JP2020042607A - 情報処理装置、サーバ、情報処理方法及び情報処理プログラム - Google Patents
情報処理装置、サーバ、情報処理方法及び情報処理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020042607A JP2020042607A JP2018170287A JP2018170287A JP2020042607A JP 2020042607 A JP2020042607 A JP 2020042607A JP 2018170287 A JP2018170287 A JP 2018170287A JP 2018170287 A JP2018170287 A JP 2018170287A JP 2020042607 A JP2020042607 A JP 2020042607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- search result
- user
- information processing
- search
- processing apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims description 194
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims abstract description 128
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 27
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 230000006870 function Effects 0.000 description 11
- 230000008859 change Effects 0.000 description 8
- 230000008569 process Effects 0.000 description 7
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
Description
まず、図1を用いて、実施形態に係る算出処理の一例について説明する。図1は、実施形態に係る情報処理の一例を示す図である。図1に示すように実施形態に係る情報処理システム1は、通信ネットワークNを介して接続される情報処理装置100と、サーバ200とを含む。情報処理システム1において、情報処理装置100及びサーバ200は、通信ネットワークNにそれぞれ複数接続されていてもよい。
次に、図2を用いて、実施形態に係る情報処理装置100の構成について説明する。図2は、実施形態に係る情報処理装置100の構成例を示す図である。図2に示すように、情報処理装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130と、表示部140と、入力部150とを有する。
通信部110は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。通信部110は、通信ネットワークNと有線又は無線で接続され、通信ネットワークNを介して、サーバ200との間で情報の送受信を行う。
記憶部120は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。図2に示すように、記憶部120は、閾値記憶部121と、評価結果記憶部122とを有する。
閾値記憶部121は、表示された検索結果がユーザに受け入れられたか否かを評価するための閾値の情報を記憶する。ここで、図3に、実施形態に係る閾値記憶部121の一例を示す。図3は、実施形態に係る閾値記憶部121の一例を示す図である。図3に示した例では、閾値記憶部121は、「平均キーストローク」、「閾値」といった項目を有する。
評価結果記憶部122は、表示された検索結果がユーザに受け入れられたか否かの評価結果に関する情報を記憶する。ここで、図4に、実施形態に係る評価結果記憶部122の一例を示す。図4は、実施形態に係る評価結果記憶部122の一例を示す図である。図4に示した例では、評価結果記憶部122は、予測した検索キーワード毎に「検索結果」、「評価値」といった項目を有する。
制御部130は、コントローラ(controller)であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、情報処理装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(情報処理プログラムの一例)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部130は、例えば、コントローラであり、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
受付部131は、入力部150を介して、ユーザから入力される文字を受け付ける。受付部131は、入力部150を介して、ユーザから文字を削除する処理も受け付ける。
検索部132は、受付部131で受け付けられた文字列、すなわちユーザから入力された現在の文字列からユーザが望む検索ワードを予測する。検索部132は、予測した検索ワードに基づいて検索を行い、検索結果を得る。検索部132は、受付部131において文字が削除された場合も同様に、文字が削除された時点の文字列からユーザが望む検索ワードを予測する。検索部132は、予測した検索ワードに基づいて検索を行い、検索結果を得る。なお、検索部132は、予測した検索ワードに対応する評価結果が評価結果記憶部122に記憶されている場合、評価結果記憶部122に記憶されている情報を参照し、評価値の高い検索結果を優先的に得るようにしてもよい。
表示制御部133は、受付部131で受け付けられた現在の文字列を表示部140の表示画面160に表示するとともに、検索部132で得られた検索結果を表示部140の表示画面160に表示する。
評価部134は、受付部131で受け付けられた文字数が変化するまでの期間であって、表示制御部133によって検索結果が表示部140の表示画面160に表示された期間に応じて、検索結果がユーザに受け入れられたか否かを評価する。文字数が変化する場合とは、ユーザによる文字の入力によって文字数が増えた場合、またはユーザによる文字の削除によって文字数が減った場合である。評価部134は、検索結果が表示された期間が閾値記憶部121に記憶されている閾値を超えた場合、検索結果がユーザに受け入れられたと評価する。評価部134は、ユーザに受け入れられる検索結果を表示出来ていない期間では、図3に示す閾値が使用できるように平均キーストロークを算出しておく。また、評価部134は、平均キーストロークをn倍して閾値を算出する。評価部134は、算出した平均キーストロークおよび閾値を閾値記憶部121に記憶させる。評価部134は、ユーザが文字を入力する速度に応じて閾値を変更することになる。また、評価部134は、検索結果を評価した場合、評価結果に応じて前記検索結果の評価値を決定し、評価結果記憶部122に記憶させる。評価部134は、例えば、検索ワードの文字数に対してユーザの入力した文字数が少ないうちに表示され、ユーザに受け入れられた検索結果の評価値が高くなるように、評価値を決定する。
