JP2020031425A - 医用画像転送システム、転送装置、及びその制御方法とプログラム - Google Patents

医用画像転送システム、転送装置、及びその制御方法とプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】移動車両内で撮影した医療用画像データをセキュアな通信環境で施設内に転送する場合に最適な転送方法を選択するために、移動車両の停車場所毎に異なるデータの転送環境を、移動車両側から適切に把握する。【解決手段】移動車両内に設けられている第1のVPNルータと、施設内に設けられている第2のVPNルータにより構築されたVPN接続を介して、第2のVPNルータと接続されて施設内に設けられている第2の情報処理装置に、移動車両内のモダリティにより撮影された医用画像の転送を行う医用画像転送システムにおいて、第1のVPNルータがデータ通信を行う電波の強弱状況を取得し、第1の情報処理装置が第1のVPNルータから取得した強弱状況を受信し、強弱状況に基づいて、モダリティにより撮影された医用画像の第2の情報処理装置への転送状況が良好か否かを判断して、転送状況に応じて、第2の情報処理装置への転送モードを切り替えるる。【選択図】図1

Description

本発明は、医用画像転送システム、転送装置、及びその制御方法とプログラムの技術に関する。
厚生労働省の医療情報システムの安全管理に関するガイドラインによると、医療用画像等の拠点間ネットワーク通信はセキュアな環境を担保することが記載されている。
例えば、特許文献1には、車に搭載された撮像装置と診断卓装置を無線回線で接続するとともに、撮像装置で撮影した医療用画像データを、無線回線を介して遠隔の診断卓装置に伝送する技術が開示されている。
しかしながら特許文献1は車の中で撮影された医療用画像データを単に無線回線を介して伝送する技術であり通信回線の安全性には何ら考慮されていない。
特開2002−306463号公報
移動車両内にセキュアな通信環境を構築するルータを設けた場合、ルータは移動車両内では無線接続でネットワーク接続する必要があり、セキュアな通信環境におけるルータの転送状況をリアルタイムに適切に把握できないといった問題がある。
本発明は、移動車両内で撮影した医療用画像データをセキュアな通信環境で施設内に転送する場合に最適な転送方法を選択するために、移動車両の停車場所毎に異なるデータの転送環境を、移動車両側から適切に把握する仕組みを提供することを目的とする。
本発明は、移動車両内に設けられている第1のVPNルータと、施設内に設けられている第2のVPNルータにより構築されたVPN接続を介して、前記第2のVPNルータと接続されて前記施設内に設けられている第2の情報処理装置に、前記移動車両内のモダリティにより撮影された医用画像の転送を行う医用画像転送システムであって、前記第1のVPNルータは、通信キャリア電話網から送信される電波を用いてデータ通信する通信手段と、前記データ通信を行う電波の強弱状況を取得する取得手段と、を備え、前記第1の情報処理装置は、前記第1のVPNルータがデータ通信を行う電波を用いて、移動車両内のモダリティにより撮影された医用画像の転送を行う転送手段と、前記第1のVPNルータから、前記取得した強弱状況を受信する受信手段と、前記受信した強弱状況に基づいて、前記モダリティにより撮影された医用画像の前記第2の情報処理装置への転送状況が良好か否かを判断する第1の判断手段と、前記第1の判断手段が判断した転送状況に応じて、前記転送手段による前記第2の情報処理装置への転送モードを切り替えるべく制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明は、通信キャリア電話網から送信される電波を用いてデータ通信する通信手段と、前記データ通信を行う電波の強弱状況を取得する取得手段とを備え、移動車両内に設けられている第1のVPNルータと、施設内に設けられている第2のVPNルータにより構築されたVPN接続を介して、前記第2のVPNルータと接続されて前記施設内に設けられている情報処理装置に、前記移動車両内のモダリティにより撮影された医用画像の転送を行う転送装置であって、前記第1のVPNルータがデータ通信を行う電波を用いて、移動車両内のモダリティにより撮影された医用画像の転送を行う転送手段と、前記第1のVPNルータから、前記取得した強弱状況を受信する受信手段と、前記受信した強弱状況に基づいて、前記モダリティにより撮影された医用画像の前記第2の情報処理装置への転送状況が良好か否かを判断する第1の判断手段と、前記第1の判断手段が判断した転送状況に応じて、前記転送手段による前記情報処理装置への転送モードを切り替えるべく制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明により、移動車両内で撮影した医療用画像データをセキュアな通信環境で施設内に転送する場合に最適な転送方法を選択するために、移動車両の停車場所毎に異なるデータの転送環境を、移動車両側から適切に把握する仕組みを提供することが可能となる。
