JP2020042337A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents
情報処理装置及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020042337A JP2020042337A JP2018166926A JP2018166926A JP2020042337A JP 2020042337 A JP2020042337 A JP 2020042337A JP 2018166926 A JP2018166926 A JP 2018166926A JP 2018166926 A JP2018166926 A JP 2018166926A JP 2020042337 A JP2020042337 A JP 2020042337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- background image
- document
- information processing
- unit
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
Description
そこで、閲覧中の文書から検索等に使用できるキーワードを抽出するキーワード抽出装置が開示されている(例えば、特許文献1)。
第1の発明は、文書に含まれる指定語の背景画像である第1背景画像と、前記指定語を除く前記文書の背景画像である第2背景画像とを、前記文書と共に表示部に出力する表示出力手段と、前記表示出力手段により前記表示部に出力された前記文書に関するスクロール表示の際の表示範囲を変更するスクロール要求を受け付ける要求受付手段と、前記要求受付手段により受け付けた前記スクロール要求に応じて、前記文書を要求方向に移動させる文書移動手段と、前記第1背景画像又は前記第2背景画像のうち少なくとも一方の背景画像の画素値のみを、前記文書移動手段による前記文書の移動に応じて変化させる第1画像移動手段と、を備えること、を特徴とする情報処理装置である。
第2の発明は、第1の発明の情報処理装置において、前記第1画像移動手段は、前記少なくとも一方の背景画像の表示範囲を変更することで前記画素値を変化させること、を特徴とする情報処理装置である。
第3の発明は、第1の発明又は第2の発明の情報処理装置において、前記第1画像移動手段は、前記スクロール要求に対応したスクロールに伴い、少なくとも一方の背景画像を周期的に変化させること、を特徴とする情報処理装置である。
第4の発明は、第1の発明から第3の発明までのいずれかの情報処理装置において、前記第1画像移動手段は、前記第1背景画像又は前記第2背景画像のうち一方の背景画像の画素値のみを、前記文書移動手段による前記文書の移動に応じて変化させ、前記一方の背景画像とは異なる他方の背景画像の画素値を、前記一方の背景画像とは異なる変化量で変化させる第2画像移動手段を備えること、を特徴とする情報処理装置である。
第5の発明は、第1の発明から第4の発明までのいずれかの情報処理装置において、前記第1背景画像と、前記第2背景画像とは、スクロール方向に周期的な模様を有するパターン画像であること、を特徴とする情報処理装置である。
第6の発明は、第1の発明から第5の発明までのいずれかの情報処理装置において、前記第1背景画像と、前記第2背景画像とは、前記文書の移動方向に交差する模様を有する画像であること、を特徴とする情報処理装置である。
第7の発明は、第1の発明から第6の発明までのいずれかの情報処理装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムである。
(実施形態)
<情報処理装置1>
図1は、本実施形態に係る情報処理装置1の機能ブロックを示す図である。
情報処理装置1は、文書と、文書中の区別したい語である指定語と、背景画像とを受け付けて、受け付けた背景画像をバックに文書を表示する装置である。そして、情報処理装置1は、文書をスクロールさせた際に、指定語と、指定語以外とを区別可能に表示する。
制御部10は、情報処理装置1の全体を制御するCPU(中央処理装置)である。制御部10は、記憶部20に記憶されているOS(オペレーティングシステム)や、各種のアプリケーションプログラムを適宜読み出して実行することにより、上述したハードウェアと協働し、各種機能を実行する。
制御部10は、文書受付部11と、事前処理部12と、表示出力部13(表示出力手段)と、要求受付部14(要求受付手段)と、要求処理部15とを備える。
ここで、対象文書は、1以上の文を含み、文の長さに制限はない。例えば、情報処理装置1の表示部27に一度に表示されない長さの文書であってもよいし、表示部27に全ての文が表示される長さの文書であってもよい。
要求受付部14は、入力部26を介して表示部27に表示された文書について、表示範囲を変更する要求であるスクロール要求を受け付ける。
文書移動部16は、要求受付部14により受け付けたスクロール要求に応じて、文書を要求方向に移動させる。
第1画像移動部17は、文書移動部16による文書の移動に応じて、第1背景画像の画素値を変化させる。
第2画像移動部18は、第2背景画像の画素値を、第1背景画像とは異なる変化量で変化させる。
なお、これらの各機能の詳細については、後述する。
なお、コンピュータとは、制御部、記憶装置等を備えた情報処理装置をいい、情報処理装置1は、制御部10、記憶部20等を備えた情報処理装置であり、コンピュータの概念に含まれる。
プログラム記憶部21は、プログラムを記憶するための記憶領域である。プログラム記憶部21は、文書出力プログラム21aを記憶している。
文書出力プログラム21aは、制御部10の各種機能を実行するためのプログラムである。
