JP2020024508A - 入力装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】円軌跡を描くように入力部をスライド操作するときに、滑らかな円軌跡に沿う引込み力の得られる入力装置を提供する。【解決手段】入力装置において、制御部150は、入力部110が操作される操作領域、および操作領域内で円形のスイッチ画像221と対応する円軌跡が定義され、操作力を設定するための操作力制御マップを有しており、入力部110によって、ポインタ画像222が円形のスイッチ画像221の周方向に操作される際に、操作力として、入力部110が円軌跡に沿うように、操作力制御マップ上において、入力部110に対応する位置から円軌跡に対して法線方向となる法線引込み力を入力部110に発生させる。【選択図】図7
Description
本発明は、操作力が入力される入力装置に関するものである。
従来の入力装置として、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。特許文献1の入力装置(車両用操作装置)では、車両機器の表示部に操作用のボタン画像(矩形)、およびポインタ画像(矢印)が表示され、表示部から離れた位置に設けられた操作ノブによって、ポインタ画像を所望するボタン画像に移動させて、プッシュスイッチを押圧することで、選択されたボタン画像に対応する車両機器への入力操作が可能となっている。
特許文献1では、ボタン画像において、引込み情報が設定されていないボタン画像に対しては、予め設定された反力マップに基づいて、ボタン画像に対するポインタ画像の位置に応じて、操作ノブに所定の操作反力が発生されるようになっている。これにより、操作者はボタン画像に対する操作感覚を得ることができるようになっている。また、ボタン画像において、引込み情報が予め設定されているボタン画像に対しては、ポインタ画像がそのボタン画像に移動するように、操作ノブに引込み力が発生されるようになっている。これにより、操作者の操作負荷が低減されるようになっている。
ここで、車両機器の作動特性(例えば、オーディオの音量、定速走行時における設定速度等)を連続的に変更するような入力操作を行いたい場合では、単独のボタン画像に対するオンオフ(上げ下げ)を繰り返す入力操作であると、操作の手間がかかることが懸念される。よって、ダイヤルスイッチのごとく、操作ノブによって円軌跡を描くようにスライド操作することで、入力対応することが考えられる。
しかしながら、上記のような対応であると、ボタン画像としては、矩形状のボタン画像を円軌跡の周方向に複数並べたものが想定され、引込み力としては、例えば、1つのボタン画像の中心から、隣のボタン画像の中心に向けて発生されるものとなってしまう。よって、トータルで見ると、引込み力は、円軌跡ではなく多角形を描くものとなり、操作者にとっては、滑らかな操作感覚が得られない。
本発明の目的は、上記問題に鑑み、円軌跡を描くように入力部をスライド操作するときに、滑らかな円軌跡に沿う引込み力の得られる入力装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
本発明では、所定機器(21)に設けられた表示部(22a)に表示されるスイッチ画像(221)に対して、操作位置を示すポインタ画像(222)を移動させる入力部(110)と、
入力部の位置を検出する位置検出部(120)と、
入力部に操作力を発生させる駆動部(130)と、
位置検出部による入力部の位置に応じて、駆動部を制御する制御部(150)と、を備える入力装置において、
スイッチ画像は、円形のスイッチ画像となっており、
制御部は、
入力部が操作される操作領域、および操作領域内で円形のスイッチ画像と対応する円軌跡が定義され、操作力を設定するための操作力制御マップを有しており、
入力部によって、ポインタ画像が円形のスイッチ画像の周方向に操作される際に、操作力として、入力部が円軌跡に沿うように、操作力制御マップ上において、入力部に対応する位置から円軌跡に対して法線方向となる法線引込み力を入力部に発生させることを特徴としている。
入力部の位置を検出する位置検出部(120)と、
入力部に操作力を発生させる駆動部(130)と、
位置検出部による入力部の位置に応じて、駆動部を制御する制御部(150)と、を備える入力装置において、
スイッチ画像は、円形のスイッチ画像となっており、
制御部は、