本願発明の医療画像転送システムで用いられる各ハードウエア装置が連携するシステム構成図及びDICOM画像の転送方法の概念を示す図。 本願発明の健康診断用移動車両内で実行される処理プログラムのフローチャートの一例を示す図。 本願発明の健康診断施設内で実行される処理プログラムのフローチャートの一例を示す図 本願発明の医療画像転送システムで用いられる各ハードウエア装置内部の構成図を示す図。 本願発明の転送モードの切り替えの判断基準として用いられる条件をユーザが設定する設定ファイルの一例を示す図。 本願発明で転送されるDICOM画像の転送状況を管理する管理テーブルの一例を示す図。
図1を説明する。
移動車両100内に設けられているVPNルータ303と、施設200内に設けられているVPNルータ400により構築されたVPN接続を介して、VPNルータ400に接続されて施設200内に設けられている情報処理装置401に、移動車両100内のモダリティ装置300により撮影された医用画像301の転送を行う医用画像転送システムの構成を示した図である。
移動車両100とは例えば健康診断時に健康診断施設から、健康診断の会場に配車されるバスであり、社内には、胸部や腹部のレントゲン画像を撮影するX線デジタル検査装置等が設置されている。X線デジタル検査装置は本願発明でのモダリティ装置300の好適な例である。
モダリティ装置300で撮影された医用画像(DICOM画像)は有線のネットワークケーブルを介して、情報処理装置302と接続されているが、Bluetooth(登録商標)等の近距離での無線通信であってもよい。
情報処理装置302とVPNルータ303とは移動車両内でLANが構築されている。
VPNルータ303はVPNルータ400との間でVPN環境を構築するためのものであり、インターネットVPNともいう。両者間で通信されるデータの盗聴等を抑えながら、両者間でのデータ相互通信を行うことが可能となる。
施設200とは例えば健康診断の結果を管理する健康診断医療センターであるが、特に病院等の医療施設には限定されず、固定されたままVPN装置を設置できる環境であればよく医用画像を専門に管理する施設であるデータセンタ等であってもよい。
医用画像管理サーバ(情報処理装置)403は、例えばPACS(医療用画像管理 システム)であり、CT,MRIといった画像撮影装置(モダリティ)から受信した画像 データも保管、閲覧、管理するものである。
ドングル装置304は、通信キャリア電話網から送信される電波を用いてデータ通信する通信手段として機能している。ドングル装置304はVPNルータ303とUSB接続されており、通信事業者から発信されているLTE(4G)や3Gの電波を受信することができ、LTE(4G)や3Gの電波を用いてデータ通信を行うことができる。
なお、本実施例ではドングル装置304は、VPNルータ303にUSB接続されており、それぞれが別体の装置であるが、変形例としてドングル装置304を内蔵するVPNルータ303であってもよい。
図2を説明する。
<モダリティ300による動作>
モダリティ300のCPUが読み取り実行可能なプログラムを実行することにより、各ステップの動作指示をして、図に示す各工程(処理)を実行するものとする。
S101でモダリティ300は患者の医用画像(DICOM画像ファイル)を撮影する。
S102でモダリティ300は、撮影したDICOM画像ファイル301をSCP(Service Class Provider)として情報処理装置302に送信する。
<情報処理装置302による動作>
情報処理装置302のCPUが読み取り実行可能なプログラムを実行することにより、各ステップの動作指示をして、図に示す各工程(処理)を実行するものとする。
S103で情報処理装置302は送信されたDICOM画像ファイルをSCU(Service Class User)として受信する。
S104で情報処理装置302は受信したDICOM画像ファイルを予め定められたフォルダ内に保存する。
S105で情報処理装置302はフォルダ内に保存されているDICOM画像ファイルの圧縮処理を開始する。これは、移動車両内のモダリティ300により撮影されたDICOM画像ファイルのサイズを縮小するためであり、所定の圧縮処理によりDICOM画像ファイルを圧縮する(圧縮手段)。所定の圧縮処理とは、施設側で解凍するので、可逆圧縮であればよく、例えばZIP形式等でDICOM画像ファイルのサイズを圧縮するものが好適である。圧縮前のDICOM画像ファイルのサイズは1ファイル当たりの平均的に16〜20MBである。
S106で情報処理装置302は圧縮処理が終了したか否かを判断し、終了した(YES)と判断した場合にS107に進む。
S107で情報処理装置302は、圧縮済みのDICOM画像ファイル(圧縮画像ファイル)を情報処理装置302の記憶部(例えばハードディスクドライブ)に保存する(保存手段)。