背景画像記憶部23は、文書と共に表示させる背景画像を記憶するための記憶領域である。背景画像は、スクロール方向に周期的な模様を有するパターン画像であることが望ましい。また、背景画像は、文書の移動方向に交差する模様を有する画像であることが望ましい。具体的には、文書の移動方向が上下のスクロールであれば、背景画像の一例としては、横方向や斜め方向の縞模様等の画像が該当する。
なお、記憶部20は、ユーザにより選択された指定語や、背景画像を特定する画像ID(IDentification)等を一時的に使用する一時記憶領域等を有する。
表示部27は、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)等の表示装置である。
なお、入力部26及び表示部27の機能を有するタッチパネルディスプレイであってもよい。
通信インタフェース部29は、通信ネットワークを介して外部装置との通信を行うためのインタフェースである。
次に、情報処理装置1で行う処理について説明する。
図2は、本実施形態に係る情報処理装置1の文書表示処理を示すフローチャートである。
図3は、本実施形態に係る情報処理装置1の事前処理を示すフローチャートである。
図4は、本実施形態に係る情報処理装置1で表示する文書及び各背景画像の構成を説明するための図である。
図5は、本実施形態に係る情報処理装置1での表示例を示す図である。
図6は、本実施形態に係る情報処理装置1での移動処理を示すフローチャートである。
S11において、制御部10(事前処理部12)は、事前処理を行う。
ここで、事前処理について、図3に基づき説明する。
また、制御部10が各種の処理を行うことで指定してもよい。制御部10は、例えば、文書を解析して、文書中の頻度の高い語等を指定語として受け付けてもよい。
なお、指定語は、語に限らず、文や文の一部であってもよい。
S21において、制御部10は、文書中に存在する指定語を抽出する。制御部10は、文書中の指定語の位置(開始及び終了位置)をあわせて取得する。
制御部10は、例えば、背景画像記憶部23に記憶された1つ又は2つの背景画像を、デフォルトで抽出してもよい。ここで、第1背景画像と第2背景画像とにおいて同じ画像を用いる場合には、制御部10は、1つの背景画像を抽出する。また、第1背景画像と第2背景画像とにおいて異なる画像を用いる場合には、制御部10は、2つの背景画像を抽出する。但し、2つの背景画像は、類似画像であることが望ましい。類似画像とは、例えば、ボーダーの画像であれば、太さが異なる2種類の画像をいう。
また、制御部10は、背景画像記憶部23に記憶された複数の背景画像から、1つ又は2つの背景画像をランダムで決定して抽出してもよい。
その際、制御部10は、選択肢として表示させる背景画像を、表示領域でのスクロール方向を加味して選択してもよい。具体的には、表示領域でのスクロール方向が上下方向のみである場合には、縦縞等の縦方向のみの模様を対象外にする、等である。
S24において、制御部10は、抽出した文書中の指定語に対応した第1背景画像を、抽出した背景画像を用いて生成する。
S25において、制御部10は、指定語を除く文書に対応した第2背景画像を、抽出した背景画像を用いて生成する。その後、制御部10は、処理を図2のS12に移す。
ここで、生成する背景画像の構成の具体例について、図4に基づき説明する。
図4(B)は、文書41を示す。文書41は、指定語41aと、指定語を除く文書41bとから構成されている。
図4(C)は、第1背景画像42を示す。第1背景画像42は、窓部42aと、透明部42bとから構成されている。窓部42aは、文書41の指定語41aに対応した位置に有する。また、窓部42aは、抽出した背景画像を有する。透明部42bは、透過性を有する無色である。
図4(D)は、第2背景画像43を示す。第2背景画像43は、抽出した背景画像を有する。
図5(A)は、表示部27に最初に表示されたときの表示画面50の例を示す。
図5(A)に示すように、表示画面50には、第2背景画像53と共に、指定語51aを除く文書51bが表示されている。また、表示画面50には、第1背景画像の背景部52aと共に、指定語51aが表示されている。第1背景画像の背景部52aと、第2背景画像53とは、同一のパターン画像であり、等間隔の斜線の模様の画像である。
そして、制御部10は、図5(A)に示すように、表示部27に最初に表示する際には、第1背景画像と、第2背景画像とが区別なく、一連になった表示画面50として表示してもよいし、第1背景画像と、第2背景画像とが、ずれた状態のままで表示してもよい。
S14において、制御部10(要求処理部15)は、移動処理を行う。
ここで、移動処理について、図6に基づき説明する。
S31において、制御部10(文書移動部16)は、算出した移動量に応じて、要求方向に文書を移動させる。
S32において、制御部10(第1画像移動部17)は、文書の移動に応じて、第1背景画像の表示範囲を変更することで、画素値を変化させる。
S33において、制御部10(第2画像移動部18)は、第2背景画像の画素値を、第1背景画像の画素値とは異なる変化量で変化させる。
その後、制御部10は、処理を図2のS15に移す。
図5(B)に示すように、表示画面60には、表示画面50と同様に、第2背景画像53と共に、指定語51aを除く文書51bが表示されている。制御部10は、第2背景画像53と文書51bとを、ユーザの指Fの下方向の移動量と同じ移動量で、同じ方向に移動させるように、画素値を周期的に変化させている。そのため、ユーザは、第2背景画像53と、文書51bとが、表示画面50の時と何ら変わらずに、同じように見える。
S16おいて、制御部10は、文書の表示を終了するか否かを判断する。例えば、ユーザが、文書出力プログラム21aの終了を選択したり、表示している文書を閉じる操作をしたりすることで、制御部10は、文書の表示を終了すると判断する。文書の表示を終了する場合(S16:YES)には、制御部10は、処理をS17に移す。他方、文書の表示を終了しない場合(S16:NO)には、制御部10は、処理をS13に移す。
