体の内部に設けられ、飲料を生成する飲料生成部と、前記装置本体の前面に設けられ、載置された容器に対して前記飲料生成部で生成された飲料を供給する飲料供給部と、前記飲料供給部の入口を開閉する態様で設けられ、かつ付勢手段により該入口を閉成するよう付勢された開閉扉とを備えた飲料供給装置であって、開指令が与えられた場合に、前記入口が開成するよう前記付勢手段の付勢力に抗して前記開閉扉を動作させるアクチュエータを備えたことを特徴とする。
また本発明は、上記飲料供給装置において、開操作が操作入力部を通じて入力された場合に、前記アクチュエータに開指令を与える制御部を備えたことを特徴とする。
また本発明は、上記飲料供給装置において、前記制御部は、前記アクチュエータに開指令を与えてから予め決められた容器載置時間経過後に該アクチュエータに駆動停止指令を与えて該アクチュエータを駆動停止にさせ、前記付勢手段により前記開閉扉が前記入口を閉成するよう動作することを許容することを特徴とする。
また本発明は、上記飲料供給装置において、前記飲料供給部における前記容器の有無を検出する容器検出部を備え、前記制御部は、前記アクチュエータに開指令を与えた後において、前記容器検出部が容器有りを検出してから所定時間経過後に、該アクチュエータに駆動停止指令を与えて該アクチュエータを駆動停止にさせ、前記付勢手段により前記開閉扉が前記入口を閉成するよう動作することを許容することを特徴とする。
また本発明は、上記飲料供給装置において、前記アクチュエータは、閉指令が与えられた場合に、前記入口が閉成するよう前記開閉扉を動作させるものであり、前記制御部は、閉操作が前記操作入力部を通じて入力された場合に、前記アクチュエータに閉指令を与えることを特徴とする。
また本発明は、上記飲料供給装置において、前記制御部は、前記容器に対する前記飲料の供給が終了した場合に、前記アクチュエータに開指令を与える一方、該開指令を与えてから予め決められた容器取出時間経過後に該アクチュエータに駆動停止指令を与えて該アクチュエータを駆動停止にさせ、前記付勢手段により前記開閉扉が前記入口を閉成するよう動作することを許容することを特徴とする。
また本発明は、上記飲料供給装置において、前記飲料供給部における前記容器の有無を検出する容器検出部を備え、前記制御部は、前記容器に対する前記飲料の供給が終了した場合に、前記アクチュエータに開指令を与える一方、該開指令を与えた後において、前記容器検出部が容器無しを検出してから所定時間経過後に、該アクチュエータに駆動停止指令を与えて該アクチュエータを駆動停止にさせ、前記付勢手段により前記開閉扉が前記入口を閉成するよう動作することを許容することを特徴とする。
また本発明は、上記飲料供給装置において、前記開閉扉は、前記入口を開閉する態様で前後方向に揺動可能に設けられており、前記開閉扉の揺動領域の物体の有無を検出する物体検出部を備え、前記制御部は、前記物体検出部が物体有りを検出する場合、前記アクチュエータに対する開指令の送出を規制することを特徴とする。
本発明によれば、アクチュエータが、開指令が与えられた場合に、飲料供給部の入口が開成するよう付勢手段の付勢力に抗して開閉扉を動作させるので、利用者が手動にて開閉扉を開閉させるだけでなく、自動にて開閉扉を開閉させることができ、利便性の向上を図ることができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態1である飲料供給装置の外観構成を示す斜視図である。 図2は、本発明の実施の形態1である飲料供給装置の制御系を模式的に示すブロック図である。 図3は、図1に示した開閉扉及び図2に示したアクチュエータの構成を模式的に示す模式図である。 図4は、図2に示した制御部が実施する処理内容を示すフローチャートである。 図5は、図4に示した供給前開閉処理の処理内容を示すフローチャートである。 図6は、図4に示した飲料供給処理の処理内容を示すフローチャートである。 図7は、図4に示した供給後開閉処理の処理内容を示すフローチャートである。 図8は、本発明の実施の形態2である飲料供給装置の制御系を模式的に示すブロック図である。 図9は、図8に示した制御部が実施する供給前開閉処理の処理内容を示すフローチャートである。 図10は、図8に示した制御部が実施する供給後開閉処理の処理内容を示すフローチャートである。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る飲料供給装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。
<実施の形態1>
