JP2020041230A - まつげエクステンション用人工毛の装着方法、まつげエクステンション用のキット及びまつげエクステンション用人工毛 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易にまつげエクステンションを装着する方法、まつげエクステンション用のキット及びまつげエクステンション用人工毛を提供する。【解決手段】接着可能な面を有するテープ10と複数本の人工まつげ20と接着剤とを用いたまつげエクステンション用人工毛の装着方法であって、前記テープの第1の接着面11に前記複数本の人工まつげを接着し、前記テープの第2の接着面12に前記接着剤を塗布し、前記第2の接着面に塗布された接着剤により複数本の自まつげU2L,U2Rに跨いで前記テープを装着する、まつげエクステンション用人工毛1の装着方法が提供される。【選択図】図1
Description
本開示は、まつげエクステンション用人工毛の装着方法、まつげエクステンション用のキット及びまつげエクステンション用人工毛に関する。
接着剤を使用し、自分のまつげ(以下、「自まつげ」ともいう。)に対して一対一に人工まつげを付けるまつげエクステンションと呼ばれる技術が知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。
つけまつげは、寝る前に外すときに引っ張られて形状が崩れるために、繰り返し使用可能な回数に限度があり、通常数回の使用後に処分する。これに対して、まつげエクステンションでは、寝る前に外す必要がない。また、つけまつげのように接着剤が直接まぶたに付かない。このため、肌荒れせず、まぶたやまつげへのダメージが少ない。
しかしながら、従来のまつげエクステンションでは、一本の自まつげに対して一本の人工まつげを装着するため、専門の技術者に人工まつげを付けてもらうためには定期的に専門のサロンに行く必要がある。
そこで、1つの側面では、本開示は、簡易にまつげエクステンションを装着する方法、まつげエクステンション用のキット及びまつげエクステンション用人工毛を提供する。
1つの実施態様では、接着可能な面を有するテープと複数本の人工まつげと接着剤とを用いたまつげエクステンション用人工毛の装着方法であって、前記テープの第1の接着面に前記複数本の人工まつげを接着し、前記テープの第2の接着面に前記接着剤を塗布し、前記第2の接着面に塗布された接着剤により複数本の自まつげに跨いで前記テープを装着する、まつげエクステンション用人工毛の装着方法が提供される。
1つの側面では、本開示は、簡易にまつげエクステンションを装着することができる。
以下、一実施形態について添付の図面を参照しながら説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複した説明を省く。
[まつげエクステンション用人工毛の装着方法]
まず、一実施形態に係るまつげエクステンション用人工毛の装着方法の一例について、図1を参照しながら説明する。一実施形態に係るまつげエクステンション用人工毛の装着方法では、図1(d)に示す複数本の自まつげ(左の自まつげU2L、右の自まつげU2R)に跨いで装着可能なテープ10と、図1(b)に示すテープ10の第1の接着面11に接着可能な複数本の人工まつげ20と、図1(c)に示すテープ10の第2の接着面12に塗布する接着剤201とを使用する。
まず、一実施形態に係るまつげエクステンション用人工毛の装着方法の一例について、図1を参照しながら説明する。一実施形態に係るまつげエクステンション用人工毛の装着方法では、図1(d)に示す複数本の自まつげ(左の自まつげU2L、右の自まつげU2R)に跨いで装着可能なテープ10と、図1(b)に示すテープ10の第1の接着面11に接着可能な複数本の人工まつげ20と、図1(c)に示すテープ10の第2の接着面12に塗布する接着剤201とを使用する。
人工まつげ20は、まつげエクステンションに使用する人工まつげの一例である。まつげエクステンションに使用する人工まつげ20は、長さ、太さ、色、形状、硬さ、重さ、弾力、艶、毛質の少なくともいずれかが異なる複数種類の人工まつげを有してもよいし、ラメ等の装飾が施されていてもよい。
人工まつげ20は、ポリブチレンテレフタレート(PBT)等の化学繊維から形成された人工毛であってもよいし、人毛、獣毛であってもよい。人工まつげ20の断面は、円形であり、直径φが異なる複数の人工毛が含まれる。また、人工まつげ20の長さによって形状(カールの曲線)が異なる複数の人工毛が含まれる。
