JP2020042721A - オーダーシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の端末と端末置台を有し、端末置台とこれにセットする端末との組み合わせが任意であるオーダーシステムにおいて、端末置台ごとの識別子が複数の端末で重複して使用されることを防止する。【解決手段】一つの端末を端末置台の一つにセットすることにより、一つの端末によって記憶された識別子と別の端末によって記憶されている識別子とが重複しているか否かを確認する識別子確認部を有し、識別子確認部が、識別子の重複がないことを確認すると、一つの端末の前記識別子による使用を許可する。【選択図】図1

Description

本発明は、複数の端末および端末置台を有するオーダーシステムに関するものである。
レストランなどにおいて、メニューのオーダーや配膳、決済などの情報を電子化し、ネットワークを通じて各部署の端末を連携させることにより、管理の合理化と客へのサービス向上を図った接客管理装置が実用化されている。
特許文献1記載の発明もその一つで、客席に設置する端末置台と、この端末置台にセットすることができるテーブル端末を有してなる。前記端末置台は各客席に設置される。各端末置台は、客席を識別する固有の識別子、換言すれば、個々の端末置台を識別する固有の識別子が付与されている。テーブル端末は、任意の端末置台にセットすることができる。テーブル端末を任意の端末置台にセットすると、端末置台に設定されている固有の識別子を読み取って識別子データを保存し、その客席での前記テーブル端末の使用を可能にする。
特許文献1記載の発明によれば、携帯型のテーブル端末を任意の端末置台にセットすればよく、特定の端末置台には特定のテーブル端末をセットしなければならない、というような特定の組み合わせを意識する必要がない。また、テーブル端末の電池の蓄電容量が低下した場合などには、別のテーブル端末をその客席の端末置台にセットするとその客席に関わるデータが引き継がれるため、使い勝手の良い接客管理装置を得ることができる。
特許第3582782号公報
特許文献1に記載されている接客管理装置によれば、以下のような技術的課題があることがわかった。すなわち、一つの端末が特定の端末置台にセットされた後その端末置台から外され、その端末が別の端末置台にセットされない状態で別の端末が上記特定の端末置台にセットされると、複数の端末が同じ識別子を使用することになる。このままでは、上記一つの端末と別の端末とが同じ識別子を使用することになり、上記一つの端末からのオーダー品は、現に使用されている上記一つの端末の位置ではなく、以前セットされていた上記特定の端末置台の場所に運ばれてしまう。
したがって、特許文献1記載の接客管理装置によれば、一つの端末が特定の端末置台から外され、別の端末が上記特定の端末置台にセットされた場合は、なるべき早く上記一つの端末を他の端末置台、例えばダミーの置台などにセットする必要がある。
本発明は、複数の端末と複数の端末置台とを有し、端末置台とこれにセットする端末との組み合わせが任意であるオーダーシステムにおいて、端末置台ごとの識別子が複数の端末で重複して使用されることを防止することを目的とする。
本発明係るオーダーシステムは、
オーダーデータを送信することができる複数の端末と、
識別子が付与されていて、前記複数の端末のうちの一つの端末をセットすることにより前記一つの端末と接続されて前記識別子を前記一つの端末に記憶させる複数の端末置台と、
前記各端末から送信されてくる前記識別子を受け付けるとともに、前記各端末から送信されてくるオーダーデータを前記識別子と紐づけて受け付ける制御装置と、を有し、
前記端末置台とこれにセットする前記端末との組み合わせが任意であるオーダーシステムであって、
前記一つの端末を前記端末置台の一つにセットすることにより、前記一つの端末によって記憶された識別子と別の端末によって記憶されている識別子とが重複しているか否かを確認する識別子確認部を有し、
前記識別子確認部が、識別子の重複がないことを確認すると、前記一つの端末の前記識別子による使用を許可することを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、一つの端末を端末置台の一つにセットすることにより、一つの端末によって記憶された識別子が別の端末で重複して使用されていない場合に、前記一つの端末の前記識別子による使用を許可する。したがって、端末置台ごとの識別子が複数の端末で重複して使用されることがなく、ある端末でオーダーした商品あるいは料理などのオーダー品が別の端末や端末置台の位置に運ばれる、といった不具合を防ぐことができる。