表示部140は、各種情報を表示するための表示デバイスである。例えば、表示部140は、液晶ディスプレイ等によって実現される。入力部150は、ユーザから各種操作を受け付ける入力デバイスである。なお、実施形態に係る情報処理装置100にはタッチパネルが採用されているので、表示部140と入力部150とは一体化される。
次に、図5を用いて、実施形態に係る情報処理装置100による処理の手順について説明する。図5は、実施形態に係る処理手順を示すフローチャートである。
上述した情報処理装置100は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、情報処理装置100の他の実施形態について説明する。
上記実施形態では、検索結果の評価に用いる閾値を、ユーザの文字の入力速度から算出していた。しかし、情報処理装置100は、ユーザの属性に応じて閾値を変更してもよい。この点について、図6を用いて説明する。図6は、第1の変形例に係る閾値記憶部121の一例を示す図である。図6の例では、ユーザ属性が「D1」のときの閾値が「E1」であり、ユーザ属性が「D2」のときの閾値が「E2」であることを示している。情報処理装置100には、図6に示す閾値記憶部121の内容が予め設定されているものとする。
上記実施形態では、検索結果の評価に用いる閾値を、ユーザの文字の入力速度から算出していた。しかし、情報処理装置100は、表示する検索結果のコンテンツの種別に応じて閾値を変更してもよい。この点について、図7を用いて説明する。図7は、第2の変形例に係る閾値記憶部121の一例を示す図である。図7の例では、表示されるコンテンツの種別が「F1」のときの閾値が「G1」であり、コンテンツの種別が「F2」のときの閾値が「G2」であることを示している。情報処理装置100には、図7に示す閾値記憶部121の内容が予め設定されているものとする。
情報処理装置100は、図1の例では、東京の天気の情報として、現在の天気の情報のみを表示しているが、明日以降の数日分、例えば1週間分の天気予報の情報を表示することも可能である。この場合、表示される検索結果の情報量が増えることから、図1の例と比較して、ユーザが表示された検索結果を全て読むまでに時間がかかることになる。また、表示される検索結果がある言葉の意味を示す場合、対象の言葉によって、表示される意味の情報量が異なることが想定される。そのため、情報処理装置100では、表示する検索結果の情報量に応じて閾値を変える。情報処理装置100は、例えば、表示する検索結果の文字数に比例して、使用する閾値を変更する。
情報処理装置100は、図1の例では、「とうきょうの」の文字列に対して「東京の天気」の検索ワードを予測しているが、複数の検索ワードを予測した場合、各検索ワードに対する検索結果を表示、すなわち複数の検索結果を表示することも可能である。例えば、情報処理装置100は、ユーザから「てんき」の文字列の入力を受け付けた段階で、「天気東京」、「天気大阪」など複数の検索ワードを予測し、東京の天気の情報及び大阪の天気の情報の2つの検索結果を両方とも表示してもよい。この場合、前述の検索結果の情報量の場合と同様、図1の例と比較して、ユーザが表示された検索結果を全て読むまでに時間がかかることになる。そのため、情報処理装置100では、表示する検索結果の個数に応じて閾値を変える。情報処理装置100は、例えば、表示する検索結果の個数に比例して、使用する閾値を変更する。
上記実施形態では、情報処理装置100は、検索結果が受け入れられたか否かをリアルタイムで評価していたが、事後評価してもよい。情報処理装置100は、ユーザが文字を入力していく過程において、図1の右側のグラフに示すような、文字数とキーストロークとの関係の情報を取得することができる。情報処理装置100は、例えば、文字数が最も多いときに検索結果が表示された期間で、検索結果がユーザに受け入れられたか否かを評価する。この場合、情報処理装置100は、図5に示すフローチャートのステップS1からステップS4までの処理を繰り返し行い、ステップS5の処理については文字数が確定した段階で最後に1回のみ実施する。
上記実施形態では、情報処理装置100は、検索結果が受け入れられたか否かをリアルタイムで評価していたが、事後評価してもよい。情報処理装置100は、ユーザが文字を入力していく過程において、図1の右側のグラフに示すような、文字数とキーストロークとの関係の情報を取得することができる。情報処理装置100は、例えば、キーストロークが最も長いときに検索結果が表示された期間で、検索結果がユーザに受け入れられたか否かを評価する。この場合、情報処理装置100は、図5に示すフローチャートのステップS1からステップS4までの処理を繰り返し行い、ステップS5の処理については文字数が確定した段階で最後に1回のみ実施する。
情報処理装置100は、ユーザから文字が入力される毎に、検索結果を表示する。情報処理装置100は、例えば、文字列の入力を受け付けてから文字列の入力が完了するまでの期間において、各文字か入力されたときに表示した表示回数と、検索結果がユーザに受け入れられた回数とをカウントし、表示回数と検索結果がユーザに受け入れられた回数との比率に応じて検索結果を評価し、ユーザに受け入れられた検索結果の評価値を決定する。情報処理装置100は、表示回数に対してユーザに受け入れられた回数が少ない検索結果の評価値を低くし、表示回数に対してユーザに受け入れられた回数が多い検索結果の評価値を高くすることができる。
情報処理装置100が検索結果を表示する機能を利用し続けるユーザは、これまでに情報処理装置100が表示してきた検索結果に満足していると考えられる。そのため、情報処理装置100は、これまでに表示してきた検索結果の評価値、または規定された頻度以上で当該機能を使用していた期間において表示してきた検索結果の評価値について、評価値に一律に係数を乗算するなどして、評価値を上げる補正を行ってもよい。
情報処理装置100が全ての処理を実施する場合について説明してきたが、一例であり、これに限定されない。図2に示す情報処理装置100の構成のうち、一部の構成をサーバ200が有し、サーバ200が一部の処理を実施することも可能である。図8は、実施形態に係る情報処理システム1aが有する情報処理装置100a及びサーバ200aの構成例を示す図である。