さらに、S116で初めに転送速度が良好ではないと判断された場合には転送が一時停止されるので、S116で転送速度が良好ではないと判断されてから再びS116で転送速度が良好であると判断するまでの間、移動車両内のモダリティ300により撮影された圧縮画像ファイルを記憶部に一時保存してもよい。再びS116で転送速度が良好であると判断されたあとに、一時保存した圧縮画像ファイルを転送してもよい。
S108で情報処理装置302は、ドングル装置304が取得した最新の電波の強弱状況をVPNルータ303から受信する(受信手段)。
S109で情報処理装置302は、S108で受信した強弱状況に基づいて、モダリティ300により撮影された圧縮画像ファイルの情報処理装置401への転送状況が良好か否かを判断する(第1の判断手段)。このようにS109で判断した転送状況に応じて、S110での情報処理装置401への転送モードが切り替えるように制御している(制御手段)。
S109で転送状況が良好である(YES)と判断した場合には、S115に進み、S116で転送状況が良好ではない(No)と判断した場合にはS111に進む。
S115で情報処理装置302は、VPNルータ303がデータ通信を行う電波を用いてデータの通信速度を計測する(計測手段)。
さらに、ここで計測した通信速度に基づいて、モダリティ300により撮影された圧縮画像ファイルの情報処理装置401への転送速度が良好か否かを識別可能な通信速度情報を情報処理装置302の画面(図示しない)表示する(表示手段)。
S116で情報処理装置302は、S115で計測した通信速度に基づいて、モダリティ300により撮影された圧縮画像ファイルの情報処理装置401への転送速度が良好か否かを判断する(第2の判断手段)。S116で通信速度が良好である(YES)と判断した場合には、S110に進み、S116で通信速度が良好ではない(No)と判断した場合にはS111に進む。
S110で情報処理装置302はVPNルータ303がデータ通信を行う電波を用いて、移動車両内のモダリティ300により撮影された圧縮画像ファイルを、FTP(File Transfer Protocol)を用いて情報処理装置401内に予め作成されているフォルダのファイルパスに転送を行う(転送手段)。
S111で情報処理装置302は、S116で転送速度が良好ではないと判断されたので、S116で再び転送速度が良好であると判断されるまでの間、移動車両内のモダリティ300により撮影された圧縮画像ファイルの転送を一時停止する(一時停止手段)。
S113で情報処理装置302は、圧縮画像ファイルが保存されているフォルダを検索して、また転送していない別の圧縮画像があるか否かを判断する。別の圧縮画像ファイルがある(YES)と判断した場合には、S107に戻って、S108以降の処理を繰り返す。ここで別の圧縮画像ファイルがない(NO)と判断された場合には、S101で新たに患者のDICOM画像がされるまで待機する(S114)。
<VPNルータ303による動作>
VPNルータ303のCPUが読み取り実行可能なプログラムを実行することにより、各ステップの動作指示をして、図に示す各工程(処理)を実行するものとする。
S201でドングル装置304は、通信キャリア電話網から送信される電波(LTEまたは3G)を受信する。
S202でVPNルータ303は、ドングル装置304が受信した電波(LTEまたは3G)の電波レベル(強弱状況)を随時取得している(取得手段)。取得した電波レベル(強弱状況)はLANケーブルを介して情報処理装置302に随時送信されている。このようにしてS108において情報処理装置302は最新の電波レベル(強弱状況)を監視している。
S203でVPNルータ303は、情報処理装置302からの指示または、定期的なプログラムによってVPNルータ400との間の通信速度を計測するためのダミーのテストデータを通信する。計測後このダミーのテストデータの通信結果を情報処理装置302に送信する。
S112でVPNルータ303は、S110で情報処理装置302からFTP転送指示された圧縮画像ファイルをVPNルータ400までルーティングする。
図3を説明する。
<VPNルータ400による動作>
VPNルータ400のCPUが読み取り実行可能なプログラムを実行することにより、各ステップの動作指示をして、図に示す各工程(処理)を実行するものとする。
S301でVPNルータ400をインターネット通信が可能な施設内のLANに接続された状態にする。
S302でVPNルータ400は、S110で情報処理装置302からFTP転送指示された圧縮画像ファイルを情報処理装置401までルーティングする。
<情報処理装置401による動作>
情報処理装置401のCPUが読み取り実行可能なプログラムを実行することにより、各ステップの動作指示をして、図に示す各工程(処理)を実行するものとする。
S303で情報処理装置401は、情報処理装置302からFTP転送された圧縮画像ファイルを受信する。
S304で情報処理装置401は、受信した圧縮画像ファイルをS110において予め定められた情報処理装置401内のフォルダ内に保存する。
