JP2020041472A - カム構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】エンジンの回転数によらず、タペットを安定して回転させることが可能なカム構造を提供する。【解決手段】エンジンの吸排気弁の端部に設けられたタペット2を該吸排気弁の軸方向に駆動するカム構造1において、前記エンジンの回転数に連動した回転数で軸周りに回転するカムシャフト3に設けられるカム4を有し、カム4は、カムシャフト3と平行に、カムノーズ6に設けられた回転軸8と、回転軸8周りに回転してタペット2に当接するローラ10と、前記エンジンの回転数に対応して、ローラ10を回転軸8の軸方向に変位させる変位機構11と、を備え、変位機構11によって、タペット2の回転中心Ctに対するローラ10の回転軸8方向の中心Crのオフセット量を可変としたことを特徴とするカム構造1を構成する。【選択図】図1
Description
この発明は、車両用エンジンの動弁系を駆動するカム構造に関する。
車両用エンジンの動弁系においては、吸排気弁をカムで直接駆動する直動式動弁系が採用されることがある。この直動式動弁系においては、吸排気弁のバルブステムエンドに有底円筒状のタペットが設けられ、カムがこのタペットを軸方向に押し込むように構成されることが多い。
この構成においては、例えば、特許文献1の図1(a)等に示すように、タペット中心線に対して、カム中心線が一致しないようにオフセットさせることがある。このように、カムとタペットをオフセットさせると、カムとタペットの当接に伴ってタペットがその中心線周りに回転する。これにより、カムが、常にタペットの同じ箇所に接触し続けることによる偏摩耗を防止している(同文献の段落0034、0054等参照)。
特許文献1に係るカム構造においては、カムとタペットのオフセット量が固定されているため、カムからタペットに与えられる回転力は、エンジンの回転数のみによって決まる。このため、例えばエンジンの回転数が低いときに、タペットに十分な回転力を与えることができず、タペットを安定して回転させることができない虞がある。
そこで、この発明は、エンジンの回転数によらず、タペットを安定して回転可能とすることを課題とする。
上記の課題を解決するために、この発明においては、エンジンの吸排気弁の端部に設けられたタペットを該吸排気弁の軸方向に駆動するカム構造において、前記エンジンの回転数に連動した回転数で軸周りに回転するカムシャフトに設けられるカムを有し、前記カムは、前記カムシャフトと平行に、カムノーズに設けられた回転軸と、前記回転軸周りに回転して前記タペットに当接するローラと、前記エンジンの回転数に対応して、前記ローラを前記回転軸の軸方向に変位させる変位機構と、を備え、前記変位機構によって、前記タペットの回転中心に対する前記ローラの前記回転軸方向の中心のオフセット量を可変としたことを特徴とするカム構造を構成した。
前記構成においては、前記変位機構が、前記回転軸の外周面に、軸方向に螺旋状に形成された螺旋溝と、内周面に軌道溝が形成され、前記ローラとともに軸周りに回転する外輪と、前記螺旋溝と前記軌道溝の間に介在する複数のボールと、前記ローラを軸方向の所定位置に向けて付勢する付勢部材と、を有し、前記ローラの回転数の増加に伴って、前記付勢部材の付勢力に抗して、前記外輪が、前記ボールとともに前記回転軸の軸方向の一方向に変位する一方で、前記ローラの回転数の低下に伴って、前記付勢部材の付勢力によって、前記外輪が、前記ボールとともに前記軸方向の前記一方向とは反対の他方向に変位する構成とすることができる。
前記変位機構を上記のように構成した場合、前記所定位置が、前記オフセット量が最も大きくなる位置であって、前記変位機構が、前記エンジンの回転数が大きくなるほど前記オフセット量が小さくなるように前記ローラを変位させることができる。
前記変位機構を上記のように構成した場合、前記付勢部材を、スプリングワッシャ又はダイヤフラムとすることができる。
前記変位機構を上記のように構成した場合、前記螺旋溝のリード角の大きさを、前記回転軸の軸方向位置によって異ならせることができる。
この発明では、カム構造において、前記ローラを前記回転軸の軸方向に変位させる変位機構を設けたので、エンジンの回転数に対応して、タペットの回転中心に対するローラの回転軸方向中心のオフセット量を変えることができる。このため、タペットの回転が不十分となりやすいエンジンの低速回転時においても、タペットを安定して回転させることができる。