本発明に係るオーダーシステムの実施例の動作を示すフローチャートである。 前記実施例の動作を構成要素ごとに分けて示すフローチャートである。 前記実施例の動作の一例を示す模式図である。 前記実施例の動作の別の例を示す模式図である。 本発明に係るオーダーシステムに適用可能なハード構成の例を示すブロック図である。 前記オーダーシステムを構成する中央制御装置の例を示す機能ブロック図である。 前記オーダーシステムを構成するテーブル端末の例を示す機能ブロック図である。
以下、本発明に係るオーダーシステムの実施例について図面を参照しながら説明する。
[実施例の構成]
本発明に係るオーダーシステムの実施例に適用可能なハード構成の例を、図5を参照しながら説明する。図5は、レストランにおける接客システムを想定して構成されており、中央制御装置1を中心にして複数の端末との間で情報信号の交信が行われるようになっている。中央制御装置1はコンピュータで構成することができる。中央制御装置1と各端末との間の信号の交信は有線で行われてもよいが、図示の例では無線によって行われるようになっている。無線LANの規格は任意である。
複数の端末は、個々に各種の役割を分担している。図5において、符号2で示す端末はテーブル端末である。テーブル端末2は、そのディスプレイすなわち画像表示部にメニュー情報を表示し、来店客がメニュー情報を閲覧することができる。テーブル端末2のディスプレイはタッチパネルになっていて、表示されているメニュー画像などにタッチすることによりメニューを選択し、オーダーすなわち注文することができる。
テーブル端末2は、動作するための電源として充電可能な電池を内蔵している。テーブル端末2は、来店客が着席するテーブル4に設置されている端末置台3にセットすることができる。テーブル端末2が端末置台3にセットされているときは、端末置台3に内蔵されている電源回路からテーブル端末2の電池に充電電力を供給する。端末置台3はテーブルごとに分散して複数設置されている。端末置台3はテーブル席に限らず、カウンター席などにも設置することができる。テーブル端末2は少なくとも端末置台3の数に対応するように複数用意される。
テーブル端末2は、端末置台3にセットされている状態でも、端末置台3から取り外した状態でも動作し、上記いずれの状態でも操作することができる。実施例における各種端末のうちテーブル端末が、特許請求の範囲における「端末」に該当する。
各端末置台3は、個々の端末置台3を識別するための識別子を設定することができる不揮発性メモリなどの識別子設定部を内蔵している。ある端末置台3にテーブル端末2をセットすると、端末置台3とテーブル端末2とが接点を通じて電気的に接続され、端末置台3の上記識別子がテーブル端末2で読み込まれる。以後、特定の端末置台3と特定のテーブル端末2とが識別子によって紐づけされる。
したがって、上記特定のテーブル端末2とは別のテーブル端末2を上記特定の端末置台3にセットすると、上記別のテーブル端末2は、端末置台2の識別子を読み取り、この識別子で識別される注文データすなわちオーダーデータを引き継ぐ。このような機能を持たせた構成は、例えばテーブル端末2の電源電池の蓄電量が少なくなって動作不能となり、別のテーブル端末2に交換する必要がある場合などに有効である。
ただし、一つの端末置台3に一つの端末2がセットされた後、前記一つの端末2に代わって別の端末2が前記一つの端末置台3にセットされると、同じ識別子を読み込んだ端末2が2個存在することになる。そこで、本実施例では、同じ識別子を読み込んだ端末2が2個存在することのないように、一定の条件のもとでは前記別の端末2による識別子の読み込みを不許可とする。前記一定の条件および識別子の読み込み不許可については後で詳細に説明する。
テーブル端末2を操作してオーダーすると、オーダーデータがテーブル端末2の識別子のデータとともに中央制御装置1に送信される。中央制御装置1は厨房に置かれた厨房端末5と配膳台に置かれている配膳端末6に、オーダーデータをテーブル端末2の識別子データとともに送信する。中央制御装置1は、識別子によって識別されるテーブル端末2ごとに、オーダー履歴、累積した料金、その他来店客にとって有用なデータを上記テーブル端末2に送信し、テーブル端末2のディスプレイに表示させる。