S305で情報処理装置401はフォルダ内に保存されている圧縮画像ファイルの解凍処理を開始する。これは、移動車両内のモダリティにより撮影された元のDICOM画像ファイルのサイズに復元するためであり、所定の解凍処理により圧縮画像ファイルを解凍する(解凍手段)。
S306で情報処理装置401は解凍処理が終了したか否かを判断し、終了した(YES)と判断した場合にS307に進む。
S307で情報処理装置401は、解凍後のDICOM画像ファイルを情報処理装置401の記憶部(例えばハードディスクドライブ)に保存する。
S308で情報処理装置401、保存されたDICOM画像ファイル402をSCP(Service Class Provider)としてサーバ装置403に送信する。
S310で情報処理装置401は、DICOM画像ファイルが保存されているフォルダを検索して、まだサーバ装置402に転送していない別のDICOM画像ファイルがあるか否かを判断する。別のDICOM画像ファイルがある(YES)と判断した場合には、S307に戻って、S308以降の処理を繰り返す。ここで別のDICOM画像ファイルがない(NO)と判断された場合には、S303で新たに患者の圧縮画像が受信されるまで待機する(S311)。
<サーバ装置403による動作>
サーバ装置403のCPUが読み取り実行可能なプログラムを実行することにより、各ステップの動作指示をして、図に示す各工程(処理)を実行するものとする。
S309でサーバ装置403は送信されたDICOM画像ファイルをSCU(Service Class User)として受信する。サーバ装置403は受信したDICOM画像ファイルを患者毎の医用画像として管理する。
図4は、図1に示した情報処理装置302、情報処理装置401、医用画像管理サーバ403に適用可能な情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
図4において、1はCPUで、システムバス4に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。また、ROM2あるいは外部メモリ11には、CPU1の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / Output System)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、各サーバ或いは各PCの実行する機能を実現するために必要な後述する各種プログラム等が記憶されている。
3はRAMで、CPU1の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU1は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM2あるいは外部メモリ11からRAM3にロードして、該ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
また、5は入力コントローラで、キーボード(KB)9や不図示のマウス等のポインティングデバイス等からの入力を制御する。6はビデオコントローラで、CRTディスプレイ(CRT)10等の表示器への表示を制御する。なお、図2では、CRT10と記載しているが、表示器はCRTだけでなく、液晶ディスプレイ等の他の表示器であってもよい。これらは必要に応じて管理者が使用するものである。
7はメモリコントローラで、ブートプログラム,各種のアプリケーション,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル,各種データ等を記憶する外部記憶装置(ハードディスク(HD))や、フレキシブルディスク(FD)、或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等の外部メモリ11へのアクセスを制御する。
8は通信I/Fコントローラで、ネットワークLANを介して外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信等が可能である。
なお、CPU1は、例えばRAM3内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、CRT10上での表示を可能としている。また、CPU1は、CRT10上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
図5は情報処理装置302が記憶する設定ファイルであり、S109で判断される転送状況の閾値として、設定ファイル中の転送状況条件5001が用いられる。なお、設定ファイル中の転送状況条件5001をユーザが書き換えることで、自由に転送状況条件5001を変更することが可能となる。たとえば受信した電波の強弱状況が低で、転送状況条件5001が中の場合には、S109で転送状況は良好ではない(NO)と判断されることになる。