情報処理装置100aは、通信部110と、制御部130aと、表示部140と、入力部150とを有する。図8に示す情報処理装置100aは、図2に示す情報処理装置100から、記憶部120、検索部132、及び評価部134を削除したものである。情報処理装置100aが有する各構成の機能は前述のとおりである。
サーバ200aは、通信部210と、記憶部220と、制御部230とを有する。
通信部210は、例えば、NIC等によって実現される。通信部210は、通信ネットワークNと有線又は無線で接続され、通信ネットワークNを介して、情報処理装置100aとの間で情報の送受信を行う。
記憶部220は、例えば、RAM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。図8に示すように、記憶部220は、閾値記憶部121と、評価結果記憶部122とを有する。閾値記憶部121が記憶している情報は、図2に示す情報処理装置100が有する閾値記憶部121が記憶している情報と同様である。評価結果記憶部122が記憶している情報は、図2に示す情報処理装置100が有する評価結果記憶部122が記憶している情報と同様である。
制御部230は、コントローラであり、例えば、CPUやMPU等によって、情報処理装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(情報処理プログラムの一例)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部230は、例えば、コントローラであり、ASICやFPGA等の集積回路により実現される。制御部230は、検索部132と、評価部134とを有する。検索部132は、図2に示す情報処理装置100が有する検索部132と同様の処理を行う。評価部134は、図2に示す情報処理装置100が有する評価部134と同様の処理を行う。さらに、制御部230において、評価部134は、現在の文字列とともに検索結果を表示部140に表示することを情報処理装置100aの表示制御部133に指示し、表示制御部133から、検索結果が表示部140に表示された期間の情報を取得する。なお、現在の文字列とともに検索結果を表示部140に表示することを情報処理装置100aの表示制御部133に指示するのは、検索部132が行ってもよい。
上述してきた実施形態に係る情報処理装置100,100aやサーバ200,200aは、例えば図9に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。以下、情報処理装置100を例に挙げて説明する。図9は、情報処理装置100の機能を実現するコンピュータ1000の一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
上述してきたように、実施形態に係る情報処理装置100は、受付部131と、検索部132と、表示制御部133と、評価部134とを有する。受付部131は、ユーザから入力される文字を受け付ける。検索部132は、ユーザから入力された現在の文字列からユーザが望む検索ワードを予測し、検索ワードに基づいて検索を行い、検索結果を得る。表示制御部133は、現在の文字列とともに、検索結果を表示画面に表示する。評価部134は、検索結果が表示された期間に応じて、検索結果がユーザに受け入れられたか否かを評価する。
100,100a 情報処理装置
110,210 通信部
120,220 記憶部
121 閾値記憶部
122 評価結果記憶部
130,130a,230 制御部
131 受付部
132 検索部
133 表示制御部
134 評価部
140 表示部
150 入力部
200,200a サーバ
Claims (16)
- ユーザから入力される文字を受け付ける受付部と、
前記ユーザから入力された現在の文字列から前記ユーザが望む検索ワードを予測し、前記検索ワードに基づいて検索を行い、検索結果を得る検索部と、
前記現在の文字列とともに、前記検索結果を表示画面に表示する表示制御部と、
前記検索結果が表示された期間に応じて、前記検索結果が前記ユーザに受け入れられたか否かを評価する評価部と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記評価部は、前記検索結果が表示された期間が閾値を超えた場合、前記検索結果が前記ユーザに受け入れられたと評価する、
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記評価部は、前記ユーザが文字を入力する速度に応じて前記閾値を変更する、
ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記評価部は、前記ユーザの属性に応じて前記閾値を変更する、
ことを特徴とする請求項2または3に記載の情報処理装置。 - 前記評価部は、表示される前記検索結果のコンテンツの種別に応じて前記閾値を変更する、
ことを特徴とする請求項2から4のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記評価部は、表示される前記検索結果の情報量に応じて前記閾値を変更する、
ことを特徴とする請求項2から5のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記評価部は、表示される前記検索結果の個数に応じて前記閾値を変更する、
ことを特徴とする請求項2から6のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記評価部は、前記検索結果が表示された期間を、前記受付部で受け付けられた文字数が変化するまでの期間とする、
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記評価部は、前記受付部で受け付けられた文字数が最も多いときに前記検索結果が表示された期間で、前記検索結果が前記ユーザに受け入れられたか否かを評価する、
ことを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。 - 前記評価部は、前記受付部において文字を受け付ける間隔が最も長かったときに前記検索結果が表示された期間で、前記検索結果が前記ユーザに受け入れられたか否かを評価する、
ことを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。 - 前記評価部は、評価結果に応じて前記検索結果の評価値を決定する、
ことを特徴とする請求項1から10のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記評価部は、文字数が変化する毎に表示される検索結果の表示回数に対する、前記ユーザが検索結果を受け入れた回数の比率に応じて、前記ユーザに受け入れられた検索結果の評価値を決定する、
ことを特徴とする請求項11に記載の情報処理装置。 - 前記評価部は、前記現在の文字列とともに前記検索結果を表示画面に表示する機能の使用頻度に応じて、前記検索結果の評価値を更新する、