この発明に係るカム構造1を図1(a)(b)、図2に示す。このカム構造1は、車両用エンジンの動弁系(吸排気弁)(図示せず)に設けられた、吸排気弁の端部に設けられたタペット2を該吸排気弁の軸方向に駆動するための機構である。
このカム構造1は、エンジンの回転数に連動した回転数で軸周りに回転するカムシャフト3と、このカムシャフト3に設けられるカム4を備えている。このカム4は、カムシャフト3が挿し込まれる貫通孔が形成されたベースサークル5と、このベースサークル5から径方向外向きに突出して形成されたカムノーズ6とを有する。カムノーズ6の先端は、軸方向に二股に分岐した一対の二股片7、7となっている。一対の二股片7、7のそれぞれには、後述する回転軸8の端部が挿し込まれる貫通孔9が形成されている。
カム4は、カムシャフト3と平行となるように、カムノーズ6の二股片7に形成された貫通孔9に挿し込まれた回転軸8と、この回転軸8周りに回転してタペット2に当接するローラ10と、エンジンの回転数に対応して、ローラ10を回転軸8の軸方向に変位させる変位機構11とを備えている。タペット2は、吸排気弁に設けられたバルブスプリング(図示せず)によってカム4側(図1(a)(b)の上向き)に付勢されている。
回転軸8は、小径部12と、この小径部12よりも大径の大径部13とから構成される。大径部13の軸心には貫通孔が形成されており、この貫通孔に小径部12が挿通されている。そして、この小径部12の両端部が、貫通孔9に挿し込まれている。
図1(a)(b)に示すように、タペット2の回転中心Ctに対し、ローラ10の回転軸方向中心Crはオフセット(偏心)している。図1(a)はオフセット量が最大(D1)の状態、図1(b)はオフセット量が最小(D2)の状態をそれぞれ示している。このように、タペット2とローラ10をオフセットさせることにより、ローラ10がタペット2に当接した際の当接力によって、このタペット2を回転中心Ctの周りに回転させることができる。これにより、タペット2の頂面の同一箇所にローラ10が常に当接して、この頂面に偏摩耗が生じるのを防止することができる。
変位機構11は、図2に示すように、回転軸8(大径部13)の外周面に、軸方向に亘って螺旋状に形成された螺旋溝14と、内周面に軌道溝15が形成された、ローラ10と一体に形成され軸周りに回転する外輪16と、螺旋溝14と軌道溝15の間に介在する複数のボール17と、ローラ10を軸方向の所定位置に向けて付勢する付勢部材18とを有する。この所定位置とは、図1(a)に示すように、タペット回転中心Ctとローラの回転軸方向中心Crとの間のオフセット量が最も大きく(D1)なる位置である。なお、この実施形態では、ローラ10と外輪16を一体に構成したが、両者を別部材とすることもできる。
この変位機構11は、エンジンの回転数(カムシャフト3周りのカム4の回転数)に対応して、オフセット量をその最大値D1と最小値D2の範囲内で変更する機能を有する。具体的には、エンジンが低速回転のときにオフセット量を最大値D1とし(図1(a)参照)、回転数の上昇に伴ってオフセット量を小さくする。そして、最大回転数のときにオフセット量を最小値D2とする(図1(b)参照)。このようにすると、エンジンの高速回転時と比較してタペット2の回転が小さくなるエンジンの低速回転時において、このタペットの回転を促進することができ、エンジンの低速回転時においてもタペットを安定して回転させることができる。
螺旋溝14は7条からなり、大径部13の軸方向の全長に亘って一定のリード角を有している。各螺旋溝14内には、1個ずつボール17が配置されている。各ボール17は、保持器19によって大径部13の周方向に所定間隔で保持されている。この実施形態で採用した保持器19は冠形保持器であり、付勢部材18はスプリングワッシャ(以下、付勢部材18と同じ符号を付する。)である。
上記において、螺旋溝14の条数は例示であり、ローラ10(外輪16)をスムーズに回転軸方向に変位し得る限りにおいて、その条数を適宜増減することができる。また、保持器19として、打ち抜き保持器等の他の形式の保持器19を採用することもできる。また、付勢部材18として、ダイヤフラム等のように、ローラ10の回転軸方向の変位量に対応して、回転軸方向の付勢力を生じさせることが可能な他の部材を採用することもできる。また、種類の異なる付勢部材18を併用した構成とすることもできる。