さらに、S116で判断される転送状況の閾値として、設定ファイル中の通信速度条件5002が用いられる。なお、設定ファイル中の通信速度条件5002をユーザが書き換えることで、自由に通信速度条件5002を変更することが可能となる。たとえば計測した電波の通信速度が2Mbps(ビット毎秒)で、通信速度条件5002が100kbps(ビット毎秒)の場合には、S116で通信速度が良好である(YES)と判断されることになる。例えば10Mの容量のDICOM画像ファイルを100kbpsの状況で転送する場合、転送が完了するまでに1ファイルあたり100秒の時間を要することになる。健康診断は多数の患者が連続してレントゲン撮影を行うので、通信速度条件5002を、患者毎の撮影間隔になるようにしてもよい。例えば、図5の設定ファイル中に患者毎のレントゲン撮影間隔(頻度)を100秒として予め設定し、かつ10M(事前設定値)の容量のDICOM画像ファイルを患者毎に1ファイルずつ転送する場合、通信速度条件5002を、自動で計算して100kbps(ビット毎秒)以上に自動設定して登録ことで、患者毎の撮影間隔に最適な通信速度条件5002の方を自動計算するようにしてもよい。
図6は情報処理装置302が管理するDICOM画像の転送管理テーブルであり、撮影されたDICOM画像毎の現在の転送状況を管理するテーブルである。
6001は撮影された患者毎に付与される管理IDである。
6002は撮影されたDICOM画像毎に付与される管理IDである。
6003は撮影されたDICOM画像が保存されているフォルダのパス(保存箇所)であり、ここで指定されたパスに自動で保存される。
6004は最新の転送状況のステイタスであり、S105の処理中でれば圧縮中、S110の処理中であれば転送中、既に転送が完了したものであれば転送済みのステイタスに随時更新される。
本発明を実現するための後述する各種プログラムは、外部メモリ11に記録されており、必要に応じてRAM3にロードされることによりCPU1によって実行されるものである。さらに、上記プログラムの実行時に用いられる定義ファイル及び各種情報テーブル等も、外部メモリ11に格納されており、これらについての詳細な説明も後述する。
また、本願発明におけるプログラムは、図2乃至図3に示すフローチャートの処理方法をコンピュータが読み取り実行可能なプログラムであり、本願発明の記憶媒体は処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムとして、外部メモリに記憶されている。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読出し実行することによっても、本願発明の目的が達成されることは言うまでもない。この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本願発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,DVD−ROM,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROM,EEPROM,シリコンディスク等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本願発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。また、本願発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本願発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本願発明の効果を享受することが可能となる。
さらに、本願発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ,データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本願発明の効果を享受することが可能となる。
なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本願発明に含まれるものである。
100 移動車両
200 健康診断施設
300 モダリティ
301 医用画像
302 情報処理装置(転送装置)
303 VPNルータ
304 ドングル装置
400 VPNルータ
401 情報処理装置
402 医用画像
403 医用画像管理サーバ(情報処理装置)

Claims (10)

  1. 移動車両内に設けられている第1のVPNルータと、施設内に設けられている第2のVPNルータにより構築されたVPN接続を介して、前記第2のVPNルータと接続されて前記施設内に設けられている第2の情報処理装置に、前記移動車両内のモダリティにより撮影された医用画像の転送を行う医用画像転送システムであって、
    前記第1のVPNルータは、
