JP2020031890A - 自動磁気留め金及びその使用方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は上記の自動磁気留め金の使用方法にも関する。
本発明で上記の目的を実現するために採用する技術方案は下記のとおりである。
自動磁気留め金である。その留め金はお互いに組み合わせるクリップヘッドとクリップホルダーからなる。上記のクリップヘッドにはクリップヘッドケースがある。そのクリップヘッドケースには、クリップヘッドケースの上下両端を貫いてキャビテが設置されている。そのキャビテには留め金部品がある;上記のクリップホルダーには、上記の留め金部品と組み合わせるホルダーヘッドが設置されている。上記のクリップヘッドとクリップホルダーには、相互に吸引する磁気吸着部品が設置されている。磁気吸着部品の組み合わせによって、クリップヘッドとクリップホルダーを一体に吸着させる。留め金部品とホルダーヘッドを組み合わせて、クリップヘッドとクリップホルダーを固定して接続させる。
図1〜図6、図9を参照。本実施例はある自動磁気留め金を提供する。そのクリップはお互いに組み合わせるクリップヘッド1とクリップホルダー2からなる。上記のクリップヘッド1にはクリップヘッドケースがある。そのクリップヘッドケースには、クリップヘッドケースの上下両端を貫いてキャビテを設置している。そのキャビテには留め金部品がある;上記のクリップホルダー2には、上記の留め金部品と組み合わせるホルダーヘッド21が設置されている。上記のクリップヘッド1とクリップホルダー2には、相互に吸引する磁気吸着部品が設置されている。磁気吸着部品の組み合わせによって、クリップヘッド1とクリップホルダー2を一体に吸引する。留め金部品とホルダーヘッド21を組み合わせて、クリップヘッド1とクリップホルダー2を固定して接続させる。
そのステップは下記のとおりである。
ステップ1、クリップホルダー2がクリップヘッド1と近づいて、クリップホルダー2とクリップヘッド1の上の磁気吸着部品が相互に吸引し、磁気吸着力の作用で、ホルダーヘッド21をクリップヘッドケースのキャビテ内に挿入させ、留め金部品でホルダーヘッド21を固定させることで、クリップヘッド1とクリップホルダー2を固定して接続させる。
図5から図10まで参照。本実施例が実施例1と大体同じだが、異なるものは下記のとおりである。
図12から図15まで参照。本実施例が実施例1、2と大体同じだが、異なるものは下記のとおりである;上記の留め具広げ装置は二つの抑え金具9とする。上記の抑え金具にはお互いに接続されている抑えロッド91と抑えヘッド92を含む。その二つの抑え金具9の抑えロッド91はそれぞれ上記の左留め具13と右留め具14の外側面と接触する。上記の抑えヘッド92はそのクリップヘッドケースの外周面を伸ばしている。
上記のクリップヘッドケースは組み合わせるフロントケース11とリアケース12を含む。フロントケース11とリアケース12の向かい合っている壁面には、それぞれ上記のキャビテを形成する半ばの凹み16が設置されている。
2:クリップホルダー
3:金属片
4:ピンロール
5:紐
9:抑え金具
11:フロントケース
12:リアケース
13:左留め具
14:右留め具
16:凹み
19:ロープ
21:ホルダーヘッド
22:スロット
23:凹み
27:カバープレート
28:磁気リング収納槽
29:磁気リング
31:金属片位置付け穴
31:リング
32:ピン穴
90:圧縮ばね
91:抑えロッド
92:抑えヘッド
121:リア磁気ブロック
131:ブロック
1311:割れ目
132:ばね位置付け穴
133:ロープ固定穴
134:ヒンジ連結用穴
210:金具
211:下側の柱
212:ユニオンボディ
Claims (12)
- 自動磁気留め金であって、その留め金はお互いに組み合わせるクリップヘッドとクリップホルダーからなり、下記のような特徴がある;
上記のクリップヘッドにはクリップヘッドケースがある、
そのクリップヘッドケースには、クリップヘッドケースの上下両端を貫いてキャビテが設置されている、
そのキャビテの中には留め金部品がある、
上記のクリップホルダーには、上記の留め金部品と組み合わせるホルダーヘッドが設置されている、
上記のクリップヘッドとクリップホルダーには、相互に吸引する磁気吸着部品が設置されている。 - 請求項1に記載の自動磁気留め金であって、下記のような特徴がある;
上記の留め金部品はそのキャビテの中に対称的に設置される同じ構成の左留め具と右留め具を含む、
その左留め具と右留め具の中部が揺れ動かしてキャビテの中でヒンジで接続できる、