入力部が操作される操作領域、および操作領域内で円形のスイッチ画像と対応する円軌跡が定義され、操作力を設定するための操作力制御マップを有しており、
入力部によって、ポインタ画像が円形のスイッチ画像の周方向に操作される際に、操作力として、入力部が円軌跡に沿うように、操作力制御マップ上において、入力部に対応する位置から円軌跡に対して法線方向となる法線引込み力を入力部に発生させることを特徴としている。
この発明によれば、入力部(110)によって、ポインタ画像(222)が円形のスイッチ画像(221)の周方向に操作される際に、駆動部(130)による操作力として、操作力制御マップ上において、入力部(110)に対応する位置から円軌跡に対して法線方向となる法線引込み力が入力部(110)に発生される。よって、円軌跡への引込み感が得られ、操作者は、常に、円形のスイッチ画像(221)に対して、滑らかに沿うように入力部(110)を操作することができる。
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以下に、図面を参照しながら本発明を実施するための複数の形態を説明する。各形態において先行する形態で説明した事項に対応する部分には同一の参照符号を付して重複する説明を省略する場合がある。各形態において構成の一部のみを説明している場合は、構成の他の部分については先行して説明した他の形態を適用することができる。各実施形態で具体的に組み合わせが可能であることを明示している部分同士の組み合わせばかりではなく、特に組み合わせに支障が生じなければ、明示していなくても実施形態同士を部分的に組み合せることも可能である。
(第1実施形態)
第1実施形態の入力装置100を図1〜図9に示す。本実施形態の入力装置100は、各種車両機器21〜25を操作するための遠隔操作デバイスに適用したものである。入力装置100は、各種車両機器21〜25と共に、車両10に搭載されている。
第1実施形態の入力装置100を図1〜図9に示す。本実施形態の入力装置100は、各種車両機器21〜25を操作するための遠隔操作デバイスに適用したものである。入力装置100は、各種車両機器21〜25と共に、車両10に搭載されている。
図1、図2に示すように、入力装置100(後述する制御部150)には、常時電源回路11と、アクセサリ電源回路12とが接続されている。常時電源回路11は、バッテリ13と制御部150とを接続し、バッテリ13から常時電源(5V)を制御部150に供給する回路となっている。また、アクセサリ電源回路12は、アクセサリスイッチ14を介してバッテリ13と制御部150とを接続し、アクセサリスイッチ14をオンすることによりアクセサリ電源を制御部150に供給する回路となっている。
各種車両機器21〜25は、本発明の所定機器に対応するものであり、例えば、アダプティブ・クルーズ・コントロール装置(以下、ACC装置)21、ヘッドアップディスプレイ装置(以下、HUD装置)22、オーディオ装置23、空調装置24、およびメータ装置25等が含まれている。
各種車両機器21〜25は、入力装置100に対して別体で形成されており、入力装置100から離れた位置に設定されている。各種車両機器21〜25と、入力装置100とは、例えば、Controller Area Networkバス20(CANバス(登録商標))によって接続されている。CANバス20は、所定のプロトコルを用いて、車載された装置間での情報のやり取りを実現するための車載ネットワークシステムとなっている。
ACC装置21は、例えば、高速道路や自動車専用道路において、操作者が、前方車両との車間距離と走行速度とを設定することで、前方車両との車間距離を一定に保ちつつ、設定された速度で、定速走行するように車両10を制御する装置となっている。ACC装置21は、例えば、設定された車間距離、および走行速度のデータを含む情報をCAN20に出力する。
HUD装置22は、例えば、車両10のフロントウィンドウ10aにHUD表示部22aを形成して、車両10に関連する各種情報を表示する(虚像として投影する)装置となっている。HUD装置22は、例えば、設定された各種情報をCAN20に出力する。図3に示すように、本実施形態では、HUD表示部22aにおいて表示される画像の代表例として、上記のACC装置21における速度設定用のスイッチ画像221、後述する操作ノブ110の操作位置を示すポインタ画像222、および操作者によって設定された設定速度画像223等が表示されるようになっている。