厨房では、厨房端末5に表示されているオーダーメニューに従って調理し、調理し終わったら、厨房端末5に表示されている該当メニューを消去する。消去された該当メニュー情報は中央制御装置1を介して配膳端末6に送信され、そのメニューが配膳端末6に、テーブル端末2の識別データとともに表示される。テーブル端末2にメニューが表示されることによって配膳係は調理が終わったことを知ることができる。配膳係は、調理された料理を、端末置台の識別データに対応したテーブルまたはカウンター席に運ぶ。配膳係は、配膳が終わると、配膳端末に表示されている該当メニューを消去する。
配膳端末6の操作に従ったデータが中央制御装置1に送信され、中央制御装置1は、端末置台2の識別子ごとに分類して、オーダーデータ、調理データ、配膳データを蓄積し、その時々の精算データ、その他の有用なデータを演算し保存する。有用なデータの一例として、テーブル端末2ごとに客数に応じた割り勘額の演算データがある。中央制御装置1は上記演算データを該当するテーブル端末2に表示させる。
来店客は、飲食を終わってその店を退出しようとするとき、テーブル端末2の精算ボタンを押すなどして精算を指示する。精算を指示する信号は端末置台2の識別子信号とともに中央制御装置1に送信され、中央制御装置1は上記端末置台2の識別子と紐づけされたオーダーデータに対応する代金額を演算し、清算端末7に送信する。
清算端末7では、中央制御装置1から送信されてきた清算データに従って来店客から支払いを受け、清算完了の入力操作を行う。中央制御装置1は精算完了の入力操作が行われるたびに、売り上げの積算、オーダーメニューの分類、分析、蓄積など、経営に役立つデータ処理を行う。また、フランチャイズのチェーン店の場合、中央制御装置1は、POSシステムによってフランチャイズ本部とつながっている場合もある。
以上、接客システムの例を概略的に説明した。本発明に係るオーダーシステムは、このような接客システムにおける前述の課題を解決するものである。
接客システムには、図5に示す例のように、各部署においてそれぞれの機能を分担する各種端末が用いられるが、本発明は、テーブル端末2と端末置台3との関係に特徴を有する。図6は、本発明が有する中央制御装置1の、本発明に特徴的な機能を果たすための機能ブロック図である。図7は、本発明が有するテーブル端末2の、本発明に特徴的な機能を果たすための機能ブロック図である。
各テーブル端末2は、CPUを主体とする制御部、メモリ、ディスプレイなどを有する。ディスプレイはタッチパネルからなり、メニューや様々な情報を表示する画像表示部として機能するとともに、入力装置としても機能する。前記制御部は、テーブル端末2を中心とした端末置台3との信号の授受、中央制御装置1との信号の授受、メモリの読み書きを制御し、ディスプレイによる表示を制御する。
図7はテーブル端末2の機能ブロック図である。テーブル端末2は、送受信部201、メモリからなる識別子記憶部202、識別子確認部203、識別子変更部204、ディスプレイ205、その駆動部206、操作許可部207、オーダー操作中確認部208、タイマ209を有する。
中央制御装置1は、図6に示すように、外部と信号をやり取りする送受信部101、識別子通知部102、テーブルマップ更新部103、識別子確認部104、識別子変更許可部105を有する。
各端末置台3には、個々の端末置台3を識別することができるように、記憶保持動作を行わなくてもデータを記憶しておくことができる不揮発性メモリによって予め特定の識別子が設定されている。個々の端末置台3に一つの端末2をセットすると、この端末2はその端末置台3の識別子を読み取り、前記端末2のメモリに記憶する。このメモリの記憶データは、書き換えられるまで保持される。
[実施例の動作の概要]
次に、一つの端末置台にセットされていたテーブル端末が前記一つの端末置台から外され、別のテーブル端末を前記一つの端末置台にセットし得る状態にある場合の、前記実施例の動作を説明する。
図3に示ように、4つのテーブルと、各テーブルに取り付けられている4つの端末置台と、各端末置台にセットされる4つのテーブル端末を有する場合を想定する。4つのテーブルには、左側から順に第1乃至第4テーブルとしてそれぞれ符号41〜44を付している。同様に、4つの端末置台には左側から順に第1乃至第4端末置台としてそれぞれ符号31〜34を付している。4つのテーブル端末には左側から順に第1乃至第4テーブル端末としてそれぞれ符号21〜24を付している。