また、人工まつげ20は、黒色、ダークブラウン、パープル、ブルー、ピンク、シルバー、グリーン、ライトオレンジ、ライトゴールド、レッド、ワインレッド、ホワイト、イエロー等、いずれの色で着色されてもよい。また、人工まつげ20は、先が複数本に分岐していてもよい。
テープ10は、まつげエクステンションを装着する人(利用者)の自まつげと同一又は類似する色又は透明な色を含むように着色されるか、透明であることが好ましい。例えば、日本人の場合、テープ10の色は、自まつげになじむように黒色又は透明であることが好ましい。
テープ10は、細長く、少なくとも片面には人工まつげ20を接着可能な接着面を有することが好ましい。以下、テープ10の人工まつげ20を付ける側の面を、「第1の接着面11」ともいう。テープ10の種類としては片面接着タイプであってもく、両面接着タイプであってもよい。
一実施形態に係るまつげエクステンション用人工毛の装着方法では、まず、図1(a)に示すように、テープ10は、上まぶたの際の長さよりも短く、かつ、複数本の自まつげに跨がる長さにカットされる。テープ10は、人工まつげ20を付ける前にゆるやかにラウンドさせ、まぶたの際の形状に合わせておくことが好ましい。
利用者が要望する長さや太さをデザインした人工まつげ20を使用する。図1(b)に示すように、利用者は、ツイーザー100を用いて人工まつげ20を1本ずつ取り、テープ10の長手方向に対して略垂直方向に第1の接着面11に接着し、並べていく。ただし、人工まつげ20の並べ方はこれに限られない。例えば、利用者は、人工まつげ20をクロスするようにテープ10に接着したり、目頭から外側に向けて徐々に長さの異なる人工まつげ20を接着したりすることで、好みのまつげをデザインすることができる。これにより、接着可能な面を有するテープ10と複数本の人工まつげとを有する、束状のまつげエクステンション用人工毛1が作成する。
次に、図1(c)に示すように、束状のまつげエクステンション用人工毛1の、第1の接着面11の反対面である第2の接着面12に接着剤容器150から押し出した適量の接着剤201(グルー)を塗り、所定時間置く。
図1(c)の例では、人工まつげ20を付ける第1の接着面11と、反対面の第2の接着面12とはテープ10の両面を利用するが、これに限られない。例えば、人工まつげ20を付ける側の第1の接着面11と同一面に接着剤201を塗布してもよい。この場合、第1の接着面11と第2の接着面12とは同じ面となる。
次に、図1(d)に示すように、利用者は、ツイーザー100を用いて、完成した束状のまつげエクステンション用人工毛1を、自まつげU2Lの上であって、左まぶたLの際L1から離した位置に配置する。これにより、テープ10は、左まぶたLの際L1から離れ、複数本の自まつげU2Lに跨った状態で自まつげU2Lの上に接着される。このとき、接着剤201が塗布された側の面である第2の接着面12が下になり、自まつげU2Lの上にて人工まつげ20と自まつげU2Lとを接着する。また、第2の接着面12は自まつげU2Lと接触し、まぶたには接着しない。これにより、肌を痛めることなく、まつげエクステンション用人工毛1を自まつげU2Lに装着できる。
図1(d)には図示していないが、同様にして、利用者は、ツイーザー100を用いて束状のまつげエクステンション用人工毛1を右側の自まつげU2Rの上であって、右まぶたRの際R1から離した位置に接着する。
次に、図1(e)に示すように、利用者は、ビューラー300を用いて、テープ10の第2の接着面12と複数本の自まつげU2Lとの接着部分を挟み込み、密着させ、束状のまつげエクステンション用人工毛1を自まつげU2Lに固着させる。同様にして、ビューラー300を用いて束状のまつげエクステンション用人工毛1を右側の自まつげU2Rに固着させる。
次に、図1(f)に示すように、利用者は、束状のまつげエクステンション用人工毛1の接着部分をドライアーで乾かす。