図1及び図2は、それぞれ本発明の実施の形態1である飲料供給装置を示すもので、図1は、外観構成を示す斜視図であり、図2は、制御系を模式的に示すブロック図である。
ここで例示する飲料供給装置は、例えばコンビニエンスストア等の店舗に設置されるコーヒーマシンであり、例えばコーヒー豆挽き及びドリッピングの抽出処理を行って、カップ等の容器Cにコーヒー等の飲料を供給するものである。このような飲料供給装置は、装置本体1を備えている。
装置本体1は、本体キャビネット10及び前面扉20を備えている。本体キャビネット10は、前面に開口を有した略直方状の形態を成すものである。この本体キャビネット10の内部には、飲料(例えばコーヒー)を生成する飲料生成部11が設けてある。
前面扉20は、本体キャビネット10の前面の開口を閉塞するのに十分な大きさを有する扉体である。この前面扉20は、本体キャビネット10の前方側一側縁部において、上下方向に沿って延在する図示せぬ軸部の中心軸回りに揺動可能に設けてあり、本体キャビネット10の前面の開口を開閉することが可能である。
かかる前面扉20は、前面が接客面を構成しており、表示部21、供給指示ボタン22、飲料供給部23、開閉扉24、開ボタン25が設けてある。表示部21は、例えば液晶タッチパネルで構成してあり、各種情報を表示するとともに、タッチ操作等の入力操作が可能な入力部21aを有している。供給指示ボタン22は、表示部21の下部に設けられており、飲料供給の指示を行うためのものである。この供給指示ボタン22は、押下操作された場合に、その旨を後述する制御部30に与えるものである。
飲料供給部23は、表示部21の下方側に設けてあり、ノズル23aとステージ23bとを有している。ノズル23aは、飲料生成部11で生成された飲料を下方に向けて吐出するものである。ステージ23bは、ノズル23aの下方域に設けてある。このステージ23bは、容器Cを載置させるものであり、円弧状のストッパ23cが設けてある。
開閉扉24は、例えば樹脂等の材料により構成されており、飲料供給部23の入口23dを覆うのに十分な大きさを有している。そのような開閉扉24は、左側軸部241(図3参照)が前面扉20に軸支されており、この左側軸部241の中心軸回りに前後方向に沿って揺動可能なものである。つまり、開閉扉24は、飲料供給部23に近接離反する態様で前後方向に沿って揺動可能であり、飲料供給部23に近接する態様で後方に揺動する場合に飲料供給部23の入口23dを閉成させることが可能であり、飲料供給部23から離隔する態様で前方に揺動する場合に飲料供給部23の入口23dを開成させることが可能である。
かかる開閉扉24と前面扉20との間には、左側軸部241を巻回する態様で付勢手段である扉用スプリング242が介在してある。この扉用スプリング242は、開閉扉24を後方に向けて揺動する態様で付勢するものであり、これにより開閉扉24は、入口23dを閉成するよう付勢されている。
開ボタン25は、飲料供給部23の上方左側に設けられた押ボタンである。この開ボタン25は、押下操作された場合に、その旨の操作信号を制御部30に送出するものである。つまり、開ボタン25は、押下操作という開操作が入力された場合に、その旨の操作信号を制御部30に送出する操作入力部を構成している。
図2に示すように、飲料供給装置は、物体検出部26、アクチュエータ27及び制御部30を備えている。物体検出部26は、例えば光センサ等により構成されるもので、開閉扉24の揺動領域における物体の有無を検出するものである。この物体検出部26は、物体の有無の検出結果を制御部30に与えるものである。
アクチュエータ27は、伝達ギア271と、モータ272と、トルクリミッタ273とを備えて構成してある。伝達ギア271は、開閉扉24の左側軸部241に噛合している。モータ272は、駆動源であり、駆動する場合に伝達ギア271を中心軸回りに回転させるものである。すなわち、モータ272は、駆動する場合に、伝達ギア271を回転させることで、開閉扉24を前方に揺動させるものである。トルクリミッタ273は、モータ272の出力軸と伝達ギア271との間に介在し、過負荷がかかると接続を切り、トルク伝達を遮断するものである。このトルクリミッタ273は、ダンパとしても作用し、扉用スプリング242により開閉扉24が後方に向けて揺動する際、入口23dを閉成する直前に開閉扉24の揺動速度を低下させるものである。またかかるトルクリミッタ273により、開閉扉24が利用者の手動にて揺動されることが許容されている。
制御部30は、上述した飲料生成部11、表示部21、供給指示ボタン22、開ボタン25、物体検出部26、アクチュエータ27に電気的に接続してあり、同じく電気的に接続された記憶部30aに記憶されたプログラムやデータにしたがって、これら各部の動作を統括的に制御するものである。