図3は、第1の端末置台31にセットされていたテーブル端末21が第1の端末置台31から外され、第3テーブル43に移動した場合を示している。図1は、図3に示す例における、各端末置台31〜34、各テーブル端末21〜24、中央制御装置1の動作を示す。
図1において、「N端末」とは、図3に示す各テーブル端末21〜24とは別のテーブル端末のことで、識別子を有していない、あるいはこの「N端末」が今まで置かれていた端末置台以外の他の端末置台に設定されている識別子に該当しない識別子を記憶しているテーブル端末を指す。「O端末」とは、それまでいずれかの端末置台31〜34にセットされていて、端末置台から外されたテーブル端末を指す。図3に示す例において、第1端末置台31から見て、第1端末置台31から外されたテーブル端末21がO端末、第1端末置台31に新たにセットされたテーブル端末がN端末である。図1に示す各動作ステップには、S1,S2,・・・の符号を付している。
図1において、N端末をある端末置台にセットする(S1)。「ある端末置台」とは、図3の例では端末置台33である。それまで第1端末置台31にセットされていたテーブル端末21が外されて第3テーブル43に移動し、N端末が第3端末置台33にセットされた例である。N端末が第3端末置台33にセットされると、N端末は第3端末置台33の識別子を読み込み、この識別子と同じ識別子を記憶しているテーブル端末がないかどうかを識別子確認部203で確認する(S2)。
上記ステップS2は、図3の例では、第1端末置台31にセットされていた第1テーブル端末21が第3端末置台33にセットされたか否かの判断ステップである。第1テーブル端末21が第3端末置台33にセットされていれば、第1テーブル端末21の識別子は、識別子変更部204によって第3端末置台33の識別子に置き換えられる。したがって、N端末が記憶する識別子と同じ識別子は存在していないので、N端末のテーブル番号表示を第3端末置台33の番号に置き換え(S9)、操作許可部207によってN端末の操作を許可する(S10)。
前記ステップS2で、O端末であるテーブル端末21がいずれの端末置台にもセットされていなければ、O端末と前記N端末の識別子が重複して存在することになる。その場合は、O端末であるテーブル端末21によるオーダー操作中であるかどうかを判断するステップS3に進む。この判断ステップはオーダー操作中確認部208によって行われる。
ステップS3においてオーダー操作中でなければ、テーブル端末21のディスプレイに、いずれかの端末置台にセットすることを促す表示および音によるアラームを出力してテーブル端末21による操作をできなくする(S7)。さらに、前記ステップS9,ステップS10に進み、N端末の操作を許可する。
ステップS3で、O端末であるテーブル端末21によるオーダー操作中であれば、テーブル端末21に、この端末を一時的に他の端末置台にセットするようにポップアップメッセージを表示させ(S4)、次のステップS5に進む。ステップS5は、O端末であるテーブル端末21が操作されることなく一定時間経過したか否かの判断ステップである。一定時間経過したか否かはタイマ209によって行われる。
ステップS5で一定時間が経過するまでは、第3端末置台33にセットされているN端末であるテーブル端末に「しばらくお待ちください」というメッセージを表示させて上記N端末の操作を待たせ(S8)、ステップS2に戻る。ステップS5で一定時間が経過すると、O端末であるテーブル端末21によるオーダーを途中で強制終了し、ステップS4で表示させたポップアップメッセージを消す(S6)。その後は前記ステップS7、S9,S10に進み、前記N端末の操作を許可する。
[実施例の各部の動作]
以上の動作は、実施例全体からみた動作の概要である。次に、図2を参照しながら、実施例構成要素すなわちN端末、中央制御装置、O端末に分けて、それぞれの動作を時間の流れに沿って説明する。図2は、図3、図4に示すように、O端末である第1テーブル端末21が、第3テーブル43に移動し、第3端末置台33にセットされた場合の動作を示す。図2において、記号「♯」は、何番目かを示すための記号で、例えば、♯1は第1、♯2は第2、という意味である。
図2において、♯3端末置台33から見たN端末すなわち♯1端末21を♯3端末置台33にセットする(S21)。♯1端末21は識別子が♯3端末置台33の識別子に変わったことを中央制御装置1に通知する(S22)。