以上に説明した、一実施形態に係るまつげエクステンション用人工毛の装着方法によれば、自まつげの上に束状のまつげエクステンション用人工毛1を接着する。このとき、本実施形態に係るまつげエクステンション用人工毛1は束状に形成されているため、まつげエクステンション用人工毛1が、自分の複数本のまつげに跨って接着され、固定される。よって、従来のように、人工毛の位置を自まつげに対して一本ずつ合わせて接着する必要がない。また、本実施形態に係る束状のまつげエクステンション用人工毛1では、テープ10に人工まつげ20を付ける際、利用者は、目的に合致したデザインのまつげを作成でき、作成する人工まつげのデザインに自由度がある。これにより、利用者が好む程度のボリュームの人工まつげ20を作成したり、まつげ全体に対して中央と端の密度や種類を変えた人工まつげ20を作成したりすることができる。また、作成したまつげエクステンション用人工毛1は束状であり、ある程度のボリュームを有する。これにより、まつげエクステンション用人工毛1と自まつげとの位置合わせをしなくても自まつげと調和した自然な仕上を実現できる。
これにより、人工毛を自まつげと一対一に装着させる従来のまつげエクステンションと比較して、簡易にまつげエクステンションを装着することができる。よって、利用者は、定期的に専門サロンに通い、時間を費やしてまつげエクステンションを行う手間を省くことができ、かつ、まつげエクステンションにかける費用を減らすことができる。
また、束状のまつげエクステンション用人工毛1は、まぶたLの際L1から離した位置にて接着剤で自まつげに固定されるため、つけまつげのように接着剤が直接まぶたに付かない。また、束状のまつげエクステンション用人工毛1は寝る前に外す必要がない。このため、つけまつげと比べて、肌荒れせず、まぶたやまつげへのダメージを少なくすることができる。
なお、束状のまつげエクステンション用人工毛1の自まつげへの接着は、自分の複数本のまつげに跨って接着され、まぶたに触れない位置であれば自由に選択できる。例えば、図2に示すように、まぶたから所定の長さだけ離れて自まつげへ接着してもよい。
図2(a)では、左まぶたLの際L1から距離W1だけ離れて、束状のまつげエクステンション用人工毛1が複数の自まつげU2Lに跨って装着されている。
図2(b)では、左まぶたLの際L1からW2だけ離れて、束状のまつげエクステンション用人工毛1が装着されている。距離W2は、図2(a)の距離W1よりも大きい。これにより、まつげをより長くすることができる。
更に、図2(c)では、まつげエクステンション用人工毛1を左まぶたLの際L1から距離W3(>W2>W1)だけ離すことで、まつげを更に長くすることができる。例えば、W1は1mm〜1.5mm、W2は1.5mm〜2mm、W3は2mm〜2.5mmであってもよい。
図2(a)のように、まぶたLの際L1により近い位置にまつげエクステンション用人工毛1を装着すると、テープ10がアイラインと同化して、より目を大きく印象づけることができるとともに自然な仕上がりを実現できる。
[変形例1]
以上に説明した、一実施形態にかかるまつげエクステンション用人工毛の装着方法では、第2の接着面12は、第1の接着面11の反対面であって、複数本の自まつげU2L、U2Rの上にテープ10の第2の接着面が下向きに配置されるようにした。また、複数本の人工まつげ20と複数本の自まつげU2L、U2Rとは、位置合わせをせずに接着した。
以上に説明した、一実施形態にかかるまつげエクステンション用人工毛の装着方法では、第2の接着面12は、第1の接着面11の反対面であって、複数本の自まつげU2L、U2Rの上にテープ10の第2の接着面が下向きに配置されるようにした。また、複数本の人工まつげ20と複数本の自まつげU2L、U2Rとは、位置合わせをせずに接着した。
しかし、一実施形態にかかるまつげエクステンション用人工毛の装着方法は、これに限られず、例えば、第2の接着面12は、第1の接着面11と同一面であって、複数本の自まつげU2L、U2Rの下にテープ10の第2の接着面12が上向きに配置されるようにしてもよい。これによっても、複数本の人工まつげ20と複数本の自まつげU2L、U2Rとを位置合わせをせずに接着することができる。
[変形例1]
以上に説明した、一実施形態にかかるまつげエクステンション用人工毛の装着方法では、片目に対して一つのまつげエクステンション用人工毛1を使用した。しかし、まつげエクステンション用人工毛1は、片目に対して一つに限られず、複数に分割されてもよい。以下では、一実施形態の変形例にかかるまつげエクステンション用人工毛の装着方法について説明する。