尚、制御部30は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等の処理装置にプログラムを実行させること、すなわち、ソフトウェアにより実現してもよいし、IC(Integrated Circuit)等のハードウェアにより実現してもよいし、ソフトウェア及びハードウェアを併用して実現してもよい。
図4は、図2に示した制御部30が実施する処理内容を示すフローチャートである。かかる処理内容を説明しながら飲料供給装置の動作について説明する。
まず制御部30は、供給前開閉処理を実施する(ステップS100)。図5は、図4に示した供給前開閉処理の処理内容を示すフローチャートである。この供給前開閉処理において制御部30は、開ボタン25からの操作信号の有無、すなわち開ボタン25が押下操作されたか否かを判断する(ステップS101)。開ボタン25が押下操作されていない場合(ステップS101:No)、制御部30は、後述する処理を実施することなく手順をリターンさせて今回の処理を終了する。これによれば、利用者の手動にて開閉扉24が揺動されることが許容される。
一方、開ボタン25が押下操作された場合(ステップS101:Yes)、制御部30は、物体検出部26による物体の有無の検出待ちとなり(ステップS102)、物体検出部26により物体無しの検出がされたか否かを判断する(ステップS103)。物体検出部26により物体有りが検出された場合(ステップS103:No)、制御部30は、アクチュエータ27に開指令を送出することを規制して物体の移動を促す旨を表示部21に表示し(ステップS104)、その後に手順をリターンさせて今回の処理を終了する。
これによれば、開閉扉24の揺動領域に買い物袋や飲料の入った容器C等の物体が載置されている場合に、開閉扉24が前方に揺動することにより、これらの物体を転倒等させてしまうことを回避することができる。
一方、物体検出部26により物体無しが検出された場合(ステップS103:Yes)、制御部30は、アクチュエータ27に開指令を送出し(ステップS105)、該アクチュエータ27のモータ272を駆動させる。かかるモータ272の駆動により、開閉扉24は、扉用スプリング242の付勢力に抗して前方に向けて揺動する。つまり、アクチュエータ27は、飲料供給部23の入口23dが開成するよう開閉扉24を前方に向けて揺動させる。
そのようにアクチュエータ27に対して開指令を送出した制御部30は、記憶部30aに記憶されていた予め決められた容器載置時間(例えば5秒間)の経過待ちとなる(ステップS106)。かかる容器載置時間が経過した場合(ステップS106:Yes)、制御部30は、アクチュエータ27に対して駆動停止指令を送出して(ステップS107)、モータ272を駆動停止にさせ、その後に手順をリターンさせて今回の処理を終了する。
これによれば、アクチュエータ27を構成するモータ272が駆動停止することで、開閉扉24が扉用スプリング242の付勢力により後方に向けて揺動して飲料供給部23の入口23dを閉成させる。
そのような供給前開閉処理を実施した制御部30は、飲料供給処理を実施する(ステップS200)。図6は、図4に示した飲料供給処理の処理内容を示すフローチャートである。この飲料供給処理において制御部30は、供給指示ボタン22が押下操作されたか否かを判断する(ステップS201)。供給指示ボタン22が押下されない場合(ステップS201:No)には、ステップS201の判断処理を繰り返す。一方、供給指示ボタン22が押下された場合(ステップS201:Yes)、制御部30は、飲料生成部11に対して、飲料の生成及び供給の処理を行わせる(ステップS202)。その後、飲料生成部11による飲料供給が終了したか否かを判断する(ステップS203)。飲料供給が終了していない場合(ステップS203:No)には、制御部30は、ステップS202に戻って飲料の生成及び供給の処理を続行する。一方、飲料供給が終了した場合(ステップS203,Yes)には、制御部30は、飲料の供給が終了した旨を表示部21に表示し(ステップS204)、その後に手順をリターンさせて今回の処理を終了する。
そのような飲料供給処理を実施した制御部30は、供給後開閉処理を実施する(ステップS300)。図7は、図4に示した供給後開閉処理の処理内容を示すフローチャートである。この供給後開閉処理において制御部30は、物体検出部26による物体の有無の検出待ちとなり(ステップS301)、物体検出部26により物体無しの検出がされたか否かを判断する(ステップS302)。物体検出部26により物体有りが検出された場合(ステップS302:No)、制御部30はアクチュエータ27に開指令を送出することを規制して後述する処理を実施することなく、手順をリターンさせて今回の処理を終了する。