中央制御装置1は、♯1端末21から、♯1端末21が♯3端末置台33にセットされたことを、送受信部101を通じて受ける(S23)。中央制御装置1は、続いてテーブルマップに♯3があるかどうか、すなわち、♯3端末置台33に付されている識別子を記憶したテーブル端末が♯1端末21以外にあるかどうかを識別子確認部104で確認する(S24)。♯3端末置台33から見て、それまでセットされていた♯3テーブル端末23がO端末になる。
ステップS24で、♯3端末置台33に付されている識別子を記憶したテーブル端末が♯1端末21以外になければ、中央制御装置1は、識別子変更許可部105からN端末である♯1端末21に向けて識別子の変更許可を通知する(S39)。N端末である♯1端末21は、識別子を♯3端末置台33の識別子に置き換え(S37)、♯1端末21の操作を許可する(S38)。♯1端末21は、識別子を♯3端末置台33の識別子に置き換え、♯1端末21の操作が許可されたことを中央制御装置1に通知し、中央制御装置1はテーブルマップ更新部105によってテーブルマップを更新する。
ステップS24で、♯3端末置台33に付されている識別子を記憶したテーブル端末が♯1端末21のほかにもある場合は、以前に♯3端末置台33にセットされていた端末すなわちO端末と同じ識別子かを確認する(S25)。この確認データはO端末である♯3テーブル端末23に送られ、♯3テーブル端末23では、その識別子が♯3端末置台33の識別子のままかどうかを確認する(S26)。
ステップS26で、O端末である♯3テーブル端末23の識別子が♯3端末置台33の識別子のままでなければ、♯3テーブル端末23がいずれかの端末置台にセットされて別の識別子に切り替わっており、ステップS35に進む。ステップS35では♯3テーブル端末23の識別子の変更許可を中央制御装置1に通知する。♯3テーブル端末23は変更された識別子によって操作可能になる。中央制御装置1は、♯3テーブル端末23の識別子の変更を受けてテーブルマップを更新する(S39)。
ステップS26で、O端末である♯3テーブル端末23の識別子が♯3端末置台33の識別子のままであれば、次に、♯3テーブル端末23のオーダー操作中確認部によりオーダー中か否かを確認する(S27)。♯3テーブル端末23によるオーダー中でなければ、ステップS34に進み、♯3テーブル端末23を近くの任意の端末置台にセットするようにメッセージを出力し、♯3テーブル端末23の操作を不可にする。♯3テーブル端末23がそのディスプレイに上記メッセージが出力されて端末置台にセットされると、ステップS35に進んで、♯3テーブル端末23の識別子の変更を許可し、変更された識別子による♯3テーブル端末23の操作を可能にする。
ステップS27で、♯3テーブル端末23によるオーダー中であれば、♯3テーブル端末23は、この♯3テーブル端末23がオーダー中であることを中央制御装置1に通知する。この通知とともに♯3テーブル端末23は、この♯3テーブル端末23を他の端末置台にセットするようにポップアップメッセージを出力し(S31)、未操作のまま一定時間経過するのを待つ(S32)。上記の通知を受けた中央制御装置1は、♯3テーブル端末23がオーダー中であることをN端末である♯1テーブル端末に通知する(S29)。♯1テーブル端末では、「しばらくお待ちください」のメッセージを出力して♯1テーブル端末の操作を待たせる(S30)。
ステップS32で、一定時間経過すると、O端末である♯3テーブル端末23によるオーダーを強制終了し、前記♯3テーブル端末23を他の端末置台にセットすべき旨のポップアップメッセージを消去する(S33)。続いて前記ステップS34に進み、♯3テーブル端末23を近くの任意の端末置台にセットするようにメッセージを出力し、♯3テーブル端末23の操作を不可にする。
図3は、O端末とN端末の識別子が同じになった場合であって、O端末がオーダー操作中でない場合の、テーブル端末と中央制御装置1との信号のやり取りを示す。図3に示す信号a1は、O端末である第1テーブル端末21が第3端末置台33にセットされることにより、第1テーブル端末21から中央制御装置1に送信される識別番号変更通知信号である。図1に示す動作では、ステップS2の判断で「No」と判断された場合に該当する。
図3に記号a2で示す中央制御装置1から♯1テーブル端末21への信号は、同じ識別子がないことによる識別子変更許可通知および♯1端末21の操作許可通知を示しており、図1に示すステップS9,S10に該当する。
図3に記号a3で示す中央制御装置1から♯3テーブル端末への信号は、O端末である♯3テーブル端末によるオーダー操作中であるかどうかを確認する信号を示しており、図1に示すステップS3に該当する。