スイッチ画像221は、円形のスイッチ画像221となっており、回転操作される円形のダイヤル式のスイッチをイメージさせるデザインとなっている。また、ポインタ画像222は、円形のドットを示すデザインとなっている。そして、設定速度画像223は、速度値が数値表示されるものとなっている。
オーディオ装置23は、テレビ放映、ラジオ放送、および各種ディスク(CD、DVD等)の再生等を行う機器となっている。また、空調装置24は、車室内の空気温度を制御して冷房、暖房、あるいは除湿等を行う機器となっている。オーディオ装置23、および空調装置24の作動状態は、例えば、車両10のインストルメントパネルの中央位置に設けられたセンターディスプレイ23aに表示されるようになっている。
メータ装置25は、HUD装置22と同様に、車両10に関連する各種情報を表示する装置となっている。メータ装置25における各種情報は、例えば、車速、エンジン回転数、燃料残量、エンジン冷却水温等である。メータ装置25には、メータ内ディスプレイ25aが設けられており、更に他の情報(シフトレーバ位置、走行距離、航続可能距離等)がデジタル表示されるようになっている。
入力装置100は、図1、図2に示すように、操作ノブ110、センサ部120、駆動部130、プッシュスイッチ140、制御部150、および通信用IC160等を備えている。
入力装置100は、ユーザにより操作されるものであって、例えば、HUD表示部22aに表示されるスイッチ画像(円形のスイッチ画像)221に対して、操作ノブ110によってポインタ画像222をスイッチ画像221の周方向に移動させて、入力操作する装置となっている。例えば、スイッチ画像221に対して、ポインタ画像222を右回転方向に移動させていくと、ACC装置21における設定速度が高い側に連続的に変化していき、停止した位置で希望する速度値に設定することが可能である。逆に、ポインタ画像222を左回転方向に移動させていくと、ACC装置21における設定速度が低い側に連続的に変化していき、停止した位置で希望する速度値に設定することが可能となっている。
入力装置100は、例えば、車両10のステアリング10bの水平スポーク部で、操舵角がゼロの状態(水平状態)における左右端にそれぞれ設けられている。操作者は、ステアリング10bを握った状態で、所定の指(例えば、親指F)を用いて、操作ノブ110を回転することで、入力操作が可能となっている。以下、操作ノブ110は、ステアリング10bの左右端のうち、右端側の操作部110を代表例として説明していく。
操作ノブ110は、HUD表示部22aにおけるスイッチ画像221に対して、ポインタ画像222を移動させる入力部となっている。図1において、左右方向をx軸方向、上下方向をy軸方向と定義したとき、操作ノブ110は、入力装置100の本体部の操作者側となる本体部平面に対して左右方向(x軸方向)、上下方向(y軸方向)、および斜め方向に傾倒させることが可能となっている。よって、操作ノブ110は、総合的に円形のスイッチ画像221の周方向に沿って円軌跡を描くように操作(回転操作)することが可能となっている。
センサ部120は、x−y座標中における操作ノブ110の位置を検出する位置検出部となっている。センサ部120は、検出した位置信号を制御部150に出力するようになっている。
駆動部130は、操作ノブ110に対して、操作力を与えるものであり、例えば、x軸方向に操作力を付与するx軸モータ130a、およびy軸方向に操作力を付与するy軸モータ130bを有している。x軸モータ130a、およびy軸モータ130bは、制御部150によって駆動されるようになっている。駆動部130による操作力としては、x軸モータ130a、およびy軸モータ130bが正転、あるいは逆転されることによって、操作者が操作ノブ110を操作する方向に付与される引込み力、あるいは操作する方向とは反対側に付与される操作反力とが設定可能となっている。
プッシュスイッチ140は、操作者が押圧することで、HUD表示部22aにおいて、スイッチ画像221に対して操作ノブ110によって設定された状態(ここでは設定速度)を決定状態にするスイッチとなっている。プッシュスイッチ140は、制御部150に接続されており、押圧信号を制御部150に出力するようになっている。