    通信キャリア電話網から送信される電波を用いてデータ通信する通信手段と、
    前記データ通信を行う電波の強弱状況を取得する取得手段と、
    を備え、
    前記第1の情報処理装置は、
    前記第1のVPNルータがデータ通信を行う電波を用いて、移動車両内のモダリティにより撮影された医用画像の転送を行う転送手段と、
    前記第1のVPNルータから、前記取得した強弱状況を受信する受信手段と、
    前記受信した強弱状況に基づいて、前記モダリティにより撮影された医用画像の前記第2の情報処理装置への転送状況が良好か否かを判断する第1の判断手段と、
    前記第1の判断手段が判断した転送状況に応じて、前記転送手段による前記第2の情報処理装置への転送モードを切り替えるべく制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とする医用画像転送システム。
  2. 前記第1の情報処理装置は、
    前記第1のVPNルータがデータ通信を行う電波を用いてデータの通信速度を計測する計測手段と、
    前記計測した通信速度に基づいて、前記モダリティにより撮影された医用画像の前記第2の情報処理装置への転送速度が良好か否かを判断する第2の判断手段と、
    第2の判断手段により転送速度が良好ではないと判断された場合には、第2の判断手段により転送速度が良好であると判断するまで、移動車両内のモダリティにより撮影された医用画像の転送を一時停止する一時停止手段と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の医用画像転送システム。
  3. 前記第1の情報処理装置は、
    前記第2の判断手段により転送速度が良好ではないと判断された場合には、前記第2の判断手段により転送速度が良好ではないと判断されてから前記第2の判断手段により転送速度が良好であると判断するまでに前記移動車両内のモダリティにより撮影された医用画像のデータを記憶部に保存する保存手段と、
    前記第2の判断手段により転送速度が良好であると判断されたあとに、前記転送手段が前記保存した医用画像を転送することを備えることを特徴とする請求項2に記載の医用画像転送システム。
  4. 前記第1の情報処理装置は、
    前記第1のVPNルータがデータ通信を行う電波を用いてデータの通信速度を計測する計測手段と、
    前記計測した通信速度に基づいて、前記モダリティにより撮影された医用画像の前記第2の情報処理装置への転送速度が良好か否かを識別可能な通信速度情報を表示する表示手段と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の医用画像転送システム。
  5. 前記第1の情報処理装置は、
    前記移動車両内のモダリティにより撮影された医用画像のサイズを縮小するべく、所定の圧縮処理により医用画像を圧縮する圧縮手段をさらに備え、
    前記圧縮手段が圧縮したあとに前記転送手段が前記第2の情報処理装置に転送し、
    前記第2の情報処理装置は、
    前記モダリティにより撮影された医用画像のサイズに復元するべく、所定の解凍処理により転送された医用画像を解凍する解凍手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の医用画像転送システム。
  6. 移動車両内に設けられている第1のVPNルータと、施設内に設けられている第2のVPNルータにより構築されたVPN接続を介して、前記第2のVPNルータと接続されて前記施設内に設けられている第2の情報処理装置に、前記移動車両内のモダリティにより撮影された医用画像の転送を行う医用画像転送システムの制御方法であって、
    前記第1のVPNルータの通信手段が、通信キャリア電話網から送信される電波を用いてデータ通信する通信工程と、
    前記第1のVPNルータの取得手段が、前記データ通信を行う電波の強弱状況を取得する取得工程と、
    を含み、
    前記第1の情報処理装置の転送手段が、前記第1のVPNルータがデータ通信を行う電波を用いて、移動車両内のモダリティにより撮影された医用画像の転送を行う転送工程と、
    前記第1の情報処理装置の受信手段が、前記第1のVPNルータから、前記取得した強弱状況を受信する受信工程と、
    前記第1の情報処理装置の第1の判断手段が、前記受信した強弱状況に基づいて、前記モダリティにより撮影された医用画像の前記第2の情報処理装置への転送状況が良好か否かを判断する第1の判断工程と、
    前記第1の情報処理装置の制御手段が、前記第1の判断手段において判断した転送状況に応じて、前記転送手段による前記第2の情報処理装置への転送モードを切り替えるべく制御する制御工程と、
    を含むことを特徴とする制御方法。