一方、物体検出部26により物体無しが検出された場合(ステップS302:Yes)、制御部30は、アクチュエータ27に開指令を送出し(ステップS303)、該アクチュエータ27のモータ272を駆動させる。かかるモータ272の駆動により、開閉扉24は、扉用スプリング242の付勢力に抗して前方に向けて揺動する。つまり、アクチュエータ27は、飲料供給部23の入口23dが開成するよう開閉扉24を前方に向けて揺動させる。
そのようにアクチュエータ27に対して開指令を送出した制御部30は、記憶部30aに記憶されていた予め決められた容器取出時間(例えば5秒間)の経過待ちとなる(ステップS304)。かかる容器取出時間が経過した場合(ステップS304:Yes)、制御部30は、アクチュエータ27に対して駆動停止指令を送出して(ステップS305)、モータ272を駆動停止にさせ、その後に手順をリターンさせて今回の処理を終了する。そのようにして供給後開閉処理を終了することで、制御部30による処理が終了する。
以上説明したように、本発明の実施の形態1である飲料供給装置によれば、アクチュエータ27が、制御部30から開指令が与えられた場合に、モータ272が駆動することにより飲料供給部23の入口23dが開成するよう扉用スプリング242の付勢力に抗してして開閉扉24を前方に揺動させるので、利用者が手動にて開閉扉24を開閉させるだけでなく、自動にて開閉扉24を開閉させることができ、利便性の向上を図ることができる。
特に利用者が開ボタン25を押下操作することにより、制御部30がアクチュエータ27に開指令を与えるので、利用者の任意の意思により開閉扉24を自動若しくは手動にて開閉させることができる。
上記飲料供給装置によれば、制御部30が、容器Cに対する飲料の供給が終了した場合に、アクチュエータ27に開指令を与える一方、該開指令を与えてから予め決められた容器取出時間経過後に該アクチュエータ27に駆動停止指令を与えて該アクチュエータ27を駆動停止にさせ、扉用スプリング242により開閉扉24が飲料供給部23の入口23dを閉成するよう揺動することを許容するので、店内環境等により利用者が飲料供給の終了のブザー音等が認識できない場合でも、開閉扉24の揺動により、飲料の供給の終了を認識させることができ、しかも開閉扉24が自動的に揺動するので、利便性の向上を図ることができる。
また上記飲料供給装置によれば、制御部30が、物体検出部26が物体有りを検出する場合、アクチュエータ27に対する開指令の送出を規制するので、開閉扉24の揺動領域に買い物袋や飲料の入った容器C等の物体が載置されているときに、開閉扉24が前方に揺動することにより、これらの物体を転倒等させてしまうことを回避することができ、利便性の向上を図ることができる。
<実施の形態2>
図8は、本発明の実施の形態2である飲料供給装置の制御系を模式的に示すブロック図である。尚、上述した実施の形態1である飲料供給装置と同一の構成要素には同一の符号を付してその説明を適宜省略する。
ここで例示する飲料供給装置は、例えばコンビニエンスストア等の店舗に設置されるコーヒーマシンであり、例えばコーヒー豆挽き及びドリッピングの抽出処理を行って、カップ等の容器Cにコーヒー等の飲料を供給するものである。このような飲料供給装置は、容器検出部28及び制御部31を備えている。
容器検出部28は、例えば光センサ等により構成されるもので、飲料供給部23における容器Cの配置の有無、すなわちステージ23bに容器Cが載置されたか否かを検出するものである。かかる容器検出部28は、容器Cの有無の検出結果を制御部31に与えるものである。
制御部31は、飲料生成部11、表示部21、供給指示ボタン22、開ボタン25、物体検出部26、アクチュエータ27、容器検出部28に電気的に接続してあり、同じく電気的に接続された記憶部31aに記憶されたプログラムやデータにしたがって、これら各部の動作を統括的に制御するものである。
尚、制御部31は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等の処理装置にプログラムを実行させること、すなわち、ソフトウェアにより実現してもよいし、IC(Integrated Circuit)等のハードウェアにより実現してもよいし、ソフトウェア及びハードウェアを併用して実現してもよい。