以上に説明した、一実施形態にかかるまつげエクステンション用人工毛の装着方法では、片目に対して一つのまつげエクステンション用人工毛1を使用した。しかし、まつげエクステンション用人工毛1は、片目に対して一つに限られず、複数に分割されてもよい。以下では、一実施形態の変形例にかかるまつげエクステンション用人工毛の装着方法について説明する。
図3は、4つに分割されたまつげエクステンション用人工毛1a、1b、1c、1dの作成及び装着方法の一例を示す。図3(a)に示すまつげエクステンション用人工毛1a、1b、1c、1dの作成方法は、まつげエクステンション用人工毛1の作成方法と同じである。
図3(b)〜(e)は、図1(c)〜(f)と同じ動作である。つまり、図3(b)では、まつげエクステンション用人工毛1a、1b、1c、1dのテープ片10a、10b、10c、10dに接着剤201を塗布する。図3(c)では、テープ片10a、10b、10c、10dの接着剤201を塗布した面である第2の接着面12を下向きにし、つまり、人工まつげ20を装着した第1の接着面11を上向きにし、自まつげU2Lの上に乗せ、接着する。図3(d)では、接着したまつげエクステンション用人工毛1a、1b、1c、1dをドライアーで乾かす。
なお、テープ片10a、10b、10c、10dは、複数本の自まつげに跨いで装着可能なテープの一例である。また、本変形例の場合においても、第2の接着面12に塗布された接着剤201により複数本の自まつげに跨いでまつげエクステンション用人工毛1a、1b、1c、1dを自まつげU2Lに装着することができる。
以上の装着方法によれば、一実施形態にかかるまつげエクステンション用人工毛の装着方法と同様に、簡易にまつげエクステンションを装着することができる。その他、肌に直接接着剤を付けない等、一実施形態にかかるまつげエクステンション用人工毛の装着方法と同様の効果を得ることができる。更に部分的にまつげエクステンション用人工毛1を交換することができる。
[キット]
図4は、一実施形態に係るまつげエクステンション用のキット2の一例である。まつげエクステンション用のキット2には、まつげエクステンション用人工毛1を作成するための道具が一式揃えられた状態で販売される。
図4は、一実施形態に係るまつげエクステンション用のキット2の一例である。まつげエクステンション用のキット2には、まつげエクステンション用人工毛1を作成するための道具が一式揃えられた状態で販売される。
図4(a)に示すように、まつげエクステンション用のキット2には、本体容器3内に人工まつげ20a、20b、20c、20dがボックスに小分けされてセットされている。図4の例では、4種類の人工まつげ20a、20b、20c、20dが収納されているが、人工まつげ20の数や種類はこれに限られず、予め定められた数及び種類の人工まつげ20が収容されてもよい。また、利用者が選んだ数及び種類の人工まつげ20を収容可能なように本体容器3内に溝が形成され、人工まつげ20が入ったボックスを溝に嵌め込んで本体容器3にセットできるようにしてもよい。
本体容器3はヒンジ部3aを有し、中央にて折り畳み可能である。人工まつげ20a、20b、20c、20dが収納された面に対して本体容器3のヒンジ部3aを挟んで反対面には、テープが入ったテープ容器50、ツイーザー100、接着剤が入った接着剤容器150が収容されている。ただし、利用者が購入しないことを選択した場合には、テープ容器50、ツイーザー100、接着剤容器150をキットに収容しなくてもよい。
本体容器3は、台座としても機能することができる。例えば、図4(b)に示すように、本体容器3の所定位置にテープを置き、まつげエクステンション用人工毛1を作成してもよい。
作成されたまつげエクステンション用人工毛1は、上記実施形態又は変形例に示した装着方法によって、図4(c)及び(d)に示すように、自まつげU2Lの上に接着される。なお、ビューラーの替わりに、図4(e)に示すように、本体容器3のヒンジ部3aを折り畳み、本体容器3の両面にテープ10を内包するようにまつげエクステンション用人工毛1を挟み、本体容器3の両面でまつげエクステンション用人工毛1のテープ10の接着部分を押さえて、まつげエクステンション用人工毛1と自まつげU2Lとを密着させるようにしてもよい。
これにより、まつげエクステンション用のキット2を購入した利用者は、上記実施形態又は変形例に示した装着方法によって、簡易にまつげエクステンションを装着することができる。