S17において、制御部10は、表示部27に表示されていた文書及び各背景画像を、表示部27から消去する。その後、制御部10は、本処理を終了する。
図7は、本実施形態に係る情報処理装置1の背景画像記憶部23に記憶された背景画像の例を示す図である。
図7(A)は、千鳥格子の模様を有する背景画像71である。
図7(B)は、蜂の巣の模様を有する背景画像72である。
図7(C)は、ひし形形状の格子模様を有する背景画像73である。
背景画像71〜73のいずれも、情報処理装置1のスクロール可能な方向である上下又は左右の方向に交差する模様を有したパターン画像であって、周期的な模様を有する。よって、背景画像71〜73のいずれかを用いても、情報処理装置1において上述した例のものと同様に、指定語と、指定語を除く文書とを、区別させて見せることができる。
上述の例では、文書と、第1背景画像と、第2背景画像とを、第1背景画像を、第2背景画像より上側に配置したものを例に説明したが、これに限定されない。第2背景画像の下側に第1背景画像を配置したものであっても、同様の処理を行うことができる。
図8は、本実施形態に係る情報処理装置1で表示する文書及び各背景画像の他の構成を説明するための図である。
図8(A)は、文書81と、第2背景画像83と、第1背景画像82とを示す。文書81と、第2背景画像83と、第1背景画像82とは、レイヤ状である。そして、制御部10は、文書81と、第2背景画像83と、第1背景画像82とを、図8(A)に示すように、順に重ね合わせる。
図8(C)は、第2背景画像83を示す。第2背景画像83は、窓部83aと、背景部83bとから構成されている。窓部83aは、文書81の指定語81aに対応した位置に有する。また、窓部83aは、透過性を有する無色である。背景部83bは、背景画像を有する。
図8(D)は、第1背景画像82を示す。第1背景画像82は、背景画像を有する。
図8に示す構成であっても、スクロール要求を受け付けた場合に、第1背景画像と、第2背景画像とを異なる移動量で移動するように見せることができる。
上述の例では、第2背景画像を、文書と同じ速度かつ同じ方向に移動するように見せるものを説明したが、第1背景画像を、文書と同じ速度かつ同じ方向に移動するように見せるものであってもよい。
図9は、本実施形態に係る情報処理装置1での他の表示例を示す図である。
図9(A)は、表示部27に最初に表示されたときの表示画面90の例を示す。
表示画面90は、第1背景画像及び第2背景画像の模様が、図5(A)に示す表示画面50と異なる以外は、図5(A)に示す表示画面50と同じ状態である。
第1背景画像92aと、第2背景画像93とは、同一のパターン画像であり、等間隔の市松模様の画像である。
図9(B)に示すように、表示画面100には、第2背景画像103と共に、指定語91aを除いた文書91bが表示されている。文書91bは、スクロール移動と共に移動しているが、文書91bの背景画像である第2背景画像103は、文書91bの移動とは異なる移動量で、同じ方向に移動させるように、画素値を周期的に変化させている。又は、第2背景画像103の画素値については変化させない。そのため、表示画面90と比較して、表示画面100は、文書91bの背景画像である第2背景画像103が、第2背景画像93とは異なった状態であって、ずれている。
他方、制御部10は、第1背景画像92aを、スクロールの移動量で、同じ方向に移動させるように、画素値を周期的に変化させている。そのため、ユーザは、第1背景画像92aと、指定語91aとが、表示画面90の時と何ら変わらずに、同じように見える。
(1)表示部27に、背景画像と共に文書を表示し、画面のスクロールによる、文書の位置の移動に応じて、文書の指定語の背景である第1背景画像と、指定語を除いた文書の背景である第2背景画像との画素値を変化させる。その際、第1背景画像の画素値の変化は、第2背景画像の画素値の変化とは異なる変化量である。よって、文書中の指定語と、指定語を除く文書との表示が、背景画像の画素値の変化が異なることによって変化する。その結果として、文書に含まれる指定語と、指定語を除く文書とを区別可能にして表示することができる。
(3)第2背景画像の画素値の変化を、文書の移動量に応じたものにし、かつ、文書の移動方向と同じ方向に第2背景画像を移動させるように画素値を変化させる。よって、第2背景画像と共に表示する指定語を除く文書を、指定語よりも読みやすくすることができる。
(4)第1背景画像の画素値の変化を、文書の移動量に応じたものにし、かつ、文書の移動方向と同じ方向に第1背景画像を移動させるように画素値を変化させる。よって、第1背景画像と共に表示する指定語を、指定語を除く文書よりも読みやすくすることができる。
(6)第1背景画像と、第2背景画像とを、スクロール方向に周期的な模様を有するパターン画像にすることで、スクロール要求に応じた文書移動の際に、より区別可能にすることができる。
(7)第1背景画像と、第2背景画像とは、文書の移動方向に交差する模様を有する画像にすることで、スクロール要求に応じた文書移動の際に、より区別可能にすることができる。
(1)本実施形態では、指定語について、1つの指定語を例に説明したが、これに限定されない。指定語は、1つに限定されず、複数であってもよい。
(2)本実施形態では、第1画像移動部が第1背景画像の画素値を変化させ、第2画像移動部が第2背景画像の画素値を変化させるものを例に説明したが、これに限定されない。第1画像移動部が、第2背景画像の画素値を変化させ、第2画像移動部が第1背景画像の画素値を変化させてもよい。また、第1画像移動部が、第1背景画像と、第2背景画像との画素値を変化させるものでもよい。さらに、第1画像移動部の処理のみとし、第2画像移動部がないものであってもよい。