次に飲料供給装置の動作について説明する。本実施の形態2である飲料供給装置を構成する制御部31は、上述した実施の形態1である飲料供給装置の制御部30と同様に、供給前開閉処理、飲料供給処理、供給後開閉処理の各処理を実施する。そして、飲料供給処理の処理内容は同じであり、供給前開閉処理及び供給後開閉処理の処理内容が異なるので、これら供給前開閉処理及び供給後開閉処理の処理内容について説明する。
図9は、図8に示した制御部31が実施する供給前開閉処理の処理内容を示すフローチャートである。この供給前開閉処理において制御部31は、開ボタン25からの操作信号の有無、すなわち開ボタン25が押下操作されたか否かを判断する(ステップS111)。開ボタン25が押下操作されていない場合(ステップS111:No)、制御部31は、後述する処理を実施することなく手順をリターンさせて今回の処理を終了する。これによれば、利用者の手動にて開閉扉24が揺動されることが許容される。
一方、開ボタン25が押下操作された場合(ステップS111:Yes)、制御部31は、物体検出部26による物体の有無の検出待ちとなり(ステップS112)、物体検出部26により物体無しの検出がされたか否かを判断する(ステップS113)。物体検出部26により物体有りが検出された場合(ステップS113:No)、制御部31は、アクチュエータ27に開指令を送出することを規制して物体の移動を促す旨を表示部21に表示し(ステップS114)、その後に手順をリターンさせて今回の処理を終了する。
これによれば、開閉扉24の揺動領域に買い物袋や飲料の入った容器C等の物体が載置されている場合に、開閉扉24が前方に揺動することにより、これらの物体を転倒等させてしまうことを回避することができる。
一方、物体検出部26により物体無しが検出された場合(ステップS113:Yes)、制御部31は、アクチュエータ27に開指令を送出し(ステップS115)、該アクチュエータ27のモータ272を駆動させる。かかるモータ272の駆動により、開閉扉24は、扉用スプリング242の付勢力に抗して前方に向けて揺動する。つまり、アクチュエータ27は、飲料供給部23の入口23dが開成するよう開閉扉24を前方に向けて揺動させる。
そのようにアクチュエータ27に対して開指令を送出した制御部31は、容器検出部28による容器Cの有無の検出待ちとなり(ステップS116)、容器検出部28により容器有りの検出がされたか否かを判断する(ステップS117)。容器検出部28により容器有りの検出がされない場合(ステップS117:No)には、ステップS117の判断処理を繰り返す。一方、容器有りが検出された場合(ステップS117:Yes)、すなわち容器検出部28が容器無しから容器有りの検出に切り替わった場合、制御部31は、所定時間(例えば3秒間)の経過後にアクチュエータ27に対して駆動停止指令を送出して(ステップS118)、モータ272を駆動停止にさせ、その後に手順をリターンさせて今回の処理を終了する。
これによれば、アクチュエータ27を構成するモータ272が駆動停止することで、開閉扉24が扉用スプリング242の付勢力により後方に向けて揺動して飲料供給部23の入口23dを閉成させる。
そのような供給前開閉処理を実施した制御部31は、飲料供給処理を実施した後に、供給後開閉処理を実施する。図10は、図8に示した制御部31が実施する供給後開閉処理の処理内容を示すフローチャートである。
この供給後開閉処理において制御部31は、物体検出部26による物体の有無の検出待ちとなり(ステップS311)、物体検出部26により物体無しの検出がされたか否かを判断する(ステップS312)。物体検出部26により物体有りが検出された場合(ステップS312:No)、制御部31はアクチュエータ27に開指令を送出することを規制して後述する処理を実施することなく、手順をリターンさせて今回の処理を終了する。
一方、物体検出部26により物体無しが検出された場合(ステップS312:Yes)、制御部31は、アクチュエータ27に開指令を送出し(ステップS313)、該アクチュエータ27のモータ272を駆動させる。かかるモータ272の駆動により、開閉扉24は、扉用スプリング242の付勢力に抗して前方に向けて揺動する。つまり、アクチュエータ27は、飲料供給部23の入口23dが開成するよう開閉扉24を前方に向けて揺動させる。