制御部150は、CPU、RAM、および記憶媒体等を有している。バッファ151は、RAM内に確保されたデータ領域である。制御部150は、センサ部120、およびプッシュスイッチ140から得られる各信号(位置信号、押圧信号)から、操作者の操作ノブ110に対する操作状態を取得する。そして、制御部150は、これらの操作状態に応じて、ACC装置21に対して、定速走行用の指示を行うようになっている。
制御部150は、操作ノブ110が操作されているときに、センサ部120からの位置信号に応じて、駆動部130を制御して、操作ノブ110に操作力を発生させるようになっている。制御部150は、例えば、図4(あるいは図5、図6)に示す操作力制御マップを予め記憶しており、操作ノブ110に対して操作力を発生させる際に、この操作力制御マップを使用するようになっている。ここでは、操作ノブ110が円軌跡を描くように操作される際に、滑らかな操作が可能となるように操作力(引込み力)を付与するものになっている(詳細後述)。
通信用IC160は、インターフェイス161を介してCANバス20に接続されており、CANバス20から入力装置100にとって必要な情報等を取得し、制御部150に送るようになっている。また、通信用IC160は、操作ノブ110において、センサ部120、およびプッシュスイッチ140から得られる各信号(位置信号、押圧信号)をCANバス20に出力するようになっている。
本実施形態の入力装置100の構成は以上のようになっており、以下、図4〜図9を加えて、作動および作用効果について説明する。
操作者は、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)制御を実行する際に、走行速度を設定するために、主に、HUD表示部22aの円形のスイッチ画像221を見ながら、親指Fで操作ノブ110を操作する。操作者は、まず、ポインタ画像222がスイッチ画像221の周方向の任意の位置に重なるように、操作ノブ110を左右、上下、あるいは斜め等に操作して、ポインタ画像222をスイッチ画像221に移動させる。
更に、操作者は、円を描くように操作ノブ110を操作すると、ポインタ画像222は、スイッチ画像221の周方向に沿うように移動される。このときのポインタ画像222の回転方向に応じて、ACC制御における走行速度の設定値が増減される。増減される走行速度値は、リアルタイムで設定速度画像223として表示されてゆき、走行速度値が希望する設定値となると、操作者はプッシュスイッチ140を押圧することで、その設定値が決定される。制御部150は、上記の設定値をACC装置21に出力する(ACC制御の指示をする)ことで、ACC装置21は、定速走行の制御を開始する。
上記のように、操作ノブ110が操作される際に、制御部150は、駆動部130を作動させて、操作ノブ110に操作力を付加させる。例えば、ポインタ画像222がスイッチ画像221に対して、離れた位置から近づいて行く際に(あるいは近い位置から離れていく際に)、引込み力(あるいは操作反力)を付加することで、操作者は、スイッチ画像221に対して操作ノブ110を操作している感覚が得られるようになっている。
加えて、本実施形態では、円形のスイッチ画像221に対して、操作ノブ110を、円を描くように操作する際に、操作力制御マップにおいて、予め定めた円軌跡に沿って滑らかな円を描く操作となるように、操作力(引込み力を)を操作ノブ110に付加するようになっている。
操作力制御マップは、図4に示すように、例えば、x−y座標中の(0、0)から(255、255)の範囲で示されるように、操作ノブ110の操作が可能となる(操作される)操作領域が定義されたマップとなっている。加えて、操作力制御マップには、操作領域内の中央で、円形のスイッチ画像221に対応する円軌跡(円形ライン)が定義されている。そして、操作ノブ110が操作されたときに、操作力が付与される領域として、操作力制御領域が定義されている。図4では、操作力制御領域は、円軌跡を内包する所定幅のリング状の領域となっている。操作制御領域に対して円軌跡は、所定幅の中心位置になるように定義されている。
尚、操作力制御領域としては、図5に示すように、リング状の幅を図4のものより広くしたものとしてもよい。更には、操作力制御領域としては、図6に示すように、操作領域と同等の領域としたものとしてもよい。操作領域の面積を相対的に大きくすることで、操作力が発揮される範囲が大きくなり、操作者に対する操作力付与の頻度を上げてことができる。
制御部150は、上記の操作力制御マップを用いて、図7のフローチャートに基づいて、操作力(引込み力)付与の制御を実行する。
まず、ステップS100で、制御部150は、現在の操作ノブ110(ポインタ画像222)の座標位置を、センサ部120から得られる位置信号から抽出する。
次に、ステップS110で、制御部150は、操作ノブ110の位置から円軌跡に対して法線方向となる法線引込み力を算出する。法線引込み力は、図8に示すように、操作ノブ110の現在位置から円軌跡までの法線方向の距離Dhに応じた大きさとなるように設定される。操作ノブ110の現在の位置の座標を(xn、yn)、円軌跡の中心位置の座標を(xc、yc)としたとき、距離Dhは、数式1によって表すことができる。
(数1)
距離Dh=Rc−{(xn−xc)2+(yn−yc)2}1/2 。
距離Dh=Rc−{(xn−xc)2+(yn−yc)2}1/2 。
更に、法線引込み力は、数式2によって、算出されるようにしている。
(数2)
法線引込み力=定数×距離Dh 。
法線引込み力=定数×距離Dh 。
そして、制御部150は、ステップS120で、算出した法線引込み力を発生させるように駆動部130を制御する。スイッチ画像221に対して、円を描くように操作ノブ110が操作される際に、操作ノブ110には、図9に示すように、常に円軌跡に対して法線引込み力が作用されることになる。法線引込み力は、操作ノブ110が円軌跡よりも外径側にあるときは、外形側から円軌跡に向けて作用する力となり、操作ノブ110が円軌跡よりも内径側にあるときは、内径側から円軌跡に向けて作用する力となる。そして、法線引込み力は、操作ノブ110から円軌跡までの距離Dhが大きい程、大きく設定され、距離Dhが小さいほど小さく設定される。
以上のように、本実施形態では、操作ノブ110によって、ポインタ画像222が円形のスイッチ画像221の周方向に操作される際に、駆動部130による操作力として、上記で説明した法線引込み力が操作ノブ110に発生される。よって、円軌跡への引込み感が得られ、操作者は、常に、円形のスイッチ画像221に対して、滑らかに沿うように操作ノブ110を操作することができる。
(第2実施形態)
第2実施形態の入力装置100を図10〜図13に示す。第2実施形態の入力装置100の構成は、上記第1実施形態と同一であるが、操作力を付与する際の制御要領を変更したものとしている。
第2実施形態の入力装置100を図10〜図13に示す。第2実施形態の入力装置100の構成は、上記第1実施形態と同一であるが、操作力を付与する際の制御要領を変更したものとしている。
本実施形態の操作力制御マップでは、図10に示すように、円軌跡は、周方向に複数分割されており、複数の分割円軌跡の集合体となっている。ここでは、円軌跡は、等間隔で8つに分割された例を示している。また、各分割円軌跡の周方向の中心位置は、中点(図12の二重丸の点)として定義されている。そして、各分割円軌跡の周方向端部位置は、隣の分割円軌跡との境界部となっており、ここでは、境界線として示している。
制御部150は、図10に示す操作力制御マップを用いて、図11に示すフローチャートに基づいて、操作力(引込み力)付与の制御を実行する。図11のフローチャートは、図7のフローチャートに対して、ステップS105を追加し、ステップS110をステップS110AとステップS110Bとに変更したものとなっている。
まず、ステップS100で、制御部150は、現在の操作ノブ110(ポインタ画像222)の座標位置を、センサ部120から得られる位置信号から抽出する。
次に、ステップS105で、制御部150は、現在の操作ノブ110の座標位置に最も近い分割円軌跡を8つの中から探す。
次に、ステップS110Aで、制御部150は、現在の操作ノブ110の座標位置から最も近い分割円軌跡に対して法線方向となる法線引込み力と、接線方向となる接線引込み力とを算出する。法線引込み力の算出要領は、上記第1実施形態で説明した要領と同じである。よって、以下に、接線引込み力の算出要領を示す。
接線引込み力は、図12に示すように、現在の操作ノブ110の座標位置から、最も近い分割円軌跡に対する接線方向(分割円における接線に対して平行な方向)で、かつ、中点側に向く力である。ここで、操作ノブ110の現在の位置座標(xn、yn)と、分割円軌跡の中心の位置座標(xc、yc)と結ぶ線分と、分割円軌跡とが交わる点を交点(図12中の△の点)と定義したとき、接線引込み力は、交点と中点との距離Dsに応じた大きさになるように設定される。距離Dsの詳細な算出要領を以下に示す。
