JP2020033714A - ドレイン管敷設工法 - Google Patents
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[特許文献1について]
この文献技術の場合、プラスチック製細線を円筒状に編み込んで形成された中空ネット管がドレイン管として地中に埋設される。当該文献には、ケーシングを地中縦方向に建て込むことで削孔した後、そのケーシング内にドレイン材を挿し込み、それからケーシングを引き抜くことでドレイン材を地中に残置するという工法が記載されている。
[特許文献2について]
この文献技術の場合、線状合成樹脂を重ねた中空円筒状の排水材がドレイン管として地中に埋設される。この特許文献2にも、特許文献1と同様の工法が記載されている。その際、既述の排水材を合成樹脂製のジョイントで継ぎ足して所定の長さにするということも特許文献2は記載している。
[特許文献3について]
この文献技術では、複数の糸状ストランドを螺旋状に溶融押出して筒状に形成した硬質合成樹脂の網目状樹脂管がドレイン管として地中に埋設される。
[特許文献4について]
この文献技術の場合、多数本のモノフィラメントをランダムなループ状に堆積して形成された硬質合成樹脂製の集排水処理材が地中に埋設される。
[特許文献5について]
この文献技術の場合、ランダムな螺旋状の熱可塑性合成樹脂製線状物が点結合した平板上の立体網状構造体が地中に埋設される。
[特許文献6について]
この文献技術の場合、コルゲート管のごとき環状の凹凸を有するプラスチック管について記載されており、かつ、前記環状突条を鞘管の外周に形成された溝に嵌め込んで両側の樹脂管を連結するという構造が説明されている。
<第1項>
地表側から地中縦方向に向かう発進立坑と到達立坑との間を横方向に貫通していて当該両立坑を連通状態にしている地中の横坑内に、透水性を有するドレイン管を敷設するための工法において、
ドレイン管保護用の保護管内に前記ドレイン管を内装してなる複合管を前記横坑の全長にわたって敷設するときに、前記発進立坑側にある前記横坑の一端部から前記到達立坑側にある前記横坑の他端部に向けて前記複合管を押し込み挿入すること、および、
前記横坑内への前記複合管の押し込みを繰り返すことにより、前記横坑の一端部から他端部にわたって前記ドレイン管を敷設すること、および、
を特徴とするドレイン管敷設工法。
<第2項>
請求項1に記載されたドレイン管敷設工法において、
前記横坑内に推進管が残置されているときには、押し込み挿入される前記複合管を介して前記推進管を前記横坑内から前記到達立坑側に排出し撤去すること
を特徴とするドレイン管敷設工法。
<第3項>
前記第1項または前記第2項に記載されたドレイン管敷設工法において、
前記横坑内に押し込み挿入するときの前記複合管の後端面に保護部材を宛がい、その保護部材に加えた押し込み挿入力を前記複合管に伝達すること
を特徴とするドレイン管敷設工法。
<第4項>
地表側から地中縦方向に向かう発進立坑と到達立坑との間を横方向に貫通していて当該両立坑を連通状態にしている地中の横坑と、ドレイン管保護用の保護管内に前記ドレイン管を内装してなる複合管との相対関係について、前記複合管が前記横坑の一端部から他端部にわたって敷設されること、および、
前記複合管のうちの前記保護管が前記横坑内から撤去されて前記ドレイン管が前記横坑内に残置されること
を前提とする工法において、
前記ドレイン管が前記横坑内に留まるように当該ドレイン管を横坑内停留状態に保持した後、前記保護管を前記横坑内から前記発進立坑側または到達立坑側に引き出すこと
を特徴とするドレイン敷設工法。
<第5項>
地表側から地中縦方向に向かう発進立坑と到達立坑との間を横方向に貫通していて当該両立坑を連通状態にしている地中の横坑内に、透水性を有するドレイン管を敷設するための工法において、
ドレイン管保護用の保護管内に前記ドレイン管を内装してなる複合管を前記横坑の全長にわたって敷設するときに、前記発進立坑側にある前記横坑の一端部から前記到達立坑側にある前記横坑の他端部に向けて前記複合管を押し込み挿入すること、および、
前記横坑内への前記複合管の押し込みを繰り返すことにより、前記横坑の一端部から他端部にわたって前記ドレイン管を敷設すること、および、
前記ドレイン管が前記横坑内に留まるように当該ドレイン管を横坑内停留状態に保持した後、前記保護管を前記横坑内から前記発進立坑側または到達立坑側に引き出すこと
を特徴とするドレイン管敷設工法。
[効果1:工事の安全性と正確性]
本発明工法においてドレイン管を横坑内に敷設するとき、ドレイン管を保護管内に内装してこの二つの管による複合管をつくり、それを横坑内に押し込み挿入する。すなわちドレイン管は、保護管と共に横坑内に同時挿入されるのである。しかも、かかる場合の管挿入力(管推進力または管押し込み力ともいう)については、強度不足のない保護管が主体的に受けるので、ドレイン管には、これを変形・損傷・損壊などさせるような無理な力が作用しない。したがってドレイン管は、保護管で保護されながら正確に横坑内に挿入敷設される。もちろんこのとき、保護管を介して適切な保護状態にあるドレイン管には、損壊事故や崩壊事故などが起こりがたい。よって、この工事の安全性を期すことができる。
[効果2:施工の容易性]
本発明工法の場合、ドレイン管と保護管という二つの管を横坑内に挿入するとはいうものの、この両管が内外に重合されて一つのまとまりある複合管となっているから、一つの管を横坑内挿入するのとほぼ同様の手段や手数でこの管挿入を実施することができる。したがって二つの管(複合管)を横坑内へ挿入敷設するための施工工事が容易に行える。
[効果3:敷設工期の短縮]
既成の従来工法によるときは、一つの管(鞘管)を先行して横坑内に敷設する工程と、その後、鞘管内にドレイン管を挿入する工程というように、横坑内へのドレイン管敷設を完了させるのに2工程を要する。これに対し、本発明工法による横坑内へのドレイン管敷設の場合、一つの複合管(ドレイン管と保護管)を横坑内に挿入するだけであるから、横坑内へのドレイン管敷設が1工程ですむ。したがって本発明工法の場合、1工程相当の作業が省略された分だけ、管の敷設工期を短縮することができる。
[効果4:敷設労力の軽減]
本発明工法による横坑内へのドレイン管敷設は、既成の従来工法(工程数=2)比し、複合管を横坑内に挿入するだけの1工程でよい。すなわち本発明工法の場合、1工程相当の作業が省略されるのであるから、目的とする管敷設のための労力も、1工程分だけ軽減できることとなる。
[効果5:敷設工事費の削減]
本発明工法は上述のとおり、目的の管敷設を1工程で実施するものであるから、それによって工事費も削減することができる。
[効果6:敷設工事費の削減と工期短縮]
一つの管(鞘管)を先行して横坑内に敷設し、その後、鞘管内にドレイン管を挿入するという既成の従来工法では、鞘管内へのドレイン管挿入時に発生するドレイン管の目詰まり防止やドレイン管と鞘管との摩擦緩和のために、ドレイン管に特殊剤を塗布しなければならない。これに対し、ドレイン管と保護管とによる複合管を横坑内に挿入する本発明工法の場合、ドレイン管の目詰まりが保護管によって防止されるし、複合管には管相互の摩擦を生じる余地が皆目といってよいほどない。したがって、この種の不具合がない本発明工法の場合、既成の従来工法にみられるような特殊剤が不要になり、その特殊剤の塗布作業がないことによっても、敷設工事費を削減することができる。加えて、特殊剤の塗布作業がないことが、本発明工法による工期の短縮に通じる。
[効果7:ドレイン管の確実な横坑内残置]
本発明工法において横坑内に敷設された二つの管(複合管)のうちでは、ドレイン管を横坑内停留状態に保持し、かつ、保護管のみを横坑内から立坑側に引き出すものである。このようにドレイン管を横坑内停留状態に保持して保護管を横坑内から引き出すときは、ドレイン管を横坑内に確実に残置させることができ、目的とするドレイン管敷設が問題なく完結する。
[効果8:横坑内への複合管敷設性の向上]
本発明工法において、複合管の後端面に保護部材を宛がい、その保護部材に力を加えながら複合管を横坑内に押し込み挿入するときは、ドレイン管の損傷防止はもちろんのこと、保護管についてもこれを損傷させることなく、複合管全体に対して十分に大きな挿入力を加えることができる。したがって本発明工法の場合、この十分に大きな挿入力を介して複合管を円滑・容易・確実に横坑内に敷設することができる。
[効果9:敷設工事費の削減と工期短縮]
推進管が横坑内に残置されている状況のとき、これは横坑内へ押し込み挿入されるの複合管を利用して残置推進管を横坑内から到達立坑側に押し出し撤去することができる。したがって、推進管が横坑内に残置されている状況下でのドレイン管敷設についても、敷設工事費の削減と工期短縮とをはかることができる。
さらにいうと、この状態にあるとき、推進ジャッキ63による押し込み力はドレイン管41や保護管51に対して所定どおりに作用する。より詳しくは、圧縮強度に勝る保護管51が反力壁前面部からの推進ジャッキ押し込み力を大きく受けとるとこととなり、ドレイン管41には、横坑13内に進入できる程度の軽い押し込み力しか作用しないのである。したがって、ドレイン管41の場合、推進ジャッキ63の押し込み力で変形などをきたすことがない。
12 到達立坑
13 横抗
21 推進管
22 接続管
31 複合管
32 カバー
33 締着バンド
34 ビス
41 ドレイン管
42 フィルタ材
43 網体
44 環状凹溝
45 接続外管
46 環状凸起
47 締着バンド
48 接続内管
49 係止爪
51 保護管
52 雄ネジ
53 雌ネジ
61 掘進機
62 油圧機構
63 推進ジャッキ
64 推進台押当部
65 反力壁
66 押当部
67 支圧管
68 基板
69 短管
71 保持索条
72 保持板
73 保持板
74 孔
75 孔
76 繋留具
Claims (5)
- 地表側から地中縦方向に向かう発進立坑と到達立坑との間を横方向に貫通していて当該両立坑を連通状態にしている地中の横坑内に、透水性を有するドレイン管を敷設するための工法において、
ドレイン管保護用の保護管内に前記ドレイン管を内装してなる複合管を前記横坑の全長にわたって敷設するときに、前記発進立坑側にある前記横坑の一端部から前記到達立坑側にある前記横坑の他端部に向けて前記複合管を押し込み挿入すること、および、
前記横坑内への前記複合管の押し込みを繰り返すことにより、前記横坑の一端部から他端部にわたって前記ドレイン管を敷設すること、および、
を特徴とするドレイン管敷設工法。 - 請求項1に記載されたドレイン管敷設工法において、
前記横坑内に推進管が残置されているときには、押し込み挿入される前記複合管を介して前記推進管を前記横坑内から前記到達立坑側に押し出し撤去すること
を特徴とするドレイン管敷設工法。 - 請求項1または2に記載されたドレイン管敷設工法において、
前記横坑内に押し込み挿入するときの前記複合管の後端面に保護部材を宛がい、その保護部材に加えた押し込み挿入力を前記複合管に伝達すること
を特徴とするドレイン管敷設工法。 - 地表側から地中縦方向に向かう発進立坑と到達立坑との間を横方向に貫通していて当該両立坑を連通状態にしている地中の横坑と、ドレイン管保護用の保護管内に前記ドレイン管を内装してなる複合管との相対関係について、前記複合管が前記横坑の一端部から他端部にわたって敷設されること、および、
前記複合管のうちの前記保護管が前記横坑内から撤去されて前記ドレイン管が前記横坑内に残置されること
を前提とする工法において、
前記ドレイン管が前記横坑内に留まるように当該ドレイン管を横坑内停留状態に保持した後、前記保護管を前記横坑内から前記発進立坑側または到達立坑側に引き出すこと
を特徴とするドレイン敷設工法。 - 地表側から地中縦方向に向かう発進立坑と到達立坑との間を横方向に貫通していて当該両立坑を連通状態にしている地中の横坑内に、透水性を有するドレイン管を敷設するための工法において、
ドレイン管保護用の保護管内に前記ドレイン管を内装してなる複合管を前記横坑の全長にわたって敷設するときに、前記発進立坑側にある前記横坑の一端部から前記到達立坑側にある前記横坑の他端部に向けて前記複合管を押し込み挿入すること、および、
前記横坑内への前記複合管の押し込みを繰り返すことにより、前記横坑の一端部から他端部にわたって前記ドレイン管を敷設すること、および、
前記ドレイン管が前記横坑内に留まるように当該ドレイン管を横坑内停留状態に保持した後、前記保護管を前記横坑内から前記発進立坑側または到達立坑側に引き出すこと
を特徴とするドレイン管敷設工法。
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- 2018-08-28 JP JP2018158932A patent/JP6749740B2/ja active Active
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