また、上記の実施形態においては、ローラ10の回転軸方向の一方側にのみスプリングワッシャ18を設けた構成としたが、ローラ10の回転軸方向の両側にスプリングワッシャ18を設けた構成とすることもできる。このようにすると、エンジンの回転数の変化に伴ってローラ10が回転軸方向に変位する際に、ローラ10と二股片7が直接当接するのを防止することができ、この当接に伴う摩耗等の問題を回避することができる。なお、ローラ10の回転軸方向の両側にスプリングワッシャ18を設ける場合、両スプリングワッシャ18のばね定数を異ならせるのが好ましい。このようにすると、エンジンの回転数が低下したときに、ローラ10の回転軸方向位置をスムーズに上記の所定位置に戻すことができる。
次に、このカム構造1の作用を説明する。
このカム構造1においては、図2に示すように、カムシャフト3が同図中の矢印r1の方向に回転して、カム4のローラ10がタペット2(図1(a)等参照)に当接すると、このローラ10に、同図中に示す矢印r2の方向の回転力が与えられる。外輪16の軌道溝15とボール17との間の転がり摩擦は小さいが、実際には両者間に若干の転がり摩擦が生じている。このため、この転がり摩擦によって、ボール17には、ローラ10の回転方向と同方向(回転軸8の周方向)の回転力が与えられる。
例えば、図3中に示す白抜き矢印r2の方向にローラ10が回転すると、ボール17にも同方向の回転力が作用し、ボール17は螺旋溝14の側壁(図3中のA壁)に押し付けられる。すると、この側壁からボール17に対して反力Fが作用する。この反力Fの大きさは、カムシャフト3の回転が一定の定常状態においては、その回転数R(回転速度)の2乗をローラ径rで割った値に比例(F∝R2/r)する。
この反力Fは、回転軸8の軸方向と平行な分力F1と、ローラ10の回転方向に沿う方向の分力F2に分解できる。回転軸8の軸方向と平行な分力F1は、ボール17を螺旋溝14に沿って移動させる力(図3中に白抜き矢印mで示す方向の力)となる。この力は、軌道溝15を介して外輪16に作用し、スプリングワッシャ18の付勢力に抗して、外輪16と一体に形成されたローラ10を前記軸方向の一方向(図1(a)(b)における左方向)に変位させる。
エンジンの回転数が大きいほど、タペット2からローラ10(外輪16)に与えられる回転速度(回転数)は大きく、これに伴って、前記軸方向へのローラ10の変位量は大きくなる。この構成においては、ローラ10の変位量が最小のときにオフセット量が最大値D1となり、ローラ10の変位量が最大となったときオフセット量が最小値D2となるように設定されている。
エンジンの回転数が低下すると、ローラ10に与えられる回転速度(回転数)が低下して、分力F1の大きさも小さくなる。すると、スプリングワッシャ18の付勢力によって、ローラ10が前記一方向とは反対の他方向に押し戻され、ローラ10の変位量は小さく(オフセット量は大きく)なる。このとき、ボール17は、螺旋溝14に沿って、図3中の白抜き矢印mとは反対の方向に移動する。
ボール17は、図3中に示すP1とP2の範囲内で、螺旋溝14に沿って移動する。P1は、オフセット量が最大のとき(低速回転時)のボール17の位置、P2は、オフセット量が最小のとき(高速回転時)のボール17の位置である。すなわち、ΔDが、ローラ10の軸方向への可動幅(オフセット量の最大値D1と最小値D2の差)に対応する。
上記において説明したカム構造1は、この発明を説明するための単なる例示に過ぎず、エンジンの回転数によらず、タペット2を安定して回転させる、というこの発明の課題を解決し得る限りにおいて、構成要素の配置、形状、数等に適宜変更を加えることができる。
例えば、上記の実施形態においては、大径部13(回転部8)の軸方向の全体に亘って、螺旋溝14のリード角の大きさを一定としたが、例えば、図4に示すように、このリード角の大きさを、大径部13(回転軸8)の軸方向位置によって異ならせた構成とすることができる。このように、螺旋溝14の一端側から他端側に向けて、リード角の大きさを徐々に変化させることにより、ボール17が螺旋溝14の側壁から受ける反力Fの大きさを徐々に変化させて、エンジンの回転数に対するローラ10の軸方向への変位量を非線形とすることもできる。