その左留め具と右留め具の上部の内側面の間に圧縮ばねが接続されている、
その左留め具と右留め具の下側に、向かい合って上記のホルダーヘッドと組み合わせるブロックが設置されている、
その左留め具と右留め具の上側に、留め具広げ装置が接続されている。 - 請求項1又は2に記載の自動磁気留め金であって、下記のような特徴がある;
上記のクリップヘッドの磁気吸着部品が上記のキャビテの下側に設置されている、
上記の留め金部品の下側が上記のクリップヘッドの磁気吸着部品に囲まれている、
上記のクリップホルダーの磁気吸着部品が上記のクリップホルダーの中に設置されている、
上記のクリップホルダーの磁気吸着部品が上記のホルダーヘッドの下側に位置する。 - 請求項1又は2に記載の自動磁気留め金であって、下記のような特徴がある;
上記のクリップヘッドケースは組み合わせるフロントケースとリアケースを含む、
そのフロントケースとリアケースの向かい合っている壁面には、それぞれ上記のキャビテを形成する半ばの凹みが設置されている、
上記のフロントケースとリアケースの上側の間に金属片が固定されている、
その金属片の上側に上記のフロントケースとリアケースのトップ部を飛び出しているリングが設置されている。 - 請求項2に記載の自動磁気留め金であって、下記のような特徴がある;
上記の留め具広げ装置はロープである、
上記のロープの両端がそれぞれ上記の左留め具と右留め具の上側と固定されている、
そのロープの中央部が上記のキャビテのトップ部からそのクリップヘッドケースを通す。 - 請求項2に記載の自動磁気留め金であって、下記のような特徴がある;
上記の留め具広げ装置は二つの抑え金具である、
上記の抑え金具にはお互いに接続されている抑えロッドと抑えヘッドを含む、
その二つの抑え金具の抑えロッドはそれぞれ上記の左留め具と右留め具の外側面と接触する、
上記の抑えヘッドはそのクリップヘッドケースの外周面を伸ばしている。 - 請求項2に記載の自動磁気留め金であって、下記のような特徴がある;
上記のブロックが横向きに設置されている、
ブロックの末端には三角形又は半円形の割れ目がある、
上記のホルダーヘッドは上記のブロックと組み合わせるキノコ型の突起とする。 - 請求項3に記載の自動磁気留め金であって、下記のような特徴がある;
上記のクリップホルダーが板状とする、
そのクリップホルダーの両端にそれぞれストリップ状のスロットが設置されている、
二つのストリップ状のスロットが平行に設置されている、
上記のクリップホルダーの上表面に円形の凹みがある、
上記の円形の凹みの内径が上記のクリップヘッドケースの外周直径より大きい、
上記のホルダーヘッドが上記の円形の凹みの真ん中にある。 - 請求項3に記載の自動磁気留め金であって、下記のような特徴がある;
上記のクリップホルダーが円柱形になっている、
そのクリップホルダーの下側に金具がある、
その金具にストリップ状のスロットが設置されている、
上記のクリップホルダーの上表面に円形の凹みがある、
上記の円形の凹みの内径が上記のクリップヘッドケースの外周直径より大きい、
上記のホルダーヘッドが上記の円形の凹みの真ん中にある。 - 請求項4に記載の自動磁気留め金であって、下記のような特徴がある;
上記のフロントケースとリアケースの向かい合っている壁面には、組み合わせる位置付け柱と位置付け穴がある、
上記のフロントケースとリアケースはボルトとナットで組合せて固定して接続される。 - 請求項3に記載の自動磁気留め金であって、下記のような特徴がある;
上記のクリップホルダーがスロット状となっている、
そのクリップホルダーの底にストリップ状のスロットが設置されている、
そのストリップ状のスロットが平行に設置されている。 - 自動磁気留め金の使用方法であって、そのステップは下記のとおりである;
ステップ1:
クリップホルダーがクリップヘッドと近づいて、クリップホルダーとクリップヘッドの上の磁気吸着部品が相互に吸引し、磁気吸着力の作用で、ホルダーヘッドをクリップヘッドケースのキャビテ内に挿入させ、留め金部品でホルダーヘッドを固定させることで、クリップヘッドとクリップホルダーを固定して接続させる。
ステップ2:
留め具広げ装置で、左留め具と右留め具に力を加え、左留め具と右留め具の上側を向かい合って揺れ動かせ、両ブロックの間の距離が大きくなったため、ホルダーヘッドをクリップヘッドから抜き出し、クリップヘッドとクリップホルダーを分離させる。
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