また、例えば、第1背景画像と、第2背景画像との少なくも一方を、文書の移動方向とは異なる反対方向に移動させるように、画素値を周期的に変化させてもよい。
(5)本実施形態では、スタンドアロンの装置によるものを例に説明したが、これに限定されない。入力部及び表示部を有する装置を、別の装置として、情報処理装置に接続させたシステムであってもよい。
10 制御部
13 表示出力部
14 要求受付部
16 文書移動部
17 第1画像移動部
18 第2画像移動部
20 記憶部
21a 文書出力プログラム
23 背景画像記憶部
26 入力部
27 表示部
Claims (7)
- 文書に含まれる指定語の背景画像である第1背景画像と、前記指定語を除く前記文書の背景画像である第2背景画像とを、前記文書と共に表示部に出力する表示出力手段と、
前記表示出力手段により前記表示部に出力された前記文書に関するスクロール表示の際の表示範囲を変更するスクロール要求を受け付ける要求受付手段と、
前記要求受付手段により受け付けた前記スクロール要求に応じて、前記文書を要求方向に移動させる文書移動手段と、
前記第1背景画像又は前記第2背景画像のうち少なくとも一方の背景画像の画素値のみを、前記文書移動手段による前記文書の移動に応じて変化させる第1画像移動手段と、
を備えること、
を特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置において、
前記第1画像移動手段は、前記少なくとも一方の背景画像の表示範囲を変更することで前記画素値を変化させること、
を特徴とする情報処理装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置において、
前記第1画像移動手段は、前記スクロール要求に対応したスクロールに伴い、少なくとも一方の背景画像を周期的に変化させること、
を特徴とする情報処理装置。 - 請求項1から請求項3までのいずれかに記載の情報処理装置において、
前記第1画像移動手段は、前記第1背景画像又は前記第2背景画像のうち一方の背景画像の画素値のみを、前記文書移動手段による前記文書の移動に応じて変化させ、
前記一方の背景画像とは異なる他方の背景画像の画素値を、前記一方の背景画像とは異なる変化量で変化させる第2画像移動手段を備えること、
を特徴とする情報処理装置。 - 請求項1から請求項4までのいずれかに記載の情報処理装置において、
前記第1背景画像と、前記第2背景画像とは、スクロール方向に周期的な模様を有するパターン画像であること、
を特徴とする情報処理装置。 - 請求項1から請求項5までのいずれかに記載の情報処理装置において、
前記第1背景画像と、前記第2背景画像とは、前記文書の移動方向に交差する模様を有する画像であること、
を特徴とする情報処理装置。 - 請求項1から請求項6までのいずれかに記載の情報処理装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018166926A JP7159710B2 (ja) | 2018-09-06 | 2018-09-06 | 情報処理装置及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018166926A JP7159710B2 (ja) | 2018-09-06 | 2018-09-06 | 情報処理装置及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020042337A true JP2020042337A (ja) | 2020-03-19 |
JP7159710B2 JP7159710B2 (ja) | 2022-10-25 |
Family
ID=69798264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018166926A Active JP7159710B2 (ja) | 2018-09-06 | 2018-09-06 | 情報処理装置及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7159710B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62272363A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文書イメ−ジ電子フアイル装置 |
JPS62272362A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文書イメ−ジ電子フアイル装置 |
JP2006331055A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Sony Corp | 電子書籍表示装置および方法、記録媒体、並びに、プログラム |
JP2014115641A (ja) * | 2012-11-15 | 2014-06-26 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 情報処理装置の駆動方法、プログラム、及び情報処理装置 |
-
2018
- 2018-09-06 JP JP2018166926A patent/JP7159710B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62272363A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文書イメ−ジ電子フアイル装置 |
JPS62272362A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文書イメ−ジ電子フアイル装置 |
