JP2020048486A - 換気装置 - Google Patents

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達郎 宮川
Tatsuro Miyagawa
達郎 宮川
真二郎 野間
Shinjiro Noma
真二郎 野間
島戸 孝明
Takaaki Shimado
孝明 島戸
由浩 辻
Yoshihiro Tsuji
由浩 辻
稲垣 純
Jun Inagaki
純 稲垣
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Abstract

【課題】室内の蚊を除去する換気装置において、換気装置本体や周辺への汚染を防ぎ、かつメンテンナスが簡便な換気装置を提供することを目的とする。【解決手段】室内側の吸込口3と、室外側の吐出口4と、吸込口3から吐出口4を通貫する風路5と、風路5内に室内から室外へ向かう気流を発生させるファン7およびモーター6とを備えた本体2と、本体2の前面に設置されたパネル8と、吸込口3を覆うように配置され、その繊維に殺虫成分を含有するネット9と、本体2下部に設置された蚊の回収箱10を備えている。パネル8前面とファン7とネット9が黒色であり、また回収箱10は開口部21を備えており、室内側から室外側にスライドして室外側に突出した際は開口部21が開口し、回収箱10に回収した蚊の死骸を室外に排出することができる。これにより、換気装置本体や周辺への汚染を防ぎ、かつメンテンナスが簡便な換気装置を提供することができる。【選択図】図5

Description

本発明は、室内空気を屋外へ排出する換気装置において、室内の蚊を捕集する換気装置に関するものである。
従来、この種の蚊を誘引し屋外へ捕獲する装置としては、吸込口付近に蚊を誘引するための光源を備えた換気装置が知られている。すなわち、図8に示すように、吸込口101内部に誘引部102として光源を備え、誘引部に近付いた蚊を、風路内のモーター103およびファン104を用いて発生させた気流で本体内に吸込み、排出するための換気装置であった(例えば特許文献1参照)。
特開平10−227503号公報
このようなファンを搭載した従来の換気装置に蚊を誘引すると、蚊の一部はファンと衝突してしまい通過できず、ファンに死骸が付着することがあった。そのために、頻繁にファンや換気装置内部の掃除を行う必要があった。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、室内の蚊を除去する換気装置において、ファンや換気装置内部の掃除の煩わしさを低減した換気装置を提供することを目的としている。
そして、この目的を達成するために、本発明に係る換気装置は、室内側に設けられる吸込口と、室外側に設けられる吐出口と、前記吸込口から吐出口へ連通する風路と、前記風路内で室内側から室外側へ向かう気流を発生させるファンおよびモーターと、前記吸込口を覆い配置され、その繊維に殺虫成分を含有または担持させたネットとを備え、
前記ファンと前記ネットのいずれかを黒色とした換気装置であって、
本体下部に設置した蚊の回収箱を備え、前記回収箱は室内外方向にスライドする機構を有するとともに、室外側に突出した際は回収箱の一部が開口する機構を有することを特徴とする換気装置であり、これにより所期の目標を達成するものである。
本発明によれば、室内側に設けられる吸込口と、室外側に設けられる吐出口と、前記吸込口から吐出口へ連通する風路と、前記風路内で室内側から室外側へ向かう気流を発生させるファンおよびモーターと、前記吸込口を覆い配置され、その繊維に殺虫成分を含有または担持させたネットとを備え、前記ファンと前記ネットのいずれかを黒色とした換気装置であって、本体下部に設置した蚊の回収箱を備え、前記回収箱は室内外方向にスライドする機構を有するとともに、室外側に突出した際は回収箱の一部が開口する機構を有することにより、光源による誘引作用では十分に誘引することのできない蚊を誘引・捕集するとともに、回収箱に死骸を回収することで、蚊がファンに衝突することで生じる死骸による汚染を防止することができる。さらに回収箱のスライド機構によって、回収箱を室外に突出させ、蚊の死骸を容易に排出することができるので、室内の蚊を除去する換気装置において、ファンや換気装置内部の掃除の煩わしさを低減した換気装置を提供することができる。
本発明の前提例1、実施の形態1、2、3の換気装置を示す側面断面図 同換気装置を示す斜視図 本発明の前提例1の換気装置においてガスボンベを備えた例を示す図 本発明の実施の形態1の換気装置の回収箱スライド機構を示す側面断面図 本発明の実施の形態2の換気装置を示す側面断面図 本発明の実施の形態2の換気装置の回収箱スライド機構を示す側面断面図 従来の蚊排出換気装置を示す側面断面図
本発明の請求項1に係る換気装置は、室内側に設けられる吸込口と、室外側に設けられる吐出口と、前記吸込口から吐出口へ連通する風路と、前記風路内で室内側から室外側へ向かう気流を発生させるファンおよびモーターと、前記吸込口を覆い配置され、その繊維に殺虫成分を含有または担持させたネットとを備え、前記ファンと前記ネットのいずれかを黒色とした換気装置であって、本体下部に設置した蚊の回収箱を備え、前記回収箱は室内外方向にスライドする機構を有するとともに、室外側に突出した際は回収箱の一部が開口する機構を有することを特徴とする。
これにより、換気装置において排気流が通過する開口部が黒色で形成されるため、黒い物体に止まる性質を持つ蚊などの飛翔昆虫を換気装置まで誘引し、止まろうと接近した蚊をファンで発生させた排気流と共に吸引することで、吸込口前面のネットで捕集することができる。ファンの前面で蚊を捕獲できるため、蚊がファンに衝突することがなく、蚊とファンの衝突によって発生した死骸による、ファンや換気装置内部の汚染を防止することができる。また、ネット上に捕獲した蚊は、殺虫成分を避けるために再度飛翔しようとするが、殺虫成分により衰弱してしまい、ファンによって形成される排気流に逆らって逃げることができない。やがて、重力によって落下し、回収箱へと集められる。また、回収箱は室内外方向にスライドする機構を有し、室外側に突出した際に回収箱の一部が開口する機構を有しているので、回収箱を室内側から室外側へスライドさせることで、回収された蚊の死骸を室外へ排出することができる。
つまり、光源による誘引作用では十分に誘引することのできない蚊を誘引・捕集するとともに、室内の蚊を除去する換気装置において、ファンや換気装置内部の掃除の煩わしさを低減した換気装置を提供することができる。
また、請求項2に係る換気装置は、前記ネットよりも上流側から該ネットの中央部を覆う格子を有したルーバーを備え、前記ルーバーの外周部は淡色であり、前記外周部の色は格子の色に対してマンセル表色系で規定される明度が6以上大きいことを特徴とする。
このように、外周部の色は格子の色に対してマンセル表色系で規定される明度が6以上大きくして、ルーバーの外周部と格子の明度差をつけることで、換気装置周辺を飛行する蚊がルーバーの外周部に止まってしまい捕集することができないという状況を防止し、より確実にルーバーの開口部まで誘導することができる。
また、請求項3に係る換気装置は、ネットに含まれる殺虫成分がピレスロイド系殺虫成分であることを特徴とする。
ピレスロイド系殺虫成分は速効性の殺虫成分であるため、蚊が短時間でもネットに止まることで蚊を死亡またはノックダウンさせることが可能であり、換気装置の運転を停止した際でも蚊がネット上や回収箱内から再度室内側へと飛翔することを防ぐことができる。また、ピレスロイド系の殺虫成分は哺乳類や鳥類への毒性が極めて低く、ヒトやペットなどが接触しても影響が小さいため、ネットの掃除や交換といったメンテナンス作業を安全に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(前提例1)
まず、実施の形態の説明に入る前に、前提となる構成について説明する。
図1、図2および図3は、本実施の形態に係る換気装置の図である。図1は換気装置を示す側面断面図、図2は換気装置を示す斜視図である。また図4は回収箱のスライド機構を示す側面断面図である。
換気装置1は、図1に示すように部屋の壁面を貫通して取り付けられている。
換気装置1は、本体2と、本体2に備えた吸込口3と、吐出口4と、吸込口3から吐出口4へ連通する風路5と、モーター6とモーター6の軸に取り付けられたファン7と、本体2の前面に備えたパネル8と、ネット9と、回収箱10から構成されている。
つまり、換気装置1は、大きく分けると本体2と、パネル8と回収箱10から構成されている。
吸込口3は部屋の室内側に、吐出口4は室外側に配置されている。
モーター6とモーター6の軸に取り付けられたファン7は、運転時に室内側から室外側へと向かう空気流を形成するものである。ファンは全体が黒色の樹脂または金属からなる。
パネル8は、換気装置1の前面において、本体2の室内側を覆うようにして設置されている。パネル8は、本体2の前面側で吸込口3を形成している。パネル8の室内側から見える前面は黒色となっている。