まず、操作ノブ110の位置座標(xn、yn)を、分割円軌跡の中心の位置座標(xc、yc)を原点とした曲座標(rn、θn)に変換する。rnは、数式3で表すことができ、また、θnは、数式4で表すことができる。
(数3)
rn={(xn−xc)2+(yn−yc)2}1/2 。
rn={(xn−xc)2+(yn−yc)2}1/2 。
(数4)
θn=tan−1{(yn−yc)/(xn−xc)} 。
θn=tan−1{(yn−yc)/(xn−xc)} 。
次に、引込む位置(中点)の偏角θcは、数式5によって表すことができる。
(数5)
θc=θs+θb/2 。
θc=θs+θb/2 。
次に、分割円軌跡の中心の位置座標(xc、yc)を原点とした操作ノブ110の位置と、引込む位置(中点)との角度θは、数式6によって表すことができる。
(数6)
θ=θn−θc 。
θ=θn−θc 。
そして、距離Dsは、数式7によって表すことができ、数式7に数式6を代入することで、距離Dsを算出することができる。尚、Rcは、分割円軌跡の半径である。
(数7)
Ds=2・π・Rc・θ/360度 。
Ds=2・π・Rc・θ/360度 。
以上より、接線引込み力は、数式8によって、算出されるようにしている。
(数8)
接線引込み力=定数×距離Ds 。
接線引込み力=定数×距離Ds 。
図11に戻って、次に、ステップS110Bで、制御部150は、ステップS110Aで算出した法線引込み力と、接線引込み力とを合成した引込み力(合力)を算出する。
そして、制御部150は、ステップS120で、算出した引込み力(合力)を発生させるように駆動部130を制御する。スイッチ画像221に対して、円を描くように操作ノブ110が操作される際に、操作ノブ110には、常に分割円軌跡に対する法線引込み力に加えて、接線引込み力が作用されることになる。
これにより、図13に示すように、接線引込み力は、各分割円軌跡において、中点に向かう引込み力となるので、各分割円軌跡の境界線を通過する際には、前の分割円軌跡の中点に向かって作用していた引込み力が、次の分割円軌跡の中点に向かう引込み力に変化される。よって、操作者にとっては、あたかも境界線を乗り越えていくような感覚が得られる。これは、円形のダイヤル式のスイッチを所定量ずつ周方向に回転させる毎に発生されるクリック感に準ずるものとなり、円形のダイヤル式のスイッチを操作しているような操作感覚を得ることができる。
(第3実施形態)
第3実施形態を図14〜図17に示す。第3実施形態は、上記第1、第2実施形態に対して、スイッチ画像221、および操作力制御マップを変更したものである。
第3実施形態を図14〜図17に示す。第3実施形態は、上記第1、第2実施形態に対して、スイッチ画像221、および操作力制御マップを変更したものである。
本第3実施形態では、図14、図15に示すように、スイッチ画像221として、スライド操作に対応する、スライドスイッチ画像221a、あるいはスライドスイッチ画像221bを有している。スライドスイッチ画像221aは、例えば、車両機器21〜25における各種機能のオン、オフを切替えるための2段階式のスイッチ画像である。また、スライドスイッチ画像221bは、例えば、ACC制御における前方車両との車間距離を設定するための3段階式(車間距離大、中、小)のスイッチ画像である。スライドスイッチ画像221a、221bに対するスライド方向は、上下方向(y軸方向)の設定となっている。尚、図14、図15中、ポインタ画像222aは、矢印の形状を成すものとして、表示している。
一方、操作力制御マップは、図16、図17に示すように、円軌跡は、スライド操作される方向(主に、上下方向)に沿い、かつ操作者の親指Fの付け根の関節(いわゆるCM関節)を中心とする円弧状の部分として形成されている。
これにより、一般的に、入力操作時の親指Fの動きは、親指Fの付け根の関節位置を中心とする円弧状の動きとなる。よって、操作力制御マップにおける円軌跡を、スライド操作される方向(主に、上下方向)に沿い、かつ親指Fの付け根の関節位置を中心とする円弧状の部分とすることで、実際の親指Fの動きと一致させることができ、入力操作が容易となる。
(その他の実施形態)
上記各実施形態では、操作の対象機器をACC装置21として、ACC制御における走行速度等を調整するものとして説明したが、これに限定されるものではなく、その他にも、例えば、オーディオ装置23におけるボリュームの調整、空調装置24における設定温度の調整等に適用したものとしてもよい。