JP2006331055A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Sony Corp | 電子書籍表示装置および方法、記録媒体、並びに、プログラム |
JP2014115641A (ja) * | 2012-11-15 | 2014-06-26 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 情報処理装置の駆動方法、プログラム、及び情報処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7159710B2 (ja) | 2022-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20200326823A1 (en) | Presentation and analysis of user interaction data | |
AU2014233570B2 (en) | Presentation and analysis of user interaction data | |
US10133466B2 (en) | User interface for editing a value in place | |
US10878175B2 (en) | Portlet display on portable computing devices | |
US20110115814A1 (en) | Gesture-controlled data visualization | |
ES2767698T3 (es) | Generación de representaciones gráficas de datos utilizando convenciones de representaciones múltiples | |
US9582612B2 (en) | Space constrained ordered list previews | |
US20110242137A1 (en) | Touch screen apparatus and method for processing input of touch screen apparatus | |
JP2011040035A (ja) | 表示入力装置およびそのためのコンピュータプログラム | |
US20120229397A1 (en) | Method and apparatus for selecting desired contents on read text in portable terminal | |
JPWO2013128974A1 (ja) | データ表示装置、データ表示方法およびプログラム | |
JP2014149860A (ja) | 携帯型多機能端末の情報表示方法及びそれを用いた情報表示システム、並びに携帯型多機能端末 | |
JP5388385B2 (ja) | 表示制御装置、表示制御方法、およびプログラム | |
JP5255483B2 (ja) | オブジェクトの選択を容易にするための方法、装置およびプログラム | |
JP2020042337A (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
JP6222896B2 (ja) | 表示制御装置、その制御方法、およびプログラム | |
RU2637903C2 (ru) | Способ и компьютерное устройство для создания симплифицированных границ графических объектов | |
JP2015197796A (ja) | 電子ホワイトボード装置、電子ホワイトボードの入力支援方法、及びプログラム | |
US9489363B2 (en) | User configurable user interface | |
JP2015022675A (ja) | 電子機器、インターフェース制御方法、および、プログラム | |
JP2009223563A (ja) | 表示処理装置、表示処理方法、表示処理プログラムおよび記録媒体 | |
JP5066877B2 (ja) | 画像表示装置、画像表示方法、およびプログラム | |
JP2015007844A (ja) | ユーザインタフェース装置、ユーザインタフェース方法およびプログラム | |
JP5673744B2 (ja) | 電子書籍端末、情報処理方法、プログラム | |
US10613722B1 (en) | Distorting a graph on a computer display to improve the computer's ability to display the graph to, and interact with, a user |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210727 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220517 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220701 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220913 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220926 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7159710 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |