JP2020036298A - 遠隔操作システム及びプログラム - Google Patents

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将也 金山
裕樹 丸谷
Hiroki Marutani
裕樹 丸谷
正史 瀧川
Masashi Takigawa
正史 瀧川
博紀 神田
Hironori Kanda
博紀 神田
達也 中川
Tatsuya Nakagawa
達也 中川
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Abstract

【課題】遠隔操作を行うための手間を軽減する遠隔操作システム及びプログラムを提供することである。【解決手段】家電機器を遠隔操作可能な特定ユーザの端末は、前記特定ユーザとは異なる他のユーザによる遠隔操作を許可する許可要求を前記サーバに送信する許可要求送信部を備え、サーバは、許可要求を受信する許可要求受信部と、許可要求受信部により許可要求が受信されると、他のユーザを家電機器を遠隔操作可能なユーザとして登録可能な共有ユーザ登録部とを備えた。【選択図】図6

Description

本発明の実施形態は、遠隔操作システム及びプログラムに関する。
家電機器をネットワークを介して遠隔操作する技術がある。家電機器を遠隔操作するために、ユーザは自らのアカウントに家電機器を登録する。家電機器は、例えば家族など複数のユーザにより使用されることが多い。この場合、ユーザごとのアカウントに家電機器を登録する必要があるため、手間がかかる場合があった。
特開2004−186738号公報
本発明が解決しようとする課題は、遠隔操作を行うための手間を軽減する遠隔操作システム及びプログラムを提供することである。
実施形態の遠隔操作システムは、端末と、サーバとを持つ。家電機器を遠隔操作可能な特定ユーザの端末は、許可要求送信部を持つ。許可要求送信部は、前記特定ユーザとは異なる他のユーザによる遠隔操作を許可する許可要求を前記サーバに送信する。前記サーバは、許可要求受信部と、共有ユーザ登録部とを持つ。許可要求受信部は、前記許可要求を受信する。共有ユーザ登録部は、前記許可要求受信部により前記許可要求が受信されると、前記他のユーザを前記家電機器を遠隔操作可能なユーザとして登録可能である。
実施形態の遠隔操作システム200を含む全体構成例を示す図。 冷蔵庫10の構成例を示す図。 端末30の構成例を示す図。 サーバ40の構成例を示す図。 各種データベースを示す図。 冷蔵庫10、端末30A、30Bの処理の流れを示すフローチャート。 サーバ40の処理の流れを示すフローチャート。 サーバ40の処理の流れを示すフローチャート。 サーバ40の処理の流れを示すフローチャート。 サーバ40の処理の流れを示すフローチャート。 サーバ40の処理の流れを示すフローチャート。 サーバ40の処理の流れを示すフローチャート。 端末30の処理の流れを示すフローチャート。 端末30の処理の流れを示すフローチャート。 端末30の処理の流れを示すフローチャート。 端末30の処理の流れを示すフローチャート。 代表ユーザが削除要求を行う場合の処理を示すシーケンス図。 共有アカウントとなっているユーザが削除要求を行う場合の処理を示すシーケンス図。 端末30に表示される画面の一例を示す図。
以下、実施形態の遠隔操作システム及びプログラムを、図面を参照して説明する。
図1は、実施形態の遠隔操作システム200を含む全体構成例を示す図である。図1には、サーバ40、ネットワーク50、及び家庭内通信システム100が示されている。家庭内通信システム100は、冷蔵庫10、アクセスポイント20、及び端末30A、30Bを含む。この実施形態において、端末30A、30Bは、一例としてスマートフォンを用いている。端末30A、30Bのそれぞれを特に区別しない場合には、任意の一台を端末30と称する。冷蔵庫10は、家電機器の一例である。
アクセスポイント20は、ネットワーク50に接続するためのホームゲートウェイとしての機能と、無線LAN(Local Area Network)のルータとしての機能を備える。ネットワーク50は、インターネット、一般電話回線、及び携帯電話回線等で構成される。サーバ40は、冷蔵庫10を遠隔操作可能なユーザに関する情報等を記憶する。サーバ40に記憶される情報の詳細については後述する。
端末30Aは、ユーザAの端末である。ユーザAは、特定ユーザの一例である。端末30Bは、ユーザBの端末である。ユーザBは、ユーザAとは異なる他のユーザの一例である。この実施形態において、冷蔵庫10は、複数のユーザにより遠隔操作可能である。複数のユーザが遠隔操作するために、まず最初の1人が遠隔操作可能なユーザとしてサーバ40に登録する。以下の説明では、最初に登録されたユーザのアカウントを、「代表アカウント」と表現することがある。また、代表アカウントを持つユーザを「代表ユーザ」と表現することがある。ユーザAは、代表ユーザである。
代表ユーザは、当該ユーザとは異なる他のユーザを遠隔操作可能なユーザとして登録することができる。以下の説明では、代表ユーザにより遠隔操作可能なユーザとして登録されたユーザのアカウントを、「共有アカウント」と表現することがある。また、共有アカウントを持つユーザを「共有ユーザ」と表現することがある。ユーザBは、共有アカウントを持つユーザである。
図1において、端末30A、30Bは、アクセスポイント20に接続されているが、例えば4G回線や外部の無線LANアクセスポイント等によってアクセスポイント20を介さずにネットワーク50に接続していても冷蔵庫10を遠隔操作可能である。
次に、冷蔵庫10、端末30、及びサーバ40の構成例について説明する。図2は、冷蔵庫10の構成例を示す図である。冷蔵庫10は、制御部101を備える。制御部101は、CPU(Central Processing Unit)110、ROM(Read Only Memory)111、RAM(Random Access Memory)112、及びタイマ113を備える。CPU110は、冷蔵庫10全体を制御する。ROM111は、CPU110が実行するプログラムや制御に必要な各種データ等を記憶する。RAM112は、プログラムやデータを一時的に記憶する。
冷蔵庫10は、操作パネル102を備える。操作パネル102は、ユーザによる設定を受け付けたり、制御部101の指示により、ユーザに対して冷蔵庫10に関する各種情報を表示する。操作パネル102は、受け付けた設定を示す情報を制御部101に出力する。冷蔵庫10は、温度センサ103を備える。温度センサ103は、庫内の温度を検出し、検出した温度を制御部101に出力する。冷蔵庫10は、開扉センサ104を備える。開扉センサ104は、扉の開閉状態を検出し、検出した開閉状態を制御部101に出力する。
冷蔵庫10は、通信モジュール105を備える。通信モジュール105は、無線LANの規格に従って、アクセスポイント20との無線接続に関する制御を行う。通信モジュール105は、制御部101の指示により、上述したステーションモードまたはアクセスポイントモードとして動作する。通信モジュール105は、第2無線接続部、受信部の一例である。
冷蔵庫10は、冷蔵用冷却機構106及び冷凍用冷却機構107を備える。冷蔵用冷却機構106は、制御部101の指示により、冷蔵室を冷却する。冷凍用冷却機構107は、制御部101の指示により、冷凍室を冷却する。冷蔵庫10は、除湿装置108を備える。除湿装置108は、制御部101の指示により、冷凍サイクルの冷却器に生じる霜を除去する装置であり、通電によって発熱するヒータ等を備えている。冷蔵庫10は、製氷装置109を備える。製氷装置109は、制御部101の指示により、製氷皿に給水された水を凍らせることで製氷する。
次に、端末30の構成例について説明する。図3は、端末30の構成例を示す図である。端末30は、制御部301を備える。制御部301は、CPU305、ROM306、及びRAM307を備える。これらの構成の他に、端末30はカメラ等を備えているが、図3では省略している。CPU305は、端末30全体を制御する。ROM306は、CPU305が実行するプログラムや制御に必要な各種データを記憶する。RAM307は、プログラムや各種データを一時的に記憶する。
表示部302は、制御部301の指示により、ユーザに各種情報を表示する。表示部302は、例えば液晶や有機EL等で構成される。操作部303は、ユーザによる操作を受け付ける。操作部303は、受け付けた操作を示す情報を制御部301に出力する。操作部303は、表示部302に重畳されたタッチパネルや、ハードキー等で構成される。
通信部304は、無線LANの各規格に従って、アクセスポイント20との無線接続に関する制御を行う。通信部304は、4G(例えば、LTE(Long Term Evolution)等)の各規格に従って、携帯電話回線の無線接続に関する制御を行う。
次に、サーバ40の構成例について説明する。図4は、サーバ40の構成例を示す図である。サーバ40は、CPU401、ROM402、RAM403、HDD(Hard Disk Drive)404、SSD(Solid State Drive)405、及び通信インタフェース406を備え、これらはバス407で接続される。
CPU401は、サーバ40全体を制御する。ROM402は、バイオス等が記憶される。RAM403は、プログラムや各種データを一時的に記憶する。HDD404は、プログラムや各種データを記憶する。SSD405は、OSなどを記憶する。通信インタフェース406は、有線通信または無線通信の各規格に従って、通信に関する制御を行う。なお、この実施形態では、遠隔制御を行うための通信方式として、RFC6455で規定されるWebSocketプロトコルを用いている。サーバ40と冷蔵庫10は、WebSocketによる通信路を維持することで遠隔操作の応答性等を高めている。
図5は、サーバ40のHDD404に記憶される各種データベース(以下、「DB」ともいう)を示す図である。図5(A)は、ユーザDBを示す図である。ユーザDBは、ユーザに関する情報を記録するDBである。ユーザDBは、ユーザID、ユーザ名、住所で構成される。ユーザIDは、ユーザを一意に示す識別情報である。ユーザ名は、ユーザの名称を示す。住所は、ユーザの住所を示す。これらのデータの他に、ユーザの属性(年齢、性別)等をユーザDBを構成するデータとしてもよい。
図5(B)は、代表遠隔操作DBを示す図である。代表遠隔操作DBは、ユーザが代表ユーザとして登録されている家電機器を示すDBである。代表遠隔操作DBは、ユーザID、及び家電IDで構成される。家電IDは、家電機器を一意に示す識別情報である。家電IDは、ユーザIDに示されるユーザが代表ユーザとなっている家電機器の数だけ設けられる。この代表遠隔操作DBにより、あるユーザが代表ユーザとなっている家電機器を特定できる。
図5(C)は、共有遠隔操作DBを示す図である。共有遠隔操作DBは、ユーザが共有ユーザとして登録されている家電機器を示すDBである。共有遠隔操作DBは、ユーザID、及び家電IDで構成される。家電IDは、ユーザIDに示されるユーザが共有ユーザとして登録されている家電機器の数だけ設けられる。この共有遠隔操作DBにより、あるユーザが共有ユーザとなっている家電機器を特定できる。
図5(D)は、家電DBを示す図である。家電DBは、家電ID、代表ユーザID、及び共有ユーザIDで構成される。代表ユーザIDは、家電IDに示される家電機器の代表ユーザのユーザIDを示す。共有ユーザIDは、家電IDに示される家電機器の共有ユーザのユーザIDを示す。共有ユーザIDは、共有ユーザの数だけ設けられる。この家電DBにより、代表ユーザ、及び共有ユーザが特定できる。以上説明した図5で示した各DBの構成は一例であり、図5に示した構成に限定するものではない。
図6は、冷蔵庫10、端末30A、30Bの処理の流れを示すシーケンス図である。まず、ユーザAのユーザDB及びユーザBのユーザDBは既にサーバ40に記録されているものとする。そのうえで、ユーザAは、冷蔵庫10をサーバ40に登録するために冷蔵庫10において登録操作を行う。これにより、冷蔵庫10は、サーバ10に家電登録要求を送信する(ステップS101)。家電登録要求には、冷蔵庫10の家電IDがパラメータとしてセットされている。サーバ40は、家電登録要求を受信すると家電登録処理を行う(ステップS102)。これにより、冷蔵庫10の家電DBが生成される。ここで生成された家電DBは、家電IDが登録されているのみで、代表ユーザIDや共有ユーザIDは登録されていない。
ユーザAは、ユーザAの端末30Aにインストールされたアプリケーションにおいて、冷蔵庫10の代表ユーザとして登録するための操作を行う。これにより、端末30Aは、サーバ40に遠隔操作登録要求を送信する(ステップS103)。遠隔操作登録要求には、冷蔵庫10の家電IDが含まれる。サーバ40は、遠隔操作登録要求を受信すると、遠隔操作登録処理を行う(ステップS104)。これにより、代表遠隔操作DBにユーザAのユーザIDとともに冷蔵庫10の家電IDが登録される。また、家電IDに代表ユーザIDが登録される。サーバ40は、端末30A及び冷蔵庫10に遠隔操作登録完了応答を送信する(ステップS105、106)。遠隔操作登録完了応答は、ユーザAを冷蔵庫10の代表ユーザとして登録したことことを示す。
ユーザAは、端末30Aにおいて、ユーザBを共有ユーザとして登録するための操作を行う。これにより、端末30Aは、サーバ40に遠隔操作許可要求(許可要求)を送信し、サーバ40は遠隔操作許可要求を受信する(ステップS107)。この遠隔操作許可要求には、ユーザBを特定するために、ユーザBのユーザIDがユーザ情報としてセットされている。このステップS107での処理は、許可要求送信部及び許可要求受信部の処理の一例である。
遠隔操作許可要求を受信したサーバ40は、ユーザIDによってユーザBを特定し、端末30Bに遠隔操作共有通知を送信する(ステップS108)。遠隔操作共有通知は、ユーザBに遠隔操作を行うユーザとして登録するか否かを問い合わせるための通知である。ここでは、ユーザBの端末30Bにおいて、ユーザBにより遠隔操作を行うユーザとして登録することが選択されたものとする。
端末30Bは、サーバ40に遠隔操作共有応答(承諾)を送信する(ステップS109)。遠隔操作共有応答(承諾)は、ユーザBにより遠隔操作を行うユーザとして登録することが選択されたことを示す。ユーザBにより遠隔操作を行うユーザとして登録することが選択されなかった場合には、遠隔操作共有応答(拒否)が送信される。
サーバ40は、遠隔操作共有応答(承諾)を受信すると、遠隔操作共有処理を行う(ステップS110)。これにより、共有遠隔操作DBにユーザBのユーザIDとともに冷蔵庫10の家電IDが登録される。また、家電IDに共有ユーザIDが登録される。サーバ40は、端末30Aに遠隔操作許可応答(承諾)を送信する。これにより、端末30Aの画面には、ユーザBにより遠隔操作が可能となったことが表示される。また、サーバ40は、端末30Bに遠隔操作共有完了通知を送信する。遠隔操作共有完了通知は、共有ユーザとして登録されたことを示す。これにより、端末30Bの画面には、ユーザBにより遠隔操作が可能となったことが表示される。
次にサーバ40の各処理の流れについて説明する。以下のフローチャートにおいて、「ユーザIDA」は、ユーザAのユーザIDを示し、「ユーザIDB」は、ユーザBのユーザIDを示す。図7は、冷蔵庫10から家電登録要求を受信したときと、端末30Aから遠隔操作登録要求を受信したときのサーバ40の処理の流れを示すフローチャートである。
サーバ40のCPU401は、端末30Aから家電登録要求を受信すると(ステップS201)、家電登録要求から家電IDを取得する(ステップS202)。CPU401は、取得した家電IDの家電DBを生成する(ステップS203)。CPU401は、端末30Aから遠隔操作登録要求を受信すると(ステップS204)、ユーザAの代表遠隔操作DBに冷蔵庫10の家電IDを登録する(ステップS205)。CPU401は、冷蔵庫10の家電DBの代表ユーザIDにユーザIDAを登録する(ステップS206)。CPU401は、端末30A、冷蔵庫10に遠隔操作登録完了応答を送信して(ステップS207)、処理を終了する。
図7で説明した処理により、サーバ40に冷蔵庫10が登録され、冷蔵庫10の代表ユーザとしてユーザAが登録される。次に、ユーザBを共有ユーザとしてサーバ40が登録する処理の流れについて説明する。図8は、遠隔操作許可要求を受信したときの処理の流れを示すフローチャートである。
サーバ40のCPU401は、端末30Aから遠隔操作許可要求を受信すると(ステップS301)、遠隔操作許可要求からユーザIDBを取得する(ステップS302)。CPU401は、端末30Bに遠隔操作共有通知を送信し(ステップS303)、端末30Bから遠隔操作共有応答を受信する(ステップS304)。CPU401は、遠隔操作共有応答(承諾)を受信したか否かを判定する(ステップS305)。
遠隔操作共有応答(拒否)を受信した場合には(ステップS305:NO)、CPU401は、端末30Aに遠隔操作許可応答(拒否)を送信し(ステップS310)、処理を終了する。一方、遠隔操作共有応答(承諾)を受信した場合には(ステップS305:YES)、CPU401は、ユーザBの共有遠隔操作DBに冷蔵庫10の家電IDを登録する(ステップS306)。CPU401は、冷蔵庫10の家電DBの共有ユーザIDにユーザIDBを登録する(ステップS307)。CPU401は、端末30Aに遠隔操作許可応答(承諾)を送信する(ステップS308)。CPU401は、端末30Bに遠隔操作共有完了通知を送信し(ステップS309)、処理を終了する。上記ステップS302からステップS310は、共有ユーザ登録部の処理の一例である。
図8で説明した処理により、ユーザBを共有ユーザとしてサーバ40に登録することができる。これにより、ユーザBの遠隔操作を行うための手間を軽減することができる。また、遠隔操作許可要求は、代表ユーザの端末からのみ送信可能であり、それ以外のユーザは送信不可能である。従って、不特定多数のユーザから遠隔操作許可要求されることはない。また、ユーザBは、遠隔操作の共有を拒否できる。従って、例えばユーザBが知らないユーザからの遠隔操作の共有を拒否することができる。
次に、共有ユーザとしてサーバ40に登録されたユーザ情報の一覧を送信する処理の流れについて説明する。図9は、ユーザAの端末30Aから、共有ユーザとして登録されたユーザを示すユーザ情報を要求する共有者一覧要求を受信したときの処理の流れを示すフローチャートである。
サーバ40のCPU401は、端末30Aから共有者一覧要求を受信する(ステップS401)。この共有者一覧要求には、遠隔操作対象の家電機器の家電IDと、ユーザIDAが含まれる。CPU401は、共有者一覧要求に含まれる家電IDから家電DBを検索し、検索された冷蔵庫10の家電DBに登録されている共有ユーザIDを全て取得する(ステップS402)。CPU401は、共有ユーザIDでユーザDBを検索し、ユーザ名を取得する(ステップS403)。CPU401は、取得したユーザIDとユーザ名の一覧を共有一覧応答として端末30Aに送信し(ステップS404)、処理を終了する。
図9で説明した処理により、共有ユーザとしてサーバ40に登録されたユーザ情報の一覧を送信することができる。次に、代表ユーザとしてサーバ40に登録されたユーザ情報を送信する処理の流れについて説明する。図10は、ユーザBの端末30Bから、代表ユーザとして登録されたユーザを示すユーザ情報を要求する代表者要求を受信したときの処理の流れを示すフローチャートである。
サーバ40のCPU401は、端末30Bから代表者要求を受信する(ステップS501)。この代表者要求には、遠隔操作対象の家電機器の家電IDと、ユーザIDBが含まれる。CPU401は、代表者要求に含まれる家電IDから家電DBを検索し、検索された冷蔵庫10の家電DBに登録されている代表ユーザIDを取得する(ステップS502)。CPU401は、代表ユーザIDでユーザDBを検索し、ユーザ名を取得する(ステップS503)。CPU401は、取得したユーザIDとユーザ名を代表者応答として端末30Bに送信し(ステップS504)、処理を終了する。
図10で説明した処理により、代表ユーザとしてサーバ40に登録されたユーザ情報を送信することができる。次に、遠隔操作可能なユーザとしての登録を解除するときの処理の流れについて説明する。図11は、ユーザAの端末30A、またはユーザBの端末30Bから、登録を解除する解除要求を受信したときの処理の流れを示すフローチャートである。なお、代表ユーザは、自らも含めて、遠隔操作可能なユーザとしての登録されている全てのユーザの登録を解除できる。共有ユーザは、自らの登録を解除できるが、代表ユーザの登録を解除できない。
サーバ40のCPU401は、端末30Aまたは端末30Bから解除要求を受信する(ステップS601)。この解除要求には、遠隔操作対象の家電機器の家電IDと、要求したユーザのユーザIDと解除対象のユーザのユーザIDが含まれる。代表ユーザであるユーザAが自らを解除する場合には、要求したユーザのユーザIDと解除対象のユーザのユーザIDはともにユーザIDAである。代表ユーザであるユーザAがユーザBを解除する場合には、要求したユーザのユーザIDはユーザIDAであり、解除対象のユーザのユーザIDはユーザIDBである。共有ユーザとなっているユーザBが自らを解除する場合には、要求したユーザのユーザIDと解除対象のユーザのユーザIDはともにユーザIDBである。
CPU401は、代表ユーザに対する解除要求か否かを判定する(ステップS602)。代表ユーザに対する解除要求の場合には(ステップS602:YES)、CPU401は、家電DBから全てのユーザID(代表ユーザID及び共有ユーザID)を削除する(ステップS603)。CPU401は、端末30Aに解除応答を送信し(ステップS604)、端末30Bに解除通知を送信し(ステップS605)、処理を終了する。
代表ユーザに対する解除要求ではない場合には(ステップS602:NO)、CPU401は、まず解除要求で解除対象とされたユーザの共有ユーザIDを家電IDから削除する(ステップS606)。CPU401は、解除要求の要求元が代表ユーザであるユーザAの端末30Aか否かを判定する(ステップS607)。解除要求の要求元が端末30Aの場合には(ステップS607:YES)、解除対象のユーザBの端末30Bに解除通知を送信し(ステップS608)、代表ユーザであるユーザAの端末30Aに解除応答を送信し(ステップS609)、処理を終了する。
解除要求の要求元が端末30Aではない場合には(ステップS607:NO)、解除対象のユーザBの端末30Bに解除応答を送信し(ステップS610)、代表ユーザであるユーザAの端末30Aに解除通知を送信し(ステップS611)、処理を終了する。なお、解除応答と解除通知の違いは、解除要求の要求元の端末に送信されるメッセージが解除応答であり、解除要求の要求元ではない端末に送信されるメッセージが解除通知である。
図11で説明した処理により、登録を解除する解除要求を受信したときに、遠隔操作可能なユーザとしての登録を解除することができる。次に、ユーザ情報を削除するときの処理の流れについて説明する。図12は、ユーザAの端末30A、またはユーザBの端末30Bから、ユーザ情報を削除する削除要求を受信したときの処理の流れを示すフローチャートである。なお、代表ユーザ及び共有ユーザのいずれの場合であっても、削除できるユーザ情報は、自らのユーザ情報だけである。
サーバ40のCPU401は、端末30Aまたは端末30Bから削除要求を受信する(ステップS701)。この削除要求には、要求したユーザのユーザIDが含まれる。CPU401は、要求されたユーザIDでユーザDBを検索し、検索されたユーザのユーザDBを削除する(ステップS702)。CPU401は、削除要求の要求元に、削除応答を送信する(ステップS703)。CPU401は、ユーザIDで代表遠隔操作DBを検索することにより、削除されたユーザが代表ユーザとなっている家電機器があるか否かを判定する(ステップS704)。
代表ユーザとなっている家電機器がない場合には(ステップS704:NO)、ステップS707に進む。代表ユーザとなっている家電機器がある場合には(ステップS704:YES)、CPU401は、代表遠隔操作DBから家電IDを取得し、当該家電IDで家電DBを検索し、検索された家電DBの全てのユーザID(代表ユーザID及び共有ユーザID)を削除する(ステップS705)。CPU401は、共有ユーザIDのユーザの端末に、解除通知を送信する(ステップS706)。このように、ユーザAを示すユーザ情報が削除された場合には、家電機器を遠隔操作するユーザとして登録された全てのユーザの登録が解除される。これにより、代表ユーザを示すユーザ情報が削除された場合には、共有ユーザの登録を解除することができる。
CPU401は、ユーザIDで共有遠隔操作DBを検索することにより、削除されたユーザが共有ユーザとなっている家電機器があるか否かを判定する(ステップS707)。共有ユーザとなっている家電機器がない場合には(ステップS707:NO)、処理を終了する。共有ユーザとなっている家電機器がある場合には(ステップS707:YES)、CPU401は、共有遠隔操作DBから家電IDを取得し、当該家電IDで家電DBを検索し、検索された家電DBから共有ユーザIDを削除して(ステップS708)、処理を終了する。
これにより、共有ユーザが、自らを遠隔操作可能なユーザとしての解除を行わずにユーザ情報を削除した場合でも、家電DBから共有ユーザIDが削除されるので、家電DBの整合性を保つことができる。
次に、上述したサーバ40の処理に対応する端末30の処理について説明する。図13は、ユーザAの端末30Aから、共有ユーザとして登録されたユーザを示すユーザ情報を要求する共有者一覧要求を送信したときの処理の流れを示すフローチャートである。制御部301は、遠隔操作対象の家電機器の家電IDと、ユーザIDAを含む共有者一覧要求をサーバ40に送信する(ステップS801)。制御部301は、サーバ40から共有一覧応答を受信すると(ステップS802)、共有一覧応答に含まれるユーザIDとユーザ名の一覧を表示して(ステップS803)、処理を終了する。
図9、図13の処理により、端末30Aは、サーバ40から登録されたユーザを示すユーザ情報を取得し、取得したユーザ情報を一覧として表示可能である。これにより、ユーザAは、誰が共有ユーザとなっているかを確認できる。
図14は、ユーザBの端末30Bから、代表ユーザとして登録されたユーザを示すユーザ情報を要求する代表者要求を送信したときの処理の流れを示すフローチャートである。制御部301は、遠隔操作対象の家電機器の家電IDと、ユーザIDBを含む代表者要求をサーバ40に送信する(ステップS901)。制御部301は、サーバ40から代表者応答を受信すると(ステップS902)、代表者応答に含まれるユーザIDとユーザ名を表示して(ステップS903)、処理を終了する。
図10、図14の処理により、端末30Aは、サーバ40からユーザAを示すユーザ情報を取得し、取得したユーザAを示すユーザ情報を表示可能である。これにより、ユーザBは、誰が代表ユーザとなっているかを確認できる。
図15は、遠隔操作可能なユーザとしての登録を解除する解除要求を送信したときの処理の流れを示すフローチャートである。制御部301は、遠隔操作対象の家電機器の家電IDと、ユーザID(ユーザIDA、またはユーザIDB)を含む解除要求をサーバ40に送信する(ステップS1001)。制御部301は、サーバ40から解除応答を受信すると(ステップS1002)、解除されたことを表示して(ステップS1003)、処理を終了する。
図11、図15の処理により、端末30Aは、家電機器を遠隔操作するユーザとして登録されたユーザBの登録の解除をサーバ40に要求し、サーバ40は、要求されたユーザBの登録を解除することができる。これにより、ユーザAは、例えば家電機器を使用しなくなった場合や、遠隔操作をやめる場合などに登録を解除することができる。また端末30Bは、家電機器を遠隔操作するユーザとして登録されたユーザBの登録の解除をサーバ40に要求し、サーバ40は、要求されたユーザBの登録を解除することができる。これにより、ユーザBは、例えば家電機器を使用しなくなった場合や、遠隔操作をやめる場合などに登録を解除することができる。
図16は、ユーザ情報を削除する削除要求を送信したときの処理の流れを示すフローチャートである。制御部301は、ユーザID(ユーザIDA、またはユーザIDB)を含む削除要求をサーバ40に送信する(ステップS1101)。制御部301は、サーバ40から削除応答を受信すると(ステップS1102)、削除されたことを表示して(ステップS1103)、処理を終了する。
図17は、上述した削除要求において、代表ユーザが削除要求を行う場合の処理を示すシーケンス図である。図17において、端末30Aは、サーバ40に削除要求を送信する(ステップS1201)。サーバ40は、図12で示した処理を行うことで、端末30Aに削除応答を送信し(ステップS1202)、端末30Bに解除通知を送信する(ステップS1203)。
図18は、上述した削除要求において、共有ユーザが削除要求を行う場合の処理を示すシーケンス図である。図18において、端末30Bは、サーバ40に削除要求を送信する(ステップS1301)。サーバ40は、図12で示した処理を行うことで、端末30Bに削除応答を送信し(ステップS1302)、端末30Aに解除通知を送信する(ステップS1303)。
図11、図16の処理により、ユーザが家電操作可能なユーザとしての登録を解除することなくユーザ情報を削除した場合であっても、各DBの整合性を保つことができる。また、図17、図18に示されるように、削除要求を行ったユーザ以外の代表ユーザまたは共有ユーザに対して、解除通知が送信されるので、これらのユーザは解除されたことなどを認識することができる。
図19は、端末30に表示される画面の一例を示す図である。画面610は、ユーザAがユーザBを遠隔操作可能なユーザとして登録する場合に表示される画面例を示す。テキストボックス611は、ユーザAがユーザBのユーザIDを入力するためのものである。ユーザAがテキストボックス611にユーザIDBを入力し、ユーザIDBに該当するIDが存在した場合に、共有ボタン612にタッチすることで、遠隔操作許可要求がサーバ40に送信される。
画面620は、端末30Bが遠隔操作共有通知を受信したときに表示される画面例を示す。ユーザBは遠隔操作の共有を承諾する場合には、承諾ボタン621をタッチし、拒否する場合には拒否ボタン622をタッチする。いずれかがタッチされると、端末30Bは、サーバ40に遠隔操作共有応答を送信する。
画面630は、代表ユーザの端末に表示される、遠隔操作が共有されたユーザの一覧と、登録を解除するための画面例である。画面630には、一例として冷蔵庫を遠隔操作するユーザとして登録されたユーザのユーザID(図ではユーザIDB、ユーザIDC)が表示される。解除ボタン631、632は、それぞれユーザIDB、ユーザIDCの登録を解除するためのボタンである。解除ボタン631、632が押下されると、サーバ40に解除要求が送信される。
画面640は、共有ユーザの端末に表示される、代表ユーザの一覧と、登録を解除するための画面例である。画面640には、一例として冷蔵庫とクーラーの代表ユーザのユーザID(図ではユーザIDA、ユーザIDC)が表示される。解除ボタン641は、冷蔵庫の共有ユーザとしての登録を解除するためのボタンである。解除ボタン642は、クーラーの共有ユーザとしての登録を解除するためのボタンである。解除ボタン631、632が押下されると、サーバ40に解除要求が送信される。
以上説明したように、代表ユーザが遠隔操作可能なユーザとして登録することで、他のユーザは、端末30の操作のみで遠隔操作が可能となることから、遠隔操作を行うための手間を大幅に軽減することができる。さらに、他のユーザの端末は、アクセスポイント20に接続されている必要がないので、いつでも共有ユーザとして登録することが可能である。
この実施形態では、端末30をスマートフォンとして説明したが、端末30は、タブレット端末や、PC(Personal Computer)など、ネットワーク接続可能な端末であればよい。
以上説明した実施形態において、代表ユーザが登録を解除した場合、または代表ユーザがユーザ情報を削除した場合、共有ユーザの登録が全て解除されたが、これに限るものではない。例えば、共有ユーザのうち、家電DBに示される代表ユーザIDの次のレコードに記録されている共有ユーザIDのユーザを代表ユーザとしてもよい。または、共有ユーザのうちのいずれかのユーザを予め定めておき、代表ユーザの登録が解除された場合には、当該ユーザを代表ユーザとしてもよい。
以上述べた実施形態の遠隔操作システムによれば、遠隔操作を行うための手間を軽減することが可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10…冷蔵庫、20…アクセスポイント、30、30A、30B…端末、40…サーバ、101、301…制御部、110、305、401…CPU、111、306、402…ROM、112、307、403…RAM

Claims (10)

  1. 端末と、サーバとを含む遠隔操作システムにおいて、
    家電機器を遠隔操作可能な特定ユーザの端末は、前記特定ユーザとは異なる他のユーザによる遠隔操作を許可する許可要求を前記サーバに送信する許可要求送信部を備え、
    前記サーバは、
    前記許可要求を受信する許可要求受信部と、
    前記許可要求受信部により前記許可要求が受信されると、前記他のユーザを前記家電機器を遠隔操作可能なユーザとして登録可能な共有ユーザ登録部と、
    を備えた遠隔操作システム。
  2. 前記許可要求送信部は、前記他のユーザを示すユーザ情報を含む前記許可要求を送信する請求項1に記載の遠隔操作システム。
  3. 前記共有ユーザ登録部は、前記他のユーザの端末に遠隔操作を行うユーザとして登録するか否かを問い合わせ、前記他のユーザの端末において、当該他のユーザにより遠隔操作を行うユーザとして登録することが選択された場合に、当該他のユーザを前記家電機器を遠隔操作するユーザとして登録する請求項1または請求項2に記載の遠隔操作システム。
  4. 前記特定ユーザの端末は、前記サーバから前記共有ユーザ登録部により登録されたユーザを示すユーザ情報を取得し、取得したユーザ情報を一覧として表示可能である請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の遠隔操作システム。
  5. 前記他のユーザの端末は、前記サーバから前記特定ユーザを示すユーザ情報を取得し、取得した前記特定ユーザを示すユーザ情報を表示可能である請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の遠隔操作システム。
  6. 前記特定ユーザの端末は、前記家電機器を遠隔操作するユーザとして登録された前記他のユーザの登録の解除を前記サーバに要求し、
    前記サーバは、要求された前記他のユーザの登録を解除する請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の遠隔操作システム。
  7. 前記他のユーザの端末は、前記家電機器を遠隔操作するユーザとして登録された当該他のユーザの登録の解除を前記サーバに要求し、
    前記サーバは、要求された前記他のユーザの登録を解除する請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の遠隔操作システム。
  8. 前記サーバは、前記特定ユーザを示すユーザ情報が削除された場合には、前記家電機器を遠隔操作するユーザとして登録された全てのユーザの登録を解除する請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の遠隔操作システム。
  9. 前記サーバは、前記他のユーザを示すユーザ情報が削除された場合には、前記家電機器を遠隔操作するユーザとして登録された前記他のユーザの登録を解除する請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の遠隔操作システム。
  10. 端末と、サーバとを含む遠隔操作システムにおいて前記端末を第1のコンピュータとして機能させ、前記サーバを第2のコンピュータとして機能させるためのプログラムであって、
    家電機器を遠隔操作可能な特定ユーザの前記第1のコンピュータを、前記特定ユーザとは異なる他のユーザによる遠隔操作を許可する許可要求を前記サーバに送信する許可要求送信部として機能させ、
    前記第2のコンピュータを、
    前記許可要求を受信する許可要求受信部と、
    前記許可要求受信部により前記許可要求が受信されると、前記他のユーザを前記家電機器を遠隔操作可能なユーザとして登録可能な共有ユーザ登録部として機能させるためのプログラム。
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