上記各実施形態では、操作の対象機器をACC装置21として、ACC制御における走行速度等を調整するものとして説明したが、これに限定されるものではなく、その他にも、例えば、オーディオ装置23におけるボリュームの調整、空調装置24における設定温度の調整等に適用したものとしてもよい。
また、上記各実施形態では、ACC装置21におけるスイッチ画像221、ポインタ画像222、および設定速度画像223等は、HUD表示部22aに代えて、センターディスプレイ23a、あるいはメータ内ディスプレイ25aに表示されるものとしてもよい。
10 車両
10b ステアリング
21 アダプティブ・クルーズ・コントロール装置(所定機器)
22a ヘッドアップディスプレイ表示部
221 スイッチ画像
221a、221b スライドスイッチ画像
222 ポインタ画像
100 入力装置
110 操作ノブ(入力部)
120 センサ部(位置検出部)
130 駆動部
150 制御部
F 親指
10b ステアリング
21 アダプティブ・クルーズ・コントロール装置(所定機器)
22a ヘッドアップディスプレイ表示部
221 スイッチ画像
221a、221b スライドスイッチ画像
222 ポインタ画像
100 入力装置
110 操作ノブ(入力部)
120 センサ部(位置検出部)
130 駆動部
150 制御部
F 親指
Claims (3)
- 所定機器(21)に設けられた表示部(22a)に表示されるスイッチ画像(221)に対して、操作位置を示すポインタ画像(222)を移動させる入力部(110)と、
前記入力部の位置を検出する位置検出部(120)と、
前記入力部に操作力を発生させる駆動部(130)と、
前記位置検出部による前記入力部の位置に応じて、前記駆動部を制御する制御部(150)と、を備える入力装置において、
前記スイッチ画像は、円形のスイッチ画像となっており、
前記制御部は、
前記入力部が操作される操作領域、および前記操作領域内で前記円形のスイッチ画像と対応する円軌跡が定義され、前記操作力を設定するための操作力制御マップを有しており、
前記入力部によって、前記ポインタ画像が前記円形のスイッチ画像の周方向に操作される際に、前記操作力として、前記入力部が前記円軌跡に沿うように、前記操作力制御マップ上において、前記入力部に対応する位置から前記円軌跡に対して法線方向となる法線引込み力を前記入力部に発生させる入力装置。 - 前記円軌跡は、周方向に複数分割されており、
分割されたそれぞれの分割円軌跡の中点が定義されており、
前記制御部は、前記入力部によって、前記ポインタ画像が前記円形のスイッチ画像の周方向に操作される際に、前記法線引込み力に加えて、前記操作力制御マップ上において、前記入力部に対応する位置から、前記分割円軌跡に対する接線方向で、前記中点側に向く接線引込み力を前記入力部に発生させる請求項1に記載の入力装置。 - 前記入力部は、車両(10)のステアリング(10b)に設けられ、前記ステアリングを握る操作者の親指(F)によって操作されるようになっており、
前記スイッチ画像は、スライド操作に対応するスライドスイッチ画像(221a、221b)を含んでおり、
前記スライドスイッチ画像に対応する前記操作力制御マップにおける前記円軌跡は、前記スライド操作される方向に沿い、かつ、前記親指の付け根の関節位置を中心とする円弧状の部分として形成された請求項1または請求項2に記載の入力装置。
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2018147792A JP2020024508A (ja) | 2018-08-06 | 2018-08-06 | 入力装置 |
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2018
- 2018-08-06 JP JP2018147792A patent/JP2020024508A/ja active Pending
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2019
- 2019-07-01 WO PCT/JP2019/026008 patent/WO2020031547A1/ja active Application Filing
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