ネット9は樹脂や金属からなる枠体11に保持されており、取り外し可能な形で換気装置1のパネル8などに固定されている。ネット9は黒色の樹脂の繊維から形成されており、樹脂繊維の素材としてはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等を用いることができる。ネット9を形成する繊維はその内部又は表面にピレスロイド系殺虫剤成分を担持または含有していることを特徴としている。繊維表面にピレスロイド系殺虫成分を担持させる方法としては、例えば繊維を殺虫成分の溶液中に浸漬する、殺虫成分の溶液を刷毛などを用いて塗布する、殺虫成分の溶液をスプレーで吹き付けるといった方法を用いることができる。樹脂繊維中に薬剤を含有させる方法としては、殺虫成分を含む芯材の周りに樹脂成分を被覆する方法、殺虫成分を原料樹脂と混合し繊維状に紡糸するといった方法を用いることができる。ネット9に担持又は含有されるピレスロイド系殺虫成分として、ペルメトリン、フェノトリン、エトフェンプロックス、アレスリン等を用いることができる。ピレスロイド系殺虫成分としては、残効性の高い薬剤を使用することが望ましい。残効性の高い薬剤を使用することで、ネット9に付与された殺虫効果が長期間持続するため、メンテナンスの頻度を削減することができるという利点がある。
また、図2に示すように、ルーバー12は、換気装置1の前面の外側を覆う外周部13と、外周部13に保持され、開口部を遮るように設置された格子14と、換気装置本体に取り付けるための取付部15から構成されている。ルーバー12は取付部15が、本体パネルに備えられた取付受け部16に接続されることで固定される。格子14も黒色となっている。
ファン7、パネル8の前面、格子14の黒色は例えばマンセル表色系規定される明度が1〜3の色とする。
また、図1に示すように、回収箱10は上側を開口した箱状の部品であり、換気装置1の本体2下部に位置し、ネット9前面から鉛直下方向に落下した物体を受け止めることのできる位置に設置されている。
パネル8の下部にはネット9の前面側と回収箱10内とを連通させる開口として連通孔25が設けられている。
上記構成により、換気装置1のファン7、パネル8前面、ネット9が黒色で構成されていることから、換気装置1の排気流が通過する開口部全体が黒色となり、黒い物体をめがけて飛行する蚊を排気流の流れる開口部まで誘導することができる。
また、ネット9上に捕獲した蚊は殺虫成分を嫌がり飛翔しようとするが、殺虫成分により衰弱している上に排気流の影響を受けるため、ネット9から飛び立つことができず、連通孔25から回収箱10内に落下する。
なお、蚊を誘引する構成として、ファン7、パネル8の前面、格子14の色を黒色としたが、二酸化炭素を代表とするガス状物質を発生させて蚊を誘引するようにしても良い。例えば、乳酸、アンモニア、オクテノール等の、蚊を誘引するのに一定の効果があるとされている成分を加えてもよい。また、ガス状物質として二酸化炭素を含む場合、例えばUVランプ、光触媒、分解用の有機物を備え、UV光を光触媒に照射することにより、前記有機物を分解し、二酸化炭素を発生させる構成としてもよい。ガス状物質を発生させる例として図3のように配管18が接続されたガスボンベ20とを備えることもできる。配管18によって室外に備えたガスボンベ20に封入されている二酸化炭素を室内へ導くことができる。配管18には電磁弁19を備え、適宜開閉を行うことで室内への換気装置1の下部へ二酸化炭素ガスを導くことができる。
(実施の形態1)
図1および図4を用いて、回収箱10のスライド機構を説明する。
回収箱10は天面である回収箱天面30を開口し、底面である回収箱底部31に開閉可能な開口部21と該開口部21を開閉する開閉板22を備えた箱体である。図中の矢印は回収箱10および開閉板22の動きを表現している。
開閉板22は、回収箱底面31と丁番32によって開閉自在に接続されている。丁番32の回転軸は回収箱10のスライド方向に対して垂直にしている。開閉板22は、回収箱10の奥側(換気装置1の吐出口4側)を開閉させるものである。
そして、図1の状態(換気扇の使用時の状態)において、ネット8から落下してきた蚊の死骸を開閉板22が受けることができる位置に丁番32は配置している。すなわち、図1に示すように、回収箱10を換気装置1のパネル8側に引き寄せて配置した状態で、丁番32は連通孔25よりもパネル8の前面側に位置している。
上記構成により、図1において連通孔25、回収箱天面30を通過して回収箱10へ落下したときに、蚊またはその死骸は、開閉板22上に堆積することとなる。そして、回収箱10は室内側から室外側にスライドさせると、回収箱10を室外側に突出させることができる。丁番32を室外側に来る位置まで移動させると、開閉板22が自重によって開口部21を開口させて、回収箱10内に回収した蚊の死骸を室外に排出することができる。