なお、利用者がまつげエクステンション用人工毛1を作成する替わりに、テープ10に人工まつげ20を付けたまつげエクステンション用人工毛1の完成品の状態で販売してもよい。この場合、本実施形態に係るまつげエクステンション用人工毛1は、複数本の自まつげに跨いで装着可能なテープ10と、テープ10の第1の接着面11に接着された複数本の人工まつげ20とを有する。また、本実施形態に係るまつげエクステンション用人工毛は、束状である。これにより、簡易にまつげエクステンションを装着することができる。
今回開示された一実施形態に係る一実施形態及びその変形例に係るまつげエクステンション用人工毛の装着方法、まつげエクステンション用のキット及びまつげエクステンション用人工毛は、すべての点において例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。上記の実施形態は、添付の請求の範囲及びその主旨を逸脱することなく、様々な形態で変形及び改良が可能である。上記複数の実施形態に記載された事項は、矛盾しない範囲で他の構成も取り得ることができ、また、矛盾しない範囲で組み合わせることができる。
1 まつげエクステンション用人工毛
2 まつげエクステンション用のキット
3 本体容器
3a ヒンジ部
10 テープ
11 第1の接着面
12 第2の接着面
20 人工まつげ
50 テープ容器
100 ツイーザー
150 接着剤容器
201 接着剤(グルー)
L 左まぶた
R 右まぶた
U2L 自まつげ(左)
U2R 自まつげ(右)
2 まつげエクステンション用のキット
3 本体容器
3a ヒンジ部
10 テープ
11 第1の接着面
12 第2の接着面
20 人工まつげ
50 テープ容器
100 ツイーザー
150 接着剤容器
201 接着剤(グルー)
L 左まぶた
R 右まぶた
U2L 自まつげ(左)
U2R 自まつげ(右)
Claims (12)
- 接着可能な面を有するテープと複数本の人工まつげと接着剤とを用いたまつげエクステンション用人工毛の装着方法であって、
前記テープの第1の接着面に前記複数本の人工まつげを接着し、
前記テープの第2の接着面に前記接着剤を塗布し、
前記第2の接着面に塗布された接着剤により複数本の自まつげに跨いで前記テープを装着する、まつげエクステンション用人工毛の装着方法。 - 前記テープは、まぶたの際の長さよりも短く、かつ、複数本の自まつげに跨る長さの1又は複数のテープ片である、
請求項1に記載のまつげエクステンション用人工毛の装着方法。 - 複数本の前記人工まつげは、長さ、太さ、色、形状、硬さ、重さ、弾力、艶、毛質の少なくともいずれかが異なる複数種類の人工まつげを有し、
前記複数種類の人工まつげのうちの1種類又は2種類以上が、前記テープに接着される、
請求項1又は2に記載のまつげエクステンション用人工毛の装着方法。 - 複数本の前記人工まつげと複数本の自まつげとを位置合わせをせずに接着する、
請求項1〜3のいずれか一項に記載のまつげエクステンション用人工毛の装着方法。 - ビューラーを用いて前記人工まつげと複数本の自まつげとの接着部分を密着させる、
請求項4に記載のまつげエクステンション用人工毛の装着方法。 - 前記第2の接着面は、まぶたに対して接着しない、
請求項1〜5のいずれか一項のまつげエクステンション用人工毛の装着方法。 - 前記まつげエクステンション用人工毛は、片目に対して一つ又は複数に分割されている、
請求項1〜6のいずれか一項のまつげエクステンション用人工毛の装着方法。 - 複数本の自まつげに跨いで装着可能なテープと、
前記テープの第1の接着面に接着可能な複数本の人工まつげと、
を有する、まつげエクステンション用のキット。 - 複数本の前記人工まつげは、長さ、太さ、色、形状、硬さ、重さ、弾力、艶、毛質の少なくともいずれかが異なる複数種類の人工まつげを有する、
請求項8に記載のまつげエクステンション用のキット。 - 前記テープの色は、黒色又は透明である、
請求項8又は9に記載のまつげエクステンション用のキット。 - 複数本の自まつげに跨いで装着可能なテープと、
前記テープの第1の接着面に接着された複数本の人工まつげと、
を有する、まつげエクステンション用人工毛。 - 前記まつげエクステンション用人工毛は、束状である、
請求項11に記載のまつげエクステンション用人工毛。
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