図3に記号a4で示す♯3テーブル端末から中央制御装置1への信号は、以前に♯3端末置台にセットされていた♯3テーブル端末から中央制御装置1に、オーダー操作中でないことを通知する信号であり、図1に示すステップS3の「No」に該当する。上記通知と同時に、♯3端末置台から見てO端末である♯3テーブル端末に、任意の端末置台にセットすべき旨のメッセージを出力して♯3テーブル端末の操作を不可にするステップS7を実行する。
図4は、O端末とN端末とで識別子が重複した場合であって、O端末がオーダー操作中である場合の、テーブル端末と中央制御装置1との信号のやり取りを示す。図4に示す信号b1は、♯1端末置台にセットされていた♯1テーブル端末が♯3端末置台にセットされたとき、♯1テーブル端末から中央制御装置1に対して通知する識別子変更信号を示す。図2に示すステップS22に該当する。このとき、中央制御装置1は、♯1テーブル端末に、同じ識別子がある旨の信号b2を通知する。
図4に記号b3で示す中央制御装置1から♯1テーブル端末への信号は、識別子が♯3端末置台にセットされていた♯3テーブル端末の識別子と重複し、かつ、♯3テーブル端末がオーダー操作中であることを示す信号である。図2のステップS28に該当する。これを受けて♯1テーブル端末は「しばらくお待ちください」のメッセージを出力し、♯1テーブル端末の操作を待たせる。図2に示すステップS29,S30に該当する。
図4に記号b4で示す信号は、♯3端末置台にセットされていた♯3テーブル端末が他の端末置台にセットされて同じ識別子が無くなり、♯1テーブル端末を♯3端末置台の識別子で使用可能にする信号である。図2に示すステップS26の「No」から、S35,S36に至る動作に該当する。
図4に記号b5で示す信号は、♯3端末置台にセットされていた♯3テーブル端末に対して、中央制御装置1からオーダー操作中か否かを確認する信号である。図2に示すステップS27に該当する。上記確認信号を受けて♯3テーブル端末は確認動作を行い、♯3テーブル端末がオーダー操作中であれば、それを示す信号b6を中央制御装置1に通知する。図2に示すステップS28に該当する。
図4に記号b7で示す信号は、♯3端末置台にセットされていた♯3テーブル端末から中央制御装置1に対して、上記♯3テーブル端末が、いずれかの端末置台にセットされたことを通知する信号を示す。図2に示すステップS22に該当する。
以上のようにして、複数の端末と、この端末を個々にセットすることができる複数の端末置台を有し、端末と端末置台の組み合わせが任意であるオーダーシステムにおいて、識別子データが重複することを回避することができる。
本発明に係るオーダーシステムの利用分野は任意である。例えば、飲食業、理美容業などの接客業におけるオーダーシステムとして利用可能であり、工場の製造ラインにおける部品発注システムなどにも利用可能である。
1 中央制御装置
2 テーブル端末
3 端末置台
4 テーブル
本発明に係るオーダーシステムは、
オーダーデータを送信することができる複数の端末と、
識別子が付与されていて、前記複数の端末のうちの一つの端末をセットすることにより前記一つの端末と接続されて前記識別子を前記一つの端末に記憶させる複数の端末置台と、
前記各端末から送信されてくる前記識別子を受け付けるとともに、前記各端末から送信されてくるオーダーデータを前記識別子と紐づけて受け付ける制御装置と、を有し、
前記端末置台とこれにセットする前記端末との組み合わせが任意であるオーダーシステムであって、
前記一つの端末を前記端末置台の一つにセットすることにより、前記一つの端末によって記憶された識別子と別の端末によって記憶されている識別子とが重複しているか否かを確認する識別子確認部と、
前記識別子確認部が、識別子の重複があることを確認した場合に、前記別の端末によるオーダー操作中か否かを確認するオーダー操作中確認部と、を有し、
前記オーダー操作中確認部がオーダー操作中でないことを確認することにより、前記別の端末に任意の端末置台にセットすべき旨のメッセージを表示して前記別の端末の使用を不可にし、前記一つの端末の前記識別子による使用を許可することを最も主要な特徴とする。

Claims (8)

  1. オーダーデータを送信することができる複数の端末と、
    識別子が付与されていて、前記複数の端末のうちの一つの端末をセットすることにより前記一つの端末と接続されて前記識別子を前記一つの端末に記憶させる複数の端末置台と、