これにより、ファンや換気装置内部への蚊の死骸の付着を防ぎファンや換気装置内部の掃除の煩わしさを低減することができる。
(実施の形態2)
図5および図6は、本実施の形態における換気扇の図である。図5は、換気装置を示す側面断面図、図6は、換気装置の回収箱スライド機構を示す側面断面図である。図5、図6において、実施の形態1と同一の部分は同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図5に示すように、回収箱10の天面30は、パネル8側が開口していて、本体2側は、天板33によって塞がれている。さらに、本体2の底面すなわち本体底面34に回収箱10と連通するスリット35を備える。換気扇装置1運転時(図5)、スリット35は回収箱10の天板33によって閉塞されている。
次に、図6を用いて回収箱10のスライド機構を説明する。
回収箱10は、開口部21とこれを開閉する開閉板22を備える。図中の矢印は回収箱10および開閉板22の動きを表現している。実施の形態1と同様に、回収箱10は室内側から室外側にスライドさせることができる。回収箱10が室外側に突出した際は開口部21が開口し、回収箱10に回収した蚊の死骸を室外に排出することができる。このとき回収箱10のスライドにともなってスリット35が開口し、風路5と回収箱10と開口部21とが連通した風路が形成される。ファン7を回転させるとファン7の遠心方向に圧力が生じるため、図中破線矢印のように風流れが生じる。これによって回収箱10に回収した蚊の死骸を室外に排出することができる。すなわち、回収箱10内にスリット35が入る位置で回収箱10室外側へスライドさせたときに丁番32が室外側へ移動するようにすることで、回収箱10を室外側へスライドさせて、スリット35から流した風が開口部21から流れるようにすることができる。
これにより、回収箱10をスライドさせる距離を短くすることができる。そして、ファンや換気装置内部への蚊の死骸の付着を防ぎファンや換気装置内部の掃除の煩わしさを低減することができる。
(実施の形態3)
図1、図2において、換気装置1のルーバー12の外周部13は淡色からなり、格子14は黒色からなる。外周部13の色は格子14の色に対してマンセル表色系で規定される明度が6以上大きいとしている。
上記構成により、換気装置1を前面から見た際に本体2において、ルーバー12の外周の淡色に対して、格子14を濃色として明度差をつけることで、室内に濃色の物体が多い場合でも本体2蚊にとって視認性の高い配色となり、本体2付近まで誘引することができる。また、換気装置1付近を飛行する蚊は淡色のルーバー12外周部13よりも黒色で構成された格子14および換気装置1内部に止まろうとするため、開口部に近付いたところを排気流に吸引され、ネット9上で捕集することが可能である。
室内空気を屋外へ排出するとともに、室内の蚊を吸引・排出できる換気装置として有用である。
1 換気装置
2 本体
3 吸込口
4 吐出口
5 風路
6 モーター
7 ファン
8 パネル
9 ネット
10 回収箱
11 枠体
12 ルーバー
13 外周部
14 格子
15 取付部
16 取付受け部
17 ガス状物質発生部
18 配管
19 電磁弁
20 ガスボンベ
21 開口部
22 開閉板
25 連通孔
30 回収箱天面
31 回収箱底面
32 丁番
33 本体底面
34 本体底面
35 スリット

Claims (3)

  1. 室内側に設けられる吸込口と、室外側に設けられる吐出口と、前記吸込口から吐出口へ連通する風路と、前記風路内で室内側から室外側へ向かう気流を発生させるファンおよびモーターと、前記吸込口を覆い配置され、その繊維に殺虫成分を含有または担持させたネットとを備え、前記ファンと前記ネットのいずれかを黒色とした換気装置であって、本体下部に設置した蚊の回収箱を備え、前記回収箱は室内外方向にスライドする機構を有するとともに、室外側に突出した際は回収箱の一部が開口する機構を有することを特徴とする換気装置。
  2. 前記ネットよりも上流側から該ネットの中央部を覆う格子を有したルーバーを備え、前記ルーバーの外周部は淡色であり、前記外周部の色は格子の色に対してマンセル表色系で規定される明度が6以上大きいことを特徴とする請求項1に記載の換気装置。
  3. 前記ネットに含まれる殺虫成分がピレスロイド系殺虫成分であることを特徴とする請求項1または2に記載の換気装置。
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