そのようにアクチュエータ27に対して開指令を送出した制御部31は、容器検出部28による容器Cの有無の検出待ちとなり(ステップS314)、容器検出部28により容器無しの検出がされたか否かを判断する(ステップS315)。容器検出部28により容器無しの検出がされない場合(ステップS315:No)には、ステップS315の判断処理を繰り返す。一方、容器無しが検出された場合(ステップS315:Yes)、すなわち容器検出部28が容器有りから容器無しの検出に切り替わった場合、制御部31は、所定時間(例えば3秒間)の経過後にアクチュエータ27に対して駆動停止指令を送出して(ステップS316)、モータ272を駆動停止にさせ、その後に手順をリターンさせて今回の処理を終了する。そのようにして供給後開閉処理を終了することで、制御部31による処理が終了する。
以上説明したように、本発明の実施の形態2である飲料供給装置によれば、アクチュエータ27が、制御部31から開指令が与えられた場合に、モータ272が駆動することにより飲料供給部23の入口23dが開成するよう扉用スプリング242の付勢力に抗してして開閉扉24を前方に揺動させるので、利用者が手動にて開閉扉24を開閉させるだけでなく、自動にて開閉扉24を開閉させることができ、利便性の向上を図ることができる。
特に利用者が開ボタン25を押下操作することにより、制御部31がアクチュエータ27に開指令を与えるので、利用者の任意の意思により開閉扉24を自動若しくは手動にて開閉させることができる。
上記飲料供給装置によれば、制御部31が、容器Cに対する飲料の供給が終了した場合に、アクチュエータ27に開指令を与える一方、該開指令を与えた後において、容器検出部28が容器有りを検出してから所定時間経過後に、該アクチュエータ27に駆動停止指令を与えて該アクチュエータ27を駆動停止にさせ、扉用スプリング242により開閉扉24が飲料供給部23の入口23dを閉成するよう揺動することを許容するので、飲料供給部23に容器Cが配置されたことを契機として開閉扉24を閉じる方向に揺動させることができ、利用者の容器Cの配置タイミングに応じて開閉扉24を動作させることで利便性の向上を図ることができる。
また上記飲料供給装置によれば、制御部31が、容器Cに対する飲料の供給が終了した場合に、アクチュエータ27に開指令を与える一方、該開指令を与えた後において、容器検出部28が容器無しを検出してから所定時間経過後に、該アクチュエータ27に駆動停止指令を与えて該アクチュエータ27を駆動停止にさせ、扉用スプリング242により開閉扉24が飲料供給部23の入口23dを閉成するよう揺動することを許容するので、店内環境等により利用者が飲料供給の終了のブザー音等が認識できない場合でも、開閉扉24の揺動により、飲料の供給の終了を認識させることができ、しかも開閉扉24が容器Cの取り出しタイミングに応じて自動的に揺動するので、利便性の向上を図ることができる。
更に上記飲料供給装置によれば、制御部31が、物体検出部26が物体有りを検出する場合、アクチュエータ27に対する開指令の送出を規制するので、開閉扉24の揺動領域に買い物袋や飲料の入った容器C等の物体が載置されているときに、開閉扉24が前方に揺動することにより、これらの物体を転倒等させてしまうことを回避することができ、利便性の向上を図ることができる。
以上、本発明の好適な実施の形態1及び実施の形態2について説明したが、本発明は、これらに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
上述した実施の形態1及び実施の形態2では、開閉扉24は、飲料供給部23に近接離反する態様で前後方向に沿って揺動可能に設けられていたが、本発明においては、開閉扉は、飲料供給部の入口を開閉することができれば、スライド可能に設けられていても良い。
上述した実施の形態1及び実施の形態2では、物体検出部26が設けられていたが、本発明においては、物体検出部は任意の構成要素であり、設けられていなくても良い。
上述した実施の形態1及び実施の形態2では、開ボタン25が開閉扉24を開く方向に揺動させるための操作入力部を構成していたが、本発明においては、所定の検知可能領域に利用者の手指が翳されることにより入力されるセンサが操作入力部を構成しても良いし、装置本体に対する人の近接を検知する近接センサが操作入力部を構成しても良い。つまり、操作入力部は、開操作が入力されるものであれば、その形態は特に限定されるものではない。
また操作入力部は、開操作のみが入力されるものではなく、例えば閉ボタン等を備えて閉操作が入力されるものであっても良い。この場合、アクチュエータを構成するモータは、正逆回転駆動するものであり、制御部から開指令が与えられた場合には正回転駆動し、制御部から閉指令が与えられた場合には逆回転駆動するものであることが好ましい。このような構成によれば、操作入力部にて開操作が入力された場合、制御部がアクチュエータに開指令を与えることで、モータが正回転駆動し、付勢手段の付勢力に抗して開閉扉を開く方向に動作させることができる一方、操作入力部にて閉操作が入力された場合、制御部がアクチュエータに閉指令を与えることで、モータが逆回転駆動し、開閉扉を閉じる方向動作させることができる。これによれば、利用者の閉操作のタイミングで開閉扉を自動的に閉じる方向に動作させることができ、利便性の更なる向上を図ることができる。