  7. 移動車両内に設けられている第1のVPNルータと、施設内に設けられている第2のVPNルータにより構築されたVPN接続を介して、前記第2のVPNルータと接続されて前記施設内に設けられている第2の情報処理装置に、前記移動車両内のモダリティにより撮影された医用画像の転送を行う医用画像転送システムで読み取り実行可能なプログラムあって、
    前記第1のVPNルータを、
    通信キャリア電話網から送信される電波を用いてデータ通信する通信手段と、
    前記データ通信を行う電波の強弱状況を取得する取得手段と、
    として機能させ、
    前記第1の情報処理装置を、
    前記第1のVPNルータがデータ通信を行う電波を用いて、移動車両内のモダリティにより撮影された医用画像の転送を行う転送手段と、
    前記第1のVPNルータから、前記取得した強弱状況を受信する受信手段と、
    前記受信した強弱状況に基づいて、前記モダリティにより撮影された医用画像の前記第2の情報処理装置への転送状況が良好か否かを判断する第1の判断手段と、
    前記第1の判断手段が判断した転送状況に応じて、前記転送手段による前記第2の情報処理装置への転送モードを切り替えるべく制御する制御手段と、
    して機能させることを特徴とするプログラム。
  8. 通信キャリア電話網から送信される電波を用いてデータ通信する通信手段と、前記データ通信を行う電波の強弱状況を取得する取得手段とを備え、移動車両内に設けられている第1のVPNルータと、施設内に設けられている第2のVPNルータにより構築されたVPN接続を介して、前記第2のVPNルータと接続されて前記施設内に設けられている情報処理装置に、前記移動車両内のモダリティにより撮影された医用画像の転送を行う転送装置であって、
    前記第1のVPNルータがデータ通信を行う電波を用いて、移動車両内のモダリティにより撮影された医用画像の転送を行う転送手段と、
    前記第1のVPNルータから、前記取得した強弱状況を受信する受信手段と、
    前記受信した強弱状況に基づいて、前記モダリティにより撮影された医用画像の前記第2の情報処理装置への転送状況が良好か否かを判断する第1の判断手段と、
    前記第1の判断手段が判断した転送状況に応じて、前記転送手段による前記情報処理装置への転送モードを切り替えるべく制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とする転送装置。
  9. 通信キャリア電話網から送信される電波を用いてデータ通信する通信手段と、前記データ通信を行う電波の強弱状況を取得する取得手段とを備え、移動車両内に設けられている第1のVPNルータと、施設内に設けられている第2のVPNルータにより構築されたVPN接続を介して、前記第2のVPNルータと接続されて前記施設内に設けられている情報処理装置に、前記移動車両内のモダリティにより撮影された医用画像の転送を行う転送装置の制御方法であって、
    前記転送装置の転送手段が、前記第1のVPNルータがデータ通信を行う電波を用いて、移動車両内のモダリティにより撮影された医用画像の転送を行う転送工程と、
    前記転送装置の受信手段が、前記第1のVPNルータから、前記取得した強弱状況を受信する受信工程と、
    前記転送装置の第1の判断手段が、前記受信した強弱状況に基づいて、前記モダリティにより撮影された医用画像の前記第2の情報処理装置への転送状況が良好か否かを判断する第1の判断工程と、
    前記転送装置の制御手段が、前記第1の判断工程において判断した転送状況に応じて、前記転送工程による前記情報処理装置への転送モードを切り替えるべく制御する制御工程と、
    を含むことを特徴とする制御方法。
  10. 通信キャリア電話網から送信される電波を用いてデータ通信する通信手段と、前記データ通信を行う電波の強弱状況を取得する取得手段とを備え、移動車両内に設けられている第1のVPNルータと、施設内に設けられている第2のVPNルータにより構築されたVPN接続を介して、前記第2のVPNルータと接続されて前記施設内に設けられている情報処理装置に、前記移動車両内のモダリティにより撮影された医用画像の転送を行う転送装置で読み取り実行可能なプログラムであって、
    前記転送装置を、
    前記第1のVPNルータがデータ通信を行う電波を用いて、移動車両内のモダリティにより撮影された医用画像の転送を行う転送手段と、
    前記第1のVPNルータから、前記取得した強弱状況を受信する受信手段と、
    前記受信した強弱状況に基づいて、前記モダリティにより撮影された医用画像の前記第2の情報処理装置への転送状況が良好か否かを判断する第1の判断手段と、
    前記第1の判断手段が判断した転送状況に応じて、前記転送手段による前記情報処理装置への転送モードを切り替えるべく制御する制御手段と、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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