ことを特徴とする請求項11または12に記載の情報処理装置。 - ユーザから文字の入力を受け付ける情報処理装置から、現在の文字列の情報を取得し、前記現在の文字列から前記ユーザが望む検索ワードを予測し、前記検索ワードに基づいて検索を行い、検索結果を得る検索部と、
前記現在の文字列とともに前記検索結果を表示することを前記情報処理装置に指示し、前記検索結果が表示された期間に応じて、前記検索結果が前記ユーザに受け入れられたか否かを評価する評価部と、
を備えることを特徴とするサーバ。 - コンピュータが実行する情報処理方法であって、
ユーザから入力される文字を受け付ける受付工程と、
前記ユーザから入力された現在の文字列から前記ユーザが望む検索ワードを予測し、前記検索ワードに基づいて検索を行い、検索結果を得る検索工程と、
前記現在の文字列とともに、前記検索結果を表示画面に表示する表示制御工程と、
前記検索結果が表示された期間に応じて、前記検索結果が前記ユーザに受け入れられたか否かを評価する評価工程と、
を含んだことを特徴とする情報処理方法。 - ユーザから入力される文字を受け付ける受付手順と、
前記ユーザから入力された現在の文字列から前記ユーザが望む検索ワードを予測し、前記検索ワードに基づいて検索を行い、検索結果を得る検索手順と、
前記現在の文字列とともに、前記検索結果を表示画面に表示する表示制御手順と、
前記検索結果が表示された期間に応じて、前記検索結果が前記ユーザに受け入れられたか否かを評価する評価手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018170287A JP7166855B2 (ja) | 2018-09-12 | 2018-09-12 | 情報処理装置、サーバ、情報処理方法及び情報処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018170287A JP7166855B2 (ja) | 2018-09-12 | 2018-09-12 | 情報処理装置、サーバ、情報処理方法及び情報処理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020042607A true JP2020042607A (ja) | 2020-03-19 |
JP7166855B2 JP7166855B2 (ja) | 2022-11-08 |
Family
ID=69798430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018170287A Active JP7166855B2 (ja) | 2018-09-12 | 2018-09-12 | 情報処理装置、サーバ、情報処理方法及び情報処理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7166855B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022045227A1 (ja) * | 2020-08-31 | 2022-03-03 | 株式会社ユーザベース | プログラム、方法、情報処理装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009506429A (ja) * | 2005-08-24 | 2009-02-12 | ヤフー! インコーポレイテッド | 検索クエリ完成前の代替クエリの連想 |
JP2010198477A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
JP2017501505A (ja) * | 2013-12-31 | 2017-01-12 | グーグル インコーポレイテッド | ナビゲーショナル検索結果の表面化 |
JP2018025918A (ja) * | 2016-08-09 | 2018-02-15 | ヤフー株式会社 | 抽出装置、抽出方法、及び抽出プログラム |
-
2018
- 2018-09-12 JP JP2018170287A patent/JP7166855B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009506429A (ja) * | 2005-08-24 | 2009-02-12 | ヤフー! インコーポレイテッド | 検索クエリ完成前の代替クエリの連想 |
JP2010198477A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
JP2017501505A (ja) * | 2013-12-31 | 2017-01-12 | グーグル インコーポレイテッド | ナビゲーショナル検索結果の表面化 |
JP2018025918A (ja) * | 2016-08-09 | 2018-02-15 | ヤフー株式会社 | 抽出装置、抽出方法、及び抽出プログラム |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
NATHANIA JOHNSON: "Universal Search Features Added to Google Suggest", SEARCH ENGINE WATCH, JPN6022005199, 14 December 2009 (2009-12-14), ISSN: 0004699693 * |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022045227A1 (ja) * | 2020-08-31 | 2022-03-03 | 株式会社ユーザベース | プログラム、方法、情報処理装置 |
JP2022041304A (ja) * | 2020-08-31 | 2022-03-11 | 株式会社ユーザベース | プログラム、方法、情報処理装置 |
JP7320161B2 (ja) | 2020-08-31 | 2023-08-03 | 株式会社ユーザベース | プログラム、方法、情報処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7166855B2 (ja) | 2022-11-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9256826B2 (en) | Predicting reactions to short-text posts | |
WO2018170454A2 (en) | Using different data sources for a predictive model | |