上記のカム構造1は、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン等の全てのレシプロエンジンに適用することができるため汎用性が高い。また、新規のエンジンだけでなく、既存のカム構造の置き換えにも適用することができる。また、変位機構11をエンジンの油圧系統を利用した油圧式とすることもできる。
1 カム構造
2 タペット
3 カムシャフト
4 カム
5 ベースサークル
6 カムノーズ
7 二股片
8 回転軸
9 貫通孔
10 ローラ
11 変位機構
12 小径部
13 大径部
14 螺旋溝
15 軌道溝
16 外輪
17 ボール
18 付勢部材(スプリングワッシャ)
19 保持器
2 タペット
3 カムシャフト
4 カム
5 ベースサークル
6 カムノーズ
7 二股片
8 回転軸
9 貫通孔
10 ローラ
11 変位機構
12 小径部
13 大径部
14 螺旋溝
15 軌道溝
16 外輪
17 ボール
18 付勢部材(スプリングワッシャ)
19 保持器
Claims (5)
- エンジンの吸排気弁の端部に設けられたタペットを該吸排気弁の軸方向に駆動するカム構造において、
前記エンジンの回転数に連動した回転数で軸周りに回転するカムシャフトに設けられるカムを有し、
前記カムは、
前記カムシャフトと平行に、カムノーズに設けられた回転軸と、
前記回転軸周りに回転して前記タペットに当接するローラと、
前記エンジンの回転数に対応して、前記ローラを前記回転軸の軸方向に変位させる変位機構と、
を備え、前記変位機構によって、前記タペットの回転中心に対する前記ローラの前記回転軸方向の中心のオフセット量を可変としたことを特徴とするカム構造。 - 前記変位機構が、
前記回転軸の外周面に、軸方向に螺旋状に形成された螺旋溝と、
内周面に軌道溝が形成され、前記ローラとともに軸周りに回転する外輪と、
前記螺旋溝と前記軌道溝の間に介在する複数のボールと、
前記ローラを軸方向の所定位置に向けて付勢する付勢部材と、
を有し、前記ローラの回転数の増加に伴って、前記付勢部材の付勢力に抗して、前記外輪が、前記ボールとともに前記回転軸の軸方向の一方向に変位する一方で、前記ローラの回転数の低下に伴って、前記付勢部材の付勢力によって、前記外輪が、前記ボールとともに前記軸方向の前記一方向とは反対の他方向に変位する
請求項1に記載のカム構造。 - 前記所定位置が、前記オフセット量が最も大きくなる位置であって、
前記変位機構が、前記エンジンの回転数が大きくなるほど前記オフセット量が小さくなるように前記ローラを変位させる
請求項2に記載のカム構造。 - 前記付勢部材を、スプリングワッシャ又はダイヤフラムとした
請求項2又は3に記載のカム構造。 - 前記螺旋溝のリード角の大きさを、前記回転軸の軸方向位置によって異ならせた
請求項2から4のいずれか1項に記載のカム構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018168989A JP2020041472A (ja) | 2018-09-10 | 2018-09-10 | カム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018168989A JP2020041472A (ja) | 2018-09-10 | 2018-09-10 | カム構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020041472A true JP2020041472A (ja) | 2020-03-19 |
Family
ID=69797888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018168989A Pending JP2020041472A (ja) | 2018-09-10 | 2018-09-10 | カム構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020041472A (ja) |
-
2018
- 2018-09-10 JP JP2018168989A patent/JP2020041472A/ja active Pending
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