JP2020039614A5 - - Google Patents

Description

本発明の遊技機は、遊技盤の正面に形成された遊技領域に向かって遊技球を発射する発射手段と、遊技領域を流下する遊技球が入球可能であり、遊技球の入球に基づいて内部抽選を実行する契機となる始動入球手段と、内部抽選が実行されることに基づいて、変動表示を実行する変動表示手段と、変動表示手段に演出を実行させる演出実行手段と、を備える遊技機であって、演出実行手段は、第１の契機の成立に基づいて、所定期間にわたって変動表示手段に第１の演出を実行させ得る第１演出手段と、第１の契機とは異なる第２の契機の成立に基づいて、変動表示手段に第１の演出が実行される所定期間中において重複して第１の演出と異なる第２の演出を実行させ得る第２演出手段と、を備え、第１の演出は、所定の変化契機の成立に基づいて演出内容が変化し得るものであり、第２演出手段は、第１演出手段によって変動表示手段で第１の演出が実行された状況において、変動表示手段で実行された第２の演出の表示を徐々に非表示状態に変化させて終了させる終了手段を備えることを特徴とする。

Claims (1)

1. 遊技盤の正面に形成された遊技領域に向かって遊技球を発射する発射手段と、
   前記遊技領域を流下する遊技球が入球可能であり、遊技球の入球に基づいて内部抽選を実行する契機となる始動入球手段と、
   前記内部抽選が実行されることに基づいて、変動表示を実行する変動表示手段と、
   前記変動表示手段に演出を実行させる演出実行手段と、を備える遊技機であって、
   前記演出実行手段は、
   第１の契機の成立に基づいて、所定期間にわたって前記変動表示手段に第１の演出を実行させ得る第１演出手段と、
   前記第１の契機とは異なる第２の契機の成立に基づいて、前記変動表示手段に前記第１の演出が実行される前記所定期間中において重複して前記第１の演出と異なる第２の演出を実行させ得る第２演出手段と、を備え、
   前記第１の演出は、所定の変化契機の成立に基づいて演出内容が変化し得るものであり、
   前記第２演出手段は、前記第１演出手段によって前記変動表示手段で前記第１の演出が実行された状況において、前記変動表示手段で実行された前記第２の演出の表示を徐々に非表示状態に変化させて終了させる終了手段を備えることを特徴とする遊技機。