    前記各端末から送信されてくる前記識別子を受け付けるとともに、前記各端末から送信されてくるオーダーデータを前記識別子と紐づけて受け付ける制御装置と、を有し、
    前記端末置台とこれにセットする前記端末との組み合わせが任意であるオーダーシステムであって、
    前記一つの端末を前記端末置台の一つにセットすることにより、前記一つの端末によって記憶された識別子と別の端末によって記憶されている識別子とが重複しているか否かを確認する識別子確認部を有し、
    前記識別子確認部が、識別子の重複がないことを確認すると、前記一つの端末の前記識別子による使用を許可するオーダーシステム。
  2. オーダーデータを送信することができる複数の端末と、
    識別子が付与されていて、前記複数の端末のうちの一つの端末をセットすることにより前記一つの端末と接続されて前記識別子を前記一つの端末に記憶させる複数の端末置台と、
    前記各端末から送信されてくる前記識別子を受け付けるとともに、前記各端末から送信されてくるオーダーデータを前記識別子と紐づけて受け付ける制御装置と、を有し、
    前記端末置台とこれにセットする前記端末との組み合わせが任意であるオーダーシステムであって、
    前記一つの端末を前記端末置台の一つにセットすることにより、前記一つの端末によって記憶された識別子と別の端末によって記憶されている識別子とが重複しているか否かを確認する識別子確認部と、
    前記識別子確認部が、識別子の重複があることを確認した場合に、前記別の端末によるオーダー操作中か否かを確認するオーダー操作中確認部と、を有し、
    前記オーダー操作中確認部がオーダー操作中でないことを確認することにより、前記別の端末に任意の端末置台にセットすべき旨のメッセージを表示して前記別の端末の使用を不可にし、前記一つの端末の前記識別子による使用を許可するオーダーシステム。
  3. オーダーデータを送信することができる複数の端末と、
    識別子が付与されていて、前記複数の端末のうちの一つの端末をセットすることにより前記一つの端末と接続されて前記識別子を前記一つの端末に記憶させる複数の端末置台と、
    前記各端末から送信されてくる前記識別子を受け付けるとともに、前記各端末から送信されてくるオーダーデータを前記識別子と紐づけて受け付ける制御装置と、を有し、
    前記端末置台とこれにセットする前記端末との組み合わせが任意であるオーダーシステムであって、
    前記一つの端末を前記端末置台の一つにセットすることにより、前記一つの端末によって記憶された識別子と別の端末によって記憶されている識別子とが重複しているか否かを確認する識別子確認部と、
    前記識別子確認部が、識別子の重複があることを確認した場合に、前記別の端末によるオーダー操作中か否かを確認するオーダー操作中確認部と、を有し、
    前記オーダー操作中確認部がオーダー操作中であることを確認することにより、前記別の端末に、前記一つの端末置台とは別の端末置台にセットすべき旨のメッセージを表示し、前記別の端末が操作されることなく一定時間経過すると、前記別の端末によるオーダー操作を終了させるオーダーシステム。
  4. 前記別の端末によるオーダー操作中でなければ、前記別の端末を前記端末置台の一つにセットすべき旨のメッセージを前記別の端末に表示し、前記別の端末の操作を不可にする請求項3記載のオーダーシステム。
  5. 前記別の端末の操作を不可にするとともに、前記一つの端末の前記識別子による使用を許可する請求項4記載のオーダーシステム。
  6. 前記別の端末が操作されることなく一定時間経過するまでは、前記一つの端末に操作を一時的に禁止する旨のメッセージを表示し、前記一つの端末によって記憶された識別子と同じ識別子が別の端末によって記憶されている状態が解消すると、前記一つの端末の前記識別子による使用を許可する請求項3記載のオーダーシステム。
  7. 前記一つの端末が記憶した新たな識別子とこの識別子と紐づけされているオーダーデータを引き継ぎ、前記一つの端末の使用を許可する請求項1乃至6のいずれかに記載のオーダーシステム。
  8. 前記複数の端末置台は来店客のためのテーブルに分散して設置され、前記端末は来店客の操作によってオーダーデータが発信される請求項1または7のいずれかに記載のオーダーシステム。
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