上述した実施の形態1及び実施の形態2では、アクチュエータ27の駆動源としてモータ272が例示されているが、本発明においては、例えばソレノイド等により構成されていても良い。
1 装置本体
10 本体キャビネット
11 飲料生成部
20 前面扉
21 表示部
22 供給指示ボタン
23 飲料供給部
23a ノズル
23b ステージ
23c ストッパ
23d 入口
24 開閉扉
242 扉用スプリング
25 開ボタン
26 物体検出部
27 アクチュエータ
271 伝達ギア
272 モータ
273 トルクリミッタ
30 制御部
30a 記憶部
C 容器

Claims (8)

  1. 装置本体の内部に設けられ、飲料を生成する飲料生成部と、
    前記装置本体の前面に設けられ、載置された容器に対して前記飲料生成部で生成された飲料を供給する飲料供給部と、
    前記飲料供給部の入口を開閉する態様で設けられ、かつ付勢手段により該入口を閉成するよう付勢された開閉扉と
    を備えた飲料供給装置であって、
    開指令が与えられた場合に、前記入口が開成するよう前記開閉扉を前記付勢手段の付勢力に抗して動作させるアクチュエータを備えたことを特徴とする飲料供給装置。
  2. 開操作が操作入力部を通じて入力された場合に、前記アクチュエータに開指令を与える制御部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の飲料供給装置。
  3. 前記制御部は、前記アクチュエータに開指令を与えてから予め決められた容器載置時間経過後に該アクチュエータに駆動停止指令を与えて該アクチュエータを駆動停止にさせ、前記付勢手段により前記開閉扉が前記入口を閉成するよう動作することを許容することを特徴とする請求項2に記載の飲料供給装置。
  4. 前記飲料供給部における前記容器の有無を検出する容器検出部を備え、
    前記制御部は、前記アクチュエータに開指令を与えた後において、前記容器検出部が容器有りを検出してから所定時間経過後に、該アクチュエータに駆動停止指令を与えて該アクチュエータを駆動停止にさせ、前記付勢手段により前記開閉扉が前記入口を閉成するよう動作することを許容することを特徴とする請求項2に記載の飲料供給装置。
  5. 前記アクチュエータは、閉指令が与えられた場合に、前記入口が閉成するよう前記開閉扉を動作させるものであり、
    前記制御部は、閉操作が前記操作入力部を通じて入力された場合に、前記アクチュエータに閉指令を与えることを特徴とする請求項2に記載の飲料供給装置。
  6. 前記制御部は、前記容器に対する前記飲料の供給が終了した場合に、前記アクチュエータに開指令を与える一方、該開指令を与えてから予め決められた容器取出時間経過後に該アクチュエータに駆動停止指令を与えて該アクチュエータを駆動停止にさせ、前記付勢手段により前記開閉扉が前記入口を閉成するよう動作することを許容することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の飲料供給装置。
  7. 前記飲料供給部における前記容器の有無を検出する容器検出部を備え、
    前記制御部は、前記容器に対する前記飲料の供給が終了した場合に、前記アクチュエータに開指令を与える一方、該開指令を与えた後において、前記容器検出部が容器無しを検出してから所定時間経過後に、該アクチュエータに駆動停止指令を与えて該アクチュエータを駆動停止にさせ、前記付勢手段により前記開閉扉が前記入口を閉成するよう動作することを許容することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の飲料供給装置。
  8. 前記開閉扉は、前記入口を開閉する態様で前後方向に揺動可能に設けられており、
    前記開閉扉の揺動領域の物体の有無を検出する物体検出部を備え、
    前記制御部は、前記物体検出部が物体有りを検出する場合、前記アクチュエータに対する開指令の送出を規制することを特徴とする請求項2〜7のいずれか1つに記載の飲料供給装置。
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