US11676060B2 (en) | Digital content interaction prediction and training that addresses imbalanced classes | |
US10163117B2 (en) | System, method, and computer program product for model-based data analysis | |
US10373197B2 (en) | Tunable algorithmic segments | |
US10536556B2 (en) | Automation of browsing mode switching | |
JP5961320B2 (ja) | ソーシャル・メデイアにおけるユーザの分類方法、コンピュータ・プログラム及びコンピュータ | |
JP6060298B1 (ja) | 情報配信装置、情報配信方法および情報配信プログラム | |
JP6593873B2 (ja) | 情報分析装置及び情報分析方法 | |
JP5264813B2 (ja) | 評価装置、評価方法及び評価プログラム | |
CN112989146A (zh) | 向目标用户推荐资源的方法、装置、设备、介质和程序产品 | |
JP7166855B2 (ja) | 情報処理装置、サーバ、情報処理方法及び情報処理プログラム | |
JP2019020930A (ja) | 学習装置、学習方法、学習プログラム、学習用データ及びモデル | |
JP6831719B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム | |
JP6680472B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム | |
JP6696018B1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム | |
JP5356485B2 (ja) | コンテンツを媒介としたユーザ属性情報拡張装置、ユーザ属性情報拡張方法及びユーザ属性情報拡張システム | |
JP2016099750A (ja) | 行動ネットワーク情報抽出装置、行動ネットワーク情報抽出方法及び行動ネットワーク情報抽出プログラム | |
JP7390091B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム | |
JP7008152B1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム | |
KR102436215B1 (ko) | 인공지능 기반의 파일 추천 시스템 및 방법 | |
JP7450103B1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム | |
JP6990757B1 (ja) | 生成装置、生成方法及び生成プログラム | |
JP7145813B2 (ja) | 学習装置、学習方法及び学習プログラム | |
JP5832503B2 (ja) | 情報処理装置、方法及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20191101 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20191108 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200309 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210302 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210427 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210928 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211216 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20211216 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20211223 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20220104 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20220210 |
|
C211 | Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211 Effective date: 20220215 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20220426 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20220531 |
|
C13 | Notice of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13 Effective date: 20220607 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20220705 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220804 |
|
C23 | Notice of termination of proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23 Effective date: 20220823 |
|
C03 | Trial/appeal decision taken |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03 Effective date: 20220927 |
|
C30A | Notification sent |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012 Effective date: 20220927 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221026 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7166855 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |